JPH11318043A - 補助制御装置 - Google Patents

補助制御装置

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JPH11318043A
JPH11318043A JP11046132A JP4613299A JPH11318043A JP H11318043 A JPH11318043 A JP H11318043A JP 11046132 A JP11046132 A JP 11046132A JP 4613299 A JP4613299 A JP 4613299A JP H11318043 A JPH11318043 A JP H11318043A
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JP
Japan
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control device
auxiliary control
manually operated
line
potential
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Application number
JP11046132A
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English (en)
Inventor
Michel Viton
ミシェル・ビトン
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Air Liquide SA
LAir Liquide SA pour lEtude et lExploitation des Procedes Georges Claude
Original Assignee
Air Liquide SA
LAir Liquide SA pour lEtude et lExploitation des Procedes Georges Claude
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Publication date
Application filed by Air Liquide SA, LAir Liquide SA pour lEtude et lExploitation des Procedes Georges Claude filed Critical Air Liquide SA
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】より信頼性のある補助制御装置を提供するこ
と。 【解決手段】補助制御装置1は、ソレノイドバルブ3を
制御するための主ユニット5が傷害を起こした場合にそ
れに置き換えられるもので、この目的のために提供され
ている上記主ユニットに接続するための端子7,9,1
1に差し込まれる。該補助制御装置1は、関連する給電
端子9に接続されるべきものである制御電位を提供する
ためのライン14と、ソレノイドバルブに上記制御電位
を印加するための関連するライン16との間に挿入され
た、各ソレノイドバルブのための手動操作スイッチ12
と、該手動操作スイッチに上記制御電位を提供する安全
装置手段20を制御するための、各手動操作スイッチの
ための関連する制御デバイス18とを有する。そして、
上記安全装置手段20の動作は、上記少なくとも一つの
手動操作スイッチの最初の開状態によってなされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動制御装
置のような主制御ユニットが傷害を起こしたときに、そ
れに置き換えられるよう設計された、ソレノイドバルブ
のような電気的に動作される機能デバイスを制御するた
めの補助制御装置に関し、特に、ガスキャビネットとし
て知られているガス配送施設のバルブを制御するための
補助制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超小形電子回路の製造には、例えばCl
,NH,HCl,HBr,NF,WF,等の種
々のいわゆる「ワーキング」ガスの使用を必要としてい
るが、それらの大部分は、その毒性及び/又はその引火
性のため、人体に危険なものと考えられている。
【0003】そのようなガスは、ガスキャビネットを介
して、超小形電子回路の製造工場のような、それらが使
