JPH11329879A - 巻線装置およびその方法 - Google Patents

巻線装置およびその方法

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JPH11329879A
JPH11329879A JP10126270A JP12627098A JPH11329879A JP H11329879 A JPH11329879 A JP H11329879A JP 10126270 A JP10126270 A JP 10126270A JP 12627098 A JP12627098 A JP 12627098A JP H11329879 A JPH11329879 A JP H11329879A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁心に巻き付けられたマグネットワイヤの引
き出し位置を、リールに対して最遠位置にすると、巻線
の端末部を磁心の端面に接続し固定するのに好都合であ
る。 【解決手段】 コアチャック103により磁心107を挟持
し、挟持した磁心107を回転させることにより磁心107に
マグネットワイヤ112を巻線する。巻線が終了した後、V
チャック113により磁心108およびマグネットワイヤ112
を挟持して180度回転移動させ、巻線の巻終わり側の端
末部の引き出し位置を、リール101から最遠の位置近傍
に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は巻線装置およびその
方法に関し、とくに、チップインダクタを製造するため
の巻線装置およびその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】所謂巻線型のチップインダクタは、ドラ
ム形状の磁心にマグネットワイヤを巻き付けることで製
造される。この巻線作業に用いられる巻線装置は、図1
に示すようなコレットチャックであるコアチャック1に
より磁心の端部を保持し、コアチャック1とともに磁心
を回転することにより、リールから供給されるマグネッ
トワイヤを磁心に巻き付けるものである。
【0003】図2は、巻線作業において、コアチャック1
にマグネットワイヤおよび磁心を供給する手順例を示す
図である。図2(a)において、リール4から供給されるマ
グネットワイヤ2は、コアチャック1の溝部11に導かれ、
その先端はワイヤクランプ5により挟持される。図2(b)
において、磁心3がコアチャック1に供給され、コアチャ
ック1の爪12が閉じられ、磁心3およびマグネットワイヤ
2が固定される。図2(c)において、コアチャック1とワイ
ヤクランプ5との間でカッタ6aによりマグネットワイヤ2
が切断される。
【0004】巻線が終了後、コアチャック1に挟持され
た磁心3は、ワイヤクランプ5が配置された位置を中心と
して180度回転されて図2(d)に示す位置に配置された
後、マグネットワイヤ2がワイヤクランプ5により挟持さ
れ、カッタ6bにより切断される。なお、図2(d)に符号2a
で示すのは、巻線の巻初め側の端末部である。この後、
巻線の端末部はそれぞれ、磁心1の両端面にはんだ付け
などにより接続され固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した技術
においては、次のような問題点がある。
【0006】磁心にマグネットワイヤを巻き込むことを
防止するために機構が複雑である。つまり、(1)コレッ
トチャック内に磁心を押し込むまたは磁心を押し出す、
(2)磁心を押し込むためにコレットチャックの開閉が必
要、(3)コレットチャックが取り付けられた基礎が回転
するので複雑。このため(1)マグネットワイヤがコレッ
トチャックのエッジやコレットチャック内で断線し易
い、(2)装置が複雑になる、(3)コアの姿勢が不安定であ
る、といった問題がある。
【0007】また、巻線の両端部はそれぞれ磁心1の端
面にはんだ付けなどにより接続されるが、コアチャック
1に磁心を供給する際、マグネットワイヤ2が切断されて
磁心1の端面に接続するのに必要な長さの端末部2aが得
られないことがある。
【0008】さらに、例えカッタ6により充分な長さの
端末部に切断されたとしても、その端末部の長さは磁心
1の端面の直径に比べて遙かに長いので、端末部を磁心1
の断面に接続する際には、端末部の余長を切断したり、
端末部を折り畳んではんだ付けするなど、手間のかかる
作業が必要になる。
【0009】本発明は、上述の問題を解決するためのも
