JPH11317682A - 受信帰情報機器および受信システム - Google Patents
受信帰情報機器および受信システムInfo
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- JPH11317682A JPH11317682A JP1017099A JP1017099A JPH11317682A JP H11317682 A JPH11317682 A JP H11317682A JP 1017099 A JP1017099 A JP 1017099A JP 1017099 A JP1017099 A JP 1017099A JP H11317682 A JPH11317682 A JP H11317682A
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Abstract
信契約サービスを提供し、違法視聴や不正記録を防止
し、簡単に構築することができるシステムを提供するこ
とにある。 【解決手段】デジタル放送受信機100と出力機器11
0や記録機器120、130が制御バス10で接続され
たシステムにおいて、デジタル放送受信機100に、同
時に複数の番組を抽出する指定番組分離部203、受信
契約に関する情報を管理する受信契約管理部212、放
送番組の現在の配信先を管理する出力先監視部213を
設け、出力機器110や記録機器120、130に、受
信契約内容に基づき、放送番組を配信する。
Description
ル情報を受信する受信機、情報機器およびシステムに係
り,特に受信契約に基づき, 受信したデジタル情報を再
生および記録するシステム内の機器の連携に関する。な
お、以下においては、本発明をデジタル放送サービスに
より配信される各種番組の映像音声情報を受信するもの
に適用した場合について説明するが、これに限らず、同
様の仕組みで本発明をデータ通信などのデータの送受信
に関するものに適用することもできる。
サービスが米国で開始し、日本でも平成8年より通信衛
星(CS)を利用したデジタル多チャンネル放送が開始
し、今後各種デジタル放送サービスが開始される予定で
ある。また現行の地上波放送(アナログ放送)のデジタ
ル化についての検討も進められている。
ム対応の多重・分離方式であるMPEG2−TS(Tran
sport Stream)形式を用い、複数の番組が多重化されて
配信され、デジタル放送受信機で目的とする番組の映像
/音声データを抽出する。
契約が必要な有料放送と視聴した分だけ視聴料を払うP
PV(ペイ・パー・ビュー)放送などが提供されてい
る。
野では,デジタル放送を受信するデジタル放送受信機、
および番組を再生するデジタルTV、記録するデジタル
VTRなどの研究開発が行われている。
御信号を混在させて通信することができる制御バスで接
続し,該機器間でデータや制御信号を送受信する通信シ
ステムとして,IEEE1394シリアルバスやUSB
(Universal Serial Bus)を用いた
通信システムが提案されている。このシステムでは,各
機器の接続形態に応じて自動的にノードIDが割り付け
られる。該システムに新たに機器を追加,あるいは該シ
ステムから機器を抜いたりすると,バスリセットがかか
り,新たな接続形態に対応して再度自動的にノードID
の割り付けが行われる。
ル放送受信機は、多重化されて配信された複数の番組か
ら目的の番組を1つだけ抽出し、それをTVなどの出力
装置に出力しているため、一度に1チャンネルしか視聴
することができない。そのため、複数の人がそれぞれ異
なる放送番組のチャンネルを視聴するためには、複数の
デジタル放送受信機を設置する必要がある。例えば、家
庭内で複数の出力装置でデジタル放送を視聴するために
は、その出力装置の数に応じてデジタル放送受信機を購
入しなければならない。これは、利用者にとって非常に
不経済であるという問題が生じる。
料放送やPPVを視聴するためにデジタル放送受信機1
台毎に1受信契約が必要となる。したがって、家庭内で
新たにデジタル放送受信機を購入する度に契約が必要と
なり、同時に、各デジタル放送受信機で個別の受信管理
を行う必要があり、手間がかかる。
の他に、課金情報を放送提供元に通知するためにデジタ
ル放送受信機と電話回線との接続が必要になる。したが
って、複数のデジタル放送受信機を設置するためには、
電話回線との接続を考慮した配置、接続構成を考慮する
必要があった。
進むと、放送の有料サービスが基本となると考えられ、
番組の違法視聴や不正記録を防ぐ手段が必要となる。
方に使い勝手の良い複数受信契約サービスを提供し、ま
た記録した該放送番組を再生することのできる汎用性の
あるデジタル放送受信機、情報機器およびデジタル放送
受信システムを提供することにある。
成するために、以下の手段を、デジタル放送受信システ
ム内に設ける。
器(デジタル放送受信機)は、以下の手段を備える。
ネルを選局し所定の変調方式で変調された番組を復調す
る番組受信手段 (2)多重化されたMPEG2-TS形式の番組から所望の番組
に対応する映像/音声データを抽出する番組分離手段 (3)本システムに接続された出力装置や記録装置など
に映像/音声データを送信するAVデータ出力手段 また、必要に応じて以下の手段を追加する。
記録装置などとの間で映像/音声データや各種コマンド
を送信あるいは受信する場合に、途中でデータの不正取
得などを防止するために、送信する映像/音声データや
