JPH11342980A - 瓶体搬送用包装体 - Google Patents

瓶体搬送用包装体

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JPH11342980A
JPH11342980A JP10150219A JP15021998A JPH11342980A JP H11342980 A JPH11342980 A JP H11342980A JP 10150219 A JP10150219 A JP 10150219A JP 15021998 A JP15021998 A JP 15021998A JP H11342980 A JPH11342980 A JP H11342980A
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JP
Japan
Prior art keywords
package
compartment
bottle
transporting
longitudinal
Prior art date
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Pending
Application number
JP10150219A
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English (en)
Inventor
Noboru Sakata
登 坂田
Toshihiko Morisaka
敏彦 森阪
Yoshitomo Koyanagi
美奉 小柳
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Daiwa Packs Kk
Kashiwara Seitai KK
Original Assignee
Daiwa Packs Kk
Kashiwara Seitai KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイン等の瓶類の搬送用容器として、衝撃緩
衝力に優れ、取扱いが容易で、かつ、ファッション性に
優れたハイセンスな搬送用容器を提供すること。 【解決手段】 前方に開口部3を有する内外二層の気密
性円筒体で形成される瓶体搬送用包装体であって、内外
層を長さ方向に接合して形成し、瓶体の胴部を包被挾持
する長さ方向区画室6と、包装体の後部両側端に設けた
斜め方向切欠部11により膨張時に形成される底部区画
室6cと、内外層間に設けた空気注入口10が注入され
る空気を各区画室に供給する連通部7と、前方開口部に
設けた把手部12を備えたことを特徴とする瓶体搬送用
包装体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワイン等の瓶類を安全
に搬送できる緩衝作用を有する瓶体搬送用包装体に関す
るもので、さらに詳しくは、ワイン等の瓶体の搬送時
に、衝撃による瓶類の破損の発生を防止できるエアーバ
ックからなる搬送用包装体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワインブームが招来し、レストランはも
とより家庭におけるワイン類の消費も急速に増えてきて
おり、消費者自らがワイン類を購入し、家庭等に持ち帰
る機会も増加してきている。一方、ワイン類の瓶体は破
れ易いためワイン類を購入後に搬送する手段としては、
段ボール箱や発泡スチロール箱等が用いられてきてい
る。しかし、段ボール箱は衝撃に対する緩衝能力が必ず
しも十分ではなく、また発泡スチロール箱は緩衝能力は
高いものの、成型を必要とし、すべての型の瓶に汎用的
に用いるものを提供することはできない。
【0003】また、包装時においても、ワイン類を段ボ
ール箱や発泡スチロール箱に収納後、さらに包装紙にて
包装することが必要となり、包装に手間と時間を必要と
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の通り、ワイン等
を購入後に持ち運びする瓶体の搬送手段としては現在の
ところ段ボール箱および発泡スチロール箱が用いられて
いるが、両者とも機能面および取扱い面からみて十分に
満足できるものが提供されていない。さらに、ワインは
他のアルコール類に対しファッション性が高く、ハイセ
ンスな搬送手段が要求されている。
【0005】そこで、本発明は、ワイン等の瓶体の搬送
用容器として、衝撃緩衝力に優れ、取扱いが容易で、か
つ、ファッション性に優れたハイセンスな搬送用容器を
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め本発明は、前方に開口部を有する内外二層の気密性円
筒体で形成される瓶体搬送用包装体であって、内外層を
長さ方向に接合して形成し、瓶体の胴部を包被挾持する
長さ方向区画室と、包装体の後部両側端に設けた斜め方
向切欠部により膨張時に形成される底部区画室と、内外
層間に設けた空気注入口から注入される空気を各区画室
に供給する連通部と、前方開口部に設けた把手部を備え
たことを特徴とするものである。
【0007】本発明によれば、内外二層の気密性包装体
により瓶体を包被挾持するように構成したので、包装体
