JPH11324842A - 燃料パイプの保護構造 - Google Patents

燃料パイプの保護構造

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JPH11324842A
JPH11324842A JP14827898A JP14827898A JPH11324842A JP H11324842 A JPH11324842 A JP H11324842A JP 14827898 A JP14827898 A JP 14827898A JP 14827898 A JP14827898 A JP 14827898A JP H11324842 A JPH11324842 A JP H11324842A
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fuel pipe
plate portion
protector
fuel
base end
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JP14827898A
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English (en)
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Tatsuya Tomizawa
達也 富沢
Susumu Okuda
晋 奥田
Hiroshi Kitagawa
浩史 北川
Hideaki Shibayama
英明 柴山
Kazuyoshi Kamio
和良 神尾
Tetsuya Yamaguchi
哲也 山口
Toshihiro Murakami
稔弘 村上
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Isuzu Motors Ltd
Original Assignee
Isuzu Motors Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M2200/00Details of fuel-injection apparatus, not otherwise provided for
    • F02M2200/18Fuel-injection apparatus having means for maintaining safety not otherwise provided for
    • F02M2200/185Fuel-injection apparatus having means for maintaining safety not otherwise provided for means for improving crash safety

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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 衝突等の外力作用時において、燃料パイプを
潰れ変形等から確実に保護する燃料パイプの保護構造を
提供する。 【解決手段】 シャシフレーム14の側面15から突出
して配置される燃料パイプ12とその近傍に配置される
燃料タンク13との間にプロテクタ1を介在させる。プ
ロテクタ1は、基端部2をシャシフレーム14の側面1
5に固定し、画成板部3で燃料パイプ12を覆い燃料タ
ンク13側と画成する。画成板部3の両側のフランジ板
部4はプロテクタ1の燃料タンク13側からの押圧力の
変形時においてシャシフレーム14の側面15にその端
縁の傾斜部8を当接し、側面15と画成板部3との間に
所定の容積の空間部を形成する。燃料パイプ12はこの
空間部内に収納される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の燃料パイプ
の保護構造に係り、特に、車両衝突時等の外力作用時に
おける燃料パイプの潰れ等を防止するに好適な燃料パイ
プの保護構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図8に示すように車両の不動側
の1つであるシャシフレーム14の側面15には比較的
重量物の燃料タンク13がバンド17等により固定され
る。燃料タンク13は、例えば、フレキシブルパイプ1
8等を介して燃料パイプ12に連結される。この燃料パ
イプ12は比較的剛性のある可撓性部材からなり、例え
ば、シャシフレーム14の側面15から図示のように突
出して配置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、燃料タ
ンク13はバンド17によりシャシフレーム14に固定