コマンドに対して暗号処理を行い、受信したコマンドに
対して復号処理を行う暗号/復号変換手段 (5)本システムに接続された出力装置や記録装置など
に出力する場合に,MPEG2-TS形式やそれ以外の形式とい
った出力形式を判定し変換する出力形式変換手段 (6)本システムに接続された出力装置や記録装置など
との間で各種コマンドを入力あるいは出力するコマンド
入出力手段 (7)放送提供元との受信契約を管理する受信契約管理
手段 (8)有料放送やPPVなどの課金情報を管理する課金
情報管理手段 (9)本システムから映像/音声データを出力する機器
について監視する出力先監視手段 (10)本システムから映像/音声データを出力する機
器が正規に認定され製造された機器であるかを認証する
認証手段 (11)放送提供元との間で番組リクエスト指令や課金
情報などを送信するための放送提供元アクセス手段 (12)(1)〜(11)の各動作を制御する制御手段 第1のAV機器で受信した番組を再生あるいは記録する
第2のAV機器(出力装置や記録装置など)は、以下の
手段を備える。
映像/音声データを送信あるいは受信するAVデータ入
出力手段 また、必要に応じて以下の手段を追加する。
各種コマンドを入力あるいは出力するコマンド入出力手
段 (15)本システムに接続された機器間で映像/音声デ
ータや各種コマンドを送信あるいは受信する場合に、途
中でデータの不正取得などを防止するために、送信する
映像/音声データやコマンドに対して暗号処理を行い、
受信した映像/音声データやコマンドに対して復号処理
を行う暗号/復号変換手段 (16)映像/音声データを入力あるいは出力する機器
が正規に認定され製造された機器であるかを認証する認
証手段 (17)映像/音声データを再生あるいは記録する再生
/記録実行手段 (18)現在有料番組を再生あるいは記録しているか否
かを管理する再生/記録管理手段 (19)指定した番組を視聴あるいは記録できない旨を
ユーザに通知したり、現在の視聴あるいは記録を中断す
る旨を通知する警告処理手段 (20)(13)〜(19)の各動作を制御する制御手
段 次に,前述のシステムに関する操作について述べる。
の番組のチャンネルを指示すると、(15)暗号/復号
変換手段を介して、(14)コマンド入出力手段を用い
て指定チャンネルの番組データを送信するコマンドを、
第1のAV機器に対して送信する。
換手段を介して、(6)コマンド入出力手段を用いて該
コマンドを受信すると、(7)受信契約管理手段を用い
て管理している受信契約情報と(9)出力先監視手段を
用いて監視している現在の出力先機器の情報から、該第
2のAV機器に対して該チャンネルの番組を出力するこ
とが可能かを判定する。
であれば、(6)コマンド入出力手段を用いて番組デー
タを送信する旨を第2のAV機器に通知し、(10)認
証手段を用いて、該第2のAV機器が正規に認定され製
造された機器であるかを認証する。そして、正規の機器
であれば(1)番組受信手段を用いて受信したチャンネ
ルから(2)番組分離手段を用いて所望の番組データを
取得し、必要であれば(5)出力形式変換手段を用いて
第2のAV機器が受信するのに適当なデータ形式に変換
し、(4)暗号/復号変換手段を介して(3)AVデー
タ出力手段を用いて番組データを該第2のAV機器に対
して出力する。そして、(9)出力先監視手段を用いて
該第2のAV機器に関する情報を格納し、また該番組が
PPVなどの有料放送であれば(8)課金情報管理手段
を用いて課金情報を追加する。
力ができない場合は、(6)コマンド入出力手段を用い
て契約上の制限により番組データが送信できない旨を第
2のAV機器に対して通知する。
出力手段を用いて所望の番組データが送信されてくる旨
を受信した場合、(13)AVデータ入出力手段を用い
て第1のAV機器から送信されてくる番組データを受信
し、(15)暗号/復号変換手段を介して、(17)再
生/記録実行手段を用いて番組データを再生、あるいは
記録する。そして、(18)再生/記録管理手段を用い
て現在指定チャンネルの番組の再生中あるいは記録中で
あることを管理する。
て契約上の制限から所望の番組データを送信できない旨
を受信した場合、(19)警告処理手段を用いて所望の
番組を視聴あるいは記録できない旨を警告表示画面や警
告音声説明などでユーザに通知する。そして、必要であ
れば、現在所望の番組データを視聴中あるいは記録中で
ある他の第2のAV機器の動作を中断することを第1の
AV機器に対して依頼することも可能である。
面を参照して説明する。
であり、本発明を一家庭20内でのデジタル放送受信シ
ステムに適用した構成図である。
用してデジタル放送番組を受信するデジタル放送受信機
100と,該放送番組を表示するデジタルTV110a
〜110cと、磁気テープに放送番組データを記録する
デジタルVTR120と、DVDなどのデジタル記録媒
体に放送番組データを記録する記録装置130と、PC
140とが,IEEE1394シリアルバスやUSBな
どのバス10で接続される。
システムを想定して、デジタルTV110a、デジタル
VTR120は部屋A21、デジタルTV110b、D
VD130、PC140は部屋B22、デジタルTV1
10cは部屋C23に設置されているものとする。
0は、HD,MO等の磁気ディスクや光ディスクに記録
する記録装置でも良い。
受信機100の一構成について説明する。
ナ部201,デスクランブル部202,指定番組分離部
203、出力形式変換部204、暗号/復号変換部20