が外的衝撃を受けても、瓶体の底部、胴部、肩部、首部
は包装体により緊密に包被されて保護され、衝撃力は包
装体が形成する円筒体の各空気室により吸収されるた
め、瓶体が破損するのを完全に防止することができる。
【0008】また、本発明によると包装体に空気を注入
することにより、包装体の底部にも平坦な空気室を形成
するので、瓶体の底部に対しても衝撃に対して確実に緩
衝できる包装体を提供できる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、前方に開口部を有する内外二層の気密性円筒体で形
成される瓶体搬送用包装体であって、内外層を長さ方向
に接合して形成し、瓶体の胴部を包被挾持する長さ方向
区画室と、包装体の後部両側端に設けた斜め方向切欠部
により膨張時に形成される底部区画室と、内外層間に設
けた空気注入口から注入される空気を各区画室に供給す
る連通部と、前方開口部に設けた把手部を備えたことを
特徴とするもので、本発明によると、内外二層の気密性
包装体により瓶体を包被挾持するように構成したので、
包装体が外的衝撃を受けても、瓶体の底部、胴部、肩
部、首部は包装体により緊密に包被されて保護され、衝
撃力は包装体が形成する円筒体の各空気室により吸収さ
れるため、瓶体が破損するのを完全に防止することがで
きる。
【0010】また、包装体に空気を注入することによ
り、包装体の底部にも平坦な空気室を形成するので、瓶
体の底部に対しても衝撃に対して確実に緩衝できる作用
を有する。さらに、本発明によると、従来の段ボール箱
や発泡スチロール箱に比べて、衝撃に対する緩衝力が一
段と優れ、また、包装紙による包装を必要とせず、持運
び容易で、ハイセンスな包装体を提供することができ
る。
【0011】請求項2に記載の発明は、長さ方向区画室
の前方に内外層を円周方向に接合して形成し、瓶体の肩
部を包被挾持する円周方向区画室を設けたことを特徴と
するもので、本発明によると、包装体の長さ方向区画室
の前方に瓶体の肩部を包被挾持する円周方向区画室を設
けたので、瓶体の長さ方向の移動を防止するとともに、
肩部を衝撃に対して確実に保護できる作用を有する。
【0012】請求項3に記載の発明は、円周方向区画室
の前方に包装体の内外層を長さ方向に接合して形成し、
瓶体の首部を包被挾持する前部区画室を設けたことを特
徴とするもので、包装体の円周方向区画室の前方に、瓶
体の首部を包被挾持する前部区画室を設けたので、衝撃
に対して弱い首部を確実に保護できる作用を有する。
【0013】請求項4に記載の発明は、長さ方向区画室
は、角部を形成して瓶体を包被挾持する3個以上の大径
区画室を備えたことを特徴とするものであり、長さ方向
区画室は角部を形成して瓶体を包被挾持する大径区画室
を備えているので、転倒や衝撃時において角部を形成す
る大径区画室においてその衝撃力を吸収するため、衝撃
吸収機能を一層増大し、小径区画室は直接衝撃力を受け
ないように構成したので、瓶体を確実に保護できる作用
を有する。
【0014】以下、本発明の実施の形態について図面を
用いて説明する。図1は本発明の搬送用包装体を示す概
要図、図2は下面図、図3は瓶を包装した状態を示す概
要図である。図において、1は本発明の搬送用包装体の
円筒体を形成するポリエチレン等のプラスチックフィル
ムから形成される筒状外層、2は同じく筒状内層で、内
外両層1,2の周縁部4は熱融着または接着剤によって
接合され、気密性円筒体を形成している。3は円筒体の
前方に形成された開口部である。5は円筒体の内外層を
長さ方向に接合する長さ方向接合部、6は接合部5によ
り形成される長さ方向区画室、7は各区画室を連通する
連通部、9は長さ方向接合部5の上端部に設けられ、円
筒体の円周方向接合部8により形成される円周方向区画
室、10は内外層間に設けられ、逆止弁を備えた注入
口、11は円筒体の後方両側端に形成された斜め方向切
欠部、12は円筒体の前方開口部に設けた把手、13は
円周方向区画室9の前方に設けられ瓶類の首部を保持す
るよう略中央部に設けられた前部区画室である。
【0015】本実施の形態においては、長さ方向区画室
6は空気を注入して膨んだ時に、瓶体を四角において挾
持する4個の大径区画室、6aと、大径区画室6a間に
設けられた小径区画室6bから形成されている。また、
円周方向区画室9は空気注入時に瓶体の肩部を押さえ胴
体部の移動を防止するため半径方向に大きく脹らむ大径
の区画室を形成している。
【0016】また、前部区画室13は瓶体の首部を保護
するため包装体の略中央部のみに挾幅で設けられてい
る。本実施の形態においては、長さ方向区画室7a、7
bが14室であるのに対し、前部区画室13は6室から
形成されており、そのため空気注入時において前部区画
室で形成する円筒部の半径は小さくなり、瓶体の首部に
密接して保持できるようになっている。
【0017】次に、本発明の包装体を用いて、ワイン等
の瓶を包装する動作について説明する。まず、包装体の
開口部3からワイン等の瓶を挿入し、包装体に空気抽入
口10より空気を吹込むと、空気は連通部7より各区画
室6,9,13に供給され、包装体の内層は空気圧によ
り内方に膨張して、瓶体を押圧保持し、外層は外方に膨
張して、内外両層間に空気層による緩衝体を形成する。
