JPH11344770A - レンチキュラーシートの露光装置 - Google Patents
レンチキュラーシートの露光装置Info
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- JPH11344770A JPH11344770A JP10153318A JP15331898A JPH11344770A JP H11344770 A JPH11344770 A JP H11344770A JP 10153318 A JP10153318 A JP 10153318A JP 15331898 A JP15331898 A JP 15331898A JP H11344770 A JPH11344770 A JP H11344770A
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- Japan
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- lenticular sheet
- light source
- light
- exposure
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Abstract
S(ブラックストライプ)を形成するにあたり、レンチ
キュラーシートの片面に並設されるシリンドリカルレン
ズが、レンチキュラーシートの搬送方向に配設されてい
ても露光できるような露光装置を提供する。 【解決手段】周囲に一様な強度分布の光線を発する円筒
状の光源21及び露光面に向けてスリット23を有する
光源装置20であり、該光源装置20をレンチキュラー
シート1の搬送方向と一定の角度θを有して設置するこ
とで、遮光ストライプパターンを形成するレンチキュラ
ーシートの露光装置。
Description
ートの平坦面(非レンズ部側)に、遮光ストライプパタ
ーンを形成するために用いられる露光装置に関する。
クションテレビ用スクリーンに適用する際、コントラス
トを向上させるために、各シリンドリカルレンズの非集
光部に相当する位置に遮光ストライプパターン(ブラッ
クストライプ、以下、BSと称する)を形成することが
従来より行われている。
刷、グラビア印刷、スクリーン印刷などの各種印刷法が
慣用的に用いられているが、印刷法では、画線部が光吸
収部(BS)となるような位置精度の高い印刷版を要
し、レンチキュラーシートのシリンドリカルレンズ(ア
レイ)が微細化、レンチキュラーシートが大型化する
と、印刷版の作製および見当(位置)合わせが一層困難
となる。
ンの形成方法で、印刷版を要することなく、レンズシー
トの背面に確実な位置精度で遮光ストライプパターンを
形成する方法として、下記の手法が公知である。
感光性粘着剤(感光することで粘着性が消失する粘着
剤)を配設し、この粘着剤面と反対面より投射光源(プ
ロジェクター)、またはこれと同等の開口を有する光源
から投射した光線で該粘着剤を露光し、レンズシートの
各単位レンズの集光部の粘着性を失わせた後、観察面か
ら遮光性トナーを散布し、粘着性の残っている未露光部
に粘着させ、露光により粘着性のなくなった部分の余剰
トナーを除去することにより、ウェットプロセスを必要
とせず、容易かつ安価に遮光性に優れたパターンを形成
した透過型投射スクリーンを得る方法がある。(図4参
照)
る場合と同等の位置に集光部を設けることが肝要であ
り、投射光源と同じもしくは光学的にこれと等価の位置
に露光用の光源を設ける必要がある。(公報第8頁第6
〜9行目)」と記載されてはいるが、具体的なレンズシ
ートの形態と投射光源および露光用の光学系との関係に
ついては一切開示されていない。
ンの使用状態を概念的に示す説明図である。透過型プロ
ジェクションスクリーンは、フレネルレンズとレンチキ
ュラーシートとが組み合わされてなる構成であり、光源
(プロジェクター)から投影光(点光源からの発散光に
類似する)をフレネルレンズによって平行光とし、レン
チキュラーシートによって水平方向(シリンドリカルレ
ンズの並設方向)に拡げて観察者側に投影するように機
能する。BSは、投影された画像のコントラストを高め
る為に、レンチキュラーシートの観察者側となる平坦面
に形成されることになる。
面に、実際にスクリーンを使用する場合と同等の位置に
集光部を設ける」ことを想定した場合には、フレネルレ
ンズを用いない場合にはレンチキュラーシートのシリン
ドリカルレンズ側から、全面に平行光による露光を施さ
なければならない。
を照射した場合には、レンチキュラーシートの中央部
(光源の正面)と端部とでは、シリンドリカルレンズに
対する光線の入射角度が異なるため集光位置が異なり、
結果として、中央部は図6(a)の様にレンチキュラー
の谷部に対応する位置にBSが形成されるが、端部では
図6(b)レンズの中央(光軸)に対応する位置にBS
が形成されレンチキュラーシリンドリカルレンズ毎にB
Sの形成位置が異なることになる。このため、上記のよ
うなBSを有するレンチキュラーシートを透過型プロジ
