JPH11326991A - カメラ - Google Patents

カメラ

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Publication number
JPH11326991A
JPH11326991A JP13007798A JP13007798A JPH11326991A JP H11326991 A JPH11326991 A JP H11326991A JP 13007798 A JP13007798 A JP 13007798A JP 13007798 A JP13007798 A JP 13007798A JP H11326991 A JPH11326991 A JP H11326991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
attitude
shutter
posture
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP13007798A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Karasawa
明 柄沢
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP13007798A priority Critical patent/JPH11326991A/ja
Publication of JPH11326991A publication Critical patent/JPH11326991A/ja
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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
  • Shutters For Cameras (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シャッター秒時が高速化すると、機械的ばら
つきやカメラの姿勢変化によって生じる実露光時間の変
化を無視できない。 【解決手段】 カメラ本体1の姿勢を検出する姿勢検出
手段13と、この姿勢検出手段による検出姿勢に応じて
シャッターの制御時間を設定する制御手段30とを設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラ本体の姿勢
に応じてシャッター制御を行うカメラに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的な一眼レフカメラのシャッ
ターは、いわゆる先幕と後幕の2枚の幕を有して構成さ
れている。露光前には先幕がアバーチャ開口を覆ってい
て、レリーズボタンの押圧によってまず先幕がアパーチ
ャ開口から退避するように走行してフィルム画面への露
光を開始する。そして、所定時間経過後、後幕がアパー
チャ開口を覆うように走行する。
【0003】先幕と後幕の走行は機械的に付勢されたば
ね力にて行われ、走行の開始は幕を係止する電磁石への
通電を解除することによって行なわれる。シャッター秒
時の変動要素としては、電磁石に対する係止機構の離脱
速度、ばねも含めた機械走行系の有するばらつきが有
る。これらは必然的に温度特性、径時変化による変動特
性を有するので、総合的に様々な変化を示す。
【0004】このような問題に対して、シャッターの作
動による実露光時間を計測する計測手段を有したカメラ
が、特開平6−265975号公報にて提案されてい
る。
【0005】また、近年、カメラの姿勢を検出してカメ
ラの種々の制御に利用しているものがあり、姿勢検出装
置として特開平6−74766号公報等で提案されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、シャッター
の作動による実露光時間が、カメラの姿勢によって変化
することが従来知られているが、一定の幅の中での変化
であるため許容されることが多かった。但し、シャッタ
ーの最高秒時が1/8000秒というように高速化され
ると、機械的ばらつきによる影響も大きく、カメラの姿
勢変化による実露光時間の変化も少なくする必要が生じ
る。
【0007】しかしながら、特開平6−265975号
公報にて提案のカメラのように、カメラ自体にシャッタ
ーの実露光時間を計測する計測手投を設けると、コスト
アップやカメラの大型化という新たな問題が生じる。
【0008】そこで、本発明は、コストアップや大型化
を招くことなく、姿勢変化による実露光時間の変化を少
なくすることができ、より精度を向上させることができ
るようにしたカメラを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明では、カメラ本体の姿勢を検出する姿勢検
出手段と、この姿勢検出手段による検出姿勢に応じてシ
ャッターの制御時間を設定する制御手段とを設けてい
る。
【0010】具体的には、制御手段に、シャッター秒時
に対応した基準露光時間とこの基準露光時間に基づいて
シャッター制御したときの実露光時間との差を補正する
ために予め設定された補正時間を、上記検出姿勢に応じ
て補正させるようにしている。
【0011】これにより、コストアップやカメラの大型
化を招く実露光時間の計測手段を設けることなく、しか
も姿勢に関係なく、高い精度でシャッター秒時に対応し
た実露光時間を得ることが可能になる。特に、姿勢検出
