JPH11323582A - コイル材の洗浄装置 - Google Patents

コイル材の洗浄装置

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JPH11323582A
JPH11323582A JP12777698A JP12777698A JPH11323582A JP H11323582 A JPH11323582 A JP H11323582A JP 12777698 A JP12777698 A JP 12777698A JP 12777698 A JP12777698 A JP 12777698A JP H11323582 A JPH11323582 A JP H11323582A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil material
brush
cleaning liquid
cleaning
roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP12777698A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Aoki
義樹 青木
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11323582A publication Critical patent/JPH11323582A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイル材の洗浄装置において、洗浄液噴射ノ
ズルの数を最小限に抑えながら、ブラシローラおよびコ
イル材に均一に洗浄液を噴射して洗浄効果を高める。 【解決手段】 ブラシローラ17U ,17L の回転軸3
0の筒状部31の外周にブラシ毛34を螺旋状に植設
し、該ブラシ毛34間に複数の洗浄液噴射ノズル35を
90°間隔で螺旋状に配置する。洗浄液噴射ノズル35
の先端に形成したスリット352 から回転軸30の軸方
向に沿う細長いパターンで洗浄液を噴射するので、洗浄
液をコイル材Cの表面に均一に付着させるとともにブラ
シ毛34に均一に含浸させることが可能になり、コイル
材Cの洗浄効果を高めながらブラシ毛34の汚れも除去
することができる。しかもブラシ毛34が螺旋状に植設
されているので、洗浄液をブラシ毛34で該コイル材C
の表面に均一に拡散させて洗浄効果を一層高めることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯状のコイル材を
その長手方向に搬送しながら洗浄するコイル材の洗浄装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の車体外板をプレス成形
するためのコイル材はロール状に巻き取られた状態で納
入され、それをロールから引き出して洗浄した後にプレ
ス工程に搬送するようになっている。かかるコイル材の
洗浄装置として、実開平5−13620号公報に記載さ
れたものが公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来のも
のは、コイル材の搬送経路に配置した多数の洗浄液噴射
ノズルからコイル材の上下面に洗浄液を噴射するため、
コイル材の表面の全域に均一に洗浄液を噴射しようとす
ると極めて多数の洗浄液噴射ノズルが必要になるだけで
なく、洗浄液をブラシローラに直接噴射しないので該ブ
ラシローラに洗浄液を充分に含浸させることができず、
そのために洗浄効果が制限されてしまう可能性があっ
た。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、洗浄液噴射ノズルの数を最小限に抑えながら、ブラ
シローラおよびコイル材に均一に洗浄液を噴射して洗浄
効果を高めることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明は、帯状のコイル材をそ
の長手方向に搬送しながら洗浄するコイル材の洗浄装置
であって、コイル材の上下面にそれぞれ当接して該コイ
ル材を搬送する少なくとも一対の搬送ローラと、該搬送
ローラのコイル材搬送方向下流側に設けられてコイル材
の上下面を洗浄液で洗浄する少なくとも一対のブラシロ
ーラと、該ブラシローラのコイル材搬送方向下流側に設
けられてコイル材の上下面に付着した洗浄液を拭き取る
少なくとも一対の拭取ローラとを備えてなり、前記ブラ
シローラは回転軸に設けられて洗浄液を該回転軸の軸方
