JPH11332885A - 填塞材の充填形成治療を行える填塞材充填形成器具 - Google Patents
填塞材の充填形成治療を行える填塞材充填形成器具Info
- Publication number
- JPH11332885A JPH11332885A JP10185524A JP18552498A JPH11332885A JP H11332885 A JPH11332885 A JP H11332885A JP 10185524 A JP10185524 A JP 10185524A JP 18552498 A JP18552498 A JP 18552498A JP H11332885 A JPH11332885 A JP H11332885A
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- bleeding
- stopping filler
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- stopping
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の充填形成器具の無理な使用により生じ
る歯肉溝底部等の出血、出血による填塞材の変性、出血
等による非目視下での器具使用で起こる填塞物と窩洞辺
縁との粗悪な適合性、以上の理由に伴う治療の困難性等
の欠点を解決し、容易かつ迅速に、十分な辺縁適合性及
び満足な歯頸部の解剖学的形態を再現する為の填塞材充
填形成器具を提供する。 【解決手段】 歯肉溝底部等の出血を防止する為に球形
基底部（１）を設ける事により、出血による填塞材の変
性を防ぐ事ができる。非目視下で窩縁との十分な辺縁適
合性及び歯頸部の解剖学的形態の再現を得る為に滑面屈
曲板部（２）を設ける。一歯面一方向からの操作で迅速
かつ容易に球形基底部（１）と滑面屈曲板部（２）に填
塞材充填形成を行わせる為に、玉付き軸部（３）と軸受
け部（４）と把持部（５）を設ける事を特長とする。
る歯肉溝底部等の出血、出血による填塞材の変性、出血
等による非目視下での器具使用で起こる填塞物と窩洞辺
縁との粗悪な適合性、以上の理由に伴う治療の困難性等
の欠点を解決し、容易かつ迅速に、十分な辺縁適合性及
び満足な歯頸部の解剖学的形態を再現する為の填塞材充
填形成器具を提供する。 【解決手段】 歯肉溝底部等の出血を防止する為に球形
基底部（１）を設ける事により、出血による填塞材の変
性を防ぐ事ができる。非目視下で窩縁との十分な辺縁適
合性及び歯頸部の解剖学的形態の再現を得る為に滑面屈
曲板部（２）を設ける。一歯面一方向からの操作で迅速
かつ容易に球形基底部（１）と滑面屈曲板部（２）に填
塞材充填形成を行わせる為に、玉付き軸部（３）と軸受
け部（４）と把持部（５）を設ける事を特長とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は歯肉溝に入る程の大
きさの球形基底部と称する小楕円球と、歯頸部歯面の膨
隆度より小さい程度に屈曲された滑面屈曲板部と称する
板と、軸受けが作業時に歯面部に当たりにくくする様に
途中で折り曲げられた玉付軸部と称する主軸と、一方向
のみからの力を加える為の把持部と称する棒と、軸を回
転させる為の軸受け部と称する軸受け、以上の五つから
構成される、歯頸部摩耗症及び歯頸部カリエスの修復治
療に際し、填塞材の窩洞辺縁との十分な適合性を満た
し、さらに容易に、かつ迅速に填塞材の充填形成治療を
行える填塞材充填形成器具に関するものである。
きさの球形基底部と称する小楕円球と、歯頸部歯面の膨
隆度より小さい程度に屈曲された滑面屈曲板部と称する
板と、軸受けが作業時に歯面部に当たりにくくする様に
途中で折り曲げられた玉付軸部と称する主軸と、一方向
のみからの力を加える為の把持部と称する棒と、軸を回
転させる為の軸受け部と称する軸受け、以上の五つから
構成される、歯頸部摩耗症及び歯頸部カリエスの修復治
療に際し、填塞材の窩洞辺縁との十分な適合性を満た
し、さらに容易に、かつ迅速に填塞材の充填形成治療を