用される場所まで運ばれる。
【0004】使用されるガスの毒性のため、そのような
供給キャビネットの動作の安全制御は、絶対的な優先事
項である。これが、そのようなキャビネットが一般に、
当該キャビネット中に配された種々のバルブを制御し動
作させるための自動制御装置を備えている理由である。
【0005】経済的な理由から、自動制御装置が傷害を
起こしたときにも、バルブの動作が継続され得ることが
必要である。
【0006】この目的のため、自動制御装置に置き換え
られるよう設計され且つこの目的のために提供された自
動制御装置接続端子に差し込まれた、ソレノイドバルブ
を制御するための補助制御装置が知られている。
【0007】このような補助制御装置は、自動制御装置
の関連する電源端子に接続されるべきラインである制御
電位を提供するためのラインと、所定のソレノイドバル
ブに上記制御電位を転送するための関連するラインと、
の間に挿入された手動操作スイッチを、各ソレノイドバ
ルブのために有している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような補助制御装置は、自動制御装置に当該装置を接続
するときに、オペレータが一つ又はそれ以上のスイッチ
を誤って閉状態にセットしてしまう虞があり、これは、
結果的にそれらのスイッチに関連するバルブが開けられ
て、機器あるいは人員にさえも重大な危害を与える虞が
あるという問題点を有している。
【0009】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、より信頼性のある補助制御装置を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明による補助制御装置は、少なくとも一つの
電気的に動作される機能デバイスを制御するための主ユ
ニットが傷害を起こした場合にそれに置き換えられるよ
う設計されており、この目的のために提供されている上
記主ユニットに接続するための端子に差し込まれること
ができる補助制御装置であって、関連する給電端子に接
続されるべきものである制御電位を提供するためのライ
ンと、上記少なくとも一つの機能デバイスに上記制御電
位を印加するための関連するラインとの間に挿入され
た、各機能デバイス毎に設けられた手動操作スイッチ
と、上記少なくとも一つの手動操作スイッチに上記制御
電位を提供する安全装置手段を制御するための、各手動
操作スイッチ毎に設けられた制御デバイスとを備え、上
記安全装置手段の動作は、上記少なくとも一つの手動操
作スイッチの最初の開状態によってなされることを特徴
とする。
【0011】本発明による補助制御装置は、更に、一つ
以上の以下の特徴を有する。
【0012】即ち、関連する手動操作スイッチが備える
可動付勢コンタクトを含む安全装置手段を制御するため
の関連するデバイスを更に備え、上記可動付勢コンタク
トは、上記安全装置手段を付勢するための付勢ライン中
に配され、且つ、上記少なくとも一つの機能デバイスに
上記制御電位が印加されることを許す上記手動操作スイ
ッチの可動コンタクトに結合されたものであることを特
徴とする。
【0013】また、上記安全装置手段は、上記付勢ライ
ンを介して供給電位を受信けたときに作動して、その付
勢状態において、上記少なくとも一つの手動操作スイッ
チに上記制御電位を提供する自己鎖錠継電器を含むこと
を特徴とする。
【0014】さらに、上記付勢ラインは、上記自己鎖錠
継電器の上流で、上記少なくとも一つの手動操作スイッ
チが上記最初の開状態にあるときに、該自己鎖錠継電器
に上記供給電位を提供するために上記制御電位を提供す
るためのラインに接続されていることを特徴とする。
【0015】また、上記付勢ラインは、上記少なくとも
一つの手動操作スイッチが上記最初の開状態にあるとき
に、上記自己鎖錠継電器に上記供給電位を提供するため
の、当該補助制御装置に備えられた電池に接続されてい
ることを特徴とする。
【0016】さらに、いくつかの機能デバイスのために
いくつかの手動操作スイッチを備え、上記安全装置手段
の作動は、上記手動操作スイッチの全ての最初の開状態
によって行われることを特徴とする。
【0017】また、関連する手動操作スイッチが備える
可動付勢コンタクトを含む安全装置手段を制御するため
の関連するデバイスを更に備え、上記可動付勢コンタク
トは、上記安全装置手段を付勢するための付勢ライン中
に配され、且つ、上記少なくとも一つの機能デバイスに
上記制御電位が印加されることを許す上記手動操作スイ
