JPH11318576A - 特にディスプレイ作業場用のテ―ブル - Google Patents

特にディスプレイ作業場用のテ―ブル

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JPH11318576A
JPH11318576A JP11100216A JP10021699A JPH11318576A JP H11318576 A JPH11318576 A JP H11318576A JP 11100216 A JP11100216 A JP 11100216A JP 10021699 A JP10021699 A JP 10021699A JP H11318576 A JPH11318576 A JP H11318576A
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FLEISCHER BUEROMOEBELWERK GmbH
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B9/00Tables with tops of variable height
    • A47B9/20Telescopic guides
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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    • A47B9/02Tables with tops of variable height with balancing device, e.g. by springs, by weight

Abstract

(57)【要約】 【課題】 テーブル天板上の変化する荷重に対して、
簡単に、快適に、確実にそしてフレキシブルに適合させ
ることができるように、特にディスプレイ作業場のため
のテーブルを改良する。 【解決手段】 特にディスプレイ作業場用のテーブル
は、少なくとも1個の垂直な案内桁2を備えた高さ調節
可能なテーブル天板1と、案内桁2を入れ子式に挿入す
るための少なくとも1本のテーブル支柱4を備えたテー
ブル台3と、テーブル台3またはテーブル支柱4と高さ
調節可能なテーブル要素1,2との間に配置された、ば
ねを有する少なくとも1個の調節用伸縮ストラット5と
を備えている。テーブル天板1のその都度の荷重を検出
するための測定装置25が設けられ、検出された荷重の
値に依存して、調節用伸縮ストラット5の基部8のため
の調節装置が制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも1個の
垂直な案内桁を備えた高さ調節可能なテーブル天板と、
案内桁を入れ子式に挿入するための少なくとも1本のテ
ーブル支柱を備えたテーブル台と、テーブル台またはテ
ーブル支柱と高さ調節可能なテーブル要素との間に配置
された、ばねを有する少なくとも1個の調節用伸縮スト
ラットとを備え、この調節用伸縮ストラットの一方のば
ね端部がテーブル台またはテーブル支柱に定置されて枢
着され、他方のばね端部が、ばねの予備付勢を変更す
る、高さ調節可能なテーブル要素に連結された伸縮スト
ラット基部に対して調節可能に支持され、伸縮ストラッ
ト基部が連結された調節装置によって、テーブル天板の
異なる荷重に適合する位置にロック可能である、特にデ
ィスプレイ作業場用のテーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】冒頭に述べた種類のテーブルはドイツ連
邦共和国特許第3817102号公報によって知られて
いる。このようなテーブルの場合勿論、1枚のテーブル
天板の代わりに、多数のテーブル天板を使用することが
できる。例えば棚、キャビネット要素等のような上部構
築物がテーブル天板上に設けられていてもよい。一般的
に、テーブル天板と案内桁は高さ調節可能なテーブル要
素を形成し、テーブル台とテーブル支柱は定置されてい
る。
【0003】本発明が出発する公知のテーブルの場合に
は、調節用伸縮ストラットを用いてテーブル天板を浮動
保持することにより、高さ調節が行われる。そのため
に、伸縮ストラット基部をテーブル天板のいろいろな荷
重に適合させる調節装置が役に立つ。この適合は、公知
