JPH1133712A - 流体管の接合構造 - Google Patents

流体管の接合構造

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JPH1133712A
JPH1133712A JP19551497A JP19551497A JPH1133712A JP H1133712 A JPH1133712 A JP H1133712A JP 19551497 A JP19551497 A JP 19551497A JP 19551497 A JP19551497 A JP 19551497A JP H1133712 A JPH1133712 A JP H1133712A
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JP
Japan
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solder
fluid
fluid tube
fluid pipe
groove
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JP19551497A
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English (en)
Inventor
Akihiro Kuroda
明浩 黒田
Toshio Yamauchi
利夫 山内
Yoshitaka Yotsuya
剛毅 四谷
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 流体管の内面側にはんだが漏れず、安価なコ
ストで製造できる流体管の接合構造を提供する。 【解決手段】 第1流体管1に第2流体管4を嵌合し、
超音波はんだ付けによってこれらの流体管同士1,4を
接合した流体管の接合構造において、上記第1流体管1
の端部2の壁内に壁面に沿った溝3を設け、この溝3に
第2流体管4の端部5を嵌合したことを特徴とする流体
管の接合構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波はんだ付け
を用いた流体管の接合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の超音波はんだ付けを用いた流体管
の接合方法として、例えば特開昭55−54264号公
報に開示されたものがある。この接合方法は、以下に示
す工程から成る。まず、接合部を有する一対の流体管の
うち、少なくとも一方の流体管の接合部にはんだ被覆層
を形成する。次いで、上記一対の流体管同士を嵌合し、
加熱し、超音波振動を付与して上記はんだ被覆層を溶融
させ、この溶融したはんだを上記接合部に充填する。最
後に、この接合部を冷却してはんだを固化させることに
より、上記流体管同士の接合を行うものである。
【0003】しかし、この接合方法の場合、図11に示
したように、嵌合させた2本の流体管101,102の
間に僅かでも隙間lが生じていると、接合のために加
熱、溶融したはんだ103が超音波の振動によって流体
管102の内面へ漏れることがあった。そのため、接合
部104へのはんだ充填量が不足して強固な接合が得ら
れなかったり、はんだの充填量が不十分になって、流体
管101,102の気密性が低下するおそれがあった。
また、流体管102の内面へ漏れ出たはんだ103が障
害となって流体管101,102内の液体や気体等の流
動を阻害するおそれがあった。
【0004】また、流体管101の端面105の加工精
度を向上させて隙間lのない理想的な流体管の接合は、
時間とコストが多大にかかり、例えば4輪車に使用され
ているインテークマニホールドのような複雑な形状の流
体管を多数備えたものにおいては、その接合を同時に漏
れなく行うことは困難であった。よって、従来のインテ
ークマニホールドは、通常、大型の金型や複雑な中子を
用いるアルミ鋳造によって製造されており、型費や中子
費等にかかるコストが高く、生産効率も低かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑みてなされたもので、流体管の内面側にはんだが漏れ
ず、安価なコストで製造できる流体管の接合構造を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するた
め、請求項1に記載された流体管の接合構造は、第1流
体管に第2流体管を嵌合し、超音波はんだ付けによって
これらの流体管同士を接合した流体管の接合構造におい
て、上記第1流体管の端部の壁内に壁面に沿った溝を設
け、この溝に第2流体管の端部を嵌合したことを特徴と
する。請求項2に記載された流体管の接合構造は、上記
第2流体管の端部を拡張することによって、この第2流
体管の拡張した上記端部以外の本体の内径と、上記第1