手段を有するカメラに適用すれば、新たな部品を追加す
ることなく、上記効果を得ることが可能となる。
【0012】なお、本発明を、シャッターが先幕と後幕
とを有するフォーカルプレーンシャッターに適用した場
合には、上記制御手段に、上記検出姿勢に応じて設定さ
れた制御時間に基づいて、先幕および後幕のうち一方の
走行開始タイミングを制御させるようにすればよい。
【0013】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図2には、本発
明の第1実施形態であるカメラの背面から見た図(背蓋
4を開放した状態の図)を示している。
【0014】不図示のフィルムパトローネは、カメラ本
体1の内部に形成されたパトローネ室5に装填され、こ
のパトローネから引き出されたフィルムはアパーチャ6
の背面側を通過してスプール7に巻き付けられる。
【0015】背蓋4の内側に設けられた圧板9は、フィ
ルムをアパーチャ6に押し付けて平面性を保つ作用をす
る。アパーチャ6の内側に設けられたフォーカルプレー
ンシャッター8は、図中点線で示されるように、アパー
チャ6よりやや広い範囲を覆っている。シャッター8が
作動することにより、撮影レンズ2を通った被写体像が
フィルム画面上に導かれる。撮影者は、撮影レンズ2を
通った被写体像をファインダ3を通して観察し、所望の
フレーミングでレリーズボタン10を押すことで、シャ
ッター8を作動させ、フィルムの露光を行う。
【0016】なお、本カメラでは、露光モードや各種条
件が液晶表示装置(以下、LCDという)12に表示さ
れ、撮影者はこれらモード等の設定状態を確認すること
ができる。設定ボタン11はカメラの作動モード、撮影
条件などを任意に設定する際に操作されるものであり、
撮影者はLCD12の上の文字等を確認しながらこれら
を操作する。
【0017】図3には、上記カメラ1を正面から見た図
を示している。13はカメラ本体1の姿勢を検出する姿
勢検出スイッチ(姿勢検出手段)であり、特開平6−7
4766号公報等にて提案されているものと同様のもの
である。
【0018】図4には、上記カメラの電気回路を示して
いる。30は本カメラの動作全体を司るCPU(制御手
段)30である。32は測光回路であり、被写体像を複
数に分割して、各分割部分における明るさを測定した情
報をCPU30に入力する。スイッチ群33は、レリー
ズボタン10および設定ボタン11に連動したスイッチ
を含む手動操作スイッチや、カメラのシーケンス状態を
検出するためのタイミングスイッチなどを含み、これら
スイッチからカメラの状態情報がCPU30に入力され
る。
【0019】姿勢検出スイッチ30は、カメラ本体1の
姿勢、すなわち横姿勢や縦姿勢などを示す姿勢情報をC
PU30に入力する。
【0020】34は露光完了信号であり、シャッター8
の後幕16が走行を完了したときにCPU30に入力さ
れる。上記情報や信号が入力されたCPU30は、これ
ら情報等に基づいてドライバ回路31に制御信号を送出
し、カメラ動作を制御する。36は緊定マグネットであ
る。レリーズボタン10が押されてスイッチ(SW2)
がオンし、緊定マグネット36のコイルに通電される
と、永久磁石の磁力がコイルで打ち消され、吸着してい
たマグネットのヨークとアマチャが離反ばねによって離
される。そして、レバーによるミラーの跳ね上げ係止を
解除し、カメラのメカ的動作がスタートする。
【0021】41,42はそれぞれ、通電されることに
より先幕15を広がった状態(アパーチャ6を覆った状
態)および後幕16を畳まれた状態に保持する先幕マグ
ネットおよび後幕マグネットである。なお、この状態で
は、先幕15および後幕16にそれぞれ連結された不図
示のシャッタ駆動ばねがチャージされている。
【0022】図5には、シャッター8とアパーチャ6と
の位置関係を示している。この図は、レリーズボタン1
0を押す前、すなわち露光開始前の状態を示しており、
点線で示したアパーチャ6は先幕15で覆われている。
先幕15は複数(例えば、5枚)の羽根で構成され、ア
パーチャ6を覆っている状態では図示のように小さな重
なり部分を残して広げられる。同様に、後幕16も複数
(例えば、4枚)の羽根で構成され、図4に示す露光開
始前の状態では、アパーチャ6の上方にて重なった状態
で待機する。
【0023】露光(特に、高速シャッター秒時での露
光)が開始されると、先幕15を構成する複数の羽根の
うち図中最前部の羽根20と後幕16を構成する複数の
羽根のうち図中最後部の羽根21とによってスリットが
形成される。そして、先幕15と後幕16との走行によ
って上記スリットが上から下に移動することによりフィ
ルム画面全体が露光される。
【0024】ブロック17には、先幕および後幕マグネ
ット41,42や、各幕15,16を構成する羽根を上
下に平行動作させるためのリンク機構や、上記シャッタ
ー駆動ばね等が収納されている。
【0025】このように構成されるシャッター8では、
まず先幕マグネット41への通電がオフされると、それ
まで緊定状態にあった先幕15が解放され、アパーチャ
6の下方に走行する。これでアパーチャ6の前面には被
写体光を遮るものがなくなり、フィルムヘの露光が開始
される。
【0026】そして、所定時間経過後、後幕マグネット
42への通電がオフされると、後幕16が解放され、ア
バーチャ6に対して広がるように下方に走行する。これ
により、アパーチャ6の前面が後幕16によって覆わ
れ、予定されていた時間の露光が完了する。
