JPH11345488A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH11345488A
JPH11345488A JP10150889A JP15088998A JPH11345488A JP H11345488 A JPH11345488 A JP H11345488A JP 10150889 A JP10150889 A JP 10150889A JP 15088998 A JP15088998 A JP 15088998A JP H11345488 A JPH11345488 A JP H11345488A
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JP
Japan
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driver
potential
semiconductor memory
gate
sense amplifier
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Application number
JP10150889A
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English (en)
Inventor
Atsushi Suzuki
淳 鈴木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スタンバイ電流の低減対策として、サブスレ
ッショルド電流を低減でき、さらにゲート充電電流が低
減できる半導体記憶装置を提供する。 【解決手段】 64MビットDRAMであって、メモリ
セルアレイと、アドレスバッファ、デコーダ、ドライ
バ、センスアンプ、メインアンプ、入出力バッファなど
の周辺回路とから構成され、センスアンプSAのドライ
バを各センスアンプSA内に1つずつ配置するドライバ
分散配置方式が用いられ、各相補ビット線BL,BLB
に接続されるPMOSトランジスタTP1,TP2の方
にドライバ用のPMOSトランジスタTDPが接続さ
れ、このスタンバイ時のゲート電位をノード信号N4に
よって昇圧電源電位VPPに切り替えて待機させ、さら
にアクティブ状態からスタンバイ状態への切り替わりの
ときは、一旦、外部電源電位VDDで充電してから、不
足分を昇圧電源電位VPPで補う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置技
術に関し、特にセンスアンプのドライバを各センスアン
プ内に1つずつ配置する、いわゆるドライバ分散配置方
式におけるスタンバイ電流の低減対策として好適なDR
AMなどの半導体記憶装置に適用して有効な技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】たとえば、本発明者が検討した技術とし
て、DRAMにおけるセンスアンプのドライバでは、各
マットに1つ、たとえばセンスアンプの256個あるい
は512個に1つ程度の割合でドライバを配置し、レイ
アウト的な制約からドライバ定数を大きくできないた
め、オーバードライブ方式などを用いて高速化に対応す
る技術などが考えられる。
【0003】なお、このようなDRAMなどの半導体記
憶装置に関する技術としては、たとえば1994年11
月5日、株式会社培風館発行の「アドバンスト エレク
トロニクスI−9 超LSIメモリ」などに記載される
技術などが挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
なオーバードライブ方式においては、センス動作時の消
費電流が大きいという問題が考えられる。それに対し
て、センスアンプのドライバを各センスアンプ内に1つ
ずつ配置することで、レイアウト的なデメリットがな
く、実効的なドライバ定数を大きくし、オーバードライ
ブを用いずに高速化を図ることが可能である。この方式
を、いわゆるドライバ分散配置方式と呼ぶ。
【0005】しかし、この高速化技術として用いられる
ドライバ分散配置方式の場合、ドライバのMOSトラン
ジスタの総チャネル幅が増加するため、チップ全体で見
た場合、サブスレッショルド電流が増加し、スタンバイ
電流が増えるという副作用が考えられる。
【0006】また、このようにドライバ分散配置方式を
用いて高速化を図る一方で、高集積化に伴うMOSトラ
ンジスタの小型化のために、論理しきい電圧の低いMO
Sトランジスタを用いる技術が考えられる。この技術
は、リーク電流によるサブスレッショルド電流が増加
し、ドライバ分散配置方式と同様にスタンバイ電流の増
加につながる。
【0007】そこで、本発明の目的は、センスアンプの
ドライバ分散配置方式において、スタンバイ電流の低減
対策として、MOSトランジスタのゲート電位を工夫す
ることによってサブスレッショルド電流を低減すること
ができるDRAMなどの半導体記憶装置を提供するもの
である。
【0008】さらに、本発明の目的は、アクティブ状態
からスタンバイ状態に遷移するときのゲート電位を工夫
することにより、ゲート充電電流を低減することができ
る半導体記憶装置を提供するものである。
