JPH11347A - 健康治療機器 - Google Patents

健康治療機器

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Publication number
JPH11347A
JPH11347A JP9173137A JP17313797A JPH11347A JP H11347 A JPH11347 A JP H11347A JP 9173137 A JP9173137 A JP 9173137A JP 17313797 A JP17313797 A JP 17313797A JP H11347 A JPH11347 A JP H11347A
Authority
JP
Japan
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seat
upper body
support frame
fixed support
neck
Prior art date
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Pending
Application number
JP9173137A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Komura
清一 小村
Toshizo Imanari
利蔵 今成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOMURA SEISAKUSHO KK
Komura Seisakusho:Kk
Original Assignee
KOMURA SEISAKUSHO KK
Komura Seisakusho:Kk
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Filing date
Publication date
Application filed by KOMURA SEISAKUSHO KK, Komura Seisakusho:Kk filed Critical KOMURA SEISAKUSHO KK
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Publication of JPH11347A publication Critical patent/JPH11347A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 腰椎や頸椎等を伸ばす健康治療機器に於て、
安全性に優れると共に、使用中に読書やテレビ鑑賞等を
容易に行うことができるようにする。 【解決手段】 固定支持枠1と、固定支持枠1の上方延
伸部に付設されて身体の上半身の脇部又は頸部を吊持す
る上半身吊具2と、上半身吊具2にて上半身が吊持され
た状態で下降作動するように固定支持枠1に昇降自在に
設けられた座席部3と、を備える。上半身吊具2にて上
半身の脇部又は頸部が吊持された状態で座席部3が下降
作動して座席部3が受ける荷重が所定値にまで減少する
と、座席部3の下降が自動的に停止するように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、健康治療機器に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、人の腰部を牽引して腰椎の治療を
行うための機器として、例えば、ベッド上に人が横たわ
って、そのベッド上に設けられた脇支持部を身体の脇部
にて挾んで上半身を固定し、身体の腰部に腰装具を装着
すると共に腰装具を介して牽引装置にて腰部を足先側へ
引くように構成した治療機器が公知であった。
【0003】また、人の頸部を牽引して頸椎の治療を行
うための機器として、固定状の椅子に人が着座して、そ
の人の頸部に頸装具を装着し、その頸装具を介して牽引
装置にて頸部(頭部)を上方へ引くように構成した治療
機器が公知であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来の治療機器は、人の腰部や頸部を牽引装置にて強制
的に牽引するので、牽引力の設定値の誤りや誤作動等に
より、牽引力が過大となる虞れがあり、安全面で問題が
あった。また、腰椎を牽引するものでは、使用者がベッ
ドに横たわる必要があるため、使用中に読書やテレビ鑑
賞等をすることができず、一般家庭用としては不向きで
あった。
【0005】そこで、本発明は、上述の問題を解決し
て、安全性に優れると共に、使用中に読書やテレビ鑑賞
等を楽な姿勢で行うことができ、かつ、腰椎や頸椎等の
治療や健康維持に優れる健康治療機器を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明に係る健康治療機器は、固定支持枠と、該固
定支持枠の上方延伸部に付設されて身体の上半身の脇部
又は頸部を吊持する上半身吊具と、該上半身吊具にて上