【0027】次に、図6のフローチャートを用いてカメ
ラ(CPU30)の動作について説明する。カメラのメ
インスイッチ(電源スイッチ)がオンされると、ステッ
プ(図にはSと記す)0にて待機する。この間、LCD
38を駆動して露光、作動モード設定に関する情報や警
告情報などを表示させる。
【0028】レリーズボタン10が半押しされてスイッ
チ(SW1)がオンになると(ステップ1)、ステップ
2〜5に進む。ステップ2では、姿勢検出スイッチ13
を通じてカメラ本体1の姿勢検出を行い、カメラがどの
姿勢となっているかを判断する。そして、ステップ3で
は、ステップ2で検出したカメラ本体1の姿勢に応じ
て、後述するようにシャッター8の制御時間Taを設定
する。
【0029】また、ステップ4では測光演算を行い、ス
テップ4では測距演算を行う。ステップ6では、ステッ
プ5での測距演算結果に基づいて撮影レンズ2のフォー
カシングを行う。
【0030】ステップ2〜6が終了した後、レリーズボ
タン10が全押しされてスイッチ(SW2)がオンにな
ると(ステップ7)、ステップ8にて緊定マグネット3
6のコイルに通電する。これにより、シャッター8の動
作がスタートする。また、ステップ8にて先幕マグネッ
ト41および後幕マグネット42のコイルに通電する。
【0031】そして、ステップ10では、撮影レンズ2
からの光路をファインダー側からシャッター側に切り換
えるためのミラーアップを行う。また、ステップ10と
並行して、ステップ11にて撮影レンズ2内の絞り37
を、測光演算結果に基づいて所定位置まで絞り込む。
【0032】次に、ステップ12では、撮影レンズ2の
合焦動作、姿勢検出、ミラーアップおよび絞り37の絞
り込み等が終了しているか否かを判断し、終了していな
ければステップ13に進む。このステップ13では、上
記各動作が終了してシャッター動作に入る条件が揃うま
で待機する。
【0033】また、ステップ12で上記各動作が終了し
ていると判断したときは、ステップ14に進む。このス
テップ14では、ステップ3で設定した制御時間Taに
応じて補正された先幕マグネット41のオフタイミング
がきたときに、先幕マグネット41への通電がオフされ
る。
【0034】この後、予め設定された時間が経渦すると
(ステップ15)、ステップ16で後幕マグネット42
への通電をオフし、後幕16を走行させる。
【0035】そして、後幕16が走行を完了することで
オンするスイッチから露光終了信号34を受けると(ス
テップ17)、ステップ18〜21に進む。ステップ1
8では、撮影レンズ2からの光路をシャッター側からフ
ァインダー側に切り換えるためにミラーダウンを行い、
ステップ19では絞り37を開放に戻す。また、ステッ
プ20ではシャッター8等のチャージを行い、ステップ
21ではフィルムの1駒給送を行う。以上でカメラの1
撮影シーケンスが終了する。
【0036】次に、図1のタイミングチャートを用い
て、先幕および後幕マグネット41,42のオン、オフ
と先幕15および後幕16の状態との関係および上記ス
テップ3におけるシャッター8の制御時間Taの設定に
ついて説明する。
【0037】上記ステップ7にてレリーズボタン10が
全押しされると、緊定マグネット39に通電される(ス
テップ8)と同時に先幕マグネット41および後幕マグ
ネット42に通電され(ステップ9)、各幕の電気的な
係止を開始する。すなわち、レリーズボタン10の押圧
以前は機械的に係止が行われていたのをここで切り換え
る。
【0038】なお、この後、ステップ10,11での絞
り37の絞り込みおよびミラーアップが行われる。
【0039】次に、ステップ14にて先幕マグネット4
1への通電がオフされると、先幕15は走行曲線55の
ような軌跡を描いて走行する。ここで、点線で示したF
の範囲は、アパーチャ6の縦方向を示している。
【0040】この後、予め設定されているタイミングで
後幕マグネット42への通電がオフされると、後幕16
は走行曲線56のような軌跡を描いて走行する。
【0041】ここで、先幕マグネット41への通電がオ
フされてから後幕マグネット42への通電がオフされる
までの制御時間Taを、撮影者が設定したりカメラが撮
影モードに応じて自動的に設定したシャッター秒時に対
応した基準時間T(例えば、シャッター秒時が1/80
00秒のときはT=0.122ms、1/4000秒の
ときはT=0.244ms)と同じにして制御しても、
この時間と実際にフィルムに露光される露光時間tとの
間には差が生じる。
【0042】これは、先幕マグネット41および後幕マ
グネット42に対する係止機構の離脱速度やばねを含め
た機械走行系の有するばらつき、さらにはカメラの姿勢
が影響するためである。
【0043】そこで、本カメラでは、まず組立検査段階
において、カメラ本体1を通常の姿勢(例えば、横姿
勢)に置いた状態で、基準時間Tと実露光時間tとの差
を測定する。そして、実露光時間tが基準時間Tと同じ
になるように、基準時間Tに対する補正時間(基準補正
時間)aを算出する。さらに、カメラ本体1の姿勢を変
化させて、実露光時間tを基準時間Tと同じにするため
の上記補正時間aの姿勢に応じた補正データを取得し、
メモリ等に記憶させておく。
【0044】そして、ステップ3では、ステップ2での
検出姿勢に対応する補正データを用いて補正時間aを再
設定し、その検出姿勢に応じた制御時間Taを決定す
る。
【0045】こうして決定された補正済み制御時間Ta
に応じて、先幕マグネット41への通電をオフするタイ
