JPH11318625A - 昇降装置 - Google Patents

昇降装置

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JPH11318625A
JPH11318625A JP12638998A JP12638998A JPH11318625A JP H11318625 A JPH11318625 A JP H11318625A JP 12638998 A JP12638998 A JP 12638998A JP 12638998 A JP12638998 A JP 12638998A JP H11318625 A JPH11318625 A JP H11318625A
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frame
upper frame
rod
lifting
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JP12638998A
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Masatoshi Saito
雅俊 斎藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は昇降装置に係り、特にペダルやレ
バーを押し下げるだけで十分な昇降をさせることがで
き、操作性に優れた昇降装置に関する。 【解決手段】 この発明の昇降装置は設置面上に載置さ
れてベースとなる下フレームと、座椅子の座部を支持す
る上フレームと、上下フレームが平行に昇降するように
上下フレーム間に枢着された平行リンク機構と、操作ペ
ダルの踏込み毎に圧油を供給するポンプと、供給された
圧油でロッドを上昇させる作動シリンダと、前記ロッド
の上下動により昇降する昇降リンクと、該昇降リンクの
上端に一体に設けられると共に上フレームに取り付けら
れた昇降作動部と、前記作動シリンダから圧油をポンプ
側へドレンさせ前記ロッドを下降させる解除レバーとか
らなる油圧ユニットと、前記操作ペダルを常時上向きに
付勢させる付勢手段とを備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は昇降座椅子に係
り、特にペダルを踏むだけの小さな作動ストロークで十
分な昇降をさせることができ、操作性に優れた昇降座椅
子に関する。
【0002】
【従来の技術】昇降式の座椅子は、例えば実開昭63−
45644号のようにパンタグラフ式のリンクを利用し
て座台の高さを昇降させる構造が知られているが、電動
モータを用いるので高価となり、また座部を支持するリ
ンクを直接に作動させて昇降させているのでリンクに大
きな負荷がかかり故障しやすいなどの欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記欠点を
解消するために創案されたものであって、その主たる課
題は、座部を支承する上フレーム側は平行リンク機構と
油圧ユニットの両方で支承して応力の分散を図り、また
昇降動は油圧ユニットの作動部で座部を支承する下フレ
ームを直接に昇降させるようにしたので昇動の際に力の
無駄も無く効率的に昇降させることができる座椅子を提
供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するために、請求項1の発明では、設置面上に載置
されてベースとなる下フレームと、座椅子の座部を支持
する上フレームと、上下フレームが平行に昇降するよう
に上下フレーム間に枢着された平行リンク機構と、操作
ペダルの踏込み毎に圧油を供給するポンプと、供給され
た圧油でロッドを上昇させる作動シリンダと、前記ロッ
ドの上下動により昇降する昇降リンクと、該昇降リンク
の上端に一体に設けられると共に上フレームに取り付け
られた昇降作動部と、前記作動シリンダから圧油をポン
プ側へドレンさせ前記ロッドを下降させる解除レバーと
からなる油圧ユニットと、前記操作ペダルを常時上向き
に付勢させる付勢手段とを備えてなる、という技術的手
段を講じている。
【0005】また、請求項2の発明では、上下フレーム
