JP2008197322A - 光学シートの製造方法 - Google Patents

光学シートの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008197322A
JP2008197322A JP2007031837A JP2007031837A JP2008197322A JP 2008197322 A JP2008197322 A JP 2008197322A JP 2007031837 A JP2007031837 A JP 2007031837A JP 2007031837 A JP2007031837 A JP 2007031837A JP 2008197322 A JP2008197322 A JP 2008197322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
lens
photocurable resin
resin layer
optical sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007031837A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Moronaga
耕平 諸永
Kazuyoshi Ebina
一義 海老名
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2007031837A priority Critical patent/JP2008197322A/ja
Publication of JP2008197322A publication Critical patent/JP2008197322A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Planar Illumination Modules (AREA)
  • Optical Elements Other Than Lenses (AREA)

Abstract

【課題】光反射部に白色顔料を含有した白色顔料ペーストを用いることによって、低コストで高精度な光反射部が作製できる光学シートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】透明基材11の一方の面にレンズを、他方の面に光硬化性樹脂層31を形成し、光硬化性樹脂層31をレンズ21を介して露光し、光硬化性樹脂層31に露光領域31aと未露光領域31bを形成する。さらに、未露光領域31bの光硬化性樹脂を除去し、透明基材11の他方の面にパターン化された樹脂部31cと開口部32を形成する。さらに、開口部32に白色顔料ペーストを埋め込み、硬化し、白色顔料を含有する樹脂部41し、パターン化された樹脂部31cを除去し、透明基材11の一方の面にシリンドリカルレンズからなるレンズ21が、他方の面に光反射部41aと光透過領域42が形成された光学シート40を作製する。
【選択図】図2