ェクションスクリーンとして使用する際には、投影側に
フレネルレンズがあるので、スクリーンの端部では投影
光がBSに当たってしまい、観察される投影画像が欠け
てしまう欠点が生じることになる。
置(全てのシリンドリカルレンズで同様の非集光部)に
BSを形成するためには、全面に平行光による露光を施
す必要があり、透過型プロジェクションスクリーンの使
用状態を考慮して、フレネルレンズを組み合わせ、光源
(プロジェクター)と同じもしくは光学的にこれと等価
の位置に露光用の光源を設ける必要がある。
なされている。 特願平8−27682号(図7参照) 平坦面に電磁放射線硬化型樹脂層(上記ポジ型感光性粘
着剤と同義)(2)を形成したレンチキュラーシート
(1)と光源(7)とを、シリンドリカルレンズの並設
方向に相対移動させながら、シリンドリカルレンズの長
手方向に延びた帯状の光線を、シリンドリカルレンズ側
から垂直に照射し、集光部分の前記硬化型樹脂層を硬化
させる。
の長手方向に延びた帯状の光線」を得るために、光源か
らの光を、帯状のスリット(8a)を有する遮光板(8
b)によって遮蔽した場合に、該スリットの長手方向と
シリンドリカルレンズの長手方向が平行となるようにレ
ンチキュラーシートを配置して相対移動しなければなら
ず、レンチキュラーシートの搬送方向は制約を受けるこ
とになる。
を製造する場合、シリンドリカルレンズはレンチキュラ
ーシートの搬送方向と直交した配置でなければならず、
シリンドリカルレンズを形成するスタンパーもレンチキ
ュラーシートの搬送方向と直交する方向にシリンドリカ
ルレンズの長手方向がくるように製造する制約を受ける
ことになる。
をその表面に有する該スタンパーを円筒状に製造する場
合、該円筒スタンパーは複数サイズのプロジェクション
スクリーンに対応するため、シリンドリカルレンズの並
設状態をその外周上に展開した状態で、エンドレス構造
とならなければならず、シリンドリカルレンズの並設状
態を正確に再現するために、シリンドリカルレンズの並
設状態の展開長と円周長を高精度で一致させるため、該
円筒スタンパーは高精度の外径が必要とされることにな
る。
シリンドリカルレンズの形状を形成するために、回転に
より生じる形状の変化(シリンドリカルレンズ成型時
の、レンチキュラーシートに対する該円筒スタンパーの
入り、出での抜け勾配など)を考慮した形状としなけれ
ばならず、高精度の加工技術が必要とされる。
な強度分布の光線を発する円筒状の光源を有する光源装
置を、レンチキュラーシートの搬送方向と一定角度を有
して設置することにより、シリンドリカルレンズがレン
チキュラーシートの搬送方向と平行に並設されていて
も、露光することができるように、露光プロセスを改良
することを目的とする。
ラーシートの搬送方向と平行に並設されていても、露光
することができるようにすることにより、シリンドリカ
ルレンズを形成するスタンパー形状もレンチキュラーシ
ートの搬送方向と平行方向にシリンドリカルレンズの長
手方向がくるようにでき、任意の外径の円筒スタンパー
を製造できるようにするとともに、回転により生じる形
状の変化を考慮せず、スタンパー表面の加工ができるよ
うにすることを目的とする。
は、片面にシリンドリカルレンズが並設されたレンチキ
ュラーシートの他面の平坦面に、各シリンドリカルレン
ズの非集光部に相当する位置に遮光ストライプパターン
を形成するため用いられる露光装置において、周囲に一
様な強度分布の光線を発する円筒状の光源及び露光面に
向けてスリットを有する光源装置であり、該光源装置を
レンチキュラーシートの搬送方向と一定の角度を有して
設置することにより、シリンドリカルレンズが、レンチ
キュラーシートの搬送方向と平行に並設されていても、
露光法によって遮光ストライプパターンを形成すること
を可能としたレンチキュラーシートの露光装置である。
源装置をレンチキュラーシートの搬送方向と一定の角度
で、複数個並設したことを特徴とする請求項1に記載の
レンチキュラーシートの露光装置である。複数個並設し
た各光源装置は、それぞれ独立して開閉自在な遮光装置
(シャッター)あるいは光源を消灯させるON/OFF
装置により、任意の幅のレンチキュラーを連続的に搬送
しながら、シリンドリカルレンズ面側から露光すること
で遮光ストライプパターンを形成することができる。
説明する。図3はレンチキュラーシートの成型工程を示
すものであり、透明基材(材質:アクリル)(1a)上
に、UV硬化型樹脂(材質:エポキシアクリレート系)
(1b)を塗布し、スタンパー(10)にて成型と同時
に硬化させ、シリンドリカルレンズ群を形成、重合接着
を行う。このときスタンパー(10)は、旋盤等の周期
送り機構を有する切削加工機による加工が簡便であるた
め、レンチキュラーシート(1)の成型は、図3のよう
にレンチキュラーシート(1)の搬送方向と平行に、シ
リンドリカルレンズ群がレンチキュラーシート(1)の
片面に形成されることになる。円筒状のスタンパーを用
いたレンチキュラーシートの成型方法は、レンチキュラ