ミングを補正することで、実露光時間tを基準時間Tに
より近づけることができ、マグネット41,42に対す
る係止機構の離脱速度やばねを含めた機械走行系の有す
るばらつきの影響はもとより、カメラの姿勢の影響を回
避することができる。
【0046】なお、本実施形態では、基準補正時間aに
対してカメラ本体1の姿勢に応じた補正を行うようにし
たが、カメラ本体の姿勢毎の補正時間をメモリ等に記憶
させておき、撮影時の姿勢に応じて補正時間を選択する
ようにしてもよい。
【0047】また、カメラ本体の全姿勢について補正時
間の再設定を行う必要はなく、必要に応じて補正を行う
姿勢を決めておいてもよい。
【0048】さらに、本実施形態では、シャッター8の
先幕マグネット41のオフタイミングを変えて補正を行
うようにした場合について説明したが、後幕マグネット
のオフタイミングを変えてもよく、シャッターの先幕と
後幕を制御するものの動作タイミングをカメラ本体の姿
勢に応じて可変とすればよい。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カメラ本体の姿勢に応じてシャッターの制御時間を設定
するようにしているので、コストアップやカメラの大型
化を招く実露光時間の計測手段を設けることなく、しか
も姿勢に関係なく、高い精度でシャッター秒時に対応し
た実露光時間を得ることができる。特に、姿勢検出手段
を有するカメラに適用すれば、新たな部品を追加するこ
となく、上記効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態であるカメラのシャッタ
ーの動作タイミングチャートである。
【図2】上記カメラを背面図である。
【図3】上記カメラを正面図である。
【図4】上記カメラの制御回路のブロック図である。
【図5】上記シャッターの作動説明図である。
【図6】上記カメラの動作フローチャートである。
【符号の説明】
1:カメラ本体 2:撮影レンズ 4:背蓋 6:アパーチャ 8:フォーカルプレーンシャッター 10:レリーズボタン 12:外部のLCD 13:姿勢検出スイッチ 15:先幕 16:後幕 30:CPU 31:駆動回路 33:スイッチ群 35:モータ 36:緊定マグネット 37:絞り 38:LCD 41,42 先幕・後幕マグネット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラ本体の姿勢を検出する姿勢検出手
    段と、 この姿勢検出手段による検出姿勢に応じてシャッターの
    制御時間を設定する制御手段とを有することを特徴とす
    るカメラ。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、シャッター秒時に対応
    した基準露光時間とこの基準露光時間に基づいてシャッ
    ター制御したときの実露光時間との差を補正するために
    予め設定された補正時間を、前記検出姿勢に応じて再設
    定することを特徴とする請求項1に記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 前記シャッターが先幕と後幕とを有する
    フォーカルプレーンシャッターであり、 前記制御手段は、前記検出姿勢に応じて設定された制御
    時間に基づいて、前記先幕および後幕のうち一方の走行
    開始タイミングを制御することを特徴とする請求項1又
    は2に記載のカメラ。
JP13007798A 1998-05-13 1998-05-13 カメラ Pending JPH11326991A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13007798A JPH11326991A (ja) 1998-05-13 1998-05-13 カメラ

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JP13007798A JPH11326991A (ja) 1998-05-13 1998-05-13 カメラ

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JP13007798A Pending JPH11326991A (ja) 1998-05-13 1998-05-13 カメラ

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JP (1) JPH11326991A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014170022A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Seiko Precision Inc 撮像装置及びフォーカルプレーンシャッタ
JP2017111459A (ja) * 2017-02-06 2017-06-22 セイコープレシジョン株式会社 撮像装置及びフォーカルプレーンシャッタ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014170022A (ja) * 2013-03-01 2014-09-18 Seiko Precision Inc 撮像装置及びフォーカルプレーンシャッタ
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