JPH11328927A - タ―ンテ―ブル装置 - Google Patents
タ―ンテ―ブル装置Info
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- JPH11328927A JPH11328927A JP11064459A JP6445999A JPH11328927A JP H11328927 A JPH11328927 A JP H11328927A JP 11064459 A JP11064459 A JP 11064459A JP 6445999 A JP6445999 A JP 6445999A JP H11328927 A JPH11328927 A JP H11328927A
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- Japan
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- disk
- turntable
- turntable device
- disk base
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- Pending
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
させたものは、表面が鏡面状になるため滑りやすい。時
には、ディスク台部の鏡面とディスクが密着しすぎて、
ディスク台部がディスクに吸着してしまうこともある。 【解決手段】 ブラケット10と、軸受16と、回転軸
と、この回転軸に固設されたロータ12と、ステータ1
1と、ロータ12に設けたターンテーブル13と、ター
ンテーブル13に設け、ディスクが載置される、所定の
硬度以上の樹脂からなるディスク台部40とを備え、前
記ディスク台部40の表面を所定の粗さを有した粗面と
したターンテーブル装置。
Description
ク等の記録媒体を含む被回転体を回転駆動するためのス
ピンドルモータ等のターンテーブルである。
の駆動装置にはスピンドルモータが用いられ、数百から
数千回転で高速回転する。このような駆動装置のターン
テーブルは、ディスク装着面に面するディスク台部を光
硬化樹脂にて形成するものがある(特開平9−1906
75号公報)。
部の材料として光硬化樹脂を硬化させものは、表面が鏡
面状になるため滑り易い。時には、ディスク台部の鏡面
とディスクが密着しすぎて、ディスク台部がディスクに
吸着してしまうこともある。よって、ディスク台部は鏡
面であるため摩擦係数が低く、ディスクスリップを生じ
てしまう。また、ディスクとディスク台が吸着してしま
うと、ディスクを取り外す時にディスクの取り外しが困
難であるし、ディスク台部とディスクが離れる音がして
しまう。
を持ち、ディスクにディスク台部が吸着しないようなタ
ーンテーブルを提供することを目的とする。
ル装置は、ブラケットと、このブラケットに配設された
軸受と、この軸受に回転自在に支持された回転軸と、こ
の回転軸に固設されたロータと、このロータに対向して
配置され、前記ブラケットに取り付けられたステータ
と、前記ロータに設けられたターンテーブルと、このタ
ーンテーブルに設けられ、ディスクが載置される、所定
の硬度以上の樹脂からなるディスク台部とを備え、前記
ディスク台部の表面を所定の粗さを有した粗面としたす
ることでディスクスリップや、ディスクとディスク台部
との吸着を抑えることができる。
は、ブラケットと、このブラケットに配設された軸受
と、この軸受に回転自在に支持された回転軸と、この回
転軸に固設されたロータと、このロータに対向して配置
され、前記ブラケットに取り付けられたステータと、前
記ロータに設けられたターンテーブルと、このターンテ
ーブルに設けられ、ディスクが載置される、所定の硬度
以上の樹脂からなるディスク台部とを備え、前記ディス
ク台部の表面を所定の粗さを有した粗面とした構成であ
り、ディスク台表面の摩擦力を大きくすることができ
る。
樹脂よりなるディスク台部をターンテーブル本体に設
け、前記ディスク台部の表面を粗面とすることにより、
ディスク台部表面の摩擦力を大きくすることができる。
とにより、ディスク台表面を容易に粗面とすることがで
きる。
mとすることで微粉末を混入することでディスク台の厚
みに影響を与えない。
ル装置は、持ち運びの可能なポータブルタイプのターン
