JPH11320630A - プラスチック材料を射出する方法及び装置 - Google Patents

プラスチック材料を射出する方法及び装置

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JPH11320630A
JPH11320630A JP11118246A JP11824699A JPH11320630A JP H11320630 A JPH11320630 A JP H11320630A JP 11118246 A JP11118246 A JP 11118246A JP 11824699 A JP11824699 A JP 11824699A JP H11320630 A JPH11320630 A JP H11320630A
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JP
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injection
plastic
melt
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moldable material
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JP11118246A
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Ganz Martin
マルティン、ガンツ
Bleier Harald
ハーラルト、ブライァ
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Battenfeld GmbH
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/46Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
    • B29C45/53Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using injection ram or piston
    • B29C45/54Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using injection ram or piston and plasticising screw
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C2045/0094Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor injection moulding of small-sized articles, e.g. microarticles, ultra thin articles

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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プラスチック材料を射出成形用金型内へ射出
する場合に、小さい射出成形品の製造が容易になり、か
つ再生可能に正確な量の溶融物の射出が実現されるよう
にすること。 【解決手段】 プラスチック材料を可塑化装置2内で可
塑化する工程と、可塑化されたプラスチック材料を、可
塑化装置に流動接続4している調量装置3内へ、それも
射出成形用金型1内へ注入されるべき量に実質的に正確
に等しい量だけ、送出する工程と、射出成形用金型内へ
注入されるべき量に実質的に等しい量の可塑化したプラ
スチック材料を調量装置から射出装置5内へ流動接続部
6を介して、それも調量装置から可塑化装置へのプラス
チック材料の逆流を同時に防止しながら、送出する工程
と、射出装置内にある全プラスチック量を射出成形用金
型内へ、それも射出装置から調量装置へのプラスチック
材料の逆流を同時に防止しながら、射出する工程とを有
する方法で射出成形を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、 a)プラスチック材料又はその他の射出成形可能な材料
を可塑化装置内で可塑化する工程と、 b)可塑化されたプラスチック又はその他の射出成形可
能な材料を、可塑化装置に流動接続している調量装置内
へ、それも射出成形用金型内へ入れられるべき量と実質
的に正確に等しい量だけ、送出する工程と、 c)射出成形用金型内へ注入されるべき量に実質的に等
しい量の可塑化したプラスチック又はその他の射出成形
可能な材料を調量装置から射出装置内へ流動接続部を介
して、それも調量装置から可塑化装置へのプラスチック
又はその他の射出成形可能な材料の逆流を同時に防止し
ながら、送出する工程と、 d)射出装置内にある全プラスチック量又はその他の射
