JPH11347817A - レール穿孔機に於けるドリルの位置決め装置 - Google Patents
レール穿孔機に於けるドリルの位置決め装置Info
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- JPH11347817A JPH11347817A JP17670898A JP17670898A JPH11347817A JP H11347817 A JPH11347817 A JP H11347817A JP 17670898 A JP17670898 A JP 17670898A JP 17670898 A JP17670898 A JP 17670898A JP H11347817 A JPH11347817 A JP H11347817A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レールのタイプによって異なる高さ位置にボ
ルト挿通孔を穿設するに際し、レールのタイプに合った
ドリルの穿孔位置を容易に決めることができるようにす
る。 【解決手段】 ドリル取り付け側フレーム１と一体に連
結するレール挾持側フレーム１０の外側面に位置決め用
スライド板１１を昇降可能に設ける。位置決め用スライ
ド板１１に、穿孔に際してスライド板１１の下端がレー
ル１６の台座１６Ａ上に載置された時、ドリル５がレー
ル１６に合った穿孔位置となるようレール１６のタイプ
別表示の目盛１３Ａを付した目盛盤１３を設ける。位置
決め用スライド板１１の外側面に、レール挾持側フレー
ム１０の外側面と連結するガイド板１５を設ける。ガイ
ド板１５に目盛盤１３の目盛１３Ａを指示する指針部１
５Ａを設ける。
ルト挿通孔を穿設するに際し、レールのタイプに合った
ドリルの穿孔位置を容易に決めることができるようにす
る。 【解決手段】 ドリル取り付け側フレーム１と一体に連
結するレール挾持側フレーム１０の外側面に位置決め用
スライド板１１を昇降可能に設ける。位置決め用スライ
ド板１１に、穿孔に際してスライド板１１の下端がレー
ル１６の台座１６Ａ上に載置された時、ドリル５がレー
ル１６に合った穿孔位置となるようレール１６のタイプ
別表示の目盛１３Ａを付した目盛盤１３を設ける。位置
決め用スライド板１１の外側面に、レール挾持側フレー
ム１０の外側面と連結するガイド板１５を設ける。ガイ
ド板１５に目盛盤１３の目盛１３Ａを指示する指針部１
５Ａを設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、列車のレールの継
目に当着する継目板を、ボルト止めする場合のボルト挿
通孔をレールに穿設するレール穿孔機に係り、詳しくは
レール穿孔機のドリルの位置決めをするための装置に関
するものである。
目に当着する継目板を、ボルト止めする場合のボルト挿
通孔をレールに穿設するレール穿孔機に係り、詳しくは
レール穿孔機のドリルの位置決めをするための装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、レール穿孔機のドリルの位置決め
をする場合、レールのタイプ別の型が用意され、穿孔す
るレールに合った型をレールの立上がり部の側面に当接
し、この型に表示された穿孔位置にドリルの高さを合わ
せて穿孔していた。
をする場合、レールのタイプ別の型が用意され、穿孔す
るレールに合った型をレールの立上がり部の側面に当接
し、この型に表示された穿孔位置にドリルの高さを合わ
せて穿孔していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】レールは長いほど継目
の数が減り、列車の動揺が少なく、線路の保守も容易で
あるが、製作、運搬、取り扱いが困難であるため、その
長さは制限される。そして、レールを継ぐにはレールの
立上がり部の両側から継目に継目板を当てボルト及びナ
ットで止着している。このボルト止めに際して、レール
の立上がり部の決められた高さ位置にボルト挿通孔を穿
設しているのであるが、レールのタイプによってレール
の高さが異なり、ボルト挿通孔の高さ位置も当然に異な
るため、レールのタイプ毎にドリルの高さ位置を変えな
ければならない。
の数が減り、列車の動揺が少なく、線路の保守も容易で
あるが、製作、運搬、取り扱いが困難であるため、その
長さは制限される。そして、レールを継ぐにはレールの
立上がり部の両側から継目に継目板を当てボルト及びナ
ットで止着している。このボルト止めに際して、レール
の立上がり部の決められた高さ位置にボルト挿通孔を穿
設しているのであるが、レールのタイプによってレール
の高さが異なり、ボルト挿通孔の高さ位置も当然に異な