の前後方向または左右方向の両側に平行リンク機構が一
対配置され、中央には油圧ユニットが設けられており、
前記平行リンク機構が、中央で枢着されてX状に交差す
るリンク部材からなっており、上下フレームの前後の一
方側にはリンク部材の一端側を枢着する受板が上下一対
に設けられており、上下フレームの前後の他方側には水
平に延びる長孔を備えたガイド板が上下一対に設けられ
ており、前記リンク部材の一方端側をそれぞれ受板に枢
着し、前記リンク部材の他方側はガイド板の長孔に沿っ
て摺動自在にガイド板に枢着させ、上フレームの上昇時
にはリンク部材の他方側の枢着位置が一方側の枢着位置
に接近して上フレームを上方離間位置までガイドし、上
フレームの下昇時にはリンク部材の他方側の枢着位置が
一方側の枢着位置から離反して上フレームを下フレーム
に接近する位置までガイドしてなる、という技術的手段
を講じている。
【0006】更に、請求項3の発明では、下フレームの
上方に固定された底基板が中空位置に保持されており、
該底基板上に油圧ユニットの下部が固定されてなる、と
いう技術的手段を講じている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の昇降装置を座
椅子に適用した場合の好適実施例を図面を参照して説明
する。図1〜図5に示す昇降座椅子Cは、昇降機構Aの
上に公知の座部C1と背もたれ部C2とを有している。
この昇降機構Aは、略矩形枠状に形成されたパイプから
なる上下フレームと、この下フレーム1と上フレーム2
の間の左右の端部寄りに配設された一対の平行リンク機
構L、Lと、上フレーム2を昇降させる油圧ユニットH
とからなっている。
【0008】平行リンク機構Lは、図2および図3で示
すように、上下フレーム1,2の左右両側に離間して一
対に配置されており、中央で枢軸P1に枢着されてX状
に交差するリンク部材からなっている。
【0009】下フレーム1には、その上方に底基板1a
が嵌め込まれ固定されており、該底基板1aは下フレー
ム1によって設置面より上方の中空位置に保持されてい
る。これは底基板1a上に後述の油圧ユニットを取り付
けた場合に、油圧ユニットにかかる荷重で底基板1aが
下に撓んだ際に、下フレーム1の下端面より下となって
膨らんで揺れる等のことがないようにするためで、常に
下フレーム1の下端面が最下端位置となって座椅子を安
定させるためである。
【0010】また、上フレーム2には、その上方に座基
板2aが嵌め込まれ固定されており、図示例の場合、上
フレーム2と座基板2aとは同一面となるように形成さ
れている。そして、この部分が図示しない座椅子の座部
の底板となって座椅子を支承する構成となっている。
【0011】次に、図2に示すように、上下フレーム
1、2の前後の一方側、図示例では後方側には、前記平
行リンク機構Lのリンク部材3、4の後端側を枢軸P
3,P4で枢着する受板のブラケット3a、4aが上下
一対に設けられている。また、上下フレーム1、2の前
後の他方側、図示例では前方側には、水平に延びる長孔
5を備えたガイド板3b、4bが上下一対に設けられて
いる。そして、前記リンク部材3、4の前端側の枢軸P
3’、P4’をガイド板3b、4bの長孔5、5に沿っ
て摺動自在に枢着させている。
【0012】従って、上フレーム2の上昇時には、リン
ク部材3、4の前方側の枢軸P3’、P4’が長孔5に
沿って後方側の枢軸P3、P4の取付位置に接近してX
状のリンク部材3、4の上下方向の交差角度を狭め(左
右方向の交差角度を広げ)て上フレーム2を上方までガ
イドする。また、上フレーム2の下昇時には、リンク部
材3、4の前方側の枢軸P3’、P4’が長孔5に沿っ
て後方側の枢軸P3,P4から離反し前方へ進んでX状
のリンク部材3、4の上下の交差角度を広げ(左右の交
差角度を狭め)て上フレーム2を下方までガイドする。
【0013】次に、油圧ユニットHは、ベースH1上
に、操作ペダル6aの踏込み毎に圧油を供給するポンプ
6と、供給された圧油でロッド7aを上昇させる作動シ
リンダ7と、前記ロッド7aの上下動により昇降する昇
降リンク8と、該昇降リンク8の上端に一体に設けられ
ると共に上フレーム2に固定された昇降作動部9と、前