5、AVデータ出力部206、制御部207、コマンド
入出力部208、課金情報管理部209、モデム部21
0、タイマー予約管理部211、受信契約管理部21
2、出力先監視部213、認証処理部214から構成さ
れる。
数のチャンネルから所望のチャンネルを選局し,デジタ
ル変調された番組を復調する部分である。
受信契約したチャンネルのみを受信可能とするためにか
けられている放送番組データのスクランブルを解除する
部分である。
送される放送番組データから所望の放送番組に対応する
映像/音声データを抽出する部分である。
放送番組データを、本デジタル放送受信機100に接続
された再生装置や記録装置が所望する出力形式に変換す
る部分である。
送受信機100に接続された出力装置や記録装置との間
で放送番組データや各種コマンドを送受信する場合に、
途中でデータの不正取得などを防止するために、送信す
るデータやコマンドに対して暗号処理を行い、受信した
データやコマンドに対して復号処理を行う部分である。
送受信機100に接続された出力装置や記録装置などに
放送番組データを送信する部分である。
00における各部の動作を統括的に制御する部分であ
る。
送受信機100に接続された出力装置や記録装置などと
の間で各種コマンドを送受信する部分である。
Vなどの視聴あるいは記録を行う場合に課金される情報
を管理する部分である。
組リクエスト指令や課金情報などを送信する部分であ
る。
視聴や記録のタイマー予約処理において、タイマー予約
情報を管理する部分である。
受信契約に関する情報を管理する部分である。
信機100から現在放送番組データを出力中である機器
について監視を行う部分である。
力先の機器に対して、正規に認定され製造された機器で
あるか(すなわち、違法視聴や不正コピーを行うことの
ない機器であるか)を認証する部分である。
100内に、指定番組分離部203と受信契約管理部2
12と出力先監視部213を設けることにより,放送番
組の違法視聴や不正記録を防ぐことができる点にある。
110a〜110cの構成について説明する。但し、こ
れらはみな同様の構成であり、ここではデジタルTV1
10として、その一構成について説明する。
10は、AVデータ入力部301、暗号/復号変換部3
02、デコーダ部303、映像DA部304、音声DA
部305、コマンド入出力部306、制御部307、タ
イマー予約管理部308、認証処理部309、再生出力
管理部310、警告処理部311から構成される。
V110に接続されたデジタル放送受信機や記録装置か
ら映像音声データを受信する部分である。
V110に接続されたデジタル放送受信機や記録装置と
の間で放送番組データや各種コマンドを送受信する場合
に、途中でデータの不正取得などを防止するために、送
信するデータやコマンドに対して暗号処理を行い、受信
したデータやコマンドに対して復号処理を行う部分であ
る。
データを復号し,元の映像音声信号に伸長する部分であ
る。
伸長した映像データを,アナログ映像信号に変換して出
力する部分である。
伸長した音声データを,アナログ音声信号に変換して出
力する部分である。
V110に接続されたデジタル放送受信機や記録装置な
どとの間で各種コマンドを送受信する部分である。
おける各部の動作を統括的に制御する部分である。
タイマー視聴予約処理において、タイマー予約情報を管
理する部分である。
0に接続されたデジタル放送受信機や記録装置などが正
規に認定され製造された機器であるかの認証処理を行う
部分である。
110が現在有料番組を再生しているか否かを管理する
部分である。
送番組を視聴できない旨をユーザに通知したり、現在の
視聴を中断する旨を通知する部分である。
TR120の一構成について説明する。なお、DVD1
30なども同様の構成とする。
力部410、暗号/復号変換部420、記録部/再生部
430、コマンド入出力部440、制御部450、記録
管理部460、警告処理部470、タイマー予約管理部
480、認証処理部490から構成される。
VTR120に接続されたデジタル放送受信機や出力装
置などとの間で映像音声データを送受信する部分であ
る。
ルTV110内の暗号/復号変換部302と同様であ
る。
声データの記録あるいは再生を実行する部分である。
ルTV110内のコマンド入出力部306と同様であ
る。
における各部の動作を統括的に制御する部分である。
20が現在有料番組を記録しているか否かを管理する部
分である。
送番組を記録できない旨をユーザに通知したり、現在の
記録を中断する旨を通知する部分である。
タイマー記録予約処理において、タイマー予約情報を管
理する部分である。
110内の認証処理部309と同様である。
ル放送受信機100内の受信契約管理部212で管理す
る受信契約情報データ500の一構成例について説明す
る。
10、受信契約チャンネル520、視聴契約数530、
記録契約数540から構成される。
したユーザ(すなわちデジタル放送受信機100)を識
別するための唯一の識別子であり、受信契約した際に放
送提供元より決定される。
510で特定される受信契約を行い、ユーザが視聴ある
いは記録することができるチャンネルを示す。この例で
は、チャンネル210(CH210)、チャンネル43
0(CH430)の2つが契約されている。
ル520の放送番組データを同時に視聴出力することの
できる出力機器数を示す。この例では、チャンネル21
0を同時に視聴出力できるのは2台、チャンネル430
