JPH11319442A - エアーフィルター - Google Patents

エアーフィルター

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JPH11319442A
JPH11319442A JP15536198A JP15536198A JPH11319442A JP H11319442 A JPH11319442 A JP H11319442A JP 15536198 A JP15536198 A JP 15536198A JP 15536198 A JP15536198 A JP 15536198A JP H11319442 A JPH11319442 A JP H11319442A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気中の微粒子を有効に捕集可能とすると共
に、枠との隙間による空気洩れをなくし、フィルター内
に集積された細菌類等の増殖による臭気の発散を確実に
防止する。 【解決手段】 エレクトレット性ウエッブ1と、抗菌性
を有するウエッブ2の複層構造からなるフィルターであ
って、該フィルターの外周部を複層ウエッブの何れより
も高密度で、かつ圧損が30Pa以下の平板状不織布3
によってふち取り、把持せしめた構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は不織布を用いたエア
ーフィルターに係り、詳しくは空気中の微粒子を有効に
捕集し、かつフィルター内に集積した細菌類等の増殖に
よる臭気の発散を防止するのに好適な上記不織布を用い
たエアーフィルターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、捕集効果を向上するために不織布
を用いたエアーフィルターにおいて、ウエッブの密度、
目付、素材の組み合わせを改良した商品は数多く提供さ
れており、例えば特開平7−60049号においてはプ
リーツ状に形成された不織布濾材がガスを吸着可能な微
細多孔質の熱可塑性樹脂繊維からなり、静電気を帯びて
いる除塵機能付脱臭フィルターが、また、登録実用新案
第3003359号においては図4及び図5に図示する
ように表裏両面が開口する紙製ケース11の内部に脱臭
機能を有するフィルター12と静電機能を有するフィル
ター13とを互いに重ね合わせ、脱臭機能を有するフィ
ルター12を前面に出して収納し形成したエアコン用フ
ィルターが夫々提案されている。また、濾過効率を向上
させるため、上記ウエッブを立体的波形やコルゲート形
に変形して表面積を増加することも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の各エア
ーフィルターの多くはエアコンあるいは空気清浄機に装
着するためにケースやフレームなどの枠材で支持されて
いるが、その支持体は通常、紙や金属、樹脂で作られ、
有効な開口部は枠との隙間による空気の洩れを生じてい
る。また、消臭材料は諸種の原理を効用したものが多い
が、効果は必ずしも確かでないし、消臭に関するデータ
等も示されていない。しかも、前記フィルターの支持体
は金属、樹脂、あるいは紙製であるため、通気性が無
い、濾過する開口面積が限られる、支持体のコストが高
い(材料代、組立て代)、紙は湿気に弱く、金属は重く
コストがかかる、支持体に補強部分がある、密着性に欠
けるなどの種々の問題を内包しているし、更に前記フィ
ルターはウエッブ材料及びバインダー組成が明らかにな
って廃棄時、物の燃焼ガスに有毒ガスが発生しないとい
う確かさに欠けるという問題もある。
【0004】本発明は上述の如き従来のフィルターにお
ける諸問題に対処し、特にフィルターの構成ならびに材
料の組み合わせの最適化を見出すことにより、前記不織
布を用いたエアーフィルターに抗菌性を付与し、空気中
の微粒子を有効に捕集可能とすると共に、枠との隙間に
よる空気洩れをなくし、フィルター内に集積された細菌
類等の増殖による臭気の発散を確実に防止することを目
的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明エアーフィルターの特徴は、先ず基本的にエレ
クトレット性ウエッブと、抗菌性を有するウエッブの複
層構造からなるフィルターであって、該フィルターの外
周部を複層ウエッブな何れよりも高密度で、かつ圧損が
30Pa以下の平板状不織布によってふち取り、把持せ
しめた構成を特徴とする。ここで、上記のエレクトレッ
ト性ウエッブと、抗菌性を有するウエッブの何れか一方
を波形、コルゲート形あるいは半球形、円柱形、角柱形
など立体形状に形成し、その底面部を他方のウエッブと
接合せしめた構造とすることも好適である。
【0006】また、エレクトレット性ウエッブと、抗菌
性を有するウエッブの複層構造からなる上記ウエッブ自
体を立体加工し、その底面部を平板状の任意のウエッブ
と接合した構成とすることも可能である。更に上記各フ
ィルター構成において、特にウエッブを構成する繊維素
材並びにこれら構成繊維を結合するバインダー及び接着
剤などフィルター構成の全材料を塩素を含まない材料を
用い形成することは有毒ガスの発生をなくする上で極め
