JP2000000860A - スクリユ式射出装置 - Google Patents
スクリユ式射出装置Info
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- JP2000000860A JP2000000860A JP18561798A JP18561798A JP2000000860A JP 2000000860 A JP2000000860 A JP 2000000860A JP 18561798 A JP18561798 A JP 18561798A JP 18561798 A JP18561798 A JP 18561798A JP 2000000860 A JP2000000860 A JP 2000000860A
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- Japan
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- screw
- resin
- barrel
- nozzle
- plunger
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】計量された溶融樹脂が可塑化が不均一となると
いう欠点を取除いたスクリユ式射出装置を提供するこ
と。 【解決手段】バレル内径面と所定の隙間を形成しながら
回転自在に、かつ軸方向は移動不可に嵌着されたスクリ
ュの軸心にノズル側に開口した円筒部を設け、この円筒
部に軸方向に摺動自在に、かつ前記スクリュとともに回
転可能に嵌挿され、前記ノズルに対向して設けたプラン
ジャを設け、計量時にスクリュから円筒部内の前記プラ
ンジャ前方に蓄積された溶融樹脂を前記プランジャの前
進動作により射出するようなしたスクリユ式射出装置と
した。
いう欠点を取除いたスクリユ式射出装置を提供するこ
と。 【解決手段】バレル内径面と所定の隙間を形成しながら
回転自在に、かつ軸方向は移動不可に嵌着されたスクリ
ュの軸心にノズル側に開口した円筒部を設け、この円筒
部に軸方向に摺動自在に、かつ前記スクリュとともに回
転可能に嵌挿され、前記ノズルに対向して設けたプラン
ジャを設け、計量時にスクリュから円筒部内の前記プラ
ンジャ前方に蓄積された溶融樹脂を前記プランジャの前
進動作により射出するようなしたスクリユ式射出装置と
した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形機の樹脂材料を
射出するスクリユ式射出装置に関する。
射出するスクリユ式射出装置に関する。
【０００２】
【従来技術】この種スクリユ式射出装置の従来装置を図
５および図６により説明すると、１は射出装置で、加熱
バレル２の先端にはノズル３を取付けたバレルヘッド４
が取付けてあり、内径面にはスクリュ５が回転自在に、
かつ軸方向に距離Ｓだけ移動可能に嵌挿されている。加
熱バレル２の他端には樹脂材料６を供給するためのホッ
パ７が設けてあり、加熱バレル２内に導入された樹脂材
料６は図示してない加熱バレル２に設けた加熱装置によ
り加熱されるとともに、スクリュ５の回転による剪断熱
により溶融され、前方（図中左方向）へ移送され、図６
に示すように溶融樹脂６ａとしてスクリュ５の前方に蓄
積されるとともに、スクリュ５は前方に蓄積された溶融
樹脂６ａの樹脂圧により図中右方向に後退する。
５および図６により説明すると、１は射出装置で、加熱
バレル２の先端にはノズル３を取付けたバレルヘッド４
が取付けてあり、内径面にはスクリュ５が回転自在に、
かつ軸方向に距離Ｓだけ移動可能に嵌挿されている。加
熱バレル２の他端には樹脂材料６を供給するためのホッ
パ７が設けてあり、加熱バレル２内に導入された樹脂材
料６は図示してない加熱バレル２に設けた加熱装置によ
り加熱されるとともに、スクリュ５の回転による剪断熱
により溶融され、前方（図中左方向）へ移送され、図６
に示すように溶融樹脂６ａとしてスクリュ５の前方に蓄
積されるとともに、スクリュ５は前方に蓄積された溶融
樹脂６ａの樹脂圧により図中右方向に後退する。
【０００３】予め定めた距離Ｓだけ後退すると、スクリ
ュ５の回転は停止し（計量工程の完了）、次いでスクリ
ュ５の前方に蓄積された溶融樹脂６ａを射出するべくス
クリュ５は前進し、図６の状態から図５の状態となり、
ノズル３を介して図示してない金型キャビティ内へ溶融
樹脂６ａを射出する。
ュ５の回転は停止し（計量工程の完了）、次いでスクリ
ュ５の前方に蓄積された溶融樹脂６ａを射出するべくス
クリュ５は前進し、図６の状態から図５の状態となり、
ノズル３を介して図示してない金型キャビティ内へ溶融
樹脂６ａを射出する。
【０００４】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、スクリ
ュ５の前方に蓄積された溶融樹脂６ａは前側（ノズル
