JPH11317194A - 高圧放電ランプ - Google Patents
高圧放電ランプInfo
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- JPH11317194A JPH11317194A JP10134217A JP13421798A JPH11317194A JP H11317194 A JPH11317194 A JP H11317194A JP 10134217 A JP10134217 A JP 10134217A JP 13421798 A JP13421798 A JP 13421798A JP H11317194 A JPH11317194 A JP H11317194A
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- electrode
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- pressure discharge
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
- H01J61/32—Special longitudinal shape, e.g. for advertising purposes
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01J61/04—Electrodes; Screens; Shields
- H01J61/06—Main electrodes
- H01J61/073—Main electrodes for high-pressure discharge lamps
- H01J61/0732—Main electrodes for high-pressure discharge lamps characterised by the construction of the electrode
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- Discharge Lamp (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明が解決しようとする課題は、電極間
の長さを変えることなく放電管全体の長さを短くできる
高圧放電ランプを提供することである。 【解決手段】 石英ガラスからなる放電管１の両端が略
直角に曲げられて封止部１１を有し、全体形状が略コ字
状に形成された高圧放電ランプにおいて、当該放電ラン
プの内部には先端が曲がった電極４と、この電極４に巻
き付けられた電子放射性物質からなるコイル６とを有
し、このコイル６は一部が放電空間に露出するととも
に、他の部分は封止部１１内に埋設されることを特徴と
する。
の長さを変えることなく放電管全体の長さを短くできる
高圧放電ランプを提供することである。 【解決手段】 石英ガラスからなる放電管１の両端が略
直角に曲げられて封止部１１を有し、全体形状が略コ字
状に形成された高圧放電ランプにおいて、当該放電ラン
プの内部には先端が曲がった電極４と、この電極４に巻
き付けられた電子放射性物質からなるコイル６とを有
し、このコイル６は一部が放電空間に露出するととも
に、他の部分は封止部１１内に埋設されることを特徴と
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は高圧放電ランプに
関する。特に、紫外線硬化装置などに使われる高圧放電
ランプに関する。
関する。特に、紫外線硬化装置などに使われる高圧放電
ランプに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から紫外線により樹脂やインクを硬
化させる紫外線硬化装置の光源には高圧放電ランプが使
われる。例えば、光ファイバに塗布されたコーティング
剤を硬化させる装置にもこの高圧放電ランプが使われ
る。このような硬化装置を開示するものに、例えば、特
開平２−１１１４７５号、特開昭６２−２２９２０２
号、特開平６−１４４８８５号などがある。
化させる紫外線硬化装置の光源には高圧放電ランプが使
われる。例えば、光ファイバに塗布されたコーティング
剤を硬化させる装置にもこの高圧放電ランプが使われ
る。このような硬化装置を開示するものに、例えば、特
開平２−１１１４７５号、特開昭６２−２２９２０２
号、特開平６−１４４８８５号などがある。
【０００３】このような光ファイバに塗布されたコーテ
ィング剤を硬化させる装置は、光ファイバーを上下方向
に走行させるため、高圧放電ランプも長尺のものが用い
られ、また、高圧放電ランプは光ファイバーと平行に配
置させる。さらに、このような装置は作業の効率化を図
るために光ファイバーの走行方向（具体的には、上下方
向）に複数個積み重ねて使用する。しかしながら、工場
内の高さ制限等の理由から、必ずしも容易に当該装置を
複数個積み重ねることができるとは限らず、また当該装
置に使われる光源、すなわち、高圧放電ランプも電極間