されているが、車両の衝突時等の外力作用時において外
力がバンド17の緊締力を上廻ると、図9に示すように
燃料タンク13は前方に移動し、その端面が燃料パイプ
12に接触する。更に、大きな想定外の外力が作用する
と図10に示すように燃料タンク13は更に大きく前方
に移動し、図示のように燃料パイプ12を押しつぶす不
具合が発生し、燃料パイプ12が潰れる恐れがある。
【0004】前記のような不具合を防止する手段とし
て、例えば、実開昭64−22628号公報が挙げられ
る。この「自動車における配管プロテクター」は、セン
タフロアとリヤフロアとの接合部の端縁が外力作用時に
おいてインレットホースに衝突してインレットホースを
傷つける不具合を防止するもので、前記端縁とインレッ
トホースとの間に耐チップ保護板の延長立上り部を介設
したものである。これにより、インレットホースの傷付
きは防止されるが、この公知技術では前記の従来技術の
ような配管構造における燃料パイプ等の潰れを有効に防
止することはできない。
【0005】本発明は、以上の事情に鑑みて創案された
ものであり、外力作用時における移動体と燃料パイプと
の干渉による潰れを有効に防止でき、かつ確実に燃料パ
イプを保護し得る燃料パイプの保護構造を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、衝突時等の外力作用により移動する移
動体の移動軌跡内に車両の不動側から突出して配設さ
れ、前記移動体との接触により屈曲変形される燃料パイ
プの保護構造であって、該保護構造は基端部と画成板部
とを有するプロテクタを備え、前記基端部は前記燃料パ
イプと前記移動体との間の前記不動側に固定されるもの
からなり、前記画成板部は前記基端部より前記燃料パイ
プ側に折れ曲がり可能に起立して前記燃料パイプと移動
体とを画成するものからなり、前記移動体の移動による
前記画成板部の前記燃料パイプ側への最大折れ曲がり時
において、その画成板部の折れ曲がりに伴って曲げられ
る前記燃料パイプが亀裂の生じない変形状態を保持し得
る容積の空間部を前記プロテクタが前記不動側との間に
形成する燃料パイプの保護構造を構成するものである。
また、前記画成板部がその両側に前記燃料パイプ側に向
かって折り曲げ形成されたフランジ板部を備え、前記画
成板部の最大折れ曲がり時において前記フランジ板部の
端縁が前記不動側に当接して、該不動側と前記画成板部
との間に前記容積の空間部を形成するものからなり、前
記基端部と前記画成板部との交差部又はその近傍に前記
画成板部の折れ曲がり剛性を低下させる吸収孔が形成さ
れることを特徴とするものである。
【0007】不動側に比較的曲げ剛性が低くて燃料パイ
プと燃料タンクとを画成するプロテクタを設けることに
より、外力作用時には移動体がプロテクタに当接し、該
プロテクタを燃料パイプ側に折り曲げる。プロテクタの
折り曲げに伴って燃料パイプも画成板部に押圧されて折
り曲げられるが、画成板部と不動側との間に空間部が形
成されるようにプロテクタが形成されているため、燃料
パイプは該空間部内に収納される。空間部はプロテクタ
の最大折り曲げ時に燃料パイプが亀裂の生じない範囲内
で変形する容積を有するように形成されるため、燃料パ
イプには潰れが生じない。これにより、燃料パイプは確
実に保護される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の燃料パイプの保護
構造の実施の形態を図面を参照して詳述する。図3乃至
図5及び図8等に示すように、本例における燃料パイプ
12は車両の不動側であるシャシフレーム14の側面1
5に突出して2本配設される。なお、図示のように燃料
パイプ12はシャシフレーム14側にガイド部材16を
介して挿通され、やや傾斜して配設される。また、燃料
タンク13は燃料パイプ12の近傍に配置され、図8に
示したようにシャシフレーム14の側面15にバンド1
7等を介して固定されている。
【0009】本例のプロテクタ1は図3,図4に示すよ
うに、燃料パイプ12と燃料タンク13との間に設けら
れシャシフレーム14に固定された状態で配設される。
次に、図1,図2によりプロテクタ1の詳細構造を説明
する。プロテクタ1は基端部2と、基端部2から角度θ
で折り曲げられて形成される画成板部3と、画成板部3
の両側から折り曲げ形成されるフランジ板部4とからな
る。本例では角度θは約90°であるが、燃料パイプ1
2と燃料タンク13との位置関係により角度θの値は適
宜変更される。また、基端部2,画成板部3及びフラン
ジ板部4は平板状の部材を所定形状に切断形成した後、
それぞれ所定の折り曲げ寸法に折り曲げ形成したものか
らなる。
【0010】図3等に示すように、プロテクタ1はその
基端部2をシャシフレーム14の側面15に固定して配