ーシート(1)を連続的に成型加工できるために、巻き
取りからウェブ状の透明基材シートを連続的に供給する
ことにより、レンチキュラーシートの製造能率を向上す
ることができる。
使用してブラックストライプ(BS)を形成させた。 くレンチキュラーシート〉厚さ1 .Omm の透明基材く材
質:アクリル)上に、UV硬化型樹脂(材質:エポキシ
アクリレート系)の硬化物からなるシリンドリカルレン
ズ群を形成して、両者を重合接着させたもの。シリンド
リカルレンズのピッチ0.4mm、球面半径0.35m
m、レンズ部厚さ0.063mm。 くポジ型感光性粘着剤層〉クロマリンフィルム(デュポ
ン社製商品名)をレンチキュラーの平坦部に積層させ
る。ポリエステルフィルムを保護フィルムとして用い
た。
設けられたレンチキュラーシートの露光工程の光源部の
概略図を図1に示す。連続的に成型されたレンチキュラ
ーシート(1)は、レンチキュラーシートの搬送方向と
シリンドリカルレンズ群の長手方向が平行であるため、
帯状のスリット(23)を有する光源装置(20)を固
定した状態で、レンチキュラーシート(1)を相対移動
(搬送方向)させても数条のシリンドリカルレンズに対
する露光しかできず、搬送方向の幅方向すべてのシリン
ドリカルレンズ群に対して露光することはできない。す
なわち露光できる幅は、円筒状光源の長さをLとすれば
Lsinθである。ここで、θは、シリンドリカルレン
ズ群の長手方向と光源装置(20)との角度を表してい
る。
に示すように円筒状光源(21)のスリット(23)の
反対側に反射鏡(22)を有しており、露光光線はスリ
ットからレンチキュラーに照射される。
カルレンズの中心(光軸)部に相当する位置以外はブラ
ックストライプが形成できる限界まで大きくすることが
出来る角度とする。この角度は実験的に15度以下の角
度であればブラックストライプの位置が正確に又ストラ
イプ状の模様が綺麗に形成されることを確認した。
幅より大きい場合は、一つの露光装置で露光できるが、
Lsinθの値がレンチキュラーシートの幅より小さい
場合は、図2に示す様に光源装置を搬送方向に一定角度
θを有して複数個並設(この図では4個)し、個々の光
源装置(20a,20b,20c,20d)により、光
源装置の直下を搬送されるレンチキュラーシート(1)
を、個々の光源装置で分割露光を行うことができるよう
にすれば、光源装置の幅方向寸法Lsinθに規制され
ることなく、任意の幅のレンチキュラーシート(1)の
露光を行うことができ、連続的にレンチキュラーシート
を搬送しながら露光できるようになり、生産効率を向上
させるとともに、材料の有効活用ができるようになる。
アを接する様に並設することが基本であるが、露光エリ
アを重複させ、重複エリアに照射する光源装置の光線を
光量調整マスク(30)にて調整し光量を一定として露
光することも可能であり、該光量調整マスク(30)に
より、露光エリアを接するように光源装置を並設するた
めに要求される高度な機械上の組立精度を不要とするこ
とも可能である。
て集光された部分の前記ポジ型感光性粘着層(2)を硬
化させ、その部分を非粘着性とする。レンズ機能によっ
ては集光されない部分の前記ポジ型感光性粘着層(2)
は、粘着性を有したままである。
ラーシートを装置から外して、ポジ型感光性粘着層
(2)上の保護フィルム(3)を剥離し、未露光部の粘
着性を有する状態の感光性粘着層を黒色に着色する。着
色方法としては、カーボンブラックの黒色トナーを平坦
面の全面に散布し、非粘着部分に散布された黒色トナー
を除去する方法を採用しても良い。または、転写シート
の転写インキ層(黒色)をポジ型感光性粘着層(2)に
重ね合わせ、粘着性を有する粘着層のみに前記インキ層
(黒色)を転写形成し、非粘着性には前記インキ層を転
写させない方法でも良い。この方法の場合、保護層フィ
ルム(3)の代わりに前記転写シートを用いることも有
効である。
が形成された透過型スクリーンが製造出来るが、更に性
能を高めるために下記に工程を施す場合もある。前記ポ
ジ型感光性粘着層の全面に紫外線を照射して、感光性粘
着層を完全に硬化させる。または、形成したBSが剥離
しないように、遮光パターンの上から感光性フィルムを
ラミネートして、光照射してこの感光性フィルムを硬化
させ、保護層としても良い。
野領域を拡げる(レンチキュラーシートの平坦面側から
観察する)ために、拡散性を有する保護層を形成しても
良い。拡散性を有する保護層の例としては、樹脂に酸化
珪素・酸化チタンなどの分散剤を混合するタイプのもの
が挙げられる。
たレンチキュラーシートの他面の平坦面に、各シリンド
リカルレンズの非集光部に相当する位置に遮光ストライ
プパターンを形成するため用いられる露光装置で、周囲
に一様な強度分布の光線を発する円筒状の光源を有する
光源装置と、該光源装置を、レンチキュラーシートの搬
送方向と一定の角度を有して配することにより、レンチ
キュラーシートの搬送方向とシリンドリカルレンズの長
手方向が平行なレンチキュラーシートの露光が連続的、
かつ正確にできるようになり、巻き取りからウェブ状の