ッチの可動コンタクトに結合されたものであり、いくつ
かの機能デバイスのためにいくつかの手動操作スイッチ
を備え、上記安全装置手段の作動は、上記手動操作スイ
ッチの全ての最初の開状態によって行われ、上記可動付
勢コンタクトは、各手動操作スイッチがその最初の開状
態にあるときに上記安全装置手段が作動されるように、
上記付勢ライン中に直列に配置されていることを特徴と
する。
【0018】さらに、上記安全装置手段の作動状態を表
示するための手段を更に備えることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を、
図面を参照して説明する。
【0020】図1は、例えばガスキャビネットのソレノ
イドバルブ3のような、少なくとも一つ、好ましくは数
個の電気的に動作する機能デバイスを制御するための補
助制御装置1である。
【0021】この補助制御装置1は、自動制御装置のよ
うなソレノイドバルブ3を制御するための主ユニット5
が傷害を起こした場合に、その主ユニット5に置き換わ
るように設計されており、この目的のために提供された
主ユニット5の端子7,9,11に差し込まれることが
できるものである。
【0022】この補助制御装置1は、各ソレノイドバル
ブ3毎に対応する手動操作スイッチ12を有している。
各手動操作スイッチ12は、第1可動コンタクト13を
有しており、該第1可動コンタクト13は、当該手動操
作スイッチ12の閉状態において、制御電位を所定の機
能デバイス(ソレノイドバルブ3)に印加し、また、当
該手動操作スイッチ12の開状態において、この制御電
位の印加を停止させるものである。
【0023】この目的のために、各手動操作スイッチ1
2は、主ユニット5の関連する電源端子、即ち接続端子
9に接続されるべきものである制御電位を提供するため
のライン14と、関連する出力端子、即ち接続端子7に
接続されるべきものである所定のソレノイドバルブ3に
上記制御電位を印加するための関連するライン16との
間に、挿入されている。
【0024】そして、補助制御装置1は、当該補助制御
装置1を主ユニット5の端子7,9,11に接続する際
に、その補助制御装置1が偶発的にソレノイドバルブ3
を動作させてしまうことがないように、各手動操作スイ
ッチ12に上記制御電位を印加する安全装置手段20を
制御するための、関連する制御デバイス18を各手動操
作スイッチ12のために有している。
【0025】各制御デバイス18は、それに対応する手
動操作スイッチ12が備える第2可動コンタクト22に
よって付随的に形成されるものである。この第2可動コ
ンタクト22は、上記制御電位を印加するための第1可
動コンタクト13に結合されており、それが開状態のと
きには閉状態に、逆に、それが開状態のときには閉状態
となるものである。以下、この第2可動コンタクト22
を、「可動付勢コンタクト」と称するものとする。
【0026】図1に示されるように、これらの可動付勢
コンタクト22は、安全装置手段20を作動させるため
の付勢ライン30に直列に配されている。この付勢ライ
ン30は、端子7,9,11に当該補助制御装置1が接
続された後は常に上記制御電位にあるライン14の部分
33に接続されたブランチ32を介して、ソレノイドバ
ルブ3のための制御電位が供給されている。
【0027】従って、補助制御装置1が端子7,9,1
1に接続された後は、手動操作スイッチ12の全てが開
状態にされ、その結果として、全ての可動付勢コンタク
ト22が閉状態となった後にのみ、制御電位がこの安全
装置手段20に導かれることになる。
【0028】安全装置手段20は、上記ライン14中の
部分33の下流に配された自己鎖錠継電器40を有して
いる。この自己鎖錠継電器40は、例えば、上記付勢ラ
イン30を介して制御電位のような電源電位を受けたと
きに作動されるものである。該自己鎖錠継電器40の付
勢状態においては、そのコンタクト45が閉状態となっ
たときに、各手動操作スイッチ12に対する制御電位の
印加が許され、ここで、手動操作スイッチ12の一つが
その後に閉状態に切り替えられて、付勢ライン30を介
した該自己鎖錠継電器40への印加が停止したとしてえ
も、上記部分33に接続された常に制御電位にある入力
側のコンタクト46が閉状態にあるため、該自己鎖錠継
電器40は付勢され続ける。この自己鎖錠継電器40の
非付勢状態においては、コンタクト45は開状態にあ
り、手動操作スイッチ12に対する制御電位の提供を停
止する。
【0029】勿論、付勢ライン30、従って自己鎖錠継