側）と後側（スクリュ側）では可塑化が均一にならず、
成形された製品は強度等が劣ったものとなる。即ち、計
量工程時の最初ではスクリュの有効長Ｌであったもの
が、計量工程の最後ではスクリュの有効長はＬ−Ｓ＝ｌ
となり、樹脂材料に与える熱量および混練が少なくな
り、計量された溶融樹脂は可塑化が不均一となる。
ュ５の前方に蓄積された溶融樹脂６ａは前側（ノズル
側）と後側（スクリュ側）では可塑化が均一にならず、
成形された製品は強度等が劣ったものとなる。即ち、計
量工程時の最初ではスクリュの有効長Ｌであったもの
が、計量工程の最後ではスクリュの有効長はＬ−Ｓ＝ｌ
となり、樹脂材料に与える熱量および混練が少なくな
り、計量された溶融樹脂は可塑化が不均一となる。
【０００５】本発明の目的は前述のような従来装置に有
った計量された溶融樹脂が可塑化が不均一となるという
欠点を取除いたスクリユ式射出装置を提供することにあ
る。
った計量された溶融樹脂が可塑化が不均一となるという
欠点を取除いたスクリユ式射出装置を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め本発明はバレルの一端にノズルを取付け、他端から供
給される樹脂材料を溶融させながらバレル内径面に装着
されたスクリュにより先端に送り、前記ノズルから射出
するようにしたスクリュ式射出装置において、外径がバ
レル内径面と所定の隙間を形成しながら回転自在に、か
つ軸方向は移動不可に嵌着された軸心に前記ノズル側に
開口した円筒部を設けたスクリュと、前記スクリュの円
筒部に軸方向に摺動自在に、かつ前記スクリュとともに
回転可能に嵌挿され、前記ノズルに対向して設けたプラ
ンジャと、先端に前記ノズルを取付けるとともに、他端
はバレル先端に取付けられ、一端がノズルに連通し、他
端が前記スクリュとの間に樹脂材料を通過させる隙間を
形成する内径面を有するバレルヘッドと、前記バレルヘ
ッド内径面の入口部に設けられ、スクリュとの間に形成
された樹脂材料を通過させる円筒部内に蓄積させる隙間
をバネ力により閉じるとともに、計量時に前記バネ力に
抗する樹脂圧力により開くようにしたチェックブロック
とを有してなるスクリユ式射出装置とした。
め本発明はバレルの一端にノズルを取付け、他端から供
給される樹脂材料を溶融させながらバレル内径面に装着
されたスクリュにより先端に送り、前記ノズルから射出
するようにしたスクリュ式射出装置において、外径がバ
レル内径面と所定の隙間を形成しながら回転自在に、か
つ軸方向は移動不可に嵌着された軸心に前記ノズル側に
開口した円筒部を設けたスクリュと、前記スクリュの円
筒部に軸方向に摺動自在に、かつ前記スクリュとともに
回転可能に嵌挿され、前記ノズルに対向して設けたプラ
ンジャと、先端に前記ノズルを取付けるとともに、他端
はバレル先端に取付けられ、一端がノズルに連通し、他
端が前記スクリュとの間に樹脂材料を通過させる隙間を
形成する内径面を有するバレルヘッドと、前記バレルヘ
ッド内径面の入口部に設けられ、スクリュとの間に形成
された樹脂材料を通過させる円筒部内に蓄積させる隙間
をバネ力により閉じるとともに、計量時に前記バネ力に
抗する樹脂圧力により開くようにしたチェックブロック
とを有してなるスクリユ式射出装置とした。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明はバレル内径面と所定の隙
間を形成しながら回転自在に、かつ軸方向は移動不可に
嵌着されたスクリュの軸心にノズル側に開口した円筒部
を設け、この円筒部に軸方向に摺動自在に、かつ前記ス
クリュとともに回転可能に嵌挿され、前記ノズルに対向
して設けたプランジャを設け、計量時にスクリュから円
筒部内の前記プランジャ前方に蓄積された溶融樹脂を前
記プランジャの前進動作により射出するようなしたスク
リユ式射出装置とした。
間を形成しながら回転自在に、かつ軸方向は移動不可に
嵌着されたスクリュの軸心にノズル側に開口した円筒部
を設け、この円筒部に軸方向に摺動自在に、かつ前記ス
クリュとともに回転可能に嵌挿され、前記ノズルに対向
して設けたプランジャを設け、計量時にスクリュから円
筒部内の前記プランジャ前方に蓄積された溶融樹脂を前
記プランジャの前進動作により射出するようなしたスク
リユ式射出装置とした。
【０００８】
【実施例】本発明の１実施形態例を図１ないし図４によ
り説明する。１０は本発明の射出装置で、バレル１１の
先端にはバレルヘッド１２を介してノズル１３が取付け
られ、他端にはホッパ１４内の樹脂材料を同バレル１１
内部に導入する材料供給口１５が設けてある。バレル１
１内径面にはスクリュ１６が内径面との間に所定の隙間
を確保しつつ軸方向の移動を拘束されているが、回転は
自在に嵌挿されている。前記スクリュ１６の軸心には円
筒部２４が設けられ、同円筒部２４にはプランジャ１７
が図示してない駆動装置により回転および軸方向に摺動
自在に嵌挿されている。
