JPH11318604A - 流し台等の天板用縁材 - Google Patents

流し台等の天板用縁材

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JPH11318604A
JPH11318604A JP10150627A JP15062798A JPH11318604A JP H11318604 A JPH11318604 A JP H11318604A JP 10150627 A JP10150627 A JP 10150627A JP 15062798 A JP15062798 A JP 15062798A JP H11318604 A JPH11318604 A JP H11318604A
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JP
Japan
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top plate
edge material
water
sink
edge
Prior art date
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Pending
Application number
JP10150627A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yoshida
洋行 吉田
Yuichi Koizumi
祐一 小泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sun Wave Corp
Original Assignee
Sun Wave Corp
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Publication date
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Publication of JPH11318604A publication Critical patent/JPH11318604A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 縁材の端面より流下した水が天板の下面に回
り込んで滴下するのを防止する。 【解決手段】 縁材6の上下寸法を天板2の板厚より長
寸として、その下端を天板2の下面より下方に突出させ
たことにより、縁材6の前端より流下する水は、天板2
側に流動せずに縁材6の下端より滴下する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流し台や洗面台等
の天板の端面に取付けられる縁材の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、流し台の一例を示すもので、シ
ンク1を有する天板2の前端面には、通常、意匠性等に
配慮して、着色合成樹脂などにより成形された縁材3が
取付けられる。従来の縁材3は、図7に示すように、そ
の上下寸法が天板2の厚さとほぼ等しく、かつ上下の面
を天板2の上下の面と整合させて取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の縁材3
のように、上下寸法が天板2の厚さと等しく、かつ上下
の面を天板2の上下の面と整合させて取付けられている
と、天板2の上面に溜まった水が、図7の矢印で示すよ
うに、縁材3の端面を流下して天板2の下面に回り込
み、天板2と収納扉4との間の隙間を通って、天板2の
下方の収納室5内に侵入して滴下するようになる。
【0004】このようになると、収納室5内の物品が水
漏れを起こしたり、湿気により周囲の壁面にカビを発生
させたり、腐食させたりする。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、縁材の形状を改変することにより、縁材
側に流れ出た水が天板の下面に回り込むのを阻止し、も
って、収納室内の物品が水漏れを起こしたり、カビや腐
食等の発生を防止しうるようにした流し台等の天板用縁
材を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明の天板用縁材は、流し台等の
天板の端面に取付けられる縁材であって、上下寸法を天
板の板厚よりも長寸として、下端を天板の下面より下方
に突出させたことを特徴としている。この発明による
と、縁材の端面より流下した水は、天板の下面より突出
させた縁材の下端より滴下するので、天板の下面に水が
回り込むのが防止される。
【0007】上記目的を達成するために、請求項2に記
載の発明の天板用縁材は、流し台等の天板の端面に取付
けられる縁材であって、天板側の面の下端部を、天板の
端面より離間させたことを特徴としている。この発明に
よると、縁材と天板とが対向する下端部に隙間が形成さ
れるため、縁材の端面より流下した水が天板の下面に回
り込むのが防止される。
【0008】上記目的を達成するために、請求項3に記
載の発明の天板用縁材は、流し台等の天板の端面に取付
けられる縁材であって、下端面の中央部に、上向きの凹
溝を長手方向に沿って設けたことを特徴としている。こ
の発明によると、縁材の端面より流下した水は、上向き
の凹溝により天板側に向かって流動するのが阻止され
る。
【0009】上記各請求項の天板用縁材において、上面
の中央部に、長手方向に沿う凹溝を設けるのが好まし
い。このようにすると、天板より縁材側に流れた水が凹
溝内に貯留されるため、縁材の下端より滴下する水の量
が少なくなる。
【0010】上記目的を達成するために、請求項5に記
載の発明の天板用縁材は、流し台等の天板の端面に取付
けられる縁材であって、端面に、長手方向を向くととも
に、一方に下向き傾斜する少なくとも1本の流水溝を、
その溝底が開口端より下位となるようにして設けたこと
を特徴としている。この発明によると、縁材の端面より
流下した水は、流水溝内に流入して傾斜方向に流れ、溝
端より滴下するので、天板の下面に回り込むのが防止さ
れる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0012】なお、本発明は、上述した従来の縁材の形
状のみを改変したものであるため、流し台の全体図は省
略し、要部のみを図示する。
【0013】図1は、請求項1記載の発明の実施例を示
すもので、天板2の前端面には、上下寸法が天板2の板
厚よりも長寸に形成され、かつ下端を下向き円弧状の湾
曲面とした縁材6が、その上端面を天板2の上面とほぼ