電器40はまた、例えば当該補助制御装置1に設けられ
た電池のような、上記主ユニット5から独立した電源に
よって給電されることができる。
【0030】さらに、自己鎖錠継電器40は、ライン4
2を介してゼロ電位を提供する端子11に接続されてい
る。
【0031】また、補助制御装置1は、安全装置手段2
0の作動状態を表示するための表示手段50を備えてい
る。この表示手段50は、ブランチ56で直列に接続さ
れた発光ダイオード52と抵抗54によって形成されて
おり、その一端がゼロ電位に、他端が各手動操作スイッ
チ12に制御電位を提供するためのライン14に接続さ
れている。
【0032】この補助制御装置1は、以下のように動作
する。
【0033】まず最初に、上記手動操作スイッチのうち
の一つ、例えば安全装置手段20のすぐ横に配されてい
る手動操作スイッチが、主ユニット5に当該補助制御装
置1が接続されたときに閉状態にあるものとする。
【0034】当該補助制御装置1がスタート時には給電
されていない故に、自己鎖錠継電器のコンタクト45及
び46は開状態にあり、該安全装置手段20のすぐ横に
配された手動操作スイッチが閉状態にあり、この付勢ラ
イン30がその可動付勢コンタクト22によってカット
されているので、制御電位は、付勢ライン30を介して
該自己鎖錠継電器40に達することはできない。その結
果として、手動操作スイッチ12のいずれに対しても制
御電位が印加されることはなく、オペレータが不注意に
ソレノイドバルブ3を動作させてしまうことを防ぐこと
ができる。
【0035】自己鎖錠継電器40は、電気的に給電され
ているときにのみ作動される。これを行うために、この
手動操作スイッチ12は、制御電位が該自己鎖錠継電器
40に達してそのコンタクト45及び46を閉じること
ができるように、最初の開状態に手動で切り替えられな
ければならない。手動操作スイッチのための「最初の開
状態」とは、この補助制御装置1が接続される間に当該
手動操作スイッチ12が閉状態にあったかどうかに係り
なく、あるいは、その後にオペレータによってこの状態
にされたのかどうかに係りなく、当該手動操作スイッチ
が主ユニット5に接続された後に開状態にされた最初の
時を意味する。
【0036】そして、ひとたび、自己鎖錠継電器40が
給電されたならば、制御電位がライン14を介して各手
動操作スイッチ12に提供される。この継電器40が自
己鎖錠継電器であるならば、上記手動操作スイッチ12
のうちの一つが後で閉状態に切り替えられたとしても、
そのコンタクト46が閉状態にあるため、給電され続け
る。
【0037】該自己鎖錠継電器40の作動状態は、上記
表示手段50によって、即ち、発光ダイオード52によ
って発せられた光によって、オペレータに報知される。
【0038】勿論、いくつかの手動操作スイッチ12が
当該補助制御装置1の接続のときに閉状態にあったなら
ば、自己鎖錠継電器40に給電するための一端の付勢ラ
イン30と他端のライン42とを含む回路を閉じるため
に、各手動操作スイッチ12を最初の開状態に切り替え
ることが必要である。
【0039】以上の説明は、各手動操作スイッチ12が
まず最初の開状態にされたときにのみ、手動操作スイッ
チ12にソレノイドバルブ3のための制御電位が給電さ
れるので、本発明の補助制御装置1がオペレータのため
により安全性を提供するということを示している。
【0040】なお、以上図面を参照して本発明の一実施
の形態を説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、本発明の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更変
形が可能なことは勿論である。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
より信頼性のある補助制御装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態にかかる補助制御装置の
電気的な回路構成を示す図である。
【符号の説明】
1 補助制御装置 3 ソレノイドバルブ(機能デバイス) 5 主ユニット 7,9,11 端子 12 手動操作スイッチ 13 第1可動コンタクト 14,16,42 ライン 18 制御デバイス 20 安全装置手段 22 第2可動コンタクト(可動付勢コンタクト) 30 付勢ライン 32,56 ブランチ 33 部分 40 自己鎖錠継電器 45,46 コンタクト 50 表示手段 52 発光ダイオード 54 抵抗