るため、レールのタイプ毎にドリルの高さ位置を変えな
ければならない。
【０００４】そこで、従来は上記のように、レールのタ
イプ毎にそのタイプに合った型を使用して、型に付され
た穿孔位置にドリルの高さを合わせ穿孔していたので、
ドリルの位置決め作業に時間が掛かり、能率が悪かった
のである。
イプ毎にそのタイプに合った型を使用して、型に付され
た穿孔位置にドリルの高さを合わせ穿孔していたので、
ドリルの位置決め作業に時間が掛かり、能率が悪かった
のである。
【０００５】上記点より本発明は、レールのタイプによ
って異なる高さ位置にボルト挿通孔を穿設するに際し、
レールのタイプに合ったドリルの穿孔位置を容易に決め
ることを可能としたレール穿孔機に於けるドリルの位置
決め装置を提供しようとするものである。
って異なる高さ位置にボルト挿通孔を穿設するに際し、
レールのタイプに合ったドリルの穿孔位置を容易に決め
ることを可能としたレール穿孔機に於けるドリルの位置
決め装置を提供しようとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明装置は、ドリル取り付け側フレームと一体に連結
するレール挾持側フレームの外側面に位置決め用スライ
ド板が昇降可能に設けられ、この位置決め用スライド板
に、穿孔に際してスライド板の下端がレールの台座上に
載置された時、ドリルがレールのタイプに合った穿孔位
置となるようレールのタイプ別表示の目盛を付した目盛
盤が設けられると共に、位置決め用スライド板の外側面
に、前記レール挾持側フレームの外側面と連結するガイ
ド板が設けられ、該ガイド板に目盛盤の目盛を指示する
指針部が設けられていることを特徴とするものである。
本発明装置は、ドリル取り付け側フレームと一体に連結
するレール挾持側フレームの外側面に位置決め用スライ
ド板が昇降可能に設けられ、この位置決め用スライド板
に、穿孔に際してスライド板の下端がレールの台座上に
載置された時、ドリルがレールのタイプに合った穿孔位
置となるようレールのタイプ別表示の目盛を付した目盛
盤が設けられると共に、位置決め用スライド板の外側面
に、前記レール挾持側フレームの外側面と連結するガイ
ド板が設けられ、該ガイド板に目盛盤の目盛を指示する
指針部が設けられていることを特徴とするものである。
【０００７】上記構成を有する本発明は、位置決め用ス
ライド板を昇降し、穿孔するレールのタイプと同一のタ
イプの表示がされている目盛盤の目盛を、ガイド板の指
針部に合わせれば、ドリルはそのレールに合った高さの
穿孔位置となるので、穿孔に際して位置決め用スライド
板の下端を、穿孔するレールの台座部に載置するだけで
容易に穿孔が可能となる。
ライド板を昇降し、穿孔するレールのタイプと同一のタ
イプの表示がされている目盛盤の目盛を、ガイド板の指
針部に合わせれば、ドリルはそのレールに合った高さの
穿孔位置となるので、穿孔に際して位置決め用スライド
板の下端を、穿孔するレールの台座部に載置するだけで
容易に穿孔が可能となる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基づき説明する。図１は本発明装置の一実施の形態
を示す側面図、図２は同上の平面図、図３は同上の正面
図、図４は同上の部分断面図である。
面に基づき説明する。図１は本発明装置の一実施の形態
を示す側面図、図２は同上の平面図、図３は同上の正面
図、図４は同上の部分断面図である。
【０００９】而して、図中１はドリル取り付け側フレー
ムであり、該ドリル取り付け側フレーム１は前面板１
Ａ、後面板１Ｂ及び前後面の板１Ａ、１Ｂを連結する左
右の連結杆１Ｃにより構成されている。前面板１Ａと後
面板１Ｂ間に螺軸２が渡設され、この螺軸２は螺軸２の
後部に連結したドリル送りハンドル３で回動可能となっ
ている。
ムであり、該ドリル取り付け側フレーム１は前面板１
Ａ、後面板１Ｂ及び前後面の板１Ａ、１Ｂを連結する左
右の連結杆１Ｃにより構成されている。前面板１Ａと後
面板１Ｂ間に螺軸２が渡設され、この螺軸２は螺軸２の
後部に連結したドリル送りハンドル３で回動可能となっ
ている。
【００１０】４は螺軸２に螺合し前後動する移動筒であ
り、この移動筒４にドリル５をボルト６で固定したドリ
ル取り付け板７が一体に取り付けられている。８は、ド
リル５の両側で前面板１Ａと後面板１Ｂ間に渡設したガ
イド杆であり、このガイド杆８にドリル５の両側にドリ
ル５と一体に設けた摺動筒９が挿通されている。
り、この移動筒４にドリル５をボルト６で固定したドリ
ル取り付け板７が一体に取り付けられている。８は、ド
リル５の両側で前面板１Ａと後面板１Ｂ間に渡設したガ
イド杆であり、このガイド杆８にドリル５の両側にドリ