記作動シリンダ7から圧油をポンプ6側へドレンさせ前
記ロッド7aを下降させて昇降リンク8を介して昇降作
動部9を下降させる解除レバー6bとからなる油圧ユニ
ットとからなっている。
【0014】前記昇降リンク8は、中央で枢軸P5によ
り枢着された上部リンク8aと下部リンク8bの組み合
わせからなるく字状のリンクを中心に対して対称となる
ように一対設けて略パンタグラフ状に配設されている
(図1、図5参照)。即ち、各下部リンク8bの下端は
油圧ユニットのベースH1に枢軸P6,P6で枢着され
ており、上部リンク8aの上端は昇降作動部9に枢軸P
7,P7で枢着されている。
【0015】また、ベースH1上に立設したシリンダ7
のロッド7aの上端には連結板7bが固定されており、
該連結板7bの両端にはそれぞれ下降するに従って外方
へ広がる方向に傾斜する連動板8c、8cの上端が枢軸
P8で枢着され、該連結板7bの下端は枢軸P9によっ
て下部リンク8bの中途位置に枢着されている。
【0016】そして、操作ペダル6aは、図示例の場
合、座椅子の前方へ突出しており、設置面よりやや上方
の待機位置にセットされている。ここで操作ペダル6a
は、図5で示すように、ピストン6cのロッド6dを伸
縮させるために、ペダルを有する第1リンク61を支持
板Bに枢軸P10で枢着して固定枢着点とし、続く第2
リンク62、第3リンク63、第4リンク64をそれぞ
れ枢着してポンプ6とぶつからないように配置してお
り、第4リンク64の中途位置に前記ピストン6cのロ
ッド6dを取付け、その後方側はベースH1に枢着され
たステイ65の上端を枢着して支持している。そして、
前記第4リンク64の後端には、ベースH1との間に圧
縮されたコイルスプリングSが介設されており、該リン
クを介して操作ペダル6aを常時上向きに付勢させてい
る。
【0017】従って、使用者が操作ペダル6aを踏み込
むとコイルスプリングSが付勢力に抗して圧縮され、足
の力がかからなくなるとコイルスプリングSの復帰力に
よって操作ペダル6aを上方の待機位置まで復帰されて
次の踏み込みを容易ならしめている。このように、操作
ペダル6aを足で踏んで押し下げることによって、ピス
トン6cのロッド6dが引き上げられてポンプ6が圧油
を定量分だけ供給するように加圧し、シリンダ7へ圧油
を供給して前述のようにロッド7aを上昇させる。
【0018】次いで、押し下げられた後に操作ペダル6
aに力がかからなくなると前記スプリングSによって加
圧用のピストンのロッド6dを引き下げると共に操作ペ
ダル6aを元の上方の待機位置に復帰させ踏み込みやす
くする。このような操作ペダル6aを繰り返し踏み込む
ことによって、昇降作動部9を介して上フレーム2を徐
々に上昇させることができる。
【0019】また、解除レバー6bは、操作ペダル6a
と同様に座椅子の前方へ突出し先端にグリップを有して
おり、使用時にはグリップを回転させてシリンダ7から
圧油をポンプ側へ排出する弁Vを開方向に作動させる。
これにより、ロッド7aを下降させ、昇降作動部9を介
して上フレーム2を一気に下降させることができる。
【0020】この昇降機構Aの外周には、これを覆うよ
うに蛇腹型あるいはテレスコープ型の筒状の伸縮部材F
(図1中波線で示す)で囲むことが好ましい。そして、
伸縮部材には、前記操作ペダル6aや解除レバー6bの
先端側が突出するように孔を設けておけばよい。これに
より機構部分を隠すことができると共に、使用者の手や
足が入り込まないようにすることもできる。この実施例
では操作ペダルを複数のリンクで連結して、その作動を
ポンプ加圧用のピストンのロッドに伝達したが、油圧ユ
ニットの構造によって適宜設計変更しうること勿論であ
る。
【0021】次に、油圧ユニットを上フレームと連動自
在に取り付けて、上フレームを昇降させる昇降装置を座
椅子に適用した場合の異なる実施例を図6から図10の
図面を参照しながら説明する。この昇降座椅子Aは、下
フレーム11と上フレーム12の間に、平行リンクとな
る左右一対のパンタグラフリンクP(13,13,1
4,15並びに13,13,16,17)が配設されて
いる。該パンタグラフリンクPは、図8に一例を示すよ
うに、一対の下リンク13,13をX状に交差させて軸
