JPH11319637A - 微細気泡発生ノズル - Google Patents

微細気泡発生ノズル

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JPH11319637A
JPH11319637A JP10125845A JP12584598A JPH11319637A JP H11319637 A JPH11319637 A JP H11319637A JP 10125845 A JP10125845 A JP 10125845A JP 12584598 A JP12584598 A JP 12584598A JP H11319637 A JPH11319637 A JP H11319637A
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JP
Japan
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liquid
pipe
nozzle
interval
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JP10125845A
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Naohiro Okabe
直浩 岡部
Susumu Takechi
将 武智
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THREE HILL KK
Osaka Gas Co Ltd
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THREE HILL KK
Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】気体流を分断および微細化する少なくとも一対
の微細化部材(例えば所定メッシュの網体など)を筒状
のノズル本体の内部に離間配置して、これら一対の微細
化部材の間隔を可変することで、用途目的に対応した大
きさの各種の微細気泡を液中に容易に発生させることが
できる微細気泡発生ノズルの提供を目的とする。 【解決手段】気体流bを分断および微細化する少なくと
も一対の微細化部材11,9を筒状のノズル本体8の内
部に離間配置し、上記微細化部材11,9の間隔Lを可
変して液A中に間隔Lに対応した気泡径の微細気泡aを
発生させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、水やその他の液
体中に微細気泡を発生させるために用いる微細気泡発生
ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上述例の微細気泡発生ノズルとし
ては、例えば特開昭62−295663号公報に記載の
ものがある。すなわち、図3に示す如く筒状の減圧ノズ
ル31の内部に一次減圧部材32と二次減圧部材33と
を内設固定し、一次減圧部材32と減圧ノズル31との
間に空間34を形成して、図示右方のインレット部35
から加圧液体(気体を含む液体)を供給して、この加圧
液体を一次減圧部材32の閉塞部32aに衝突させて流
動方向を変更し、空間34および流通孔32bを介して
一次減圧部材32の筒状円周側へ流入させ、さらに、こ
の筒状開口から二次減圧部材33および図示左法の吐出
ポート36を介して液中に吐出させ、流動方向の再変更
の繰返しにより流れの抵抗を受けることで微細気泡を析
出すべく構成したものである。
【0003】この従来装置によれば、細かな微細気泡を
多量に析出することができる利点がある反面、液中で発
生される微細気泡の大きさが一律化され、用途目的に対
応した大きさの各種の微細気泡を容易に得ることができ
ない問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明の請求項1記
載の発明は、気体流を分断および微細化する少なくとも
一対の微細化部材(例えば所定メッシュの網体など)を
筒状のノズル本体の内部に離間配置して、これら一対の
微細化部材の間隔を可変することで、用途目的に対応し
た大きさの各種の微細気泡を液中に容易に発生させるこ
とができる微細気泡発生ノズルの提供を目的とする。
【0005】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の目的と併せて、上述の微細化部材を
下流側部材と上流側部材とで構成し、上流側部材の位置
を変更して両部材間の間隔を可変することで、間隔調整