のであり、巻線装置の機構を簡単にすることが可能な巻
線方法、および、そのような巻線方法により機構が簡単
化された巻線装置を提供することを目的とする。
【0010】また、巻線の端末部を磁心の端面の適切な
位置に配置することができる巻線装置およびその方法を
提供することを他の目的とする。
【0011】また、巻線の端末部を磁心の端面に適切な
長さで配置することができる巻線装置およびその方法を
提供することを他の目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成する一手段として、以下の構成を備える。
【0013】本発明にかかる巻線装置は、導体を供給す
る供給手段と、ドラム状の磁心を挟持して回転させるこ
とにより前記磁心に前記導体を巻線する挟持回転手段
と、前記磁心および前記磁心に巻線された導体を挟持し
て180度回転移動させる移動手段とを有し、前記180度回
転移動の後、前記巻線の巻終わり側の導体が前記磁心か
ら引き出される位置は、前記供給手段から最遠の位置近
傍に配置されることを特徴とする。
【0014】好ましくは、さらに、前記移動手段による
前記180度回転移動が行われた後、前記巻終わり側の導
体を、前記磁心の前記供給手段に近い側近傍で切断する
第一の切断手段を有することを特徴とする。
【0015】好ましくは、さらに、前記挟持手段による
巻線前に、前記供給手段から前記磁心に供給された導体
の不要部分を、前記磁心の前記供給手段に遠い側近傍で
切断する第二の切断手段を有することを特徴とする。
【0016】本発明にかかる巻線方法は、ドラム状の磁
心を挟持し、挟持した磁心を回転させることにより前記
磁心に導体を巻線し、前記巻線が終了した後、前記磁心
および前記磁心に巻線された導体を挟持して180度回転
移動させることにより、前記巻線の巻終わり側の導体が
前記磁心から引き出される位置を、前記供給手段から最
遠の位置近傍に配置することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる一実施形態
の巻線装置を図面を参照して詳細に説明する。
【0018】[装置の構造]図3は本実施形態の巻線装
置の構成例を示す図である。
【0019】図3において、101はマグネットワイヤ(以
下単に「ワイヤ」と呼ぶ場合がある)112を供給するた
めのリール、102はワイヤ112を適切な位置に導くための
ノズルである。103は二爪または四爪のコレットチャッ
クからなるコアチャックで、103aは後退した状態のコア
チャックを示し、103bは前進した状態のコアチャックを
示している。また、105aおよび105bはそれぞれワイヤク
ランプ、106はコアチャックに供給される前の磁心、107
はコアチャック103に挟持された磁心、108は巻線が終了
しコアチャック103から開放された磁心、104はワイヤ11
2を切断するためのカッタ、109は磁心108の位置から符
号110で示す位置を中心に180度回転された位置に移動さ
れた磁心を示す。
【0020】図8はコアチャック103の詳細例を示す図
で、ストッパ1031、スプリング1032および摺動ピン1033
を備え、磁心が供給されるときの磁心1034およびワイヤ
1035への衝撃を吸収し、磁心1034を安定に挟持する構造
を有する。
【0021】図4は上記の符号110で示す位置を中心に磁
心を180度回転移動させる詳細を説明するための図で、
同図(a)は平面図および同図(b)は側面図である。また、
同図(b)は整数ターンの巻線を行った場合の180度回転移
動を示すが、同図(c)は端数ターン、つまり1ターン未満
の端数を有する巻線を行った場合の180度回転移動を示
している。
【0022】なお、ワイヤ112には自己融着線を使用
し、巻線時に熱風を供給することにより、巻線同士が接
着されるとともに、巻線は磁心に接着される。
【0023】[巻線手順]図5は本実施形態の巻線手順
の一例を示す工程図である。
【0024】ステップS1でリール101からワイヤ112が引
き出され、ステップS2でワイヤ112がノズル102に通され
た後、ステップS3でワイヤクランプ105aによりワイヤ11
2が挟持されてワイヤ112が張設される。
【0025】次に、ステップS4で、コアチャック103の
割り溝がなす面がワイヤ112が張設された面と同一にな
るようにコアチャック103の向きがセットされ、ステッ
プS5でコアチャックが前進され、ステップS6でコアチャ
ック103の割り溝にワイヤ112が挿入される(図6(a)参
