JPH11345048A - コンピュータの自動運転方法ならびにシステム及び同方法がプログラムされ記録される記録媒体 - Google Patents

コンピュータの自動運転方法ならびにシステム及び同方法がプログラムされ記録される記録媒体

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JPH11345048A
JPH11345048A JP10150040A JP15004098A JPH11345048A JP H11345048 A JPH11345048 A JP H11345048A JP 10150040 A JP10150040 A JP 10150040A JP 15004098 A JP15004098 A JP 15004098A JP H11345048 A JPH11345048 A JP H11345048A
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JP
Japan
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client
power
computer
server
schedule
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Application number
JP10150040A
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English (en)
Inventor
Yasunori Aramaki
泰式 荒巻
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、あらかじめスケジュールされた内
容に従いサーバの電源投入遮断を行うクライアントサー
バシステムにおいて、クライアントが存在しなくなるま
で電源遮断を延期することにより、クライアントが存在
する間は継続してサーバを利用できるようにする。 【解決手段】 本発明は、同上のシステムにおいて、あ
らかじめ定義されるスケジュールデータを読み、そのス
ケジュールに従うサーバの電源遮断時刻をタイマ設定す
るタイマ処理手段と、タイマ監視を行い設定時刻まで電
源遮断処理をウエイトするスケジュール処理手段と、ク
ライアントが存在するか否か問い合わせ、存在が確認さ
れなかった場合に限り上記タイマ設定に従う電源遮断を
実行する電源制御手段とを具備することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、クライアン
トサーバシステムに用いて好適なコンピュータの自動運
転方法ならびにシステム及び同方法がプログラムされ記
録される記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体技術の進歩により、マイクロプロ
セッサ、メモリ、周辺制御用LSIが安価に供給される
ようになり、これらを適宜組み合わせ、適当な周辺装置
を接続するだけで比較的高性能なパーソナルコンピュー
タ(PC)が構築できるようになった。
【0003】最近、オフィスでは大容量のファイルある
いは高性能プリンタを周辺装置として持つデスクトップ
PCをサーバとし、LAN回線を介して接続される複数
のノートタイプPCが上記ファイルもしくはプリンタを
共有するクライアントサーバシステムが普及してきた。
【0004】上述したクライアントサーバシステムにお
いて、サーバの電源投入/遮断時刻をあらかじめスケジ
ュールしておき、その時刻になると、サーバの電源の投
入遮断を自動的に行う自動運転システムがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したクライアント
サーバシステムにおける電源の自動運転システムにおい
て、あらかじめ定義されたスケジュールに従う電源遮断
時、そのサーバを使用しているクライアントがあった場
合、そのクライアントはサーバを使用することができな
くなり、処理が中断されるばかりか、復旧のための処理
を要し、使用者にかかる負担が大きかった。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、あらかじめスケジュールされた内容に従いサーバ
の電源投入遮断を行うクライアントサーバシステムにお
いて、クライアントが存在しなくなるまで電源遮断を延
期することにより、クライアントが存在する間は継続し
てサーバを利用できるようにした、コンピュータの自動