出成形可能な全材料量を射出成形用金型内へ、それも射
出装置から調量装置へのプラスチック又はその他の射出
成形可能な材料の逆流を同時に防止しながら、射出する
工程と、を有する、プラスチック材料又はその他の射出
成形可能な材料を射出成形用金型内へ射出する方法に関
する。
【0002】さらに本発明は、プラスチック材料又はそ
の他の射出成形可能な材料を射出成形用金型内へ射出す
る装置に関する。
【0003】
【従来の技術】プラスチックの射出成形においては通常
可塑化装置及び射出装置が使用され、これらの装置では
1つの可塑化スクリュー及び射出スクリューがプラスチ
ック材料を可塑化する。溶融物は次いでスクリューの軸
方向移動によって射出成形用金型内へ射出される。射出
中、溶融物の逆流を防止するため、スクリュー端部に通
常逆流止めが配置されている。
【0004】近年、特に小さい寸法の射出成形品を製造
する必要が生じている。マイクロ−メカニカル構造部品
(例えば時計用マイクロ歯車)、医療技術的なマイクロ
部品、オプトエレクトロニクスエレメント(例えば光導
波路用部品)がこの場合例として挙げられるが、これら
の部品の場合従来の射出成形機での製造には問題が生じ
る。
【0005】これらの問題の1つは、小さいプラスチッ
ク部品及び極めて小さいプラスチック部品を製造する場
合には、高温の熱可塑性プラスチック材料の僅量を冷え
た金型内へ注入しなければならないことによって、生じ
る。すなわち、このような場合、必然的にスクリューの
端部範囲若しくはノズル範囲に臨界温度的転移領域が生
じる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は従って
このような温度的転移領域の発生を避け、かつ殊に小さ
い射出成形部品の射出成形のさいに射出されるべきプラ
スチック材料量又はその他の射出成形可能な材料量の正
確な調量を実現することにある。さらに、小さい成形部
品及び極めて小さい成形部品を製造するために、ごく少
量の溶融物を正確に調量して金型内へ射出することがで
きる方法及び装置を提供することにある。またこの場
合、圧力発生ができるだけキャビティの近くで行われる
ようにしようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば、 a)プラスチック材料又はその他の射出成形可能な材料
を可塑化装置内で可塑化する工程と、 b)可塑化されたプラスチック又はその他の射出成形可
能な材料を、可塑化装置に流動接続している調量装置内
へ、それも射出成形用金型内へ注入されるべき量と実質
的に正確に等しい量だけ、送出する工程と、 c)射出成形用金型内へ注入されるべき量に実質的に等
しい量の可塑化したプラスチック又はその他の射出成形
可能な材料を射出装置内へ流動接続部分を介して、それ
も調量装置から可塑化装置へのプラスチック又はその他
の射出成形可能な材料の逆流を同時に防止しながら、送
出する工程と、 d)射出装置内にある全プラスチック量又はその他の射
出成形可能な全材料量を射出成形用金型内へ、それも射
出装置から調量装置へのプラスチック又はその他の射出
成形可能な材料の逆流を同時に防止しながら、射出する
工程と、を有する、プラスチック材料又はその他の射出
成形可能な材料を射出成形用金型内へ射出する方法によ
って、解決されている。
【0008】この場合有利には、射出装置内にあるプラ
スチック溶融物又はその他の、射出成形可能な材料の溶
融物が、溶融液状にとどまるように、温度調整される。
【0009】プラスチック材料又はその他の射出成形可
能な材料を射出成形用金型内へ射出するための装置は以
下の特徴を有している。すなわち、 −プラスチック材料又はその他の射出成形可能な材料を
可塑化する可塑化装置を有し、かつ、 −可塑化装置と調量装置との間にあって、先に出された
プラスチック材料溶融物又はその他の射出成形可能な材
料溶融物を受容する流動接続部を有し、該流動接続部内
に材料の逆流を防止するエレメント、特に逆止め弁が配
置されており、かつ、 −射出成形用金型内へ射出されるべきプラスチック材料
又はその他の射出成形可能な材料が射出前に送入される
射出装置と調量装置との間に流動接続部を有し、この場
合射出装置内へ送出されるプラスチック材料溶融物量又
はその他の射出成形可能な材料溶融物量が射出成形用金
型内へ注入されるべき量に実質的に等しくされており、
かつ、 −プラスチック溶融物又はその他の射出成形可能な材料
溶融物の射出装置から調量装置への逆流を防止する手段
を有している。
【0010】有利には、プラスチック溶融物又はその他
の射出成形可能な材料溶融物の射出装置から調量装置へ
の逆流を防止する手段が、射出ピストンによって形成さ
れており、該射出ピストンが、射出のさいに、調量装置
と射出装置との間にある流動接続部を閉鎖するために役
立つ。
【0011】有利には、射出装置が少なくとも部分的
に、溶融物の硬化を防止する温度調整手段によって囲ま
れている。
【0012】本発明による手段若しくは構成によれば、