は1台である。
ル520の放送番組データを同時に記録出力することの
できる記録機器数を示す。この例では、チャンネル21
0を同時に記録出力できるのは1台、チャンネル430
は0台である。
ル放送受信機100内の図2の出力先監視部213で管
理する出力先ステータス情報データ600の一構成につ
いて説明する。
信契約チャンネル610、視聴機器620、記録機器6
30から構成される。
約チャンネル520と同様の内容である。すなわち、こ
の例では、チャンネル210(CH210)とチャンネ
ル430(CH430)を示す。
た複数の出力機器の中で、現在該受信契約チャンネル6
10の放送番組データを出力している出力機器を特定す
るための唯一の識別子を示す。これは、バス上の各機器
に対して予め与えられる機器アドレスでも良い。この例
では、チャンネル210については現在出力中の機器は
1台であり、Node_ID_1で特定される出力機器621に
対して放送番組データを出力していることを示す。
た複数の記録機器の中で、現在該受信契約チャンネル6
10の放送番組データを出力している記録機器を特定す
るための唯一の識別子を示す。これは、バス上の各機器
に対して予め与えられる機器アドレスでも良い。この例
では、チャンネル210については現在記録中の機器は
1台であり、Node_ID_3で特定される出力機器631に
対して放送番組データを出力していることを示す。
00は、前記デジタル放送受信機100の電源ON時
に、該出力先監視部213が前記受信契約管理部212
で管理する前記受信契約情報データ500を読み込み、
その内容を元に作成される。
おいて、ユーザが所望する放送番組を図1と図2のデジ
タル放送受信機100が出力機器であるデジタルTV1
10a〜110cに配信する手順について説明する。な
お、分かりやすいように、現在チャンネル210の放送
番組を、デジタルTV110bで視聴中そしてDVD1
30で記録中であり、新たにデジタルTV110aから
該チャンネル210の受信要求が発行された場合につい
て想定する。
タル放送受信機100側での放送番組を配信する手順に
ついて説明する。
され、セットアップ処理が終了すると、バス10で接続
された他の機器からのチャンネル要求受信待ち状態にな
り(ステップ711)、図2のコマンド入出力部208
でチャンネル要求がないかを監視する(ステップ71
2)。ここで、図1のデジタルTV110aからチャン
ネル210の配信要求を受信した場合、図2の制御部2
07は出力先監視部213で管理している出力先ステー
タス情報データ600を読み込み(ステップ713)、
受信契約の範囲内で所望の放送番組を配信することがで
きるかをチェックする(ステップ714)。図6の出力
ステータス情報データ600では、受信契約チャンネル
210(図中の611)に対する視聴契約数が2であ
り、前述した通り、図1において現在はデジタルTV1
10b(出力機器621)とDVD130(記録機器6
31)に対して放送番組を配信中である。したがって、
図1のデジタルTV110aからの配信要求は視聴契約
数の範囲内であるため、該放送番組を配信することが可
能となるので、その旨を図2のコマンド入出力部208
を介して図1のデジタルTV110aに対して通知す
る。そして、図2の認証処理部214で図1のデジタル
TV110aが正規に認定され製造された機器であるか
(すなわち、違法視聴を行うことのない機器であるか)
を認証し(ステップ715)、正規の機器であれば、前
記出力ステータス情報データ600内の視聴機器622
に図1のデジタルTV110aを示す機器IDを書き込
む(ステップ716)。そして、チャンネル210の放
送番組データに対して暗号/復号変換部205で暗号処
理を行い、AVデータ出力部206から図1のデジタル
TV110aに対して配信する(ステップ717)。配
信後は、チャンネル要求受信待ち状態(ステップ71
1)に戻る。次に、前記処理に引き続き、図1のデジタ
ルTV110cからチャンネル210の配信要求を受信
すると、前記と同様に、ステップ713、ステップ71
4の処理を行う。その結果、受信契約チャンネル210
の視聴契約数2の範囲を超えてしまうため、該放送番組
を配信することができないので、その旨を図1のデジタ
ルTV110cに対して通知する(ステップ718)。
そして、デジタルTV110cより現在の配信先を変更
する要求があるか否かをチェックする(ステップ71
9)。配信先の変更要求がない場合はチャンネル要求受
信待ち状態(ステップ711)に戻り、変更要求があっ
た場合は配信先の変更処理を実行する(ステップ72
0)。この変更処理の詳細については図9で述べる。
110a、110cがユーザの所望する放送番組を受信
し再生する手順について説明する。
バイスを用いてチャンネルが選択されると(ステップ8
00)、図1のデジタルTV110aは、図3のコマン
ド入出力部306を介してユーザが所望するチャンネル
の放送番組を配信してくれるように要求するコマンドを
図1と図2のデジタル放送受信機100に対して発行す
る(ステップ810)。そして、デジタル放送受信機1
00から該放送番組が配信されるか否かの決定内容を判
定する(ステップ820)。その結果、前述の通り、デ
ジタル放送受信機100ではデジタルTV110aの配
信要求については受付けるので、デジタルTV110a
は配信できる旨の決定を受信する。その後、デジタル放
送受信機100との間で認証処理を行い(ステップ83
