JPH11332456A - 脂肪整形機 - Google Patents

脂肪整形機

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JPH11332456A
JPH11332456A JP14693998A JP14693998A JPH11332456A JP H11332456 A JPH11332456 A JP H11332456A JP 14693998 A JP14693998 A JP 14693998A JP 14693998 A JP14693998 A JP 14693998A JP H11332456 A JPH11332456 A JP H11332456A
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JP
Japan
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cutter
fat
shaping machine
shaft
motion
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Pending
Application number
JP14693998A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinzo Manmoto
信三 万本
Hiroaki Nomura
裕昭 野村
Tokuyuki Inoue
徳幸 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHOKUNIKU SEISAN GIJUTSU KENKY
Shokuniku Seisan Gijutsu Kenkyu Kumiai
Original Assignee
SHOKUNIKU SEISAN GIJUTSU KENKY
Shokuniku Seisan Gijutsu Kenkyu Kumiai
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脂肪層の切り削ぎの際偏った力を排除し、片
手で簡単に操作できる振動の少ない作業性の優れ、且つ
脂肪の刃面への付着を防ぎ安全衛生面でも配慮できる脂
肪整形機を提供する。 【構成】 本発明の脂肪整形機は、整形機本体10と、
該本体10が内蔵する駆動軸11と、肉押さえ16と、
揺動アーム14と、把手19とを主構成部材として構成
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、牛豚等の屠体の部
分肉より脂肪層を切り削ぎ除去する脂肪整形機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、牛、豚等の屠体の部分肉より
脂肪層の削ぎ落とし除去には、人力によるナイフを使用
した作業により行われているが、熟練を必要とするこ
と、脂肪が刃に付きやすく、頻繁な研磨作業が必要とす
る危険を伴う重労働である。そのため、作業者には過大
な疲労を与えることになり、腱鞘炎を起こしやすく、低
能率で衛生上の問題もある。
【0003】そのため、作業者の疲労を軽減するため、
軽作業で済ませるべく例えば、丸刃回転カッタ等を使用
した片手持ち脂肪削ぎ落とし機が使用されている。
【0004】上記丸刃回転カッタよりなる片手持ち脂肪
削ぎ落とし機を使用する場合は、図7に示すように、例
えば牛又は豚の屠体の部分肉であるワーク50をテーブ
ルリフト51の上に設けた作業台52上に載置し、斜線
部分の脂肪層50aを削ぎ落とすわけであるが、その際
は、片手で操作出来るようにした把手53を持ち、且つ
一方向回転の丸刃54を備えた脂肪削ぎ落とし機55が
使用されている。そして、上部構造物60に設けたバラ
ンサ56により、ワイヤ56aを介して適当高さに吊架
するとともに、駆動力を別途設けた駆動モータ57によ
りフレキシブルシャフトワイヤ57aを介して駆動さ
せ、片手で前記把手53を介して適当箇所に誘導して脂
肪層50aの削ぎ落としをしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
脂肪削ぎ落とし機55においては、前記したようにカッ
タ54が一方向回転のため、カッタ面に偏った捻れ力が
作用し正確な削ぎ落とし面を確保することが困難で、把
手53を把持する場合に前記捻れに対抗する余分な把持
力を必要とし、作業者に対しても過大な疲労を与える原
因を形成し且つ危険を伴うばかりでなく、劣悪な削ぎ落
とし面から来る品質の低下も避けられない状況にあっ
た。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもの
で、脂肪層の削ぎ落としの際偏った力が作用しないよう
にし、上部のバランサ56による適当高さの吊架と相俟
って片手で簡単に操作できる振動の少ない作業性の優れ
た軽作業を可能とするとともに、前記脂肪の刃面への付
着を防ぎ且つ危険を伴うことのない安全な作業が可能
で、またワークに対する外部汚染を防止して衛生面でも
配慮できる脂肪整形機の提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の脂肪整
形機は、食肉屠体の脂肪層削ぎ落とし機において、削ぎ
落とし用のカッタは揺動アームで構成したことを特徴と
する。
【0008】上記請求項1記載の発明により、カッタを
従来の一方回転の運転方法に換え、揺動運転方式の往復
運動としたため、刃物の進行方向に対し同時に左右両側
を削ぎ落とすことができ、能率的であるとともに、作業
中に偏った力を受けることがなくなり、バランサの使用
と相俟って片手で軽く所要削ぎ落とし箇所へ誘導してワ
ークの複雑曲面に沿って所要の脂肪層の連続削ぎ落とし
ができ、結果的に軽作業且つ安全性を含む操作性を高め
ることができる。
【0009】また、請求項1記載のカッタは、その動力
源に高圧流体を使用したことを特徴とする。
【0010】上記請求項2記載の発明により、カッタの
駆動源に電気駆動源に代わる高圧流体を使用するように
したため、従来の電動モータ等よりなる駆動源は不必要
となり、装置のコンパクト化を図ることができ、また、
フレキシブルシャフトワイヤに代わる高圧パイプだけで
すみ、振動減少が可能となり機械寿命の向上及び作業性
をあげることができる。また高圧流体の使用としては、
高圧空気モータや油圧モータや高圧水モータの使用が考
えられるが高圧水の使用が好ましく、該高圧水を使用す
ることにより漏洩汚染(コンタミネーション)を避ける
ことが可能となりカッタ周囲の丸洗いも可能となり、安
全衛生の配慮も図ることができる。
【0011】即ち、カッタの一部に高圧水の分岐ノズル
を設け、カッタ及び周辺部位の丸洗い洗浄を可能にする
ことも望ましい。ノズル吹き出し口の空気吸込み用エゼ
クタを設け、ミスト状に吹き出すようにしても良い。
【0012】また、請求項1、請求項2記載のカッタ
は、カッタの運転動作に超音波による振動を付加したこ
とを特徴とする。
【0013】上記請求項3記載の発明により、カッタの
揺動運転に超音波による微小振動を付加する構成とした
ため、削ぎ落とし作業中に刃面に付着した脂肪を溶融除
去させるようにしたため、カッタの切れ味を良好に維持
できるとともに、切削抵抗の減少及び平滑な清潔感を与
える切削面を得ることができる。なお、上記超音波によ
る微小振動の付加は丸刃に対しても脂肪の付着防止に効
果を持つ。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示した実施例
を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載され
る構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特
に特定的な記載が無い限り、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。図1
は、本発明の脂肪整形機の概略の構成を示す図で、図2
は図1の分解斜視図であり、図3は図1のIII−III視図
である。図4は本発明の別の実施例の概略の構成を示す
図で、図5は図4の分解斜視図である。
【0015】図1に見るように、本発明の脂肪整形機
は、整形機本体10と、該本体10が内蔵する駆動軸1
1と、カッター13、肉押さえ16と、揺動アーム14
と、把手19とを主構成部材として構成する。整形機本
体10は、二組の直立嵌合孔10b、10cを備えた取
り付け部材10aに、前記直立嵌合孔10cに嵌合する
押さえ部材10dとよりなる。前記直立嵌合孔10bに
は、図2の分解斜視図に見るように、上部に同一軸芯Y
1−Y1上に上部貫通孔10eを設け、下部の直立嵌合孔
10bには揺動アーム14の回動軸14aを嵌挿させ軸
芯Y1−Y1に回動自在に収納する構成にし、嵌挿した揺
動アーム14の回動軸14aに設けた中心貫通孔14c
と前記上部貫通孔10eとは同一内径に構成し、肉押さ
え16の直立貫通棒16aを貫通させ、取り付け部材1
0aと押さえ部材10dとの間に設けた調整ナット17
を介して、肉押さえ16と揺動アーム14との間隔を図
3に示すように適当間隔βを設定して螺子部16bに螺
合調整可能の構造とし、吊り輪18でロックするように
している。なお、前記肉押さえ16の調整ナット17に
よる上下動の際は、肉押さえ16の基部に設けたガイド