の操作性向上を図ることができる微細気泡発生ノズルの
提供を目的とする。
【0006】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項2記載の発明の目的と併せて、上述のノズル本体を
アウタパイプとインナパイプとで構成し、下流側部材を
一方のパイプに取付け、上流側部材を他方のパイプに取
付けて、両パイプの相対位置変化により微細化部材の間
隔を可変することで、気体流の良好な流動条件を維持し
つつ、パイプの相対位置変化により間隔をさらに容易に
調整することができる微細気泡発生ノズルの提供を目的
とする。
【0007】この発明の請求項4記載の発明は、上記請
求項2または3記載の発明の目的と併せて、上述の微細
化部材における下流側部材を位置決め保持するプロテク
タを設けることで、液側に位置する下流側部材が液圧や
液流動によって位置ずれするのを防止することができる
微細気泡発生ノズルの提供を目的とする。
【0008】この発明の請求項5記載の発明は、上記請
求項1,2,3または4記載の発明の目的と併せて、上
述の微細化部材を網体、細孔板または多孔物体で構成す
ることにより、これらの微細化部材にて微細気泡を確実
に液中発生させることができる微細気泡発生ノズルの提
供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1記載
の発明は、気体流を分断および微細化する少なくとも一
対の微細化部材を筒状のノズル本体の内部に離間配置
し、上記微細化部材の間隔を可変して液中に間隔に対応
した気泡径の微細気泡を発生させる微細気泡発生ノズル
であることを特徴とする。
【0010】この発明の請求項2記載の発明は、上記請
求項1記載の発明の構成と併せて、上記微細化部材は下
流側部材と上流側部材とを備え、上流側部材の位置を変
更して両部材間の間隔を可変する微細気泡発生ノズルで
あることを特徴とする。
【0011】この発明の請求項3記載の発明は、上記請
求項2記載の発明の構成と併せて、上記ノズル本体をア
ウタパイプとインナパイプとで構成し、下流側部材を一
方のパイプに取付け、上流側部材を他方のパイプに取付
けて、両パイプの相対位置変化により微細化部材の間隔
を可変する微細気泡発生ノズルであることを特徴とす
る。
【0012】この発明の請求項4記載の発明は、上記請
求項2または3記載の発明の構成と併せて、上記下流側
部材を位置決め保持するプロテクタを備えた微細気泡発
生ノズルであることを特徴とする。
【0013】この発明の請求項5記載の発明は、上記請
求項1,2,3または4記載の発明の構成と併せて、上
記微細化部材は網体、細孔板または多孔物体で構成され
た微細気泡発生ノズルであることを特徴とする。
【0014】
【発明の作用及び効果】この発明の請求項1記載の発明
によれば、気体流を分断および微細化する少なくとも一
対の微細化部材を設け、これら微細化部材を筒状のノズ
ル本体の内部に離間配置して、その間隔を変更し得るよ
うに構成したので、用途目的に対応した大きさの各種の
微細気泡を液中に容易に発生させることができる効果が
ある。
【0015】因に、上述の間隔を小さくすると流速によ
るクラッシュ度合に起因して比較的大きい微細気泡を得
ることができ、逆に上述の間隔を大きくすると流速によ
るクラッシュ度合に起因して比較的小さい微細気泡を得
ることができるので、この間隔を任意に可変することで
発生気泡径を使用目的に応じて変更することができる。
【0016】この発明の請求項2記載の発明によれば、
上記請求項1記載の発明の効果と併せて、下流側部材と
上流側部材とを備えた微細化部材は、その上流皮部材の
位置を変更して両部材間の間隔を可変するので、このノ
ズルが設置される液槽の外方から上流側部材の位置を変
更すればよく、この結果、間隔調整の操作性向上を図る
ことができる効果がある。
【0017】この発明の請求項3記載の発明によれば、
上記請求項2記載の発明の効果と併せて、上述のノズル
本体をアウタパイプとインナパイプとで構成し、一方の
パイプに下流側部材を、他方のパイプに上流側部材をそ
れぞれ取付けて、両パイプの相対位置変化により微細化
部材の間隔を可変するので、気体流の良好な流動条件を
維持しつつ、パイプを介して上記間隔をより一層容易に
調整することができる効果がある。
【0018】この発明の請求項4記載の発明によれば、
上記請求項2または3記載の発明の効果と併せて、上述
の微細化部材における下流側部材を位置決め保持するプ
ロテクタを設けたので、液側(例えば液槽内)に位置す
る下流側部材が液圧や液流動によって位置ずれするのを
確実に防止することができる効果がある。
