JPH11333907A - パリソン偏肉調整装置 - Google Patents
パリソン偏肉調整装置Info
- Publication number
- JPH11333907A JPH11333907A JP11106357A JP10635799A JPH11333907A JP H11333907 A JPH11333907 A JP H11333907A JP 11106357 A JP11106357 A JP 11106357A JP 10635799 A JP10635799 A JP 10635799A JP H11333907 A JPH11333907 A JP H11333907A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- die
- parison
- pressing
- inward
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パリソンの偏肉を精度よく調
整できる装置を提供すること。 【解決手段】 周方向の複数箇所でダイを内
方へ付勢するための付勢手段と、これらの付勢手段に対
向してダイを内方へ押圧するための進退可能な押圧手段
とで構成する。付勢手段としてバネ、押圧手段として油
圧シリンダーを用いる。
整できる装置を提供すること。 【解決手段】 周方向の複数箇所でダイを内
方へ付勢するための付勢手段と、これらの付勢手段に対
向してダイを内方へ押圧するための進退可能な押圧手段
とで構成する。付勢手段としてバネ、押圧手段として油
圧シリンダーを用いる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブロー成形により
成形されるパリソンの偏肉を調整する装置に関するもの
である。
成形されるパリソンの偏肉を調整する装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、単層又は多層筒状体は、ダイの環
状スリットから溶融樹脂で構成されたパリソンを押し出
し、パリソンを金型に入れてブロー成形することにより
製造されている。この成形法において、溶融樹脂は、側
部の樹脂供給口から、周方向に形成された環状流路を経
て、ダイの環状スリットから軸方向（下方向）へ押し出
される。そのため、溶融樹脂の流れおよび流速が複雑化
するとともに、環状流路のうち、樹脂供給口に対応する
部位と、この供給口に対向する部位では、大きな圧力差
および圧力歪みが生じて偏肉し易く、肉厚が均一な中空
体を得ることが困難であった。
状スリットから溶融樹脂で構成されたパリソンを押し出
し、パリソンを金型に入れてブロー成形することにより
製造されている。この成形法において、溶融樹脂は、側
部の樹脂供給口から、周方向に形成された環状流路を経
て、ダイの環状スリットから軸方向（下方向）へ押し出
される。そのため、溶融樹脂の流れおよび流速が複雑化
するとともに、環状流路のうち、樹脂供給口に対応する
部位と、この供給口に対向する部位では、大きな圧力差
および圧力歪みが生じて偏肉し易く、肉厚が均一な中空
体を得ることが困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記に鑑
み、パリソンの偏肉を精度よく調整できる装置を提供す
ることを目的とするものである。
み、パリソンの偏肉を精度よく調整できる装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、下記の構成を手段とするものである。
成するため、下記の構成を手段とするものである。
【0005】（1）ダイとマンドレルとの間に形成される環
状スリットから押し出されるパリソンの偏肉を調整する
装置であって、周方向の複数箇所でダイを内方へ付勢す
るための付勢手段と、これらの付勢手段に対向してダイ
を内方へ押圧するための進退可能な押圧手段とで構成し
たことを特徴とするパリソン偏肉調整装置。 （2）付勢手段としてバネ、押圧手段として油圧シリン
ダーを用いた前記（1）に記載のパリソン偏肉調整装
置。
状スリットから押し出されるパリソンの偏肉を調整する
装置であって、周方向の複数箇所でダイを内方へ付勢す
るための付勢手段と、これらの付勢手段に対向してダイ
を内方へ押圧するための進退可能な押圧手段とで構成し
たことを特徴とするパリソン偏肉調整装置。 （2）付勢手段としてバネ、押圧手段として油圧シリン
ダーを用いた前記（1）に記載のパリソン偏肉調整装
置。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。図1は本発明の偏肉調整装置を取り付けた
パリソン押し出し成形装置の一例を示す概略縦断面図で