の長さを変えることなく放電管全体の長さを短くできる
ものが必要とされる。以上は光ファイバーに塗布したコ
ーティング剤の硬化装置を例に挙げて説明したが、当該
装置に限らず、その他の用途においても、電極間の長さ
を変えることなく放電ランプの全体の長さを短くするこ
とが要請される。すなわち、放電ランプの全体の長さの
うち電極間の長さ以外の部分をできるだけ短くしたラン
プが必要とされるわけである。
ィング剤を硬化させる装置は、光ファイバーを上下方向
に走行させるため、高圧放電ランプも長尺のものが用い
られ、また、高圧放電ランプは光ファイバーと平行に配
置させる。さらに、このような装置は作業の効率化を図
るために光ファイバーの走行方向（具体的には、上下方
向）に複数個積み重ねて使用する。しかしながら、工場
内の高さ制限等の理由から、必ずしも容易に当該装置を
複数個積み重ねることができるとは限らず、また当該装
置に使われる光源、すなわち、高圧放電ランプも電極間
の長さを変えることなく放電管全体の長さを短くできる
ものが必要とされる。以上は光ファイバーに塗布したコ
ーティング剤の硬化装置を例に挙げて説明したが、当該
装置に限らず、その他の用途においても、電極間の長さ
を変えることなく放電ランプの全体の長さを短くするこ
とが要請される。すなわち、放電ランプの全体の長さの
うち電極間の長さ以外の部分をできるだけ短くしたラン
プが必要とされるわけである。
【０００４】ここで、特開平５−８２０９３号には、放
電部を屈曲させたＵ字形の放電灯が開示される。これは
屋内照明などに利用される高圧ナトリウムランプに関す
るものであり、ランプ全体として小型化を目的としてお
り、長尺な電極間の長さを有するランプに関するもので
はない。
電部を屈曲させたＵ字形の放電灯が開示される。これは
屋内照明などに利用される高圧ナトリウムランプに関す
るものであり、ランプ全体として小型化を目的としてお
り、長尺な電極間の長さを有するランプに関するもので
はない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、長尺な電極間の長さを有する放電ランプ
であって、当該電極間の長さ以外の部分をできるだけ短
くした高圧放電ランプを提供することである。
とする課題は、長尺な電極間の長さを有する放電ランプ
であって、当該電極間の長さ以外の部分をできるだけ短
くした高圧放電ランプを提供することである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明に係る高圧放電ランプは石英ガラスからな
る放電管の両端が略直角に曲げられて封止部を有し、全
体形状が略コ字状に形成された高圧放電ランプにおい
て、当該放電ランプの内部には先端が曲がった電極と、
この電極に巻き付けられた電子放射性物質からなるコイ
ルとを有し、このコイルは一部が放電空間に露出すると
ともに、他の部分は封止部内に埋設されることを特徴と
する。
に、この発明に係る高圧放電ランプは石英ガラスからな
る放電管の両端が略直角に曲げられて封止部を有し、全
体形状が略コ字状に形成された高圧放電ランプにおい
て、当該放電ランプの内部には先端が曲がった電極と、
この電極に巻き付けられた電子放射性物質からなるコイ
ルとを有し、このコイルは一部が放電空間に露出すると
ともに、他の部分は封止部内に埋設されることを特徴と
する。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１はこの発明に係る高圧放電ラ
ンプを示し、石英ガラス製放電管１の長尺状の放電部と
両端に略直角に曲がって封止部１１が設けられる。封止
部１１の先端にはセラミックスなどから口金２が接続さ
れる。
ンプを示し、石英ガラス製放電管１の長尺状の放電部と
両端に略直角に曲がって封止部１１が設けられる。封止
部１１の先端にはセラミックスなどから口金２が接続さ
れる。
【０００８】封止部１１の内部には、モリブデンからな
る金属箔３が埋設され、この金属箔３に電極４を接続さ
れて、また他方の端部には外部リード５が接続される。
このような高圧放電ランプは、一例をあげれば、定格５
００Ｖ、定格７ＫＷのものであって、放電管１の全長
（Ｌ＋２Ｎ）は２６０ｍｍで、電極間距離Ｌは２４５ｍ
ｍ程度である。すなわち、放電管の全長に対する電極間
距離（電極間の長さ）は９４％を占める。放電管１に
は、水銀の他、タリウム、鉄などの金属が沃化物、臭化
物の形で封入される。一例をあげれば、鉄、沃化水銀、
沃化タリウム、水銀などが封入されて、波長２２０〜４
００ｎｍの放射を放出する。放電管内の動作圧力は１〜
５気圧である。
る金属箔３が埋設され、この金属箔３に電極４を接続さ
れて、また他方の端部には外部リード５が接続される。
このような高圧放電ランプは、一例をあげれば、定格５
００Ｖ、定格７ＫＷのものであって、放電管１の全長
（Ｌ＋２Ｎ）は２６０ｍｍで、電極間距離Ｌは２４５ｍ
ｍ程度である。すなわち、放電管の全長に対する電極間
距離（電極間の長さ）は９４％を占める。放電管１に
は、水銀の他、タリウム、鉄などの金属が沃化物、臭化