0)、デジタル放送受信機100から配信される暗号処
理された放送番組データを図3のAVデータ入力部30
1で受信し(ステップ840)、暗号/復号変換部30
2で放送番組データに対する暗号化の解除を行い、デコ
ーダ部303で映像データ、音声データに分離し、映像
DA部304と音声DA部305で映像データおよび音
声データをユーザに対して出力する(ステップ85
0)。
番組の配信要求を発行した場合について説明する。ステ
ップ800〜ステップ820までは前述と同様の処理を
行う。デジタル放送受信機100は引続き受信したデジ
タルTV110cからの配信要求については拒否するの
で、ステップ820でデジタルTV110cは配信でき
ない旨の通知を受信する。すると、デジタルTV110
cは、警告処理部311で所望の放送番組を視聴できな
い旨を警告表示画面で表示したり、音声で警告説明を行
うなどしてユーザに通知する(ステップ860)。そし
て、ユーザから、デジタル放送受信機100の現在の出
力先を変更する要求が指示されたか否かを判定する(ス
テップ870)。その結果、どうしてもデジタルTV1
10cで視聴したいので、ユーザより現在視聴出力中の
デジタルTV110aおよび110bのいずれかの視聴
を中断する要求があった場合は、デジタル放送受信機1
00に対して出力先を変更する要求を発行し(ステップ
880)、出力先の変更処理を実行する(ステップ89
0)。この変更処理の詳細については図10で述べる。
一方、ステップ870において、ユーザから出力先の変
更が指示されなかった場合は、処理を終了する。
ル放送受信機100側での放送番組の配信先を変更する
処理(ステップ720)の詳細について説明する。
ンド入出力部208を介して図1のデジタルTV110
cからの放送番組配信先の変更要求を受信すると、図2
の出力先監視部213で管理している図6の出力ステー
タス情報データ600の内容を読み込み、現在の出力先
の機器に関する情報を取得する(図9のステップ91
0)。そして、デジタルTV110cに対して該情報を
送信し、該機器の中から出力を中断する機器を選択して
もらうように要求する(ステップ920)。そして、ユ
ーザにより中断する機器が選択されたか否かを判定する
(ステップ930)。その結果、デジタルTV110c
より中断する機器が選択されなかった場合はチャンネル
要求受信待ち状態(ステップ711)に戻る。デジタル
TV110cより中断する機器が選択された場合、例え
ばデジタルTV110aが選択された場合は、まずデジ
タルTV110aに対して現在の番組配信を中断する旨
を通知し、すぐにあるいは数分後に番組配信を中断す
る。そして、出力ステータス情報データ600内に記述
されたデジタルTV110aに関するデータを削除する
(ステップ940)。そして前述の認証処理(ステップ
715)から以降の処理を実行する。
タルTV110c側での放送番組の配信先を変更する処
理(ステップ890)の詳細について説明する。
信機100から中断する機器の選択要求を受信すると、
同時に送信されてきた現在の出力先に関する情報を元
に、現在使用中の機器一覧表示画面を表示し(ステップ
1010)、ユーザにその中から中断する機器を選択し
てもらう(ステップ1020)。そして、選択してもら
った機器についてデジタル放送受信機100に通知する
(ステップ1030)。
図1のデジタルTV110cがユーザに対して表示する
警告画面1100の一例を、図11に示す。該画面11
00上で、ユーザが「処理を終了する。」項目1110
を選択すると、番組配信要求処理を終了する。
る。」項目1120を選択すると、ステップ1010に
おいて図12に示すような現在使用中の機器一覧表示画
面1200を表示する。該画面1200上で、ユーザが
<戻る>1220を指示すると、画面1100に戻る。
ユーザが中断する機器を選択し、<決定>1210を指
示すると、所望の放送番組が配信されるのを待つ。
放送受信機100から番組配信の中断が通知されたデジ
タルTV110aでは、図13に示すような警告画面1
300を表示する。
00とデジタルTV110a〜110c間の番組配信手
順について述べた。
0との番組配信手順について簡単に説明する。
210の放送番組を記録中であり、デジタル放送受信機
100の出力先監視部213の出力ステータス情報デー
タ600内の記録機器630には該デジタルVTR12
0に関する機器IDが記述されているとする。ここで、
DVD130から同じ放送番組の記録要求があると、該
チャンネルの記録契約数が1であるので、前述の記録要
求は受け付けない。
デジタル放送受信機100と出力機器110(110a
〜110c)や記録機器120、130が制御バス10
で接続されたシステムにおいて、デジタル放送受信機1
00に、図2の指定番組分離部203と受信契約管理部
212と出力先監視部213を設け、図1の出力機器1
10(110a〜110c)や記録機器120、130
に、図3や図4の警告処理部311や470を設ける。
そして、上述したように、デジタル放送受信機100が
放送番組の出力要求を受信すると、受信契約の内容に基
づき、該要求を受け付けるか拒絶するかをチェックす
る。ここで、問題がある場合は、ユーザにモニタ画面な
どでその旨を通知する。これにより、デジタル放送番組
の違法視聴や不正記録を簡単に防ぐことができる。
先監視部213は、現在の出力先の数のみを監視し、出
力先に関する情報は監視しない場合もある。この場合
