JPH11343827A - エンジンのオイルパン構造 - Google Patents

エンジンのオイルパン構造

Info

Publication number
JPH11343827A
JPH11343827A JP14800098A JP14800098A JPH11343827A JP H11343827 A JPH11343827 A JP H11343827A JP 14800098 A JP14800098 A JP 14800098A JP 14800098 A JP14800098 A JP 14800098A JP H11343827 A JPH11343827 A JP H11343827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
engine
partition wall
oil pan
oil pump
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14800098A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Masuda
明 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP14800098A priority Critical patent/JPH11343827A/ja
Publication of JPH11343827A publication Critical patent/JPH11343827A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】エンジン傾斜時におけるオイルポンプの吸入口
の油面から露呈する直前の限界角度を大きく設定するこ
とが可能で、潤滑油の有効使用量の相対的な増加を図
る。 【解決手段】オイルポンプ11を仕切壁16で囲い、オ
イルポンプ11の吸入口11dを下側クランク軸受けボ
ス7の方向へ指向させ、又仕切壁16を構成する仕切壁
部3cをオイルパン3の内壁3aの方向へ次第にその高
さが低くなるテーパ状に形成し、エンジン1が反オイル
ポンプ11側へ傾斜しても、オイルが仕切壁16で堰き
止められるようにして吸入口11dの油面から露出する
限界角度を大きく設定可能とし、又エンジン1がオイル
ポンプ11側へ傾斜したときはオイルが仕切壁部3cを
越えて仕切壁16内に流入され、仕切壁16にオイルが
常に貯留される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジン傾斜時の
オイルポンプに設けた吸入口の露出限界角度を大きく設
定することの可能なエンジンのオイルパン構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば芝刈り機では、この芝刈り
機に搭載したエンジンによりカッターブレードを回転さ
せながら走行することで、芝草などを刈り取るようにし
ている。このような芝刈り機などの移動体では、傾斜地
を走行する際には、エンジンが移動体と一体に傾斜する
ため、オイルパンに貯留されているオイルが一方へ偏倚
する。
【0003】オイル残量が比較的少ない状態で傾斜する
と、オイルポンプの吸入口が油面から露呈し、空気を吸
い込んでしまい、潤滑不良が発生し易くなる。
【0004】その為、例えば特開平3−138407号
公報には、オイルパン底部にオイル溜まり室を形成し、
このオイル溜まり室に上記オイルポンプを配設し、オイ
ル残量が少ない状態で傾斜しても、オイルポンプの吸入
口が油面から露呈し難くした技術が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記先行技術
に開示されているオイルパン構造では、オイル溜まり室
が実質的にオイルパンの容積となり、従って、オイルの
有効使用量が少なくなり、その分、オイル補給サイクル
が短期化するため、維持管理が煩雑化してしまう。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、オイルパンの
容積を縮小することなく、オイル残量が少ない状態で傾
斜してもオイルポンプの吸入口が油面から露呈し難く、
吸入口の露出限界角度を大きく設定することのできるエ
ンジンのオイルパン構造を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明による第1のエンジンのオイルパン構造は、オイ
ルパンの底部にオイルポンプを配設し、上記オイルポン
プを仕切壁で囲い、上記オイルポンプの吸入口を上記オ