有利には、射出のさい溶融物中における圧力発生をキャ
ビティ自体の極く近くで生ぜしめることができる。これ
により、射出成果に高い品質が与えられる。それという
のは、本発明の方法若しくは装置によれば、他方におい
て温度的転移の問題が減少せしめらると同時に、射出さ
れるべきプラスチック量の正確な調量及び計測が可能で
あるからである。
【0013】
【発明の実施の形態】図面には本発明の一実施形態が示
されている。図1には、最初の工程における射出成形装
置が示されている。射出成形用金型1は詳細には図示さ
れていないキャビティを有し、該キャビティ内へ成型品
製造のために溶融されたプラスチック材料が射出され
る。
【0014】このためにプラスチック顆粒又は粉末が公
知の形式でスクリュー可塑化装置2内で溶融される。プ
ラスチック溶融物は通路(流動接続部4)を経て調量装
置3内へ達する。調量装置3は主としてピストン−シリ
ンダ−ユニットから成り、該ユニット内へは、成型品の
製造に必要とされる量のプラスッチク溶融物ができるだ
け正確に入れられる。この場合例えば、調量装置3のピ
ストンの運動が観察され、かつピストンが(温度及び圧
力を考慮した)所期のピストン位置に達するや否や可塑
化装置2内における可塑化工程が中断されるようにする
ことができ、この場合調量装置3内において必要な溶融
物量が正確に調量される。如何なる場合にも、次の工程
(以下参照)を生じさせる前に、正確に規定された溶融
物量が調量装置3内に受容されていることが重要であ
る。
【0015】さらに図1から判るように、調量工程中、
すなわち、溶融物が調量装置3内へ入れられている間、
射出装置の射出ピストン10は、溶融物が通路(流動接
続部)6を介して調量装置3から射出装置5内へ流入す
ることができないように前進せしめられた位置にある。
【0016】図2には、次の工程が示されている。いま
や、溶融物を金型1内へ射出する射出ピストン10は後
退されており(図1の矢印も参照)、その結果、調量装
置3と射出装置5との間の流動接続部6は開放されてお
り、溶融物は調量装置3から射出装置5内へ流入するこ
とができる。調量装置3から可塑化装置2への溶融物の
逆流は、逆止め弁8が可塑化装置2と調量装置3との間
の流動接続部4に配置されていることによって防止され
ている。
【0017】調量装置3内に、成形品の製造に必要とさ
れる溶融物量が正確に蓄えられるため、調量装置3のピ
ストンの、図2の矢印の方向での作動により、この溶融
物量が通路6を経て射出装置5のシリンダ内へ押し出さ
れる。
【0018】図3にはその後の工程が示されている。調
量装置3内に蓄えられた溶融物量は完全に射出装置5内
へ押し出されており、従って調量装置3のピストンはい
まや最も前方の位置にある。成形品の製造に必要とされ
る量に実質的に正確に等しい量の射出装置5内にある溶
融物は射出装置5の射出ピストン10により金型1内へ
射出される(図3の矢印参照)。
【0019】射出装置5及び殊にそのピストン10の幾
何学的配置により、溶融物が射出装置5から金型キャビ
ティ内へ押し出されるさいに調量装置3内への溶融物の
逆流が防止される。すなわち、ピストンは接続部6を通
過した後該接続路6を遮蔽しかつこのときに溶融物の逆
流を防止する防止手段9となる。
【0020】図4から判るように、射出装置5のピスト
ン10は、該ピストンが射出装置5内にある全プラスチ
ック材料を押し出すように、前方へ押し出される。さら
にこの図4から判るように、次の射出の準備が既に開始
されている。すなわち、可塑化装置2は調量装置3内へ
押し出される(調量装置3の上側の矢印参照)プラスチ
ック溶融物を既に再び製造している。
【0021】さらに全ての図から判るように、加熱エレ
メント(温度調整手段7)が設けられており、該加熱エ
レメントは装置の少なくとも一部を取り囲んでいて、装
置内における若しくはその一部における溶融物の「凝
固」の発生を確実に防止する。図5には異なる構造の装
置が示されている。原理的にはこの装置は、図1〜4に
示された装置と正確に同一に働く。容易に判るように、
この装置では、可塑化装置2、調量装置3及び射出装置
5は、これらの3つのユニット2,3及び5が恰も1つ
の共通の交点、これらの3つのユニットの縦軸線が合致
する交点、に向かって働くように、互いにある角度をな
して配置されている。
【0022】最終的に射出成形された成形材料の金型又
はゲートからの突き出しのために、射出ピストン10は
短い突き運動を行い、これによってエジェクタの機能を
果たす。
【0023】本発明の方法及び装置はまた別の、例えば
金属のようなダイキャスティング可能な材料の加工にも
適している。要するに本発明はプラスチックの加工に制
限されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の工程におけるプラスチック用可塑化装置
及び射出装置の構造の概略図である。
【図2】後の時点での同上構造を示す図である。
【図3】さらに後の時点における同上構造を示す図であ
る。