Description

本発明は、液晶表示素子を組み込んだ画像表示装置(液晶ディスプレイ)に代表されるディスプレイにおける輝度向上機能を有する光学シートの製造方法に関する。
液晶ディスプレイは、他の画像表示装置(プラズマディスプレイパネル、有機ELディスプレイ、電界放出ディスプレイなど)のように自発光型ではないために、光源すなわちバックライトユニット150(図8参照)を必要とする場合がほとんどである。その場合には、バックライトユニット150の消費電力が液晶表示素子90を駆動させるのに必要な消費電力に上乗せされることになる。
そこで、バックライトユニット150の消費電力を可能な限り低減させるために、輝度向上機能を有する光学シートを用いることで、ディスプレイの総消費電力の低減が試みられている。
前記のバックライトユニットの消費電力を低減させるための輝度向上シートでは、米国3M社が開発した輝度強調フイルム(BEF:Brightness Enhancement Film)が公知である(例えば、特許文献1参照)。
透光性フイルムの一方の面にプリズム形状が形成され、かつ他方の面に透明な凸状ドットが形成された光学シート、さらに導光板および拡散フイルムなどで組み合わされた液晶ディスプレイ装置は、輝度が高くかつモアレ現象の生じない液晶ディスプレイ装置として提供される。
BEFは、図7に示すように、部材141上に、断面三角形状の単位プリズム142が一方向に周期的に配列されたフィルムである。このプリズム142は光の波長に比較して大きいサイズ(ピッチ)である。BEFは、“軸外(off-axis)”からの光を集光し、この光を視聴者に向けて“軸上(on-axis)”に方向転換(redirect)または“リサイクル(recycle)”する。
ディスプレイの使用時(観察時)に、BEFは、軸外輝度を低下させることによって軸上輝度を増大させる。ここで言う「軸上」とは、視聴者の視覚方向に一致する方向であり、一般的にはディスプレイ画面に対する法線方向(図7中に示す方向F)側である。
プリズム142の反復的アレイ構造が1方向のみの並列では、その並列方向での方向転換またはリサイクルのみが可能であり、水平および垂直方向での表示光の輝度制御を行なうために、プリズム群の並列方向が互いに略直交するように、2枚のシートを重ねて組み合わせて用いられる。
BEFの採用により、ディスプレイ設計者が電力消費を低減しながら所望の軸上輝度を達成することができるようになった。
BEFに代表されるプリズム142の反復的アレイ構造を有する輝度制御部材をディスプレイに採用する旨が開示されている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3参照)。
上記のようなBEFを輝度制御部材として用いた光学シートでは、図6に示すように、屈折作用xによって、バックライトユニット150からの光150aが、最終的には、制御された角度φで出射されることによって、視聴者の視覚方向Fの光の強度を高めるよう
に制御することができる。しかしながら、同時に反射/屈折作用yによる光成分が、視聴者の視覚方向Fに進むことなく横方向に無駄に出射されてしまう。
したがって、図6及び図7に示すようなBEFを用いた光学シートから出射される光強度分布は、視聴者の視覚方向Fにおける光強度が最も高められるものの、横方向から無駄に出射される光も増えてしまうという問題がある
このような欠点を克服するために、図5に示すように、プリズムではなく単位レンズの反復的アレイ構造を有する光学シートを用いたバックライトユニットが提案されている(例えば、特許文献4参照)。
この光学シート40の透明基材11の液晶表示素子71側の面には、光学シート40内を進行した光を液晶表示素子90へ導くレンズ21が設けられている。このレンズ21は、図4の斜視図に示すように、複数の単位レンズが反復的にアレイ構造をなしている。さらに、他方の面には、該レンズ21の焦点面近傍に開口部42をもつストライプ状のパターンからなる光反射部41aが設けられている。
この光反射部41aは、白色である二酸化チタン(TiO2)粉末を透明な接着剤等の溶液に混合した混合物を、所定のパターン(単位レンズが半円柱状凸シリンドリカルレンズ群の場合、単位レンズそれぞれに1:1で対応して光透過部42を有するストライプ状となる。)で印刷形成(あるいは、転写形成)したものである。
図3は、図4の光学シート40に図5に示すバックライトユニットを適用した場合のバックライトからの光路制御特性を示す説明図である。
拡散フィルム62から出射した光のうち、光透過領域42を通過した光のみが、レンズ21に入射し、レンズ21によってある一定方向に集光された後に出射される。
そして、偏光板71に入射し、所定の偏光成分の光のみが液晶表示素子90に導かれる。
一方、光透過部42を通ることができなかった光は、光反射部41aで反射され、拡散板61側に戻され反射板52へ導かれる。そして、反射板52によって反射されることによって再び拡散板61に入射し、拡散板61において再び拡散された後に、いずれは入射角度が絞られた光となった後に開口部42を通ってレンズ21に入射し、レンズ21によって、図3に示すように、所定角度φ内に絞られて出射される。