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一つの電気的に動作される機
    能デバイス(3)を制御するための主ユニット(5)が
    傷害を起こした場合にそれに置き換えられるよう設計さ
    れており、この目的のために提供されている上記主ユニ
    ットに接続するための端子(7,9,11)に差し込ま
    れることができる補助制御装置であって、 関連する給電端子(9)に接続されるべきものである制
    御電位を提供するためのライン(14)と、上記少なく
    とも一つの機能デバイス(3)に上記制御電位を印加す
    るための関連するライン(16)との間に挿入された、
    各機能デバイス(3)毎に設けられた手動操作スイッチ
    (12)と、 上記少なくとも一つの手動操作スイッチ(12)に上記
    制御電位を提供する安全装置手段(20)を制御するた
    めの、各手動操作スイッチ(12)毎に設けられた制御
    デバイス(18)と、 を具備し、 上記安全装置手段(20)の動作は、上記少なくとも一
    つの手動操作スイッチ(12)の最初の開状態によって
    なされることを特徴とする補助制御装置。
  2. 【請求項2】 関連する手動操作スイッチ(12)が備
    える可動付勢コンタクト(22)を含む安全装置手段
    (20)を制御するための関連するデバイスを更に具備
    し、 上記可動付勢コンタクト(22)は、上記安全装置手段
    (20)を付勢するための付勢ライン(30)中に配さ
    れ、且つ、上記少なくとも一つの機能デバイス(3)に
    上記制御電位が印加されることを許す上記手動操作スイ
    ッチ(12)の可動コンタクト(13)に結合されたも
    のであることを特徴とする請求項1に記載の補助制御装
    置。
  3. 【請求項3】 上記安全装置手段(20)は、上記付勢
    ライン(30)を介して供給電位を受信けたときに作動
    して、その付勢状態において、上記少なくとも一つの手
    動操作スイッチ(12)に上記制御電位を提供する自己
    鎖錠継電器(40)を含むことを特徴とする請求項2に
    記載の補助制御装置。
  4. 【請求項4】 上記付勢ライン(30)は、上記自己鎖
    錠継電器(40)の上流で、上記少なくとも一つの手動
    操作スイッチ(12)が上記最初の開状態にあるとき
    に、該自己鎖錠継電器(40)に上記供給電位を提供す
    るために上記制御電位を提供するためのライン(14)
    に接続されていることを特徴とする請求項3に記載の補
    助制御装置。
  5. 【請求項5】 上記付勢ライン(30)は、上記少なく
    とも一つの手動操作スイッチ(12)が上記最初の開状
    態にあるときに、上記自己鎖錠継電器(40)に上記供
    給電位を提供するための、当該補助制御装置に備えられ
    た電池に接続されていることを特徴とする請求項3に記
    載の補助制御装置。
  6. 【請求項6】 いくつかの機能デバイス(3)のために
    いくつかの手動操作スイッチ(12)を具備し、 上記安全装置手段(20)の作動は、上記手動操作スイ
    ッチ(12)の全ての最初の開状態によって行われるこ
    とを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の補助制
    御装置。
  7. 【請求項7】 関連する手動操作スイッチ(12)が備
    える可動付勢コンタクト(22)を含む安全装置手段
    (20)を制御するための関連するデバイスを更に具備
    し、 上記可動付勢コンタクト(22)は、上記安全装置手段
    (20)を付勢するための付勢ライン(30)中に配さ
    れ、且つ、上記少なくとも一つの機能デバイス(3)に
    上記制御電位が印加されることを許す上記手動操作スイ
    ッチ(12)の可動コンタクト(13)に結合されたも
    のであり、 いくつかの機能デバイス(3)のためにいくつかの手動
    操作スイッチ(12)を具備し、 上記安全装置手段(20)の作動は、上記手動操作スイ
    ッチ(12)の全ての最初の開状態によって行われ、 上記可動付勢コンタクト(22)は、各手動操作スイッ
    チ(12)がその最初の開状態にあるときに上記安全装
    置手段(20)が作動されるように、上記付勢ライン
    (30)中に直列に配置されていることを特徴とする請
    求項1に記載の補助制御装置。
  8. 【請求項8】 上記安全装置手段(20)の作動状態を
    表示するための手段(50)を更に具備することを特徴
    とする請求項1乃至7の何れかに記載の補助制御装置。
JP11046132A 1998-02-26 1999-02-24 補助制御装置 Pending JPH11318043A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9802329 1998-02-26
FR9802329A FR2775360B1 (fr) 1998-02-26 1998-02-26 Dispositif auxiliaire de commande d'au moins un organe fonctionnel a commande electrique

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11318043A true JPH11318043A (ja) 1999-11-16

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ID=9523395

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11046132A Pending JPH11318043A (ja) 1998-02-26 1999-02-24 補助制御装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6184591B1 (ja)
EP (1) EP0939353A1 (ja)
JP (1) JPH11318043A (ja)
FR (1) FR2775360B1 (ja)

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Also Published As

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FR2775360B1 (fr) 2000-04-14
US6184591B1 (en) 2001-02-06
FR2775360A1 (fr) 1999-08-27
EP0939353A1 (fr) 1999-09-01

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