【図4】さらに後の時点における同上構造を示す図であ
る。
【図5】可塑化装置及び射出装置の他の構成を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 射出成形用金型 2 可塑化装置 3 調量装置 4 流動接続部 5 射出装置 6 流動接続部 7 温度調整手段 8 逆止め弁 9 溶融物の逆流を防止する手段 10 射出ピストン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a)プラスチック材料又はその他の射出成
    形可能な材料を可塑化装置(2)内で可塑化する工程
    と、 b)可塑化されたプラスチック又はその他の射出成形可
    能な材料を、可塑化装置(2)に流動接続(4)してい
    る調量装置(3)内へ、それも射出成形用金型(1)内
    へ注入されるべき量と実質的に正確に等しい量だけ、送
    出する工程と、 c)射出成形用金型(1)内へ注入されるべき量に実質
    的に等しい量の可塑化したプラスチック又はその他の射
    出成形可能な材料を調量装置(3)から射出装置(5)
    内へ流動接続部(6)を介して、それも調量装置(3)
    から可塑化装置(2)へのプラスチック又はその他の射
    出成形可能な材料の逆流を同時に防止しながら、送出す
    る工程と、 d)射出装置(5)内にある全プラスチック量又はその
    他の射出成形可能な全材料量を射出成形用金型(1)内
    へ、それも射出装置(5)から調量装置(3)へのプラ
    スチック又はその他の射出成形可能な材料の逆流を同時
    に防止しながら、射出する工程と、を有する、 プラスチック材料又はその他の射出成形可能な材料を射
    出成形用金型(1)内へ射出する方法。
  2. 【請求項2】 射出装置(5)内にあるプラスチック溶
    融物又はその他の射出成形可能な材料溶融物の温度を、
    該溶融物が溶融液状に保たれるように、調整することを
    特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】プラスチック材料又はその他の射出成形可
    能な材料を可塑化する可塑化装置(2)を有し、かつ、 可塑化装置(2)と調量装置(3)との間にあって、先
    に出されたプラスチック溶融物又はその他の射出成形可
    能な材料溶融物を受容する流動接続部(4)を有し、該
    流動接続部(4)内に材料の逆流を防止するエレメント
    (8)、特に逆止め弁が配置されており、かつ、 射出成形用金型(1)内へ射出されるべきプラスチック
    材料又はその他の射出成形可能な材料が射出前に送入さ
    れる射出装置(5)と調量装置(3)との間にある流動
    接続部(6)を有し、この場合射出装置(5)内へ送出
    されるプラスチック溶融物量又はその他の射出成形可能
    な材料溶融物量が射出成形用金型(1)内へ注入される
    べき量に実質的に等しくされており、かつ、 プラスチック溶融物又はその他の射出成形可能な材料溶
    融物の射出装置(5)から調量装置(3)への逆流を防
    止する手段(9)を有している、 プラスチック材料又はその他の射出成形可能な材料を射
    出成形用金型(1)内へ射出する装置。
  4. 【請求項4】 プラスチック溶融物又はその他の射出成
    形可能な材料溶融物の射出装置(5)から調量装置
    (3)への逆流を防止する手段(9)が射出ピストン
    (10)によって形成されており、該射出ピストンが、
    射出のさい、調量装置(3)と射出装置(5)との間の
    流動接続部(6)を閉鎖することを特徴とする、請求項
    3記載の装置。
  5. 【請求項5】 射出装置(5)が少なくとも部分的に、
    溶融物の硬化を防止する温度調整手段(7)によって囲
    まれていることを特徴とする、請求項3又は4記載の装
    置。
JP11118246A 1998-05-04 1999-04-26 プラスチック材料を射出する方法及び装置 Pending JPH11320630A (ja)

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DE19819833A DE19819833C2 (de) 1998-05-04 1998-05-04 Verfahren und Vorrichtung zum Einspritzen von Kunststoffmaterial
DE19819833.7 1998-05-04

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EP (1) EP0955146A3 (ja)
JP (1) JPH11320630A (ja)
DE (1) DE19819833C2 (ja)

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