JPH11333325A - 遠心分離機 - Google Patents
遠心分離機Info
- Publication number
- JPH11333325A JPH11333325A JP14304898A JP14304898A JPH11333325A JP H11333325 A JPH11333325 A JP H11333325A JP 14304898 A JP14304898 A JP 14304898A JP 14304898 A JP14304898 A JP 14304898A JP H11333325 A JPH11333325 A JP H11333325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- sludge
- centrifugal separator
- bearing case
- impeller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スラッジや結晶物の堆積に起因するローター
の回転停止故障を防止することができる遠心分離機を提
供すること。 【解決手段】 ケーシング1の天井に設置した軸受けケ
ース2を介し回転自在に垂設された逆桶状のローター5
内部に被処理液の供給管6を臨ませ、該ローター5によ
って被処理液中のスラッジを分離・除去するようにした
遠心分離機において、前記軸受けケース2とローター5
との隙間部分にローター5とともに回転して放射状に気
流を放出しスラッジの堆積を防止する羽根車11を設置
した。
の回転停止故障を防止することができる遠心分離機を提
供すること。 【解決手段】 ケーシング1の天井に設置した軸受けケ
ース2を介し回転自在に垂設された逆桶状のローター5
内部に被処理液の供給管6を臨ませ、該ローター5によ
って被処理液中のスラッジを分離・除去するようにした
遠心分離機において、前記軸受けケース2とローター5
との隙間部分にローター5とともに回転して放射状に気
流を放出しスラッジの堆積を防止する羽根車11を設置
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スラッジや結晶物
の堆積に起因するローターの回転停止故障を防止するこ
とができる遠心分離機に関するものである。
の堆積に起因するローターの回転停止故障を防止するこ
とができる遠心分離機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、電解バリ取り機のような電解加
工においては、被加工物の一部が水酸化物のスラッジと
なって電解液中に溶出することにより電解効率を低下さ
せたり、電解液供給路の穴部にスラッジが堆積して穴を
閉塞してしまう等の現象を生ずるため、電解液から水酸
化物であるスラッジを分離・除去してやる必要があり、
このスラッジの分離・除去手段として電解液とスラッジ
の比重差を利用して分離する遠心分離機を用いた方法が
知られている。
工においては、被加工物の一部が水酸化物のスラッジと
なって電解液中に溶出することにより電解効率を低下さ
せたり、電解液供給路の穴部にスラッジが堆積して穴を
閉塞してしまう等の現象を生ずるため、電解液から水酸
化物であるスラッジを分離・除去してやる必要があり、
このスラッジの分離・除去手段として電解液とスラッジ
の比重差を利用して分離する遠心分離機を用いた方法が
知られている。
【0003】ところが、従来の遠心分離機においてはロ
ーターの軸受け部分である軸受けケースの固定部とロー
ターの回転部との隙間に、機内に浮遊したスラッジやミ
スト状態になった電解液が結晶化して結晶物となったも
のが堆積してローターの回転を妨げ負荷が大きくなると
いう現象が生じた。この結果、ローターを駆動している
電動機の電気的保護装置が前記過負荷を検出しローター
の回転を停止させることとなり、遠心分離機の稼働率を
著しく低下させるという問題点があった。一方、このよ
うなローターの回転停止故障を防止する目的で、軸受け
ケースの固定部とローターの回転部との隙間に一定周期
で圧縮空気や圧力水を供給して、堆積したスラッジや結
晶物を排除するようにしたものも提案されているが十分
な効果が得られないうえに、場合によっては軸受けが損
傷を受け寿命が低下してしまうという問題点があった。
ーターの軸受け部分である軸受けケースの固定部とロー
ターの回転部との隙間に、機内に浮遊したスラッジやミ
スト状態になった電解液が結晶化して結晶物となったも
のが堆積してローターの回転を妨げ負荷が大きくなると
いう現象が生じた。この結果、ローターを駆動している
電動機の電気的保護装置が前記過負荷を検出しローター
の回転を停止させることとなり、遠心分離機の稼働率を
著しく低下させるという問題点があった。一方、このよ
うなローターの回転停止故障を防止する目的で、軸受け
ケースの固定部とローターの回転部との隙間に一定周期
で圧縮空気や圧力水を供給して、堆積したスラッジや結
晶物を排除するようにしたものも提案されているが十分
な効果が得られないうえに、場合によっては軸受けが損
傷を受け寿命が低下してしまうという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
従来の問題点を解決して、被処理液中のスラッジを分離
・除去するための遠心分離機であって、処理中にスラッ
ジや結晶物が軸受けケースの固定部とローターの回転部
との隙間に堆積することを防止して、ローターの回転停
止故障をなくすことができる遠心分離機を提供すること
を目的として完成されたものである。
従来の問題点を解決して、被処理液中のスラッジを分離
・除去するための遠心分離機であって、処理中にスラッ
ジや結晶物が軸受けケースの固定部とローターの回転部
との隙間に堆積することを防止して、ローターの回転停
止故障をなくすことができる遠心分離機を提供すること
