JPH11336107A - 水底トンネルの継手構造 - Google Patents

水底トンネルの継手構造

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JPH11336107A
JPH11336107A JP10149574A JP14957498A JPH11336107A JP H11336107 A JPH11336107 A JP H11336107A JP 10149574 A JP10149574 A JP 10149574A JP 14957498 A JP14957498 A JP 14957498A JP H11336107 A JPH11336107 A JP H11336107A
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JP
Japan
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joint
joint structure
box
boxes
tunnel
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JP10149574A
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English (en)
Inventor
Shunei Shiraishi
俊英 白石
Hiroshi Morimoto
博 森本
Masaki Takaku
雅喜 高久
Satoru Nagase
覚 長瀬
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Taisei Corp
Original Assignee
Taisei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大規模地震時の大変位の対応が可能で、しか
も恒久的に高い止水性を維持でき、併せてコスト低減も
図れる、水底トンネルの継手構造を提供すること。 【解決手段】 函体1a,1nの端面間に、緩衝シール
材5及び耐震止水材6を取り付ける。さらにトンネル押
出し力を隣接する函体に伝達する軸力伝達材7を撤去可
能に介在し、函体1a,1n間を連結ケーブル8で緊張
する。押出し完了後、軸力伝達材7は撤去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、函体押出し工法に
よる水底トンネルの構築技術に関し、より詳細には水底
トンネルの継手構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】水底トンネルを函体の押出しにより構築
する工法が特公昭60−1478号公報により知られて
いる。この工法は、図6に示すように、製作ヤ−ドaで
ドライな状態で製作した函体bを、滑り支承c上を順次
押出して行き、水路dの対岸へ到達させ水底トンネルを
完成する工法である。
【0003】この種の水底トンネルの継手にあっては、
沈埋トンネルと同様に耐震性等を考慮して可撓継手の採
用が試みられている。図7に耐震構造としての可撓継手
の一例を示す。この継手はジーナ型ゴムガスケットd、
二次止水ゴムe、連結ケーブルf、せん断キーgで構成
されている。ゴムガスケットdは恒久的な一次止水材と
して機能することの他に、地震時に継手の開きに追従し
て止水性を維持し、連結ケーブルfは継手の開き防止機
能を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した継手構造にあ
ってはつぎのような問題点がある。 〈イ〉 ジーナ型ゴムガスケットdは高価であり、コス
ト低減の要求を満たすため代替え手段の提案が望まれて
いる。 〈ロ〉 函体aの継手部が露出するため、押し出し作業
中にゴムガスケットdが損傷する危険がある。 〈ハ〉 押出の都度、各継手部に大きな軸方向の力が繰
り返し作用する。この軸力はゴムガスケットdに直接作
用するため、ゴムガスケットdが破損する危険がある。 〈ニ〉 前記したロ、ハの理由から、施工中だけでなく
施工後においても継手部の止水性に対する信頼性が低下
する。 〈ホ〉 地震時の変位に対して継手部の追随性に限度が
あり、大規模地震時の大変位へ対応性の点で不安があ
る。
【0005】
【発明の目的】本発明は以上の点に鑑みて成されたもの
で、その目的とするところは、大規模地震時の大変位の
対応が可能で、しかも恒久的に高い止水性を維持でき、
併せてコスト低減も図れる、水底トンネルの継手構造を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、隣接させた函
体間をシールしつつ、地震時または温度変化等による変
位を吸収し、かつ押出し時の函体の押出し力を軸方向に
伝達する水底トンネルの継手構造において、前記函体の
相対向する端面間に、変位に追随可能な緩衝シール材及
び耐震止水材を躯体厚さ方向に向けて多重状態で介在
し、前記隣接する函体間に連結ケーブルを配置してプレ
ストレスを導入し、前記連結ケーブルで函体間の開きを
防止すると共に、耐震止水材により止水性を確保するこ
とを特徴とする。
【0007】さらに本発明は、隣接させた函体間をシー
ルしつつ、地震時または温度変化等による変位を吸収
し、かつ押出し時の函体の押出し力を軸方向に伝達する
水底トンネルの継手構造において、前記函体の相対向す
る端面間に、変位に追随可能な緩衝シール材及び耐震止
水材を躯体厚さ方向に向けて多重状態で介在すると共
に、トンネル軸方向の押出し力を隣接する函体の端面に