イルパンの中心方向へ指向させ、上記吸入口に対向する
上記仕切壁を高く形成し、上記吸入口から離間する方向
の上記仕切壁を次第に低く形成したことを特徴とする。
【0008】第2のエンジンのオイルパン構造は、第1
のエンジンのオイルパン構造において、エンジンがバー
チカルシャフトエンジンであり、クランク軸を支持する
クランク軸受けボスを前記オイルパンに一体形成し、上
記クランク軸受けボスを前記仕切壁として兼用すると共
に、前記オイルポンプの吸入口を上記クランク軸受けボ
スに近接させたことを特徴とする。
【0009】第3のエンジンのオイルパン構造は、第1
或いは第2のエンジンのオイルパン構造において、エン
ジンが頭上弁式エンジンであり、シリンダヘッドに連通
するオイル戻し路の流出口を前記仕切壁内に開口したこ
とを特徴とする。
【0010】すなわち、第1のエンジンのオイルパン構
造では、エンジンが傾斜してオイルパンに貯留されてい
るオイルが、オイルポンプを囲う仕切壁の内方に滞留す
ると、同方向へ指向する上記オイルポンプの吸入口から
オイルが吸い込まれ、又、上記オイルが上記吸入口から
離間する方向に滞留すると、上記仕切壁が次第に低く形
成されているため、この仕切壁を越えてオイルが該仕切
壁内に流入され、再び反対方向へ傾斜したとき上記吸入
口に対向する仕切壁により上記オイルが滞留され、この
滞留されたオイルが上記吸入口から吸引される。
【0011】第2のエンジンのオイルパン構造は、第1
のオイルパン構造において、エンジンがバーチカルシャ
フトエンジンで、オイルパンに一体形成した、クランク
軸を支持するクランク軸受けボスを前記仕切壁として兼
用し、オイルポンプの吸入口を上記クランク軸受けボス
に近接させたことで、構造の簡素化が図れる。
【0012】第3のエンジンのオイルパン構造では、第
1或いは第2のエンジンのオイルパン構造において、エ
ンジンが頭上弁式エンジンで、シリンダヘッドに連通す
るオイル戻し路の流出口を前記仕切壁内に開口すること
で、シリンダヘッドの必要潤滑部を潤滑したオイルをオ
イルポンプ側へ有効に戻すことができ、オイルの循環効
率が良くなる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施の形態を説明する。図1〜図4に本発明の第1実施
の形態を示す。図中の符号1は、バーチカルシャフト型
のOHVエンジンで、クランクケース2の一側に、シリ
ンダブロック4が、本実施の形態ではV型に配列され、
又、このクランクケース2の底部にオイルパン3が取付
けられて、内部にクランク室2aが形成されている。
【0014】又、クランク室2aに、クランク軸5と該
クランク軸5に連設するカム軸6とが平行に垂設されて
いる。この両軸5,6の下部が上記オイルパン3に形成
された下側クランク軸受けボス7と下側カム軸受けボス
8とにそれぞれ支持され、又、上部が、クランクケース
2に形成した上側クランク軸受けボス9、上側カム軸受
けボス10にそれぞれ枢支されている。
【0015】上記下側クランク軸受けボス7が、オイル
パン3のほぼ中央に形成され、又、下側カム軸受けボス
8が、下側クランク軸受けボス7に対して、両シリンダ
ブロック4間の方向へ偏倚した位置に配設されており、
この下側カム軸受けボス8にオイルポンプ11のポンプ
ハウジング11aが一体形成されている。
【0016】このポンプハウジング11aにポンプ本体
11bが収納され、このポンプ本体11bがカム軸6に
連結されている。尚、符号11cはポンプカバーであ
る。又、オイルポンプ11の吸入口11dが下側クラン
ク軸受けボス7の方向へ指向されている。
【0017】更に、オイルポンプ11の吐出口が、下側
カム軸受けボス8を通りオイルパン3に形成した油路1
2を経て、上側クランク軸受けボス9に連通されてい
る。更に、油路12の中途にオイルフィルタ13が着脱
自在に介装されている。
【0018】クランク軸5に、油路12に連通するクラ
ンク軸油路5aが連通されており、このクランク軸油路
5aが上方へ延出され、その中途が、クランクピン5b
に穿設された、コネクティングロッド(図示せず)の大
端部を潤滑するための吐出ポート5cに連通されてい
る。
【0019】又、クランク軸油路5aの下流端が、上側
クランク軸受けボス9、クランクケース2を経て上側カ
ム軸受けボス10へ至るクランクケース油路14に連通
され、このクランクケース油路14が、カム軸6に穿設
したカム軸油路6aに連通されている。更に、このカム
軸油路6aの終端は、このカム軸6に形成した一対の吸
排気カム6b間に臨まされて、カム軸6の軸周方向に開
口する吐出ポート6cに連通されている。