半身が吊持された状態で下降作動するように上記固定支
持枠に昇降自在に設けられた座席部と、を備えたもので
ある。
【0007】また、上半身吊具にて上半身の脇部又は頸
部が吊持された状態で座席部が下降作動して該座席部が
受ける荷重が所定値にまで減少すると、該座席部の下降
が自動的に停止するように構成するのが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図示の実施の形態に基き本
発明を詳説する。
【0009】図1と図2は、本発明に係る健康治療機器
の実施の一形態を示し、この健康治療機器は、健康促進
や治療等のために人の腰椎や頸椎等を伸ばすものであ
り、固定支持枠1と、該固定支持枠1の上方延伸部に付
設されて身体の上半身の脇部を吊持する上半身吊具2
と、その上半身吊具2にて上半身が吊持された状態で下
降作動するように固定支持枠1に昇降自在に設けられた
座席部3と、を備えている。
【0010】しかして、固定支持枠1は、後端部近傍に
車輪4が取付けられた平面視門型の下枠部5と、その下
枠部5に後方傾斜状に立設された縦枠部6と、から成
る。縦枠部6は、左右の縦杆8,8と、その縦杆8,8
に両端部が固着される横部材9と、左右の縦杆8,8の
中間部に設けられると共に座席部3を昇降駆動させる昇
降駆動部10と、を備える。
【0011】昇降駆動部10は、カバー11と、そのカバー
11内に配設されるスクリューシャフト12と、そのスクリ
ューシャフト12を回転駆動させるモータやギヤ等から成
る回転駆動機構13と、スクリューシャフト12の回転に伴
って昇降すると共に座席部3に一部が固着される昇降体
14と、を備えている。
【0012】昇降体14は、図3と図4に示すように、ス
クリューシャフト12に螺進退自在に螺嵌されるナット部
材25と、そのナット部材25に固着される中間支持部材27
と、中間支持部材27に上下動可能に取付けられる門型の
座席部取付部材26と、その座席部取付部材26の一方の鉛
直片部内面に固着されるリミットスイッチ28と、中間支
持部材27に対して座席部取付部材26を常時上方へ弾発付
勢する弾発部材29, 29と、を備えている。
【0013】中間支持部材27は、ナット部材25の上部と
下部に当接する挾持片32a, 32bと、上端部と下端部が
挾持片32a, 32bに固着されるスペーサ33…と、上側の
挾持片32aに上方突出状に設けられると共に座席部取付
部材26の上片部に貫設された小孔30, 30に挿通されるス
ライド杆31, 31と、を備えている。そして、スライド杆
31, 31にコイルばねから成る弾発部材29, 29が外嵌さ
れ、その弾発部材29, 29の上端が座席部取付部材26の上
片部の下面に当接し、かつ、弾発部材29, 29の下端が中
間支持部材27の上側の挾持片32aの上面に当接する。
【0014】また、リミットスイッチ28は、スイッチO
N・OFF切換用の揺動片34を有し、その揺動片34は、
中間支持部材27の上側の挾持片32aの一辺に摺接し、そ
の揺動片34に対して挾持片32aが所定位置よりも上にあ
るとON状態となり(図3参照)、所定位置よりも下に
あるとOFF状態となる(図4参照)。
【0015】しかして、前述の座席部3が受ける荷重W
と座席部3の自重は座席部取付部材26に伝わり、図3に
示すように、座席部取付部材26に加わる負荷Gが大きい
とき───即ち座席部3に人が完全に着座しているとき
───は、弾発部材29, 29がある程度収縮して中間支持
部材27に対して座席部取付部材26が下降しリミットスイ
ッチ28がON状態となり、図4に示すように、座席部取
付部材26に加わる負荷Gが減少すると、弾発部材29, 29
の弾発力により中間支持部材27に対して座席部取付部材
26が上昇しリミットスイッチ28がOFF状態となる。つ
まり、上半身吊具2にて上半身の脇部が吊持された状態
で座席部3が下降作動して座席部3が受ける荷重Wが所
定値にまで減少すると、座席部3の下降が自動的に停止
するように構成する(図8参照)。
【0016】また、(図1と図2にもどって)上半身吊
具2は、一対の吊部材2a,2bから成る。その吊部材
2a,2bは、夫々、上水平部16aとその上水平部16a
の前端を前下方へ延伸して成る傾斜部16bとその傾斜部
16bの下端を後方へ延伸して成る下水平部16cとから成
る吊持枠16と、その吊持枠16の下水平部16cに外嵌状に
固着されるクッション材17と、から成り、そのクッショ
ン材17が人(使用者)の脇を掛ける脇掛部19とされる。
【0017】しかして、吊部材2a,2bの吊持枠16の
上水平部16aの後端部を、縦杆8の上部に設けられた前
方延伸部15に、枢支部18を介して、図2に矢印Aにて示
す如く前上方へ押し上げ得るように水平軸心M周りに揺
動自在に、枢着する。また、縦枠部6の前方延伸部15
を、縦杆8に、後方傾斜状の軸心L周りに揺動自在に取
付ける。つまり、吊部材2a,2bを、脇掛部19, 19の
相互距離を調整できるように、軸心L,L周りに揺動自
在とする。
