JPH11317625A - 水晶振動子モジュ―ル - Google Patents

水晶振動子モジュ―ル

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JPH11317625A
JPH11317625A JP5963499A JP5963499A JPH11317625A JP H11317625 A JPH11317625 A JP H11317625A JP 5963499 A JP5963499 A JP 5963499A JP 5963499 A JP5963499 A JP 5963499A JP H11317625 A JPH11317625 A JP H11317625A
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JP
Japan
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crystal
function element
compensation function
temperature compensation
crystal oscillator
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Application number
JP5963499A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Okamoto
幸博 岡本
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NEC Corp
Daishinku Corp
Original Assignee
NEC Corp
Daishinku Corp
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Publication date
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】水晶振動子と水晶振動子特性にマッチングし、
かつ、その特性を調整する素子とのみが搭載され、より
マッチングした発振回路をユーザー側で容易に構成する
ことができ、部品点数を減らす事によるコストダウン、
小型化が容易な水晶振動子モジュールを提供する。 【解決手段】水晶振動子(水晶振動板1)と、その水晶
振動子を所望の温度特性に補償する温度補償機能素子5
とを同一保持器1Aに搭載した。また、水晶振動子用の
接続端子11A,14Aと前記温度補償素子用の接続端
子12A,13Aとは、個別の接続端子により保持器1
Aに独立的に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水晶振動子に関し、
特に、TCXO(温度補償型発振器)に使用するのに適
した水晶振動子モジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水晶振動子をTCXOとして使用
する場合、水晶振動子と発振回路素子、サーミスタ等の
感温素子とコンデンサ、抵抗とを組み合わせて温度補償
機能素子として用いたものを、それぞれ組み合わせて回
路を構成し、同一パッケージ内に収容して構成されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の構
成では、発振回路素子を含んだ水晶発振器として構成さ
れているため、水晶振動子と発振回路とのマッチング、
発振回路と温度補償機能素子の他の回路素子とのマッチ
ングを考慮する必要があった。そして、部品点数も多く
なり、相当の面積を要して小型化の限界を生じるばかり
でなく、部品単価も高くなりコストダウンの限界を生じ
ていた。また、発振回路を含む水晶発振器としての温度
特性を補償するには水晶振動子の電気的特性に合わせて
必要な回路部品(サーミスタやコンデンサ、抵抗等)の
定数を決定し、組み込み後も微調整が必要であるため、
回路部品の選択も困難さを増してきているのが現状であ
る。
【0004】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたもので、水晶振動子と水晶振動子特性にマッチング
し、かつ、その特性を調整する素子とのみが搭載され、
よりマッチングした発振回路をユーザー側で容易に構成
することができ、部品点数を減らす事によるコストダウ
ン、小型化が容易な水晶振動子モジュールを提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明の水晶振動子モジュールは、水
晶振動子と、前記水晶振動子を所望の温度特性に補償す
る温度補償機能素子とを同一保持器に搭載したことによ
って特徴づけられる。
【0006】請求項1記載の発明の水晶振動子モジュー
ルを取り込むシステム側の利点として、よりマッチング