このような光学シート40を用いたバックライトユニットでは、光学シート40の光透過部42の大きさ及び位置を調節することによって、光の利用効率を高めながら、レンズ21から正面方向Fに出射される光の割合を高めるように制御することができる。
しかし前記特許文献4に開示されているバックライトユニットでは、バックライト光源の利用効率の点で優位であるが、レンズ部の作製に加えて光反射性ストライプパターンの位置・形状を高精度に形成する必要がある。
前記特許文献4では、光反射性ストライプパターンの形成方法として印刷方式が記載されているが、印刷方式ではレンズピッチの微細化が進んだ場合、光反射性ストライプパターンの位置・形状を高精度に形成するのは困難であるとういう問題がある。
また、レンズシートの反レンズ面に形成した感光性樹脂層に対するレンズ部自身の集光特性を利用して、正確に個々のレンズ部の非集光部にあたる位置を規定する、所謂セルフアライメント方式が、正確に単位レンズの集光部を開口する(正確に単位レンズの非集光部を遮光する)上で有効である。
光学シートの作製方法として、レンズシートの平坦面に電離放射線硬化型樹脂層を形成し
、光源とレンズシートとを、シリンドリカルレンズの並設方向に相対移動させながら、シリンドリカルレンズの長手方向に延びた帯状の光線(スリット光)を、シリンドリカルレンズ側からレンズシートの平坦面に対して垂直に照射して、各シリンドリカルレンズによって集光された部分の未硬化状態の前記樹脂を硬化させ、硬化した部分以外の前記樹脂表面(粘性の残る非集光部) に光反射部を転写して、前記平坦面に光反射性ストライプパターンを形成する方法が提案されている(例えば、特許文献5参照)。
特公平1−37801号公報 特開平6−102506号公報 特表平10−506500号公報 特開2000−284268号公報 特許第3243166号公報
しかし、光反射部形成手段として、セルフアライメント方式を用いた転写法を実施する場合には、転写箔のインキ層の切れ性が悪く剥離方向に対する方向性が発生し、剥離時の尾引きやギザツキ現象が起こり、精細なパターンが形成できないという問題が生じる。
また、特許文献5に開示されている方式では、感光性樹脂層(光反射性パターンの形成箇所を規定するため)と転写箔( 光反射性パターンを形成するため)の二つの材料が必要であり、かつ剥離フィルムなどの副資材も発生し、コスト高の要因ともなる。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、光反射部に白色顔料を含有した白色顔料ペーストを用いることによって、低コストで高精度な光反射部が作製できる光学シートの製造方法を提供することを目的とする。
本発明に於いて上記問題を解決するために、まず請求項1では、透明基材11の一方の面にストライプ状に配列されてなるレンズ21が、他方の面にストライプ状に配列されてなる光反射部41aと光透過部42とがそれぞれ形成されてなる光学シートの製造方法であって、少なくとも以下の工程を具備することを特徴とする光学シートの製造方法としたものである。
(a)透明基材11の一方の面にレンズを、他方の面に光硬化性樹脂層31を形成する工程。
(b)前記光硬化性樹脂層31を前記レンズ21を介して露光し、前記光硬化性樹脂層31に露光領域31aと未露光領域31bを形成する工程。
(c)前記未露光領域31bの光硬化性樹脂を除去し、透明基材11の他方の面にパターン化された樹脂部31cと開口部32を形成する工程。
(d)前記開口部32に白色顔料ペーストを埋め込み、硬化し、白色顔料を含有する樹脂部41する工程。
(e)前記パターン化された樹脂部31cを除去し、光反射部41a及び光透過領域42を形成する工程。
また、請求項2では、前記光硬化性樹脂層31の膜厚が、5〜50μmであることを特徴とする請求項1に記載の光学シートの製造方法としたものである。
本発明の光学シートの製造方法では、レンズ21の集光機能を使用し、光硬化性樹脂を露光してパターニングを行うため、ストライプの位置を高精度に再現できるストライプパターンが作成可能である。
また、光硬化性樹脂を使用しているため、高精細かつ5μm以上の膜厚のパターンを作成することが可能となる。
光硬化性樹脂層31の膜厚を5μm〜50μmとすることで、5μm〜30μm厚の光反射部を形成することができる。
また、光反射部に白色顔料を含有することで、散乱反射が発生し、バックライト光でレンズ部に到達しなかった光は、再帰反射され、光の利用効率が向上する。
以下、本発明の実施形態につき図面を参照しながら説明する。
図1(a)〜(c)及び図2(d)〜(e)は、本発明の光学シートの製造方法を示す模式構成部分断面図である。
まず、透明基材11の一方の面にレンズ21が形成されたレンズシートの他方の面に光硬化性樹脂層31を形成する(図1(a)参照)。
ここで、透明基材11はPETフィルム等が使用できる。
レンズ21は、UV硬化型樹脂(材質;アクリル樹脂)で形成されたシリンドリカルレンズ群からなる。
レンズ21は、透明基材11に紫外線硬化樹脂を塗布して樹脂層を形成し、レンズ成型用ロールに通し、レンズ成型用ロール形状を転写すると同時に、紫外線(光源:高圧水銀ランプ、メタルハライドランプなど)照射することにより、前記樹脂層を硬化させてレンズ成形を行なう。