運転方法ならびにシステム及び同方法がプログラムされ
記録される記録媒体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のコンピュータの
自動運転方法は、あらかじめ設定された電源の投入、遮
断スケジュールに従いサーバコンピュータの電源制御が
なされるサーバクライアントシステムにおいて、上記ス
ケジュールに従うサーバコンピュータの電源遮断時、そ
のサーバコンピュータに接続されたクライアントコンピ
ュータが存在するか否かを問い合わせ、存在するという
応答がなかった場合に限りサーバコンピュータの電源遮
断を実行することを特徴とする。また、1以上のサーバ
が複数のクライアントにネットワーク回線を介して接続
されるコンピュータネットワークにおいて、各サーバ
は、あらかじめ定義される自身の電源の投入遮断スケジ
ュールを共有し、上記スケジュールに従うサーバコンピ
ュータの電源遮断時、そのサーバコンピュータに接続さ
れたクライアントコンピュータが存在するか否かを問い
合わせ、存在するという応答がなかった場合に限りサー
バコンピュータの電源遮断を実行すると共に、クライア
ント登録情報に基づき、クライアント毎定義される個々
の電源投入遮断を実行することも特徴とする。
【0008】本発明のコンピュータの自動運転システム
は、あらかじめ設定された電源の投入、遮断スケジュー
ルに従いサーバコンピュータの電源制御がなされるサー
バクライアントシステムにおいて、スケジュールデータ
を読み、そのスケジュールに従うサーバの電源遮断時刻
をタイマ設定するタイマ処理手段と、タイマ監視を行い
設定時刻まで電源遮断処理をウエイトするスケジュール
処理手段と、クライアントが存在するか否か問い合わ
せ、存在が確認されなかった場合に限り上記タイマ設定
に従う電源遮断を実行する電源制御手段とを具備するこ
とを特徴とする。また、1以上のサーバが複数のクライ
アントにネットワーク回線を介して接続されるコンピュ
ータネットワークにおいて、スケジュールデータを読
み、そのスケジュールに従うサーバの電源遮断時刻をタ
イマ設定するタイマ処理手段と、タイマ監視を行い設定
時刻まで電源遮断処理をウエイトするスケジュール処理
手段と、クライアントが存在するか否か問い合わせ、存
在が確認されなかった場合に限り上記タイマ設定に従う
電源遮断を実行する第1の電源制御手段と、クライアン
ト登録情報を読み込み、そのクライアント登録情報に基
づき、クライアント毎定義される個々の電源投入遮断を
実行する第2の電源制御手段とを具備することも特徴と
する。
【0009】本発明の記録媒体は、あらかじめ設定され
た電源の投入、遮断スケジュールに従いサーバコンピュ
ータの電源制御がなされるサーバクライアントシステム
において、スケジュールデータを読み込むステップと、
そのスケジュールに従うサーバの電源遮断時刻をタイマ
設定するステップと、タイマ監視を行い設定時刻まで電
源遮断処理をウエイトするステツプと、クライアントが
存在するか否か問い合わせ、存在が確認されなかつた場
合に限り上記タイマ設定に従う電源遮断を実行するステ
ップとがプログラムされ記録されることを特徴とする。
また、1以上のサーバが複数のクライアントにネットワ
ーク回線を介して接続されるコンピュータネットワーク
において、スケジュールデータを読み込むステップと、
そのスケジュールに従うサーバの電源遮断時刻をタイマ
設定するステップと、タイマ監視を行い設定時刻まで電
源遮断処理をウエイトするステツプと、クライアントが
存在するか否か問い合わせ、存在が確認されなかった場
合に限り上記タイマ設定に従う電源遮断を実行するステ
ップと、クライアント登録情報を読み込むステツプと、
クライアント登録情報に基づき、クライアント毎定義さ
れる個々の電源投入遮断を実行するステップとがプログ
ラムされ記録されることも特徴とする。
【0010】このことにより、サーバを使用しているク
ライアントが存在する場合、定刻にサーバの電源が遮断
されることはなくなるため、処理が中断されることな
く、自動運転システムが持つ特性を高い信頼性をもって
維持できる。また、利用者は復旧のための処理から解放
される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明におけるコンピュ
ータの自動運転システムの一実施形態を示すブロック図
である。図において、1サーバコンピュータであり、自
動運転スケジュールとクライアント登録情報をそれぞれ
ファィル2,3として持ち、ファイル2に設定された自
動運転スケジュールに従いサーバ1の電源投入遮断を行
う。4,5,6はサーバ1を共有するクライアントコン