向に細長いパターンで噴射する複数の洗浄液噴射ノズル
を備えるとともに、前記回転軸の外周面に螺旋状に植設
されたブラシ毛を備えたことを特徴とする。
【0006】上記構成によれば、搬送ローラで長手方向
に搬送される帯状のコイル材は、該搬送ローラの下流側
に設けられたブラシローラにより洗浄液で洗浄された
後、該ブラシローラの下流側に設けられた拭取ローラに
より洗浄液を拭き取られる。ブラシローラの回転軸には
洗浄液を該回転軸の軸方向に細長いパターンで噴射する
複数の洗浄液噴射ノズルが設けられているので、洗浄液
をコイル材の表面に均一に付着させるとともに洗浄液を
ブラシ毛に均一に含浸させることが可能になり、コイル
材の洗浄効果を高めながらブラシ毛の汚れを除去するこ
とができる。しかも回転軸の外周面にブラシ毛が螺旋状
に植設されているので、コイル材の表面に付着した洗浄
液を前記ブラシ毛で該コイル材の表面に均一に拡散さ
せ、かつコイル材の表面を均一にブラシングして洗浄効
果を一層高めることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0008】図1〜図7は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はコイル材の洗浄装置の全体側面図、図2は図
1の要部拡大図、図3は図1の3−3線断面図、図4は
図1の4−4線断面図、図5は図1の5−5線断面図、
図6は図2の6方向矢視図、図7は図6の7−7線断面
図である。
【0009】図1に示すように、ロールから引き出され
た帯状の鋼板よりなるコイル材Cを洗浄すべく供給コン
ベア1および排出コンベア2間に配置されたコイル材洗
浄装置3は、複数の支柱4…に支持された基台5を備え
ており、この基台5の上面に洗浄ボックス6が設けられ
る。洗浄ボックス6は前後の側壁7,8および3枚の隔
壁9,10,11によって第1室12〜第4室15に区
画されており、第1室12に上下一対の搬送ローラ16
U ,16L が配置され、第2室13に上下一対のブラシ
ローラ17U ,17L が配置され、第3室14に上下一
対の第1拭取ローラ18U ,18L が配置され、第4室
15に上下一対の第2拭取ローラ19U,19L が配置
される。
【0010】案内レール20および無端ベルト21から
なる供給コンベア1により供給されたコイル材Cを洗浄
ボックス6の第1室12内に案内すべく、洗浄ボックス
6の側壁7にテーパー状のガイド部材71 が設けられ
る。同様に、3枚の隔壁9,10,11にそれぞれテー
パー状のガイド部材91 ,101 ,111 が設けられる
とともに、洗浄を終えたコイル材Cを第4室15から排
出コンベア2に排出すべく、側壁8にガイド部材81
よびガイドローラ82 …が設けられる。
【0011】図3を併せて参照すると明らかなように、
搬送ローラ16U ,16L は回転軸22,22の外周に
樹脂製のローラ本体23,23をそれぞれ固定したもの
で、上側の搬送ローラ16U の回転軸22の両端を支持
するベアリング24,24は洗浄ボックス6の上壁25
に設けたシリンダ26,26により上下動自在に支持さ
れるとともに、下側の搬送ローラ16L の回転軸22の
両端を支持するベアリング27,27は洗浄ボックス6
の下壁28に設けた調整ねじ29,29により上下動自
在に支持される。従って、調整ネジ29,29で下側の
搬送ローラ16 L の高さを調整した状態で、シリンダ2
6,26で上側の搬送ローラ16U を下向きに駆動して
両搬送ローラ16U ,16L 間にコイル材Cの挟圧する
圧力を調整することができる。
【0012】図6および図7に示すように、ブラシロー
ラ17U ,17L の回転軸30,30は中空の筒状部3
1,31と、その両端にそれぞれ嵌合して固定された軸
部32,32;33,33とを備えており、筒状部3
1,31の外周にナイロン製のブラシ毛34が所定ピッ
チ(例えば、120mm)の螺旋状に植設されるととも
に、該ブラシ毛34間に複数の洗浄液噴射ノズル35…
が90°間隔で螺旋状に配置される。
【0013】図4および図6の円内に拡大して示すよう
に、各洗浄液噴射ノズル35は中心部を軸方向に貫通す
る洗浄液通路351 と、洗浄液通路351 の先端を直径
方向に切り欠いたスリット352 とを備えており、その
外周に形成した雄ねじ353が筒状部31に螺合して固
定される。このとき、前記洗浄液噴射ノズル35のスリ
ット352 は回転軸30の軸方向に沿うように配置され
る。
【0014】筒状部31の両端に嵌合する軸部32,3