【0020】尚、符号15は、上記吸排気カム6bに連
設するタペットを支持する、クランクケース2に穿設さ
れた挿通孔で、この挿通孔15に進退自在に挿通された
タペットが、各シリンダブロック4の一側に挿通された
プッシュロッドを介して、シリンダヘッドに形成された
バルブロッカ室に配設されたロッカアーム(何れも図示
せず)に連設されている。
【0021】又、オイルパン3には、オイルポンプ11
を囲む仕切壁16が形成されている。図2に示すよう
に、仕切壁16は、下側クランク軸受けボス7、及びこ
の下側クランク軸受けボス7から内壁3a方向へ放射状
に延出するリブ3b、内壁3a、及びリブ3bの中途と
該内壁3aとを連設する仕切壁部3cを利用して形成さ
れている。図1に示すように、仕切壁部3cがリブ3b
側から内壁3aの方向へ次第にその高さが低くなるテー
パ状に形成されている。
【0022】又、バルブロッカ室がシリンダブロック4
に形成した、プッシュロッド室を兼用し、或いはこのプ
ッシュロッド室に隣接して形成されたオイル導入路(図
示せず)を介してクランク室2aに連通されており、エ
ンジン稼働時にクランク室2aに発生する脈動を利用し
て、該クランク室2a内のミスト状オイルがオイル導入
路を経てバルブロッカ室に供給される。
【0023】V型に配列されたシリンダブロック4に
は、バルブロッカ室に貯留されているオイルをオイルパ
ン3へ戻すオイル戻し路17,18がそれぞれ形成され
ており、一方のオイル戻し路17の流出口17aが、仕
切壁部3cとオイルパン3の内壁3aとが交わる位置
で、仕切壁16の内側に指向した状態で開口されてい
る。又、他方のオイル戻し路18の流出口18aが上記
流出口17aに対向した状態で内壁3aに開口されてい
る。
【0024】次に、上記構成による本実施の形態の作用
について説明する。エンジン1が稼働すると、カム軸6
に連設するオイルポンプ11のポンプ本体11bが回転
し、オイルパン3に貯留されているオイルを吸入口11
dから吸い込む。
【0025】オイルポンプ11に吸い込まれたオイル
は、オイルパン3に形成した油路12を経て下側クラン
ク軸受けボス9からクランク軸5に穿設したクランク軸
油路5aへ送給され、このクランク軸油路5aに沿って
上昇し、クランクケース2の上面に形成したクランクケ
ース油路14を経て、カム軸6に穿設したカム軸油路6
aに流入し、このカム軸油路6aの終端に至る。
【0026】オイルが、各油路5a,6a,12,14
を通過する際に、クランク軸5のクランクピン5b、及
びカム軸6に穿設されている各吐出ポート5c,6c、
及びクランク軸5と上側クランク軸受けボス9との間の
摺動部位等から噴出し、クランク室2a内の必要潤滑部
を潤滑する。
【0027】又、クランク室2aに噴出された潤滑油の
一部は、クランク室2aに発生する脈動を利用して、V
型に配列されている各シリンダブロック4のオイル導入
路(図示せず)を通りバルブロッカ室へ供給される。
【0028】そして、このバルブロッカ室に供給され
て、該バルブロッカ室内の必要潤滑部を潤滑した後のオ
イルが、シリンダブロック4に形成されているオイル戻
し路17,18を通り、オイルパン3へ戻される。
【0029】ところで、オイルパン3に貯留されている
オイル残量が比較的少ない場合、例えば、エンジン1が
芝刈り機などの移動体に搭載されて、芝刈りなどに供さ
れるものである場合、移動体の傾斜によりオイルパン3
に貯留されているオイルが一方へ偏倚する。
【0030】例えば、図3に示すように、エンジン1が
反オイルポンプ11側へ傾斜した場合、オイルパン3に
貯留されているオイルは、傾斜方向である反オイルポン
プ11側へ偏る。このとき、オイルポンプ11の周囲を
囲う仕切壁16内に貯留されているオイルは、反オイル
ポンプ11方向へ流れることなく、クランク軸5を支承
する下側クランク軸受けボス7、及びその両側のリブ3
bにて堰き止められる。
【0031】オイルポンプ11の吸入口11dは、下側
クランク軸受けボス7の方向に指向されており、従っ
て、オイル残量が比較的少ない場合であっても、吸入口
11dが油面から露呈し難く、空気の吸い込みが回避さ
れ、必要潤滑部に対してオイルを途切れることなく供給
することができ、潤滑不良が防止される。又、仕切壁1
6により吸入口11dの油面から露出する直前の限界角
度を相対的に大きく設定することが可能となる。
【0032】続いて、図4に示すように、エンジン1が
オイルポンプ11側へ傾斜した場合、反オイルポンプ1
1側に偏っていたオイルが、オイルポンプ11側へ移動
する。このとき、仕切壁16を構成する仕切壁部3c