ピュータであり、ネットワーク回線7、例えばLAN回
線を介してサーバ1と接続される。
【0012】サーバ1は、上記スケジュールに従う電源
遮断の時刻になった場合、クライアント登録情報として
登録されているクライアント4(5,6)に対してネッ
トワーク7上に存在するか否か問い合わせ、登録されて
いるクライアント4(5,6)の全てから存在するとい
う応答がなければ電源遮断を実行する。応答があれば電
源遮断処理をウェイトさせる。詳細は後述する。
【0013】図2は図1におけるサーバコンピュータの
内部構成を示すブロック図である。サーバコンピュータ
1は、スケジュール処理部11、タイマ処理部12、ク
ライアント確認部13、電源制御部14から成り、スケ
ジュールデータ、ネットワークドライバが外部接続され
る。8はサーバ電源である。
【0014】スケジュール処理部11は、スケジュール
データを処理し、タイマ処理部12に対して時刻データ
を設定する。タイマ処理部12は、設定時刻になったら
電源制御部14に対して処理開始の命令を通知する。電
源制御部14は、クライアント確認部13に対してクラ
イアントが存在するか否かを調査するように指示する。
クライアント確認部13は、その指示に従って調査を行
い、その結果を電源制御部14に通知する。
【0015】図3は本発明の実施形態の動作を示すフロ
ーチャートであり、具体的には、図2に示すサーバの制
御手順を示す。図3において、サーバ1のスケジュール
処理部11は、ファイル2に書き込まれたスケジュール
データ15を読み込む(ステップS31)。そしてその
内容に従いタイマ処理部12にあるタイマに対してサー
バ電源遮断時刻の設定(ステップS32)を行う。タイ
マ処理部12は、設定された時刻に到達するまで時刻監
視(ステップS33)を行うが、このとき電源制御部1
4による遮断処理が開始される。
【0016】電源制御部14は、まず、クライアント確
認部13に対してクライアントが存在するか否か調査す
るように指示(ステツプS34)する。クライアント確
認部13は、その指示に従いクライアント4(5,6)
に対する問い合わせを行い、その結果を電源制御部14
に対して通知する。電源制御部14はクライアント4
(5,6)からの返答を待ってクライアントの存在確認
(ステツプS35)を行い、クライアントが存在する場
合、一定時間待って(ステップS36)再度上述した遮
断処理(ステップS34)を開始する。クライアントが
存在しなければ所定のタイマ設定に従う所定の電源遮断
処理(ステップS37)を実行する。
【0017】尚、ステツプS36におけるウェイトのた
めの一定時間とは、返答のあったクライアントがサーバ
を使用するのに必要とする最低限の時間(処理再開時に
区切りとなる)とする。
【0018】図4は本発明におけるコンピュータの自動
運転システムの他の実施形態を示すブロック図、図5は
その動作につき、電源遮断処理についてのみ抽出して示
すフローチャートである。
【0019】ここでは図1,2に示す実施形態との差異
についてのみ注目して説明する。
【0020】図4に示す実施形態は、図1に示す実施形
態にサーバ10が追加されている。サーバ10は図1に
示すサーバ1と共に自動運転スケジュールに従い電源の
投入遮断が行われる。サーバ1は電源遮断実行時、ま
ず、サーバ10に対して電源遮断要求ならびに次回電源
投入時刻をデータとして送信(ステップS51)する。
これにより、複数サーバ1(10)がネットワーク上に
存在する場合でも1個のスケジュールデータにより自動
運転管理がなされる。
【0021】即ち、このことにより、サーバ1,10が
電源遮断時刻になつたらクライアント登録情報(ファイ
ル3)に登録されてあるクライアント4(5,6)に対
してネットワーク上に存在するか否かの問い合わせ(ス
テップS52)を行う。登録されているクライアント4
(5,6)のいずれからも存在するという応答がなけれ
ばサーバ1ならびにサーバ10はタイマ設定に従う電源
遮断を実行(ステップS54)する。ネットワーク接続
されるクライアント4(5,6)のいずれからか応答が
あった場合は、サーバ1(10)の電源遮断を延期(ス
テップS53)し、一定時間経過したサーバ処理の適当
なところで電源遮断処理を行う。
【0022】以上説明のように本発明は、あらかじめス
ケジュールされた内容に従いサーバの電源投入遮断を行
うクライアントサーバシステムにおいて、クライアント
が存在しなくなるまで電源遮断を延期することにより、
クライアントが存在する間は継続してサーバを利用でき
るようにしたものであり、このことにより信頼性の高い