13aで軸着し、該軸13aは各下リンク13,13に
形成されたガイド長孔13c,13cの長手問を移動が
可能に構成されている。
【0022】該下リンク13,13の上端部には上リン
ク14,15(16,17)が軸13b,13bで軸着
されている。該上リンク14,15(16,17)はそ
の上端部に噛合板14a,15aが配設されている。
【0023】該噛合板14a,15aは図示するように
軸孔14b,15bを中心とした歯車状に形成されて、
左右の噛合板14a,15a同士が噛合可能に構成さ
れ、上フレームの上昇限界点で停止するように、下部歯
山は対向面が接触対面するように構成されている。
【0024】このパンタグラフリンクPは、下リンク1
3,13の下端部が下フレーム11の取付板11a,1
1aに軸11b,11bを介して固定され、上リンク1
4,15の噛合板14a,15a部分は、上フレーム1
2の取付板12aに軸12b,12bを介して固定され
る。以上の構成で下フレーム13,13の傾斜の高低に
より、後記する中吊板19が下フレーム11まで移動で
きる範囲で、上フレーム12は水平状態を保って昇降す
ることができる。
【0025】前記各上リンク14,15(16,17)
にはそれぞれ吊リンク18,18が吊設され、該吊リン
ク18,18を介して中吊板19が吊設されている。該
吊リンク18,18は、上端部を軸18a,18aを介
して上リンク14,15(16,17)に軸着され、ま
た吊リンク18,18の下端部は軸18b,18bを介
して中吊板19の固定板19a,19aに軸着されてい
る。
【0026】この場合、背面において、両吊リンク1
8,18は対向間隔が上開きに設定されている。以上の
構成において、下リンク13,13の傾斜が低下する
と、中吊板19は下フレーム11間まで降下することが
でき、その時点で、上リンク14,15(16,17)
は水平に近付き、上フレーム12に平行となり、吊リン
ク18,18の上端部は上フレーム12に近接する。こ
のことから、吊リンク18,18の昇降ストロークはわ
ずかであるが、上フレーム12の昇降ストロークを大き
くすることができる。このことは、油圧シリンダの作動
ストロークが小さくてもよい。
【0027】前記中吊板19の上部には、油圧ユニット
20が配設されている。該油圧ユニット20は、ピスト
ンロッド21上端部を上フレーム12に連結させたシリ
ンダ22と、加圧機構23並びに解除機構24から構成
されて、いずれも図示省略した油圧回路で接続されてい
る。加圧機構23は、ポンプ25の立設されたピストン
26に軸26aを介して揺動体27,27のほぼ中心部
が軸着横架されている。
【0028】該揺動体27,27の基端部は軸28aを
介してステイ28の上端部に軸着され、該ステイ28の
下部は加圧機構23の取付部29に軸固定されている。
ポンプ25の側部にはハンドル軸受30が立設されて、
ハンドルレバー31が横架されている。該ハンドルレバ
ー31の基端部には旋回体32の基端部が固定され、該
旋回体32の先端部は平面略コ字形に後ろ向きに屈折さ
れて、該後向先端板32aは前記揺動体27,27の先
端間に位置するように配設され、先端板32aに、前後
方向に長く前下がりに形成されたガイド長孔32bに、
揺動体27,27の先端部の回転軸33が押通されてい
る。
【0029】また前記中吊板19の上には、軸受34を
介して解除レバー35が回転自在に支持され、該解除レ
バー35の基端部には、旋回体36が固定され、旋回体
36の先端部は、戻しレバー37に軸着されている。該
戻しレバー37の基端部は、図示省略した油圧回路の送
排弁に連結されていて弁の開閉作動をすることができ
る。
【0030】上記の構成において、ハンドルレバー31
を操作して図10に示すように旋回体32の先端板32
aを上昇させると、ポンプ25のピストン26が上昇し
て油圧シリンダ22に油圧がかかり、ピストンロッド2
1が上昇する。このとき、中吊板19が上フレーム12
から下方へ遠ざかることから、吊リンク18,18の上
部が降下して上リンク14,15の下部を引き下げるこ
とになる。
【0031】引き下がった上リンク14,15の下部の
対向間隔は次第に狭くなり、下リンク13,13の上部