流体管の端部の内径とを略同一にしたことを特徴とす
る。請求項3に記載された流体管の接合構造は、上記第
1流体管の端部の外径を大きくすることによって、該第
1流体管の端部の肉厚を他の部位における肉厚よりも大
きくしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照しながら、本発
明の実施の形態に係る流体管の接合構造を詳細に説明す
る。以下においては、接合する管が円形断面を有する場
合を例に説明するが、管の断面は楕円又は四辺形などの
その他の形状であっても良い。まず、図1に示すよう
に、第1流体管1の端部2の壁内に、鋳造又は機械加工
等により該流体管1の壁面に対してほぼ同心円状の溝3
を予め設けておく。該溝3は、第2流体管4の端部5を
挿入することができる程度の大きさが必要である。この
第2流体管4を第1流体管1の溝3に挿入して嵌合させ
ると、図2に示すように第2流体管4の端部5と第1流
体管1の溝3との間に空隙6が形成される。
【0008】第1流体管1に設ける溝3の外径D1 は、
第2流体管4の端部5の外径D2 とのクリアランスを考
慮して決定することが好ましい。例えば、第2流体管4
の端部5の外径D2 をφ35mm、クリアランスL(溝3
の外径D1 と第2流体管4の端部5の外径D2 との差)
を1mm、第1流体管の溝の外径D1 をφ37mmとする
と、溝外径D1 (φ37mm)=第2流体管の外径D
2 (φ35mm)+クリアランスL(1mm)×2となる。
クリアランスLを小さく、例えば+0.1mm程度にまで
することも可能であるが、第2流体管の寸法精度や挿入
角度のバラツキを吸収するため、クリアランスLは大き
めに設定するのが好ましい。クリアランスLを大きめに
設定すると、接合強度はあまり変化しないが、空隙6が
大きくなり該空隙6を充填するためのはんだ量が増大し
てコストアップとなる。したがって、コストを勘案する
とクリアランスLの上限は+2.0mmが望ましい。
【0009】次いで、はんだを、例えば高周波誘導加熱
により溶融し、この溶融したはんだに超音波を印加する
と、はんだ表面の酸化膜が破れて上記空隙6に溶融した
はんだ7が流入し、充填される。このとき、第2流体管
4の端面と上記溝3との隙間8から漏れ出たはんだ7
は、図3に示すように、第1流体管1の内側の空隙6で
せき止められるため、上記第1及び第2流体管1,4の
内面にはんだ7が漏れることはない。これと同時に、超
音波のキャビテーションによって、上記第1流体管1と
第2流体管4は、はんだ7を介して強固に接合される。
【0010】ただし、図4に示すように上記第2流体管
4の内径d1 が全体に亘って同一であると、第1流体管
1と第2流体管4の内径の大きさに差異が発生する。こ
の差異により、2本の流体管1,4の接合部に段差9が
生じ、該段差9のために流体の流れ10が乱れて流体管
1,4の付帯装置の性能が低下するおそれがある。そこ
で、図5のように、第2流体管4の端部5を拡張して、
該第2流体管4の端部以外の内径d2 と第1流体管1の
内径d3 とを略同一にすることにより、流体の流れをス
ムーズにし、上記付帯装置の性能低下を防止することが
できる。また、第1流体管1の材質が例えばアルミニウ
ム等の場合、この端部2に設けた溝3にはんだ7を流
入、充填させると、該溝3の表面がはんだ7と一部合金
化して強度が低下する。このため、図6に示すように、
第1流体管1の端部2の外径D3 を他の部位に比較して
大きくすることによって、該端部2の肉厚を大きくする
ことが好ましい。
【0011】接合に用いるはんだ7は、Zn−Al系、
Sn−Zn系、Cd−Sn系、Zn−Cd系などのアル
ミニウム用はんだのいずれも使用可能である。しかし、
Cdを含有するものは公害の恐れがあり、Sn−Zn系
は耐熱性、強度の点で劣るため、例えば複合インテーク
マニホールドの接合には、耐熱性、強度に優れるZn−
Al系が望ましい。また、はんだ7の形状としては、線
径、巻数を調整して供給するはんだ7の量をコントロー
ルすることが正確かつ容易にできるリング状が望まし
い。さらに、防錆のため、Cr、Ni、Sn、Zn、C
uメッキを第1流体管1及び第2流体管4に施すことが
好ましい。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る接合構造を車両用やその
他の動力源用のエンジンの複合インテークマニホールド
に適用した実施例を図7〜図10に基づき順序を追って
説明する。複合インテークマニホールドは、通常、マニ
ホールドとフランジから構成されている。このフランジ
は、シリンダーヘッドとの取付面の平滑性や、燃料噴射
用インジェクターの取り付け及びシリンダーヘッドへの
ボルトによる固定のための剛性が必要となり、AC4B
やADC12(JIS規格)等のアルミ鋳物にて製造さ
れる。フランジ素材としては、大量かつ安価に製造を行