3の外周に配置された洗浄液噴射ノズル35…に洗浄液
を供給すべく、筒状部31の内部空間を洗浄液噴射ノズ
ル35…に連通させる洗浄液通路321 …,331 …が
前記軸部32,33の外周に形成される。そして一方の
軸部32の内部を貫通する洗浄液通路322 から筒状部
31に供給された洗浄液は、直接あるいは洗浄液通路3
1 …,331 …を経て洗浄液噴射ノズル35…に供給
される。
【0015】図4を併せて参照すると明らかなように、
上下側のブラシローラ17U ,17 L の回転軸30,3
0の両端を支持するベアリング36…が洗浄ボックス6
の上壁25および下壁28に設けた調整ねじ37…によ
り上下動自在に支持されており、従って調整ネジ37…
で上下のブラシローラ17U ,17L がコイル材Cに当
接する面圧を任意に調整することができる。
【0016】図5を併せて参照すると明らかなように、
第1拭取ローラ18U ,18L は回転軸38,38の外
周に綿で被覆したローラ本体39,39をそれぞれ固定
したもので、上側の第1拭取ローラ18U の回転軸38
の両端を支持するベアリング40,40は洗浄ボックス
6の上壁25に設けたシリンダ41,41により上下動
自在に支持されるとともに、下側の第1拭取ローラ18
L の回転軸38の両端を支持するベアリング42,27
は洗浄ボックス6の下壁28に設けた調整ねじ43,4
3により上下動自在に支持される。従って、調整ネジ4
3,43で下側の第1拭取ローラ18L の高さを調整し
た状態で、シリンダ41,41で上側の第1拭取ローラ
18U を下向きに駆動して両第1拭取ローラ18U ,1
L 間にコイル材Cの挟圧する圧力を調整することがで
きる。第2拭取ローラ19U ,19L は、前記第1拭取
ローラ18U ,18L と同様の構造により支持される。
【0017】図2〜図5に示すように、下側の搬送ロー
ラ16L 、下側の第1拭取ローラ18L および下側の第
2拭取ローラ19L は共通のモータ44で駆動される。
即ち、モータ44に接続された減速機59の出力軸に設
けた駆動プーリ45と、下側の第1、第2拭取ローラ1
L ,19L の回転軸38,38に設けた従動プーリ4
6,47と、基台5に設けたアイドルプーリ48とに無
端ベルト49が巻き掛けられ、更に、下側の第1拭取ロ
ーラ18L の回転軸38に設けた駆動プーリ50と、下
側の搬送ローラ16L の回転軸22に設けた従動プーリ
51と、基台5に設けたアイドルプーリ52とに無端ベ
ルト53が巻き掛けられる。
【0018】従って、モータ44の駆動力が無端ベルト
49を介して下側の第1、第2拭取ローラ18L ,19
L に伝達され、下側の第1拭取ローラ18L の駆動力が
無端ベルト53を介して下側の搬送ローラ16L に伝達
される。モータ44の駆動力が伝達されない上側の搬送
ローラ16U 、上側の第1拭取ローラ18U および上側
の第2拭取ローラ19U は、搬送されるコイル材Cの上
面に当接して摩擦力により回転駆動される。而して、コ
イル材Cはプレス工程の1サイクルで消費される所定長
さ分だけ間欠的にピッチ送りされる。
【0019】上下のブラシローラ17U ,17L は共通
のモータ54で駆動される。即ち、モータ54の出力軸
に設けた駆動プーリ55と減速機56の入力軸に設けた
従動プーリ57とが無端ベルト58で接続され、更に減
速機56の出力軸に設けた駆動プーリ60と下側のブラ
シローラ17L の回転軸30に設けた従動プーリ61
と、上側のブラシローラ17U の回転軸30に設けた従
動プーリ62と、下側の搬送ローラ16L の回転軸22
に相対回転自在に設けたアイドルプーリ63と、基台5
に設けたアイドルプーリ64とに無端ベルト65が巻き
掛けられる。
【0020】次に、本発明の実施例の作用について説明
する。
【0021】供給コンベア1から洗浄ボックス6の第1
室12内に供給されたコイル材Cが上下の搬送ローラ1
U ,16L に挟まれて第2室13内に供給されると、
その第2室13内で回転する上下のブラシローラ1
U ,17L の回転軸30,30に設けた洗浄液噴射ノ
ズル35…から洗浄液が噴出するとともに、回転軸3
0,30に植設したブラシ毛34,34がコイル材Cの
上下面をブラシングして洗浄し、コイル材Cの表面に付
着した塵が除去される。
【0022】このとき、回転軸30,30の筒状部3
1,31に螺旋状に配置された複数の洗浄液噴射ノズル
35…から噴出する洗浄液は、回転軸30,30の軸方
向に沿って形成されたスリット352 …の作用で該回転
軸30,30の軸方向に細長いパターン(図4参照)で