シートを連続的に供給することにより、レンチキュラー
シートの製造能率を向上することができる。
シリンドリカルレンズの長手方向が平行なレンチキュラ
ーシートの露光が連続的、かつ正確にできるようにする
ことにより、シリンドリカルレンズを成型する円筒状の
スタンパーが、旋盤等の周期送り機構を有する切削加工
機による加工で簡便に作製できるようになる。
(A)はレンチキュラーシートと光源装置の位置関係を
示し、(B)は光源装置のX−Xにおける端面図。
説明する図。
順に示す説明図。
明図。
の位置関係が異なることを説明する概略図。
形成する露光装置を説明する概略図。
角度
Claims (2)
- 【請求項1】片面にシリンドリカルレンズが並設された
レンチキュラーシートの他面の平坦面に、各シリンドリ
カルレンズの非集光部に相当する位置に遮光ストライプ
パターンを形成するため用いられる露光装置において、 周囲に一様な強度分布の光線を発する円筒状の光源及び
露光面に向けてスリットを有する光源装置であり、該光
源装置をレンチキュラーシートの搬送方向と一定の角度
を有して設置することにより、シリンドリカルレンズ
が、レンチキュラーシートの搬送方向と平行に並設され
ていても、露光法によって遮光ストライプパターンを形
成することを可能としたレンチキュラーシートの露光装
置。 - 【請求項2】前記光源装置をレンチキュラーシートの搬
送方向と一定の角度で、複数個並設したことを特徴とす
る請求項1に記載のレンチキュラーシートの露光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15331898A JP3899681B2 (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | レンチキュラーシートの露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15331898A JP3899681B2 (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | レンチキュラーシートの露光装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11344770A true JPH11344770A (ja) | 1999-12-14 |
JP3899681B2 JP3899681B2 (ja) | 2007-03-28 |
Family
ID=15559881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15331898A Expired - Fee Related JP3899681B2 (ja) | 1998-06-02 | 1998-06-02 | レンチキュラーシートの露光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3899681B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006344546A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Toppan Printing Co Ltd | 光学シートとそれを用いたバックライト・ユニットおよびディスプレイ |
US7483214B2 (en) | 2001-12-03 | 2009-01-27 | Toppan Printing Co., Ltd. | Lens array sheet, transparent screen, and rear-projection display |
-
1998
- 1998-06-02 JP JP15331898A patent/JP3899681B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7483214B2 (en) | 2001-12-03 | 2009-01-27 | Toppan Printing Co., Ltd. | Lens array sheet, transparent screen, and rear-projection display |
JP2006344546A (ja) * | 2005-06-10 | 2006-12-21 | Toppan Printing Co Ltd | 光学シートとそれを用いたバックライト・ユニットおよびディスプレイ |
JP4506572B2 (ja) * | 2005-06-10 | 2010-07-21 | 凸版印刷株式会社 | 光学シートとそれを用いたバックライト・ユニットおよびディスプレイ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3899681B2 (ja) | 2007-03-28 |
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