うことができるダイカスト法によって製造された素材が
好ましい。
【0013】〔実施例〕 (1) マニホールドについて 図7に示すように、複合インテークマニホールドは、マ
ニホールド11とフランジ12から構成されている。こ
のマニホールド11は、外径φ31.8mm、板厚t=
1.2mmのSTKM11A(機械構造用炭素鋼)鋼管か
ら成るインテークパイプ13と、外径φ50mm、板厚t
=1.2mmのSTKM11A鋼管から成るサージタンク
14とで構成されている。上記インテークパイプ13を
所望の形状に曲げ加工をしたのち、銅ろうによるろう付
けにより該インテークパイプ13とサージタンク14と
を接合して3気筒エンジン用マニホールド11を作製す
る。このとき、インテークパイプ13の嵌合部(長さ1
2mmの範囲)を外径φ35mmに拡管して、インテークパ
イプ13とフランジ12の内面における段差をなくし
た。また、防錆のため、Cuメッキをインテークパイプ
13に施した。
【0014】(2) フランジについて 本実施例では、3気筒エンジン用フランジ12の材質と
してAC4B(JIS規格)を用いた。また、フランジ
12の寸法は、長さ300mm、幅80mm及び高さ90mm
であり、図8に示すように、このフランジ12の端部1
6(マニホールドとの嵌合部)に外径φ37mm、内径φ
32mm、深さ10mmの溝17を設けた。この溝17の外
径は上述したように、インテークパイプ外径(φ35m
m)+(クリアランス)1mm×2=溝外径(φ37mm)
という関係式から算出したものである。
【0015】(3) マニホールドとフランジの嵌合につい
て フランジ12の溝17にインテークパイプ13の端部1
5を500Nの加圧力で挿入して嵌合し、複合インテー
クマニホールドを仮組みした。挿入したインテークパイ
プ13と溝17によって、接合部のインテークパイプ外
側と内側にそれぞれ空隙が形成された。
【0016】(4) 高周波誘導加熱について 図9に示すように、分割型の加熱コイル18を用いた高
周波誘導加熱によりマニホールド11とフランジ12の
接合部19を一体に加熱した。このときの高周波の周波
数は30KHz、出力は250V、80Aであり、加熱
開始から約30秒で接合部の温度が400℃に達した。
【0017】(5) はんだについて 本実施例においては、95wt%Zn−5wt%Alの
組成を持ち、融点が382℃、引張強度が200MPa
と耐熱性、機械的性質に優れるZn−Al系はんだ7を
用いた。図9に示すように、φ2mmのワイヤー状Zn−
Al系はんだ7をインテークパイプ13にリング状に巻
き、加熱コイル18の上側に配置した。高周波誘導加熱
により、はんだ7、フランジ12及びマニホールド11
とともに加熱した。
【0018】(6) 超音波はんだ付けについて 図9に示すように、高周波誘導加熱によりはんだ7が溶
融した時点で超音波ホーン20によって超音波を印加す
ると、はんだ表面の酸化膜が破れてフランジ12とマニ
ホールド11の空隙にはんだ7が流入した。さらに続け
て超音波を印加すると、超音波によるキャビテーション
が作用してマニホールド11とフランジ12との接合部
19の表面の酸化膜が破壊されて清浄な金属面が現れ、
はんだ7との合金化が生じてフランジ12とマニホール
ド11が強固に接合された。このとき、印加した超音波
は、周波数20kHz、出力600Wで、印加時間は5
秒間であった。そして、マニホールド11の寸法精度や
位置精度の狂いなどから生じたインテークパイプ13端
面と溝17の底面との隙間からはんだ7の漏れが生じた
が、内側の空隙ではんだ7がせき止められた。よって、
インテークパイプ13及びフランジ12の内面へはんだ
7が流出せず、健全な接合を得ることができた。
【0019】図10は、上記実施例によって鋼管製マニ
ホールド11とアルミニウム鋳物製フランジ12を接合
した複合インマニ21の正面図である。接合部19の溝
17内にはんだ7が充填されて良好に接合され、はんだ
7のフランジ内面側への流入も全く生じなかった。この
複合インテークマニホールド21に対して147kPa
の空気圧にて圧漏れ試験を実施したところ、マニホール
ド11とフランジ12の接合部19より漏れは全く生じ
なかった。また、複合インテークマニホールド21の実
体破壊試験及び疲労試験を行ったところ、両試験とも接
合部19での破壊は生じずにマニホールド11側で破壊
が生じた。したがって、本案による複合インテークマニ
ホールド21は、接合部19において十分な密閉性と強
度を有しているといえる。
【0020】実施の他の形態 上記実施例においては、超音波の印加をはんだ溶融の時
点から連続で行ったが、超音波の印加を2回以上に分け
ても同等の効果が得られる。また、リング状のはんだ7
を予めフランジ12の溝17内に配置しても上記実施例
の場合と同様に強固な接合を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】上述したように、本発明に係る流体管の
