JPH11326727A - インテグレータの保持構造及び該保持構造を有する液晶プロジェクター - Google Patents

インテグレータの保持構造及び該保持構造を有する液晶プロジェクター

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JPH11326727A
JPH11326727A JP10146679A JP14667998A JPH11326727A JP H11326727 A JPH11326727 A JP H11326727A JP 10146679 A JP10146679 A JP 10146679A JP 14667998 A JP14667998 A JP 14667998A JP H11326727 A JPH11326727 A JP H11326727A
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JP
Japan
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integrator
rod integrator
holding structure
reflection layer
holding
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JP10146679A
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Akihiko Nishide
明彦 西出
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶プロジェクター等に用いるインテグレー
タの保持をする際にインテグレータの衝撃による破損等
を防ぎ、光学性能の低下を防止する。 【解決手段】 断面長方形状のロッドインテグレータ1
3の光反射面である側面(底面)の長手方向に離れた2
ケ所にアルミ蒸着等の反射層26を形成し、この反射層
26の位置に対応して反射層26の形成面積よりも若干
小さい面積の接触面14aを有する保持部材14によ
り、反射層26と接触面14aとの間を接着剤27で接
着固定することで、射出光の照度ムラを防ぎ、強固に固
定できる。なお、ロッドインテグレータ13の反射層2
6を中央部付近1ケ所にすれば角柱状の保持部材でもよ
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶プロジェクタ
ー等に用いられる光源光学系における光学部品の保持構
造、特に面内の均一な輝度分布を得るためにロッドイン
テグレータを用いる場合のロッドインテグレータの保持
構造及びその保持構造を有する液晶プロジェクターに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶プロジェクターにロッドイン
テグレータが使用されることが多くなっている。このロ
ッドインテグレータを使用する利点は照度ムラ、色ム
ラ、照明ロスを解消するところにある。図10は特開平
8−227034号公報に記載された従来のロッドイン
テグレータ保持構造を示す。すなわち、ロッドインテグ
レータ1が中空部材2の両端面にそれぞれ重合して固定
された内側の第1マスク3及び外側の第2マスク4を貫
通して保持され、該中空部材2の一側面に形成した開口
部2aの中間に設けたブリッジ部5に該ロッドインテグ
レータ1の側面を付勢する板ばね6を止めねじ7で固定
する保持構造になっており、該ロッドインテグレータ1
の一方の端面から入射光8が入射するようになってい
る。
【0003】以上の構成のインテグレータの保持構造に
おいて、不図示の光源ランプ及び集光レンズで就航され
た光束を入射面に入射すると、入射光8はロッドインテ
グレータ1内で複数回の全反射を繰り返し、面内の輝度
ムラの少ない長方形断面の光束が射出光として得られ
る。この時にロッドインテグレータ1の側面の反射面に
光を吸収する性質の材質が接触していると、その部分だ
け入射光8が吸収されるため反射されずに、射出光に輝
度ムラが発生する。そこで、この場合にロッドインテグ
レータ1と保持部材及び付勢部材の接触面積を極力小さ
くすることで吸収を抑えて射出光の輝度ムラを少なくし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述従来例
の保持構造では、次のような課題がある。まず、ロッド
インテグレータの反射面に異物の接触があるために、ロ
ッドインテグレータの射出光に輝度ムラが発生する。さ