を目的として完成されたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明の遠心分離機は、ケーシングの天井
に設置した軸受けケースを介し回転自在に垂設された逆
桶状のローター内部に被処理液の供給管を臨ませ、該ロ
ーターによって被処理液中のスラッジを分離・除去する
ようにした遠心分離機において、前記軸受けケースとロ
ーターとの隙間部分にローターとともに回転するスラッ
ジ堆積防止用の羽根車を設置したことを特徴とするもの
である。
めになされた本発明の遠心分離機は、ケーシングの天井
に設置した軸受けケースを介し回転自在に垂設された逆
桶状のローター内部に被処理液の供給管を臨ませ、該ロ
ーターによって被処理液中のスラッジを分離・除去する
ようにした遠心分離機において、前記軸受けケースとロ
ーターとの隙間部分にローターとともに回転するスラッ
ジ堆積防止用の羽根車を設置したことを特徴とするもの
である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の好ましい実施の形態を示す。図面は、電解バリ取り機
による電解加工で生じた電解液からスラッジを分離・除
去するよう、遠心分離機により処理する場合を示すもの
である。図において、1は遠心分離機のケーシング、2
はケーシングの天井に設置された上下一対の軸受け2
a、2aを有する軸受けケース、3は駆動用モータ、4
は軸受け2a、2aに支持されるとともにベルトを介し
てモータ3に連結された回転軸、5は該回転軸4の先端
に垂設された逆桶状のローター、6は該ローター5の内
部に下方側より臨ませた被処理液の供給管であり、以上
の構成は従来のこの種の遠心分離機と基本的に同じであ
る。なお、7はケーシング1の床面中央部に形成された
スラッジ取り出し用の開閉自在な蓋、8はケーシング1
の側壁下方部に形成された処理済みの電解液を排出する
ための排出口、9は排出管、10は電解液槽である。
の好ましい実施の形態を示す。図面は、電解バリ取り機
による電解加工で生じた電解液からスラッジを分離・除
去するよう、遠心分離機により処理する場合を示すもの
である。図において、1は遠心分離機のケーシング、2
はケーシングの天井に設置された上下一対の軸受け2
a、2aを有する軸受けケース、3は駆動用モータ、4
は軸受け2a、2aに支持されるとともにベルトを介し
てモータ3に連結された回転軸、5は該回転軸4の先端
に垂設された逆桶状のローター、6は該ローター5の内
部に下方側より臨ませた被処理液の供給管であり、以上
の構成は従来のこの種の遠心分離機と基本的に同じであ
る。なお、7はケーシング1の床面中央部に形成された
スラッジ取り出し用の開閉自在な蓋、8はケーシング1
の側壁下方部に形成された処理済みの電解液を排出する
ための排出口、9は排出管、10は電解液槽である。
【0007】そして本発明においては、前記軸受けケー
ス2とローター5との隙間部分にローター5とともに回
転して放射状に気流を放出しスラッジや結晶物の堆積を
防止するための羽根車11が設置されている。この羽根
車11は、例えば回転軸4に取り付けられてローター5
とともに回転するよう構成されており、羽根車11の回
転で放射状の気流を発生させることにより軸受けケース
2とローター5との隙間部分に空気が滞留することを防
ぎ、この部分にスラッジや結晶物が堆積するのを的確に
防止するという作用を奏する。
ス2とローター5との隙間部分にローター5とともに回
転して放射状に気流を放出しスラッジや結晶物の堆積を
防止するための羽根車11が設置されている。この羽根
車11は、例えば回転軸4に取り付けられてローター5
とともに回転するよう構成されており、羽根車11の回
転で放射状の気流を発生させることにより軸受けケース
2とローター5との隙間部分に空気が滞留することを防
ぎ、この部分にスラッジや結晶物が堆積するのを的確に
防止するという作用を奏する。
【0008】また、図2に示されるように、羽根車11
の上方に位置するケーシング1の天井部に外部空気取り
入れ用の流入孔12を1個または複数個形成することも
でき、この場合には、羽根車11の回転に伴い前記流入
孔12より外部空気が自動的に吸引されたうえ放射状に
放出されるのでより清浄な気流を発生することとなり、
前述の図1のものに比べて、よりスラッジや結晶物の堆
積現象を防止できることとなる。
の上方に位置するケーシング1の天井部に外部空気取り
入れ用の流入孔12を1個または複数個形成することも
でき、この場合には、羽根車11の回転に伴い前記流入
孔12より外部空気が自動的に吸引されたうえ放射状に
放出されるのでより清浄な気流を発生することとなり、
前述の図1のものに比べて、よりスラッジや結晶物の堆
積現象を防止できることとなる。
【0009】なお、前記羽根車11としては、図3〜図
5に示されるように、4枚あるいは8枚、あるいは任意
の枚数のブレード11aを等間隔に配置したものが用い
られ、またブレード11aの形状としては平面的な板状
の他、湾曲した板状のものも用いることができる。ま
た、ブレード11aの取付けはローター5の天井面に対
して垂直に取り付ける他、図6に示されるように、若干
下向きとなるよう僅かな角度(θ)をもたせて取り付け
ることもできる。
5に示されるように、4枚あるいは8枚、あるいは任意
の枚数のブレード11aを等間隔に配置したものが用い
られ、またブレード11aの形状としては平面的な板状
の他、湾曲した板状のものも用いることができる。ま
た、ブレード11aの取付けはローター5の天井面に対
して垂直に取り付ける他、図6に示されるように、若干
下向きとなるよう僅かな角度(θ)をもたせて取り付け
ることもできる。
【0010】このように構成されたものにおいては、電
解加工で生じたスラッジを含む電解液が供給管6により
ローター5内に供給され、該ローター5の回転によって
スラッジSのみが比重差でローター内壁面側に分離・除
去され、スラッジSを除去処理した電解液が排出口8よ