噴出するため、その洗浄液をコイル材Cの表面に均等に
付着させるとともに、その洗浄液をブラシ毛34,34
に充分に含浸させて該ブラシ毛の汚れを除去することが
できる。しかも前記ブラシ毛34,34は筒状部31,
31に螺旋状に植設されているため、コイル材Cの表面
に付着した洗浄液を回転軸30,30の軸方向に更に分
散させ、洗浄液噴射ノズル35…の数を最小限に抑えな
がらコイル材Cの表面の全域を効果的に洗浄することが
できる。
【0023】洗浄によって表面の塵を除去されたコイル
材Cは、第3室14および第4室15を通過する際に、
その表面に付着して残留する洗浄液が第1拭取ローラ1
U,18L および第2拭取ローラ19U ,19L によ
って拭き取られて排出コンベア2に排出され、清浄化さ
れたコイル材Cは続くプレス工程に供給される。
【0024】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0025】例えば、搬送ローラ16U ,16L 、ブラ
シローラ17U ,17L および拭取ローラ18U ,18
L ;19U ,19L の数は実施例に限定されず、それぞ
れ少なくとも一対ずつ設けられていれば良い。
【0026】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば、搬送ローラで長手方向に搬送される帯状のコ
イル材は、該搬送ローラの下流側に設けられたブラシロ
ーラにより洗浄液で洗浄された後、該ブラシローラの下
流側に設けられた拭取ローラにより洗浄液を拭き取られ
る。ブラシローラの回転軸には洗浄液を該回転軸の軸方
向に細長いパターンで噴射する複数の洗浄液噴射ノズル
が設けられているので、洗浄液をコイル材の表面に均一
に付着させるとともに洗浄液をブラシ毛に均一に含浸さ
せることが可能になり、コイル材の洗浄効果を高めなが
らブラシ毛の汚れを除去することができる。しかも回転
軸の外周面にブラシ毛が螺旋状に植設されているので、
コイル材の表面に付着した洗浄液を前記ブラシ毛で該コ
イル材の表面に均一に拡散させ、かつコイル材の表面を
均一にブラシングして洗浄効果を一層高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】コイル材の洗浄装置の全体側面図
【図2】図1の要部拡大図
【図3】図1の3−3線断面図
【図4】図1の4−4線断面図
【図5】図1の5−5線断面図
【図6】図2の6方向矢視図
【図7】図6の7−7線断面図
【符号の説明】
16U ,16L 搬送ローラ 17U ,17L ブラシローラ 18U ,18L 第1拭取ローラ(拭取ローラ) 19U ,19L 第2拭取ローラ(拭取ローラ) 30 回転軸 34 ブラシ毛 35 洗浄液噴射ノズル C コイル材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状のコイル材(C)をその長手方向に
    搬送しながら洗浄するコイル材の洗浄装置であって、 コイル材(C)の上下面にそれぞれ当接して該コイル材
    (C)を搬送する少なくとも一対の搬送ローラ(1
    U ,16L )と、 該搬送ローラ(16U ,16L )のコイル材搬送方向下
    流側に設けられてコイル材(C)の上下面を洗浄液で洗
    浄する少なくとも一対のブラシローラ(17U,1
    L )と、 該ブラシローラ(17U ,17L )のコイル材搬送方向
    下流側に設けられてコイル材(C)の上下面に付着した
    洗浄液を拭き取る少なくとも一対の拭取ローラ(1
    U ,18L ;19U ,19L )とを備えてなり、 前記ブラシローラ(17U ,17L )は回転軸(30)
    に設けられて洗浄液を該回転軸(30)の軸方向に細長
    いパターンで噴射する複数の洗浄液噴射ノズル(35)
    を備えるとともに、前記回転軸(30)の外周面に螺旋
    状に植設されたブラシ毛(34)を備えたことを特徴と
    するコイル材の洗浄装置。
JP12777698A 1998-05-11 1998-05-11 コイル材の洗浄装置 Pending JPH11323582A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107927831A (zh) * 2017-10-13 2018-04-20 将乐玉井坊食品有限公司 一种蜜饯生产用滚筒清洗装置
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