らに、プロジェクターの形態化が進んでいくと、従来に
増して装置に耐振動及び耐落下性の向上が求められる。
このような条件下では、前述のような保持構造ではロッ
ドインテグレータと保持部材との接触面が少なく、ばね
で付勢しているだけなので、装置全体が衝撃を受けた場
合にロッドインテグレータの破損や位置変動が発生する
場合があり、このような現象が発生したとき、装置の光
学性能に著しく影響を及ぼす。
【0005】本発明は、前述従来例の問題点に鑑み、ロ
ッドインテグレータからの射出光の輝度ムラを減少させ
るとともに衝撃を受けても光学性能に影響を及ぼさない
ロッドインテグレータの保持構造を提供することを第1
の目的とする。さらに、該ロッドインテグレータ保持構
造を有する液晶プロジェクターを提供することを第2の
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明のインテグレータの保持構造はロッドイン
テグレータの側面の反射面に反射層を設け、該反射層に
対応する位置を保持部材で固定したものである。
【0007】
【発明の実施の態様】請求項1に示す本発明は、光源か
らの集光光を入射し光束の密度を均一にして射出するロ
ッドインテグレータと、該ロッドインテグレータとの接
触部を有する保持部材とを有したインテグレータの保持
構造において、該ロッドインテグレータの被保持箇所に
反射層を形成し、該保持部材の接触部は該ロッドインテ
グレータの反射層の形成面積より小さい面積の接触面を
形成し、該ロッドインテグレータの反射層と該保持部材
の接触面とが接触して固定することにより、保持部材の
材質及び形状にほとんど影響を受けることなく均一な射
出光を得ると同時に、衝撃を受けた際のロッドの割れ、
欠け、位置ズレを防ぐ。請求項2に示す本発明は、該ロ
ッドインテグレータの反射層と該保持部材の接触面の間
を接着剤で固定することにより、ロッドインテグレータ
を強固に固定でき、光学性能を安定させられる。
【0008】請求項3に示す本発明は、請求項1及び2
記載のインテグレータの保持構造を有する液晶プロジェ
クターにすることにより、照度ムラ、色ムラ、照明ムラ
等の生じない光学性能のよいプロジェクターとなる。
【0009】
【実施例】本発明の第1実施例を図1ないし図3を用い
て説明する。図1は本実施例のインテグレータの保持構
造を有する液晶プロジェクターの構成図、図2はそのイ
ンテグレータの斜視図、図3はそのインテグレータの保
持構造の構成図である。図1において、11は後部に反
射鏡を有する光源であり、12は集光レンズ、13はガ
ラス製の断面長方形のロッドインテグレータで、該集光
レンズ12の前部に配設され、照明光を均一化する。1
4は該ロッドインテグレータ13の保持部材、15はリ
レーレンズ、16は反射ミラーで、照明光を90度反射
させる。17はコンデンサレンズ、18は第1ダイクロ
イックミラーで、色分解している。19は全反射ミラー
で、該第1ダイクロイックミラー18を通過した色光
(例えば赤色光)を後記するフィールドレンズ21aに
入射するようになっている。20は第2ダイクロイック
ミラーで、該第1ダイクロイックミラー18に相対して
配置され、該第1ダイクロイックミラー18で反射され
た色光の一つの色光(例えば緑色光)を反射して後記す
るフィールドレンズ21bに入射し、他の色光(例えば
青色光)を通過させて後記するフィールドレンズ21c
に入射するようになっている。21a,21b,21c
は第1フィールドレンズ、22a,22b,22cは液
晶パネルで、それぞれ該第1フィールドレンズ21a,
21b,21cの前部に配設されており、その前部には
さらにそれぞれ第2フィールドレンズ23a,23b,
23cが配設されている。24はダイクロイックプリズ
ムで、色分解された色光を合成する。25は投射レンズ
で、該ダイクロイックプリズム24の前部に配置され、
合成された光束を不図示のスクリーンに投影する。
【0010】以上の構成の液晶プロジェクターは光源1
1から発せられた光は集光レンズ12によりある程度の
大きさに集光され、ロッドインテグレータ13で光束密
度を均一に分布させながら被照射面形状に合わせて変換
されて射出し、リレーレンズ15で有効径に拡大され、
第1及び第2ダイクロイックミラー18,20及び全反
射ミラー19で赤、緑、青の色光に分離され,液晶パネ
ル22a,22b,22cを照明する。液晶パネル22
a,22b,22cを照明した赤、緑、青の色光はダイ
クロイックプリズム24で合成され、投射レンズ25で
拡大投射される。
【0011】次に、ロッドインテグレータ13の保持構