物の形で封入される。一例をあげれば、鉄、沃化水銀、
沃化タリウム、水銀などが封入されて、波長２２０〜４
００ｎｍの放射を放出する。放電管内の動作圧力は１〜
５気圧である。
【０００９】放電管１の端部に位置する電極４はその先
端が曲がっており、一方の電極の先端面は他方の電極と
向いあっている。このように電極４の先端を曲げる理由
は以下のとおりである。すなわち、電極を曲げることな
く直線状にした場合は、必ずしも電極先端から電子が飛
ぶのではなく、多くの場合に不所望な位置から電子が飛
び出してしまう。このため、良好なアーク放電が得られ
ないという問題が起こるからである。その一方で、電極
４をあまりに大きく曲げてしまうとランプ自身が製造で
きないからである。すなわち、製造工程では、曲げられ
た石英ガラスに電極４、金属箔３、外部リード５の組合
体を挿入して、その後、石英ガラスをシールすることで
封止部１１を形成する。従って、電極４が放電管の内径
値以上に曲がっている場合には、当該組立体を放電管の
中に挿入することが困難となるからである。電極４は一
例をあげれば、外径２．０ｍｍのタングステンよりなる
もので、略直角に曲げられた封止部の中心に位置すると
ともに、その先端は、放電管の封止部のカーブ１ａとほ
ぼ同様のカーブが形成されている。
端が曲がっており、一方の電極の先端面は他方の電極と
向いあっている。このように電極４の先端を曲げる理由
は以下のとおりである。すなわち、電極を曲げることな
く直線状にした場合は、必ずしも電極先端から電子が飛
ぶのではなく、多くの場合に不所望な位置から電子が飛
び出してしまう。このため、良好なアーク放電が得られ
ないという問題が起こるからである。その一方で、電極
４をあまりに大きく曲げてしまうとランプ自身が製造で
きないからである。すなわち、製造工程では、曲げられ
た石英ガラスに電極４、金属箔３、外部リード５の組合
体を挿入して、その後、石英ガラスをシールすることで
封止部１１を形成する。従って、電極４が放電管の内径
値以上に曲がっている場合には、当該組立体を放電管の
中に挿入することが困難となるからである。電極４は一
例をあげれば、外径２．０ｍｍのタングステンよりなる
もので、略直角に曲げられた封止部の中心に位置すると
ともに、その先端は、放電管の封止部のカーブ１ａとほ
ぼ同様のカーブが形成されている。
【００１０】電極４の根元には電子放射性物質、例え
ば、トリエーテッドタングステンからなるコイル６が巻
き付けられる。このコイル６は、その一部が放電空間に
露出するとともに、他の部分は封止部内に埋設されてい
る。そして、放電開始時においては当該コイルから電子
が放射することで始まる。このため、コイル６は最低で
も一部分は放電空間に露出していることが必要となる。
その一方で、コイル６が放電空間にすべて露出していれ
ば、電極４の根元部分における石英ガラスとの溶着部分
に封入金属が入り込んでしまう。この場合、入り込んだ
封入金属は当該部分が低温領域であるために放電空間に
は蒸発されることがない。このような現象は封入金属の
アンバランスを招き、放射波長の変化、放電管の黒化に
よる短時間での紫外線放射出力低下という問題を引き起
こしてしまう。コイルについて一例をあげれば、外径
０．６ｍｍのものが約２回巻き付けられて、全体として
長さ５．０ｍｍ、外径４．４ｍｍの長さになる。このう
ち、０．３ｍｍは放電空間に露出している。
ば、トリエーテッドタングステンからなるコイル６が巻
き付けられる。このコイル６は、その一部が放電空間に
露出するとともに、他の部分は封止部内に埋設されてい
る。そして、放電開始時においては当該コイルから電子
が放射することで始まる。このため、コイル６は最低で
も一部分は放電空間に露出していることが必要となる。
その一方で、コイル６が放電空間にすべて露出していれ
ば、電極４の根元部分における石英ガラスとの溶着部分
に封入金属が入り込んでしまう。この場合、入り込んだ
封入金属は当該部分が低温領域であるために放電空間に
は蒸発されることがない。このような現象は封入金属の
アンバランスを招き、放射波長の変化、放電管の黒化に
よる短時間での紫外線放射出力低下という問題を引き起
こしてしまう。コイルについて一例をあげれば、外径
０．６ｍｍのものが約２回巻き付けられて、全体として
長さ５．０ｍｍ、外径４．４ｍｍの長さになる。このう
ち、０．３ｍｍは放電空間に露出している。
【００１１】このコイル６は、製造工程上の理由からあ
る程度の長さは必要となり、放電開始時における電子の
放射のためだけに最小限のコイルを巻くというわけにも
いかない。この発明はコイルの一部分を石英ガラスの中
に埋設することで、当該部分の温度上昇をさせるととも
に、前記したような封入金属の不所望な混入を良好に防
止することができる。
る程度の長さは必要となり、放電開始時における電子の
放射のためだけに最小限のコイルを巻くというわけにも
いかない。この発明はコイルの一部分を石英ガラスの中
に埋設することで、当該部分の温度上昇をさせるととも
に、前記したような封入金属の不所望な混入を良好に防
止することができる。
【００１２】この発明の高圧放電ランプは、放電管両端