の場合には、伸縮ストラット基部用調節装置または調節
用伸縮ストラットの支持されたばね端部を、手動ホイー
ルまたはクランクを備えたスピンドル装置として形成す
ることによって行われる。高さ調節可能なテーブルのた
めの浮動金具が用いられている。テーブルの天板は、浮
動状態に基づいて、当該の操作人によって、最小の力で
高さ調節可能である。テーブル天板の所望な位置を達成
した後で、このテーブル天板は通常、(手動操作可能
な)ロッキングブレーキを介して固定される。
【0004】上記の手段は有効であることが実証された
が、重量平衡または浮動状態の達成に関しては改善する
必要がある。調節用伸縮ストラットの手動調節または伸
縮ストラット基部は、今日の快適性要求を満足せず、不
正確となり、特にテーブル天板上の変化する荷重に対す
るフレキシブルで迅速な適合のためには、多大のコスト
がかかる。更に、重量平衡が不充分でロッキングブレー
キが解除されると、操作人が危険にさらされることがあ
る。そこで、本発明が用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、テーブル天板上の変化する荷重に対して、簡単
に、快適に、確実にそしてフレキシブルに適合させるこ
とができるように、冒頭に述べた種類の特にディスプレ
イ作業場のためのテーブルを改良することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明では、特にディスプレイ作業場のためのテー
ブルにおいて、テーブル天板のその都度の荷重を検出す
るための測定装置が設けられ、検出された荷重の値に依
存して、調節装置が制御されることが提案される。その
ために、通常は、測定装置と調節装置が閉じた制御回路
を形成している。更に、測定装置から供給された荷重の
値を評価し、調節装置を制御するための制御装置が設け
られている。この制御装置は勿論、調整装置でもよい。
測定装置は特に、回転棒に付設された2個またはそれ以
上のスイッチとして形成され、回転棒が案内桁に連結さ
れ、案内桁の垂直運動が回転運動に変換され、回転棒の
回転が連結された連結要素、例えばブラケットを介し
て、回転棒の回転方向に応じて、一方のスイッチまたは
他方のスイッチに伝達される。案内桁は本発明では、付
設のテーブル支柱内での入れ子運動のように垂直方向運
動を行うことができるだけでなく、案内桁およびテーブ
ル支柱が本発明の範囲内で“傾斜位置”をとることがで
きる。いかなる場合でも、テーブル支柱内での案内桁の
このような直線摺動運動は回転棒によって受け止めら
れ、回転運動に変換される。これは勿論、通常のよう
に、所属のテーブル柱と共に少なくとも2本の案内桁が
使用される場合に当てはまる。
【0007】これに関連して、ブラケットは滑り軸受に
よって回転棒に連結され、回転棒の回転時に、ストッパ
ーとして作用するスイッチに当接し、回転方向に応じて
一方のスイッチまたは他方のスイッチに当接する。これ
により、テーブル天板のその都度の荷重の簡単かつ高さ
に依存しない測定が可能である。なぜなら、回転棒のブ
ラケットが一方のスイッチに当接する場合、このスイッ
チ操作により、テーブル天板が案内桁と共に上昇または
下降運動することが判るからである。適切な重量平衡を
行うために、操作されるスイッチに応じて、調節用伸縮
ストラットまたはその基部を適切に位置決めするよう
に、調節装置を制御するだけでよい。例えば、テーブル
天板が案内桁と共に上昇運動する際には、テーブル天板
と場合によって載置される物品の重量の過剰補償が生じ
ることに起因するので、調節装置とこの当接装置によっ
て可変である伸縮ストラット基部とによって、ばねの予
備付勢力を低減しなければならない。これは、ブラケッ
トが他のスイッチに当接するまで、従って重量の(過
少)補償が生じるかまたはブラケットが両スイッチに交
互に当接するまで行われる。
【0008】テーブル天板が案内桁と共に下方に移動す
る場合には、重量の過小補償を相殺するために、反対方
向に移動する、すなわち、調節用伸縮ストラットの予備
付勢力が高められる。ロッキングブレーキが解除された
ときに、テーブル天板の(垂直方向)運動は伸縮ストラ
ット基部の変化に対応するので、重量の平衡が簡単に、
快適におよびフレキシブルに達成される。これは、今日
において非常に重要である。なぜなら、テーブル、特に
