JPH1132219A - イメージセンサ濃淡感度直線性補正装置およびその方法 - Google Patents
イメージセンサ濃淡感度直線性補正装置およびその方法Info
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- JPH1132219A JPH1132219A JP9188493A JP18849397A JPH1132219A JP H1132219 A JPH1132219 A JP H1132219A JP 9188493 A JP9188493 A JP 9188493A JP 18849397 A JP18849397 A JP 18849397A JP H1132219 A JPH1132219 A JP H1132219A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010606 normalization Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ＣＣＤイメージセンサの濃淡感度直線性のバラ
ツキによる中間濃度原稿の再生イメージの濃淡ムラの発
生を防止する。 【解決手段】このＣＣＤイメージセンサ濃淡感度直線性
補正装置は、濃淡画像を読み取るＣＣＤイメージセンサ
１と、この出力信号をＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄコンバータ
２と、基準濃淡画像であるグレースケール７のＣＣＤイ
メージセンサ１の出力信号である基準濃淡情報８をタイ
ミング生成回路６で生成される一定のタイミング毎に記
憶する記憶素子４とを備える。また、この基準濃淡情報
８をイメージ原稿の多値データを生成する時のスライス
レベルとして記憶素子４から読み出しイメージ原稿の多
値データを正規化して出力する比較回路５と、Ａ／Ｄコ
ンバータ２の出力信号を基準濃淡情報８として記憶素子
４に入力するかイメージ原稿を比較回路５に入力するか
を選択するセレクタ３とを備える。
ツキによる中間濃度原稿の再生イメージの濃淡ムラの発
生を防止する。 【解決手段】このＣＣＤイメージセンサ濃淡感度直線性
補正装置は、濃淡画像を読み取るＣＣＤイメージセンサ
１と、この出力信号をＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄコンバータ
２と、基準濃淡画像であるグレースケール７のＣＣＤイ
メージセンサ１の出力信号である基準濃淡情報８をタイ
ミング生成回路６で生成される一定のタイミング毎に記
憶する記憶素子４とを備える。また、この基準濃淡情報
８をイメージ原稿の多値データを生成する時のスライス
レベルとして記憶素子４から読み出しイメージ原稿の多
値データを正規化して出力する比較回路５と、Ａ／Ｄコ
ンバータ２の出力信号を基準濃淡情報８として記憶素子
４に入力するかイメージ原稿を比較回路５に入力するか
を選択するセレクタ３とを備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、イメージセンサ濃
淡感度直線性補正装置およびその方法に関し、特にイメ
ージセンサを有するイメージスキャナを搭載しているＦ
ＡＸまたはＯＣＲ等の光学イメージ読取り装置のイメー
ジセンサ自身の持つ製品間濃淡感度直線性のバラツキに
対するイメージセンサ濃淡感度直線性補正装置およびそ
の方法に関する。
淡感度直線性補正装置およびその方法に関し、特にイメ
ージセンサを有するイメージスキャナを搭載しているＦ
ＡＸまたはＯＣＲ等の光学イメージ読取り装置のイメー
ジセンサ自身の持つ製品間濃淡感度直線性のバラツキに
対するイメージセンサ濃淡感度直線性補正装置およびそ
の方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のイメージセンサ濃淡感度直線性補
正装置およびその方法は、センサ下に白色シートを配置
し、発光源の点燈時と減燈時の出力値をＡ／Ｄ変換後に
記憶し、点燈時と減燈時の出力値間において比例直線的
に多段階のスライスレベルを生成し、イメージの濃淡を
補正してイメージデータの多値データを生成していた
が、光源光量の位置的なバラツキやホコリ等による光量
の濃淡ムラ（バラツキ）は補正可能であるが、イメージ
センサ自身の持つ製品間の濃淡感度直線性のバラツキに
対する補正が不可能であった。
正装置およびその方法は、センサ下に白色シートを配置
し、発光源の点燈時と減燈時の出力値をＡ／Ｄ変換後に
記憶し、点燈時と減燈時の出力値間において比例直線的
に多段階のスライスレベルを生成し、イメージの濃淡を
補正してイメージデータの多値データを生成していた
が、光源光量の位置的なバラツキやホコリ等による光量
の濃淡ムラ（バラツキ）は補正可能であるが、イメージ
センサ自身の持つ製品間の濃淡感度直線性のバラツキに
対する補正が不可能であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来のイメージセ