の封止部を略直角に曲げることで電極間の長さを変える
ことなく放電管全体の長さを短くすることができる。ま
た、電極先端を曲げることで良好な放電を可能にすると
ともに、電極に巻き付けられたコイルの一部を封止部に
埋設させることで発光封入金属の不所望な封止部への混
入を防止することができる。
の封止部を略直角に曲げることで電極間の長さを変える
ことなく放電管全体の長さを短くすることができる。ま
た、電極先端を曲げることで良好な放電を可能にすると
ともに、電極に巻き付けられたコイルの一部を封止部に
埋設させることで発光封入金属の不所望な封止部への混
入を防止することができる。
【図１】本発明にかかる高圧放電ランプを示す。
１ 放電管 ２ 口金 ３ 金属箔 ４ 電極 ５ 外部リード ６ コイル １１ 封止部
Claims (1)
- 【請求項１】石英ガラスからなる放電管の両端が略直角
に曲げられて封止部を有し、全体形状が略コ字状に形成
された高圧放電ランプにおいて、 当該放電ランプの内部には先端が曲がった電極と、この
電極に巻き付けられた電子放射性物質からなるコイルと
を有し、 このコイルは一部が放電空間に露出するとともに、他の
部分は封止部内に埋設されることを特徴とする高圧放電
ランプ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13421798A JP3422253B2 (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 高圧放電ランプ |
| US09/302,296 US6307320B1 (en) | 1998-04-30 | 1999-04-30 | High pressure discharge lamp with bent tip electrodes |
| EP99108720A EP0954012B1 (en) | 1998-04-30 | 1999-04-30 | High pressure discharge lamp |
| DE69921726T DE69921726T2 (de) | 1998-04-30 | 1999-04-30 | Hochdruckentladungslampe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13421798A JP3422253B2 (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 高圧放電ランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11317194A true JPH11317194A (ja) | 1999-11-16 |
| JP3422253B2 JP3422253B2 (ja) | 2003-06-30 |
Family
ID=15123175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13421798A Expired - Fee Related JP3422253B2 (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | 高圧放電ランプ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6307320B1 (ja) |
| EP (1) | EP0954012B1 (ja) |
| JP (1) | JP3422253B2 (ja) |
| DE (1) | DE69921726T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030082830A (ko) * | 2002-04-18 | 2003-10-23 | 삼성전자주식회사 | 램프 및 이를 갖는 액정표시장치 |
| JP2009272065A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Kurihara Kogyo:Kk | Ｕｖランプ |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2795553A1 (fr) * | 1999-06-28 | 2000-12-29 | Koninkl Philips Electronics Nv | Lampe a incandescence comprenant une ampoule en verre de forme tubulaire dans laquelle est dispose axialement un filament |
| TW478006B (en) * | 1999-12-23 | 2002-03-01 | Gen Electric | Single ended ceramic arc discharge lamp and method of making same |