り電解液槽10へ蓄えられて再び使用に供されることと
なる点は、従来のこの種の遠心分離機と同じである。そ
して、本発明においては軸受けケース2とローター5と
の隙間部分にローター5とともに回転して放射状に気流
を放出しスラッジの堆積を防止する羽根車11が設置し
てあるため、ケーシング1の内部に浮遊しているスラッ
ジやミスト状態になった電解液は前記気流によって吹き
飛ばされることとなるので、従来のようにローター5の
軸受け部分である軸受けケース2の下面部とローター5
の上面部との隙間に、スラッジやミスト状態になった電
解液が結晶化して結晶物となったものが堆積することが
なくなる。この結果、ローターの回転停止故障がなくな
り長期間にわたって安定かつ効率的な稼働を持続できる
こととなる。なお、図1〜図2において、太線矢印は電
解液の流れ、細線矢印は気流の流れ、破線矢印はスラッ
ジ・ミストの流れをそめすものである。
解加工で生じたスラッジを含む電解液が供給管6により
ローター5内に供給され、該ローター5の回転によって
スラッジSのみが比重差でローター内壁面側に分離・除
去され、スラッジSを除去処理した電解液が排出口8よ
り電解液槽10へ蓄えられて再び使用に供されることと
なる点は、従来のこの種の遠心分離機と同じである。そ
して、本発明においては軸受けケース2とローター5と
の隙間部分にローター5とともに回転して放射状に気流
を放出しスラッジの堆積を防止する羽根車11が設置し
てあるため、ケーシング1の内部に浮遊しているスラッ
ジやミスト状態になった電解液は前記気流によって吹き
飛ばされることとなるので、従来のようにローター5の
軸受け部分である軸受けケース2の下面部とローター5
の上面部との隙間に、スラッジやミスト状態になった電
解液が結晶化して結晶物となったものが堆積することが
なくなる。この結果、ローターの回転停止故障がなくな
り長期間にわたって安定かつ効率的な稼働を持続できる
こととなる。なお、図1〜図2において、太線矢印は電
解液の流れ、細線矢印は気流の流れ、破線矢印はスラッ
ジ・ミストの流れをそめすものである。
【0011】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明は被処理液中のスラッジを分離・除去するための遠心
分離機であって、処理中にスラッジや結晶物が軸受けケ
ースの固定部とローターの回転部との隙間に堆積するこ
とを防止して、ローターの回転停止故障をなくすことが
できるものである。よって本発明は従来の問題点を一掃
した遠心分離機として、産業の発展に寄与するところは
極めて大である。
明は被処理液中のスラッジを分離・除去するための遠心
分離機であって、処理中にスラッジや結晶物が軸受けケ
ースの固定部とローターの回転部との隙間に堆積するこ
とを防止して、ローターの回転停止故障をなくすことが
できるものである。よって本発明は従来の問題点を一掃
した遠心分離機として、産業の発展に寄与するところは
極めて大である。
【図1】本発明の実施の形態を示す断面図である。
【図2】その他の実施の形態を示す断面図である。
【図3】羽根車の一例を示す平面図である。
【図4】羽根車のその他の例を示す平面図である。
【図5】羽根車のその他の例を示す平面図である。
【図6】羽根車の取付状態の一例を示す説明図である。
1 ケーシング 2 軸受けケース 5 ローター 6 供給管 11 羽根車 12 外部空気取り入れ用の流入孔
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーシング(1) の天井に設置した軸受け
ケース(2) を介し回転自在に垂設された逆桶状のロータ
ー(5) 内部に被処理液の供給管(6) を臨ませ、該ロータ
ー(5) によって被処理液中のスラッジを分離・除去する
ようにした遠心分離機において、前記軸受けケース(2)
とローター(5) との隙間部分にローター(5) とともに回
転して放射状に気流を放出しスラッジの堆積を防止する
羽根車(11)を設置したことを特徴とする遠心分離機。 - 【請求項2】 羽根車(11)の上方に位置するケーシング
(1) の天井部に外部空気取り入れ用の流入孔(12)が形成
されている請求項1に記載の遠心分離機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14304898A JP3767773B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 遠心分離機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14304898A JP3767773B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 遠心分離機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11333325A true JPH11333325A (ja) | 1999-12-07 |
JP3767773B2 JP3767773B2 (ja) | 2006-04-19 |
Family
ID=15329704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14304898A Expired - Fee Related JP3767773B2 (ja) | 1998-05-25 | 1998-05-25 | 遠心分離機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3767773B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006038775A1 (en) * | 2004-10-06 | 2006-04-13 | Jang-Shik Yun | A compressed air cleaner utilizing a centrifugal impeller and spiral grooves |