ピン16cを予め取り付け部材10aの下端に設けガイ
ドピンの軸芯Y4−Y4が貫通する部位に設けた直立挿入
孔16dに挿入させて、肉押さえ16の回動を防止する
構造にしてある。
【0016】前記直立嵌合孔10cには、ボールベアリ
ング11b、11bを介して軸方向固定、回転自在に駆
動軸11を軸芯Y2−Y2上にセット嵌挿する構成とし、
嵌挿した駆動軸11の下端にはクランクピン11aを設
けている。そして、揺動アーム14の回動軸14aを直
立嵌合孔10bに嵌挿する際は、前記回動軸14aに設
けたガイドアーム14bに摺動自在に嵌めこんである摺
動子15の直立状のピン孔15aに前記クランクピン1
1aが嵌挿するように、軸Y1−Y1及び軸Y3がそれぞ
れ一致するように嵌挿組立てる構成にしてある。
【0017】なお、上記ガイドアーム14bの先端には
ホルダ14dを介してサカズキ状丸刃13を固定し、且
つ前記駆動軸11の先端は軸継手11cを介して別途用
意した仮想線で示す駆動源30に接続可能にしてあり、
また、前記取り付け部材10aには把手19を設け、前
記吊り輪18を別途設けた図7に示すバランス56によ
る吊架を介してバランスを取りつつ、把手19を介して
片手操作を可能とする構成にしてある。
【0018】上記構成であるので、駆動源30により駆
動軸11を矢印C1方向に回転させれば、軸芯Y2−Y2
とγだけ偏心位置にあるクランクピン11aは円運動を
するとともに、該クランクピン11aが嵌挿する摺動子
15を矢印B1方向に摺動させるとともに、ガイドアー
ム14b、ホルダ14dは軸芯Y1−Y1を中心に矢印A
1方向に揺動しカッタ13も前記軸芯Y1−Y1を中心に
揺動する。
【0019】図4には、本発明の別の実施例の概略の構
成を示す図で、図5は図4の分解斜視図である。図4、
図5に見るように、本実施例の脂肪整形機は、整形機本
体20と、該本体20が内蔵する駆動軸21と、肉押さ
え27と、揺動アーム24と、把手28と、揺動軸25
を主構成部材として構成する。整形機本体20は、直立
嵌合孔20bと、揺動軸25のセット螺子20cを備え
た取り付け部材20aに、前記直立嵌合孔20bに嵌合
する押さえ部材20dとよりなる。前記セット螺子20
cは取り付け部材20aの中央の下部に前記直立嵌合孔
20bに対し直角に設けられ、そのセット螺子20cの
軸心x3を介して揺動軸25は前記揺動アーム24を矢
印A2方向に揺動自在に取り付けてある。
【0020】前記直立嵌合孔20bには、ボールベアリ
ング21b、21bを介して軸方向固定、回転自在に駆
動軸21を軸芯Y5−Y5にセット嵌挿する構成とし、嵌
挿した駆動軸21の下端にはクランクピン21aを軸芯
5−Y5に対しαだけ偏心させて設けるとともに、前記
揺動アーム24の揺動部材24aの揺動軸25の取り付
け軸心x3の真下に摺動ピン23をx2−x2方向に固設
する。一方前記クランクピン21aに回動自在に嵌合す
る嵌合孔22aと、摺動ピン23に摺動自在に嵌合する
嵌合孔22bとを距離αを置いてx1−x1方向に直行さ
せた摺動子22をそれぞれのピンと嵌合孔が嵌合状態に
構成する。
【0021】上記揺動アーム24は、揺動部材24aと
カッタ取り付け部材24bと肉押さえ27とより構成す
る。上記揺動部材24aの上部は揺動軸25により前記
したように取り付け部材20aに揺動自在に取り付けら
れ、その下部にはカッタ取り付け部材24bを傾斜状に
取り付けその先端に円弧状カッタ26と肉押さえ27を
設けてある。なお、上記肉押さえ27は調整ナット27
aとガイドピン27bにより、カッタ26を肉押さえ2
7の下部の適当位置にセットできる構造にしてある。ま
た、前記駆動軸21の先端は軸継手21cを介して別途
用意した図示してない駆動源である高圧流体モータに接
続可能にしてあり、また、前記取り付け部材20aには
把手28を設け、片手操作を可能とする構成にしてあ
る。
【0022】上記構成であるので、駆動源により駆動軸
21を矢印C1方向に回転させれば、軸芯Y5−Y5とα
だけ偏心位置にあるクランクピン21aは円運動をする
とともに、該クランクピン21aが嵌挿する摺動子22
を矢印B2方向に摺動させるとともに、摺動ピン23、
揺動部材24aは揺動軸25の軸芯x3を中心に矢印A2
方向に揺動しカッタ26も前記揺動軸25を中心に揺動
する。
【0023】上記図1及び図3に示す本発明のそれぞれ
の実施例に見るように、カッタを揺動運動の往復運動で
構成したため、左右同時に削ぎ落とすことができ、能率
的であるとともに把手に従来の一方向の回転丸刃に比較
し偏った力を受けることがなく作業性が優れている。
【0024】また、カッタの動力源に従来の電動式のフ
レキシブルシャフトワイヤの伝導方式の代わりに高圧空