テーブル装置であり、持ち運び時、ターンテーブルとデ
ィスクとの間だで音は発生しない。
て説明する。図1および図2において、本発明の実施例
によるスピンドルモータ1は、たとえば、光ディスク駆
動装置に用いられるものであり、DCブラシレスモータ
である。スピンドルモータ1は、ベースブラケット10
と、ベースブラケット10に固定されたステータ11
と、ベースブラケット10に回転自在に支持されたロー
タ12と、ターンテーブル13とを備えている。
り、その円筒部10aの内周部には有底円筒形状の軸受
ケース15が回動不能に嵌め込まれている。軸受ケース
15の中心部には回転軸20が先端を上向きにして配置
されている。軸受ケース15の内部には、上下に間隔を
隔てて1対のラジアル軸受16,16が設けられてい
る。軸受ケース15の底面中心部にはスラスト板17が
設けられている。軸受16およびスラスト板17により
回転軸20が軸受ケース15に回転自在かつ軸方向に移
動不能に支持されている。なお、軸受としては、接触式
軸受に代えて流体軸受等の非接触式軸受を用いてもよ
い。
円筒部10aの外周側に固定されたステータコア21
と、ステータコア21に巻かれた巻線22とを有してい
る。ロータ12は、筒状のロータフレーム30と、ロー
タフレーム30に固定されたロータマグネット31とを
有している。ロータフレーム30は、ステータ11の外
周側に配置されている。ロータマグネット31は、ロー
タフレーム30の内周側にステータ12と対向して配置
されている。
0の上端を塞ぐようにロータフレーム30と一体で形成
されている。ターンテーブル13は、中央部に光ディス
クの中心穴に係合する円形の突起部13aを有し、突起
部13aの中心部に回転軸20を圧入するための取付穴
13bを有する円板状の部材である。ターンテーブル1
3の周縁部13cには、弾性を有する樹脂を硬化して形
成されたリング状のディスク台部40が固着されてい
る。
面ぶれ吸収機能とともに、光ディスクがターンテーブル
上ですべるのを防止するため、ディスク台部に微粉末と
なすシリカを混入し、滑り止め防止機能も有している。
ディスク台部40は、スピンドルモータ1を組み立てた
後にその面ぶれ量に応じた厚みに形成される。ディスク
台部40に用いる光硬化性樹脂としては、たとえば、サ
ンユレジン(株)社製,商品名「SUV−350」等の
弾性を有する紫外線硬化性樹脂が好ましい。
いて説明する。
11と、ロータ12とを用意する。ベースブラケット1
0には軸受ケース15を装着しておく。また軸受ケース
15にはラジアル軸受16を取り付けておく。
10の円筒部10aの外周に嵌め込んだ後、ターンテー
ブル13を回転軸20に圧入する。この圧入の際には、
ターンテーブル13の取付穴13bに回転軸20を挿入
して圧入する。そして、最後に、ディスク台部40を形
成する。
厚を変化させて塗布して形成する。この場合、図3に示
すように、完成したスピンドルモータ1上に、面ぶれ量
に応じて塗膜を形成可能な塗膜形成装置を配置すればよ
い。この時のディスク台部40には、粒子の大きさが1
nm〜100nmの大きさのシリカを混入しておく。
のフォトセンサ70と、インクジェットノズル71と、
制御部72と、インク供給部73と、紫外線ランプ74
とを備えている。
の周縁部13cに対向して所定の間隔を隔てて配置さ
れ、周縁部13cとの距離変動を測定可能なセンサであ
る。フォトセンサ70は、たとえばマイクロコンピュー
タからなる制御部72に接続されており、制御部72
は、ターンテーブル13を回転させたときの所定のサン
プリングタイムでのフォトセンサ70の計測結果により
各回転位置での面ぶれ量を算出し、算出結果に基づき平
坦となる基準面を決定する。制御部72にはインク供給
部73と紫外線ランプ74も接続されているインクジェ
ットノズル71は、フォトセンサ70と例えば回転方向
に180度離れて配置されている。インクジェットノズ
ル71は、紫外線硬化型の弾性を有する樹脂製のインク
を吐出するものであり、塗布厚みを任意に制御可能であ
る。
側に紫外線ランプ74が配置されている。紫外線ランプ
74は周縁部13cに向けて紫外線を照射する。インク
供給部73はインクジェットノズル71に接続されてい
る。インク供給部73は、たとえば1回の吐出量が一定
な定量吐出ポンプおよびインクを貯留するタンクからな
り、その吐出回数を調整することでインクジェットノズ
ル71に任意の量のインクを供給可能である。制御部7