ディスプレイ作業場テーブルまたはCADテーブルの寿
命が通常は電子的な(コンピュータ)部品の使用時間を
はるかに上回るからである。更に、しばしば付加的な機
器が必要とされるので、テーブル天板上のその都度の重
量状態にフレキシブルに適合することができる。更に、
技術水準よりも、操作信頼性が大幅に高まる。公知のテ
ーブルの場合および重量の平衡が不充分な場合およびロ
ッキングブレーキが解除されている場合、調節用伸縮ス
トラットによって付勢されてテーブル天板が急に上昇
し、最悪の場合操作人を負傷させるという危険がある。
いかなる場合でも、このような危険を心配する必要はな
い。というのは、このような垂直調節が両スイッチによ
って感知され、ばねの予備付勢力を変化させる形態の対
抗手段が講じられるので、急な上昇運動が自動的に制動
されるかまたは抑えられるからである。重量平衡が不充
分であり、本発明による手段なしにテーブル天板がテー
ブル支柱またはテーブル台に当接する場合にも勿論、同
じことが当てはまる。面倒な手動調節作業を行わずに、
自動的な重量平衡が達成される。
【0009】次に、本発明にとって重要な他の特徴につ
いて説明する。伸縮ストラット基部は一般的にカム付き
レールとして形成され、調節装置は電動機を備えたスピ
ンドル装置として形成され、カム付きレールとスピンド
ル装置は共通の枢着点に揺動可能に連結され、スピンド
ル装置は電動機によって移動可能である、調節可能なば
ね端部用のスライドキャリッジを備え、カム付きレール
は駆動プーリに巻取りまたは巻戻し可能な可撓性の索具
によって、ばねの力の作用に抗して、高さ調節可能な案
内桁またはテーブル天板に連結されている。勿論、本発
明の範囲内で、スピンドル装置またはスライドキャリッ
ジのために他の駆動装置、例えば液圧駆動装置を使用す
ることができる。
【0010】カム付きレールは好ましくは、垂直脚部と
水平脚部によって、鏡に映したときに逆のL字形に形成
され、カム付きレールとスピンドル装置の共通の枢着点
は、垂直脚部の頭側に配置され、索具は水平脚部の基礎
縁部側に接続されている。垂直脚部と水平脚部の概念は
勿論、互いに垂直でない傾斜した脚部も含む。
【0011】本発明の重要な提案によれば、2個または
それ以上の伸縮ストラットが設けられ、一つの伸縮スト
ラットが案内桁内に配置され、案内桁またはテーブル天
板とテーブル支柱またはテーブル台との間で支持され、
そして(案内桁と共に)テーブル天板の重量を平衡し、
他の伸縮ストラットが調節用伸縮ストラットとして形成
され、かつ水平横材の中央に枢着されている。これによ
り、きわめて広い範囲にわたって、非常に微細な重量平
衡が達成可能である。そのために先ず最初に、案内桁内
に配置された、(案内桁と共に)テーブル天板の重量平
衡を行う伸縮ストラットが設けられる。この伸縮ストラ
ットは浮動保持されるテーブル天板の“最小重量”をつ
り合わせるために役立つ。勿論、この最小重量は固定設
置された構築物等を含んでいる。その都度の組み込み条
件や作業条件にフレキシブルに適合させることができ
る。付加的な調節用伸縮ストラットは、いわゆる“微細
な重量平衡”を行う。すなわち、載置された機器、ディ
スプレイ等によるテーブル天板の付加的な荷重を釣り合
わせることができる。
【0012】一般的に、案内桁の横断面は、2個の半円
アーチ部とこの半円アーチ部を接続するウェブによっ
て、ε状に形成されている。これに対して、テーブル支
柱の横断面は一般的に、半円アーチ部と半円アーチ部に
対して形状補完的な窪みとの間に配置された、案内桁を
垂直方向に案内する案内プーリディスクのための窪みに
よって、ほぼ長方形に形成されている。これにより、テ
ーブル支柱内での案内桁の簡単で正確で容易な案内が達
成されるだけでなく、案内プーリディスクのための案内
レールを省略することができる。なぜなら、案内桁また
はテーブル支柱のそれぞれの外側形材または内側形材が
レール構造体のように作用するからである。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、1つの実施の形態を示す図
に基づいて本発明を詳しく説明する。
【0014】図には、テーブル、特にディスプレイ作業
場およびまたはCAD作業場用のテーブルが示してあ
る。このテーブルはその基本構造において、少なくとも
1本の垂直な案内桁2を有するテーブル天板1と、少な