同一面に整合させるとともに、下端を天板2の下面より
下方に突出させて取付けられている。
【0014】上記実施例の縁材6によると、天板2の上
面より縁材6の前面に沿って流下した水は、縁材6の下
端の湾曲面より滴下する。
【0015】従って、天板2の下面に水が回り込む恐れ
はなく、収納扉4の上端の隙間を通して収納室5内に滴
下するのが防止される。
【0016】図2は、請求項2記載の発明の実施例を示
すもので、縁材7の上下寸法を天板2の板厚とほぼ等寸
とするとともに、天板2側の面の下端部を天板2の前端
面より離間することにより、隙間8が形成されるように
してある。
【0017】なお、縁材7の下端面は、前側に頂部を有
する下向き円弧状の湾曲面としてある。
【0018】この実施例においても、天板2より縁材7
の前面に沿って流下した水は、隙間8を形成してあるた
め、天板2の下面に向かうことなく、縁材7の最下端よ
り滴下する。
【0019】従って、上述の実施例と同様、天板2の下
面に水が回り込んで収納室に滴下するのが防止される。
【0020】図3は、請求項3記載の発明の実施例を示
すもので、この実施例の縁材9は、上下寸法を天板2と
ほぼ等寸とするとともに、前後方向の幅を若干大とし、
下端面の中央部に上向きの凹溝10を長手方向に沿って
形成したものである。
【0021】この実施例において、天板2より縁材9の
前面に沿って流下した水は、凹溝10により天板2側に
向かって流動するのが阻止されるため、上述と同様、天
板2の下面に水が回り込んで滴下するのが防止される。
【0022】図4は、請求項4記載の発明の実施例を示
すもので、この実施例においては、図1に示すのと同様
の縁材6の上面中央に、長手方向に沿う凹溝11を設け
てある。
【0023】このような凹溝11を設けると、天板2の
上面より縁材11側に流れた水は凹溝11内に貯留され
るので、縁材11の下端より滴下する水の量を少なくす
ることができる。なお、このような凹溝11を、図2及
び図3に示す縁材7,9の上面にも設けてもよい。
【0024】図5は、請求項5記載の発明の実施例を示
す。
【0025】この実施例の縁材12は、その前端面に、
長手方向を向くとともに、右下方に傾斜する複数(実施
例では2本)の流水溝13を、その溝底が開口端よりも
下位となるようにして設けてある。
【0026】このような流水溝13を設けると、縁材1
2の前面に流れ出した水は、まず上方の流水溝13内に
流入して右下方に流れ、その右端より滴下する。上方の
流水溝13により捕集し切れなかった水は、それより溢
出して下方の流水溝13内に流入し、その右端より滴下
する。
【0027】この実施例においても、縁材7の前面に流
下した水が天板2の下面に回り込むのを防止しうるのは
勿論のこと、流下した水を右端側に集水して1箇所より
滴下させうるので、縁材7の下端より広範囲に滴下する
のが防止される。
【0028】なお、上記流水溝13は、縁材12の上下
寸法に応じて、1本又は2本以上設けてもよい。
【0029】本発明は、流し台の天板2の前端面に取付
けられる縁材の外、天板2の側端面に取付けられる縁材
にも適用しうる。
【0030】また、洗面台等の天板に取付けられる縁材
にも適用しうることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
【0032】(a)請求項1に記載の発明によれば、天
板の下面より突出させた縁材の下端より水が滴下するの
で、天板の下面に水が回り込んで、収納室内の物品を濡
らしたり、カビや腐食等を発生させたりするのを防止す
ることができる。
【0033】(b)請求項2に記載の発明によれば、縁
材と天板とが対向する下端部に隙間が形成されるので、
縁材の端面より流下した水が天板の下面に回り込むのが
防止される。
【0034】(c)請求項3に記載の発明によれば、縁
材の下端面の上向きの凹溝により、天板の下面側への水
の流動が阻止される。
【0035】(d)請求項4に記載の発明によれば、天
板より縁材側に流れた水は、凹溝内に貯留されるので、
縁材の下端より滴下する水の量が減少する。
【0036】(e)請求項5に記載の発明によれば、縁
材の端面より流下した水は、流水溝に流入して傾斜方向
に流れ、溝端より滴下するので、天板の下面に回り込む
のが防止される。また、流水溝により集水されて1箇所
より滴下するので、縁材の下端より広範囲に滴下するこ
とがなくなる。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明の実施例を示す要部の縦断
側面図である。
【図2】請求項2記載の発明の実施例を示す要部の縦断
側面図である。
【図3】請求項3記載の発明の実施例を示す要部の縦断
側面図である。
【図4】請求項4記載の発明の実施例を示す要部の縦断
側面図である。
【図5】請求項5記載の発明の実施例を示す要部の斜視
図である。
【図6】従来の縁材を備える流し台の斜視図である。
【図7】同じく、図6のVII−VII線の拡大縦断側
面図である。
【符号の説明】
1 シンク 2 天板 3,6,7,9,12 縁材 4 収納扉 5 収納室 8 隙間 10,11 凹溝 13 流水溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流し台等の天板の端面に取付けられる縁
    材であって、上下寸法を天板の板厚よりも長寸として、
    下端を天板の下面より下方に突出させたことを特徴とす
    る流し台等の天板用縁材。
  2. 【請求項2】 流し台等の天板の端面に取付けられる縁
    材であって、天板側の面の下端部を、天板の端面より離
    間させたことを特徴とする流し台等の天板用縁材。
  3. 【請求項3】 流し台等の天板の端面に取付けられる縁
    材であって、下端面の中央部に、上向きの凹溝を長手方
    向に沿って設けたことを特徴とする流し台等の天板用縁
    材。
  4. 【請求項4】 上面の中央部に、長手方向に沿う凹溝を
    設けた請求項1ないし3のいずれかに記載の流し台等の
    天板用縁材。
  5. 【請求項5】 流し台等の天板の端面に取付けられる縁
    材であって、端面に、長手方向を向くとともに、一方に
    下向き傾斜する少なくとも1本の流水溝を、その溝底が
    開口端より下位となるようにして設けたことを特徴とす
    る流し台等の天板用縁材。
JP10150627A 1998-05-14 1998-05-14 流し台等の天板用縁材 Pending JPH11318604A (ja)

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