2は、決定した基準面に基づき吐出回数を制御する信号
を所定のタイミングでインク供給部73に与える。な
お、この時のインクジットノズルの径は、φ0.1〜
0.3mmである。このように構成された実施例では、ま
ず、スピンドルモータ1を塗膜形成装置下の所定位置に
配置して回転させる。そして、フォトセンサ70で面ぶ
れ量を全周にわたり計測する。面ぶれ量が計測される
と、制御部72は平坦面となる基準面を決定し、周縁部
13c全周が基準面となるまで吐出回数制御信号をイン
ク供給部73に送る。この結果、インク供給部73がイ
ンクジェットノズル71に所定量のインクを供給し、基
準面となるまでインクジェットノズル71がインクを吐
出して周縁部13c上にリング状の塗布膜40bが形成
される。この塗布膜40bを紫外線ランプ74により硬
化し、更に乾燥させることでディスク台部が形成され
る。
塗布直後に順次乾燥(硬化)させ、塗布,乾燥を繰り返
して行ってもよい。
しているので、ディスク台部の形成工程の工程数が減少
し、より安価なコストでかつ高精度なディスク台部を形
成できる。また、処理タクトが大幅に短縮される。
クを塗布し、硬化させることでディスク台部の表面は鏡
面状とならず、粗面(凹凸面)となる。なぜならば、イ
ンクは紫外線を硬化させる時、全体的に収縮してしまう
が、紫外線を当てたとしてもシリカは一定の大きさなの
でシリカが浮き出てしまい凹凸面を形成する。また、シ
リカを使う理由としてはシリカは他の物質とは化学反応
を起こさないので、樹脂の特性が変化しない。更に、デ
ィスク台部に粒子径1nm〜100nmの微粉末を用い
ることで、微粉末の大きさが面ぶれ補正に影響を与える
ことはない。
ることで、ディスク台部に適度の摩擦力が生じ、ディス
クスリップを抑えることができる。更に、凹凸を形成し
たディスク台部にディスクを載置したとしても、ディス
クとディスク台部の接触は完全に密着したような状態で
はなく、ディスク台部からディスクを取り外す時に音は
生じない。
では、表面が鏡面であるディスク台部に吸着したディス
クが、ディスク台部から離れる音が度々生じていた。な
ぜなら、ポータブルディスク装置を持ち運ぶと、ポータ
ブルディスク装置に揺れが生じるためである。本実施例
のように、ディスク台部に凹凸を設けることで、ディス
ク台部とディスクは吸着しないので、ポータブル駆動装
置を持ち運んでも、ディスクとディスク台部から音は生
じない。
末を混入することが知られている(特開平9−2716
6号公報)。しかし、このようなポリウレタン系塗料を
硬化させたターンテーブルとディスクとの間で粘着が生
じるが、ポリウレタン系塗料を硬化させたものは柔らか
いので、ディスク駆動装置が振動したとしてもターンテ
ーブルはディスクに密着しつづけ、追従するので、ディ
スクが振動しただけでは音が生じにくい。ところが、こ
の場合においても、ディスクを装置から取り外す際に
は、ディスク載置部とディスクとの間で粘着性が強いた
め離れる音が発生する。
ディスク載置部は柔らかすぎるため、仮に本発明の実施
例のように、粒子径が1nm〜100nmの充填材を混
入してしても、その粒子が小さすぎるのでディスク載置
部がその充填剤を吸収してしみ、ディスク載置部表面に
微妙な凹凸をつくるのが困難である。したがって、充填
剤としてはミクロンオーダーの粒子径のものを用いて凹
凸面を形成する必要があった。しかし、DVD等の高密
度のディスク駆動装置では、このような大きな粒子径を
用いることは、ディスク載置部表面に大きな凹凸を形成
してしまうことになり、その表面の面振れが生じ易く適
していない。例えば従来例のように、ポリウレタン系塗
料に混入される充填剤の平均粒子径が1μm〜35μm
であると、面振れの許容範囲が30μmであるDVDプ
レーヤには不適である。
たものは、日本工業規格におけるゴム・プラスチック材
料等のデュロメータ硬さ試験法であるJIS K 72
15のA硬さ測定法(以下、JISAと呼ぶ)でJIS
Aで60〜75程度の硬さである。
5程度であれば、ディスク台部とディスクとの間の吸着
力はそれほど強くなく、装置からディスクを取り外すこ
とは容易に行える。
ータブルタイプのディスク駆動装置に採用した場合、吸
着力がそれほど大きくないため、装置が振動した時、そ
の振動にディスクが追従しない。したがって、装置の振
動に伴いディスクとディスク台部との間で吸着したり・
外れたりする音が発生する。