くとも1本のテーブル支柱4を有するテーブル台3と、
テーブル台3またはテーブル支柱4と高さ調節可能なテ
ーブル要素1,2との間に配置された調節用伸縮ストラ
ット5を備えている。テーブル支柱内で案内桁2が入れ
子式に運動する。調節用伸縮ストラットはばね、本実施
の形態ではガスばねを備えている。本実施の形態では、
2本の案内桁2と、付設された2本のテーブル支柱4が
設けられている。調節用伸縮ストラット5はそのばね端
部6がテーブル台3またはテーブル支柱4に定置されて
枢着されている。調節用伸縮ストラット5はその他方の
ばね端部7が、ばねの予圧縮を変える高さ調節可能なば
ね要素1,2に連結された伸縮ストラット基部8に対し
て調節可能に支持されている。伸縮ストラット基部8は
接続された調節装置9によって、テーブル天板1のいろ
いろな荷重に適合した位置に錠止可能である。
【0015】調節装置9は電動機10を接続したスピン
ドル装置9である。伸縮ストラット基部8はカム付きレ
ールとして形成されている。このカム付きレール8とス
ピンドル装置9は共通の枢着点に揺動可能に接続されて
いる。この枢着点は揺動軸受11として、同時に接続さ
れた電動機10のための操作軸として形成されている。
互いにほぼ直角に係合するスピンドル装置9のかさ歯車
12またはこのスピンドル装置に沿って移動可能なスラ
イドキャリッジ13は、揺動軸11に接続された電動機
10によって操作可能である。このスライドキャリッジ
13は調節可能なばね端部7に連結されている(特に図
2,3参照)。電動機10が故障した場合には勿論、図
1に示すようなクランクを介して手動調節が可能であ
る。
【0016】図2から判るように、電動機10を駆動す
る際に、スライドキャリッジ13はスピンドル装置9に
沿って上下に移動可能であり、しかもカム付きレール8
によって案内されて移動可能である。その際、スライド
キャリッジ13が擦過するカム8′の形状は次のように
選定されている。すなわち、支持されたまたは調節可能
なばね端部7の位置決めの際に、案内桁4に作用する垂
直な力成分が、少なくともテーブル天板1の両端位置で
ほぼ同じ大きさになるように選定されている。この場
合、ドイツ連邦共和国特許第3817102号公報に記
載された結果と類似の結果が生じる。ここで、この公
報、特にその図3のベクトルグラフを引用する。いかな
る場合でも、スライドキャリッジ13を介して、調節可
能なばね端部7の調節によって、伸縮ストラット5aま
たは(ガス)ばねの予備付勢力(予圧縮力)を変更可能
であり、しかも伸縮ストラット5のピストン5bがシリ
ンダ5a内に益々入り込む際に、増大するばね力に打ち
勝たなければならず、従って予備付勢力が増大し、それ
に伴いテーブル天板1上の重量を平衡することができる
ように変更可能である。本実施の形態では、カム8′は
異なる半径R1 ,R2 の2つの円弧によって示すことが
できる。この場合、R1 は約300mm、R2 は約20
0mmである。
【0017】カム付きレール8は、駆動プーリ14上に
巻取りまたは巻戻し可能な可撓性の索具15によって、
本実施の形態で左側の高さ調節可能な案内桁2またはテ
ーブル天板1に、伸縮ストラット5のばねの力方向と反
対方向に接続されている。更に、方向変更プーリ16が
設けられている。この方向変更プーリは左側の案内支柱
4またはテーブル台3に固定されている。それにより、
左側の案内桁2の垂直運動は、駆動プーリ14を介し
て、索具15の水平方向の伸縮運動に変換される。この
水平方向の伸縮は、揺動軸受11回りのカム付きレール
8(およびスピンドル装置9)の揺動に対応する(図2
の矢印参照)。すなわち、テーブル天板1が下方に動く
と、方向変更プーリ16は図1において反時計回りに回
転する。その結果、駆動プーリ2は図2において時計回
りに動き、カム付きレール8における枢着個所17を介
してカム付きレールを時計回りに揺動させることにな
る。これにより、ピストン5bはシリンダ5a内に入り
込む。従って、テーブル天板1のこのような運動時に重
量を平衡させるために、ピストン5bをシリンダ5a内
に深く入り込ませることによって適当に付勢を行わなけ
ればならない。
【0018】駆動プーリ14はブラケット18を介して
水平横材19またはU字状の枠19aに枢着されてい
る。この水平横材19はテーブル支柱4を連結する働き