あり、図2は図１に示す偏肉調整装置の概略平面図、図3
は図１に示す偏肉調整装置の概略縦断面図であり、この
例では３層構造のパリソンを押し出す装置が示されてい
る。
て説明する。図1は本発明の偏肉調整装置を取り付けた
パリソン押し出し成形装置の一例を示す概略縦断面図で
あり、図2は図１に示す偏肉調整装置の概略平面図、図3
は図１に示す偏肉調整装置の概略縦断面図であり、この
例では３層構造のパリソンを押し出す装置が示されてい
る。
【0007】図１のパリソン押し出し成形装置は、ヘッド本
体1の下端部にダイ2を備え、このヘッド本体1内の軸心
中空部に軸方向（上下方向）に進退動可能に配設された
ロツド3の先端部にマンドレル4が取り付けられ、ロツド
3の前進によりダイ2とマンドレル4との間に環状スリッ
ト5が形成され、この環状スリット5からパリソンＰが押
し出される。
体1の下端部にダイ2を備え、このヘッド本体1内の軸心
中空部に軸方向（上下方向）に進退動可能に配設された
ロツド3の先端部にマンドレル4が取り付けられ、ロツド
3の前進によりダイ2とマンドレル4との間に環状スリッ
ト5が形成され、この環状スリット5からパリソンＰが押
し出される。
【0008】前記ヘッド本体1内には、同心円状に形成され
た複数（この例では3つの）の環状流路6，7，8とが備え
られ、前記環状流路6，7，8のうちパリソンＰの内層を
形成する最も内側の環状流路（第1の流路）6は、ヘッド
本体1の上部の押出し機から樹脂導入口6aおよび樹脂導
入路6bを経て環状に広がり、ダイ2内に至っている。ま
た、ヘッド本体1内には、前記第1の環状流路6にまで進
退動可能なリングピストン9が配設され、このリングピ
ストン9の後退動（上方への移動）に伴って、溶融樹脂
を一時的に溜めるための樹脂溜部10が形成され、この樹
脂溜部10は前記第1の環状流路6および環状スリット5と
通じている。また、リングピストン9の前進動に伴っ
て、前記樹脂溜部10の溶融樹脂は押し出される。さら
に、パリソンＰの中間層を形成する中間の環状流路（第
2の流路）7およぴパリソンＰの外層を形成する外層環状
流路（第3の流路）8には、それぞれ、アキュムレータ1
1，12に一時的に貯溜し、貯溜した溶融樹脂をプランジ
ャー13，14を往動させることにより、溶融樹脂が供給さ
れる。また、プランジャー13，14の復動に伴って、アキ
ュムレータ11，12にはヘッド本体1に接続された押出し
機からの溶融樹脂が貯溜される。そして、前記第1乃至
第3の環状流路6，７，８を経て溶融樹脂はダイ２内で合
流する。なお、ヘッド本体1内には、各環状流路6，7，8
を仕切るための環状仕切壁15a，15b，15cが配設されて
いる。また、この例において、環状流路6，7，8へ溶融
樹脂を供給するための供給手段は、前記押出し機と、リ
ングピストン又はプランジャーとで構成されている。
た複数（この例では3つの）の環状流路6，7，8とが備え
られ、前記環状流路6，7，8のうちパリソンＰの内層を
形成する最も内側の環状流路（第1の流路）6は、ヘッド
本体1の上部の押出し機から樹脂導入口6aおよび樹脂導
入路6bを経て環状に広がり、ダイ2内に至っている。ま
た、ヘッド本体1内には、前記第1の環状流路6にまで進
退動可能なリングピストン9が配設され、このリングピ
ストン9の後退動（上方への移動）に伴って、溶融樹脂
を一時的に溜めるための樹脂溜部10が形成され、この樹
脂溜部10は前記第1の環状流路6および環状スリット5と
通じている。また、リングピストン9の前進動に伴っ
て、前記樹脂溜部10の溶融樹脂は押し出される。さら
に、パリソンＰの中間層を形成する中間の環状流路（第
2の流路）7およぴパリソンＰの外層を形成する外層環状
流路（第3の流路）8には、それぞれ、アキュムレータ1
1，12に一時的に貯溜し、貯溜した溶融樹脂をプランジ
ャー13，14を往動させることにより、溶融樹脂が供給さ
れる。また、プランジャー13，14の復動に伴って、アキ
ュムレータ11，12にはヘッド本体1に接続された押出し
機からの溶融樹脂が貯溜される。そして、前記第1乃至
第3の環状流路6，７，８を経て溶融樹脂はダイ２内で合
流する。なお、ヘッド本体1内には、各環状流路6，7，8
を仕切るための環状仕切壁15a，15b，15cが配設されて
いる。また、この例において、環状流路6，7，8へ溶融
樹脂を供給するための供給手段は、前記押出し機と、リ
ングピストン又はプランジャーとで構成されている。
【0009】そのため、ロツド3を後退（上方への引き上
げ）させてダイ2のリップとマンドレル4とを密接させ、
リングピストン9を軸方向に後退させて樹脂溜部10に内
層用の溶融樹脂を溜めるとともに、第2および第3の環状
流路7，8へそれぞれ溶融樹脂を供給した後、ロツド3を
