JP2006101957A - 頸椎牽引治療装置 - Google Patents

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勝美 伯井
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Abstract

【課題】吊り具を用いないで頸椎を牽引できるようにすること、頭部と脊椎との間に適切な屈折角度を形成できるようにすること、仰臥姿勢から座位姿勢に至るまでの治療姿勢を任意に選択できるようにすることにある。
【解決手段】後頭部の下縁から下顎にかけて後ろ首筋の両脇を下側から支える頸椎固定パット1と、頸椎固定パットを正面側に固定して、背後側に昇降作動部3を備えた昇降フレーム2と、傾斜角度を可変にした背もたれ部4と、背もたれ部の背後側に装備されて上記昇降フレームの昇降作動部を支持する昇降支持部5とを備えた頸椎牽引治療装置である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、頸椎を牽引する治療装置に関し、主として、治療者の後頭部の下側を背後側から支承するようにした頸椎固定パットを、治療者が座る椅子等の器具の背もたれ部に設けた昇降駆動部に設定した牽引力によって機械的に牽引させるようにしたことを特長とする。
この種の頸椎牽引治療装置において、ベッドに仰臥した治療者の頭部を水平方向または傾斜方向に作用する牽引装置で牽引することとか、座位の治療者の頭部を垂直方向または前傾方向に牽引する治療装置があることは従来周知である。例えば、この種の牽引装置には、特許文献1乃至6がある。
実公昭63−11938号公報(例えば、第1図参照)。 実開平4−83221号公報(例えば、第1頁参照)。 実開平1−95914号公報(例えば、第1頁参照)。 特開平9−103444号公報(例えば、第1頁参照)。 特開平6−269469号公報(例えば、第1頁参照)。 実開平6−17716号公報(例えば、第1頁参照)。
上記従来の頸椎牽引治療装置は、主に、仰臥姿勢あるいは着座姿勢の治療者の顎と後頭部とに吊り具をかけて、ばねまたは錘で牽引するか、あるいは、コントロール可能な圧力装置で牽引するようにしていたので、それぞれに、吊り具を着脱する手間がかかるとか、頭部の安定手段が治療効果上不十分であるとかの欠点があった。
以上のことから、本発明が解決しようとする課題は、吊り具を用いないで頸椎を牽引できるようにすること、頭部と脊椎との間に適切な屈折角度を形成できるようにすること、仰臥姿勢から座位姿勢に至るまでの治療姿勢を任意に選択できるようにすることにある。
そこで本発明は、上記の課題を解決するために、後頭部の下縁から下顎にかけて後ろ首筋の両脇を下側から支える頸椎固定パットと、この頸椎固定パットを正面側に固定し、背後側に昇降作動部を備えた昇降フレームと、傾斜角度を可変にした背もたれ部と、この背もたれ部の背後側に装備されて上記昇降フレームの昇降作動部を昇降させる昇降駆動部とを備えた頸椎牽引治療装置を提供するものである。
本願請求項2の発明は、昇降フレームに治療者の頭部を固定する頭部固定ベルトを備え、背もたれ部の下部に連なる座席部に、治療者の臀部から両足の付け根を緊締する腰部固定ベルトを備えることにより、頭部と上肢部分を固定して安定した牽引ができるようにしたことを特徴とする。
本願請求項3の発明は、頸椎固定パットを、昇降フレームとの接続部を背面側に形成し、正面側に、主として後ろ首筋の両脇を下側から支える支承部と、後頭部の下縁を下側から支える支承部とを平面形状でほぼU字型に一体成形した樹脂製にしたももで、従来の吊り具と異なり治療者への着脱が容易にできることを特徴とする。
本願請求項4の発明は、頸椎牽引治療装置の背もたれ部は、水平からほぼ45°の範囲内で任意の角度に固定することができ、また、頸椎固定パットは、上記に背もたれ部の上端でほぼ10°の屈折角度をなすようにして、治療効果上に適切で十分な効果を果たせるようにした頭部の安定手段を提供したものである。
本発明に係る頸椎牽引治療装置は、吊り具を必要としない。頸椎部分を安定した体勢の基で牽引できる。ばねとか錘のような牽引用具の使用を省いて、治療に適切な牽引力を形成できる。
本発明には以上のように優れた効果がある。
後頭部の下縁から下顎にかけて後ろ首筋の両脇を下側から支える頸椎固定パットを備える。
頸椎固定パットを正面側に固定し、背後側に昇降作動部を備えた昇降フレームを備える。
傾斜角度を可変にした背もたれ部を有する。
背もたれ部の背後側に装備されて上記昇降フレームの昇降作動部を昇降させる昇降駆動部を備える。
さらに、後頭部と後ろ首筋を頸椎固定パットに嵌合させた治療者の頭部を昇降フレームに向けて固定する頭部固定ベルトと、座席部に腰掛けさせた治療者の臀部から両足の付け根を座席部に向けて緊締する腰部固定ベルトとを備えてなる頸椎牽引治療装置。
図面は、本発明の実施例を示すもので、図1は、実施例の構成を使用状態と共に略図で示す側面図、図2は、実施例に用いる頸椎固定パットの俯瞰平面図、図3は、頸椎固定パットのA−A断面図である。
実施例を示す図において、1は、後頭部の下縁から下顎にかけて後ろ首筋の両脇を下側から支える頸椎固定パット、2は、正面側に頸椎固定パット1を固定し、背後側に昇降作動部3を備えた昇降フレーム、4は、傾斜角度を可変にした背もたれ部、5は、背もたれ部の背後側に固定されて、上記昇降フレーム2の昇降作動部3の昇降を支持する昇降支持部である。
頸椎固定パット1は、図2、3に示すように、正面側に、主として後ろ首筋の両脇を下側から支える支承部7aと、後頭部の下縁を下側から支える支承部7bとを平面形状でほぼU字型に一体成形した樹脂製で、背面側に形成した接続部6を介して昇降フレーム2に取り付けられる。
昇降フレーム2の背面側に備えた昇降作動部3は、一側にラック部(図示省略)を具えて該部3を貫通する作動杆8と噛合する電動モーター駆動型のピニオン(図示省略)を内蔵している。
そして、この昇降作動部3は、作動杆8のラック部と噛合するピニオンの負荷を検出して設定した牽引圧と比較して表示するメーター3’を備えていて、作動杆8のラック部との噛合位置を移動させることによって頸椎固定パット1に所望の牽引圧力を形成させる。
傾斜角度を可変にした背もたれ部4は、図1に示すように、上端の背後側に、背もたれ部4とほぼ10°の屈折角をなして固定されて、上記作動杆8の基部を支持する昇降支持部5を有し、下端部は、電動型のリクライニング機構9を介して座席部10に連なり、水平からほぼ45°の傾斜範囲を有する。
また、背もたれ部4は、上記昇降支持部5と昇降作動部3とを介して、昇降フレーム2に屈折角ほぼ10°を形成して昇降支持部5を支持している。
なお、昇降支持部5と昇降作動部3およびリクライニング機構9の細部の構造については一般の機械技術において慣用につき説明を省略する。
なお図1中、11は、後頭部と後ろ首筋を頸椎固定パット1に嵌合させた治療者の頭部を昇降フレーム2に向けて固定する頭部固定ベルト、12は、座席部10に腰掛けさせた治療者の臀部から両足の付け根を座席部10に向けて緊締する腰部固定ベルトである。
次ぎに、この頸椎牽引治療装置の使用の一例について説明すると、治療者を座席部10に腰掛けさせ、背もたれ部4に背中をもたれさせ、治療者の後頭部と後ろ首筋を頸椎固定パット1に嵌合させ、図1に示すように、治療者の頭部に頭部固定ベルト11を装着し、腰部固定ベルト12で治療者の臀部から両足の付け根を座席部10に向けて緊締し、電動型のリクライニング機構9を操作して背もたれ部4を所望の傾斜角度に固定する。
次いで、昇降作動部3内のピニオンを駆動し、治療者の体型に合った位置においてメーター3’に生ずる牽引圧を設定値と比較しつつ、所定値に達した時点でピニオンの駆動を停止した状態のまま、所定の治療時間の経過後にピニオンを初期位置に戻す。
治療時間中の治療者の頸椎には、脊椎に対してほぼ10°の屈折角度で所定の牽引圧がかかるので望ましい牽引効果が得られる。
本発明に係る頸椎牽引治療装置を使用する治療形態は、上記した治療形態に必ずしも限られるものではなく、治療者の状態に応じて、または、希望に応じて適宜に選択されることはいうまでもない。また、この治療装置を構成する各部の形態は、本発明の目的に沿って実施例の態様に限らない。
実施例の構成を使用状態と共に略図で示す側面図である。 実施例に用いる頸椎固定パットの俯瞰平面図である。 図3は、頸椎固定パットのA−A断面図サの一部切欠正面図である。
符号の説明
1 頸椎固定パット
2 昇降フレーム
3 昇降作動杆
4 背もたれ部
5 昇降駆動部
6 接続部
7a、7b 支承部
8 作動杆
9 リクライニング機構
10 座席部
11 頸椎固定ベルト
12 腰部固定ベルト

