JPH0633917A - 液体用減圧装置 - Google Patents

液体用減圧装置

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JPH0633917A
JPH0633917A JP18827392A JP18827392A JPH0633917A JP H0633917 A JPH0633917 A JP H0633917A JP 18827392 A JP18827392 A JP 18827392A JP 18827392 A JP18827392 A JP 18827392A JP H0633917 A JPH0633917 A JP H0633917A
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JP
Japan
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liquid
orifice
cylindrical member
flow passage
plate
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JP18827392A
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English (en)
Inventor
Tsunenori Kazama
間 常 則 風
Hitoshi Shiraishi
石 仁 白
Nobutoshi Kugo
郷 信 俊 久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chiyoda Corp
Chiyoda Chemical Engineering and Construction Co Ltd
Original Assignee
Chiyoda Corp
Chiyoda Chemical Engineering and Construction Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 簡易かつ製作容易な構造でありながら、キャ
ビテーションを効果的に防止することのできる液体用減
圧装置を提供する。 【構成】 減圧装置5は、配管2の流路3の内径より小
径の円筒部材6と、流路3の内径より大径のプレート7
とから構成されている。円筒部材6の周壁10には、軸
心Cに向けて放射状に開口する小径の貫通孔11が多数
個穿孔されている。一方、プレート7の中心には、比較
的大径のオリフィス12が形成されている。配管2の流
路3を流れてきた液体は、流路の面積変化による圧力損
失を伴いながら貫通孔11から円筒部材6内に流入す
る。流入した液体は円筒部材6の軸心Cに向かって進行
して相互に衝突し、激しい乱流による圧力損失を起こす
と同時に速度を持たない状態になる。その後、流路の面
積変化による圧力損失を伴いながら、液体はプレート7
のオリフィス12から整流されて下流側に流出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体配管系に設けられる
液体用減圧装置に係り、特にキャビテーションの防止と
製造の容易化とを図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液体を輸送する配管系において液
体の圧力を減少させる場合には、流路の面積変化により
液体の圧力損失を起こさせる、減圧弁あるいはオリフィ
ス板が一般に用いられてきた。ところが、これらの装置
では減圧の過程で騒音や振動等が生じることが多く、改
善が望まれていた。
【0003】このうち、減圧弁に関しては、低騒音型の
ものが低騒音弁等の名称で市販されている。しかし、こ
のような減圧弁は構造が複雑となるため、通常のものに
比べて高価になる。特に、LNG(液化天然ガス)のよ
うな超低温の液体を輸送する配管系では、配管と共に減
圧弁にも特殊な材料を使用する必要があり、更に高価と
なる。したがって、単に減圧だけの目的でこのような低
騒音弁が用いられることは少なく、特殊用途以外にはあ
まり利用されていない。
【0004】一方、図7に示したような一般的形状のオ
リフィス板では、減圧の程度を高くすると、キャビテー
ションが発生することが知られている。図7において、
1は配管2の流路3に設置されたオリフィス板であり、
その中心にはオリフィス4が形成されている。配管2内
では液体が矢印Xで示す方向に流れているが、オリフィ
ス板1を通過した直後にその流れが矢印Yで示すように
変化し、縮流(オリフィス4の断面積より流れの断面積
が小さくなる現象)を生じる。そして、図8に示したよ
うに、流体の圧力はオリフィス4の手前の位置X1 まで
はP3 であるが、オリフィス4を通過した直後では縮流
により急激に低下し、位置X2 を通過し、位置X3 で流
体の飽和蒸気圧P1 となり、位置X4 で飽和蒸気圧P1
を通過して、位置X5 以降で安定した圧力P2 となる。
【0005】キャビテーションは圧力が飽和蒸気圧P1