照)。
【0026】次に、ステップS7で磁心107が供給され
(図6(b)参照)、ステップS8でワイヤクランプ105aを、
図6(c)に示すように、図の手前方向に移動することでワ
イヤ112が切断される。この際、ワイヤ112の切断位置は
磁心107の端面になる。また、ワイヤ112が切断された
後、ワイヤクランプ105aは初期位置へ復帰する。
【0027】続いて、ステップS9でコアチャック103を
回転させて磁心107に巻線が施される。この際、コアチ
ャック103を徐々に前進または後退させる所謂トラバー
ス制御が行われる。巻線終了後、ステップS10で、磁心
が符号108で示す位置になるように、コアチャック103が
後退され、さらに、図7に示すV形状の溝をもつチャック
(以下「Vチャック」と呼ぶ)113により磁心108の鍔が
挟持される。なお、Vチャック113が挟持する磁心の鍔
は、コアチャック103が挟持する磁心の鍔の対向する鍔
であることは言うまでもない。そして、磁心108を解放
したコアチャック103は103aで示す位置に後退される。
【0028】次に、ステップS11でVチャック113により
挟持された磁心108は符号110で示す位置を中心に180度
回転され、符号109で示す位置に移動される。
【0029】コレットチャックが取り付けられた基礎を
前進および後進する駆動ができるため、次の利点が得ら
れる。(1)コレットチャックが取り付けられた基礎を回
転させる必要がない、(2)磁心をコレットチャック内に
押し込むまたは押し出す必要がない、(3)磁心をコレッ
トチャック内に押し込みまたは押し出すのに伴うコレッ
トチャックの開閉が不要。従って、装置が簡単になり、
断線の危険性が極めて低減され、かつ、磁心の姿勢が安
定するという効果がある。
【0030】Vチャック113により磁心を挟持して180度
回転移動することにより、次の利点が得られる。図7に
示すようにV溝にワイヤ112が挟持されるので、磁心の回
転移動に伴いワイヤ112の引出し位置も180度回転させる
ことができる。従って、回転移動された後、ワイヤ112
は、磁心109の端面の略中心を通ってリール101に向かう
ように位置される(図4(b)および(c)参照)。また、Vチ
ャック113の代わりにコレットチャックを用いるとチャ
ッの爪と磁心の鍔の間に挟まれたワイヤを潰すことにな
り望ましくないが、Vチャック113の場合はV溝の奥にワ
イヤ112が位置することになり、ワイヤ112が潰されるこ
とはない。さらに、開口の大きいV溝をもつVチャック11
3によればワイヤ112を拾うのも容易である。
【0031】続いて、ステップS12でワイヤクランプ105
bによりワイヤ112が挟持され、端末部になるワイヤが磁
心109の端面に当接された後、ステップS13でカッタ104
によりワイヤが切断される。この切断は、ワイヤの端末
部の余長をできるだけ短くするために磁心109の端面近
傍で行われるが、磁心109の鍔に接する位置で行われる
のがより望ましい。
【0032】この後、巻線が施された磁心109は、Vチャ
ック113から解放されるとともに、図示しないチャック
により挟持され、パーツフィーダへ搬送される、また
は、リードフレームにマウントされて、以降の工程へ供
される。また、巻線装置の工程はステップS4へ戻り、ス
テップS4以降が繰り返し実行される。
【0033】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、ドラム形状の磁心の軸に直交する平面上を、磁心お
よびマグネットワイヤをVチャックにより保持して180度
回転移動させる簡素な方法により、容易に巻線の端末部
を磁心の端面に配置することができる。
【0034】また、図6に示すように、コアチャックに
挿入されたマグネットワイヤはコアチャックの割り溝を
通るので、磁心が供給される際に、マグネットワイヤが
切断されることがなく、磁心1の端面に接続するのに必
要な長さの端末部が得られないといった問題を防ぐこと
ができる。
【0035】さらに、マグネットワイヤの切断位置は磁
心の鍔に接する位置になるので、巻線の端末部の長さは
磁心の端面の直径にほぼ等しくなり、端末部を磁心の断
面に接続する際に、端末部の余長を切断したり、端末部
を折り畳んではんだ付けするなどの作業が不要になる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
巻線装置の機構を簡単にすることが可能な巻線方法、お
よび、そのような巻線方法により機構が簡単化された巻