の対向間隔を狭く引き寄せることになり、下リンク1
3,13の傾斜角度は大きくなり、その下リンク13,
13の背が高くなる。同時に上リンク14,15の上部
も上昇するので、上フレーム12は上昇する。これによ
って上フレーム12を適宜の位置に支持することができ
る。また解除レバー35を操作すると、戻しレバー37
が油圧ユニット10の図示しない油圧回路弁を開放して
シリンダ22のピストン21が降下するので上フレーム
12は降下する。
【0032】上フレーム12は、中吊板19が下フレー
ム11に付くまでの間隔の昇降ストローク(例えば16
センチ)があるが、中吊板19の昇降ストロークは、例
えば約2センチ程度の短かいものである。このことは、
油圧ユニット23におけるシリンダ22の昇降作動スト
ロークも僅か2センチ程度でよいもので、手動式油圧機
構のハンドルレバー操作も小さな力で十分な作動をさせ
ることができる。
【0033】前記パンタグラフリンクPは下リンク1
3,13をX状交差をさせたものが図示されているが、
これに限定されるものではなく、交差させない状態でも
当然に使用することができる。即ち、図11に示すよう
に、上リンクと下リンクを中間で枢着したく字状とし、
上リンクに14、15(16、17)に吊リンク18、
18を介して中吊板19を取り付ける構成としてもよ
い。その他の構成は前記実施例と同様であるので同一構
成には同一符号を付して説明する。また油圧ユニット
は、前記実施例に限定されるものではなく、公知構造の
ものを用途に応じて適合する態様のものを選択、或いは
適合するように設計変更をすることができる。
【0034】上記実施例では昇降装置を座椅子の昇降に
用いた場合を例示したが、椅子やベッド等の家具その他
の物品を支承しこれを昇降する装置に用いてよい。また
上フレーム上を荷物の置き台として、荷物を昇降する昇
降装置として用いてもよく、その用途は特に限定され
ず、要するにこの発明は物を昇降するための構造に用い
られるものであればよい。
【0035】
【発明の効果】この発明の昇降座椅子は、座部を支承す
る上フレーム側は平行リンク機構と油圧ユニットの両方
で支承して応力の分散を図っておりので耐久性および安
定性に優れており、また昇降動は油圧ユニットの作動部
で座部を支承する下フレームを直接に昇降させるように
したので昇動の際に力の無駄も無く、力の弱い老人等で
あっても軽く操作することができ、効率的に座椅子の座
部を昇降させることができ、極めて有益である。また中
吊板に昇降用の油圧ユニットを配設した場合は、油圧機
構を操作するハンドルレバー等の位置が、常に手の届く
位置、上フレームから一定の位置にあるため操作しやす
く、ハンドルレバーの長さを伸縮させる等の調整の必要
がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】昇降座椅子の昇降機構の油圧ユニットを主に示
した概略側面図である。
【図2】油圧ユニットを図示省略し平行リンク機構の作
用を示した昇降機構の概略側面図である。
【図3】背面から見た断面図である。
【図4】平面から見た部分図である。
【図5】下降した状態の側面図である。
【図6】異なる昇降機構を用いた座椅子の側面図であ
る。
【図7】昇降座椅子の昇降機構概略配置平面図である。
【図8】昇降機構概略背面図である。
【図9】昇降機構の概略側面図である。
【図10】加圧機構の概略側面図である。
【図11】異なる昇降装置の側面図である。
【符号の説明】
A 昇降機構 H 油圧ユニット H1 ベース L 平行リンク機構 1 下フレーム 1a 底基板 2 上フレーム 2a 座基板 3、4 リンク部材 3a ブラケット 3b ガイド板 5 長孔 6 ポンプ 7 シリンダ 7a ロッド 8 昇降リンク 9 昇降作動部 11 下フレーム 12 上フレーム 13 下リンク 14,15,16,17 上リンク 18 吊リンク 19 中吊板 20 油圧ユニット 21 ピストン 22 シリンダ 23 加圧機構 24 解除機構 25 ポンプ 26 ピストン 30 ハンドル軸受 31 ハンドルレバー 35 レバー 36 旋回体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設置面上に載置されてベースとなる下フ