【0018】また、座席部3は、座部本体20と、座部本
体20の後端に形成される背部21と、背部21の裏面の左右
両側部に固着されると共に縦枠部6の縦杆8にスライド
昇降自在に取付けられるガイド部22,22と、そのガイド
部22,22の側外面に取付けられる一対の手掛け部23, 23
と、から成る。また、背部21の後面に、昇降体14の座席
部取付部材26が固定される。
【0019】座席部3のガイド部22は、縦杆8に転動自
在に当接する複数のガイドローラ24…を有する。具体的
には、図5の拡大断面図に示すように、ガイドローラ24
…は、縦杆8の前方F側の面部と後方B側の面部に夫々
転動自在に当接するように配設される。
【0020】また、一方の手掛け部23の先端部に、昇降
操作スイッチ35が取付けられる(図1と図2参照)。し
かして、図6は、この健康治療機器が有する電気回路37
を示し、36は回転駆動機構13のモータ、38はコンデン
サ、39は昇降操作スイッチ35の下降作動用端子、40は上
昇作動用端子である。昇降操作スイッチ35を下降作動用
端子39側にON状態とすると、リミットスイッチ28がO
N状態であれば、モータ36の出力軸が図外の座席部3を
下降させる方向に回転する。なお、リミットスイッチ28
がOFF状態となるとモータ36は停止する。また、昇降
操作スイッチ35を上昇作動用端子40側にON状態とする
と、リミットスイッチ28のON・OFFに関係無く、モ
ータ36の出力軸が図外の座席部3を上昇させる方向に回
転する。
【0021】しかして、この健康治療機器を使用するに
は、まず、図7に示すように座席部3がある程度上昇し
た状態に於て、使用者50が座席部3に着座し、上半身吊
具2の左右の脇掛部19に身体の両脇を掛ける。このと
き、使用者50の体重のほとんど全てを座席部3が受け
て、図3の如く、(座席部3が受ける荷重Wと座席部3
の自重の和としての)負荷Gが、昇降体14の座席部取付
部材26に加わる。この負荷Gにより、弾発部材29, 29が
短縮し、挾持片32aがリミットスイッチ28の揺動片34の
上部に位置してON状態に維持する。
【0022】(図7にもどって)その後、昇降操作スイ
ッチ35を下降方向へON状態として座席部3を下降させ
る。この座席部3の下降に伴って、上半身吊具2にかか
る荷重が増加すると共に座席部3が受ける荷重Wが減少
する。これに伴って、図3に示した、負荷Gが減少し、
弾発部材29, 29がその弾発力により次第に伸びると共に
挾持片32aがリミットスイッチ28の揺動片34に摺接しつ
つ次第に下降し、揺動片34がOFF状態となる方向へ徐
々に揺動する。
【0023】その後、負荷Gが減少すると───即ち座
席部3が受ける荷重Wが所定値にまで減少すると──
─、図4に示すように、挾持片32aがリミットスイッチ
28の揺動片34がOFF状態の位置にまで揺動する。これ
により、座席部3の下降が自動的に停止する。このと
き、図8に示すように、使用者50は上半身吊具2に上半
身が宙吊り状となり、使用者50自身の体重により腰椎や
胸椎等を伸ばすことができる。かつ、座席部3には使用
者50の大腿部等が載っており、かつ、足が床面について
いるため、腰椎や胸椎等にかかる荷重を軽減できる。使
用を終えるには、昇降操作スイッチ35を操作して座席部
3を上昇させればよい。
【0024】なお、座席部3が受ける荷重Wの所定値と
しては、5〜40kgとするのが好ましく、例えば約15〜25
kgとするのが特に望ましい。これは、5kgよりも小さい
と、使用者50が両脇にて自分自身を支える力が大きくな
り過ぎて苦しくなる場合があるためであり、40kgよりも
大きいと、腰椎や胸椎等を伸ばす効果がほとんど無くな
ってしまうからである。また、用途(使用の目的)に応
じて、上記荷重Wの所定値を、増やしたり、減じたりす
るのが、望ましい。
【0025】上述のように、この健康治療機器によれ
ば、使用者50自身の体重にて腰椎や胸椎等の脊椎を適度
な力でかつ宙吊りの無重力状態にて伸ばすことができ
る。(言い換えると、使用者50の体重を越える引張力は
絶対に作用しないので安全である。)従って、脊椎に無
理な力がかかることは無く、安全性に優れる。また、上
半身を着座していたときと同じ位置に保持することがで
き、使用中に読書やテレビ鑑賞等が可能となる。従っ
て、本やテレビを見ながら長い時間楽しんで使用でき
る。特に、腰痛や胃下垂等の予防や治療に最適である。
また、椅子としても使用できる。
【0026】また、図1と図2にて説明したように、吊
部材2a,2bを前上方へ押し上げることができるた
め、使用前のセッティングや使用後の立ち上がり等を容
易に行うことができる。さらに、吊部材2a,2bの脇
掛部19, 19の相互距離を調整できるため、使用者の身体
の大きさ(横幅)に対応させることができる。
【0027】次に、図9と図10は、本発明に係る健康治
療機器の他の実施の形態を示し、上半身吊具2は、縦枠
部6の前方延伸部15, 15の先端寄りに吊下げられる吊下