行える填塞材充填形成器具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の充填形成器具では歯頸部カリエ
ス、歯頸部摩耗症に関する窩洞形成後の填塞材充填形成
に際し、窩洞辺縁、特に下縁の適合性を高めようとする
と、一つの歯面に対し多方向からの操作が必要であり口
腔内という限られた空間では充填形成治療に困難が生
じ、時間がかかる事により填塞材の形成終了までに填塞
材が硬化しやすい。さらに無理な操作を行う事により、
歯肉溝底部を始めとする歯周組織の損傷出血、さらには
填塞材の変色や物性の低下を生じ、出血や唾液等による
非目視下での窩洞辺縁、特に下縁での十分な適合性が得
られにくいという欠点があった。
ス、歯頸部摩耗症に関する窩洞形成後の填塞材充填形成
に際し、窩洞辺縁、特に下縁の適合性を高めようとする
と、一つの歯面に対し多方向からの操作が必要であり口
腔内という限られた空間では充填形成治療に困難が生
じ、時間がかかる事により填塞材の形成終了までに填塞
材が硬化しやすい。さらに無理な操作を行う事により、
歯肉溝底部を始めとする歯周組織の損傷出血、さらには
填塞材の変色や物性の低下を生じ、出血や唾液等による
非目視下での窩洞辺縁、特に下縁での十分な適合性が得
られにくいという欠点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の充填形
成器具の使用による歯肉溝の出血、出血や唾液等による
非目視下での填塞材と窩洞辺縁での不十分な適合性、一
歯面への多方向からの充填形成操作の必要性、以上の原
因による填塞材充填形成治療の高い困難性等の欠点を除
き、填塞材充填形成治療において十分な適合性を満た
し、満足な歯頸部歯面の膨隆の再現を容易にし、一歯面
への一方向のみからの操作で填塞材充填形成治療を行え
る様にする目的で本製品を発明したものである。
成器具の使用による歯肉溝の出血、出血や唾液等による
非目視下での填塞材と窩洞辺縁での不十分な適合性、一
歯面への多方向からの充填形成操作の必要性、以上の原
因による填塞材充填形成治療の高い困難性等の欠点を除
き、填塞材充填形成治療において十分な適合性を満た
し、満足な歯頸部歯面の膨隆の再現を容易にし、一歯面
への一方向のみからの操作で填塞材充填形成治療を行え
る様にする目的で本製品を発明したものである。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】これを図面について説明す
れば、球形基底部（１）、滑面屈曲板部（２）、玉付軸
部（３）、軸受け部（４）、把持部（５）から構成され
ているものです。材質は金属、樹脂、陶材、木材等特に
問いません。球形基底部（１）は歯肉溝に入る程の小楕
円形にしてあり、それにより歯頸部外周及び歯肉溝底部
（１０）又は歯頸部歯肉辺縁に沿わせて走行が可能であ
り、又、歯肉溝底部（１０）を含む歯周組織（９）から
の出血を防止し、出血等によって生じる填塞材の変性を
防ぐことが可能であります。滑面屈曲板部（２）は、填
塞材と窩洞辺縁、特に下縁での十分な適合性を得る為に
窩洞辺縁に接し、さらに歯頸部歯面の膨隆の再現を容易
にする為に滑面屈曲板部（２）には一般的な歯頸部歯面
の膨隆度より小さい適当なカーブが加えられています。
玉付軸部（３）は軸受け部（４）が歯面に当たりにくく
する様に、さらに本発明の大きさを小さくする目的で用
いられ、軸受け部（４）から外に出た部分で折り曲げら
れており、又、軸受け部（４）内部での軸の規律正しい
回転を促進する為、軸の半径を玉状になる様に大きくし
ています。軸受け部（４）は、球形基底部（１）と滑面
屈曲板部（２）と玉付軸部（３）を同時に回転させる事
が可能な構造になっているので、それにより把持部
（５）に一歯面一方向から力を加えるのみで球形基底部
（１）が歯肉溝底部（１０）又は歯頸部歯肉辺縁に沿っ
て走行し、滑面屈曲板部（２）も窩洞辺縁に沿って走行
します。又、注油等を行うための潤滑油等導入孔（１
６）を軸受け部（４）に設けてあります。把持部（５）
は棒状の形態をしており、把持しやすいように一部がへ
こんでいます。本発明は以上の構成よりなる歯科填塞材
充填形成器具であります。