が、下側クランク軸受けボス7からオイルパン3の内壁
3a方向へ次第にその高さが低くなるテーパ状に形成さ
れているため、オイルは、この仕切壁部3cを越えて、
仕切壁16内に流れ込み、仕切壁16内にオイルが常時
貯留されるようになる。もちろん、このときエンジン1
がオイルポンプ11側へ傾斜しているため、このオイル
ポンプ11の吸入口11dが油面から露呈することはな
い。
【0033】このように、エンジン1が傾斜してもオイ
ルポンプ11の吸入口11dが油面から露呈し難い構造
であるため、図1に示すように、油面の必要最低レベル
LOを低く設定することができ、オイルの最大貯留量を
増加することなく、有効使用量を相対的に増加させるこ
とが可能となり、有効使用量が相対的に増加した分だけ
補給間隔を長くすることができ、維持管理が容易にな
る。
【0034】又、各気筒のバルブロッカ室に供給された
オイルは、オイル戻し路17,18をそれぞれ通り、仕
切壁16内に開口する流出口17a,18aからオイル
パン3へ戻される。このとき、オイルが仕切壁16内に
戻されるため、オイルポンプ11にて直ちに吸入させる
ことができ、オイルの循環効率が良くなる。
【0035】又、図5に本発明の第2実施の形態を示
す。本実施の形態では、オイルポンプ11の両側に、仕
切壁部3cを対向配設し、オイルポンプ11を囲う仕切
壁16によるオイル貯留容積を減少させ、油面の必要最
低レベルLO(図1参照)をより低く設定できるように
したものである。
【0036】互いに対向する仕切壁部3cは、第1実施
の形態と同様、下側クランク軸受けボス7側からオイル
パン3の内壁3aの方向へ次第に低くなるテーパ状に形
成されており、エンジン1がオイルポンプ11側へ傾斜
したときは、この両仕切壁部3cを越えて、オイルが上
記仕切壁16内に流入される。
【0037】尚、本発明は上記各実施の形態に限るもの
ではなく、例えば、油路12を仕切壁部3cに形成する
ようにしても良い。
【0038】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
オイルポンプを仕切壁で囲い、しかも、この仕切壁を上
記オイルポンプの吸入口から離間する方向へ次第に低く
形成したので、エンジンがオイルポンプの吸入口側へ傾
斜したときは、上記仕切壁によりオイルが堰き止められ
るため、オイルパンに貯留されているオイルの残量が比
較的少ない場合であっても、上記吸入口が油面から露呈
し難く、該吸入口の露出限界角度を相対的に大きく設定
することができる。その結果、オイルパンに貯留されて
いるオイルの最低必要油量を低く設定することができ、
従って、相対的にオイルの有効使用量が大きくなり、オ
イル補給間隔を長く設定することができ、維持管理が容
易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施の形態によるバーチカルシャフト型O
HVエンジンの縦断面図
【図2】同、オイルパンの平面図
【図3】同、バーチカルシャフト型OHVエンジンを傾
斜させた状態の要部縦断面図
【図4】同、バーチカルシャフト型OHVエンジンを図
3の反対方向へ傾斜させた状態の要部縦断面図
【図5】第2実施の形態によるオイルパンの平面図
【符号の説明】
1…OHVエンジン 3…オイルパン 5…クランク軸 7…クランク軸受けボス(下側クランク軸受けボス) 11…オイルポンプ 11d…吸入口 16…仕切壁 17,18…オイル戻し路 17a,18a…流出口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オイルパンの底部にオイルポンプを配設
    し、 上記オイルポンプを仕切壁で囲い、 上記オイルポンプの吸入口を上記オイルパンの中心方向
    へ指向させ、 上記吸入口に対向する上記仕切壁を高く形成し、 上記吸入口から離間する方向の上記仕切壁を次第に低く
    形成したことを特徴とするエンジンのオイルパン構造。
  2. 【請求項2】エンジンがバーチカルシャフトエンジンで
    あり、 クランク軸を支持するクランク軸受けボスを前記オイル
    パンに一体形成し、 上記クランク軸受けボスを前記仕切壁として兼用すると
    共に、 前記オイルポンプの吸入口を上記クランク軸受けボスに
    近接させたことを特徴とする請求項1記載のエンジンの
    オイルパン構造。
  3. 【請求項3】エンジンが頭上弁式エンジンであり、 シリンダヘッドに連通するオイル戻し路の流出口を前記
    仕切壁内に開口したことを特徴とする請求項1或いは2
    記載のエンジンのオイルパン構造。
