JPH1133007A - 圧脈波検出用手首固定装置 - Google Patents

圧脈波検出用手首固定装置

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JPH1133007A
JPH1133007A JP18851097A JP18851097A JPH1133007A JP H1133007 A JPH1133007 A JP H1133007A JP 18851097 A JP18851097 A JP 18851097A JP 18851097 A JP18851097 A JP 18851097A JP H1133007 A JPH1133007 A JP H1133007A
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JP
Japan
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pressure pulse
pulse wave
wrist
hand
grip
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JP18851097A
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Susumu Oka
享 岡
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Nippon Colin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指の動きによって圧脈波センサの撓骨動脈に
対する押圧状態が影響されず、安定して圧脈波を検出す
ることができる圧脈波検出用手首固定装置を提供する。 【解決手段】 圧脈波検出用手首固定装置10により、
手首12が反った状態で、生体の腕24が固定され、且
つ手26の指の内側および掌がグリップ20に密着させ
られた状態で手26が固定される。そして、この状態で
圧脈波センサ46が手首12に装着され、撓骨動脈50
からの圧脈波が検出される。従って、圧脈波検出状態に
おいてグリップ20により手26の指が拘束されている
ことから、その指の動きに起因する圧脈波センサ46の
撓骨動脈50に対する押圧状態の変化が発生せず、安定
して圧脈波を検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動脈内の圧脈波を
手首の内側に位置する撓骨動脈から検出するために生体
の手首を固定する圧脈波検出用手首固定装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】たとえば、動脈圧波形解析、動脈圧波形
から連続的に血圧を監視するなどのために、手首の内側
に位置する撓骨動脈に圧脈波センサを押圧し、その撓骨
動脈の圧脈波を検出することが知られている。このよう
な場合には、たとえば実開平5−11906号公報に記
載されているような圧脈波センサが用いられ、その圧脈
波センサの押圧面が撓骨動脈に対して所定の圧力で押圧
される。
【0003】しかし、上記圧脈波センサにより押圧され
る撓骨動脈は撓骨と腱との間の比較的狭い領域に位置す
るが、その皮膚からの深さが生体の皮膚の厚さなどによ
りばらつくため、手首を反らした状態で固定する手首固
定装置を用いることにより撓骨動脈の深さを浅くし、こ
の状態で撓骨動脈の圧脈波を検出することが提案されて
いる。たとえば、実開平3−67605号公報に記載さ
れた手首固定装置がそれである。
【0004】
【発明が解決すべき課題】ところで、上記従来の手首固
定装置は、手の掌までは比較的好適に固定されるが、手
の先端の指はそれほど拘束されておらず、比較的自由に
動かすことができる状態であることから、その指の位置
や運動に従って手首内の腱が移動するため、撓骨動脈に
対して所定圧で押圧するために手首に装着される圧脈波
センサの押圧状態が指の動きによって影響を受けてしま
い、安定して圧脈波を検出することができないという欠
点があった。
【0005】本発明は以上のような事情を背景として為
されたものであり、その目的とするところは、指の動き
によって圧脈波センサの撓骨動脈に対する押圧状態が影
響されず、安定して圧脈波を検出することができる圧脈
波検出用手首固定装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、動脈内の圧脈波を手
首の内側に位置する撓骨動脈から検出するために生体の
手首を固定する圧脈波検出用手首固定装置であって、
(a) 手首が反った形状で固定されるように、手の外側、
手首の外側、および腕の外側に接触させるために所定の
