JPH11326783A - 硬性ズーム内視鏡 - Google Patents

硬性ズーム内視鏡

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JPH11326783A
JPH11326783A JP10138046A JP13804698A JPH11326783A JP H11326783 A JPH11326783 A JP H11326783A JP 10138046 A JP10138046 A JP 10138046A JP 13804698 A JP13804698 A JP 13804698A JP H11326783 A JPH11326783 A JP H11326783A
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JP
Japan
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rigid
insertion tube
slide member
rigid insertion
disposed
Prior art date
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Pending
Application number
JP10138046A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Fujii
喜則 藤井
Hiroyuki Katsurada
弘之 桂田
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】照明用光学繊維束を破損することなく良好な作
動でズーミングを行うことができる硬性ズーム内視鏡を
提供すること。 【解決手段】硬性挿入管1内のほぼ全長にわたって軸線
方向に進退自在にスライド部材40,56を配置して、
回転操作環7の回転運動を硬性挿入管1の基端側に配置
した第1の運動変換機構62,63によりスライド部材
40,56の進退運動に変換し、そのスライド部材4
0,56の進退運動を硬性挿入管1の先端内に配置した
第2の運動変換機構42,43によりズーミング駆動用
回転カム筒30の回転運動に変換するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、硬性挿入管の先
端に内蔵された対物光学系の焦点距離を可変にした硬性
ズーム内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】硬性ズーム内視鏡は一般に、対物光学系
にズーミング動作を行わせるために硬性挿入管の先端内
に回転自在に配置されたズーミング駆動用回転カム筒
を、硬性挿入管の基端側に配置された回転操作環によっ
て遠隔的に回転させることにより対物光学系の焦点距離
を可変にしており、従来は、回転操作環の回転運動をズ
ーミング駆動用回転カム筒に伝達するための筒状部材
が、軸線周りに回転自在に硬性挿入管内に配置されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】硬性挿入管の基端側の
回転操作環の回転運動を先端側にそのまま伝達するため
には、その運動伝達部材は上述のように筒状の部材にす
る必要があり、照明用光学繊維束等はその外面に接する
状態に配置される。
【0004】しかし、硬性挿入管内に全長にわたって配
置された筒状部材がズーミングの度に回転すると、その
回転力によって照明用光学繊維束が捩られて次第に折
れ、照明能力が低下してしまう場合がある。また、回転
操作環の中心軸とズーミング駆動用回転カム筒の中心軸
とが精度よく一致していないと、作動不良が発生する。
【0005】そこで本発明は、照明用光学繊維束を破損
することなく良好な作動でズーミングを行うことができ
る硬性ズーム内視鏡を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の硬性ズーム内視鏡は、硬性挿入管の先端に
内蔵された対物光学系にズーミング動作を行わせるため
に上記硬性挿入管の先端内に回転自在に配置されたズー
ミング駆動用回転カム筒を、上記硬性挿入管の基端側に
配置された回転操作環によって遠隔的に回転させること
により上記対物光学系の焦点距離を可変にした硬性ズー
ム内視鏡において、上記硬性挿入管内のほぼ全長にわた
って軸線方向に進退自在にスライド部材を配置して、上
記回転操作環の回転運動を上記硬性挿入管の基端側に配
置した第1の運動変換機構により上記スライド部材の進
退運動に変換し、そのスライド部材の進退運動を上記硬
性挿入管の先端内に配置した第2の運動変換機構により
上記ズーミング駆動用回転カム筒の回転運動に変換する
ようにしたことを特徴とする。
【0007】なお、上記回転操作環が、上記硬性挿入管
の基端に連結された操作部に配置されていて、上記スラ
イド部材が上記硬性挿入管内においては棒状に形成され
ていてもよい。
【0008】そして、上記操作部内において、光学繊維
束を挿通するための孔が上記スライド部材に進退方向と
平行に形成されていてもよく、上記スライド部材の上記
操作部内にある部分と上記棒状部分とが、相対的位置を