JP2011132624A (ja) * | 2009-12-23 | 2011-07-07 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 製紙過程で出たスカムの脱水方法 |
US8012248B2 (en) | 2005-02-03 | 2011-09-06 | Jangshik Yun | Centrifugal wet type air cleaner utilizing a spin vaporizer and a spiral on the basis of a labyrinth effect |
JP2014091108A (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-19 | G-Force Japan Kk | 遠心分離装置 |
JP2020199148A (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 遠心分離装置、および、遠心分離装置を備えた洗濯機 |
-
1998
- 1998-05-25 JP JP14304898A patent/JP3767773B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006038775A1 (en) * | 2004-10-06 | 2006-04-13 | Jang-Shik Yun | A compressed air cleaner utilizing a centrifugal impeller and spiral grooves |
US8012248B2 (en) | 2005-02-03 | 2011-09-06 | Jangshik Yun | Centrifugal wet type air cleaner utilizing a spin vaporizer and a spiral on the basis of a labyrinth effect |
JP2011132624A (ja) * | 2009-12-23 | 2011-07-07 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | 製紙過程で出たスカムの脱水方法 |
JP2014091108A (ja) * | 2012-11-06 | 2014-05-19 | G-Force Japan Kk | 遠心分離装置 |
JP2020199148A (ja) * | 2019-06-12 | 2020-12-17 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 遠心分離装置、および、遠心分離装置を備えた洗濯機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3767773B2 (ja) | 2006-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN212914780U (zh) | 一种真空过滤装置 | |
KR20000062665A (ko) | 기판처리장치 및 기판처리방법 | |
JP6628855B2 (ja) | 排気ガス処理装置、真空コーティングシステム及び排気ガス処理装置の操作方法 | |
KR20190040283A (ko) | 원심 분리기의 제어 | |
US6846281B2 (en) | Bio cell cleaning centrifuge having detachable chamber body | |
CN102770717A (zh) | 空气净化器及其操作方法 | |
JPH11333325A (ja) | 遠心分離機 | |
JP2014175532A (ja) | 基板処理装置及び基板処理方法 | |
KR100831061B1 (ko) | 스나우트 내부의 탕면 이물질제거장치 | |
KR101602917B1 (ko) | 집진장치 및 그 방법 | |
JP6027179B1 (ja) | 空気清浄機 | |
JPH06142548A (ja) | 湿式電気集塵装置 | |
JP7191012B2 (ja) | 遠心分離装置の高速浄化 | |
JP2007167759A (ja) | 遠心分離機及びこれを用いた液体分離装置 | |
CN106229451B (zh) | 一种去除agm隔板的装置 | |
JP2011255257A (ja) | 遠心分離機 | |
CN212759160U (zh) | 一种免维护液体滤清机的自动排废装置 | |
JP2909306B2 (ja) | 回転処理装置 | |
CN220939617U (zh) | 一种双旋风细粉分离器防堵装置 | |
KR200284275Y1 (ko) | 원심 비중분리형 정제장치 | |
CN214865274U (zh) | 一种用于吸出同步风吸式吸料机上的滤网电动除杂装置 | |
JPS60154624A (ja) | ウエ−ハ乾燥装置 | |
CN220715329U (zh) | 一种废气处理用活性炭吸附箱 | |
JP2014062710A (ja) | レンジフード | |
JP2002335919A (ja) | 生海苔異物分離除去装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040528 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060118 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060126 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |