JPH11328588A - 発光システム - Google Patents

発光システム

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JPH11328588A
JPH11328588A JP10127974A JP12797498A JPH11328588A JP H11328588 A JPH11328588 A JP H11328588A JP 10127974 A JP10127974 A JP 10127974A JP 12797498 A JP12797498 A JP 12797498A JP H11328588 A JPH11328588 A JP H11328588A
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牧人 薄
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光彦 渡辺
Hachiro Kasano
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Nokeg & G Opt Electronics Kk
Nippon Mektron KK
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Nokeg & G Opt Electronics Kk
Nippon Mektron KK
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01FADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
    • E01F9/00Arrangement of road signs or traffic signals; Arrangements for enforcing caution
    • E01F9/50Road surface markings; Kerbs or road edgings, specially adapted for alerting road users
    • E01F9/553Low discrete bodies, e.g. marking blocks, studs or flexible vehicle-striking members
    • E01F9/559Low discrete bodies, e.g. marking blocks, studs or flexible vehicle-striking members illuminated

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  • Structural Engineering (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の発光鋲各々に対し、埋設後に自由にアド
レス設定を行い、任意のパタンでの点滅を行いたい。 【解決手段】制御装置10から位置情報選択パルスが第
1の発光鋲20-1に対して印加され、この間、コマンド
パルスライン53および点滅パルス/データライン52
を介してアドレスデータが第1の発光鋲20-1にセット
される。アドレスのセットされた第1の発光鋲20
-1は、第2の発光鋲20-2に対する位置情報選択パルス
ライン54-2をドライブする。この間に、コマンドパル
スライン53および点滅パルス/データライン52を介
して制御装置10は第2の発光鋲20 -2にアドレスをセ
ットする。以後、順次発光鋲20-iが後段の位置情報選
択パルスライン54-i+1を駆動する期間を利用して、各
発光鋲20-iにアドレスをセットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば道路、天
井あるいは壁等に設置されて通行帯を明示するためなど
に用いられる防災避難誘導灯や、交通誘導標識などの発
光システムに係わり、特に敷設が容易で、複数の発光鋲
を用いて所望のパタンの発光を容易に行うことができる
発光システムに関する。
【0002】
【従来の技術】車輌による事故を防止するために、通行
帯を明示したり、夜間などに注意を喚起したり、カーブ
などの道路形状を視認し易くするための、反射鋲や発光
鋲の整備が進んでいる。このような装置においては、こ
れまではただ単に車輌などのライト光を反射したり、単
純な点滅を行って道路形状を視認し易くするような機能
のものがほとんどであったが、最近では、たとえば複数
の発光鋲が流れるように順次点灯するなど、複数の発光
鋲が連係して動作するものが増えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複数の発光
鋲を用いてそのような複雑なパタンで発光をさせるため
には、各発光鋲に設置位置の情報を設定し、これに基づ
いて動作を制御しなければならない。しかしながら、こ
のような位置情報の設定は、発光鋲の製作時、あるい
は、発光鋲の施工時に各発光鋲ごとに個別に行わなけれ
ばならず、大変面倒な工数のかかる作業であった。ま
た、人為的な設定ミスも発生する確立が高く、所望の発
光動作を行わせるまでには、多大な時間がかかってい
た。
【0004】また、埋設施工を行ってしまってから、故
障や破損などが生じた場合には、いずれの発光鋲かを調
べて、補修する必要があり、多大な時間と労力を必要と
した。さらに、各発光鋲の点滅動作は、制御装置から出
力される複数の信号より、自分の位置情報に基づいた信
号を検出して行っていたため、発光鋲の数が多くなる
と、制御装置から出力する信号数が多くなり、施工が難
しくなるという問題もあった。
【0005】したがって、本発明の目的は、製造および
施工が容易で、故障の検出や修理なども迅速かつ容易に
行え、多数の発光鋲を使用する場合においても施工が容
易であるような、発光システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明の発
光システムは、所定の共通の信号線と、順次直列に接続
されている選択信号線とにより順に接続されている複数
の発光装置であって、各々、前記選択信号線を介して所
定の選択信号を受信した場合、後段の発光装置に当該選
択信号を印加し、該選択信号を順次伝播させる複数の発
光装置と、前記選択信号線により順次直列に接続されて
いる複数の発光装置の最初の発光装置に、必要に応じて
前記選択信号を印加し、前記複数の発光装置中を順次伝
播される当該選択信号が印加されている前記発光装置に
対して、前記共通の信号線を介して当該発光装置のアド
レス信号を印加し、前記設定されたアドレス信号に基づ
いて前記各発光装置に対して動作条件を設定し、前記各
発光装置に対して発光に係る発光制御信号を出力する制
御装置とを有する。
【0007】好適には、前記発光装置の各々は、前記共
通の信号線を介して入力される前記発光制御信号を監視
する監視手段と、前記監視の結果、当該発光制御信号が
適切に入力されない場合に、予め定めた所定の周期で所
定のデューティの発光制御信号を生成し、当該発光装置
における発光に用いるとともに、当該発光制御信号に係
る前記共通の信号線に出力する発光制御信号生成手段と
を有する。
【0008】また好適には、前記発光装置の各々は、複
数系統の発光手段と、所定の動作モードが指定された場
合に、前記複数系統の発光手段を高速に切り換えて順次
発光させる制御手段とを有する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の発光装置の一実施の形態
を図1〜図13を参照して説明する。本実施の形態にお
いては、たとえば通行帯を明示したり、夜間などに注意
を喚起したり、カーブなどの道路形状を視認し易くする
ためなどに、道路のセンターラインや通行区分線、路側
帯、道路縁部などに複数の発光鋲を埋設し、その発光鋲
を所望のパタンで発光させる発光鋲システムを例示して
本発明を説明する。
【0010】まず、本実施の形態の発光鋲システム1の
構成について説明する。図1は、その発光鋲システムの
構成を示すブロック図である。発光鋲システム1は、制
御装置10およびn個の発光鋲20-1〜20-nを有す
る。制御装置10は、n個の発光鋲20-1〜20-nに対
して、動作モードの設定、および、実際に発光鋲20-1
〜20-nが点滅するトリガとなる点滅パルスの印加を行
う。制御装置10は、たとえば通常のパーソナルコンピ
ュータなどに、発光鋲20-1〜20-nに対して電源およ
び信号を供給するインターフェイス部を設けた構成であ
る。n個の発光鋲20-1〜20-nは、たとえば所定の間
隔で道路に埋設されて、制御装置10からの制御信号に
基づいて、設定された動作モードに基づいて発光する。
【0011】これら制御装置10およびn個の発光鋲2
-1〜20-nは、図示のごとく、電源およびGNDライ
ン51、点滅パルス/データライン52、コマンドパル
スライン53および位置情報選択パルスライン54の4
種類の内線により接続されている。電源およびGNDラ
イン51、点滅パルス/データライン52およびコマン
ドパルスライン53は、各々制御装置10によりドライ
ブされ、各発光鋲20-1〜20-nが並列に接続された配
線である。電源およびGNDライン51は、n個の発光
鋲20-1〜20-nに電源を供給するための電源ラインお
よびGNDラインである。発光鋲20-i(i=1〜n)
は、各々この電源ラインおよびGNDラインに対して並
列に接続される。
【0012】点滅パルス/データライン52は、発光鋲
20-1〜20-nが点滅動作時には、その点滅のトリガと
なるパルスを伝達し、また、発光鋲20-1〜20-nの動
作設定時には、動作条件などのデータが転送される信号
線である。コマンドパルスライン53は、点滅パルス/
データライン52を転送される信号が、前述したような
発光鋲20-iの点滅を制御するパルスか、動作条件など
のデータかを指定するための信号線である。本実施の形
態においては、コマンドパルスライン53を転送される
信号がHレベルの時は点滅パルス/データライン52を
転送される信号は動作設定のためのデータであり、コマ
ンドパルスライン53を転送される信号がLレベルの時
は点滅パルス/データライン52を転送される信号は点
滅パルスであるものとする。
【0013】位置情報選択パルスライン54は、制御装
置10からn番目の発光鋲20-nまでが順次カスケード
に接続された信号線である。すなわち、まず、制御装置
10から第1の発光鋲20-1に対して第1の位置情報選
択パルスライン54-1が配線されており、次に、第1の
発光鋲20-1から第2の発光鋲20-2に対して第2の位
置情報選択パルスライン54-2が配線されている。以後
同様に、第i−1番目の発光鋲20-i-1から第i番目の
発光鋲20-iに対して第i番目の位置情報選択パルスラ
イン54-iが配線され、第n番目の発光鋲20-nまでが
順次接続される。
【0014】このように接続された各位置情報選択パル
スライン54-iを介して、発光鋲20-1〜20-nの各々
に対して位置情報を設定する際に、n個の発光鋲20-1
〜20-nの中のいずれか1つを選択する位置情報選択パ
ルスが順次転送される。すなわち、各発光鋲20-iは、
前段の発光鋲20-i-1より所定数の位置情報選択パルス
が入力されたら、後段の発光鋲20-i+1に対して所定数
の位置情報選択パルスを出力する。なお、これら各信号
の流れについては、発光鋲システム1の動作とともに後
に詳細に説明する。
【0015】次に、発光鋲20-i(i=1〜n)の構成
について詳細に説明する。各発光鋲20-iは、発光部2
-iおよび制御部30-iを有する。発光部21-iは、各
々独立に制御可能な上下および左右の4系統のLED2
-i,23-i、24-i、25-iを有する。制御部30-i
は、制御装置10からの制御信号に基づいて、発光部2
-iの各LED22-i,23-i、24-i、25-iの点滅
を制御する。
【0016】制御部30-iについて、図2を参照して詳
細に説明する。制御部30-iは、たとえば図2に示すよ
うな、1チップマイクロコンピュータを内蔵した回路で
ある。図2に示すように、制御部30-iは、インターフ
ェイス部31-i、異常検出部32-i、ROM33-i、E
EPROM34-i、LEDドライバ35-iおよびマイク
ロコンピュータ36-iを有する。
【0017】インターフェイス部31-iは、制御装置1
0より点滅パルス/データライン52およびコマンドパ
ルスライン53を介して入力される各信号、および、制
御装置10または前段の発光鋲20-i-1より位置情報選
択パルスライン54を介して入力される信号を、制御部
30-i内部に取り込むインターフェイスである。また、
インターフェイス部31-iは、マイクロコンピュータ3
-iの指示に基づいて、後段の発光鋲20-i+1に位置情
報選択パルスライン54-i+1を介して、位置情報選択パ
ルスを出力する。
【0018】異常検出部32-iは、点滅パルス/データ
ライン52に断線や漏電などが生じた場合に、応急のた
め自己復旧をするための回路である。異常検出部32-i
の構成について図3に示す。異常検出部32-iは、異常
検出回路41-i、疑似信号発生回路42-iおよびスイッ
チ43-iを有する。異常検出回路41-iは、点滅パルス
/データライン52を監視し、予め定めた所定の時間点
滅パルスが受信できない場合、点滅パルス/データライ
ン52に異常が発生したと判断し、異常検出信号を疑似
信号発生回路42-iに出力する。正常に点滅パルスを受
信している間は、そのパルスをマイクロコンピュータ3
-iに出力する。
【0019】疑似信号発生回路42-iは、異常検出回路
41-iから異常検出信号が入力された場合に、予め定め
た発光周期およびデューティ情報に基づいて、点滅パル
スを発生させ、その信号をマイクロコンピュータ36-i
に対して出力する。また、発生された点滅パルスは、ス
イッチ43-iを介して点滅パルス/データライン52に
出力される。したがって、発光鋲20-i以降の点滅パル
ス/データライン52が適切に接続されていれば、発光
鋲20-iより後段の発光鋲20-i+1〜20-nは、発光鋲
20 -iで生成された点滅パルスに同期して動作を継続す
ることになる。
【0020】制御部30-iのROM33-iは、マイクロ
コンピュータ36-iで行う処理の手続きが記録されたメ
モリである。
【0021】EEPROM34-iは、発光鋲20-iにセ
ットされた当該発光鋲20-iを指定するアドレス、種々
の動作モード、動作条件などを記憶するメモリである。
EEPROM34-iは不揮発性メモリであるため、一度
セットされたデータは、電源が落ちるなどしても消失さ
れない。
【0022】LEDドライバ35-iは、マイクロコンピ
ュータ36-iからの制御信号に基づいて、実際にLED
22-i,23-i、24-i、25-iが所望の点滅を行うよ
うに、LED22-i,23-i、24-i、25-iを駆動す
る。
【0023】マイクロコンピュータ36-iは、制御装置
10から設定される動作モードや点滅パルスに基づい
て、実際にLEDドライバ35-iに対して所望の点滅が
行われるように、発光鋲20-iの各部を制御する。
【0024】次に、このような発光鋲システム1の制御
装置10および発光鋲20-iの動作について図4および
図5のフローチャートを参照して説明する。まず、n個
の発光鋲20-1〜20-nに対してアドレスを設定し、動
作条件を設定し、続いて点滅を行わせる場合の制御装置
10の動作について図4を参照して説明する。まず、処
理が開始されたら(ステップS10)、制御装置10は
第1の発光鋲20-1との間の位置情報選択パルスライン
54-1をオンにし、各発光鋲20-1〜20-nに対してア
ドレスを設定する処理を開始する(ステップS11)。
その場合、次にコマンドパルスライン53をオンにし
(ステップS12)、点滅パルス/データライン52に
第1の発光鋲20-1のアドレス情報の第1のビットをセ
ットして出力する(ステップS13)。そして、所定幅
のコマンドパルスおよびデータパルスを出力したら、そ
れらをオフにする(ステップS14)。
【0025】このステップS12〜ステップS14の処
理を繰り返して、8ビット分のデータ、すなわち第1の
発光鋲20-1に対する8ビットのアドレスを出力したら
(ステップS15)、そのアドレス出力は最初のもの、
すなわち第1の発光鋲20-1のアドレスの出力なので
(ステップS16)、制御装置10は位置情報選択パル
スライン54-1をオフにする(ステップS17)。
【0026】そして、ステップS18を経てステップS
12の処理に戻り、第2の発光鋲20-2に対するアドレ
ス設定の処理を行う。すなわち、コマンドパルスライン
53に対してコマンドパルスをオンにし(ステップS1
2)、1ビットのデータをセットして(ステップS1
3)、所定パルス幅を確保したら、それらをオフにする
(ステップS14)、という処理を8ビット分繰り返す
(ステップS15)。なお、この時は、第2の発光鋲2
-2に入力される位置情報選択パルスライン54-2は、
第1の発光鋲20-1がドライブするので、制御装置10
は位置選択パルスをオンする処理は行わない。
【0027】このようにして、n個の発光鋲20-1〜2
-nの全てに対してアドレスを出力したら(ステップS
18)、所定の終了データを出力して、発光鋲20-1
20 -nにアドレス設定の処理が終了した旨を通知する
(ステップS19)。この終了データの出力も、まずコ
マンドパルスライン53をオンにした後、点滅パルス/
データライン52に終了データを出力することにより行
う。
【0028】そして、終了データを出力したら、次に、
発光鋲20-1〜20-nに各々動作指定データを出力す
る。この動作指定データの出力も、前述したように、コ
マンドパルスライン53をオンにした後、点滅パルス/
データライン52に終了データを出力することにより行
う。なお、ここで各発光鋲20-1〜20-nに転送する動
作指定データは、先に設定された各発光鋲20-1〜20
-nのアドレスを用いて、各々異なるデータを設定しても
よいし、発光鋲20-1〜20-nに設定されているアドレ
スを参照することにより結果として各発光鋲20-1〜2
-nが異なる動作をするような同一のデータを設定して
もよい。
【0029】このような動作指定データの転送が終了し