形状に曲成された板状の外側当接部材と、(b) 前記手の
指の内側および掌が密着させられる形状に構成され、前
記外側当接部材に対して該手が挿入可能な隙間を隔てて
連結された内側当接部材と、(c) 前記外側当接部材を前
記腕の外側に密着させるために該外側当接部材のうち該
腕の外側に当接する部分に設けられて該腕に巻回される
装着帯とを、含むことにある。
【0007】
【発明の効果】このようにすれば、外側当接部材と内側
当接部材との間の間隙に手を差し入れた状態で装着帯が
腕に巻回されることにより、手の指の内側および掌が内
側当接部材に密着させられ且つ手首が反った状態で、生
体の腕が外側当接部材に固定される。そして、この状態
で圧脈波センサが手首に装着され、撓骨動脈から圧脈波
が検出される。したがって、本発明によれば、圧脈波検
出状態において上記内側当接部材により手の指が拘束さ
れていることから、その指の動きに起因する圧脈波セン
サの撓骨動脈に対する押圧状態の変化が発生せず、安定
して圧脈波を検出することができるのである。
【0008】
【発明の他の態様】ここで、好適には、前記内側当接部
材は、そのうちの少なくとも前記手の指の内側が接触さ
せられる部分が、アクリル樹脂、透明塩化ビニール樹脂
などの光透過性材料により平板状に形成された透明板状
部を備えたものである。このようにすれば、手の内側当
接部材に対する接触強さが指の色によって識別できるこ
とから、被測定者に対して力を抜くように指示し、圧脈
波検出期間中に腱の緊張による影響が出ないようにする
ことができる利点がある。
【0009】また、好適には、前記内側当接部材は、そ
のうちの手の掌が接触させられる部分が厚肉に形成さ
れ、親指を収容するための収容溝を上記手の掌が接触さ
せられる面に備えたものである。このようにすれば、圧
脈波検出期間中における親指の動きが上記収容溝の内壁
面により拘束され、その親指の位置の変化による圧脈波
検出への影響が解消される利点がある。
【0010】また、好適には、前記内側当接部材および
前記外側当接部材を相互の接近離隔可能に案内する案内
装置と、それら内側当接部材および前記外側当接部材を
互いに離隔する方向へ付勢する付勢装置と、その内側当
接部材と外側当接部材との間の間隙が所定の大きさとし
た状態で固定するために、それら内側当接部材と外側当
接部材との間に掛けわたされる固定帯とを含むものであ
る。このようにすれば、内側当接部材と外側当接部材と
の間の間隙に手を差し入れた後、その内側当接部材を外
側当接部材へ接近させた状態で固定帯により内側当接部
材と外側当接部材との間の間隙が固定されるので、圧脈
波検出期間中における手の動きが一層好適に拘束される
利点がある。
【0011】
【発明の好適な実施の形態】以下、本発明の一実施例を
図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1は生体の右手首に装着されている圧脈
波検出用手首固定装置10および圧脈波検出プロ−ブ3
4の外観を横から見た図、図2は図1に示す図を手の外
側(甲側)から見た図である。
【0013】図1および図2において、圧脈波検出用手
首固定装置10は、外側当接部材として機能しているア
−ムプレ−ト14,ア−ムシ−ト16、内側当接部材と
して機能しているグリップ20、ア−ムプレ−ト14お
よびア−ムシ−ト16を腕24に装着する装着帯18、
ア−ムプレ−ト14,ア−ムシ−ト16とグリップ20
との間の間隙を固定する固定帯22から構成されてい
る。また、撓骨動脈50からの圧脈波を検出するための
圧脈波検出プロ−ブ34が装着バンド40により手首1
2に装着されている。
【0014】ア−ムプレ−ト14は、比較的合成が高く
且つ軽量のアルミニウム合金製の板或いは合成樹脂板か
ら構成され、手首が反った形状で固定されるように、ま
た手の外側(甲側)、手首の外側、腕の外側に接触させ
るために断面が円弧状となるように曲成されている。ア
−ムシ−ト16は、手首12,腕24,手26に上記ア
−ムプレ−ト14が装着される際の違和感を軽減させる
ために、ア−ムプレ−ト14の内側に接着剤などを用い
て装着されるものであり、ア−ムプレ−ト14と略同形
状を有し、ゴム製スポンジなどの比較的硬度のある樹脂
部材等を内部あるいは外部に備えるものである。そのア
−ムシ−ト16を有するア−ムプレ−ト14は、図1に
示すように面状ファスナを備え且つそのア−ムプレ−ト
14の端部に形成された一対の長穴23に通された装着
帯18が腕24に巻き付けられることにより装着され
る。
【0015】グリップ20は、親指28を除く4本の指
に接する部分が平板状に形成されており、掌が接触させ
られる部分は厚肉に形成され、4本の指が接触させられ
る部分は先端へ向かうほどその厚さが薄くなるように形