ンサ濃淡感度直線性補正装置およびその方法における問
題点は、白色シートから反射してくる点燈時および減燈
時に生成されるデータにより中間濃度の原稿の読み取ら
せ再生させるとチップ間に濃淡ムラが発生することであ
る。
ンサ濃淡感度直線性補正装置およびその方法における問
題点は、白色シートから反射してくる点燈時および減燈
時に生成されるデータにより中間濃度の原稿の読み取ら
せ再生させるとチップ間に濃淡ムラが発生することであ
る。
【０００４】その理由は、イメージセンサを構成してい
るフォトダイオードまたはフォトトランジスタチップの
製品間において品質および劣化等のバラツキによりチッ
プ間に明レベルから暗レベルへ徐々に変化する際の出力
レベルの直線性にバラツキが生じるからである。
るフォトダイオードまたはフォトトランジスタチップの
製品間において品質および劣化等のバラツキによりチッ
プ間に明レベルから暗レベルへ徐々に変化する際の出力
レベルの直線性にバラツキが生じるからである。
【０００５】本発明の目的は、イメージセンサのを構成
するフォトダイオードまたはフォトトランジスタの持つ
製品間のバラツキにより発生する濃淡感度直線性のバラ
ツキによる中間濃度原稿の再生イメージの濃淡ムラの発
生を防止し、鮮明な画像を再生するとともに、寿命劣化
により発生する本現象を防止することによりイメージセ
ンサの寿命を延命させることにある。
するフォトダイオードまたはフォトトランジスタの持つ
製品間のバラツキにより発生する濃淡感度直線性のバラ
ツキによる中間濃度原稿の再生イメージの濃淡ムラの発
生を防止し、鮮明な画像を再生するとともに、寿命劣化
により発生する本現象を防止することによりイメージセ
ンサの寿命を延命させることにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明のイメージセンサ
濃淡感度直線性補正装置は、濃淡画像を読み取るイメー
ジセンサと、このイメージセンサの出力信号をＡ／Ｄ変
換するＡ／Ｄコンバータと、基準濃淡画像であるグレー
スケール（白〜黒の濃淡が均一的に変化している基準用
紙）の前記イメージセンサ出力信号の前記Ａ／Ｄコンバ
ータによるデジタル化された基準濃淡情報を記憶する記
憶素子と、前記イメージセンサがイメージ原稿を読み取
る際に前記記憶素子に記憶された前記基準濃淡情報を前
記イメージ原稿の多値データを生成する時のスライスレ
ベルとして前記記憶素子から読み出し前記イメージ原稿
の前記多値データを正規化して出力する比較回路と、前
記Ａ／Ｄコンバータの出力信号を前記基準濃淡情報とし
て前記記憶素子に入力するか前記イメージ原稿を前記比
較回路に入力するかを選択するセレクタとを備える。
濃淡感度直線性補正装置は、濃淡画像を読み取るイメー
ジセンサと、このイメージセンサの出力信号をＡ／Ｄ変
換するＡ／Ｄコンバータと、基準濃淡画像であるグレー
スケール（白〜黒の濃淡が均一的に変化している基準用
紙）の前記イメージセンサ出力信号の前記Ａ／Ｄコンバ
ータによるデジタル化された基準濃淡情報を記憶する記
憶素子と、前記イメージセンサがイメージ原稿を読み取
る際に前記記憶素子に記憶された前記基準濃淡情報を前
記イメージ原稿の多値データを生成する時のスライスレ
ベルとして前記記憶素子から読み出し前記イメージ原稿
の前記多値データを正規化して出力する比較回路と、前
記Ａ／Ｄコンバータの出力信号を前記基準濃淡情報とし
て前記記憶素子に入力するか前記イメージ原稿を前記比
較回路に入力するかを選択するセレクタとを備える。
【０００７】また、本発明のイメージセンサ濃淡感度直
線性補正方法は、イメージセンサの持つ製品間の濃淡感
度直線性のバラツキを補正するため、基準濃淡画像であ
るグレースケール（白〜黒の濃淡が均一的に変化してい
る基準用紙）を前記イメージセンサ下に搬送させて均一
的に濃淡が変化してゆく出力値を搬送速度に合った一定
タイミング毎にサンプルして記憶し、記憶したサンプル
データを使用して前記イメージセンサから出力される多
値データを正規化することを特徴とする。
線性補正方法は、イメージセンサの持つ製品間の濃淡感
度直線性のバラツキを補正するため、基準濃淡画像であ
るグレースケール（白〜黒の濃淡が均一的に変化してい
る基準用紙）を前記イメージセンサ下に搬送させて均一
的に濃淡が変化してゆく出力値を搬送速度に合った一定
タイミング毎にサンプルして記憶し、記憶したサンプル
データを使用して前記イメージセンサから出力される多
値データを正規化することを特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
て図面を参照して詳細に説明する。
【０００９】本発明の一実施の形態を回路構成で示す図
１を参照すると、この実施の形態のイメージセンサ濃淡
感度直線性補正装置は、濃淡画像を読み取るＣＣＤイメ
ージセンサ１と、このＣＣＤイメージセンサ１の出力信
号をＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄコンバータ２と、基準濃淡画