| DE20020148U1 (de) * | 2000-09-18 | 2001-03-22 | Advanced Photonics Tech Ag | Strahlungsquelle und Bestrahlungsanordnung |
| DE102010033446B4 (de) * | 2010-08-04 | 2012-03-22 | Heraeus Noblelight Gmbh | Quecksilberdampflampe für eine homogene flächenhafte Bestrahlung |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4710638A (en) | 1986-02-10 | 1987-12-01 | Fusion Systems Corporation | Apparatus for treating coatings |
| JPH02111475A (ja) | 1989-08-23 | 1990-04-24 | Orc Mfg Co Ltd | 線材、棒材の塗装乾燥装置 |
| EP0415398A3 (en) | 1989-08-31 | 1991-08-07 | Toshiba Lighting & Technology Corporation | Ceramic electric-discharge lamp incorporating arc tube having at least two curved regions |
| JPH0582084A (ja) | 1991-03-31 | 1993-04-02 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 高圧ナトリウムランプ |
| JPH0582093A (ja) | 1991-09-25 | 1993-04-02 | Toshiba Lighting & Technol Corp | セラミツク放電灯 |
| JPH0677345A (ja) | 1992-08-28 | 1994-03-18 | Toshiba Corp | セラミックス回路基板の製造方法 |
| JP2891837B2 (ja) | 1992-11-10 | 1999-05-17 | ウシオ電機株式会社 | 光ファイバーに塗布されたコーティング剤の硬化装置 |
| FR2711014A1 (fr) | 1993-10-04 | 1995-04-14 | Gen Electric | Lampe à quartz à deux extrémités et procédé de fabrication de cette lampe. |
| US5600205A (en) | 1995-01-26 | 1997-02-04 | Uvp, Inc. | Bent tube lamp |
| US5768663A (en) | 1997-01-29 | 1998-06-16 | Lin; Bob | Light source arrangement of a scanner |
-
1998
- 1998-04-30 JP JP13421798A patent/JP3422253B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-04-30 EP EP99108720A patent/EP0954012B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-04-30 DE DE69921726T patent/DE69921726T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-04-30 US US09/302,296 patent/US6307320B1/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR20030082830A (ko) * | 2002-04-18 | 2003-10-23 | 삼성전자주식회사 | 램프 및 이를 갖는 액정표시장치 |
| JP2009272065A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Kurihara Kogyo:Kk | Ｕｖランプ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3422253B2 (ja) | 2003-06-30 |
| EP0954012B1 (en) | 2004-11-10 |
| US6307320B1 (en) | 2001-10-23 |
| DE69921726D1 (de) | 2004-12-16 |
| EP0954012A1 (en) | 1999-11-03 |
| DE69921726T2 (de) | 2005-11-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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