調整可能に連結されていてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図2は硬性ズーム内視鏡の全体構成を示
す外観図であり、対物光学系等を先端に内蔵する硬性挿
入管1の基端には、硬性挿入管1より太い円柱状に形成
された操作部2が連結されている。
【0010】その操作部2の後端部に連結された連結可
撓管3の他端側には、図示されていない光源装置兼ビデ
オプロセッサに接続されるコネクタ4が取り付けられて
いる。5はライトガイドコネクタ部、6は電気信号コネ
クタ部である。
【0011】操作部2には、対物光学系の焦点距離を遠
隔的に変化させる操作を行うための回転操作環7が、軸
線周りに回転自在に外周面から少し突出して配置されて
いる。また、焦点距離の調整状態を示す指標8,9が、
回転操作環7と操作部2の外面に設けられている。
【0012】図3は硬性挿入管1の先端面を示し、図4
は硬性挿入管1の先端部分の側面断面(図3におけるIV
−IV断面)を示しており、硬性挿入管1の先端に連結固
着された先端部本体11の先端面沿って、対物光学系の
第一レンズ群であるカバーレンズ12aと照明用光学繊
維束13の射出端面とが、並んで配置されている。
【0013】図4に示されるように、カバーレンズ12
aは、先端部本体11に固着された円筒状の対物支持筒
15の先端に嵌め込み接合されており、固体撮像素子1
6等を支持する素子支持枠17の先端部分が、対物支持
筒15の後端部分に嵌合してネジ止め固定されている。
【0014】固体撮像素子16は、駆動回路等を構成す
る電子回路部品18と共に素子ユニット筒19内に固定
されていて、その素子ユニット筒19が間隔筒20を介
して素子支持枠17内に固着されている。
【0015】21は、固体撮像素子16で撮像された撮
像信号等を伝送するための信号ケーブル、22と23
は、固体撮像素子16の撮像面側に取り付けられたカバ
ーガラスとYAGカットフィルタである。
【0016】対物支持筒15内に軸線方向に進退自在に
嵌挿された第二レンズ群支持筒26には、対物光学系の
第二レンズ群12bが鏡枠27に固着されて取り付けら
れており、その第二レンズ群支持筒26内に軸線方向に
進退自在に嵌挿された第三レンズ群支持筒28には、対
物光学系の第三レンズ群12cが固定されている。
【0017】対物支持筒15の外周には軸線周りに回転
自在にズーミング駆動用の回転カム筒30が嵌合配置さ
れている。そして、第二レンズ群支持筒26の側壁と第
三レンズ群支持筒28の側壁とに突設された第二レンズ
群駆動ピン31と第三レンズ群駆動ピン32が、対物支
持筒15に軸線方向に真っ直ぐに穿設された直進溝33
を通って、回転カム筒30に形成された第二レンズ群駆
動カム溝36と第三レンズ群駆動カム溝37とに係合し
ている。なお第二レンズ群支持筒26には、第三レンズ
群駆動ピン32が干渉なく通過する直進溝29が穿設さ
れている。
【0018】また、硬性挿入管1内に軸線方向に進退自
在に配置されたスライドロッド40の先端部分には、取
り付け駒41を介してカム筒駆動ピン42が取り付けら
れており、回転カム筒30に形成されたカム溝43にそ
のカム筒駆動ピン42の先端が係合している。
【0019】したがって、回転カム筒30に係わる機構
を略示する図5にも示されるように、操作部2側からス
ライドロッド40が軸線方向に進退操作されると、カム
筒駆動ピン42とカム溝43との係合によって回転カム
筒30が回転する。
【0020】そして、その回転カム筒30の回転によっ
て、第二レンズ群支持筒26と第三レンズ群支持筒28
とが、第二レンズ群駆動カム溝36と第三レンズ群駆動
カム溝37の形状に従って各々軸線方向に移動し、対物
光学系12a,12b、12cの焦点距離が変化する。
【0021】図1に示されるように、硬性挿入管1の基
端に取り付けられた基端口金51がナット52により操
作部2に固定されて、硬性挿入管1が操作部2に連結固
定されている。53は、硬性挿入管1と基端口金51と
を連結すると共に、操作部2に形成された位置決め用溝
54に係合するピンである。
【0022】操作部2内には、硬性挿入管1と同軸に円
筒状のフレーム50が配置されており、フレーム50内
に嵌合するスライダー56が軸線方向に進退自在に配置
されている。
【0023】スライドロッド40の基端は、硬性挿入管
1内を通過して操作部2のフレーム50内に達し、スラ
イダー56に軸線と平行に穿設された孔57に緩く挿通
されて、尖り先ネジ58によってスライダー56に固定
されている。したがって、スライドロッド40はスライ
ダー56に対して軸線方向に自由に位置を調整して固定
することができる。
【0024】VI−VI断面を示す図6に示されるように、
尖り先ネジ58は約120°間隔に3本配置されてスラ
イドロッド40を締め付けており、各尖り先ネジ58の
締め付け具合を調整することにより、スライドロッド4
0の軸線位置を微調整してスムーズに動作させることが
できる。
【0025】また、スライダー56には信号ケーブル2
1や照明用光学繊維束13を通すための大きな内蔵物挿
通孔59が軸線と平行に貫通して穿設されており、信号
ケーブル21や照明用光学繊維束13等各種内蔵物が十