成されている。また、上記平板状に形成された部分のう
ち、4本の指が接触させられる部分は、掌が接触させら
れる部分に対して内側へ曲成させられているため、4本
の指は掌に対して軽く曲がった状態でグリップ20に接
触させられ、その動きが拘束される。また、グリップ2
0の掌が接触させられる面には、親指28を収容するた
めの収容溝29が備えられており、親指28は厚肉部に
沿う状態で上記収容溝29に収容されるため、上記収容
溝29の内壁面によりその動きが拘束される。この結
果、手26はグリップ20を軽く握った状態すなわち無
理なくその状態を保持することができる状態で固定され
るため、好適に手26の動きが固定され、且つ余計な力
が入りにくいため、装着中の被測定者の負担が軽減され
る。
【0016】また上記グリップ20は、透明アクリル樹
脂、透明塩化ビニ−ル樹脂等の光透過性材料から構成さ
れたものである。図3は、グリップ20に手26が接触
させられている状態をグリップ20側から見た状態を示
す図である。図に示すように、グリップ20側(掌側)
からグリップ20を見ると、グリップ20が光を透過す
るため、グリップ20に接触させられている指や掌を見
ることができる。このため、手26のグリップ20に対
する接触強さが指の色の局部的変化によって識別でき
る。従って、手26に力が入ることにより、撓骨動脈5
0の押圧面に対する位置がずれることを防ぐことが出来
る。
【0017】図4は、手26が装着されていない状態に
おける図2のA−A断面を示す図である。案内装置とし
て機能する一対の連結軸30は、上記グリップ20とア
−ムプレ−ト14を相互に連結し、且つそれらを所定範
囲内の接近離隔可能に案内するために、ア−ムプレ−ト
14に形成された穴31とグリップ20に形成された穴
33に摺動可能に貫通させられている。ばね32はグリ
ップ20とア−ムプレ−ト14を互いに離隔する方向へ
付勢するためにア−ムプレ−ト14とグリップ20との
間に介挿されている。このため、圧脈波検出用手首固定
装置10の装着時において、グリップ20とア−ムプレ
−ト14の間に間隙が形成されるので、手26を差し入
れることが容易となる。手26が差し入れられた後は、
面状ファスナを備えた一対の固定帯22により、グリッ
プ20とア−ムプレ−ト14が接近させられた状態で、
グリップ20とア−ムプレ−ト14との間の間隙が固定
される。このため、圧脈波検出期間中における手26の
動きが一層好適に拘束される。
【0018】圧脈波検出プロ−ブ34は、上記圧脈波検
出用手首固定装置10が装着された状態で、圧脈波検出
プロ−ブ34内の圧脈波センサ46が撓骨動脈50の真
上となるように位置され、装着ベルト40が手首12に
巻き付けられることにより固定される。
【0019】圧脈波検出プロ−ブ34は、たとえば図5
に詳しく示すように、容器状を成すセンサハウジング3
6を収容するケ−ス42と、このセンサハウジング36
を撓骨動脈50の幅方向に移動させるためにそのセンサ
ハウジング36に螺合され且つケ−ス42の駆動部39
内に設けられた図示しないモ−タによって回転駆動され
るねじ軸41とを備えている。上記ケ−ス42に装着バ
ンド40が取り付けられており、上記容器状を成すセン
サハウジング36の開口端が人体の体表面38に対向す
る状態で装着バンド40により手首12に着脱可能に取
り付けられるようになっている。上記センサハウジング
36の内部には、ダイヤフラム44を介して圧脈波セン
サ46が相対移動可能かつセンサハウジング36の開口
端からの突き出し可能に設けられており、これらセンサ
ハウジング36およびダイヤフラム44等によって圧力
室48が形成されている。この圧力室48内は、図示し
ない空気ポンプから図示しない調圧弁を経て圧力空気が
供給されるようになっており、これにより、圧脈波セン
サ46の押圧面52が圧力室48内の圧力に応じた押圧
力で前記体表面38に押圧される。この圧脈波検出プロ
−ブ34は、演算制御装置に接続されており、演算制御
装置は圧脈波センサ46により検出された圧脈波に基づ
いて、生体の推定血圧値を連続的に算出するものであ
る。
【0020】上述のように本実施例によれば、ア−ムプ
レ−ト14およびア−ムシ−ト16とグリップ20との
間の間隙に手を差し入れた状態で、装着帯18および固
定帯22によりア−ムプレ−ト14とグリップ20との
間の間隙が固定されるので、手首12が反った状態で生
体の腕24がア−ムシ−ト16を介してア−ムプレ−ト
14に固定され、且つ手26の指の内側および掌がグリ
ップ20に密着させられた状態で手26が固定される。
そして、この状態で圧脈波センサ46が手首12に装着
され、撓骨動脈50から圧脈波が検出される。したがっ
て、圧脈波検出状態において上記グリップ20により手