光硬化性樹脂層31は、ネガ型ドライフィルムをラミネート加工するか、光硬化性樹脂を、公知のコーティング方法(例えば、ロールコーティング、グラビアコーティング、カーテンフローコーティング、スピンコーティング等)で形成することができる。
また、光硬化性樹脂層31の膜厚は、後記する5〜30μm厚の光反射部を形成するためには、5〜50μmが好適である。
次に、レンズ21を介して光硬化性樹脂層31を光露光し、光硬化性樹脂層31に露光領域31aと未露光領域31bを形成する(図1(b)参照)。
露光使用する光源は、例えば高圧水銀ランプが好適である。
次に、専用の現像液で露光領域31aと未露光領域31bが形成された光硬化性樹脂層31を現像処理し、パターン化された樹脂部31cと未露光領域31bが現像処理で取り除かれた開口部32を形成する(図1(c)参照)。
次に、バインダー樹脂に白色顔料を混練した白色顔料ペーストを開口部32に塗布し、ワイピング加工後、乾燥硬化して、白色顔料を含有する樹脂部41を形成する(図2(d)参照)。
白色顔料ペーストは、白色顔料、バインダー樹脂、溶剤、および添加剤で構成されたものが使用できる。白色顔料としては、二酸化チタン、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、硫酸バリウムなどが挙げられ、二酸化チタンが好適である。
白色顔料の含有量としては、体積分率( 顔料体積分率(PVC)に相当する)30〜70%が好適である。
バインダー樹脂としては、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂やこれらの変性物・誘導体等を用いることができる。
溶剤としては、メチルエチルケトン、トルエン、酢酸エチル、イソプロビルアルコールなどを用いることができる。
添加剤としては、レベリング剤、分散剤などが使用できる。
次に、パターン化された樹脂部31cを粘着テープにて物理的に剥離処理するか、専用の剥離液で剥離する等の方法で除去し、光反射部41aと光透過領域42を形成し、透明基材11の一方の面にシリンドリカルレンズからなるレンズ21が、他方の面に光反射部41aと光透過領域42が形成された光学シート40を作製する。
まず、75μm厚のPETフィルム(A4300:東洋紡製)からなる透明基材11の一方の面に紫外線硬化樹脂を用いたシリンドリカルレンズ群からなるレンズ21を、他方の面に30μm厚のネガ型ドライフィルム(FX930:デュポンエムアールシードライフィルム社製)をラミネート速度:1m/分、ラミネート圧:0.4MPa、ラミネート温度:室温のラミネート条件でラミネートして光硬化性樹脂層31を形成した(図1(a)参照)。
次に、レンズ21を介して光硬化性樹脂層31を高圧水銀ランプで光露光し、光硬化性樹脂層31に露光領域31aと未露光領域31bを形成した(図1(b)参照)。
次に、専用の現像液(エタノール)で露光領域31aと未露光領域31bが形成された光硬化性樹脂層31を現像処理し、パターン化された樹脂部31cと未露光領域31bが現像処理で取り除かれた開口部32を形成した(図1(c)参照)。
パターン化された樹脂部31cの膜厚は、30μmであった。
次に、ウレタン樹脂に二酸化チタンを混練して作製した白色顔料ペーストを開口部32に塗布し、ワイピング加工後、乾燥硬化して、白色顔料を含有する樹脂部41を形成した(図2(d)参照)。
次に、パターン化された樹脂部31cを粘着テープにて物理的に剥離処理し、光反射部41aと光透過領域42を形成し、透明基材11の一方の面にシリンドリカルレンズからなるレンズ21が、他方の面に光反射部41aと光透過領域42が形成された光学シート40を作製した。
パターン化された樹脂部31c除去後の光反射部41aの膜厚は、15μmであり、光透過率は10%であった。
(a)〜(c)本発明の光学シートの製造方法の一実施例の一部を示す模式構成部分断面図である。 (d)〜(e)本発明の光学シートの製造方法の一実施例の一部を示す模式構成部分断面図である。 光学シート40にバックライトユニットを適用した場合の光路制御特性を示す説明図である。 レンズシートの一例を示す斜視図である。 バックライトユニットの一例を示す斜視図である。 光学シートの光制御性を示す説明図である。 輝度強調フイルムの一例を示す説明図である。 バックライトユニットを用いたディスプレイの構成を示す説明図である。
符号の説明
11……透明基材
21……レンズ
31……光硬化性樹脂層
31a……露光領域
31b……未露光領域
31c……パターン化された樹脂部
32……開口部
41……白色顔料を有する樹脂部
40、140……光学シート
41a……光反射部
42……光透過領域
51……ランプハウス
52……反射板
53……光源
53a……光
61……拡散フィルム
62……拡散板
71……偏光板
90……液晶表示素子
140……光学部材積層体
141……部材
142……単位プリズム
150……バックライトユニット
150a……光
151……反射板
152……光源