たら、コマンドパルスライン53をオフにした状態で、
点滅パルス/データライン52を所望の周期、所定のデ
ューティでオンすることにより、発光鋲20-1〜20-n
に対して所望の点滅を行わせることができる。
【0030】次に、各発光鋲20-1〜20-nにおける処
理について、図5を参照して説明する。まず、電源およ
びGNDライン51を介して電力が供給されることによ
り、発光鋲20-iは動作を開始する(ステップS3
0)。そしてまず、コマンドパルスライン53を介して
入力される信号がオンかオフかをチェックする(ステッ
プS31)。コマンドパルスがオンされていた場合には
(ステップS31)、次に位置情報選択パルスライン5
-iをチェック(ステップS32)、位置情報選択パル
スもオンされていた場合には、アドレスが入力されてい
るものと判断して、点滅パルス/データライン52より
入力される8ビット分のデータを獲得する(ステップS
33)。
【0031】そして、8ビット分の自分のアドレスデー
タを獲得したら、後段の発光鋲20 -i+1に対する位置情
報選択パルスライン54-i+1をオンにし(ステップS3
4)、点滅パルス/データライン52を監視して、次の
8ビット分のデータが転送されるのを待つ(ステップS
35)。この時に、次段の発光鋲20-i+1に対してアド
レスがセットされる。そして、8ビット分のデータの転
送が終了したら(ステップS35)、発光鋲20-i+1
対する位置情報選択パルスライン54-i+1をオフにする
(ステップS36)。次に、終了データが転送される、
すなわち、このようにして発光鋲20-1〜20-nの全て
に対するアドレスをセットする処理が終わるのを待ち
(ステップS37)、アドレス設定モードの動作を抜け
て通常の処理に戻る。
【0032】ステップS31においてコマンドパルスが
オンであり、ステップS32において位置選択パルスが
オフの場合には、転送されているデータは動作モードを
指定するデータであると判定する(ステップS32)。
したがって、点滅パルス/データライン52を介して入
力される動作モードを示すデータを受信し(ステップS
38)、そのデータに基づいて発光鋲20-i内において
動作モードを設定する(ステップS39)。
【0033】また、ステップS31において、コマンド
パルスがオフの場合には、点滅パルス/データライン5
2を監視し、点滅パルスがオンか否かをチェックする
(ステップS40)。そして、点滅パルスがオンの時に
は、既に設定された動作モードに従って、発光部21-i
の所定のLEDをオンにして発光させる(ステップS4
1)。また、点滅パルスがオフの時には、発光部21-i
のLEDをオフにする(ステップS42)。このよう
に、各発光鋲20-iが動作することにより、設定された
動作モードに従って、所望の形態での点滅が行われる。
【0034】次に、図4および図5を参照して説明した
ような処理により、発光鋲20-1〜20-nに設置位置情
報(アドレス)を設定する場合の信号の流れについて、
図6を参照して説明する。図6に示すように、まず、制
御装置10から、第1の位置情報選択パルスライン54
-1を介して、第1の発光鋲20-1用位置情報選択パルス
が、第1の発光鋲20-1に対して印加される。そして、
この位置情報選択パルスがオンの時に、コマンドパルス
ライン53上のコマンドパルスをオンにし、点滅パルス
/データライン52を介してアドレスデータを転送す
る。この時に、点滅パルス/データライン52およびコ
マンドパルスライン53の信号は、全ての発光鋲20-1
〜20-nにおいて観察されるが、位置情報選択パルスは
第1の発光鋲20-1にしか入力されていないので、第1
の発光鋲20-1のみがこの時のアドレスデータを獲得す
る。
【0035】このようにして8ビット分のアドレスデー
タの出力が終了したら、制御装置10は、第1の発光鋲
20-1に対する位置情報選択パルスの出力は終了する。
その結果、今度は、第1の発光鋲20-1が、第2の発光
鋲20-2に対して、第2の位置情報選択パルスライン5
-2を介して、位置情報選択パルスを印加する。そし
て、この位置情報選択パルスに合わせて、制御装置10
は、コマンドパルスライン53をオンにし、点滅パルス
/データライン52にアドレスデータを載せて、第2の
発光鋲20-2にアドレスをセットする。
【0036】このように、各発光鋲20-iが、順次後段
の位置情報選択パルスライン54-iをオンすることによ
り、位置情報選択パルスが順次伝搬され、n個の発光鋲
20 -1〜20-nのいずれか1つに対して位置情報選択パ
ルスが印加される。したがって、この位置情報選択パル