気や高圧水を動力源として使用し、図1の仮想図に示す
空気モータないし水圧モータの高圧流体モータ30を装
着するようにしたため、従来のフレキシブルシャフトワ
イヤの代わりに高圧空気ないし高圧水用の可撓性配管だ
けで済み、運転中の振動が少なく作業性が良く、機械寿
命の向上、装置のコンパクト化が可能である。また前記
配管に洩れが生じた場合でもワークに衛生的損傷を与え
ることが少ないが、高圧水の場合は幾分の潤滑油を含む
高圧空気に比較しより衛生的であり、その一部をカッタ
を含む周囲の洗浄にも使用でき特にカッタに対しては丸
洗いが可能である等の安全衛生上の利点を持つ。
【0025】図6には、カッタ振動用の超音波振動子3
1、31aを取り付けた本発明の脂肪整形機の一例を示
してある。図に見るように、超音波振動子31はカッタ
取り付け部材24bに設け、支持部32はカッタ26の
上部に点接触状に設けるようにしたものである。上記構
成のよりカッタ26は本来の揺動運動に超音波振動が付
加され刃先ないし刃の上に付着した脂肪を溶かし除去す
るため、切れ味の向上と、超音波振動を付加しないとき
の静摩擦を動摩擦に換え切断面を滑らかにするととも
に、清潔感を与えることができる。
【0026】
【発明の効果】上記構成により、本発明は各請求項記載
の発明により下記効果が得られる。
【0027】請求項1記載の発明により、カッタを従来
の一方向回転の運転方法に換え、揺動運転方式の往復運
動としたため、能率的であるとともに、作業中に偏った
力を受けることがなくなり、湾曲面に沿って所用の脂肪
層の連続削ぎ落としができ、安全性ならびに作業性を高
めることができる。
【0028】また、請求項2記載の発明により、カッタ
の駆動源に電気駆動源に代わる高圧流体を使用するよう
にしたため、装置のコンパクト化を図ることができ、ま
た振動減少が可能となり作業性をあげることができる。
また高圧水の使用により、コンタミネーションの心配が
なくなり該高圧水を使用してカッタ周囲の丸洗いも可能
となり、安全衛生の配慮も図ることができる。
【0029】また、請求項3記載の発明により、カッタ
の切断運動に超音波による微小振動を付加する構成とし
たため、カッタの切れ味を良好に維持できるとともに、
切削抵抗の減少及び平滑な清潔感を与える切削面を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の脂肪整形機の概略の構成を示す図であ
る。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】図1のIII−III視図である。
【図4】本発明の別の実施例の概略の構成を示す図であ
る。
【図5】図4の分解斜視図である。
【図6】(A)本発明の超音波発振器を装着した状況を
示す脂肪整形機の側面図であり、(B)は(A)のVIB
−VIB視図である。
【図7】従来の脂肪削ぎ落とし機の概略の使用状況を示
す図である。
【符号の説明】
10、20 整形機本体 10a、20a 取り付け部材 10b、20b、10c 直立嵌合孔 10d、20d 押さえ部材 11、21 駆動軸 11a、21a クランクピン 11c、21c 軸継手 13、26 カッタ 14、24 揺動アーム 14a 回動軸 14b ガイドアーム 14d ホルダ 15 摺動子 15a ピン孔 16、27 肉押さえ 16a 直立貫通棒 16b 螺子部 16c ガイドピン 17、27a 調整ナット 18 吊り輪 19、28 把手 22 摺動子 22a、22b 嵌合孔 23 摺動ピン 25 揺動軸 30 高圧流体モータ 31、31a 超音波振動子 32 支持部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食肉屠体の脂肪層削ぎ落とし機におい
    て、削ぎ落とし用のカッタは揺動運動で構成したことを
    特徴とする脂肪整形機。
  2. 【請求項2】 前記カッタは、その動力源に高圧流体を
    使用したことを特徴とする請求項1記載の脂肪整形機。
  3. 【請求項3】 前記カッタは、カッタの運転動作に超音
    波による振動を付加したことを特徴とする請求項1、請
    求項2記載の脂肪整形機。
JP14693998A 1998-05-28 1998-05-28 脂肪整形機 Pending JPH11332456A (ja)

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JP14693998A JPH11332456A (ja) 1998-05-28 1998-05-28 脂肪整形機

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