ル５と一体に設けた摺動筒９が挿通されている。
【００１１】１０は、ドリル取り付け側フレーム１の前
方にドリル取り付け側フレームと一体に連結したレール
挾持側フレームであり、該レール挾持側フレーム１０は
両側の門形の側板１０Ａと、この側板１０Ａ間に渡設し
た水平板１０Ｂと、両側板１０Ａの前面に渡設した前面
板１０Ｃにより構成されている。
方にドリル取り付け側フレームと一体に連結したレール
挾持側フレームであり、該レール挾持側フレーム１０は
両側の門形の側板１０Ａと、この側板１０Ａ間に渡設し
た水平板１０Ｂと、両側板１０Ａの前面に渡設した前面
板１０Ｃにより構成されている。
【００１２】１１は、側板１０Ａの外側面に沿って昇降
する門形の両側の位置決め用スライド板であり、該位置
決め用スライド板１１は側板１０Ａより上下に長い形状
で、位置決め用スライド板１１の上部に両側の位置決め
用スライド板１１を連結している水平な上面板１２が設
けられている。又、位置決め用スライド板１１の脚部１
１Ａに上下方向に長孔１１Ｂが設けられると共に、位置
決め用スライド板１１の外側面の上部中央に目盛盤１３
が取り付けられている。又、スライド板１１の脚部１１
Ａの下端はレール１６の台座１６Ａ上に載置するよう傾
斜部１１Ｃが形成されている。
する門形の両側の位置決め用スライド板であり、該位置
決め用スライド板１１は側板１０Ａより上下に長い形状
で、位置決め用スライド板１１の上部に両側の位置決め
用スライド板１１を連結している水平な上面板１２が設
けられている。又、位置決め用スライド板１１の脚部１
１Ａに上下方向に長孔１１Ｂが設けられると共に、位置
決め用スライド板１１の外側面の上部中央に目盛盤１３
が取り付けられている。又、スライド板１１の脚部１１
Ａの下端はレール１６の台座１６Ａ上に載置するよう傾
斜部１１Ｃが形成されている。
【００１３】１４は、位置決め用スライド板１１の長孔
１１Ｂより挿通し、先端部を側板１０Ａに螺着した上下
二箇所に設けた連結ボルトであり、この連結ボルト１４
は位置決め用スライド板１１の外側面に設けた上下方向
に長いガイド板１５を挿通している。ガイド板１５の上
部に前記目盛盤１３に表示したレール１６のタイプ別表
示の目盛１３Ａを指示する指針部１５Ａが形成されてい
る。
１１Ｂより挿通し、先端部を側板１０Ａに螺着した上下
二箇所に設けた連結ボルトであり、この連結ボルト１４
は位置決め用スライド板１１の外側面に設けた上下方向
に長いガイド板１５を挿通している。ガイド板１５の上
部に前記目盛盤１３に表示したレール１６のタイプ別表
示の目盛１３Ａを指示する指針部１５Ａが形成されてい
る。
【００１４】そして、スライド板１１を昇降し、指針部
１５Ａの先端を穿孔するレール１６と同タイプのレール
の種類の目盛１３Ａに合わせれば、スライド板１１がレ
ール１６の台座１６Ａ上に載置された時、ドリル５の先
端がそのタイプのレール１６の決められている高さの穿
孔位置に丁度合致するようになっている。
１５Ａの先端を穿孔するレール１６と同タイプのレール
の種類の目盛１３Ａに合わせれば、スライド板１１がレ
ール１６の台座１６Ａ上に載置された時、ドリル５の先
端がそのタイプのレール１６の決められている高さの穿
孔位置に丁度合致するようになっている。
【００１５】１７は、両側のスライド板１１を連結して
いる上面板１２に下部が挿通され、その下端に外側へ鍔
部１７Ａが形成されると共に、上部に昇降用ハンドル１
７Ｂが形成された回動筒であり、回動筒１７はワッシャ
ー１８を介して止めナット１９により上面板１２に回動
可能に取り付けられ、内側に雌螺子１７Ｃが設けられて
いる。
いる上面板１２に下部が挿通され、その下端に外側へ鍔
部１７Ａが形成されると共に、上部に昇降用ハンドル１
７Ｂが形成された回動筒であり、回動筒１７はワッシャ
ー１８を介して止めナット１９により上面板１２に回動
可能に取り付けられ、内側に雌螺子１７Ｃが設けられて
いる。
【００１６】２０は、外側に前記雌螺子１７Ｃに螺合す
る雄螺子２０Ａを外周に設けた螺軸であり、この螺軸２
０は下端が挾持側フレーム１０の水平板１０Ｂに固定さ
れ、内部は中空に形成されている。そして回動筒１７を
回動すれば、回動筒１７と共にスライド板１１が長孔１
１Ｂにより昇降する。尚、図中２１はレールの側面を片
側より挾持するレールクランプ、２２はレールクランプ
２１のハンドル、２３は位置基準バーである。
る雄螺子２０Ａを外周に設けた螺軸であり、この螺軸２
０は下端が挾持側フレーム１０の水平板１０Ｂに固定さ
れ、内部は中空に形成されている。そして回動筒１７を
回動すれば、回動筒１７と共にスライド板１１が長孔１
１Ｂにより昇降する。尚、図中２１はレールの側面を片