スを用いてアドレスをセットするこにより、発光鋲20
自体には依存せず、位置情報選択パルスライン54が接
続された位置に応じたアドレスを各発光鋲20-1〜20
-nにセットすることができる。
【0037】次に、そのようにして設定される動作モー
ドおよび、その動作モードに基づいて実行される発光鋲
20-1〜20-nの発光の状態について、具体例を挙げて
説明する。まず、最も一般的な動作モードとして、点滅
パルスの状態に従って発光を行う同期点滅モードがあ
る。この動作モードは、図7に示すように、点滅パルス
がオンの間、発光鋲20-iの発光部21-iも発光し、オ
フになると発光を停止するものである。
【0038】次に、指定表示器同期発光モードについて
図8を参照して説明する。本実施の形態の発光鋲20-i
の発光部21-iには、図8(A)に示すように、左上L
ED22-i、左下LED23-i、右上LED24-iおよ
び右下LED25 -iの4系統のLEDを有する。そこ
で、このモードは、制御装置10からのコマンド指定に
より、発光鋲20-iの指定したLEDのみが、点滅パル
スに同期して点滅するようにしたモードである。これら
4系統のLED22-i,23-i、24 -i、25-iを各々
異なる色にしておけば、状況に合わせて異なる色を選択
した発光をさせることができる。
【0039】次に、位置指定同期点滅モードについて図
9を参照して説明する。このモードは、制御装置10よ
り発光位置情報コマンドを出力し、点滅する発光鋲20
-iを指定することにより、指定した複数の発光鋲20-i
を同期点滅するものである。すなわち、図9(B)に示
すように、まず、位置点灯指示コマンドにより、たとえ
ば、、の発光鋲というように、発光する発光鋲の
位置を指定する。そして、その後、点滅パルスにより、
通常の同期点滅を指示する。その結果、以降は、、
、の発光鋲のみが発光する。このモードは、たとえ
ば、発光鋲20-iを2次元的に配置しておけば、これを
用いて文字、図形などを表示することが可能となる。
【0040】次に、順方向遅延発光モードについて図1
0を参照して説明する。このモードは、制御装置10よ
り、発光パルス発生条件、すなわち発光周期と発光デュ
ーティ比を、予め各発光鋲20-iに設定しておくことに
より、各発光鋲20-iは、発光鋲20-i内で各々発光遅
延時間を計算し、制御装置10からの発光パルスに対し
てその時間だけ遅延したタイミングで発光を行うもので
ある。たとえば、制御装置10が点滅動作時には図10
(B)に示すような点滅パルスを出力する場合には、予
めこの周期Fとデューティ比を各発光鋲20-iに通知し
ておく。各発光鋲では、周期Fとデューティによりパル
ス幅の時間(T)を計算する。各発光鋲20-iにおいて
は、自分のアドレス(位置情報)Nをさらに参照して、
(1)の余りBNを求める。
【0041】
【数1】 BN=N/(F/T) …(1)
【0042】そして、各発光鋲20-iは、図10(B)
に示すように、(1)の余りBNとパルス幅時間Tを乗
じて、自分の遅延時間Dを決定する。制御装置10から
入力される点滅パルスに対して、この遅延時間Dだけ遅
れて各発光鋲20-iが発光することにより、図10
(B)に示すように、所定のブロックごとの発光鋲(本
実施の形態においては6個の発光鋲)内で、順次遅延し
て発光鋲が発光することになる。その結果、図10
(A)に示すように、発光鋲システム1全体としては、
所定の間隔で、発光位置が順次流れるような点滅が行わ
れる。
【0043】次に、逆方向遅延発光モードについて図1
1を参照して説明する。このモードは、図10を参照し
て説明した順方向遅延発光に対して、光の流れる方向を
反対にしたモードである。このモードにおいては、制御
装置10より発光パルス発生条件を予め各発光鋲20-i
に設定しておくことは順方向遅延発光モードと同じであ
るが、発光鋲20 -i内での遅延時間の計算式が順方向遅
延発光モードとは異なる。すなわち、図11(B)に示
すように、(1)により求められた余りBNとパルス幅
時間Tを乗じた値を周期Fより減じた値を遅延時間Dと
している。その結果、各発光鋲20-iの遅延時間は、図
11(B)に示すように、その配置に対して図10の場
合とは反対方向となる。発光鋲システム1全体として
は、図11(A)に示すように、所定の間隔で、発光位
置が逆方向に流れるような点滅が行われる。
【0044】次に、双方向遅延発光モードについて図1
2を参照して説明する。このモードは、図10を参照し
て説明した順方向遅延発光と、図11を参照して説明し
た逆方向遅延発光とを組み合わせた動作モードである。