設され、画成板部3は燃料パイプ12と燃料タンク13
とを画成する位置に配置されると共に画成板部3は燃料
パイプ12を覆う適宜の面積のものからなる。また、フ
ランジ板部4は燃料パイプ12側を向いて折り曲げ形成
される。また、図4に示すように、基端部2には空隙部
5が形成され、燃料パイプ12のガイド部材16との干
渉を防止するようにしている。また、基端部2には基端
部2をシャシフレーム14側に固定するための取り付け
孔6が形成される。
【0011】フランジ板部4は前記したように画成板部
3の両側から折り曲げ形成されたものであるが、図1
(a)に示すようにその端縁には適宜長さのストレート
部7とその下端から下方に向かってすぼみ傾斜する傾斜
部8が形成される。図1(a)において、画成板部3に
矢印A方向からの力が作用するとプロテクタ1は、基端
部2と画成板部3との交差部9を基点として前倒れ方向
に折れ曲がり、図6に示すように、最終的にはフランジ
板部4の傾斜部8がシャシフレーム14の側面15に当
接するまで折り曲げられる。この状態で、シャシフレー
ム14の側面15と画成板部3との間には空間部10が
形成される。
【0012】空間部10は任意の容積を有するものでは
なく、本例では後に説明するように空間部10内におい
て折り曲げられた燃料パイプ12が亀裂の生じない範囲
で変形し得る程度の容積のものからなる。
【0013】基端部2は前記のようにシャシフレーム1
4の側面15に固定され、画成板部3は両側に設けたフ
ランジ板部4,4により補強される。従って、図1に示
した矢印A方向の力が作用するとプロテクタ1は最も剛
性の低い交差部9を基点として折り曲げられる。すなわ
ち、交差部9はプロテクタ1の全体の板厚が均一の場合
でも最も曲げ剛性の低い部分に相当する。しかしなが
ら、外力作用時においてプロテクタ1の折れ曲がりをよ
り円滑に行わせるため、本例では交差部9を更に曲げ剛
性の低い部分とする工夫がなされている。
【0014】本例では、図1,図2に示すように、交差
部9又はその近傍に吸収孔11が2個貫通形成される。
なお、本例では吸収孔11は2個の丸孔からなるが、そ
の個数や形状は図示のものに限定するものではない。図
7に示すように、同一の外力が画成板部3に作用した場
合、吸収孔11がない場合には図の実線の位置までしか
プロテクタ1が曲がらないと仮定した場合、吸収孔11
を設けることによりプロテクタ1は点線の位置まで大き
く曲がる。これにより、プロテクタ1を所定の位置まで
円滑に曲げることができる。また、吸収孔11は燃料タ
ンク13の保護の機能を有する。すなわち、プロテクタ
1の強度が強すぎると燃料タンク13が損傷する恐れが
ある。そのため、吸収孔11によりプロテクタ1側の強
度を低くし、衝撃エネルギーを吸収せしめて燃料タンク
13を保護する。
【0015】次に、本例のプロテクタ1を用いた燃料パ
イプ12の保護方法を説明する。図3に示すように、プ
ロテクタ1は燃料パイプ12と燃料タンク13を画成す
る位置に配置され、前記したようにその基端部2をシャ
シフレーム14の側面15に固定した状態で配設され
る。画成板部3はシャシフレーム14の側面15から直
交する方向に伸延して配設され、燃料パイプ12を覆う
と共にこれを燃料タンク13側から画成する。また、フ
ランジ板部4は燃料パイプ12側に向いて折り曲げられ
て配置される。
【0016】図5は衝突等の外力の作用しない状態を示
す。外力が作用し、図9,図10に示したように燃料タ
ンク13が前方向に移動すると、燃料タンク13がまず
プロテクタ1の画成板部3に当りこれを押圧する。前記
したように、プロテクタ1は吸収孔11が形成されてい
る交差部9が最も曲げ剛性が低いため、この交差部9を
中心として画成板部3及びフランジ板部4が曲がる。外
力が想定以上に大きいと、燃料タンク13側からの押圧
力が大きく、プロテクタ1は図6に示すように大きく前
倒れする。しかしながら、前記したように、プロテクタ
1はフランジ板部4の端縁の傾斜部8がシャシフレーム
14の側面15に当接した位置でこれ以上前倒れするこ
とができない。従って、図示のように画成板部3とシャ
シフレーム14の側面15との間には適宜容積の空間部
10が形成される。
【0017】画成板部3が前倒れすると画成板部3は燃
料パイプ12に当り、燃料パイプ12は画成板部3によ
り押圧される。それにより、燃料パイプ12は曲がる。
しかしながら、前記したようにプロテクタ1は図6に示
した位置までしか曲がらず、これに伴って燃料パイプ1
2も図示の曲がり状態に保持される。従って、空間部1
0の容積を燃料パイプ12に亀裂が生じない範囲に設定
することにより、燃料パイプ12の潰れが防止される。
すなわち、燃料タンク13からの押圧力がいくら大きく
てもプロテクタ1が図6の状態で保持されるため、その