まで低下した場合に起こり、流体内部では気泡が発生し
て成長する。成長した気泡は圧力が飽和蒸気圧P1 以上
に回復した時点で瞬間的に崩壊し、この際に大きな衝撃
波を伴う球面波が発生する。そのため、激しい振動や騒
音が起こると共に、配管2や接続する機器類の壊食や性
能劣化を招く原因となる。尚、沼地の論文{ASME,J.of
Basic Engineering,“Cavitation effect on the Dis
charge Coefficient of the Sharp EdgedOrifice Plat
e",March 1960 ,東北大学高速力学研究所(現流体科学
研究所)報告、14巻、136号、127“管内オリフ
ィスに対するキャビテーションの影響”、昭和34年3
月}には、流体が水である場合、キャビテーション係数
が2.5程度で初生キャビテーションが発生することが
述べられている。
【0006】上述したように、一枚のオリフィス板を用
いて、キャビテーションを防ぎつつ大きな減圧を得るこ
とは困難であり、通常は複数枚のオリフィス板やポンプ
メーカ等が採用している特殊形状多段オリフィスを使用
して徐々に圧力を低下させる方法が採られる。また、最
近ではエキスパンドメタルを積層させてなる減圧ユニッ
ト(特願昭56−32478号公報および特願昭56−
32478号公報参照)やコーン型多孔板である流体用
多孔減圧板(特願昭63−140577号公報参照)等
の提案もなされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した減圧装置の
内、複数枚のオリフィス板を用いるものでは、隣り合う
オリフィス板の間に十分な直線距離を確保する必要があ
り、設置コストが高くなると共に配管スペースによって
は設置が不可能であるという問題があった。また、特殊
形状多段オリフィスやLNGラインで使用されているエ
キスパンドメタル積層減圧ユニットには、装置自体が高
価格でかつ短期間では製作できないという問題があっ
た。そして、流体用多孔減圧板には、板状部材を錐体に
形成することが容易ではないという問題があった。
【0008】そこで、本発明は、上記従来技術の有する
問題点を解消し、簡易かつ製作容易な構造でありなが
ら、キャビテーションを効果的に防止することのできる
液体用減圧装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、液体配管の流路に設置されて、液体の減
圧に供される液体用減圧装置であって、上記流路の内径
より小径で上流側端面が閉鎖された円筒部材と、上記円
筒部材の下流側端面を閉鎖する上記流路の内径より大径
の平板部材とから構成され、上記円筒部材の周壁にはそ
の軸心に向けて開口する複数の貫通孔が穿孔される一
方、上記平板部材には少なくとも一つのオリフィスが形
成されたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明の液体用減圧装置を設置した液体配管で
は、上流側から流れてきた液体が周壁に穿孔された貫通
孔から円筒部材内に流入し、流路の面積変化と円筒部材
の軸心における相互の衝突とにより圧力損失を起こす。
円筒部材内で液体は渦乱流を起こして速度を失い、しか
る後に平板部材のオリフィスでの流路の面積変化により
更に圧力損失を起こし、減圧、整流された状態で下流側
に流出する。
【0011】
【実施例】以下、本発明による液体用減圧装置の第1実
施例について、添付の図面を参照して説明する。
【0012】図1,図2(図1中のA−A断面図)に示
すように、第1実施例の減圧装置5は、配管2(二点鎖
線で示す)の流路3の内径より小径の円筒部材6と、流
路3の内径より大径の平板部材たるプレート7とから構
成されている。円筒部材6とプレート7とは共にステン
レス鋼(SUS304)製で、4〜8箇所のスポット溶
接により一体化されている。尚、第1実施例では円筒部
材6が汎用品のパイプ8の端面に円盤9を溶接すること
により形成されており、その製作は従来のコーン型多孔
板と比較してはるかに容易である。
【0013】パイプ8の周壁10には、軸心Cに向けて
放射状に開口する小径の貫通孔11が多数個(第1実施
例では64個)穿孔されている。一方、プレート7の中
心には、比較的大径のオリフィス12が形成されてい
る。尚、プレート7の外周には、取付け時の位置決めお
よび銘板に供されるステー13が溶接されている。減圧
装置5は、図3に示すように、配管2の接合部に一対の
ガスケット14を介して装着される。この際、ステー1
3を配管2のフランジ15等に固定し、減圧装置5を流
路3の中央に位置決めする。
【0014】以下、図3を参照して第1実施例の作用を
述べる。上流(図3中、左側)から配管2の流路3を流
れてきた液体は、減圧装置5の装着部位に到達すると、
流路の面積変化による圧力損失を伴いながら、貫通孔1
1から円筒部材6内に流入する。流入した液体は、貫通
孔11が周壁10に放射状に穿孔されているため、円筒
部材6の軸心Cに向かって進行し、相互に衝突する。そ
の結果、液体は円筒部材6内での激しい乱流による圧力