した発振回路を水晶振動子モジュールの外部において後
に構成することができるため組み込み後の温度特性の微
調整が不要となる。また、水晶振動子、温度補償機能素
子といったIC化しにくい素子のみを水晶振動子モジュ
ールとして同一保持器に搭載し、発振回路等を外部のI
Cに組み込むことができるためシステム全体としての小
型化がはかれる。さらに、この発明の水晶振動子モジュ
ール自体の利点として、発振回路素子等の部品点数を減
らす事によるコストダウン、小型化が可能となる。ま
た、水晶振動子と温度補償機能素子のマッチングのみを
考慮するだけでよく、製造上の信頼性の向上と簡素化が
はかれる。
【0007】ここで、請求項1記載の発明の水晶振動子
において、水晶振動子用の接続端子と温度補償機能素子
用の接続端子とを、保持器に独立的に設けた個別の接続
端子よって構成してもよい。
【0008】このような構成を採用すれば、水晶振動
子、温度補償機能素子といった各素子の電気的特性の単
独測定が行えるため、水晶振動子モジュールとして信頼
性が向上する。特に、水晶振動子自体の特性評価を行う
ことができ、品質向上をはかった信頼性の高い水晶振動
子を得ることができる。また、水晶振動子モジュールを
取り込むシステム側としての回路設計自由度が増す。
【0009】請求項3記載の発明の水晶振動子モジュー
ルは、水晶振動子を気密封止した保持器と、前記水晶振
動子を所望の温度特性に補償する温度補償機能素子とを
同一基板に搭載したことによって特徴づけられる。
【0010】請求項3記載の発明の水晶振動子モジュー
ルを取り込むシステム側の利点として、よりマッチング
した発振回路を水晶振動子モジュールの外部において後
に構成することができるため組み込み後の温度特性の微
調整が不要となる。また、水晶振動子、温度補償機能素
子といったIC化しにくい素子のみを水晶振動子モジュ
ールとして同一基板に搭載し、発振回路等を外部のIC
に組み込むことができるためシステム全体としての小型
化がはかれる。さらに、この発明の水晶振動子モジュー
ル自体の利点として、発振回路素子等の部品点数を減ら
す事によるコストダウン、小型化が可能となる。また、
水晶振動子と温度補償機能素子のマッチングのみを考慮
するだけでよく、製造上の信頼性の向上と簡素化がはか
れる。
【0011】そして、水晶振動子が気密封止された保持
器を基板に搭載する構成は、既存の水晶振動子を用いる
ことができるため、さらにコストダウンがはかれる。ま
た、気密封止された水晶振動子の電気的特性を調べた
後、基板へ搭載することができるため、調べた電気的特
性が所定の規格水準を満たしていないものについては、
搭載しないことにより、未然に不良品の発生を防ぐこと
ができる。
【0012】ここで、請求項3記載の発明の水晶振動子
モジュールにおいて、水晶振動子用の接続端子と温度補
償機能素子用の接続端子とを、基板に独立的に設けられ
た個別の接続端子によって構成してもよい。
【0013】このような構成を採用すれば、水晶振動
子、温度補償機能素子といった各素子の電気的特性の単
独測定が行えるため、水晶振動子モジュールとして信頼
性が向上する。特に、水晶振動子自体の特性評価を行う
ことができ、品質向上をはかった信頼性の高い水晶振動
子を得ることができる。また、水晶振動子モジュールを
取り込むシステム側としての回路設計自由度が増す。
【0014】
【実施例】次に、本発明の第1の実施例について、図面
を参照して説明する。第1の実施例ではTCXO用の水
晶振動子モジュールを例にして説明する。 図1はその第
1の実施例を示す分解斜視図である。
【0015】保持器としてのセラミック基板1Aは長方
形形状のアルミナからなり、その外周には切り欠き11
A,12A,13A,14Aが設けられている。この切
り欠きは外部端子を構成するとともに、スルーホール1
5A,16A,17A,18Aを介してセラミック基板
1Aの上面へと引き回されている。そして、セラミック
基板1Aの上面には、前記スルーホール15A,18A
の露出部分から配線21Aを介して接続される支持体3
1A,32Aと、前記スルーホール16A,17Aの露
出部分から接続される所定のプリント配線パターン22
Aとが設けられている。そして、切り欠き11Aと14
A、スルーホール15Aと18A、配線21Aが水晶振
動子用の接続端子を構成し、切り欠き12Aと13A、
スルーホール16Aと17A、プリント配線パターン2
2Aが温度補償機能素子用の接続端子を構成するととも
に、お互いに接続されずにセラミック基板1Aに独立的
に設けられている。
【0016】前記支持体31A,32Aには水晶振動板
4が搭載され、導電性接合材により電気的機械的に接合
される。この水晶振動板4は、例えばATカットで厚み
すべり振動をおこなわせるため、表裏面には励振電極4
1と引出電極42とが形成されている(励振電極、引出
電極いずれも表面側のみ図示)。また、前記プリント配