空間部10内に収納されている燃料パイプ12は一定の
曲がり位置で保持される。以上により、燃料パイプ12
は潰れ等が生ずることなく確実に保護される。
【0018】
【発明の効果】1)本発明の請求項1,2に記載の燃料
パイプの保護構造によれば、衝突等の外力によって燃料
パイプの近傍に配置される移動体が移動しても移動体の
押圧力はプロテクタの曲がり変形により直接燃料パイプ
に作用せず燃料パイプが保護されると共に、想定以上の
外力作用時においてもプロテクタは一定の空間部を形成
する位置までしか曲がらず、この空間内に燃料パイプを
収納して保護する。空間部の容積を適宜設定することに
より燃料パイプの曲がりを亀裂の生じない変形以内に保
持することができ、燃料パイプが確実に保護される。 2)本発明の請求項3に記載の燃料パイプの保護構造に
よれば、プロテクタの基端部と画成板部との交差部又は
その近傍に、その剛性を低下させる吸収孔が設けられる
ため、外力の作用によりプロテクタが円滑に、かつ迅速
に曲がり変形し、燃料パイプや燃料タンクを保護するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の燃料パイプの保護構造の実施の形態を
示す側面図及び下面図。
【図2】図1の基端部と画成板部との交差部に設けた吸
収孔を示す部分断面図及びB矢視図。
【図3】本発明に係るプロテクタの取り付け状態を示す
上面図。
【図4】図3の側面図。
【図5】外力の作用しない通常時における燃料パイプ,
プロテクタ及び燃料タンクの関係位置を示す模式図。
【図6】想定以上の外力作用時におけるプロテクタ及び
燃料パイプの折り曲げ変形状態を示す部分側面図。
【図7】吸収孔を形成する場合と形成しない場合におけ
る本発明のプロテクタの同一外力作用時における折れ曲
がり状態を比較する模式図。
【図8】従来の燃料パイプと燃料タンクとの関係位置を
示す模式図。
【図9】外力作用時における燃料パイプと燃料タンクと
の関係位置を示す模式図。
【図10】想定以上の外力作用時における燃料パイプと
燃料タンクとの係合状態を示す模式図。
【符号の説明】
1 プロテクタ 2 基端部 3 画成板部 4 フランジ板部 5 空隙部 6 取り付け孔 7 ストレート部 8 傾斜部 9 交差部 10 空間部 11 吸収孔 12 燃料パイプ 13 燃料タンク 14 シャシフレーム 15 側面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柴山 英明 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 (72)発明者 神尾 和良 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 (72)発明者 山口 哲也 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 (72)発明者 村上 稔弘 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衝突時等の外力作用により移動する移動
    体の移動軌跡内に車両の不動側から突出して配設され、
    前記移動体との接触により屈曲変形される燃料パイプの
    保護構造であって、該保護構造は基端部と画成板部とを
    有するプロテクタを備え、前記基端部は前記燃料パイプ
    と前記移動体との間の前記不動側に固定されるものから
    なり、前記画成板部は前記基端部より前記燃料パイプ側
    に折れ曲がり可能に起立して前記燃料パイプと移動体と
    を画成するものからなり、前記移動体の移動による前記
    画成板部の前記燃料パイプ側への最大折れ曲がり時にお
    いて、その画成板部の折れ曲がりに伴って曲げられる前
    記燃料パイプが亀裂の生じない変形状態を保持し得る容
    積の空間部を前記プロテクタが前記不動側との間に形成
    することを特徴とする燃料パイプの保護構造。
  2. 【請求項2】 前記画成板部がその両側に前記燃料パイ
    プ側に向かって折り曲げ形成されたフランジ板部を備
    え、前記画成板部の最大折れ曲がり時において前記フラ
    ンジ板部の端縁が前記不動側に当接して、該不動側と前
    記画成板部との間に前記容積の空間部を形成するもので
    ある請求項1に記載の燃料パイプの保護構造。
  3. 【請求項3】 前記基端部と前記画成板部との交差部又
    はその近傍に前記画成板部の折れ曲がり剛性を低下させ
    る吸収孔が形成されるものである請求項1に記載の燃料
    パイプの保護構造。
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