は、バス10上に接続された各機器の再生出力管理部3
10、記録管理部460に対して直接、現在の出力状況
あるいは記録状況や番組に関する情報の取得要求を発行
し、各機器に関する情報を取得することとなる。
受信機100でデジタル放送受信システムを構築するこ
とができるため、複数のデジタル放送受信機の購入も個
別に必要となる受信契約の手間も省くことができ、ユー
ザの負担が軽減される。
出力装置や記録装置のいずれか一方と、あるいは両方と
一体になったものでもよく、この例を図14、15に示
す。
タルTV1400が他の出力装置や記録装置に番組を配
信する。このように出力装置、記録装置と一体となった
受信機は他の出力装置や記録装置に番組を配信する。こ
の場合の出力管理は前述した処理により行われる。
ルTV1400の一構成であり、図2のデジタル放送受
信機100の構成と図3のデジタルTV110の構成を
組み合わせたものである。このように出力装置、記録装
置と一体となった受信機は図2のデジタル放送受信機1
00の構成と図3のデジタルTV110の構成、図4の
デジタルVTR120の構成を組み合わせればよい。
タル放送受信機100に現在の出力先を中断されないよ
うに、予め優先度を設定することも考えられる。
により配信される番組を受信する機能を備えたデジタル
放送受信機100において,指定番組分離部203と、
受信契約管理部212、出力先監視部213を設けるこ
とにより、以下の効果が得られる。
同時に複数の機器に放送番組を配信することができ、家
庭内あるいは複数世帯を有するマンションなどで効率よ
く経済的にデジタル放送を視聴することができる。
できる。
コピーを簡単に防止することができる。
放送受信システムに適用した構成図である。
図である。
る。
すフローチャート図である。
手順を示すフローチャート図である。
を変更する手順を示すフローチャート図である。
更する手順を示すフローチャート図である。
の一構成図である。
中の機器一覧表示画面の一構成図である。
の一構成図である。
ル放送受信システムに適用した構成図である。
Vの一構成図である。
b、110c・・・デジタルTV、120・・・デジタ
ルVTR、130・・・記録装置、140・・・PC、
10・・・バス、201・・・チューナ部、202・・
・デスクランブル部、203・・・指定番組分離部、2
04・・・出力形式変換部、205・・・暗号/復号変
換部、206・・・AVデータ出力部、207・・・制
御部、208・・・コマンド入出力部、209・・・課
金情報管理部、210・・・モデム部、211・・・タ
イマー予約管理部、212・・・受信契約管理部、21
3・・・出力先監視部、214・・・認証処理部、30
1・・・AVデータ入力部、302・・・暗号/復号変
換部、303・・・デコーダ部、304・・・映像DA
部、305・・・音声DA部、306・・・コマンド入
出力部、307・・・制御部、308・・・タイマー予
約管理部、309・・・認証処理部、310・・・再生
出力管理部、311・・・警告処理部、410・・・A
Vデータ入出力部、420・・・暗号/復号変換部、4
30・・・記録部/再生部、440・・・コマンド入出
力部、450・・・制御部、460・・・記録管理部、
470・・・警告処理部、480・・・タイマー予約管
理部、490・・・認証処理部、500・・・受信契約
情報データ、510・・・契約ID、520・・・受信
契約チャンネル、530・・・視聴契約数、540・・
・記録契約数、600・・・出力先ステータス情報デー
タ、610・・・受信契約チャンネル、620・・・視
聴機器、630・・・記録機器。
Claims (26)
- 【請求項1】複数の情報機器とバスで接続可能な受信機
であって、 所定のチャンネルで送信される多重化圧縮データを受信
する受信手段と、 情報機器から送信されるチャンネル要求に基づいて、前
記多重化圧縮データから所望の圧縮データを抽出する抽
出手段と、 前記所望の圧縮データを前記情報機器に出力する出力手
段を備えたことを特徴とする受信機。 - 【請求項2】請求項1に記載の受信機であって、 別の情報機器から送信される出力の中断要求に基づい
て、前記所望の圧縮データの前記情報機器への出力を中
断する中断手段を備えたことを特徴とする受信機。 - 【請求項3】請求項2に記載の受信機であって、 出力を中断する通知を前記情報機器に送信する送信手段
を備えたことを特徴とする受信機。 - 【請求項4】複数の情報機器とバスで接続可能な受信機
であって、 所定のチャンネルで送信される多重化圧縮データを受信
する受信手段と、 情報機器から送信されるチャンネル要求に基づいて、前
記多重化圧縮データから所望の圧縮データを抽出する抽
出手段と、 不正がないかどうかに基づいて、前記所望の圧縮データ
を前記情報機器に出力できるかどうかを決定する決定手
段と、 前記決定手段の決定に基づき、前記所望の圧縮データを
前記情報機器に出力する出力手段を備えたことを特徴と
する受信機。 - 【請求項5】複数の情報機器とバスで接続可能な受信機
であって、 所定のチャンネルで送信される多重化圧縮データを受信
する受信手段と、 情報機器から送信されるチャンネル要求に基づいて、前
記多重化圧縮データから所望の圧縮データを抽出する抽
出手段と、 データ提供元との受信契約に関する情報を管理する管理
手段と、 前記受信契約に関する情報に基づいて、前記所望の圧縮
データを前記情報機器に出力できるかどうかを決定する