すなわち、発光鋲20-iの4系統のLED22-i,23
-i、24-i、25-iのうち、左上LED22-iおよび左
下LED23-iに対しては順方向遅延発光を、右上LE
D24-iと右下LED25-iに対しては逆方向遅延発光
を行うように設定したものである。その結果、たとえば
道路のカーブなどに発光鋲システム1を1システム配置
した場合に、左または右の発光面が面している車輌の通
行方向に合わせて、発光位置を流すことができる。
【0045】次に、節電モードについて図13を参照し
て説明する。この節電モードは、上述した各モードでの
動作時に、同時に指定可能なモードであり、より少ない
消費電力で同じ機能を実現するモードである。通常の同
期点滅に対してこの節電モードが指定された場合には、
図13に示すように、点滅パルスとしては連続したオン
状態の信号が入力されていても、複数のLEDで順次切
り換えながら点滅を行う。図13に示す例においては、
左上LED22-iおよび右上LED24-iの上段のLE
Dが同時に所定期間発光し、左下LED23-iおよび右
下LED25-iの下段のLEDが、その上段のLEDが
点灯していない期間点灯する。なお、この時に、切り換
えるLEDの点灯期間が重ならないように各LEDの点
滅を制御する。
【0046】このように各LEDの点滅を制御すれば、
消費電力およびピーク電流は各々通常の点灯時に比べて
1/2となり、少ない電流でより多くの発光鋲接続する
ことができる。したがって、特にソーラー電源を使用し
ている時などに、このモードは有効である。なお、この
ような動作をすることで、実際、多少光量が少なくなっ
ているが、視覚的に差はあまりない。また、点滅サイク
ルを早くすることにより、ちらつきなどは視覚特性上感
じず、実用上はなんら問題ない。
【0047】このように、本実施の形態の発光鋲システ
ム1においては、各発光鋲20-1〜20-nに対しては、
埋設された後に順次アドレスがセットされていく。した
がって、何ら異なる構成や設定のない同一の発光鋲を製
造すればよいため、発光鋲20-iの製造が効率よく行え
る。また、発光鋲の区別がないため、発光鋲の埋設施工
なども非常に簡単に行える。さらに、設置後に各発光鋲
20-iに対して位置情報を設定するため、故障や破損時
の交換も容易である。
【0048】また、施工時やアドレス設定時の人為的な
ミスが発生しないため、発光鋲システム1の施工を効率
よく行うことができる。また、制御装置10からの設定
により、任意の発光パタンでの点滅を行うことができる
ので、より汎用性が高く、注意の喚起などの機能が高い
発光鋲システムが実現できる。また、ソーラ電源を使用
することができ、さらにソーラ電源動作時には節電モー
ドにての動作も可能であり、電力が少なくて済む効率の
よい発光鋲システム1を提供することができる。
【0049】なお、本発明は本実施の形態に限られるも
のではなく、種々の改変が可能である。たとえば、本実
施の形態の発光鋲システム1は、制御装置10において
全ての制御を行うような構成であったが、たとえば図1
4に示すように、外部からの信号により制御が行われる
ような構成であってもよい。その場合には、たとえば制
御装置10内にシリアルインターフェイスや電話回線と
のインターフェイスなどを具え、また、外部からの制御
信号に基づいて点滅パルスを生成するような機能を付加
すればよい。そのような構成の発光鋲システム1も本発
明の範囲内であることは明らかである。
【0050】その他、制御装置10の構成、発光鋲20
-iの構成、発光鋲20-i内のLEDの配置、別個に点灯
される系統数、色の種類、などは、任意好適に決定して
よい。また、発光鋲システム1における点灯パタンなど
も、任意に決定してよい。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
製造および施工が容易で、故障の検出や修理なども迅速
かつ容易に行え、多数の発光鋲を使用する場合において
も施工が容易であるような、発光システムを提供するこ
とができる。また、本発明の、発光制御信号を監視し適
切でない場合に同等の信号を生成する手段を有する発光
システムにおいては、発光制御信号の不具合というよう
な故障が発生した場合においても、最低限の点滅動作は
補償することができ、埋設された箇所の注意を喚起する
機能が損なわれることが著しく少ない、信頼性の高い発
光システムを提供することができる。また、本発明の、
複数系統の発光手段を高速に切り換えて順次発光させる
モードを有する発光システムにおいては、低消費電力で
通常と同等の機能を実現できるため、太陽電池などによ