伝達する軸力伝達材を撤去可能に介在し、前記隣接する
函体間に連結ケーブルを配置してプレストレスを導入
し、前記緩衝シール材及び耐震止水材の変位を許容しつ
つ連結ケーブルで函体間をの開きを防止して別途設けた
せん断キーを機能させることを特徴とする。
【0008】さらに本発明は、既述した水底トンネルの
継手構造において、隣接させた函体の外周面間を継手防
護板で覆い、隣接させた函体間をシールすると共に、緩
衝シール材を防護することを特徴とする。さらに本発明
は、既述したいずれかの水底トンネルの継手構造におい
て、水底トンネルが函体の集合体にプレストレスを導入
した複数の函体ブロックの集合体であることを特徴とす
る。
【0009】
【発明の実施の形態1】以下、図面を参照しながら本発
明の実施の形態について説明する。
【0010】〈イ〉水底トンネル 図5に示すように水底トンネル1は複数の函体ブロック
1A,1B,1C…の集合よりなる。各函体ブロック1
A,1B,1C……は両端を開放した複数の函体1a,
1b,1c,…1nを接続し、PC鋼より線等の引張材
2で軸方向にプレストレスを導入して連結した集合体で
構成されている。最先及び最後尾の函体1a,1nを除
いた中間の各函体1b,1c,…の接合面は平面を呈し
ていて、公知のシール材による止水処理が施されてい
る。本発明は次記するように、各函体ブロック1A,1
B…間の継手構造、すなわち、函体1a,1n間の継手
3の構造に関する。
【0011】〈ロ〉函体の継手構造 図1〜図4に函体1a,1n間の継手構造3を示す。継
手3は継手防護板4、緩衝シール材5、耐震止水材6,
取外し可能な軸力伝達材7、連結ケーブル8とにより構
成される。
【0012】[継手防護板]両函体1a,1nの外周面
に継手防護板4が跨がって取り付けられている。継手防
護板4は押出しによる施工中は継手の防護機能を果た
し、施工後は継手のシール機能を果たす。
【0013】[緩衝シール材]各函体1a,1nの端面
は階段状に形成されていて、その最外側の端面間に緩衝
シール材5が介在されている。緩衝シール材5は不吸水
性ウレタン系の素材で構成され、継手間の距離の変位に
追従して土砂や水の流入を阻止する。
【0014】[耐震止水材]緩衝材5の内側の両函体1
a,1nの端面間には、単数又は複数の耐震止水材6が
取り付けられている。図示した耐震止水材6は蛇腹状を
呈するシール材について示すが、その断面形状は伸縮変
形可能な中空のシール材であってもよく、要は想定され
る継手間の変位に追随して高いシール性を維持できるも
のであれば良い。
【0015】[軸力伝達材]水底トンネルの押出時、各
継手部にトンネル軸方向の押出し力が作用する。本発明
は、このトンネル押出力をシール要素(継手防護板4、
緩衝シール材5、耐震止水材6)に直に伝達することな
く、軸力伝達材7を経由して伝達するようにした。
【0016】すなわち、両函体1a,1nの端面間に軸
力伝達材7を介在させる。単に軸力伝達材7を介在させ
ただけでは、施工中に外れることが予想される。特に水
底トンネルをカーブ施工する場合、継手部がカーブ箇所
を通過する際に継手部の対向距離が拡狭の如く変位す
る。
【0017】そこで、両函体1a,1nの継手間に軸力
伝達材固定用の突起等を設けると共にボルト等で軸力伝
達材7を仮固定する。軸力伝達材7は押出し完了後に撤
去する。
【0018】[連結ケーブル]連結ケーブル8は両函体
1a,1nの継手間に配置され、継手部にプレストレス
を導入している。図3,4に示すように、連結ケーブル
8は各引張材2の間に配設される。既述したように軸力
伝達材7を介在した函体1a,1n間を連結ケーブル8
で固定することで、緩衝シール材5及び耐震止水材6の
変位を許容しつつ函体間に別途に設けたせん断キーを機
能させる。
【0019】連結ケーブル8は上記したように軸力伝達
材7と共に押出し時及び施工後においては、継手3を固
定しその変形を防止するために機能し、さらに緩衝シー
ル材5の圧縮力を作用させて高いシール性を発揮させる
ために機能する。
【0020】連結ケーブル8によって継手部にプレスト
レスを導入することで、各函体ブロック1A,1B,1
C…間のプレストレスに連続性が付与され、結果的に水
底トンネル全体にプレストレスが導入される。
【0021】本例では両函体1a,1nの端面間に配置
した管体9内に連結ケーブル8を通して設置する場合に
ついて示す。
【0022】尚、図2において、符号2a,8aは各引
張材2及び連結ケーブル8の緊張端に取り付けた定着具
である。
【0023】
【継手の作用】〈イ〉継手の製作 図5に示すように複数の函体1a,1b,1c,…1n
を接続し、引張材2でプレストレスを導入して各函体ブ
ロック1A,1B,1C…を製作し、各函体ブロック1
A,1B,1C…を接続する。つぎに図1,2に示すよ
うに接続した最後尾及び最先の函体1n,1aの端面間
に、既述した継手防護板4、緩衝シール材5、耐震止水
材6を取り付けると共に、軸力伝達材7を介在し、最後
に連結ケーブル8で繋ぎ止めて継手3を完成させる。
尚、引張材2や連結ケーブル8の定着端は、水底トンネ
ル完成後にコンクリート等で埋め戻ししておく。
【0024】〈ロ〉押出し施工時 函体ブロック1A,1B,1C…の製作と継手3の組み
付け作業を繰り返しながら水底トンネルを順次押出す。
水底トンネルの押出し時、継手3に軸方向の押出し力が
作用する。この押出し力は例えば図2の右方の函体1a
から左方へ作用する場合、この力は軸力伝達材7を通じ
て隣接する函体1nに伝えられ、緩衝シール材5や耐震
止水材6に直接作用することはない。