れば、球形基底部（１）、滑面屈曲板部（２）、玉付軸
部（３）、軸受け部（４）、把持部（５）から構成され
ているものです。材質は金属、樹脂、陶材、木材等特に
問いません。球形基底部（１）は歯肉溝に入る程の小楕
円形にしてあり、それにより歯頸部外周及び歯肉溝底部
（１０）又は歯頸部歯肉辺縁に沿わせて走行が可能であ
り、又、歯肉溝底部（１０）を含む歯周組織（９）から
の出血を防止し、出血等によって生じる填塞材の変性を
防ぐことが可能であります。滑面屈曲板部（２）は、填
塞材と窩洞辺縁、特に下縁での十分な適合性を得る為に
窩洞辺縁に接し、さらに歯頸部歯面の膨隆の再現を容易
にする為に滑面屈曲板部（２）には一般的な歯頸部歯面
の膨隆度より小さい適当なカーブが加えられています。
玉付軸部（３）は軸受け部（４）が歯面に当たりにくく
する様に、さらに本発明の大きさを小さくする目的で用
いられ、軸受け部（４）から外に出た部分で折り曲げら
れており、又、軸受け部（４）内部での軸の規律正しい
回転を促進する為、軸の半径を玉状になる様に大きくし
ています。軸受け部（４）は、球形基底部（１）と滑面
屈曲板部（２）と玉付軸部（３）を同時に回転させる事
が可能な構造になっているので、それにより把持部
（５）に一歯面一方向から力を加えるのみで球形基底部
（１）が歯肉溝底部（１０）又は歯頸部歯肉辺縁に沿っ
て走行し、滑面屈曲板部（２）も窩洞辺縁に沿って走行
します。又、注油等を行うための潤滑油等導入孔（１
６）を軸受け部（４）に設けてあります。把持部（５）
は棒状の形態をしており、把持しやすいように一部がへ
こんでいます。本発明は以上の構成よりなる歯科填塞材
充填形成器具であります。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
すると、屈曲前の玉付軸部の部品（１２）のワックスア
ップを行い屈曲前の玉付軸部の部品の蝋型（１２ａ）が
完成し、それを鋳造し、研磨が終了したら屈曲前の玉付
軸部の部品（１２ｂ）が完成する。それを軸受け部
（４）から外に出ると思われる部位で屈曲して玉付軸部
の部品（１２）が完成する。次に長軸方向に分割された
軸受け部と把持部を付けた部品（１３）のワックスアッ
プを行い、少々熱したの玉付軸部の部品（１２）を図面
１１の様な状態になる様に圧接し、余剰にはみ出たワッ
クスを除去し、長軸方向に分割された軸受け部と把持部
をつけた部品の蝋型（１３ａ）が完成し、それを鋳造、
研磨した後に完成した長軸方向に分割された軸受け部と
把持部を付けた部品（１３）の上に図面１２と同じ様な
状態になる様、玉付軸部の部品（１２）をはめ込み、そ
の上にワックスアップを行い、長軸方向に分割された軸
受け部の部品の蝋型（１４ａ）が完成し、それを鋳造、
研磨し、長軸方向に分割された軸受け部の部品（１４）
が完成する。その次に図１４の様な状態になる様に玉付
軸部の部品（１２）を長軸方向に分割された軸受け部と
把持部を付けた部品（１３）の上にはめ込み、更にその
上から長軸方向に分割された軸受け部の部品（１４）を
はめ込み、その外周を鑞着等の操作で合着する。次に球
形基底部と滑面屈曲板を付けた部品（１５）のワックス
アップを行い、球形基底部と滑面屈曲板部を付けた部品
の蝋型（１５ａ）が完成し、それを鋳造、研磨して球形
基底部と滑面屈曲板部を付けた部品（１５）が完成する
が、最後に球形基底部と滑面屈曲板部を付けた部品上に
ある鑞着部位（１７）と玉付軸部の部品上にある鑞着部
位（１８）とを鑞着して本発明品の完成とする。使用法
として、一般的な填塞材の盛り上げの後に、少量のボン
ディング材を付け、球形基底部（１）を歯肉溝底部（１
０）又は歯頸部歯肉辺縁に、滑面屈曲板部（２）を窩洞
辺縁にそれぞれ沿わせ、把持部（５）に任意な一方向か
らの力を加えるのみで、滑面屈曲板部（２）が歯牙表
面、窩洞辺縁に沿って走行するので、満足な歯頸部歯面
の膨隆が再現され、更に窩洞辺縁との十分な適合性が得
られる填塞材充填形成治療が可能となります。
すると、屈曲前の玉付軸部の部品（１２）のワックスア
ップを行い屈曲前の玉付軸部の部品の蝋型（１２ａ）が
完成し、それを鋳造し、研磨が終了したら屈曲前の玉付