損失を起こし、撹拌された流れになる。
【0015】液体は、その後、流路の面積変化による圧
力損失を伴いながら、プレート7のオリフィス12から
整流されて下流側に流出するが、すでに流路の面積変化
と液体相互の衝突とにより大きな圧力損失を起こしてい
るため、ここでの圧力損失は少なくて済む。したがっ
て、オリフィス12の直後でも縮流はほとんど起こら
ず、キャビテーションの発生が防止される。すなわち、
第1実施例では、2回の流路の面積変化と液体相互の衝
突とにより圧力損失を起こさせるため、比較的小さな装
置でありながら、キャビテーションを発生させることな
く、大きな減圧を行うことができるのである。
【0016】図4,図5には、第2実施例および第3実
施例のプレート単体をそれぞれ正面視により示してある
が、両実施例は第1実施例に対してプレートのみを変更
したものである。第2実施例のプレート7には、図4に
示すように、比較的大きな中央のオリフィス12の周囲
に小径のオリフィス16が複数個(本実施例では8個)
等間隔に設置されている。また、第3実施例のプレート
7には、図5に示すように、複数個(本実施例では17
個)のオリフィス17が全面に設置されている。円筒部
材6から下流側の流路2への液体の流出は、第2実施例
では中央のオリフィス12とその周囲のオリフィス16
とに分散され、第3実施例では広い範囲に分散される。
したがって、両実施例では、第1実施例のものに比べて
縮流が更に起こり難くなっている。
【0017】一方、図6には第4実施例の円筒部材単体
を縦断面視により示してあるが、本実施例は第1実施例
に対して円筒部材のみを変更したものである。本実施例
の円筒部材6には、鋼管端部の保護に供されるステンレ
ス鋼板プレス成形品のパイプキャップを流用し、その周
壁10に貫通孔11を穿孔した。本実施例によれば、貫
通孔11を穿孔するだけで円筒部材6が形成できるた
め、減圧装置5の製作が極めて容易となり、製作コスト
も削減できる。
【0018】以上で具体的実施例の説明を終えるが、本
発明の態様はこの実施例に限るものではない。例えば、
上記実施例では減圧装置の素材をステンレス鋼とした
が、液体の種類や温度等によっては、別種の金属やプラ
スチック等の素材を用いてもよい。また、液体の流速や
減圧の程度に応じて、円筒部材に穿孔する貫通孔や平板
部材に形成するオリフィスの形状や個数等を適宜設定す
るようにしてもよい。更に、上記実施例では別体のプレ
ートとステーとを溶接接合するようにしたが、これをプ
レス打抜き等による一体成形品としてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、液体が円筒部材の周壁に穿孔された貫通穴か
ら内部に流入して平板部材のオリフィスから流出する間
に、2回の流路の面積変化と液体相互の衝突とにより圧
力損失を起こさせるため、製作容易かつ比較的小さな装
置でありながら、キャビテーションによる騒音や振動の
発生が防止しつつ、大きな減圧を行うことができる等の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液体用減圧装置の第1実施例を示
した正面図。
【図2】図1中のA−A断面図。
【図3】第1実施例の液体用減圧装置の装着状態を示し
た縦断面図。
【図4】本発明による液体用減圧装置の第2実施例のプ
レート単体を示した正面図。
【図5】本発明による液体用減圧装置の第3実施例のプ
レート単体を示した正面図。
【図6】本発明による液体用減圧装置の第4実施例の円
筒部材単体を示した正面図。
【図7】従来のオリフィス板の装着状態を示した縦断面
図。
【図8】図7のオリフィス板によるキャビテーションの
発生状況を示す説明図。
【符号の説明】
2 配管 3 流路 5 減圧装置 6 円筒部材 7 プレート(平板部材) 10 周壁 11 貫通孔 12 オリフィス 13 ステー 16 オリフィス 17 オリフィス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体配管の流路に設置されて、液体の減圧
    に供される液体用減圧装置であって、上記流路の内径よ
    り小径で上流側端面が閉鎖された円筒部材と、上記円筒
    部材の下流側端面を閉鎖する上記流路の内径より大径の
    平板部材とから構成され、上記円筒部材の周壁にはその
    軸心に向けて開口する複数の貫通孔が穿孔される一方、
    上記平板部材には少なくとも一つのオリフィスが形成さ
    れたことを特徴とする液体用減圧装置。
  2. 【請求項2】上記平板部材には、第1のオリフィスと、
    この第1のオリフィスの周囲にあって第1のオリフィス
    より小径の複数の第2のオリフィスとが形成されたこと
    を特徴とする液体用減圧装置。
JP18827392A 1992-07-15 1992-07-15 液体用減圧装置 Pending JPH0633917A (ja)

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