Claims (2)

  1. 透明基材(11)の一方の面にストライプ状に配列されてなるレンズ(21)が、他方の面にストライプ状に配列されてなる光反射部(41a)と光透過部(42)とがそれぞれ形成されてなる光学シートの製造方法であって、少なくとも以下の工程を具備することを特徴とする光学シートの製造方法。
    (a)透明基材(11)の一方の面にレンズを、他方の面に光硬化性樹脂層(31)を形成する工程。
    (b)前記光硬化性樹脂層(31)を前記レンズ(21)を介して露光し、前記光硬化性樹脂層(31)に露光領域(31a)と未露光領域(31b)を形成する工程。
    (c)前記未露光領域(31b)の光硬化性樹脂を除去し、透明基材(11)の他方の面にパターン化された樹脂部(31c)と開口部(32)を形成する工程。
    (d)前記開口部(32)に白色顔料ペーストを埋め込み、硬化し、白色顔料を含有する樹脂部(41)する工程。
    (e)前記パターン化された樹脂部(31c)を除去し、光反射部(41a)及び光透過領域(42)を形成する工程。
  2. 前記光硬化性樹脂層(31)の膜厚が、5〜50μmであることを特徴とする請求項1に記載の光学シートの製造方法。
JP2007031837A 2007-02-13 2007-02-13 光学シートの製造方法 Pending JP2008197322A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007031837A JP2008197322A (ja) 2007-02-13 2007-02-13 光学シートの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007031837A JP2008197322A (ja) 2007-02-13 2007-02-13 光学シートの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008197322A true JP2008197322A (ja) 2008-08-28

Family

ID=39756334

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007031837A Pending JP2008197322A (ja) 2007-02-13 2007-02-13 光学シートの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008197322A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103488021A (zh) * 2013-06-06 2014-01-01 友达光电股份有限公司 菲涅耳液晶透镜及平面/立体显示装置
CN104317135A (zh) * 2014-11-19 2015-01-28 京东方科技集团股份有限公司 光栅装置、显示装置及其驱动方法
CN104793394A (zh) * 2015-04-29 2015-07-22 京东方科技集团股份有限公司 光栅装置、显示装置及其驱动方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103488021A (zh) * 2013-06-06 2014-01-01 友达光电股份有限公司 菲涅耳液晶透镜及平面/立体显示装置
CN104317135A (zh) * 2014-11-19 2015-01-28 京东方科技集团股份有限公司 光栅装置、显示装置及其驱动方法
CN104793394A (zh) * 2015-04-29 2015-07-22 京东方科技集团股份有限公司 光栅装置、显示装置及其驱动方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20010076359A (ko) 광학적 기능성 시트 및 이를 이용한 면 형상 광원 및 화상표시 장치
JP2011039466A (ja) 光線指向制御光学シート
US20130286687A1 (en) Light guide with a printed film
JPH11101902A (ja) 遮光性マトリックスを有するマイクロレンズシートの製造方法
KR101447479B1 (ko) 마이크로 구조의 광제어 패턴이 형성된 디스플레이용 도광 시트의 제조방법
KR20040024725A (ko) 광학 필름 및 그 제조 방법과 이를 이용한 액정표시장치용백라이트 유니트
JPH07281181A (ja) 面状光学素子の製造方法
JP2007041431A (ja) プリズムアレイシート、エッジライト型面光源、及び透過型画像表示装置
JP2008197322A (ja) 光学シートの製造方法
KR101273272B1 (ko) 높이 단차를 갖는 육각 셀 병합 패턴이 구비된 광학 필름의 제조방법 및 이에 의해 제조된 광학 필름
JP4957317B2 (ja) ディスプレイ、ディスプレイ用バックライトユニット、光学シート、及び光学シートの製造方法
JPH08201795A (ja) ブラックマトリクス基板およびそれを用いたマイクロレンズアレイシートの製造方法
KR102066666B1 (ko) 광학 필름, 다층 패턴 도광판, 및 다층 패턴 도광판의 제조 방법
JP2001357709A (ja) 面光源素子およびその製造方法
KR20200119868A (ko) 흑색 구조체, 및 그것을 구비한 자발광 화상 표시 장치
JP4912648B2 (ja) 光学シートの製造方法及び光学シート
JP2008299088A (ja) 光学シート、その製造方法、該光学シートを用いたバックライト・ユニットおよびディスプレイ
JP2012074308A (ja) 光源ユニットおよび液晶表示装置
JP2012058479A (ja) 光拡散シート及び光源ユニット
JP2009075219A (ja) 光学素子、及びこれを用いたバックライトユニット、表示装置
JP2008170871A (ja) 光学シート、それを用いたバックライトユニット、ディスプレイ装置、およびその製造方法
JP2006344546A (ja) 光学シートとそれを用いたバックライト・ユニットおよびディスプレイ
JP4985091B2 (ja) ディスプレイ用光学シート及びその製造方法及びバックライト・ユニット並びに表示装置
JP3027744B2 (ja) 透過型スクリーン
JP2002116307A (ja) 視野角制御光学部材