    レームと、座椅子の座部を支持する上フレームと、 上下フレームが平行に昇降するように上下フレーム間に
    枢着された平行リンク機構と、 操作ペダルの踏込み毎に圧油を供給するポンプと、供給
    された圧油でロッドを上昇させる作動シリンダと、前記
    ロッドの上下動により昇降する昇降リンクと、該昇降リ
    ンクの上端に一体に設けられると共に上フレームに取り
    付けられた昇降作動部と、前記作動シリンダから圧油を
    ポンプ側へドレンさせ前記ロッドを下降させる解除レバ
    ーとからなる油圧ユニットと、 前記操作ペダルを常時上向きに付勢させる付勢手段とを
    備えてなることを特徴とする昇降装置。
  2. 【請求項2】 上下フレームの前後方向または左右方向
    の両側に平行リンク機構が一対配置され、中央には油圧
    ユニットが設けられており、 前記平行リンク機構が、中央で枢着されてX状に交差す
    るリンク部材からなっており、上下フレームの前後の一
    方側にはリンク部材の一端側を枢着する受板が上下一対
    に設けられており、上下フレームの前後の他方側には水
    平に延びる長孔を備えたガイド板が上下一対に設けられ
    ており、前記リンク部材の一方端側をそれぞれ受板に枢
    着し、前記リンク部材の他方側はガイド板の長孔に沿っ
    て摺動自在にガイド板に枢着させ、上フレームの上昇時
    にはリンク部材の他方側の枢着位置が一方側の枢着位置
    に接近して上フレームを上方離間位置までガイドし、上
    フレームの下昇時にはリンク部材の他方側の枢着位置が
    一方側の枢着位置から離反して上フレームを下フレーム
    に接近する位置までガイドしてなることを特徴とする請
    求項1に記載の昇降装置。
  3. 【請求項3】 下フレームの上方に固定された底基板が
    中空位置に保持されており、該底基板上に油圧ユニット
    の下部が固定されてなることを特徴とする請求項2に記
    載の昇降座装置。
  4. 【請求項4】 設置面上に載置されてベースとなる下フ
    レームと、座椅子の座部を支持する上フレームと、 上端が上フレーム側に枢着された上リンクと、該上リン
    クの下部に上部が枢着され下部が下フレーム側に枢着さ
    れた下リンクとからなる上下リンクを対称に設けて上フ
    レームを下フレームに平行に昇降させるパンタグラフ状
    の平行リンク機構と、 該平行リンク機構の一対の上リンクに吊り下げられて上
    フレームと連動して昇降する中吊体と、 該中吊体上に設けられて、操作レバーの押し下げ毎に圧
    油を供給するポンプと、供給された圧油でロッドを上昇
    させる作動シリンダとを有し、該作動シリンダの一端を
    中吊体側に固定し、他端を上フレーム側に固定した油圧
    ユニットと、 前記作動シリンダから圧油をポンプ側へドレンさせ前記
    シリンダを短縮させる解除レバーと、 前記操作レバ−を常時上向きに付勢させる付勢手段とを
    備えてなることを特徴とする昇降装置。
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JP12638998A Pending JPH11318625A (ja) 1998-05-08 1998-05-08 昇降装置

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JP (1) JPH11318625A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100430008C (zh) * 2006-02-06 2008-11-05 刘彩虹 单臂摇动休闲椅
CN100430009C (zh) * 2006-02-06 2008-11-05 刘彩虹 双臂摇动休闲椅
KR101465665B1 (ko) * 2012-02-07 2014-12-10 서준 접이식 시스템 구조물 판자

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