造の詳細を図2及び図3を用いて説明する。図2に示す
ように、ロッドインテグレータ13の光反射面である側
面の同一面の長手方向の離れた2ケ所にアルミ蒸着され
た反射層26が設けられており、また、図3に示すよう
に保持部材14は該ロッドインテグレータ13の反射層
26の位置に形成した2ケ所の接触面14aで接着剤2
7で固定されている。そして、該反射層26の形成面積
は該接触面14aの面積よりも若干大きく設定して寸法
がばらついても反射層26の形成領域から接着部がはみ
出さないようにしてある。
【0012】以上の構成のロッドインテグレータの保持
構造の実際の組立手順は、接着部分の位置を合わせるた
めに位置合わせ治具(不図示)により、ロッドインテグ
レータ13と保持部材14をセットし、位置出しされた
状態で接触部に接着剤27をディスペンサ等で流し接着
する。この場合、反射層26はアルミを蒸着することで
形成されているが、アルミ以外でも反射率の高い材質で
あれば良い。また、接着剤27は速乾性があり、接着強
度が十分あることが必要である。なお、このようにロッ
ドインテグレータ13を保持した保持部材14と液晶プ
ロジェクターは周知のように軸と穴の嵌合で位置決めさ
れてねじ固定される。
【0013】図4は本発明の第2実施例のロッドインテ
グレータの保持構造を示すものである。説明を簡単にす
るために前述第1実施例と同一部品には同一符号を付し
て相違する点のみを説明する。本実施例は保持部材14
の接触面14aに穴14bをそれぞれ開け、該穴14b
の周辺部に接着剤27を流し込んでロッドインテグレー
タ13を反射層26の位置で保持部材14の接触面14
aに固定する。その他の構成は前述第1実施例と同様で
ある。
【0014】以上のように構成すると、接着を行う際
に、ロッドインテグレータ13の反射層26の形成領域
以外の個所に接着剤27が飛び散って貼り付いて光学性
能に影響を与えることを防げる。
【0015】図5及び図6は本発明の第3実施例のロッ
ドインテグレータの保持構造を示すものである。図5は
インテグレータの斜視図、図6はそのインテグレータの
保持構造の構成図である。本実施例ではロッドインテグ
レータ13の反射層26の形成位置を中央部付近の1ケ
所とし、一方、そのための保持部材31はその1ケ所の
反射層26に対応して角柱状をなし、その接触面31a
の面積を反射層26の形成面積より若干小さく設定した
ものである。その他の液晶プロジェクターの構成等は前
述第1実施例と同様である。
【0016】以上の構成の本実施例はロッドインテグレ
ータ13周辺の熱上昇が激しい場合に、熱膨張や熱収縮
が繰り返された際の接着剥れに対して有利である。
【0017】図7及び図8は本発明の第4実施例のロッ
ドインテグレータの保持構造を示すものである。図7は
インテグレータの斜視図、図8はそのインテグレータの
保持構造の構成図である。本実施例ではロッドインテグ
レータ13の反射層26の形成位置を中央部付近の1ケ
所とするとともに、異なる3面に連接して形成し、一
方、そのための保持部材41はその保持部41aをロッ
ドインテグレータ13の形状に合う溝形状にし、その保
持部41aの接触面積を反射層26の形成面積より若干
小さく設定し、該保持部41aにロッドインテグレータ
13を嵌め込んで位置決めして接着固定したものであ
る。その他の液晶プロジェクターの構成等は前述第1実
施例と同様である。
【0018】以上の構成の本実施例は位置決め治具なし
でも位置を合わせることができるので、組立工数の削減
ができる。
【0019】以上の各実施例では、接着剤27の塗布は
ロッドインテグレータ13を保持部材14,31,41
にセットした状態でそれらの接触部に接着剤を塗布して
いるが、ロッドインテグレータ13の被保持個所、また
は保持部材14,31,41のロッドインテグレータ保
持個所、またはその両方に予め接着剤を塗布しておき、
その状態で両者を合わせて接着固定する手段でもよい。
この場合は接着面積が大きく取れるので、強固な接着固
定が可能である。
【0020】図9は本発明の第5実施例のロッドインテ
グレータの保持構造を示すものである。図9はインテグ
レータの保持構造の構成図である。本実施例ではロッド
インテグレータ13の相対向する反射面の2面の一部に
反射層26を設け、該反射層26部分を反射層26の形
成面積より若干小さく設定した保持部材51及び押え部
材52とに接触するように挟んでセットし、一対の押え
ねじ53を締め付けてロッドインテグレータ13を固定
したものである。その他の液晶プロジェクターの構成等
は前述第1実施例と同様である。