接合構造によれば、 (1) 第1流体管に設けた溝によりはんだの漏れが防止さ
れるため、接合部へのはんだ充填が良好に行われ、気密
性の高い強固な接合が得られる。 (2) はんだが流体管の内面へ漏れて障害物を形成するこ
とがないため、流体物の流動が阻害されず、スムーズに
なり、該流体管の付帯装置の性能低下が防止できる。 (3) 本発明に係る接合構造を自動車やオートバイ用エン
ジンの複合インテークマニホールドに適用した場合、鋼
管製マニホールドとアルミ鋳物製フランジを組み合わせ
て複合インテークマニホールドを製造することが可能と
なる。このため、従来のアルミ鋳物製インテークマニホ
ールドに比較して、大型の金型や複雑な中子が不要とな
り、大幅なコストダウンが図れる。また、鋼管を用いる
ことにより強度が向上するため、マニホールド部の肉厚
を薄くすることができて軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1流体管を示す断面図である。
【図2】本発明に係る第1流体管の溝に第2流体管を挿
入した状態を示す断面図である。
【図3】本発明に係る流体管の接合部にはんだを流入し
た状態を示す断面図である。
【図4】内径が一定の流体管同士を接合したときの流体
管内部の流動状態を示す断面図である。
【図5】端部を拡張した第2流体管と内径が一定の第1
流体管とを接合した流体管内部の流動状態を示す断面図
である。
【図6】端部の肉厚を大きくした第1流体管に、端部を
拡張した第2流体管を接合したものの断面図である。
【図7】実施例で用いた3気筒エンジン用鋼管製マニホ
ールドを示す正面図である。
【図8】実施例で用いた3気筒エンジン用アルミ鋳物製
フランジを示す平面図である。
【図9】実施例で適用した複合インテークマニホールド
の超音波はんだ付けを示す側面図である。
【図10】実施例で用いた複合インテークマニホールド
の完成した状態を示す正面図である。
【図11】従来の流体管の接合構造を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 第1流体管 2 端部 3 溝 4 第2流体管 5 端部 6 空隙 7 はんだ 8 隙間 9 段差 10 流体の流れ 11 マニホールド 12 フランジ 13 インテークパイプ 14 サージタンク 15 嵌合部 16 端部 17 溝 18 加熱コイル 19 接合部 20 超音波ホーン 21 複合インテークマニホールド

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1流体管に第2流体管を嵌合し、超音
    波はんだ付けによってこれらの流体管同士を接合した流
    体管の接合構造において、上記第1流体管の端部の壁内
    に壁面に沿った溝を設け、この溝に第2流体管の端部を
    嵌合したことを特徴とする流体管の接合構造。
  2. 【請求項2】 上記第2流体管の端部を拡張することに
    よって、この第2流体管の拡張した上記端部以外の本体
    の内径と、上記第1流体管の端部の内径とを略同一にし
    たことを特徴とする請求項1記載の流体管の接合構造。
  3. 【請求項3】 上記第1流体管の端部の外径を大きくす
    ることによって、該第1流体管の端部の肉厚を他の部位
    における肉厚よりも大きくしたことを特徴とする請求項
    1又は2記載の流体管の接合構造。
JP19551497A 1997-07-22 1997-07-22 流体管の接合構造 Pending JPH1133712A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000056496A1 (en) * 1999-03-22 2000-09-28 Siemens Westinghouse Power Corporation Method of fabricating generator main lead bushings

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000056496A1 (en) * 1999-03-22 2000-09-28 Siemens Westinghouse Power Corporation Method of fabricating generator main lead bushings
US6164521A (en) * 1999-03-22 2000-12-26 Siemens Westinghouse Power Corporation Method of fabricating generator main lead bushings

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