光硬化樹脂に粒子径が1nm〜100nmの微粉末の微
粉末を混入することにより、硬さがJISAで60〜7
5のディスク台部の上面を粗面化することにより、ディ
スクとディスク台部との間で音が発生するのを防止する
とともに、ディスクスリップも防止している。つまり、
ディスク台部の硬さがディスクの揺れに追従しない程度
の硬さのターンテーブルに適している。また、粒子径が
1nm〜100nmの微粉末なので、ディスク台部の面
振れ補正に何ら影響を与えない。
0aを、面ぶれ量に応じて高さ(厚み)が異なるように
ターンテーブル13の周縁部に沿って間隔を隔てて形成
してもよい。このディスク台部40aは周縁部13cの
3か所以上で形成されていればよい。
回転軸20に対して圧入時に僅かに左に傾斜して装着さ
れ、ターンテーブル13が面ぶれしていても、図5右端
と図5左端とでディスク台部40が面ぶれ量に応じた異
なる厚みで形成される。このため、ディスク台部40上
に装着される光ディスクは面ぶれしにくい。したがっ
て、スピンドルモータ1の各部品の加工精度や組立精度
をそれほど高くしなくても、面ぶれしにくいスピンドル
モータ1が得られる。たとえば、従来では、ターンテー
ブルの面ぶれ量を20μm以下に抑えようとすると、個
々の部品の加工精度や組立精度をその2〜5μm以下に
しなければならないが、本実施例では20〜30μmの
精度で加工精度や組立精度を仕上げればよく、部品の製
造コストや組立コストが低減する。
混入する場合、粒子径が1μm以上のものを利用すると
ディスク台部により面ぶれ補正を行うことが困難とな
る。よって、混入する微粒子として粒子径は1nm〜1
00nmのものがよい。
めに、梨地状に荒らしたシート、すりガラス、柔軟性を
持つ他フィルム等を利用して、凹凸を形成することもで
きる。
部を設ける方法として、印刷技法を利用することもでき
る。梨地状に荒らしたシート、すりガラス、柔軟性を持
つ他フィルム等を利用することもできる。
面に凸部を転写、またはスクリーン印刷方法により設け
ることができる。また、微少のブロックを高熱に熱し、
このブロックをディスク台部の表面にふりかけ、ディス
ク台部の表面に凹凸を形成することも可能である。ま
た、ディスク台部40の面ぶれ面に凹凸部を設ける方法
として、硬化したディスク台部の表面を機械的に切削し
て凹凸を作ってもよい。また、ディスク台部に紫外線硬
化樹脂を照射した後、レーザー(エキシマレーザー、C
O2レーザー等)を照射して面振れ吸収部の表面に凹凸
を形成していく。この切削はレーザによって行うに限ら
ず、破壊突起を利用して、ディスク台部の表面に凹凸を
作ってもよい。
レーヤ、LDプレーヤ、DVDプレーヤ、MDプレー
ヤ、CD−ROMドライブ、CD−RAMドライブ、D
VD−ROMドライブ、DVD−RAMドライブ、MO
ディスクドライブ、PDディスクドライブに用いるとよ
い。
〜18記載の発明は、ディスク台表面を適度な摩擦力を
得て、ディスクスリップや、ディスクとディスク台部と
の吸着を抑えることができる。
の組立を容易にする。
ディスク台の表面に凹凸を作ることができる。
ィスクとディスク台部との間で音がでない。
図
Claims (19)
- 【請求項1】 ブラケットと、このブラケットに配設さ
れた軸受と、この軸受に回転自在に支持された回転軸
と、この回転軸に固設されたロータと、このロータに対
向して配置され、前記ブラケットに取り付けられたステ
ータと、前記ロータに設けたターンテーブルと、このタ
ーンテーブルに設れ、ディスクが載置される、所定の硬
度以上の樹脂からなるディスク台部とを備え、前記ディ
スク台部の表面を所定の粗さを有した粗面としたターン
テーブル装置。 - 【請求項2】 ディスク台部は、硬度がJIS K 7
215のA硬さで60以上である請求項1記載のターン
テーブル装置。 - 【請求項3】 ブラケットと、このブラケットに配設さ
れた軸受と、この軸受に回転自在に支持された回転軸
と、この回転軸に固設されたロータと、このロータに対
向して配置され、前記ブラケットに取り付けられたステ
ータと、前記ロータに設けたターンテーブルと、このタ
ーンテーブルに設け、ディスクが載置される、光硬化樹
脂からなるディスク台部とを備え、前記ディスク台部の
表面を所定の粗さを有した粗面としたターンテーブル装
置。 - 【請求項4】 ロータのロータフレーム天面がターンテ
ーブルである請求項1又は請求項3記載のターンテーブ
ル装置。 - 【請求項5】 ディスク台部の表面が、1nm以上、1