線22Aには、例えば、サーミスタやコンデンサ、抵抗
等の温度補償機能素子5が搭載され、導電性接合材によ
り電気的機械的に接合される。この温度補償機能素子5
は、前記水晶振動板4を所望の温度特性に補償するよう
に定数が決定されたものを予め選択している。そして、
水晶振動板4、並びに温度補償機能素子5が搭載された
セラミック基板1Aの蓋搭載領域111Aに蓋体6Aを
かぶせて気密封止される。
【0017】このようにして構成されたTCXO用の水
晶振動子モジュールを、システムに組み込む際には、外
部回路に発振回路を構成する必要がある。 また、これら
発振回路は外部のICに組み込むことにより、システム
全体としての小型化がはかれるため最も好ましいといえ
る。また、本発明の第1の実施例のように、水晶振動板
と温度補償機能素子とを同一保持器上に搭載し、かつ、
同一蓋体により気密封止する事により、環境が同一とな
り温度変化に対し各素子での特性ズレを生じないという
優位点がある。
【0018】尚、本発明の第1の実施例では、TCXO
用の水晶振動子モジュールとすることから、サーミスタ
やコンデンサや抵抗を搭載した温度補償機能素子を例に
したが、温度補償用のコンデンサのみを搭載した温度補
償機能素子であってもよい。また、TCXO用に限ら
ず、VC−TCXO用の水晶振動子モジュールとして用
いる場合には、前記温度補償機能素子と、可変容量ダイ
オードが搭載された電圧制御型可変容量素子の両素子を
搭載した構成であってもよい。
【0019】次に、本発明の第2の実施例について、図
面を参照して説明する。第2の実施例ではTCXO用の
水晶振動子モジュールを例にして説明する。図2はその
第2の実施例を示す平面図であり、図3は図2の底面図
である。
【0020】保持器としてのセラミック基板1Cは長方
形形状のアルミナからなり、その外周には切り欠き11
C,12C,13C,14Cが設けられている。このセ
ラミック基板1Cは上層と中空部19Cを有する下層と
を有しており、積層技術を用いて形成する。この切り欠
きは外部端子を構成するとともに、セラミック基板1C
の上面と中空部の底面へと引き回されている。そして、
セラミック基板1Cの上面には、前記切り欠き11C,
13Cから配線21Cを介して接続される支持体31
C,32Cと、セラミック基板1Cの中空部の底面に
は、前記切り欠き12C,14Cから接続される所定の
プリント配線パターン22Cとが設けられている。そし
て、切り欠き11Cと13C、配線21Cが水晶振動子
用の接続端子を構成し、切り欠き12Cと14C、プリ
ント配線パターン22Cが温度補償機能素子用の接続端
子を構成するとともに、お互いに接続されずにセラミッ
ク基板1Cに独立的に設けられている。
【0021】前記支持体31C,32Cには水晶振動板
4が搭載され、導電性接合材により電気的機械的に接合
される。この水晶振動板4は、例えばATカットで厚み
すべり振動をおこない、表裏面には励振電極41と引出
電極42とが形成されている(励振電極、引出電極いず
れも表面側のみ図示)。また、前記プリント配線22C
には、例えば、サーミスタやコンデンサ、抵抗等の温度
補償機能素子5が搭載され、導電性接合材により電気的
機械的に接合される。この温度補償機能素子5は、前記
水晶振動板4を所望の温度特性に補償するように定数が
決定されたものを予め選択している。そして、水晶振動
板が搭載されたセラミック基板1Cの蓋搭載領域111
Cに図示しない蓋体をかぶせて気密封止される。
【0022】このようにして構成されたTCXO用の水
晶振動子モジュールを、システムに組み込む際には、外
部回路に発振回路を構成する必要がある。また、これら
発振回路は外部のICに組み込むことにより、システム
全体としての小型化がはかれるため最も好ましいといえ
る。また、本発明の第2の実施例のように、水晶振動板
と温度補償機能素子とを同一保持器に上下に分けて搭載
する事により、省スペース化がはかれるという優位点が
ある。
【0023】尚、本発明の第2の実施例では、TCXO
用の水晶振動子モジュールとすることから、サーミスタ
やコンデンサや抵抗を搭載した温度補償機能素子を例に
したが、温度補償用のコンデンサのみを搭載した温度補
償機能素子であってもよい。また、TCXO用に限ら
ず、VC−TCXO用の水晶振動子モジュールとして用
いる場合には、前記温度補償機能素子と、可変容量ダイ
オードが搭載された電圧制御型可変容量素子の両素子を
搭載した構成であってもよい。
【0024】尚、以上の本発明の第1及び第2実施例で
は同様の部分には同番号を付した。ここで、本発明の第
1及び第2の実施例では、一つの温度補償機能素子を搭
載し、水晶振動子自体の温度特性に対して低温側、ある
いは、高温側のいずれかを補償する構成であるが、高温
用の温度補償機能素子と低温用の温度補償機能素子との
二つの温度補償機能素子を同時に搭載した構成のTCX