と、調節用伸縮ストラット5を収容する働きをする。こ
の調節用伸縮ストラットはU字状枠19aを介して水平
横材に接続されている。駆動ホイール14は、異なる直
径の異なる2個のプーリコア14a,14bを有する二
重プーリである。調節用伸縮ストラット5と駆動ホイー
ル14とカム付きレール8と調節装置9は全体が構造ユ
ニットを形成し、U字状または箱状のケーシング20内
にまとめられている。その際、駆動ホイール14または
プーリコア14bがケーシングの外側に位置する。索具
15は無端の鋼製ロープ15である。この鋼製ロープ1
5は同様に2分割され、一方ではプーリコア14aに巻
き取られ、他方ではローラコア14bに巻き取られてい
る。
【0019】本実施の形態では、図示した調節用伸縮ス
トラット5に加えて、他の4本の伸縮ストラット21が
設けられている。この伸縮ストラットはそれぞれ案内桁
2内に配置され、案内桁2またはテーブル天板1とテー
ブル支柱4またはテーブル台3との間で支持されてい
る。この伸縮ストラットは案内桁2を備えたテーブル天
板1のための重量平衡のためのものである。案内桁2は
2個の半円アーチ部22とこの半円アーチ部22を接続
するウェブ23とによって横断面がε状に形成されてい
る。4個の半円アーチ部22は既に述べた伸縮ストラッ
ト21を取り囲んでいる。特に図4から判るように、テ
ーブル支柱4は横断面がほぼ長方形に形成され、案内桁
2を垂直方向に案内する案内プーリディスク24のため
の、半円アーチ部22に対して補完的な窪み22′を有
する。この案内プーリディスクはそれぞれ、半円アーチ
部22と窪み22′の間に配置されている。カム付きレ
ール8は鏡に映したときに逆のL字状の二重レール構造
である。この場合、カム付きレール8とスピンドル装置
9の共通の枢着点11が垂直脚部8aの頭側に配置され
ている。索具15は水平脚部8bの基礎縁部側で枢着点
17に接続されている。スライドキャリッジ13を二重
レール状のカム付きレール8上で案内するために、溝付
きプーリ13′が設けられている(図3参照)。
【0020】図4〜6では、テーブル天板1のその都度
の荷重を検出するための測定装置25が設けられてい
る。検出された荷重の値に依存して、調節装置9が制御
される。測定装置25は本実施の形態では、回転棒26
に付設された2個のスイッチ25a,25bである。こ
の場合、回転棒26は案内桁2に連結され、その垂直方
向の運動が回転運動に変換される。本実施の形態では、
回転棒26が水平横材19の下方の平行な水平平面内に
配置されている(図1参照)。その際、回転棒26の回
転は、接続された連結要素、本実施の形態ではブラケッ
ト27を介して、スイッチ25a,25bに伝達され、
しかも回転棒26の回転方向に応じて一方のスイッチ2
5aまたは他方のスイッチ25bに伝達される(図6参
照)。測定装置25と調節装置9は閉じた制御回路を形
成している。この場合、測定装置25によって供給され
た荷重の値を評価し、調節装置9を制御するための制御
装置(または調整装置)28が付加的に設けられてい
る。
【0021】回転棒26は本実施の形態では、端側にロ
ッキングブレーキ(固定ブレーキ)29を備えた棒であ
る。このロッキングブレーキ29は本実施の形態では、
回転棒26に連結されたクラッチ歯車29aを備えてい
る。このクラッチ歯車は端面側に歯30を有する(図
4,5参照)。この歯は、クラッチ歯車29aと合成樹
脂で作られた定置のクラッチブッシュ29bを係合させ
るときに、クラッチブッシュ29bの凹部30′に係合
する(図7参照)。これはクラッチブッシュ29bの接
続および切離しによって行うことができる(図4の矢印
参照)。クラッチ歯車29aがクラッチブッシュ29b
に係合すると、テーブル天板1が固定される。なぜな
ら、回転棒26が端側の歯車31を介して左側の案内桁
2のラックピニオン32に係合するからである。従っ
て、ラックピニオン32を介しての案内桁2の垂直方向
運動が、歯車31を介しての回転棒26の回転運動を生
じることになる。回転棒26に接続された直線調節装置
により、クラッチ歯車29aとクラッチブッシュ29b
は、互いに接近および離隔運動可能であり、従ってロッ
キング可能である(図4参照)。
【0022】ブラケット27は本実施の形態では、ロッ
キングブレーキ29用の縦断面がU字状の保持枠27で