00nm以下の粗さを有した請求項1又は請求項3記載
のターンテーブル装置。 - 【請求項6】 ディスク台部に微粉末を混入した請求項
1又は請求項3記載のターンテーブル装置。 - 【請求項7】 微粉末の粒子径は1nm〜100nmで
ある請求項6記載のターンテーブル装置。 - 【請求項8】 ディスク台部の厚みが不均一である請求
項1または請求項3記載のターンテーブル装置。 - 【請求項9】 駆動電源を内蔵した請求項1又は請求項
3記載のターンテーブル装置。 - 【請求項10】 CDを回転駆動する請求項1又は請求
項3記載のターンテーブル装置。 - 【請求項11】 LDを回転駆動する請求項1又は請求
項3記載のターンテーブル装置。 - 【請求項12】 DVDを回転駆動する請求項1又は請
求項3記載のターンテーブル装置。 - 【請求項13】 MDを回転駆動する請求項1又は請求
項3記載のターンテーブル装置。 - 【請求項14】 CD−ROMを回転駆動する請求項1
又は請求項3記載のターンテーブル装置。 - 【請求項15】 CD−RAMを回転駆動する請求項1
又は請求項3記載のターンテーブル装置。 - 【請求項16】 DVD−ROMを回転駆動する請求項
1又は請求項3記載のターンテーブル装置。 - 【請求項17】 DVD−RAMを回転駆動する請求項
1又は請求項3記載のターンテーブル装置。 - 【請求項18】 MOを回転駆動する請求項1又は請求
項3記載のターンテーブル装置。 - 【請求項19】 PDを回転駆動する請求項1又は請求
項3記載のターンテーブル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11064459A JPH11328927A (ja) | 1998-03-13 | 1999-03-11 | タ―ンテ―ブル装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10-62842 | 1998-03-13 | ||
JP6284298 | 1998-03-13 | ||
JP11064459A JPH11328927A (ja) | 1998-03-13 | 1999-03-11 | タ―ンテ―ブル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11328927A true JPH11328927A (ja) | 1999-11-30 |
Family
ID=26403898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11064459A Pending JPH11328927A (ja) | 1998-03-13 | 1999-03-11 | タ―ンテ―ブル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11328927A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007012162A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Hiro 21:Kk | ディスクドライブ装置、ディスク信号処理システム及びディスク |
JP2012190512A (ja) * | 2011-03-11 | 2012-10-04 | Bridgestone Corp | ディスクストッパー |
-
1999
- 1999-03-11 JP JP11064459A patent/JPH11328927A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007012162A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Hiro 21:Kk | ディスクドライブ装置、ディスク信号処理システム及びディスク |
JP2012190512A (ja) * | 2011-03-11 | 2012-10-04 | Bridgestone Corp | ディスクストッパー |
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---|---|---|---|
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