前進（下降）させてダイ2のリップとマンドレル4との間
に環状スリット5を形成して、リングピストン9およびプ
ランジャー13，14を前進させると、合流した3層構造の
パリソンPが環状スリット5から押し出される。
げ）させてダイ2のリップとマンドレル4とを密接させ、
リングピストン9を軸方向に後退させて樹脂溜部10に内
層用の溶融樹脂を溜めるとともに、第2および第3の環状
流路7，8へそれぞれ溶融樹脂を供給した後、ロツド3を
前進（下降）させてダイ2のリップとマンドレル4との間
に環状スリット5を形成して、リングピストン9およびプ
ランジャー13，14を前進させると、合流した3層構造の
パリソンPが環状スリット5から押し出される。
【0010】パリソンPの偏肉調整装置は、周方向の複数箇
所でダイ2を内方へ付勢するための付勢手段と、これら
の付勢手段に対向してダイ2を内方へ押圧するための進
退可能な押圧手段とで構成される。例えば、図2および
図3に示されるように、ダイ2の周方向のうち９０度の角
度で隣接する2個所には、ダイ2を内方へ付勢するための
バネ１6ａと、バネ１6ａの付勢力よりダイ2を押圧する
ための押圧ロツド１６ｂを備えた付勢手段１７が設けら
れている。この付勢手段１７による付勢部位と対向する
対向部位には、ダイ2に対して進退動可能な油圧シリン
ダー１８ａと、この油圧シリンダー１８ａの押圧力をダ
イ2に伝えるための押庄ロツド１８ｂを備えた進退動可
能な押圧手段１９が設けられている。
所でダイ2を内方へ付勢するための付勢手段と、これら
の付勢手段に対向してダイ2を内方へ押圧するための進
退可能な押圧手段とで構成される。例えば、図2および
図3に示されるように、ダイ2の周方向のうち９０度の角
度で隣接する2個所には、ダイ2を内方へ付勢するための
バネ１6ａと、バネ１6ａの付勢力よりダイ2を押圧する
ための押圧ロツド１６ｂを備えた付勢手段１７が設けら
れている。この付勢手段１７による付勢部位と対向する
対向部位には、ダイ2に対して進退動可能な油圧シリン
ダー１８ａと、この油圧シリンダー１８ａの押圧力をダ
イ2に伝えるための押庄ロツド１８ｂを備えた進退動可
能な押圧手段１９が設けられている。
【0011】このような偏肉調整装置によると、油圧シリン
ダー１８ａの伸長度および収縮度に応じてダイ2が変位
するとともに、油圧シリンダー１８ａの押圧を解除する
と、付勢手段１７のバネ１６ａにより原位置に迅速に復
帰する。しかも、直交する方向に配設された油圧シリン
ダー１８ａによりダイ2を2つの直交方向に変位させるこ
とができ、パリソンの偏肉を精度よく調整することがで
きる。パリソンＰの偏肉は、押出し速度が同じである場
合、主にパリソンPのサイズや肉厚などにより生じ、パ
リソンPのサイズおよぴ肉厚と、必要な偏肉の調整度
（スリット間隙の調整度）との間には相関関係が認めら
れる。そのため、偏肉調整は、前記相関関係に基づいて
自動的に行なうことができる。例えば、偏肉調整の動作
は、自動制御装置の入力装置からパリソンPのサイズと
肉厚を入力して指定し、メモリ（記憶手段）に格納され
たデータ（パリソンPのサイズおよび肉厚に応じた偏肉
調整度のデータ）に基づいて、演算回路により、前記押
圧手段としての油圧シリンダーの伸長度（制御量）を演
算し、偏肉制御量に対応する駆動信号を偏肉調整用油圧
シリンダー18aの駆動回路に与え、油圧シリンダー18aを
所定長さ伸長又は収縮させることができる。
ダー１８ａの伸長度および収縮度に応じてダイ2が変位
するとともに、油圧シリンダー１８ａの押圧を解除する
と、付勢手段１７のバネ１６ａにより原位置に迅速に復
帰する。しかも、直交する方向に配設された油圧シリン
ダー１８ａによりダイ2を2つの直交方向に変位させるこ
とができ、パリソンの偏肉を精度よく調整することがで
きる。パリソンＰの偏肉は、押出し速度が同じである場
合、主にパリソンPのサイズや肉厚などにより生じ、パ
リソンPのサイズおよぴ肉厚と、必要な偏肉の調整度
（スリット間隙の調整度）との間には相関関係が認めら
れる。そのため、偏肉調整は、前記相関関係に基づいて
自動的に行なうことができる。例えば、偏肉調整の動作
は、自動制御装置の入力装置からパリソンPのサイズと
肉厚を入力して指定し、メモリ（記憶手段）に格納され
たデータ（パリソンPのサイズおよび肉厚に応じた偏肉
調整度のデータ）に基づいて、演算回路により、前記押
圧手段としての油圧シリンダーの伸長度（制御量）を演
算し、偏肉制御量に対応する駆動信号を偏肉調整用油圧
シリンダー18aの駆動回路に与え、油圧シリンダー18aを
所定長さ伸長又は収縮させることができる。
【0012】なお、偏肉調整を行うパリソンは多層構造に限
らず単層であってもよく、単層のパリソンは、前記樹脂
溜部とリングピストンとを有する環状流路を備えた成形