コンピュータの自動運転が可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明のように本発明は、クライアン
トサーバシステムの自動運転時、電源遮断時にクライア
ントが存在するか否かをネットワークに接続される各ク
ライアントに問い合わせ、素家財するという応答が返っ
てこなかった場合に限ってサーバの電源遮断を行うもの
であり、サーバを使用するクライアントが存在する場
合、定刻になってもサーバ電源が遮断されないため、そ
のクライアントは処理を継続でき、処理が中断され、復
旧の処理を要した従来例に比し、信頼性ならびに操作性
が向上する。また、サーバの電源を遮断するか否かの判
断を行うとき、対象となるクライアントにのみ問い合わ
せを発することにより、対象となるクライアントを特定
でき、無駄な処理をせずに済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図、
【図2】図1におけるサーバの内部構成を示すブロック
図、
【図3】本発明の一実施形態のの動作を示すフローチャ
ート、
【図4】本発明の他の実施形態を示すブロック図、
【図5】図4に示す実施形態の動作を示すフローチャー
ト、
【符号の説明】
1(10)…サーバコンピュータ、2…自動運転スケジ
ュールファイル、3…クライアント登録情報ファイル、
4(5,6)…クライアントコンピュータ、7…ネット
ワーク回線、8…サーバ電源、11…スケジュール処理
部、12…タイマ処理部、13…クライアント確認部、
14…電源制御部、15…スケジュールデータ、16…
ネットワークドライバ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ設定された電源の投入、遮断
    スケジュールに従いサーバコンピュータの電源制御がな
    されるサーバクライアントシステムにおいて、上記スケ
    ジュールに従うサーバコンピュータの電源遮断時、その
    サーバコンピュータに接続されたクライアントコンピュ
    ータが存在するか否かを問い合わせ、存在するという応
    答がなかった場合に限りサーバコンピュータの電源遮断
    を実行することを特徴とするコンピュータの自動運転方
    法。
  2. 【請求項2】 クライアントコンピュータが存在する場
    合、その存在がなくなることを確認するまでサーバコン
    ピュータの電源遮断を延期することを特徴とする請求項
    1記載のコンピュータの自動運転方法。
  3. 【請求項3】 上記問い合わせは、あらかじめクライア
    ント登録情報として設定される登録済のクライアントの
    みに発することを特徴とする請求項1記載のコンピュー
    タの自動運転方法。
  4. 【請求項4】 1以上のサーバが複数のクライアントに
    ネットワーク回線を介して接続されるコンピュータネッ
    トワークにおいて、各サーバは、あらかじめ定義される
    自身の電源の投入遮断スケジュールを共有し、上記スケ
    ジュールに従うサーバコンピュータの電源遮断時、その
    サーバコンピュータに接続されたクライアントコンピュ
    ータが存在するか否かを問い合わせ、存在するという応
    答がなかった場合に限りサーバコンピュータの電源遮断
    を実行すると共に、クライアント登録情報に基づき、ク
    ライアント毎定義される個々の電源投入遮断を実行する
    ことを特徴とするコンピュータの自動運転方法。
  5. 【請求項5】 あらかじめ設定された電源の投入、遮断
    スケジュールに従いサーバコンピュータの電源制御がな
    されるサーバクライアントシステムにおいて、スケジュ
    ールデータを読み、そのスケジュールに従うサーバの電
    源遮断時刻をタイマ設定するタイマ処理手段と、タイマ
    監視を行い設定時刻まで電源遮断処理をウエイトするス
    ケジュール処理手段と、クライアントが存在するか否か
    問い合わせ、存在が確認されなかった場合に限り上記タ
    イマ設定に従う電源遮断を実行する電源制御手段とを具
    備することを特徴とするコンピュータの自動運転システ
    ム。
  6. 【請求項6】 電源制御手段は、クライアントの存在が
    確認されなくなるまで上記タイマ設定に従う電源遮断処
    理をウエイトさせることを特徴とする請求項5記載のコ
    ンピュータの自動運転システム。
  7. 【請求項7】 電源制御手段は、あらかじめクライアン
    ト登録情報として設定される登録済のクライアントのみ