【0019】この発明の請求項5記載の発明によれば、
上記請求項1,2,3または4記載の発明の効果と併せ
て、上述の微細化部材を網体、細孔板または多孔物体で
構成したので、これらの微細化部材にて微細気泡を液中
に確実に発生させることができる効果がある。
【0020】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は微細気泡発生ノズルを示し、図1、図2
において、この微細気泡発生ノズル1は内部に水その他
の液体Aが貯溜された液槽としてのタンク2の一部(例
えば側壁)に取付けて、液中に微細気泡a…を発生させ
るためのものである。
【0021】この微細気泡発生ノズル1は図2に示す如
く、リヤフランジ3を備えた円筒状のインナパイプ4
と、前後両端にフランジ部5,6を備えた円筒状のアウ
タパイプ7との両者で筒状のノズル本体8を構成し、上
述のアウタパイプ7の内部の下流側(図示左側)には微
細化部材(下流側部材)としての第1の網体9を配置し
ている。
【0022】また上述のインナパイプ4の前端(図示左
端で、かつアウタパイプ7の内周部)には金属製環状の
スペーサ10,10を介して微細化部材(上流側部材)
としての第2および第3の各網体11,12をそれぞれ
配置し、第2網体11と第1の網体9との間の間隔Lを
任意に可変調整すべく構成している。
【0023】この実施例ではアウタパイプ7のリヤ側の
フランジ部6と、インナパイプ4のリヤフランジ3との
間に例えば円周上180度の開角で2本のアジャストス
クリュ13,13を張架し、これらのアジャストスクリ
ュ13,13を介してタンク2外部に位置するインナパ
イプ4を、タンク2に固定された液側のアウタパイプ7
に対して相対移動させて一対の網体9,11間の間隔L
を任意に可変および微調整すべく構成している。なお、
必要に応じて各要素10〜12をインナパイプ4前端に
固着する。
【0024】ところで、上述のインナパイプ4の上流端
(図示右側)には適量の液体(水など)と加圧気流(圧
縮エアなど)とを同時に供給するジョイント部14を形
成する一方、インナパイプ4の下流端には絞り部15を
一体形成している。また、このインナパイプ4の下流側
外周部におけるアウタパイプ7との摺動部にはシール手
段としてのOリング16,16を配設して、気密性、液
密性(つまりシール性)の向上を図るように構成してい
る。
【0025】また上述のアウタパイプ7におけるフロン
ト側のフランジ部5には複数のセットボルト17,17
を用いて、環状のプロテクタ18を取付け、このプロテ
クタ18のリング状突起18aをアウタパイプ7内に挿
入して、この突起18aで網体9を位置決め保持すべく
構成している。なお図中、19は吐出開口である。
【0026】ここで、上述の各網体9,11,12は、
気体流を減圧、分断および微細化するもので、これらの
各網体9,11,12としては網目開口が100〜40
0ミクロン程度の範囲内の各種メッシュを用いるが、こ
の網体9,11,12に代えて金属製の細孔板やその他
の多孔物体を用いて微細化部材を構成してもよい。
【0027】このように構成した微細気泡発生ノズルの
作用を以下に説明する。
【0028】図2に矢印bで示すようにインナパイプ4
のジョイント部14から適量の液体(例えば水)と加圧
気体(例えば圧縮エア)とを同時に供給すると、この流
体はインナパイプ4内から絞り部15を介して第3の網
体12に至り、この網体12で減圧、分断および微細化
された後に次段の第2の網体11に至る。
【0029】この第2の網体11で上述の流体はさらに
減圧、分断および微細化された後に、間隔Lを経て第1
の網体9に衝突し、この第1の網体9でクラッシュして
キャゼテーションが発生し、タンク2の液体A中に多数
の微細気泡aを発生させる。
【0030】ここで、上述のアジャストスクリュ13お
よびインナパイプ4を介して少なくとも一対の網体9,
11間の間隔Lを可変調整すると、間隔Lの変更による
クラッシュ度合の変化に起因して液中に発生する微細気
泡aの大きさを任意に制御することができるので、使用
目的に対応した任意径の微細気泡aを容易に得ることが
できる。
【0031】以上要するに上記構成の微細気泡発生ノズ
ルによれば、流体(適量の液体と加圧気体)を分断およ
び微細化する少なくとも一対の微細化部材(網体9,1
1参照)を設け、これら微細化部材を筒状のノズル本体
8の内部に離間配置して、その間隔Lを変更し得るよう
に構成したので、用途目的に対応した大きさの各種の微
細気泡a…を液体A中に容易に発生させることができる
効果がある。因に、上述の間隔Lを小さくすると流速に