り説明する。１０は本発明の射出装置で、バレル１１の
先端にはバレルヘッド１２を介してノズル１３が取付け
られ、他端にはホッパ１４内の樹脂材料を同バレル１１
内部に導入する材料供給口１５が設けてある。バレル１
１内径面にはスクリュ１６が内径面との間に所定の隙間
を確保しつつ軸方向の移動を拘束されているが、回転は
自在に嵌挿されている。前記スクリュ１６の軸心には円
筒部２４が設けられ、同円筒部２４にはプランジャ１７
が図示してない駆動装置により回転および軸方向に摺動
自在に嵌挿されている。
【０００９】前記プランジャ１７は先端部に円筒部２４
との間に僅かな隙間を有し、摺動自在で有るが、液密な
プランジャチップ１８が設けてあり、後端部に設けたス
プライン１９を介して前記スクリュ１６と同調して回転
するとともに、軸方向に距離Ｓだけ摺動自在になってい
る。
との間に僅かな隙間を有し、摺動自在で有るが、液密な
プランジャチップ１８が設けてあり、後端部に設けたス
プライン１９を介して前記スクリュ１６と同調して回転
するとともに、軸方向に距離Ｓだけ摺動自在になってい
る。
【００１０】前記バレルヘッド１２には一端がノズル１
３に連通し、他端がバレル１１の内径面に開口したロー
ト状内径面を有し、前記スクリュ１６の先端面との間に
樹脂通路２０を形成するようにしている。このロート状
内径面の入口部には図４に示すように樹脂通路２０を開
閉するチェックブロック２１が円周方向こ設けてあり、
通常はバネ２２の押圧力により樹脂通路２０を閉鎖して
いるが、計量工程時にスクリュ１６が回転し、スクリュ
１６側から溶融樹脂材料が送られて来て、その押圧力が
前記バネ２２の押圧力を上回る時、ガイドピン２３に案
内されて軸方向（図中左方向）に移動し、樹脂通路２０
を開くようにしてある。
３に連通し、他端がバレル１１の内径面に開口したロー
ト状内径面を有し、前記スクリュ１６の先端面との間に
樹脂通路２０を形成するようにしている。このロート状
内径面の入口部には図４に示すように樹脂通路２０を開
閉するチェックブロック２１が円周方向こ設けてあり、
通常はバネ２２の押圧力により樹脂通路２０を閉鎖して
いるが、計量工程時にスクリュ１６が回転し、スクリュ
１６側から溶融樹脂材料が送られて来て、その押圧力が
前記バネ２２の押圧力を上回る時、ガイドピン２３に案
内されて軸方向（図中左方向）に移動し、樹脂通路２０
を開くようにしてある。
【００１１】以上説明したような構成となっており、次
にその作用動作に付いて説明すると、材料供給口１５か
らバレル１１内に供給された樹脂材料は図示してないバ
レル１１に設けた加熱装置により加熱されるとともに、
プランジャ１７のスプライン１９を介して回転されてい
るスクリュ１６による剪断熱により溶融され、前方へ移
送され、バネ２２の押圧力により樹脂通路２０を閉鎖し
ているチェックブロック２１を押開き、溶融樹脂を樹脂
通路２０を経て円筒部２４内にプランジャ１７を後退さ
せながら蓄積される。
にその作用動作に付いて説明すると、材料供給口１５か
らバレル１１内に供給された樹脂材料は図示してないバ
レル１１に設けた加熱装置により加熱されるとともに、
プランジャ１７のスプライン１９を介して回転されてい
るスクリュ１６による剪断熱により溶融され、前方へ移
送され、バネ２２の押圧力により樹脂通路２０を閉鎖し
ているチェックブロック２１を押開き、溶融樹脂を樹脂
通路２０を経て円筒部２４内にプランジャ１７を後退さ
せながら蓄積される。
【００１２】所定量の溶融樹脂が蓄積（以下計量樹脂と
いう）され、プランジャ１７がストロークＳだけ後退す
ると、スクリュ１６の回転は停止し（計量工程の完
了）、今度は計量樹脂を射出するべくプランジャ１７が
図中左方向に移動し、図示してない金型キャビテイ内に
計量樹脂をノズル１３を介して射出する。
いう）され、プランジャ１７がストロークＳだけ後退す
ると、スクリュ１６の回転は停止し（計量工程の完
了）、今度は計量樹脂を射出するべくプランジャ１７が
図中左方向に移動し、図示してない金型キャビテイ内に
計量樹脂をノズル１３を介して射出する。
【００１３】この間、スクリュ１６は回転はするが軸方
向の移動はなく、計量樹脂は可塑化が不均一となること
はなく、また計量工程中に開いていた樹脂通路２０はス
クリュ１６側からの高圧の樹脂の供給がないので、バネ
２２の押圧力により閉鎖され、樹脂通路２０側からスク
リュ１６側への逆流がない。
向の移動はなく、計量樹脂は可塑化が不均一となること
はなく、また計量工程中に開いていた樹脂通路２０はス
クリュ１６側からの高圧の樹脂の供給がないので、バネ
２２の押圧力により閉鎖され、樹脂通路２０側からスク
リュ１６側への逆流がない。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、計量樹脂は可塑化が均
一となる。
一となる。
【図１】本発明の１実施形態例を示すスクリュ式射出装