て有利である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、更に上記本発明の具体的な
実施形態を添付図面を参照しつつ説明する。
【0008】本発明フィルターは前述の如く少くとも静
電性繊維を成分とするウエッブと抗菌性を有するウエッ
ブの複層構造からなるものである。ここで、エレクトレ
ット性ウエッブとは配向分極した高い表面電荷を持った
不織布であり、外部に電界のない状態でも電極を維持し
電荷した分散粒子を吸着する性質を有する。市販のもの
に基材としてポリプロピレン繊維を用いたものがある
が、必らずしもこれに限るものでなく、静電性を帯びさ
せることが可能な他の合成繊維をも包含する。
【0009】また、抗菌性を有するウエッブは、ウエッ
ブを構成する繊維自体に抗菌性を付与したものでもよ
く、またウエッブとしてファイバーの状態で抗菌防カビ
剤を含有する浴中に含浸し、乾燥せしめたものでもよ
い。通常、臭気の発生の多くはフィルター材料に沈着し
増殖する菌類に原因するものであり、抗菌性を有するウ
エッブを採用することにより良好な効果を示す。
【0010】即ち、臭気はフィルター材に捕捉された菌
及びカビ類が適度の水分と温度条件などにより増殖し異
臭を発生するものであり、これに対するため抗菌性のウ
エッブは下記の如き抗菌防カビ剤を付与する。例えば第
4級アンモニューム誘導体、有機シリコン第四級アンモ
ニューム誘導体、イミダゾール誘導体、フェノール誘導
体、Nハロアルキルチオ誘導体、スルフォン誘導体、ト
リアジン誘導体、ピロール誘導体、ピロリドン系誘導
体、ベンゾピリジン誘導体などが用いられ、この何れか
又は混合組成により付加される。
【0011】そして、上記エレクトレット性ウエッブ
と、抗菌性を有するウエッブは通常、バインダーにより
結合された不織布形態で重ねられ、複層構造に形成され
てフィルターとしての役割を果たすが、更に複合された
上記フィルターの外周部には上記複層ウエッブよりも高
密度で、かつ圧損が30Pa以下の平板状不織布によっ
てふち取りされ、把持された本発明におけるエアーフィ
ルターに構成される。大部分の空気流は、機能性をもち
空気抵抗の少ない複層フィルター部を通過し気体中の微
粒子は捕集され極く一部が外枠のフレーム部を通過する
ことになる。このために外枠のフレームによっても充分
に粒子や菌は捕捉されるが、この数は機能性層により捕
捉される数より著しく少なく交換周期の範囲で臭気の原
因とならない。
【0012】図1、図2及び図3は上記エレクトレット
性ウエッブと抗菌性を有するウエッブとの複層構造を厚
手の平板状不織布によりふち取り、把持した本発明フィ
ルターの各実施例であり、図において、1はエレクトレ
ット性ウエッブ、2は抗菌性を有するウエッブ、3は外
周部をふち取り把持する、前記両ウエッブより高密度で
圧損が30Pa以下の平板状不織布である。
【0013】本発明はこれら実施例において、少くとも
エレクトレット性ウエッブ1又は抗菌性を有するウエッ
ブ2の何れか一方にプリーツ加工を施すことが行われる
が、図示例では何れも前面側に突出する抗菌性を有する
ウエッブ2においてプリーツ加工を施し、その底面部に
エレクトレット性ウエッブ1を接合し、高密度で圧損が
30Pa以下の平板状不織布3でふち取り、把持せしめ
ている。 プリーツ加工は上記の如く両ウエッブ1、2
の何れか一方に施し、他方のウエッブを底面部に接合せ
しめてもよいが、両ウエッブ1、2の重合よりなる複層
構造に加工を施してもよい。
【0014】また、プリーツ加工の如き襞状の外、波
形、コルゲート形あるいは半球形、円柱形、角柱形など
の立体形状とすることも可能であり、この場合も上述の
如く、何れか一方のウエッブに立体形状を形成し、他方
のウエッブをその底面部と接合するようにしてもよく、
また、複層構造に立体形状を形成し、他のウエッブ(不
織布)を底面部と接合せしめるようにしてもよい。
【0015】なお、以上のような本発明エアーフィルタ
ーにおいて、特に上記各ウエッブを構成する繊維素材、
並びに該繊維素材の結合に用いられるバインダー及び各
ウエッブと平板状不織布の接着剤などエアーフィルター
を構成する全材料に塩素を含まない材料を用いることは
廃棄物の燃焼ガスにダイオキシン等、有毒ガスの発生す
る原因を排除し、極めて好ましい。従ってバインダーと
してはアクリル酸エステル、エチレン酢ビ、これとアク
リルの混合物、アクリロニトリルブタジエン、メチルメ
タアクリレートブタジエン、PVA等の重合物その他の
1種又は2種以上の混合組成が用いられる。
【0016】(実施例)以下、更に本発明の実施例を掲
げる。
【0017】実施例1 下記の方法によってエレクトレット性ウエッブ1と、抗
菌性ウエッブ2を重ね合わせてこれを外周部で支持して
有効な開口部を与え、厚手の不織布外縁部3によって図
1の如きフィルターユニットを形成した。この場合、ウ
エッブ1は素材が静電気を帯電のポリプロピレン繊維で
あり、20g/m2 、通気度0.4Paの不織布とし
た。
【0018】一方、ウエッブ2はアクリル50%、レー
ヨン40%、ポリエステル10%で、目付30g/m2
の不織布にウエッブ重量の30%のアクリル酸エステル