の指が拘束されていることから、その指の動きに起因す
る圧脈波センサ46の撓骨動脈50に対する押圧状態の
変化が発生せず、安定して圧脈波を検出することができ
る。
【0021】また、本実施例によれば、グリップ20
は、掌が接触させられる部分が厚肉に形成され、親指2
8を収容するための収容溝29を上記掌が接触させられ
る面に備えたものであるため、圧脈波検出期間中におけ
る親指28の動きが上記収容溝29の内壁面により拘束
され、その親指28の位置の変化による圧脈波検出への
影響が解消される利点がある。
【0022】また、本実施例によれば、グリップ20が
アクリル樹脂、透明塩化ビニール樹脂などの光透過性材
料により平板状に形成された透明板状部を備えたもので
あるため、手26のグリップ20に対する接触強さが指
の色の局部的変化によって識別できることから、被測定
者に対して力を抜くように指示し、圧脈波検出期間中に
腱の緊張による影響が出ないようにすることができる。
【0023】また、本実施例によれば、グリップ20お
よびア−ムプレ−ト14を相互の接近離隔可能に案内す
る案内装置として連結軸30が設けられ、それらグリッ
プ20およびア−ムプレ−ト14を互いに離隔する方向
へ付勢する付勢装置としてばね32が設けられている。
このため、グリップ20とア−ムプレ−ト14との間の
間隙に手26を差し入れることが容易となる。また、手
26が差し入れられた後は、それらグリップ20とア−
ムプレ−ト14との間に掛けわたされる固定帯22によ
り、そのグリップ20とア−ムプレ−ト14との間の間
隙が所定の大きさで固定される。このため、そのグリッ
プ20をア−ムプレ−ト14へ接近させた状態でグリッ
プ20とア−ムプレ−ト14との間の間隙が固定される
ので、圧脈波検出期間中における手の動きが一層好適に
拘束される利点がある。
【0024】以上、本発明の一実施例を図面に基づいて
詳細に説明したが、本発明はその他の態様においても適
用される。
【0025】たとえば、前述の実施例の図1において、
圧脈波検出用手首固定装置10は、生体の右手に装着さ
れていたが、左手であっても構わない。この場合、グリ
ップ20は左手用のものとなる。
【0026】また、本実施例において、グリップ20
は、その全部が光透過性材料で構成されていたが、全部
が光透過性材料で構成される必要はなく、少なくとも手
の指の内側が接触させられる部分が光透過性材料で構成
されていればよい。
【0027】また、光透過性材料とは、指の色の局部的
変化を認識できる程度に見えるものであればよく、着色
されていても構わない。
【0028】なお、本発明はその主旨を逸脱しない範囲
においてその他種々の変更が加えられ得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である圧脈波検出用手首固定
装置が右手に装着された状態を横から見た図である。
【図2】図1の実施例における圧脈波検出用手首固定装
置が右手に装着された状態を手の外側(甲側)から見た
図である。
【図3】光透過性材料により構成されるグリップと手の
関係をグリップ側から示す図である。
【図4】手が装着されていない状態における図2のA−
A断面を示す図である。
【図5】図1の実施例において手首に装着される圧脈波
検出プロ−ブを詳しく説明する図である。
【符号の説明】
10:圧脈波検出用手首固定装置 12:手首 14:ア−ムシ−ト,16:ア−ムプレ−ト(外側当接
部材) 20:グリップ(内側当接部材) 22:固定帯 26:手 34:圧脈波検出プロ−ブ 46:圧脈波センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動脈内の圧脈波を手首の内側に位置する
    撓骨動脈から検出するために生体の手首を固定する圧脈
    波検出用手首固定装置であって、 手首が反った形状で固定されるように、手の外側、手首
    の外側、および腕の外側に接触させるために所定の形状
    に曲成された板状の外側当接部材と、 前記手の指の内側および掌が密着させられる形状に構成
    され、前記外側当接部材に対して該手が挿入可能な隙間
    を隔てて連結された内側当接部材と、 前記外側当接部材を前記腕の外側に密着させるために該
    外側当接部材のうち該腕の外側に当接する部分に設けら
    れて該腕に巻回される装着帯とを、含むことを特徴とす
    る圧脈波検出用手首固定装置。
  2. 【請求項2】 前記内側当接部材は、そのうちの少なく
    とも前記手の指の内側が接触させられる部分が光透過性
    材料により構成されたものである請求項1の圧脈波検出
    用手首固定装置。
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