軸部の部品（１２ｂ）が完成する。それを軸受け部
（４）から外に出ると思われる部位で屈曲して玉付軸部
の部品（１２）が完成する。次に長軸方向に分割された
軸受け部と把持部を付けた部品（１３）のワックスアッ
プを行い、少々熱したの玉付軸部の部品（１２）を図面
１１の様な状態になる様に圧接し、余剰にはみ出たワッ
クスを除去し、長軸方向に分割された軸受け部と把持部
をつけた部品の蝋型（１３ａ）が完成し、それを鋳造、
研磨した後に完成した長軸方向に分割された軸受け部と
把持部を付けた部品（１３）の上に図面１２と同じ様な
状態になる様、玉付軸部の部品（１２）をはめ込み、そ
の上にワックスアップを行い、長軸方向に分割された軸
受け部の部品の蝋型（１４ａ）が完成し、それを鋳造、
研磨し、長軸方向に分割された軸受け部の部品（１４）
が完成する。その次に図１４の様な状態になる様に玉付
軸部の部品（１２）を長軸方向に分割された軸受け部と
把持部を付けた部品（１３）の上にはめ込み、更にその
上から長軸方向に分割された軸受け部の部品（１４）を
はめ込み、その外周を鑞着等の操作で合着する。次に球
形基底部と滑面屈曲板を付けた部品（１５）のワックス
アップを行い、球形基底部と滑面屈曲板部を付けた部品
の蝋型（１５ａ）が完成し、それを鋳造、研磨して球形
基底部と滑面屈曲板部を付けた部品（１５）が完成する
が、最後に球形基底部と滑面屈曲板部を付けた部品上に
ある鑞着部位（１７）と玉付軸部の部品上にある鑞着部
位（１８）とを鑞着して本発明品の完成とする。使用法
として、一般的な填塞材の盛り上げの後に、少量のボン
ディング材を付け、球形基底部（１）を歯肉溝底部（１
０）又は歯頸部歯肉辺縁に、滑面屈曲板部（２）を窩洞
辺縁にそれぞれ沿わせ、把持部（５）に任意な一方向か
らの力を加えるのみで、滑面屈曲板部（２）が歯牙表
面、窩洞辺縁に沿って走行するので、満足な歯頸部歯面
の膨隆が再現され、更に窩洞辺縁との十分な適合性が得
られる填塞材充填形成治療が可能となります。
【０００６】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、口腔外の一方向からの操作で歯肉溝、歯肉溝
底部（１０）を出血させることなく球形基底部（１）を
歯肉溝底部（１０）に、滑面屈曲板部（２）を歯牙表
面、窩洞辺縁に沿ってそれぞれ容易に走行するので填塞
材の充填操作において十分な辺縁適合性を満たし、満足
な歯頸部の解剖学的形態の再現を可能にし、更には、操
作時間の大幅な短縮が期待できるので、患者及び術者の
精神的、身体的負担の軽減に大きな効果を発揮する。
いるので、口腔外の一方向からの操作で歯肉溝、歯肉溝
底部（１０）を出血させることなく球形基底部（１）を
歯肉溝底部（１０）に、滑面屈曲板部（２）を歯牙表
面、窩洞辺縁に沿ってそれぞれ容易に走行するので填塞
材の充填操作において十分な辺縁適合性を満たし、満足
な歯頸部の解剖学的形態の再現を可能にし、更には、操
作時間の大幅な短縮が期待できるので、患者及び術者の
精神的、身体的負担の軽減に大きな効果を発揮する。
【図１】本発明の斜視図である。
【図２】本発明の右側側面図である。
【図３】本発明の使用中の平面図である。
【図４】図３のａ線の断面図である。
【図５】図３のｂ線の断面図である。
【図６】本発明の使用開始直前の平面図である。
【図７】本発明の使用中の平面図である。
【図８】本発明の使用終了直後の平面図である。
【図９】本発明の全ての部品の蝋型の斜視図である。
【図１０】屈曲前の玉付軸部の部品の斜視図である。
【図１１】長軸方向に分割された軸受け部と把持部を付
けた部品の蝋型製作中の斜視図である。
けた部品の蝋型製作中の斜視図である。
【図１２】長軸方向に分割された軸受け部の部品の蝋型
製作中の斜視図である。
製作中の斜視図である。
【図１３】本発明の全ての部品の斜視図である。
【図１４】長軸方向に分割された軸受け部と把持部を付
けた部品と長軸方向に分割された軸受け部の部品と玉付
軸部の部品との装着中の斜視図である。
けた部品と長軸方向に分割された軸受け部の部品と玉付
軸部の部品との装着中の斜視図である。