【0009】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0011】すなわち、本発明の半導体記憶装置は、ド
ライバ分散配置方式を用いたDRAMなどにおいて、ビ
ット線をHighレベルに引き上げる方のドライバをP
MOSトランジスタとし、このスタンバイ時のゲート電
位をソース電位よりも高電位で待機させるものである。
【0012】さらに、アクティブ状態からスタンバイ状
態に遷移するとき、PMOSドライバのゲート電位を接
地電位から一旦外部電源電位まで充電し、その後で高電
位まで充電するようにしたものである。
【0013】よって、前記半導体記憶装置によれば、P
MOSトランジスタのスタンバイ時のゲート電位を高電
位で待機させることにより、センスアンプのドライバの
サブスレッショルド電流を低減することができる。この
サブスレッショルド電流の低減効果は、PMOSトラン
ジスタのゲート−ソース間の電圧関係から自明である。
すなわち、従来に比べてVgs−Ids特性の低電圧側
を使用ポイントとするためである。
【0014】さらに、ゲート充電電流を低減することが
できる。一般に高電位発生回路は効率が悪く、高電位で
電荷を供給するためには、高電位発生回路自身でそれ以
上の電荷を消費してしまうため、高電位電源を使うとチ
ップトータルの電流は増加する傾向にある。このねらい
は、効率の悪い高電位電源をできるだけ用いずにPMO
Sトランジスタのゲートを充電するために、チップ外部
電源でダイレクトに外部電源電位まで充電し、不足分だ
けに高電位電源を使って充電することにより消費電流の
低減を図るところにある。
【0015】この結果、センスアンプのドライバ分散配
置方式において、スタンバイ電流、動作電流の抑制が可
能となり、高速化および高集積化を実現することができ
る。特に、DRAM、このDRAM混載ロジックLSI
などに適用することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0017】図1は本発明の一実施の形態である半導体
記憶装置を示す概略ブロック図、図2は本実施の形態の
半導体記憶装置において、センスアンプとその周辺回路
を示す回路図、図3はセンスアンプのドライバのノード
信号を示すタイムチャートである。
【0018】まず、図1により本実施の形態の半導体記
憶装置の構成を説明する。
【0019】本実施の形態の半導体記憶装置は、たとえ
ば64MビットDRAMとされ、複数のメモリセルから
なるメモリセルアレイMCAと、このメモリセルアレイ
MCAのアドレスを指定するためのロウアドレスバッフ
ァRAB、カラムアドレスバッファCAB、ロウデコー
ダRDE、カラムデコーダCDE、ロウドライバRD
R、およびカラムドライバCDRと、データの読み出し
/書き込みを行うためのセンスアンプSA、メインアン
プMA、出力バッファDOBおよび入力バッファDIB
と、各制御信号のバッファRB,CB,WBと、内部電
圧発生回路VGなどの周知の構成からなり、これらが周
知の半導体製造技術によって1個の半導体チップ上に形
成されて構成されている。
【0020】このDRAMには、外部からアドレス信号
Aiが入力され、ロウアドレスバッファRAB、カラム
アドレスバッファCABによりロウアドレス信号、カラ
ムアドレス信号が生成されて、それぞれロウデコーダR
DEおよびロウドライバRDR、カラムデコーダCDE
およびカラムドライバCDRを介してメモリセルアレイ
MCA内の任意のメモリセルが選択される。そして、読
み出し動作時には、センスアンプSA、入出力線I/
O、メインアンプMAを介して出力バッファDOBから
出力データDoが出力され、書き込み動作時には、入力
データDiが入力バッファDIBから入力される。
【0021】さらに、DRAMの制御信号として、外部
からロウアドレスストローブ信号/RAS、カラムアド
レスストローブ信号/CAS、ライトイネーブル信号/
WEなどがそれぞれバッファRB,CB,WBを介して
入力され、これらの制御信号に基づいて内部制御信号が
生成され、この内部制御信号により内部回路の動作が制
御される。また、内部電源系統は、外部から外部電源電
位VDD、接地電位VSSが入力され、内部電圧発生回
路VGにより、基板電位、昇圧電源電位、降圧電源電位
などの各種内部電圧レベルが発生され、それぞれメモリ
セルアレイMCAおよびその周辺回路などの内部回路に
供給される。
【0022】特に、本実施の形態においては、センスア
ンプSAのドライバを各センスアンプSA内に1つずつ
配置するドライバ分散配置方式が用いられ、このドライ
バMOSトランジスタおよびノード信号が工夫されてい
る。
【0023】たとえば、センスアンプSAは、図2に示
すように、各相補ビット線BL,BLBに接続される1
対のPMOSトランジスタTP1,TP2と1対のNM
OSトランジスタTN1,TN2とから構成され、PM
OSトランジスタTP1,TP2の方にドライバ用のP
MOSトランジスタTDP、NMOSトランジスタTN
1,TN2の方にドライバ用のNMOSトランジスタT
DNがそれぞれ接続されている。このドライバ用のPM
OSトランジスタTDP、NMOSトランジスタTDN
はセンスアンプSAの内部に設けられている。
【0024】すなわち、センスアンプSAの1対のPM
OSトランジスタTP1,TP2において、一方のPM
OSトランジスタTP1のゲートがビット線BLBに、
ドレインがビット線BLにそれぞれ接続され、他方のP
MOSトランジスタTP2は逆にゲートがビット線BL
に、ドレインがビット線BLBにそれぞれ接続され、ソ
ースは共通にコモンソース線CSPに接続されるととも
に、ドライバ用のPMOSトランジスタTDPのドレイ
ンに接続されている。このドライバ用のPMOSトラン
ジスタTDPのゲートは制御回路CSの出力である制御
線CPに接続され、ソースにはソース電位VDLが印加
されている。
【0025】同様に、センスアンプSAの1対のNMO
SトランジスタTN1,TN2において、一方のNMO
SトランジスタTN1のゲートがビット線BLBに、ド
レインがビット線BLにそれぞれ接続され、他方のNM
OSトランジスタTN2は逆にゲートがビット線BL
に、ドレインがビット線BLBにそれぞれ接続され、ソ
ースは共通にコモンソース線CSNに接続されるととも
に、ドライバ用のNMOSトランジスタTDNのドレイ
ンに接続されている。このドライバ用のNMOSトラン
ジスタTDNのゲートは制御線CNに接続され、ソース
は接地電位VSSに接続されている。
【0026】制御回路CSは、PMOSトランジスタT
P3と、PMOSトランジスタTP4およびNMOSト
ランジスタTN3からなるCMOS回路とから構成さ
れ、各トランジスタはゲート制御信号N1〜N3により
それぞれ制御される。PMOSトランジスタTP3のソ
ースは外部電源電位VDDに接続され、PMOSトラン
ジスタTP4のソースには昇圧電源発生回路の出力であ
る昇圧電源電位VPPが印加され、NMOSトランジス
タTN3のソースは接地電位VSSに接続されている。
PMOSトランジスタTP3、PMOSトランジスタT
P4およびNMOSトランジスタTN3のドレインは共
通に接続され、この接続ノードから出力信号が取り出さ
れる。
【0027】以上のようなセンスアンプSA、制御回路
CSの構成において、外部電源電位VDD(たとえば2.
5V)の場合、センスアンプSAのドライバ用のPMO
SトランジスタTDPでは、ソース電位はVDL(たと
えば1.8V程度)である。それに対し、PMOSトラン
ジスタTDPの制御線CPのゲートノード信号N4の電
位を、スタンバイ時は昇圧電源電位VPP(たとえば3.
6V)、アクティブ時は接地電位VSS(0V)にす
る。このゲートノード信号N4は、たとえば図3のよう
なタイムチャートに基づいて動作する制御回路CSによ
り制御される。なお、NMOSトランジスタTDNの制
御線CNは、スタンバイ時に接地電位VSS、アクティ
ブ時にソース電位VDLにする。
【0028】図3のように、アクティブ状態では、PM
OSトランジスタTP3のゲート制御信号N1を外部電
源電位VDD、PMOSトランジスタTP4のゲート制
御信号N2を昇圧電源電位VPP、NMOSトランジス
タTN3のゲート制御信号N3を外部電源電位VDDに
して、センスアンプSAのドライバ用のPMOSトラン
ジスタTDPのゲートノード信号N4を接地電位VSS
にする。
【0029】このアクティブ状態からスタンバイ状態へ
の切り替わりのときは、一旦、PMOSトランジスタT
P3のゲート制御信号N1を接地電位VSS、NMOS
トランジスタTN3のゲート制御信号N3を接地電位V
SSにして、センスアンプSAのドライバ用のPMOS
トランジスタTDPのゲートノード信号N4を外部電源
電位VDDにする。このとき、PMOSトランジスタT
P4のゲート制御信号N2は昇圧電源電位VPPに維持
されている。これにより、一旦、外部電源電位VDDで
充電することができる。
【0030】この外部電源電位VDDで充電後は、PM
OSトランジスタTP3のゲート制御信号N1を外部電
源電位VDD、PMOSトランジスタTP4のゲート制
御信号N2を接地電位VSSにして、センスアンプSA
のドライバ用のPMOSトランジスタTDPのゲートノ
ード信号N4を昇圧電源電位VPPにする。このとき、
NMOSトランジスタTN3のゲート制御信号N3は接
地電位VSSに維持されている。これにより、昇圧電源
電位VPPで充電することができるので、外部電源電位
VDDでの充電の不足分を昇圧電源電位VPPで補うこ
とができる。
【0031】従って、本実施の形態の半導体記憶装置に
よれば、センスアンプSAのPMOSトランジスタTP
1,TP2の方のドライバをPMOSトランジスタTD
Pとし、このスタンバイ時のゲート電位をノード信号N
4によって昇圧電源電位VPPに切り替えて待機させる
ことにより、センスアンプSAのドライバのサブスレッ
ショルド電流を低減させることができる。さらに、アク
ティブ状態からスタンバイ状態への切り替わりのとき
は、効率の悪い昇圧電源電位VPPをできるだけ用いず
に、一旦、外部電源電位VDDで充電してから、不足分
を昇圧電源電位VPPで補うことにより、充電時の低消
費電流化を図ることができる。この結果、スタンバイ電
流、動作電流を抑制することができる。
【0032】以上、本発明者によってなされた発明をそ
の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前
記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもな
い。
【0033】たとえば、前記実施の形態においては、ス
タンバイ時のゲート電位を昇圧電源電位に切り替える場
合について説明したが、これに限定されるものではな
く、外部電源電位でもよく、この場合には、サブスレッ
ショルド電流は前記よりも大きめになるが、制御回路の
構成を簡単にすることができる。
【0034】さらに、DRAMに適用する場合に限ら
ず、シンクロナスDRAM、ラムバス仕様DRAMなど
の他の半導体記憶装置や、このDRAM混載ロジックL
SIなどに広く適用可能である。
【0035】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0036】(1).ビット線をHighレベルに引き上げ
る方のドライバをPMOSトランジスタとし、このスタ
ンバイ時のゲート電位をソース電位よりも高電位で待機
させることで、PMOSトランジスタのゲート−ソース
間の電圧関係の低電圧側を使用することができるので、
センスアンプのドライバのサブスレッショルド電流を低
減することが可能となる。
【0037】(2).アクティブ状態からスタンバイ状態に
遷移するとき、PMOSドライバのゲート電位を0Vか
ら一旦外部電源電位まで充電し、その後で高電位まで充
電するようにしたことで、効率の悪い高電位電源をでき
るだけ用いずに、不足分だけに高電位電源を使ってPM
OSトランジスタのゲートを充電することができるの
で、ゲート充電電流を低減することが可能となる。
【0038】(3).前記(1) および(2) により、センスア
ンプのドライバ分散配置方式を用いたDRAM、このD
RAM混載ロジックLSIなどの半導体記憶装置におい
て、スタンバイ電流、動作電流を抑制することができる
ので、高速化および高集積化を実現することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である半導体記憶装置を
示す概略ブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態の半導体記憶装置におい
て、センスアンプとその周辺回路を示す回路図である。
【図3】本発明の一実施の形態の半導体記憶装置におい
て、センスアンプのドライバのノード信号を示すタイム
チャートである。
【符号の説明】
MCA メモリセルアレイ RAB ロウアドレスバッファ CAB カラムアドレスバッファ RDE ロウデコーダ CDE カラムデコーダ RDR ロウドライバ CDR カラムドライバ SA センスアンプ MA メインアンプ DOB 出力バッファ DIB 入力バッファ RB,CB,WB バッファ VG 内部電圧発生回路 CS 制御回路 TP1〜TP4 PMOSトランジスタ TN1〜TN3 NMOSトランジスタ TDP ドライバ用のPMOSトランジスタ TDN ドライバ用のNMOSトランジスタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 センスアンプのドライバ分散配置方式を
    用いた半導体記憶装置であって、前記センスアンプのビ
    ット線をHighレベルに引き上げる方のドライバがP
    MOSトランジスタからなり、このPMOSトランジス
    タのゲート電位をスタンバイ時にソース電位よりも高電
    位にすることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体記憶装置であっ
    て、前記スタンバイ時の高電位は、昇圧電源電位または
    外部電源電位であることを特徴とする半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の半導体記憶装置であっ
    て、アクティブ状態からスタンバイ状態に遷移すると
    き、一旦、前記PMOSトランジスタのゲート電位を接
    地電位から外部電源電位まで充電し、その後で高電位ま
    で充電することを特徴とする半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3記載の半導体記憶
    装置であって、前記半導体記憶装置は、DRAMである
    ことを特徴とする半導体記憶装置。
JP10150889A 1998-06-01 1998-06-01 半導体記憶装置 Pending JPH11345488A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6795328B2 (en) 2002-05-29 2004-09-21 Fujitsu Limited Semiconductor memory device
JP2007504594A (ja) * 2003-09-05 2007-03-01 ズィーモス テクノロジー,インコーポレイテッド ダイナミック・メモリー、センス増幅器回路、ワード線駆動回路、制御信号px駆動回路、信号センス又はリストア方法、及び漏れ電流低減方法
US7554871B2 (en) 2006-06-08 2009-06-30 Hynix Semiconductor Inc. Semiconductor memory apparatus

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