側より挾持するレールクランプ、２２はレールクランプ
２１のハンドル、２３は位置基準バーである。
【００１７】次に、装置の使用方法を説明すれば、回動
筒１７のハンドル１７Ｂを回せば、回動筒１７は螺軸２
０に螺合していることと、螺軸２０はレール挾持側フレ
ーム１０の水平板１０Ｂに下端を固定されていることに
より、回動筒１７と共にスライド板１１が長孔１１Ｂに
より昇降するから、スライド板１１の目盛盤１３の目盛
１３Ａのうち、穿孔するレール１６と同じレールの種類
の目盛１３Ａにガイド板１５の指針部１５Ａを合わせれ
ば、ドリル５の先端がそのタイプのレール１６の決めら
れている高さの穿孔位置となるため、この状態でレール
１６にスライド板１１をまたがせ、スライド板１１の下
端をレール１６の台座１６Ａ上に載置する。
筒１７のハンドル１７Ｂを回せば、回動筒１７は螺軸２
０に螺合していることと、螺軸２０はレール挾持側フレ
ーム１０の水平板１０Ｂに下端を固定されていることに
より、回動筒１７と共にスライド板１１が長孔１１Ｂに
より昇降するから、スライド板１１の目盛盤１３の目盛
１３Ａのうち、穿孔するレール１６と同じレールの種類
の目盛１３Ａにガイド板１５の指針部１５Ａを合わせれ
ば、ドリル５の先端がそのタイプのレール１６の決めら
れている高さの穿孔位置となるため、この状態でレール
１６にスライド板１１をまたがせ、スライド板１１の下
端をレール１６の台座１６Ａ上に載置する。
【００１８】そして、レール１６の側方よりレールクラ
ンプ２１のハンドル２２を回してレールクランプ２１を
前進し、レール１６を挾持すると共にレール１６の上方
より位置基準バー２３を当て、レール１６をレール挾持
側フレーム１０に固定した後、ドリル送りハンドル３を
回動してドリル５を前進させ、ドリル５の先端をレール
１６の立上がり部１６Ｂに側方より当て穿孔する。
ンプ２１のハンドル２２を回してレールクランプ２１を
前進し、レール１６を挾持すると共にレール１６の上方
より位置基準バー２３を当て、レール１６をレール挾持
側フレーム１０に固定した後、ドリル送りハンドル３を
回動してドリル５を前進させ、ドリル５の先端をレール
１６の立上がり部１６Ｂに側方より当て穿孔する。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、穿孔に際して位置決め
用スライド板を昇降し、穿孔するレールのタイプと同一
タイプの表示がされている目盛盤の目盛をガイド板の指
針部に合わすだけで、ドリルの高さ位置はそのレールに
合った高さの穿孔位置に設定されるので、従来のように
レールのタイプ毎の型を準備し、型に合わせてドリルの
位置決めをし、穿孔後、型を取り除くのに比べ作業が容
易で能率が格段に向上するものである。
用スライド板を昇降し、穿孔するレールのタイプと同一
タイプの表示がされている目盛盤の目盛をガイド板の指
針部に合わすだけで、ドリルの高さ位置はそのレールに
合った高さの穿孔位置に設定されるので、従来のように
レールのタイプ毎の型を準備し、型に合わせてドリルの
位置決めをし、穿孔後、型を取り除くのに比べ作業が容
易で能率が格段に向上するものである。
【図１】本発明装置の一実施の形態を示す側面図であ
る。
る。
【図２】本発明装置の一実施の形態を示す平面図であ
る。
る。
【図３】本発明装置の一実施の形態を示す正面図であ
る。
る。
【図４】本発明装置の一実施の形態を示す部分断面図で
ある。
ある。
１ ドリル取り付け側フレーム ５ ドリル １０ レール挾持側フレーム １１ 位置決め用スライド板 １２ 上面板 １３ 目盛盤 １３Ａ 目盛 １５ ガイド板 １５Ａ 指針部 １６ レール １６Ａ レールの台座 １７ 回動筒 １７Ｃ 雌螺子 １９ 止めナット ２０ 螺軸 ２０Ａ 雄螺子
Claims (1)
- 【請求項１】 ドリル取り付け側フレームと一体に連結
するレール挾持側フレームの外側面に位置決め用スライ
ド板が昇降可能に設けられ、この位置決め用スライド板
に、穿孔に際してスライド板の下端がレールの台座上に
載置された時、ドリルがレールのタイプに合った穿孔位
置となるようレールのタイプ別表示の目盛を付した目盛
盤が設けられると共に、位置決め用スライド板の外側面
に、前記レール挾持側フレームの外側面と連結するガイ
ド板が設けられ、該ガイド板に目盛盤の目盛を指示する
指針部が設けられていることを特徴とするレール穿孔機