部材46, 46と、その吊下部材46, 46の下端に固着される
側方部材47, 47と、側方部材47, 47の下端部に橋絡状に
取付けられる可撓性を有する帯状体48と、から成る。縦
枠部6の前方延伸部15, 15の間には、横杆45が橋絡状に
横架される。他の構成は図1〜図8のものと同様であ
る。
【0028】しかして、この健康治療機器を使用するに
は、座席部3をある程度上昇させた状態で着座して、上
半身吊具2の帯状体48を使用者の脇から背中に掛ける。
その後、昇降操作スイッチ35を操作して座席部3を下降
させる。そして、座席部3が受ける荷重Wが所定値にま
で減少すると、座席部3の下降が自動的に停止する。こ
れにより、使用者の上半身が宙吊り状となり脊椎等を伸
ばすことができる。なお、使用を終えるには、昇降操作
スイッチ35を操作して座席部3を上昇させればよい。
【0029】なお、上半身吊具2としては、上述の実施
の形態のような身体の脇部を吊持するもの以外にも、頸
部を吊持するように構成したものとするも好ましい(図
示省略)。そのように構成すれば、頸部を適度な力で伸
ばすことができ、むち打ち症の治療や苦痛の軽減に最適
となる。
【0030】
【発明の効果】本発明は上述の構成により、次のような
著大な効果を奏する。
【0031】請求項1記載の健康治療機器によれば、腰
よりも上方の上半身が宙吊り状態(無重力状態)となっ
て、腰椎、胸椎、頸椎等の脊椎を適度な力で伸ばすこと
ができる。従って、体重を利用して脊椎を伸ばすので、
身体を強制的に引くことは無く、安全性に優れる。ま
た、上半身を着座していたときと同じ位置に保持するこ
とができ、使用中に読書やテレビ鑑賞等が可能となる。
従って、本やテレビを見ながら長い時間楽しんで使用で
きる。特に、身体の脇部を吊持する場合は、腰痛や胃下
垂等の予防や治療に最適であり、頸部を吊持する場合
は、むち打ち症の治療や苦痛の軽減に最適である。ま
た、椅子としても使用できる。
【0032】また、請求項2記載の健康治療機器によれ
ば、座席部3にて下半身を適当に受けつつ上半身を宙吊
り状態として脊椎を伸ばすことができるため、(完全に
宙吊りとする場合に比して)脊椎等を伸ばす力を適正な
値にまで軽減でき、一層安全性が高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す正面図である。
【図2】側面図である。
【図3】要部作用説明図である。
【図4】要部作用説明図である。
【図5】要部拡大断面図である。
【図6】電気回路図である。
【図7】使用状態説明図である。
【図8】使用状態説明図である。
【図9】他の実施の形態の正面図である。
【図10】側面図である。
【符号の説明】
1 固定支持枠 2 上半身吊具 3 座席部 W 荷重

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定支持枠1と、該固定支持枠1の上方
    延伸部に付設されて身体の上半身の脇部又は頸部を吊持
    する上半身吊具2と、該上半身吊具2にて上半身が吊持
    された状態で下降作動するように上記固定支持枠1に昇
    降自在に設けられた座席部3と、を備えたことを特徴と
    する健康治療機器。
  2. 【請求項2】 上半身吊具2にて上半身の脇部又は頸部
    が吊持された状態で座席部3が下降作動して該座席部3
    が受ける荷重Wが所定値にまで減少すると、該座席部3
    の下降が自動的に停止するように構成されている請求項
    1記載の健康治療機器。
JP9173137A 1997-06-12 1997-06-12 健康治療機器 Pending JPH11347A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9173137A JPH11347A (ja) 1997-06-12 1997-06-12 健康治療機器

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JP9173137A JPH11347A (ja) 1997-06-12 1997-06-12 健康治療機器

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ID=15954813

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JP9173137A Pending JPH11347A (ja) 1997-06-12 1997-06-12 健康治療機器

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003017883A1 (fr) * 2001-08-23 2003-03-06 Fukuo Muramatsu Chaise de correction pour colonne vertebrale
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