【0021】なお、本実施例において、ロッドインテグ
レータ13の反射層26を設ける面を3面以上にし、保
持部材との接触個所を3面以上としてもよい。この場合
は固定位置の変更が容易にできる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に示す本
発明は、光源からの集光光を入射し光束の密度を均一に
して射出するロッドインテグレータと、該ロッドインテ
グレータとの接触部を有する保持部材とを有したインテ
グレータの保持構造において、該ロッドインテグレータ
の被保持箇所に反射層を形成し、該保持部材の接触部は
該ロッドインテグレータの反射層の形成面積より小さい
面積の接触面を形成し、該ロッドインテグレータの反射
層と該保持部材の接触面とが接触して固定することによ
り、射出光の輝度ムラを防ぐと同時に、衝撃を受けた場
合のロッドインテグレータの破損や位置変動を防ぐこと
ができ、安定した光学性能を維持することができる。請
求項2に示す本発明は、該ロッドインテグレータの反射
層と該保持部材の接触面の間を接着剤で固定することに
より、ロッドインテグレータを強固に固定でき、安定し
た光学性能を維持することができる。請求項3に示す本
発明は、請求項1及び2記載のインテグレータの保持構
造を有する液晶プロジェクターにすることにより、照度
ムラ、色ムラ、照明ムラ等の生じない光学性能のよい液
晶プロジェクターが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例のインテグレータの保
持構造を有する液晶プロジェクターの概略構成図であ
る。
【図2】そのロッドインテグレータの斜視図である。
【図3】そのインテグレータの保持構造を示す図で、
(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図であ
る。
【図4】本発明の第2実施例のインテグレータの保持構
造を示す図で、(a)は正面図、(b)は側面図、
(c)は底面図である。
【図5】本発明の第3実施例のインテグレータの保持構
造に用いるロッドインテグレータの斜視図である。
【図6】そのインテグレータの保持構造を示す図で、
(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図であ
る。
【図7】本発明の第4実施例のインテグレータの保持構
造に用いるロッドインテグレータの斜視図である。
【図8】そのインテグレータの保持構造を示す図で、
(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は底面図であ
る。
【図9】本発明の第5実施例のインテグレータの保持構
造を示す図で、(a)は上面図、(b)は正面図、
(c)は側面図、(d)は底面図である。
【図10】従来例のインテグレータの保持構造を示す図
で、(a)は上面図、(b)は縦断面図である。
【符号の説明】
11・・光源、13・・ロッドインテグレータ、14,
31,41,51・・保持部材,14a,31a・・接
触面、41a・・保持部、22a,22b,22c・・
液晶パネル、25・・投射レンズ、26・・反射層、2
7・・接着剤、52・・押え部材。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの集光光を入射し光束の密度を
    均一にして射出するロッドインテグレータと、該ロッド
    インテグレータとの接触部を有する保持部材とを有した
    インテグレータの保持構造において、該ロッドインテグ
    レータの被保持箇所に反射層を形成し、該保持部材の接
    触部は該ロッドインテグレータの反射層の形成面積より
    小さい面積の接触面を形成し、該ロッドインテグレータ
    の反射層と該保持部材の接触面とが接触して固定するこ
    とを特徴とするインテグレータの保持構造。
  2. 【請求項2】 該ロッドインテグレータの反射層と該保
    持部材の接触面の間を接着剤で固定することを特徴とす
    る請求項1記載のインテグレータの保持構造。
  3. 【請求項3】 請求項1及び2記載のインテグレータの
    保持構造を有することを特徴とする液晶プロジェクタ
    ー。
JP10146679A 1998-05-13 1998-05-13 インテグレータの保持構造及び該保持構造を有する液晶プロジェクター Withdrawn JPH11326727A (ja)

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