Claims (4)

  1. 後頭部の下縁から下顎にかけて後ろ首筋の両脇を下側から支える頸椎固定パットと、この頸椎固定パットを正面側に固定し、背後側に昇降作動部を備えた昇降フレームと、傾斜角度を可変にした背もたれ部と、この背もたれ部の背後側に装備されて上記昇降フレームの昇降作動部を昇降させる昇降駆動部とを備えた頸椎牽引治療装置。
  2. 前記昇降フレームに、治療者の頭部を固定する頭部固定ベルトを備え、前記背もたれ部の下端に連なる座席部に、治療者の臀部から両足の付け根を緊締する腰部固定ベルトを備えてなる請求項1記載の頸椎牽引治療装置。
  3. 前記頸椎固定パットは、背面側に前記昇降フレームとの接続部を形成し、正面側に、主として後ろ首筋の両脇を下側から支える支承部と、後頭部の下縁を下側から支える支承部とを平面形状でほぼU字型に一体成形した樹脂製であることを特徴とする請求項1記載の頸椎牽引治療装置。
  4. 前記背もたれ部は、水平からほぼ45°の範囲内で任意の角度に固定でき、前記頸椎固定パットは、上記に背もたれ部の上端でほぼ10°の屈折角度を有することを特徴とする請求項1記載の頸椎牽引治療装置。
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