像であるグレースケール７（白〜黒の濃淡が均一的に変
化している基準用紙）のＣＣＤイメージセンサ１出力信
号のＡ／Ｄコンバータ２によるデジタル化された基準濃
淡情報８をタイミング生成回路６で生成される一定のタ
イミング毎に記憶する記憶素子４と、ＣＣＤイメージセ
ンサ１がイメージ原稿を読み取る際に記憶素子４に記憶
された基準濃淡情報８をイメージ原稿の多値データを生
成する時のスライスレベルとして記憶素子４から読み出
しイメージ原稿の多値データを正規化して出力する比較
回路５と、Ａ／Ｄコンバータ２の出力信号を基準濃淡情
報８として記憶素子４に入力するかイメージ原稿を比較
回路５に入力するかを選択するセレクタ３とから構成さ
れる。
１を参照すると、この実施の形態のイメージセンサ濃淡
感度直線性補正装置は、濃淡画像を読み取るＣＣＤイメ
ージセンサ１と、このＣＣＤイメージセンサ１の出力信
号をＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄコンバータ２と、基準濃淡画
像であるグレースケール７（白〜黒の濃淡が均一的に変
化している基準用紙）のＣＣＤイメージセンサ１出力信
号のＡ／Ｄコンバータ２によるデジタル化された基準濃
淡情報８をタイミング生成回路６で生成される一定のタ
イミング毎に記憶する記憶素子４と、ＣＣＤイメージセ
ンサ１がイメージ原稿を読み取る際に記憶素子４に記憶
された基準濃淡情報８をイメージ原稿の多値データを生
成する時のスライスレベルとして記憶素子４から読み出
しイメージ原稿の多値データを正規化して出力する比較
回路５と、Ａ／Ｄコンバータ２の出力信号を基準濃淡情
報８として記憶素子４に入力するかイメージ原稿を比較
回路５に入力するかを選択するセレクタ３とから構成さ
れる。
【００１０】図２は、濃淡感度の直線性のバラツキのな
い理想的なＣＣＤイメージセンサ１によりグレースケー
ル７を読み取らせた時の白レベルから黒レベルまでの出
力値であるが、図３では、濃淡感度の直線性にバラツキ
のあるＣＣＤイメージセンサによりグレースケールを読
み取らせた時の出力値（ＣＣＤ出力電圧）であり、理想
的なＣＣＤイメージセンサ出力値と比較するとゆがみが
確認できる。本ゆがみを補正するため、図３の横軸の濃
度を等間隔に取った値に対する縦軸のＣＣＤ出力電圧値
を多値データ生成用のスライスレベルとして記憶素子４
に記憶する。すなわち、ＣＣＤイメージセンサ１により
グレースケール７を読み取らせ、均等移動量に対するＣ
ＣＤイメージセンサ１の出力電圧を記憶素子４に記憶し
て、スライスレベルとする。このスライスレベルと読取
り原稿の読取りレベルとを比較し、ＣＣＤイメージセン
サ１の持つ濃淡感度のバラツキによるゆがみを正規化し
た読取原稿の多値濃度データとして生成する。
い理想的なＣＣＤイメージセンサ１によりグレースケー
ル７を読み取らせた時の白レベルから黒レベルまでの出
力値であるが、図３では、濃淡感度の直線性にバラツキ
のあるＣＣＤイメージセンサによりグレースケールを読
み取らせた時の出力値（ＣＣＤ出力電圧）であり、理想
的なＣＣＤイメージセンサ出力値と比較するとゆがみが
確認できる。本ゆがみを補正するため、図３の横軸の濃
度を等間隔に取った値に対する縦軸のＣＣＤ出力電圧値
を多値データ生成用のスライスレベルとして記憶素子４
に記憶する。すなわち、ＣＣＤイメージセンサ１により
グレースケール７を読み取らせ、均等移動量に対するＣ
ＣＤイメージセンサ１の出力電圧を記憶素子４に記憶し
て、スライスレベルとする。このスライスレベルと読取
り原稿の読取りレベルとを比較し、ＣＣＤイメージセン
サ１の持つ濃淡感度のバラツキによるゆがみを正規化し
た読取原稿の多値濃度データとして生成する。
【００１１】上述のように、ＣＣＤイメージセンサを構
成しているフォトダイオードまたはフォトトランジスタ
チップの製品間において品質および劣化等のバラツキに
より発生する中間濃度の出力レベルの直線性を補正する
ため、ＣＣＤイメージセンサの品質および劣化から発生
する再生イメージの濃淡ムラの発生を防止し、鮮明な画
像を再生することが可能となる。
成しているフォトダイオードまたはフォトトランジスタ
チップの製品間において品質および劣化等のバラツキに
より発生する中間濃度の出力レベルの直線性を補正する
ため、ＣＣＤイメージセンサの品質および劣化から発生
する再生イメージの濃淡ムラの発生を防止し、鮮明な画
像を再生することが可能となる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の効果は、
イメージセンサを構成するフォトダイオードまたはフォ
トトランジスタの品質劣化等により生じる特性のバラツ
キによる画像品位を補正し鮮明な画像を再生させること
ができる。これにより、イメージセンサの使用寿命を延
命させることができるようになる。
イメージセンサを構成するフォトダイオードまたはフォ
トトランジスタの品質劣化等により生じる特性のバラツ
キによる画像品位を補正し鮮明な画像を再生させること
ができる。これにより、イメージセンサの使用寿命を延