線装置を提供することができる。
【0037】また、巻線の端末部を磁心の端面の適切な
位置に配置する巻線装置およびその方法を提供すること
ができる。
【0038】また、巻線の端末部を磁心の端面に適切な
長さで配置する巻線装置およびその方法を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コレットチャックの一例を示す図、
【図2】巻線作業において、コアチャックにマグネット
ワイヤおよび磁心を供給する手順例を示す図、
【図3】本発明にかかる一実施形態の巻線装置の構成例
を示す図、
【図4】磁心を180度回転移動させる詳細を説明するた
めの図、
【図5】本実施形態の巻線手順の一例を示す工程図、
【図6】本実施形態のコアチャックにマグネットワイヤ
および磁心を供給する手順例を示す図、
【図7】本実施形態のVチャックの形状例を示す図、
【図8】本実施形態のコアチャックの形状例を示す図で
ある。
【符号の説明】
101 リール 102 ノズル 103 コアチャック 103a 後退した状態のコアチャック 103b 前進した状態のコアチャック 104 カッタ 105a、105b ワイヤクランプ 106 コアチャックに供給される前の磁心 107 コアチャックに挟持された磁心 108 巻線が終了しコアチャックから開放された磁心 109 180度回転移動された磁心 112 マグネットワイヤ 113 Vチャック

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体を供給する供給手段と、 ドラム状の磁心を挟持して回転させることにより前記磁
    心に前記導体を巻線する挟持回転手段と、 前記磁心および前記磁心に巻線された導体を挟持して18
    0度回転移動させる移動手段とを有し、 前記180度回転移動の後、前記巻線の巻終わり側の導体
    が前記磁心から引き出される位置は、前記供給手段から
    最遠の位置近傍に配置されることを特徴とする巻線装
    置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記挟持回転手段を回転軸方向
    に前進および後退させる駆動手段を有することを特徴と
    する請求項1に記載された巻線装置。
  3. 【請求項3】 さらに、前記移動手段による前記180度
    回転移動が行われた後、前記巻終わり側の導体を、前記
    磁心の前記供給手段に近い側近傍で切断する第一の切断
    手段を有することを特徴とする請求項1または請求項2に
    記載された巻線装置。
  4. 【請求項4】 さらに、前記挟持手段による巻線前に、
    前記供給手段から前記磁心に供給された導体の不要部分
    を、前記磁心の前記供給手段に遠い側近傍で切断する第
    二の切断手段を有することを特徴とする請求項1から請
    求項3の何れかに記載された巻線装置。
  5. 【請求項5】 前記移動手段は、前記磁心および前記導
    体を挟持するための略V形状の溝を有するチャックであ
    ることを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載
    された巻線装置。
  6. 【請求項6】 前記挟持回転手段は、前記導体を略直線
    状に挿通することが可能な複数の割り溝を有するコレッ
    トチャックであることを特徴とする請求項1から請求項5
    の何れかに記載された巻線装置。
  7. 【請求項7】 ドラム状の磁心を挟持し、 挟持した磁心を回転させることにより前記磁心に導体を
    巻線し、 前記巻線が終了した後、前記磁心および前記磁心に巻線
    された導体を挟持して180度回転移動させることによ
    り、前記巻線の巻終わり側の導体が前記磁心から引き出
    される位置を、前記供給手段から最遠の位置近傍に配置
    することを特徴とする巻線方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007009921A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Muhr & Bender Kg 2つの支持舌片を備えた弁ばね受

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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