    に問い合わせを発することを特徴とする請求項5記載の
    コンピュータの自動運転システム。
  8. 【請求項8】 1以上のサーバが複数のクライアントに
    ネットワーク回線を介して接続されるコンピュータネッ
    トワークにおいて、スケジュールデータを読み、そのス
    ケジュールに従うサーバの電源遮断時刻をタイマ設定す
    るタイマ処理手段と、タイマ監視を行い設定時刻まで電
    源遮断処理をウエイトするスケジュール処理手段と、ク
    ライアントが存在するか否か問い合わせ、存在が確認さ
    れなかった場合に限り上記タイマ設定に従う電源遮断を
    実行する第1の電源制御手段と、クライアント登録情報
    を読み込み、そのクライアント登録情報に基づき、クラ
    イアント毎定義される個々の電源投入遮断を実行する第
    2の電源制御手段とを具備することを特徴とするコンピ
    ュータの自動運転システム。
  9. 【請求項9】 あらかじめ設定された電源の投入、遮断
    スケジュールに従いサーバコンピュータの電源制御がな
    されるサーバクライアントシステムにおいて、スケジュ
    ールデータを読み込むステップと、そのスケジュールに
    従うサーバの電源遮断時刻をタイマ設定するステップ
    と、タイマ監視を行い設定時刻まで電源遮断処理をウエ
    イトするステツプと、クライアントが存在するか否か問
    い合わせ、存在が確認されなかつた場合に限り上記タイ
    マ設定に従う電源遮断を実行するステップとがプログラ
    ムされ記録されるコンピュータ読み取り可能な記録媒
    体。
  10. 【請求項10】 クライアントの存在が確認されなくな
    るまで上記タイマ設定に従う電源遮断処理をウエイトさ
    せるステップが更にプログラムされ記録される請求項9
    記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  11. 【請求項11】 あらかじめクライアント登録情報とし
    て設定される登録済のクライアントのみに上記問い合わ
    せを発するステップが更にプログラムされ記録される請
    求項9記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  12. 【請求項12】 1以上のサーバが複数のクライアント
    にネットワーク回線を介して接続されるコンピュータネ
    ットワークにおいて、スケジュールデータを読み込むス
    テップと、そのスケジュールに従うサーバの電源遮断時
    刻をタイマ設定するステップと、タイマ監視を行い設定
    時刻まで電源遮断処理をウエイトするステツプと、クラ
    イアントが存在するか否か問い合わせ、存在が確認され
    なかった場合に限り上記タイマ設定に従う電源遮断を実
    行するステップと、クライアント登録情報を読み込むス
    テツプと、クライアント登録情報に基づき、クライアン
    ト毎定義される個々の電源投入遮断を実行するステップ
    とがプログラムされ記録されるコンピュータ読み取り可
    能な記録媒体。
JP10150040A 1998-05-29 1998-05-29 コンピュータの自動運転方法ならびにシステム及び同方法がプログラムされ記録される記録媒体 Pending JPH11345048A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004129232A (ja) * 2003-08-28 2004-04-22 Isa Co Ltd 電気機器の制御方法、プログラムを記録した記録媒体、および電気機器システム
JP2007316782A (ja) * 2006-05-24 2007-12-06 Fujitsu Ltd 電源連動制御機能を有するホストコンピュータ、ストレージ装置、ホストコンピュータの電源連動制御方法、ストレージ装置の電源連動制御方法。
US7321976B2 (en) 2001-10-15 2008-01-22 Fujitsu Limited Information processing apparatus, power supply control method for plural information processing apparatuses, and storage medium therefore

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