る駆動や、より多くの発光部の連結などを可能とし、よ
り効率的な発光システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施の形態の発光鋲システ
ムの構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、図1に示した発光鋲の制御部の構成を
示すブロック図である。
【図3】図3は、図2に示した発光鋲の制御部の異常検
出部の構成を示すブロック図である。
【図4】図4は、図1に示した発光鋲システムの制御装
置の動作を示すフローチャートである。
【図5】図5は、図1に示した発光鋲システムの発光鋲
の動作を示すフローチャートである。
【図6】図6は、図1に示した発光鋲システムにおい
て、各発光鋲にアドレスをセットする際の信号の流れを
示す図である。
【図7】図7は、図1に示した発光鋲システムの同期点
滅モードでの動作を説明するための図である。
【図8】図8は、図1に示した発光鋲システムの指定表
示器同期発光モードでの動作を説明するための図であ
る。
【図9】図9は、図1に示した発光鋲システムの位置指
定同期点滅モードでの動作を説明するための図である。
【図10】図10は、図1に示した発光鋲システムの順
方向遅延発光モードでの動作を説明するための図であ
る。
【図11】図11は、図1に示した発光鋲システムの逆
方向遅延発光モードでの動作を説明するための図であ
る。
【図12】図12は、図1に示した発光鋲システムの双
方向遅延発光モードでの動作を説明するための図であ
る。
【図13】図13は、図1に示した発光鋲システムの節
電モードでの動作を説明するための図である。
【図14】図14は、図1に示した発光鋲システムが、
外部からの信号により制御される状態を説明するための
図である。
【符号の説明】
1…発光鋲システム 10…制御装置 20…発光鋲 21…発光部 22…左上LED 23…左下LED 24…右上LED 25…右下LED 30…制御部 31…インターフェイス部 32…異常検出部 41…異常検出回路 42…疑似信号発生回路 43…スイッチ 33…ROM 34…EEPROM 35…LEDドライバ 36…マイクロコンピュータ 51…電源およびGNDライン 52…点滅パルス/データライン 53…コマンドパルスライン 54…位置情報選択パルスライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 光彦 神奈川県川崎市川崎区東田町8番地 エヌ オーケーイージーアンドジーオプトエレク トロニクス株式会社内 (72)発明者 笠野 八朗 茨城県北茨城市磯原町上相田831−2 日 本メクトロン株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の共通の信号線と、順次直列に接続さ
    れている選択信号線とにより順に接続されている複数の
    発光装置であって、各々、前記選択信号線を介して所定
    の選択信号を受信した場合、後段の発光装置に当該選択
    信号を印加し、該選択信号を順次伝播させる複数の発光
    装置と、 前記選択信号線により順次直列に接続されている複数の
    発光装置の最初の発光装置に、必要に応じて前記選択信
    号を印加し、前記複数の発光装置中を順次伝播される当
    該選択信号が印加されている前記発光装置に対して、前
    記共通の信号線を介して当該発光装置のアドレス信号を
    印加し、前記設定されたアドレス信号に基づいて前記各
    発光装置に対して動作条件を設定し、前記各発光装置に
    対して発光に係る発光制御信号を出力する制御装置とを
    有する発光システム。
  2. 【請求項2】前記発光装置の各々は、 前記共通の信号線を介して入力される前記発光制御信号
    を監視する監視手段と、 前記監視の結果、当該発光制御信号が適切に入力されな
    い場合に、予め定めた所定の周期で所定のデューティの
    発光制御信号を生成し、当該発光装置における発光に用
    いるとともに、当該発光制御信号に係る前記共通の信号
    線に出力する発光制御信号生成手段とを有する請求項1
    に記載の発光システム。
  3. 【請求項3】前記発光装置の各々は、 複数系統の発光手段と、 所定の動作モードが指定された場合に、前記複数系統の
    発光手段を高速に切り換えて順次発光させる制御手段と
    を有する請求項1に記載の発光システム。
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