置の射出工程完了時の図。
置の射出工程完了時の図。
【図２】本発明の１実施形態例を示すスクリュ式射出装
置の計量工程完了時の図。
置の計量工程完了時の図。
【図３】本発明の１実施形態例を示すスクリュ式射出装
置の図で、図１のＡ−Ａ断面図。
置の図で、図１のＡ−Ａ断面図。
【図４】本発明の１実施形態例を示すスクリュ式射出装
置の図で、図１の´イ´部詳細図。
置の図で、図１の´イ´部詳細図。
１０ 射出装置 １１ バレル １２ バレルヘッド １３ ノズル １４ ホッパ １５ 材料供給口 １６ スクリュ １７ プランジャ １８ プランジャチップ １９ スプライン ２０ 樹脂通路 ２１ チェックブロック ２２ バネ ２３ ガイドピン ２４ 円筒部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１０年８月２７日（１９９８．８．２
７）
７）
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図５
【補正方法】追加
【補正内容】
【図５】従来のスクリュ式射出装置の説明図で、スクリ
ュの前進（射出完了）状態を示す図。
ュの前進（射出完了）状態を示す図。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図６
【補正方法】追加
【補正内容】
【図６】従来のスクリュ式射出装置の説明図で、スクリ
ュの後退（計量完了）状態を示す図。
ュの後退（計量完了）状態を示す図。
Claims (1)
- 【請求項１】 バレルの一端にノズルを取付け、他端か
ら供給される樹脂材料を溶融させながらバレル内径面に
装着されたスクリュにより先端に送り、前記ノズルから
射出するようにしたスクリュ式射出装置において、外径
がバレル内径面と所定の隙間を形成しながら回転自在
に、かつ軸方向は移動不可に嵌着された軸心に前記ノズ
ル側に開口した円筒部を設けたスクリュと、前記スクリ
ュの円筒部に軸方向に摺動自在に、かつ前記スクリュと
ともに回転可能に嵌挿され、前記ノズルに対向して設け
たプランジャと、先端に前記ノズルを取付けるととも
に、他端はバレル先端に取付けられ、一端がノズルに連
通し、他端が前記スクリュとの間に樹脂材料を通過させ
る隙間を形成する内径面を有するバレルヘッドと、前記
バレルヘッドの内径面の入口部に設けられ、スクリュと
の間に形成された樹脂材料を通過させる円筒部内に蓄積
させる隙間をバネ力により閉じるとともに、計量時に前
記バネ力に抗する樹脂圧力により開くようにしたチェッ
クブロックとを有してなるスクリユ式射出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18561798A JP2000000860A (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | スクリユ式射出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18561798A JP2000000860A (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | スクリユ式射出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000000860A true JP2000000860A (ja) | 2000-01-07 |
Family
ID=16173939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18561798A Pending JP2000000860A (ja) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | スクリユ式射出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000000860A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7717698B2 (en) * | 2004-10-19 | 2010-05-18 | Billion S.A.S. | Plasticizing and injection device |
-
1998
- 1998-06-16 JP JP18561798A patent/JP2000000860A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7717698B2 (en) * | 2004-10-19 | 2010-05-18 | Billion S.A.S. | Plasticizing and injection device |
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