O用の水晶振動子モジュールとしても応用できることは
言うまでもない。
【0025】また、本発明の第1及び第2の実施例で
は、水晶振動子用の接続端子と温度補償機能素子用の接
続端子とが接続されずに独立的に設けられている構成の
みを示したが、前記各素子用の接続端子がお互いに接続
された構成であってもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、水晶振動子モジュールを取り込むシステム
側の利点として、よりマッチングした発振回路を水晶振
動子モジュールの外部において後に構成することができ
るため、組み込み後の温度特性の微調整が不要となる。
また、水晶振動子、温度補償機能素子といったIC化し
にくい素子のみを水晶振動子モジュールとして同一保持
器に搭載し、発振回路等を外部のICに組み込むことが
できるためシステム全体としての小型化がはかれる。さ
らに、水晶振動子モジュール自体の利点として、発振回
路素子等の部品点数を減らす事によるコストダウン、小
型化が可能となる。また、水晶振動子と温度補償機能素
子のマッチングのみを考慮するだけでよく、製造上の信
頼性の向上と簡素化がはかれる。
【0027】ここで、請求項1記載の発明において、水
晶振動子用の接続端子と温度補機能素子用の接続端子と
を、保持器に独立的に設けた個別の接続端子で構成すれ
ば、水晶振動子、温度補償機能素子といった各素子の電
気的特性の単独測定が行えるため、水晶振動子モジュー
ルとして信頼性が向上する。特に、水晶振動子自体の特
性評価を行うことができ、品質向上をはかった信頼性の
高い水晶振動子を得ることができる。また、水晶振動子
モジュールを取り込むシステム側としての回路設計自由
度が増す。
【0028】請求項3記載の発明によれば、水晶振動子
モジュールを取り込むシステム側の利点として、よりマ
ッチングした発振回路を水晶振動子モジュールの外部に
おいて後に構成することができるため組み込み後の温度
特性の微調整が不要となる。また、水晶振動子、温度補
償機能素子といったIC化しにくい素子のみを水晶振動
子モジュールとして同一基板に搭載し、発振回路等を外
部のICに組み込むことができるためシステム全体とし
ての小型化がはかれる。さらに、水晶振動子モジュール
自体の利点として、発振回路素子等の部品点数を減らす
事によるコストダウン、小型化が可能となる。また、水
晶振動子と温度補償機能素子のマッチングのみを考慮す
るだけでよく、製造上の信頼性の向上と簡素化がはかれ
る。そして、水晶振動子が気密封止された保持器を基板
に搭載する構成は、既存の水晶振動子を用いることがで
きるため、さらにコストダウンがはかれる。また、気密
封止された水晶振動子の電気的特性を調べた後、基板へ
搭載することができるため、調べた電気的特性が所定の
規格水準を満たしていないものについては、搭載しない
ことにより、未然に不良品の発生を防ぐことができる。
【0029】ここで、請求項3記載の発明において、水
晶振動子用の接続端子と温度補機能素子用の接続端子と
を、保持器に独立的に設けた個別の接続端子で構成すれ
ば、水晶振動子、温度補償機能素子といった各素子の電
気的特性の単独測定が行えるため、水晶振動子モジュー
ルとして信頼性が向上する。特に、水晶振動子自体の特
性評価を行うことができ、品質向上をはかった信頼性の
高い水晶振動子を得ることができる。また、水晶振動子
モジュールを取り込むシステム側としての回路設計自由
度が増す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施例を示す分解斜視図であ
る。
【図3】図2の底面図である。
【符号の説明】
1A, 1C セラミック基板 4 水晶振動板(水晶振動子) 5 温度補償機能素子 6A 蓋体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水晶振動子と、前記水晶振動子を所望の
    温度特性に補償する温度補償機能素子とを同一保持器に
    搭載したことを特徴とする水晶振動子モジュール。
  2. 【請求項2】 水晶振動子用の接続端子と温度補償機能
    素子用の接続端子とは、保持器に独立的に設けられた個
    別の接続端子よりなることを特徴とする請求項1記載の
    水晶振動子モジュール。
  3. 【請求項3】 水晶振動子を気密封止した保持器と、前
    記水晶振動子を所望の温度特性に補償する温度補償機能
    素子とを同一基板に搭載したことを特徴とする水晶振動
    子モジュール。
  4. 【請求項4】 水晶振動子用の接続端子と温度補償機能
    素子用の接続端子とは、基板に独立的に設けられた個別
    の接続端子よりなることを特徴とする請求項3記載の水
    晶振動子モジュール。
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