ある。この保持枠27の両U字脚部は滑り軸受33によ
って回転棒26に連結されている(図5,6参照)。い
かなる場合でも、回転棒26の回転は、図6において一
点鎖線で示した位置(実線で示した位置は静止位置を示
す)へのブラケットまたは保持枠27の揺動運動を生じ
る。ブラケット27は回転棒26の回転運動に対応して
“連行され”、しかも滑り軸受33と回転棒26の間の
摩擦を介して連行される。これにより、回転棒26の回
転方向に応じて、ブラケット27が一方のスイッチ25
aまたは他方のスイッチ25b(図6参照)に当たるこ
とになる。それによって、テーブル天板1は重量的に過
剰または過小補償される。スイッチ25a,25bの測
定値または位置は、制御装置28で評価され、調節装置
9の調節信号に変換される。従って、調節用伸縮ストラ
ット5の予備付勢が相応して変更される。
【0023】調節用伸縮ストラット5、駆動ホイール1
4、カム付きレール8、調節装置9および場合によって
はケーシング20は一般的に、調節可能なテーブル天板
1を備えた任意のテーブルに使用可能である。特に、上
記の部品集合体は後付け部品または置換部品として組み
込み可能であるかあるいは調節モジュールとして提供お
よび使用可能である。これは、測定装置25、回転棒2
6、ブラケット27および電動機10に接続された制御
または調整装置28についても当てはまる。索具15と
場合によっては回転棒26を、構造的な所与に適合さる
必要がある。いかなる場合でも、本発明は勿論、実施可
能であり、調節可能な天板1を備えた任意のテーブルに
適用可能である。更に、調節可能なキャビネット、椅
子、天板が傾斜した机または天板が傾斜した高机等の場
合に使用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテーブルの側面図である。
【図2】水平桁の範囲における図1のテーブルの断面図
である。
【図3】調節可能な伸縮ばね基部を、図2の方向Zから
見た図である。
【図4】ロッキングブレーキの範囲の図1の断面図であ
る。
【図5】図4のX方向から見た側面図である。
【図6】図5のY方向から見た図である。
【図7】ロッキングブレーキの範囲における図5の断面
図である。
【符号の説明】
1 テーブル天板 2 案内桁 3 テーブル台 4 テーブル支柱 5 調節用伸縮ストラット 6 一方のばね端部 7 他方のばね端部 8 伸縮ストラット基部 8a 垂直脚部 8b 水平脚部 9 調節装置 10 電動機 11 枢着個所 13 スライドキャリッジ 14 駆動プーリ 15 索具 19 水平横材 21 伸縮ストラット 22 半円アーチ部 22′ 窪み 24 案内プーリディスク 25 測定装置 25a スイッチ 25b スイッチ 26 回転棒 27 ブラケット 28 制御装置 33 滑り軸受

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1個の垂直な案内桁(2)を
    備えた高さ調節可能なテーブル天板(1)と、 案内桁(2)を入れ子式に挿入するための少なくとも1
    本のテーブル支柱(4)を備えたテーブル台(3)と、 テーブル台(3)またはテーブル支柱(4)と高さ調節
    可能なテーブル要素(1,2)との間に配置された、ば
    ねを有する少なくとも1個の調節用伸縮ストラット
    (5)とを備え、 この調節用伸縮ストラット(5)の一方のばね端部
    (6)がテーブル台(3)またはテーブル支柱(4)に
    定置されて枢着され、他方のばね端部(7)が、ばねの
    予備付勢を変更する、高さ調節可能なテーブル要素
    (1,2)に連結された伸縮ストラット基部(8)に対
    して調節可能に支持され、 伸縮ストラット基部(8)が連結された調節装置(9)
    によって、テーブル天板(1)の異なる荷重に適合する
    位置にロック可能である、特にディスプレイ作業場用の
    テーブルにおいて、 テーブル天板(1)のその都度の荷重を検出するための
    測定装置(25)が設けられ、 検出された荷重の値に依存して、調節装置(9)が制御
    されることを特徴とするテーブル。
  2. 【請求項2】 測定装置(25)と調節装置(9)が閉
    じた制御回路を形成していることを特徴とする請求項1
    記載のテーブル。