【0025】また押出し作業中、継手3は水や土砂等と
接触することになるが、継手3の最外側を覆う継手防護
板4が防護する。また水や土砂等に対しては、継手防護
板4をはじめとして緩衝シール材5、耐震止水材6が多
重にシールしているので、継手3を通して水や土砂等が
浸入する心配はまったくない。
【0026】また水底トンネルが継手部で方向修正を行
う際、継手3は変位を強いられる。具体的には例えば先
行函体を内側に寄せる場合は、インカーブ側は圧縮変形
が、またアウトカーブ側は引張力が作用する。インカー
ブ側の圧縮変形及びアウトカーブ側の引張変形に対して
は、緩衝シール材5及び耐震止水材6が変位して止水性
を保持する。またアウトカーブ側の引張力に対して、連
結ケーブル8が抵抗して函体内側の口開きを阻止する。
【0027】〈ハ〉施工完了後 水底トンネルが完成した後、図1,図2に示す連結ケー
ブル8を緩め、軸力伝達材7を撤去し、連結ケーブル8
を再び緊張して定着する。施工後において地震が発生し
た場合、緩衝シール材5及び耐震止水材6が変位に追随
して止水機能を維持する。また連結ケーブル8は継手3
の変形を拘束する。
【0028】
【発明の効果】本発明はつぎの効果を得ることができ
る。 〈イ〉 地震時の大変位に対しても対応することができ
る。 〈ロ〉 沈埋トンネルで使用されている高価なジーナ型
ゴムガスケットが不要となり、従来と比べて安価な継手
を提供することができる。 〈ハ〉 函体の間に軸力伝達財を介在させて押出しする
ことで、緩衝シール材や耐震止水材に押出し力を伝達し
ないで済み、押出し時にこれらのシール材の損傷を回避
することができる。 〈ニ〉 隣接させた函体の間を連結ケーブルで接続する
ことで、継手の変形を抑制できると共に、水底トンネル
全体にプレストレスの導入を可能とする。 〈ホ〉 シール材を兼ねた継手防護板を設けたことで、
継手を水や土砂から防護できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る継手の斜視図
【図2】 その断面図
【図3】 図2におけるIII −III の断面図
【図4】 図3におけるIV −IVの断面図
【図5】 水底トンネルの縦断面図
【図6】 本発明が前提とする押出し工法により構築す
る水底トンネルの説明図
【図7】 本発明が前提とする継手の説明図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長瀬 覚 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隣接させた函体間をシールしつつ、地震
    時または温度変化等による変位を吸収し、かつ押出し時
    の函体の押出し力を軸方向に伝達する水底トンネルの継
    手構造において、 前記函体の相対向する端面間に、変位に追随可能な緩衝
    シール材及び耐震止水材を躯体厚さ方向に向けて多重状
    態で介在し、 前記隣接する函体間に連結ケーブルを配置してプレスト
    レスを導入し、 前記連結ケーブルで函体間の開きを防止すると共に、耐
    震止水材により止水性を確保することを特徴とする、水
    底トンネルの継手構造。
  2. 【請求項2】 隣接させた函体間をシールしつつ、地震
    時または温度変化等による変位を吸収し、かつ押出し時
    の函体の押出し力を軸方向に伝達する水底トンネルの継
    手構造において、 前記函体の相対向する端面間に、変位に追随可能な緩衝
    シール材及び耐震止水材を躯体厚さ方向に向けて多重状
    態で介在すると共に、 トンネル軸方向の押出し力を隣接する函体の端面に伝達
    する軸力伝達材を撤去可能に介在し、 前記隣接する函体間に連結ケーブルを配置してプレスト
    レスを導入し、 前記緩衝シール材及び耐震止水材の変位を許容しつつ連
    結ケーブルで函体間をの開きを防止して別途設けたせん
    断キーを機能させることを特徴とする、 水底トンネルの継手構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の水底トン
    ネルの継手構造において、隣接させた函体の外周面間を
    継手防護板で覆い、隣接させた函体間をシールすると共
    に、緩衝シール材を防護することを特徴とする、水底ト
    ンネルの継手構造。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    の水底トンネルの継手構造において、水底トンネルが函
    体の集合体にプレストレスを導入した複数の函体ブロッ
    クの集合体であることを特徴とする、水底トンネルの継
    手構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103774693A (zh) * 2013-11-29 2014-05-07 中交第二航务工程局有限公司 滑板安装定位装置及大型构件的顶推系统
CN109812279A (zh) * 2019-01-29 2019-05-28 天津大学 一种用于盾构隧道的隔震管片

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CN109812279A (zh) * 2019-01-29 2019-05-28 天津大学 一种用于盾构隧道的隔震管片
CN109812279B (zh) * 2019-01-29 2023-09-26 天津大学 一种用于盾构隧道的隔震管片

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