よるクラッシュ度合に起因して比較的大きい微細気泡a
を得ることができ、逆に上述の間隔Lを大きくすると流
速によるクラッシュ度合に起因して比較的小さい微細気
泡aを得ることができるので、この間隔Lを任意に可変
することで発生気泡径を使用目的に応じて任意に変更お
よび選定することができる。
【0032】また、下流側部材(網体9参照)と上流側
部材(網体11参照)とを備えた微細化部材は、その上
流側部材(網体11参照)の位置を変更して両部材間の
間隔Lを可変するので、このノズル1が設置される液槽
(タンク2参照)の外方から上流側部材(網体11参
照)の位置を変更すればよく、この結果、間隔調整の操
作性向上を図ることができる効果がある。
【0033】さらに、上述のノズル本体8をアウタパイ
プ7とインナパイプ4とで構成し、一方のパイプ(この
実施例ではアウタパイプ7)に下流側部材(網体9参
照)を、他方のパイプ(この実施例ではインナパイプ4
の前端)に上流側部材(網体11参照)をそれぞれ取り
付けて、両パイプ7,4の相対位置変化により微細化部
材(網体9,11参照)の間隔Lを可変するので、流体
の良好な流動条件を維持しつつ、パイプ(インナパイプ
4参照)を介して上記間隔Lをより一層容易に調整する
ことができる効果がある。
【0034】加えて、上述の微細化部材における下流側
部材(網体9参照)を位置決め保持するプロテクタ18
を設けたので、液側(例えば液槽内)に位置する下流側
部材(網体9参照)が液体Aの圧力や液体Aの流動によ
って位置ずれするのを確実に防止することができる効果
がある。
【0035】また、上述の微細化部材を所定メッシュの
網体9,11で構成したので、これらの網体9,11に
より微細気泡aを液中に確実に発生させることができる
効果がある。なお、上述の微細化部材としては網体の他
に細孔板や多孔物体を用いてもよい。
【0036】さらに実施例で示したようにアウタパイプ
7の下流側から各要素9,18をセットし、上流側から
各要素4,10,11,12をセットすると、これらの
組付け性を大幅に向上させることができる効果がある。
また微細化部材として上述の金属メッシュ(網体9,1
1,12参照)を用いると、耐久性の大幅な向上を図る
ことができる。
【0037】この発明の構成と、上述の実施例との対応
において、この発明の微細化部材は、実施例の網体9,
11に対応し、以下同様に、下流側部材は、網体9に対
応し、上流側部材は、網体11に対応するも、この発明
は、上述の実施例の構成のみに限定されるものではな
い。
【0038】例えば、上記実施例においては網体9,1
1,12を合計3段に配置したが、これは少なくとも一
対(網体9,11参照)であってもよく、多段構造とな
してもよい。さらに本発明の微細気泡発生ノズルは例え
ばミクロンレベルの微細気泡の発生が要求される各種産
業分野の機器に適用できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の微細気泡発生ノズルを示す外観図。
【図2】 同ノズルの断面図。
【図3】 従来の微細気泡発生ノズルを示す断面図。
【符号の説明】
4…インナパイプ 7…アウタパイプ 8…ノズル本体 9,11…網体(微細化部材) 18…プロテクタ a…微細気泡

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】気体流を分断および微細化する少なくとも
    一対の微細化部材を筒状のノズル本体の内部に離間配置
    し、上記微細化部材の間隔を可変して液中に間隔に対応
    した気泡径の微細気泡を発生させる微細気泡発生ノズ
    ル。
  2. 【請求項2】上記微細化部材は下流側部材と上流側部材
    とを備え、上流側部材の位置を変更して両部材間の間隔
    を可変する請求項1記載の微細気泡発生ノズル。
  3. 【請求項3】上記ノズル本体をアウタパイプとインナパ
    イプとで構成し、下流側部材を一方のパイプに取付け、
    上流側部材を他方のパイプに取付けて、両パイプの相対
    位置変化により微細化部材の間隔を可変する請求項2記
    載の微細気泡発生ノズル。
  4. 【請求項4】上記下流側部材を位置決め保持するプロテ
    クタを備えた請求項2または3記載の微細気泡発生ノズ
    ル。
  5. 【請求項5】上記微細化部材は網体、細孔板または多孔
    物体で構成された請求項1,2,3または4記載の微細
    気泡発生ノズル。
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