  3. 【請求項3】 測定装置(25)から供給された荷重の
    値を評価し、調節装置(9)を制御するための制御装置
    (28)が設けられていることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のテーブル。
  4. 【請求項4】 測定装置(25)が回転棒(26)に付
    設された2個またはそれ以上のスイッチ(25a,25
    b)として形成され、回転棒(26)が案内桁(2)に
    連結され、案内桁の垂直運動が回転運動に変換され、回
    転棒(26)の回転が連結された連結要素、例えばブラ
    ケット(27)を介して、回転棒(26)の回転方向に
    応じて、一方のスイッチ(25a)または他方のスイッ
    チ(25b)に伝達されることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか一つに記載のテーブル。
  5. 【請求項5】 ブラケット(27)が滑り軸受(33)
    によって回転棒(26)に連結され、回転棒(26)の
    回転時に、ストッパーとして作用するスイッチ(25
    a,25b)に当接し、回転方向に応じて一方のスイッ
    チ(25a)または他方のスイッチ(25b)に当接す
    ることを特徴とする請求項4記載のテーブル。
  6. 【請求項6】 伸縮ストラット基部(8)がカム付きレ
    ール(8)として形成され、調節装置(9)が電動機
    (10)を備えたスピンドル装置(9)として形成さ
    れ、カム付きレール(8)とスピンドル装置(9)が共
    通の枢着点(11)に揺動可能に連結され、スピンドル
    装置(9)が電動機(10)によって移動可能である、
    調節可能なばね端部(7)用のスライドキャリッジ(1
    3)を備え、カム付きレール(8)が駆動プーリ(1
    4)に巻取りまたは巻戻し可能な可撓性の索具(15)
    によって、ばねの力の作用に抗して、高さ調節可能な案
    内桁(2)またはテーブル天板(1)に連結されている
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の
    テーブル。
  7. 【請求項7】 カム付きレール(8)が垂直脚部(8
    a)と水平脚部(8b)によって、鏡に映したときに逆
    のL字形に形成され、カム付きレール(8)とスピンド
    ル装置(9)の共通の枢着点(11)が、垂直脚部(8
    a)の頭側に配置され、索具(15)が水平脚部(8
    a)の基礎縁部側に接続されていることを特徴とする請
    求項1〜6のいずれか一つに記載のテーブル。
  8. 【請求項8】 2個またはそれ以上の伸縮ストラット
    (5)が設けられ、一つの伸縮ストラット(21)が案
    内桁(2)内に配置され、案内桁(2)またはテーブル
    天板(1)とテーブル支柱(4)またはテーブル台
    (3)との間で支持され、そしてテーブル天板(1)の
    重量を平衡し、他の伸縮ストラット(5)が調節用伸縮
    ストラット(5)として形成され、かつ水平横材(1
    9)の中央に枢着されていることを特徴とする請求項1
    〜7のいずれか一つに記載のテーブル。
  9. 【請求項9】 案内桁(2)の横断面が、2個の半円ア
    ーチ部(22)とこの半円アーチ部(22)を接続する
    ウェブ(23)によって、ε状に形成されていることを
    特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載のテーブ
    ル。
  10. 【請求項10】 テーブル支柱(4)の横断面が、半円
    アーチ部(22)と半円アーチ部(22)に対して形状
    補完的な窪み(22′)との間に配置された、案内桁
    (2)を垂直方向に案内する案内プーリディスク(2
    4)のための窪み(22)によって、ほぼ長方形に形成
    されていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一
    つに記載のテーブル。
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