命させることができるようになる。
【００１３】その理由は、イメージセンサを構成するフ
ォトダイオードまたはフォトトランジスタの品質劣化等
から生ずる濃淡感度の直線性のバラツキによる中間濃度
原稿の再生イメージの濃淡ムラを防止するため、劣化し
た濃淡感度の直線を劣化した状態で多値スライスレベル
として記憶し、入力画像データをその多値スライスレベ
ルで補正（正規化）するため、各々の受光素子の感度直
線性のバラツキに対応した補正（正規化）が行え、理想
的な均一な直線性での画像が再生できるからである。
ォトダイオードまたはフォトトランジスタの品質劣化等
から生ずる濃淡感度の直線性のバラツキによる中間濃度
原稿の再生イメージの濃淡ムラを防止するため、劣化し
た濃淡感度の直線を劣化した状態で多値スライスレベル
として記憶し、入力画像データをその多値スライスレベ
ルで補正（正規化）するため、各々の受光素子の感度直
線性のバラツキに対応した補正（正規化）が行え、理想
的な均一な直線性での画像が再生できるからである。
【図１】本発明の一実施の形態の構成を示す回路図であ
る。
る。
【図２】直線性が理想的なＣＣＤイメージセンサからの
出力電圧を示すグラフである。
出力電圧を示すグラフである。
【図３】直線性が不均一なＣＣＤイメージセンサからの
出力電圧およびスライスレベルを示すグラフである。
出力電圧およびスライスレベルを示すグラフである。
１ ＣＣＤイメージセンサ ２ Ａ／Ｄコンバータ ３ セレクタ ４ 記憶素子 ５ 比較回路 ６ タイミング生成回路 ７ グレースケール ８ 基準濃淡情報
Claims (3)
- 【請求項１】 濃淡画像を読み取るイメージセンサと、
このイメージセンサの出力信号をＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄ
コンバータと、基準濃淡画像であるグレースケール（白
〜黒の濃淡が均一的に変化している基準用紙）の前記イ
メージセンサ出力信号の前記Ａ／Ｄコンバータによるデ
ジタル化された基準濃淡情報を記憶する記憶素子と、前
記イメージセンサがイメージ原稿を読み取る際に前記記
憶素子に記憶された前記基準濃淡情報を前記イメージ原
稿の多値データを生成する時のスライスレベルとして前
記記憶素子から読み出し前記イメージ原稿の前記多値デ
ータを正規化して出力する比較回路と、前記Ａ／Ｄコン
バータの出力信号を前記基準濃淡情報として前記記憶素
子に入力するか前記イメージ原稿を前記比較回路に入力
するかを選択するセレクタとを備えることを特徴とする
イメージセンサ濃淡感度直線性補正装置。 - 【請求項２】 イメージセンサの持つ製品間の濃淡感度
直線性のバラツキを補正するため、基準濃淡画像である
グレースケール（白〜黒の濃淡が均一的に変化している
基準用紙）を前記イメージセンサ下に搬送させて均一的
に濃淡が変化してゆく出力値を搬送速度に合った一定タ
イミング毎にサンプルして記憶し、記憶したサンプルデ
ータを使用して前記イメージセンサから出力される多値
データを正規化することを特徴とするイメージセンサ濃
淡感度直線性補正方法。 - 【請求項３】 前記イメージセンサがＣＣＤイメージセ
ンサであることを特徴とする請求項１または２記載のイ
メージセンサ濃淡感度直線性補正装置およびその方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9188493A JPH1132219A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | イメージセンサ濃淡感度直線性補正装置およびその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9188493A JPH1132219A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | イメージセンサ濃淡感度直線性補正装置およびその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1132219A true JPH1132219A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16224703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9188493A Pending JPH1132219A (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | イメージセンサ濃淡感度直線性補正装置およびその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1132219A (ja) |
-
1997
- 1997-07-14 JP JP9188493A patent/JPH1132219A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000208 |