【0018】長さ方向区画室6が脹み、包装体が内外方
向に膨出し、円筒体を形成すると、底部区画室には両端
部に斜め方向の切欠部11が設けられているので、長さ
方向区画室6の脹みによって略平坦な底面を形成しつつ
脹み、略平坦な底部区画室6cを形成し、瓶体の底部を
保護する。また、底部区画室6cは略平坦面で形成され
るので、瓶体を立てた状態で置いても倒れることはな
い。
【0019】また、長さ方向区画室6は瓶体の胴体の部
分の全周を包被した状態で挾持し、胴体部分に密接して
保護する。本実施形態においては、瓶体を四隅において
挾持する4個の大径区画室6aを設けているので、転倒
や衝撃を受けた時における瓶体の緩衝機能をする。ま
た、瓶体の首部の付け根部である肩部は半径方向に脹む
大径の円周区画室9により包被され保持されているの
で、瓶体の前方への移動を完全に防ぎ、かつ、瓶体の首
部の付け根部を包被した状態で挾持する。
【0020】また、包装体が膨張した時に前部区画室1
3が形成する円筒体の半径が、長さ方向区画室6が形成
する円筒体の半径に比して小さく形成されているため、
瓶体の首部は、狹幅の円筒体により密接して包被した状
態で挾持される。さらに、長さ方向区画室6を内方に折
り畳んで瓶体首部に挿入することによって、瓶体首部を
包被し、緩衝機能を強化することもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、内外二層の気密性円筒体から
形成される包装体により瓶体を包被挾持するように構成
したので、包装体が外的衝撃を受けても、瓶体の底部、
胴部、肩部、首部は円筒体により緊密に包被されて保護
され、衝撃力は円筒体の各空気室により吸収されるた
め、瓶体が破損するのを完全に防止することができる。
【0022】また、本発明によると包装体に空気を注入
することにより、包装体の底部にも平坦な空気室を形成
するので、瓶体の底部に対しても確実に緩衝できる包装
体を提供できる。また、本発明によると、包装体の長さ
方向区画室の前方に瓶体の肩部を包被挾持する円周方向
区画室を設けたので、瓶体の長さ方向の移動を防止する
とともに、肩部を確実に保護できる包装体を提供でき
る。
【0023】また、本発明によると、包装体の円周方向
区画室の前方に、瓶体の首部を包被挾持する前部区画室
を設けたので、首部を確実に保護できる包装体を提供で
きる。また、長さ方向区画室は角部を形成して瓶体を包
被挾持する大径区画室を有し、転倒や衝撃時において大
径区画室が衝撃力を吸収するので、衝撃吸収機能を一層
増大し、より安全な包装体を提供することができる。
【0024】さらに、本発明によると、従来の段ボール
箱や発泡スチロール箱に比べて、衝撃に対する緩衝力が
一段と優れ、また、包装紙による包装を必要とせず、持
運び容易で、ハイセンスな包装体を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装体の平面図である。
【図2】本発明の包装体の下面図である。
【図3】本発明の包装体に瓶を包装した状態を示す概要
図である。
【符号の説明】
1 筒状外層 2 筒状内層 3 開口部 4 周円接合部 5 長さ方向接合部 6 長さ方向区画室 7 連通部 8 円周方向接合部 9 円周方向区画室 10 空気注入口 11 切欠部 12 把手 13 前部区画室
フロントページの続き (72)発明者 坂田 登 兵庫県神戸市中央区江戸町96 ストロング ビル2階 (72)発明者 森阪 敏彦 大阪府大阪市港区市岡3丁目19番20号 (72)発明者 小柳 美奉 大阪府柏原市太平寺1丁目13番5号 株式 会社柏原製袋内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方に開口部を有する内外二層の気密性
    円筒体で形成される瓶体搬送用包装体であって、内外層
    を長さ方向に接合して形成し、瓶体の胴部を包被挾持す
    る長さ方向区画室と、包装体の後部両側端に設けた斜め
    方向切欠部により膨張時に形成される底部区画室と、内
    外層間に設けた空気注入口から注入される空気を各区画
    室に供給する連通部と、前方開口部に設けた把手部を備
    えたことを特徴とする瓶体搬送用包装体。
  2. 【請求項2】 長さ方向区画室の前方に内外層を円周方
    向に接合して形成し、瓶体の肩部を包被挾持する円周方
    向区画室を設けたことを特徴とする請求項1記載の瓶体
    搬送用包装体。
  3. 【請求項3】 円周方向区画室の前方に包装体の内外層
    を長さ方向に接合して形成し、瓶体の首部を包被挾持す
    る前部区画室を設けたことを特徴とする請求項1または
    2記載の瓶体搬送用包装体。
  4. 【請求項4】 長さ方向区画室は、角部を形成して瓶体
    を包被挾持する3個以上の大径区画室を備えたことを特
    徴とする請求項1,2または3記載の瓶体搬送用包装
    体。
JP10150219A 1998-05-29 1998-05-29 瓶体搬送用包装体 Pending JPH11342980A (ja)

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