決定手段と、 前記決定手段の決定に基づき、前記所望の圧縮データを
前記情報機器に出力する出力手段を備えたことを特徴と
する受信機。 - 【請求項6】請求項5に記載の受信機であって、 前記受信契約に関する情報は、受信可能なチャンネル情
報を含み、該チャンネル情報は、該チャンネルの視聴可
能数、該チャンネルの記録可能数のいずれかを含むこと
を特徴とする受信機。 - 【請求項7】複数の情報機器とバスで接続可能な受信機
であって、 所定のチャンネルで送信される多重化圧縮データを受信
する受信手段と、 情報機器から送信されるチャンネル要求に基づいて、前
記多重化圧縮データから所望の圧縮データを抽出する抽
出手段と、 前記複数の情報機器への出力に関する情報を監視する監
視手段と、 前記出力に関する情報に基づいて、前記所望の圧縮デー
タを前記情報機器に出力できるかどうかを決定する決定
手段と、 前記決定手段の決定に基づき、前記所望の圧縮データを
前記情報機器に出力する出力手段を備えたことを特徴と
する受信機。 - 【請求項8】請求項7に記載の受信機であって、 前記出力に関する情報を前記情報機器に送信する送信手
段を備えたことを特徴とする受信機。 - 【請求項9】請求項7に記載の受信機であって、 前記監視手段は出力に関する情報を変更することを特徴
とする受信機。 - 【請求項10】複数の情報機器とバスで接続可能な受信
機であって、 所定のチャンネルで送信される多重化圧縮データを受信
する受信手段と、 情報機器から送信されるチャンネル要求に基づいて、前
記多重化圧縮データから所望の圧縮データを抽出する抽
出手段と、 前記所望の圧縮データを暗号化する暗号化手段と、 暗号化された所望の圧縮データを前記情報機器に出力す
る出力手段を備えたことを特徴とする受信機。 - 【請求項11】複数の情報機器とバスで接続可能な受信
機であって、 所定のチャンネルで送信される多重化圧縮データを受信
する受信手段と、 情報機器から送信されるチャンネル要求に基づいて、前
記多重化圧縮データから所望の圧縮データを抽出する抽
出手段と、 前記情報機器が正規なものかどうかを認証する認証手段
と、 前記認証手段の認証に基づいて、前記所望の圧縮データ
を前記情報機器に出力できるかどうかを決定する決定手
段と、 前記決定手段の決定に基づき、前記所望の圧縮データを
前記情報機器に出力する出力手段を備えたことを特徴と
する受信機。 - 【請求項12】請求項4ないし9及び11のいずれかに
記載の受信機であって、 前記決定手段の決定を前記情報機器に送信する送信手段
を備えたことを特徴とする受信機。 - 【請求項13】請求項1ないし12のいずれかに記載の
受信機であって、 前記データはデジタル放送用データであることを特徴と
する受信機。 - 【請求項14】受信機及び/又は情報機器とバスで接続
可能な情報機器であって、 受信機あるいは別の情報機器に送信するチャンネル要求
に基づいて、受信機あるいは別の情報機器から所望の圧
縮データを入力する入力手段を備えたことを特徴とする
情報機器。 - 【請求項15】請求項14に記載の情報機器であって、 前記所望の圧縮データを伸長データに伸長する伸長手段
と、 前記伸長データを出力する出力手段を備えたことを特徴
とする情報機器。 - 【請求項16】請求項14に記載の情報機器であって、 前記所望の圧縮データを記録媒体に記録する記録手段を
備えたことを特徴とする情報機器。 - 【請求項17】請求項14に記載の情報機器であって、 前記所望の圧縮データを記録媒体に記録する記録手段
と、 前記記録媒体に記録された所望の圧縮データを別の情報
機器に出力する出力手段を備えたことを特徴とする情報
機器。 - 【請求項18】請求項14に記載の情報機器であって、 受信機から1以上の情報機器への圧縮データの出力の中
断要求を該受信機に送信する送信手段を備えたことを特
徴とする情報機器。 - 【請求項19】請求項14に記載の情報機器であって、 受信機あるいは1以上の情報機器から送信される1以上
の情報機器への圧縮データの出力に関する情報をユーザ
に提示する提示手段を備えたことを特徴とする情報機
器。 - 【請求項20】受信機及び/又は情報機器とバスで接続
可能な情報機器であって、 受信機から送信される所望の圧縮データを出力できるか
どうかの決定に基づいて、該所望の圧縮データを入力で
きるかどうかを決定する決定手段と、 前記決定手段の決定に基づき、受信機あるいは情報機器
から前記所望の圧縮データを入力する入力手段を備えた
ことを特徴とする情報機器。 - 【請求項21】請求項20に記載の情報機器であって、 受信機から送信される決定が、前記所望の圧縮データを
出力できない決定であった場合には、ユーザに前記所望
の圧縮データに関するデータを視聴あるいは記録できな
いことを警告する警告手段を備えたことを特徴とする情
報機器。 - 【請求項22】受信機及び/又は情報機器とバスで接続
可能な情報機器であって、 受信機あるいは別の情報機器に送信するチャンネル要求
に基づいて、受信機あるいは別の情報機器から暗号化さ
れた所望の圧縮データを入力する入力手段と、 暗号化された所望の圧縮データを復号化する復号手段を
備えたことを特徴とする情報機器。 - 【請求項23】請求項14ないし22に記載の情報機器
であって 前記データはデジタル放送用データであることを特徴と
する情報機器。 - 【請求項24】受信機と複数の情報機器がバスで接続さ
れ、 前記受信機が、 所定のチャンネルで送信される多重化圧縮データを受信