分な隙間をもってその内蔵物挿通孔59内を通過してい
る。
【0026】したがって、ズーミング動作の際にスライ
ダー56とスライドロッド40が軸線方向に進退して
も、照明用光学繊維束13等に力が加わらず、光学繊維
折れ等が発生しない。
【0027】図1に戻って、軸線周りに回転自在にフレ
ーム50の外周面に嵌合配置された回転カム筒61が回
転操作環7にネジ止め連結されている。したがって、回
転操作環7と回転カム筒61とは一体となって回転す
る。65は押さえナット、66はシール用のOリングで
ある。
【0028】回転カム筒61に係わる機構を略示する図
7にも示されるように、スライダー56から側方に突設
されたスライダー駆動ピン63が、フレーム50に軸線
と平行に形成された直進溝64を通って、回転カム筒6
1に形成されたスライダー駆動カム溝62に係合してい
る。
【0029】このような構成により、回転操作環7を回
転操作するとそれと共に回転カム筒61が回転し、スラ
イダー駆動カム溝62とスライダー駆動ピン63との係
合によってスライダー56が軸線方向に移動させられ
る。そして、スライダー56と共にスライドロッド40
が長手方向に移動することにより、硬性挿入管1の先端
側で回転カム筒30が回転駆動されズーミングが行われ
る。
【0030】したがって、ズーミングを行うこれらの機
構の動作によって照明用光学繊維束13に破損力が加わ
ることはなく、初期の照明能力を長期間にわたって維持
することができる。
【0031】なお、本発明は上記実施の形態に限定され
るものではなく、例えば内視鏡観察像をリレーレンズ系
あるいはイメージガイドファイババンドルで伝送するよ
うにした硬性ズーム内視鏡に本発明を適用してもよい。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、スライド部材の軸線方
向の進退運動によって、基端側の回転操作環の回転運動
が先端側のズーミング駆動用回転カム筒に伝達されるの
で、照明用光学繊維束を破損することなく良好な作動で
ズーミング動作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の硬性ズーム内視鏡の挿入
部から操作部にわたる側面断面図である。
【図2】本発明の実施の形態の硬性ズーム内視鏡の全体
外観図である。
【図3】本発明の実施の形態の硬性ズーム内視鏡の挿入
部先端の正面図である。
【図4】本発明の実施の形態の硬性ズーム内視鏡の挿入
部先端の側面断面図(図3におけるIV−IV断面図)であ
る。
【図5】本発明のズーミング機構の先端側部分の略示図
である。
【図6】本発明の実施の形態の硬性ズーム内視鏡の図1
におけるVI−VI断面図である。
【図7】本発明のズーミング機構の基端側部分の略示図
である。
【符号の説明】
1 硬性挿入管 2 操作部 7 回転操作環 12a,12b,12c 対物光学系 13 照明用光学繊維束 16 固体撮像素子 30 回転カム筒 31 第二レンズ群駆動ピン 32 第三レンズ群駆動ピン 36 第二レンズ群駆動カム溝 37 第三レンズ群駆動カム溝 40 スライドロッド(スライド部材) 42 カム筒駆動ピン 43 カム溝 56 スライダー(スライド部材) 59 内蔵物挿通孔 61 回転カム筒 62 スライダー駆動カム溝 63 スライダー駆動ピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】硬性挿入管の先端に内蔵された対物光学系
    にズーミング動作を行わせるために上記硬性挿入管の先
    端内に回転自在に配置されたズーミング駆動用回転カム
    筒を、上記硬性挿入管の基端側に配置された回転操作環
    によって遠隔的に回転させることにより上記対物光学系
    の焦点距離を可変にした硬性ズーム内視鏡において、 上記硬性挿入管内のほぼ全長にわたって軸線方向に進退
    自在にスライド部材を配置して、上記回転操作環の回転
    運動を上記硬性挿入管の基端側に配置した第1の運動変
    換機構により上記スライド部材の進退運動に変換し、そ
    のスライド部材の進退運動を上記硬性挿入管の先端内に
    配置した第2の運動変換機構により上記ズーミング駆動
    用回転カム筒の回転運動に変換するようにしたことを特
    徴とする硬性ズーム内視鏡。
  2. 【請求項2】上記回転操作環が、上記硬性挿入管の基端
    に連結された操作部に配置されていて、上記スライド部
    材が上記硬性挿入管内においては棒状に形成されている
    請求項1記載の硬性ズーム内視鏡。
  3. 【請求項3】上記操作部内において、光学繊維束を挿通
    するための孔が上記スライド部材に進退方向と平行に形
    成されている請求項2記載の硬性ズーム内視鏡。
  4. 【請求項4】上記スライド部材の上記操作部内にある部
    分と上記棒状部分とが、相対的位置を調整可能に連結さ
    れている請求項2又は3記載の硬性ズーム内視鏡。
JP10138046A 1998-05-20 1998-05-20 硬性ズーム内視鏡 Pending JPH11326783A (ja)

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