装置などで成形できる。また、前記押し出し成形装置に
おいて、前記ロッドを中空としこの中空部を通じて気体
を供給することにより、パリソン内部へ空気などの気体
を注入してパリソンの形状を保持させるためのプリブロ
ー供給手段とすることができる。さらに、偏肉調整装置
の押圧手段は、前記油圧シリンダーに限らず、進退可能
で、かつ、位置決め可能な公知の進退動機構、例えば、
ステッピングモーターを利用した進退動機構を利用で
き、また、付勢手段としては、一定の圧力で付勢できる
公知の手段、例えば各種シリンダー、ショックアブソー
バなどを用いることができる。
らず単層であってもよく、単層のパリソンは、前記樹脂
溜部とリングピストンとを有する環状流路を備えた成形
装置などで成形できる。また、前記押し出し成形装置に
おいて、前記ロッドを中空としこの中空部を通じて気体
を供給することにより、パリソン内部へ空気などの気体
を注入してパリソンの形状を保持させるためのプリブロ
ー供給手段とすることができる。さらに、偏肉調整装置
の押圧手段は、前記油圧シリンダーに限らず、進退可能
で、かつ、位置決め可能な公知の進退動機構、例えば、
ステッピングモーターを利用した進退動機構を利用で
き、また、付勢手段としては、一定の圧力で付勢できる
公知の手段、例えば各種シリンダー、ショックアブソー
バなどを用いることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明の偏肉調整装置によると、ダイの
複数箇所でパリソンの偏肉を自在に調整するため、偏肉
を精度よく調整でき、肉厚精度の高いパリソンを成形す
ることができる。
複数箇所でパリソンの偏肉を自在に調整するため、偏肉
を精度よく調整でき、肉厚精度の高いパリソンを成形す
ることができる。
【図1】偏肉調整装置を取り付けたパリソン押し出し成
形装置の一例を示す概略縦断図である。
形装置の一例を示す概略縦断図である。
【図2】図１に示す偏肉調整装置の概略平面図である。
【図3】図１に示す偏肉調整装置の概略縦断面図であ
る。
る。
１ ヘッド本体 ２ ダイ ３ ロツド ４ マンドレル ５ 環状スリット １6ａ バネ １７ 付勢手段 １８ａ 油圧シリンダー １９ 押圧手段
Claims (2)
- 【請求項1】 ダイとマンドレルとの間に形成される環
状スリットから押し出されるパリソンの偏肉を調整する
装置であって、周方向の複数箇所でダイを内方へ付勢す
るための付勢手段と、これらの付勢手段に対向してダイ
を内方へ押圧するための進退可能な押圧手段とで構成し
たことを特徴とするパリソン偏肉調整装置。 - 【請求項2】 付勢手段としてバネ、押圧手段として油
圧シリンダーを用いた請求項1に記載のパリソン偏肉調
整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11106357A JPH11333907A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | パリソン偏肉調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11106357A JPH11333907A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | パリソン偏肉調整装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7353306A Division JP2986397B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 押出し成形装置およびパリソンの成形方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11333907A true JPH11333907A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=14431517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11106357A Pending JPH11333907A (ja) | 1999-04-14 | 1999-04-14 | パリソン偏肉調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11333907A (ja) |
-
1999
- 1999-04-14 JP JP11106357A patent/JPH11333907A/ja active Pending
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