する受信手段と、 情報機器から送信されるチャンネル要求に基づいて、前
記多重化圧縮データから所望の圧縮データを抽出する抽
出手段と、 前記所望の圧縮データを前記情報機器に出力する出力手
段を備え、 前記情報機器が、 前記受信機から前記所望の圧縮データを入力する入力手
段を備えたことを特徴とする受信システム。 - 【請求項25】受信機と複数の情報機器がバスで接続さ
れ、 前記受信機が、 所定のチャンネルで送信される多重化圧縮データを受信
する受信手段と、 情報機器から送信されるチャンネル要求に基づいて、前
記多重化圧縮データから所望の圧縮データを抽出する抽
出手段と、 不正がないかどうかに基づいて、前記所望の圧縮データ
を前記情報機器に出力できるかどうかを決定する決定手
段と、 前記決定手段の決定に基づき、前記所望の圧縮データを
前記情報機器に出力する圧縮データ出力手段を備え、 情報機器が、 前記受信機から送信される前記所望の圧縮データを出力
できるかどうかの決定に基づいて、前記所望の圧縮デー
タを入力できるかどうかを決定する決定手段と、 前記決定手段の決定に基づき、前記受信機から前記所望
の圧縮データを入力する入力手段を備えたことを特徴と
する受信システム。 - 【請求項26】請求項24及び25に記載の受信システ
ムであって、 前記データはデジタル放送用データであることを特徴と
する受信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01017099A JP3835034B2 (ja) | 1998-02-26 | 1999-01-19 | 受信装置、情報出力装置及び情報出力方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10-44848 | 1998-02-26 | ||
JP4484898 | 1998-02-26 | ||
JP01017099A JP3835034B2 (ja) | 1998-02-26 | 1999-01-19 | 受信装置、情報出力装置及び情報出力方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006161776A Division JP4360382B2 (ja) | 1998-02-26 | 2006-06-12 | デジタル情報出力装置、デジタル情報出力方法及びデジタル情報送受信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11317682A true JPH11317682A (ja) | 1999-11-16 |
JP3835034B2 JP3835034B2 (ja) | 2006-10-18 |
Family
ID=26345388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01017099A Expired - Lifetime JP3835034B2 (ja) | 1998-02-26 | 1999-01-19 | 受信装置、情報出力装置及び情報出力方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3835034B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002217886A (ja) * | 2001-01-16 | 2002-08-02 | Sony Corp | 電子機器及び信号伝送方法 |
JP2002229858A (ja) * | 2001-01-30 | 2002-08-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コンピュータ、及びプログラム |
WO2010131692A1 (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-18 | ソニー株式会社 | 送信装置および送信方法、並びに、受信装置および受信方法 |
JP2011045100A (ja) * | 2010-09-15 | 2011-03-03 | Hitachi Consumer Electronics Co Ltd | 情報出力装置および情報出力方法 |
JP2014513452A (ja) * | 2011-03-09 | 2014-05-29 | ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 | デジタルテレビ技術を実施するための方法およびWi−Fiホットスポット装置 |
JP2017507365A (ja) * | 2014-03-06 | 2017-03-16 | ディーティーエス・インコーポレイテッドDTS,Inc. | 複数のオブジェクトオーディオのポスト符号化ビットレート低減 |
-
1999
- 1999-01-19 JP JP01017099A patent/JP3835034B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2017507365A (ja) * | 2014-03-06 | 2017-03-16 | ディーティーエス・インコーポレイテッドDTS,Inc. | 複数のオブジェクトオーディオのポスト符号化ビットレート低減 |
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