樹脂と4%の抗菌剤(イミダゾール化合物、ピリチオン
金属塩の混合系)により加工を施し、通気度0.2Pa
の不織布とした。そして、不織布3として5.3×27
cmの開口部と周囲を幅6.5mmで通気度30Paの
平板状の不織布を用いて、上記両ウエッブ1、2を接着
させ、支持フレームの機能をもたせた。
【0019】次にウエッブ1とウエッブ2を重ね合わせ
てこれを不織布3の最外周と同じサイズに一致させてカ
ットすると同時に不織布3の外縁面積に添って熱圧着し
て一体化させ図1の如きフィルターユニットとした。
【0020】実施例2 ウエッブ1、2は前記実施例と同じ加工を施してあり、
ウエッブ2を一対を成し、一方を190℃に加熱した歯
車の間を通して波型に成型し続けウエッブ1とウエッブ
2の波形底部の接触部を190℃で加熱し接合した。更
に不織布3は前記実施例と同型のものを用い、ウエッブ
1の外縁全面を180℃で加熱圧着し、同時にウエッブ
1及び2の間に生じた波状の開口部両端を熱シールする
ことによって図2の如き立体フィルターを製作した。
【0021】比較例1 組成、構造は実施例1と、ウエッブ2の組成を除いて同
等とし、ウエッブ2は加工剤として抗菌剤を含まない通
常濾材を用いてフィルターユニットとした。
【0022】かくて、上記実施例1、2及び比較例1で
得た各フィルターユニットについて、JISL 109
2に準拠した試験方法によって大腸菌、ブドウ球菌に対
する抗菌防カビ性能、JIS Z 2911に準拠した
試験方法によってカビに対する性能の各測定をおこなっ
た。その結果を下記表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】上記表1より、実施例1及び2により得ら
れたフィルターユニットは共に集塵効率及び抗菌、防カ
ビ性が明らかに通常の機能性を持たない素材よりなるフ
ィルターに比しすぐれた結果を示している。また、実施
例1、2を燃焼させて発生ガスの組成を分析したが、何
れも塩素その他のハロゲンの検出は全く認められなかっ
た。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上のようにエレクトレット性
ウエッブと、抗菌性を有するウエッブの複層構造からな
るフィルターの外周部を上記複層ウエッブよりも高密度
で、かつ圧損が30Pa以下の平板状不織布でふち取
り、把持せしめた構成からなり、エレクトレット性不織
布を用いた構造により空気中の微粒子を有効に吸着し、
捕集効率を良好てらしめると共に、抗菌性を有するウエ
ッブの採用により複層ウエッブに捕捉された菌及びカビ
類の増殖による空気汚染を防止し、かつそれら菌及びカ
ビ類の増殖により発生する異臭を排除して従前のフィル
ターに比し集塵効率及び抗菌、防カビ機能に顕著な効果
を有する。なお、本発明エアーフィルターはエアコンに
用い極めて有効である。また、プリーツ加工を施し、立
体形状とすることにより濾過表面積を増大することがで
き、捕集効率、抗菌効果をより向上せしめると共に、塩
素を含まない材料の使用により有毒ガスの発生をなく
し、環境浄化に寄与する効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフィルターの1例を示し、(イ)
は正面図、(ロ)は側面図である。
【図2】本発明に係る他の実施例であり、(イ)は正面
図、(ロ)は側面図である。
【図3】本発明に係る更に別の実施例であり、(イ)は
正面図、(ロ)は側面図である。
【図4】従前のフィルター例を示し、(イ)は正面側斜
視図、(ロ)はフィルター部の横断面図である。
【符号の説明】
1 エレクトレット性ウエッブ 2 抗菌性を有するウエッブ 3 平板状不織布

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分極した表面電荷をもつウエッブ(以
    下、エレクトレット性ウエッブと称する)と、抗菌性を
    有するウエッブの複層構造からなるフィルターであっ
    て、該フィルターの外周部を複層ウエッブの何れよりも
    高密度で、かつ圧損が30Pa以下の平板状不織布によ
    ってふち取り、把持してなることを特徴とするエアーフ
    ィルター。
  2. 【請求項2】 エレクトレット性ウエッブと、抗菌性を
    有するウエッブの何れか一方が、波形、コルゲート形あ
    るいは半球形、円柱形、角柱形など立体形状に形成さ
    れ、その底面部を他方のウエッブと接合した請求項1記
    載のエアーフィルター。
  3. 【請求項3】 エレクトレット性ウエッブと、抗菌性を
    有するウエッブの複層構造からなるウエッブ自体を立体
    加工し、その底面部を平板状の任意のウエッブと接合し
    た請求項1記載のエアーフィルター。
  4. 【請求項4】 ウエッブを構成する繊維素材並びにこれ
    ら構成繊維を結合するバインダー及び接着剤などフィル
    ター構成の全材料が塩素を含まない材料である請求項
    1、2または3記載のエアーフィルター。
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