に於けるドリルの位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17670898A JP3634629B2 (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | レール穿孔機に於けるドリルの位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17670898A JP3634629B2 (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | レール穿孔機に於けるドリルの位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11347817A true JPH11347817A (ja) | 1999-12-21 |
| JP3634629B2 JP3634629B2 (ja) | 2005-03-30 |
Family
ID=16018378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17670898A Expired - Fee Related JP3634629B2 (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | レール穿孔機に於けるドリルの位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3634629B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002030602A1 (fr) * | 2000-10-13 | 2002-04-18 | Kohori Tekkou Kabushiki Kaisha | Machine a percer les rails |
| CN107059514A (zh) * | 2017-06-06 | 2017-08-18 | 中铁二十五局集团第四工程有限公司 | 多功能钢轨钻孔机 |
| CN111604522A (zh) * | 2020-05-12 | 2020-09-01 | 罗远菊 | 一种工作稳定的钢轨钻孔机 |
| CN114274274A (zh) * | 2022-01-03 | 2022-04-05 | 罗贤生 | 一种家具加工钻孔设备 |
| CN116393737A (zh) * | 2023-06-09 | 2023-07-07 | 广东壹鼎高节能科技有限公司 | 一种电缆桥架用的双头钻孔装置 |
| CN116900349A (zh) * | 2023-09-11 | 2023-10-20 | 成都飞机工业（集团）有限责任公司 | 一种航空结构件末端执行器及零件加工方法 |
-
1998
- 1998-06-08 JP JP17670898A patent/JP3634629B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002030602A1 (fr) * | 2000-10-13 | 2002-04-18 | Kohori Tekkou Kabushiki Kaisha | Machine a percer les rails |
| CN107059514A (zh) * | 2017-06-06 | 2017-08-18 | 中铁二十五局集团第四工程有限公司 | 多功能钢轨钻孔机 |
| CN111604522A (zh) * | 2020-05-12 | 2020-09-01 | 罗远菊 | 一种工作稳定的钢轨钻孔机 |
| CN114274274A (zh) * | 2022-01-03 | 2022-04-05 | 罗贤生 | 一种家具加工钻孔设备 |
| CN116393737A (zh) * | 2023-06-09 | 2023-07-07 | 广东壹鼎高节能科技有限公司 | 一种电缆桥架用的双头钻孔装置 |
| CN116393737B (zh) * | 2023-06-09 | 2023-08-18 | 广东壹鼎高节能科技有限公司 | 一种电缆桥架用的双头钻孔装置 |
| CN116900349A (zh) * | 2023-09-11 | 2023-10-20 | 成都飞机工业（集团）有限责任公司 | 一种航空结构件末端执行器及零件加工方法 |
| CN116900349B (zh) * | 2023-09-11 | 2024-01-12 | 成都飞机工业（集团）有限责任公司 | 一种航空结构件末端执行器及零件加工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3634629B2 (ja) | 2005-03-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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