１ 球形基底部 ２ 滑面屈曲板部 ３ 玉付軸部 ４ 軸受け部 ５ 把持部 ６ 上顎左側中切歯 ７ 上顎左側側切歯 ８ 上顎右側中切歯 ９ 歯周組織 １０ 歯肉溝底部 １１ 填塞材 １２ 玉付軸部の部品 １２ａ 屈曲前の玉付軸部の部品の蝋型 １２ｂ 屈曲前の玉付軸部の部品 １３ 長軸方向に分割された軸受け部と把持部を付けた
部品 １３ａ 長軸方向に分割された軸受け部と把持部を付け
た部品の蝋型 １４ 長軸方向に分割された軸受け部の部品 １４ａ 長軸方向に分割された軸受け部の部品の蝋型 １５ 球形基底部と滑面屈曲板を付けた部品 １５ａ 球形基底部と滑面屈曲板を付けた部品の蝋型 １６ 潤滑油等導入孔 １７ 球形基底部と滑面屈曲板を付けた部品上にある鑞
着部位 １８ 玉付軸部の部品上にある鑞着部位
部品 １３ａ 長軸方向に分割された軸受け部と把持部を付け
た部品の蝋型 １４ 長軸方向に分割された軸受け部の部品 １４ａ 長軸方向に分割された軸受け部の部品の蝋型 １５ 球形基底部と滑面屈曲板を付けた部品 １５ａ 球形基底部と滑面屈曲板を付けた部品の蝋型 １６ 潤滑油等導入孔 １７ 球形基底部と滑面屈曲板を付けた部品上にある鑞
着部位 １８ 玉付軸部の部品上にある鑞着部位
Claims (1)
- 【請求項１】手で持って一方向のみからの力を加えるた
めの把持部と称する棒と、軸を回転させる為の軸受け部
と称する軸受けを付けたものに、歯肉溝に入る程の球形
基底部と称する小楕円球と、歯頸部歯面の膨隆度より小
さい程度に屈曲された滑面屈曲板部と称する板と、軸を
回転させる為の軸受けが歯面に当たりにくくする為に途
中で折り曲げられた玉付軸部と称する主軸を付けたもの
を可動性に装着させた歯科填塞材充填形成器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10185524A JPH11332885A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 填塞材の充填形成治療を行える填塞材充填形成器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10185524A JPH11332885A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 填塞材の充填形成治療を行える填塞材充填形成器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11332885A true JPH11332885A (ja) | 1999-12-07 |
Family
ID=16172314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10185524A Pending JPH11332885A (ja) | 1998-05-28 | 1998-05-28 | 填塞材の充填形成治療を行える填塞材充填形成器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11332885A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007505709A (ja) * | 2003-09-22 | 2007-03-15 | セントリックス、インコーポレーテッド | 低粘度歯科材料用ディスペンサー容器 |
-
1998
- 1998-05-28 JP JP10185524A patent/JPH11332885A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007505709A (ja) * | 2003-09-22 | 2007-03-15 | セントリックス、インコーポレーテッド | 低粘度歯科材料用ディスペンサー容器 |
| JP4902354B2 (ja) * | 2003-09-22 | 2012-03-21 | セントリックス、インコーポレーテッド | 低粘度歯科材料用ディスペンサー容器及びシステム |
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