JP14800098A 1998-05-28 1998-05-28 エンジンのオイルパン構造 Pending JPH11343827A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14800098A JPH11343827A (ja) 1998-05-28 1998-05-28 エンジンのオイルパン構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14800098A JPH11343827A (ja) 1998-05-28 1998-05-28 エンジンのオイルパン構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11343827A true JPH11343827A (ja) 1999-12-14

Family

ID=15442879

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14800098A Pending JPH11343827A (ja) 1998-05-28 1998-05-28 エンジンのオイルパン構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11343827A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015163471A3 (ja) * 2014-04-25 2015-12-17 ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社 エンジン

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015163471A3 (ja) * 2014-04-25 2015-12-17 ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社 エンジン
CN106460722A (zh) * 2014-04-25 2017-02-22 雅马哈发动机动力产品株式会社 发动机
JPWO2015163471A1 (ja) * 2014-04-25 2017-04-20 ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社 エンジン
US10066522B2 (en) 2014-04-25 2018-09-04 Yamaha Motor Power Products Kabushiki Kaisha Engine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6935297B2 (en) Lubricating system for 4-cycle engine
JPH10246106A (ja) 4サイクル内燃エンジン
US4881510A (en) Breather device of an engine
US6786643B2 (en) Cam bracket
US9719460B2 (en) Engine oil pan
US5662080A (en) Engine crankcase
JPH11343827A (ja) エンジンのオイルパン構造
JP2007507668A (ja) エンジンのオイルシール及びドレン構造
JP3626420B2 (ja) 4サイクルエンジンの潤滑装置
US20020073952A1 (en) Four-stroke cycle internal combustion engine
JP4321898B2 (ja) 内燃機関の動弁駆動部の潤滑構造
JPS6224739Y2 (ja)
JP2002242753A (ja) エンジンのシリンダブロック構造
JPS6040806Y2 (ja) 内燃機関用潤滑装置
JPH0245457Y2 (ja)
CN213627727U (zh) 一种摩托车发动机的回油结构
JPH11210437A (ja) ブリーザ装置付きエンジン
JPS6141932Y2 (ja)
JPS6016722Y2 (ja) 頭上カム軸式横型エンジン
JPH0828234A (ja) 縦型頭上カム式エンジンの動弁用カムの潤滑装置
JPH0810651Y2 (ja) エンジンの圧送式潤滑装置のオイル吸入装置
JP2729646B2 (ja) バーチカル型エンジンの潤滑装置
JPH0219530Y2 (ja)
JPH05306608A (ja) エンジンの潤滑装置
JPH08177443A (ja) 縦型頭上カム式エンジン