JPH11316228A - 組換え組織因子に基づく、即時使用可能なプロトロンビン時間試薬 - Google Patents
組換え組織因子に基づく、即時使用可能なプロトロンビン時間試薬Info
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Abstract
薬の液体製剤を利用可能にすること。 【解決手段】 高濃度の抗酸化剤と同様に高濃度のアル
ブミンの組合せを添加することにより、長期に安定な組
換え組織因子に基づく即時使用可能なプロトロンビン時
間試薬を提供する。
Description
基づく長期に安定な即時使用可能プロトロンビン時間試
薬、ならびに血液凝固試験におけるその使用に関する。
断の分野において最も慣用されているスクリーニング試
験である。この試験では、患者の血漿を、少なくとも組
織因子、リン脂質およびカルシウムを含有する試薬と混
合する。組織因子は組織から単離するかまたは組換え手
段によって調製することができる(Hoppenstaedt, D.A.
ら、Lab.Med. 26(3), 198-203, 1995)。このタンパク
質は血液凝固外部反応経路を活性化する。測定される血
液凝固時間は血液凝固因子II、V、VIIおよびXの濃度に
依存する。PTの評価は血液凝固時間の秒または国際標
準比(ISR)で行われる。ISRはPRISI(式中、
プロトロンビン比PRはサンプルの血液凝固時間と平均
正常血液凝固時間の商であり、国際感度指数ISIは使
用する試薬および測定装置に依存する定数である)とし
て計算される。試薬の感度が大きくなればなる程ISI
の数字はますます小さくなる。0.9〜1.2のISIが
外部システムの障害には至適の感度を与える。さらに小
さいISI値は著しく長い血液凝固時間を生じ、病理学
の分野ではこれは、も早多くの測定システムで容易には
測定できない。
ち、 ・外部血液凝固システムのスクリーニング試験として ・経口抗凝固剤のチェックのため ・肝臓疾患の診断のため である。
凍結乾燥型として供給され、使用前に再構成媒質(一般
には、蒸留水または食塩溶液)を用いて再構成される。
これは、試薬が液体状態では安定性を欠くことによる。
ギ脳トロンボプラスチンをベースとした液体トロンボプ
ラスチン試薬を記載している。しかしながら、その試薬
の感度については言及されていない。
ロンボプラスチンからのPT試薬の調製を記載してい
る。この発明では、ポリエチレングリコール(PEG)
が添加され、カルシウム源としてグルコン酸カルシウ
ム、抗微生物剤としてゲンタマイシンが使用されてい
る。しかしながら達成されるISI値はきわめて高く、
平均2.0であり、これは試薬の不適切に低い感度に相
当する。
薬が出回っている。一つは PacificHemostasis社から、
他方は Diamed社からの製品である。両試薬とも、ウサ
ギ脳トロンボプラスチンをベースとするもので、低い感
度(ISI>1.6)を示し、貯蔵寿命はそれぞれ1ヵ
月および1年である。
ている。これらはすべて高い感度(ISIは約1.0)
を示し、凍結乾燥型で供給されている。
ている。 ・慣用の凍結乾燥トロンボプラスチン試薬 ・低感度の慣用の即時使用可能なウサギ脳トロンボプラ
スチン試薬 ・高感度の組換え凍結乾燥トロンボプラスチン試薬
は、液体試薬中に採用できるように組換えトロンボプラ
スチンを安定化することはこれまで不可能であった。
基礎となる目的は、長期に安定な組換えトロンボプラス
チン試薬の液体製剤を利用可能にすることである。この
ような試薬は、取扱いが容易(即時使用可能な状態)で
あることの利点と高い感度および良好な再現性の利点を
合わせもつことから、血液凝固試験ではきわめて有利で
ある。
の抗酸化剤と同様に高濃度のアルブミンの組合せが、個
々の安定化剤は必ずしも十分に有効ではないにもかかわ
らず、きわめて有効であることが見出された。アスコル
ビン酸とヒト血清アルブミンのいずれもミリモル濃度で
の組合せがとくに有利である。2つの物質の一方の濃度
を低くすると、いずれの場合も、感度の低下を招来す
る。
4℃における安定性が重要である。4℃において少なく
とも12ヵ月の安定性が有利であり、少なくとも18ヵ
月の安定性がとくに有利であり、少なくとも24ヵ月の
安定性がきわめて有利である。
ば正常血漿のPTの測定についての測定結果の時間一定
性として定義される。測定された結果はその低下が10
%未満の場合、好ましくは5%未満の場合に一定とみな
される。
得るためには、まず試薬を37℃において過酷負荷試験
に付すのが実際上便利であることがわかっている。
から評価することができる。式: (1) At=A0e-kt (式中、At=時間tにおける活性、A0=開始時におけ
る活性、t=時間、k=分解速度定数)が適用される。
定数kは温度に依存する。Arrheniusの式: (2) logk=const1+[const2/T] (T=絶対温度)がほぼ適用される。実際には、たとえ
ば4℃における安定性はたとえば37℃における負荷試
験によって算定される。たとえば、活性が5%未満だけ
低下したプレパレーションは安定とみなされる。相当す
る期間については、各場合で式(1)の転換後、 (3) ln(At/A0)=ln 0.95=−kt=−k37°t37°= −k4°t4° または (4) t4°t37°= k37°k4° である。すなわち、特定の温度における貯蔵寿命は、こ
の温度における定数kに逆比例する。
きさについては一般に、温度が10℃だけ上昇すると速
度定数は2倍になることが証明されている。様々な温度
における液体トロンボプラスチンの安定性に関する比較
試験はまだない。比較の場合に(液体血液凝固因子I
X)、様々な温度での分解速度定数の観察が Kirkwood
によって行われた(Kirkwood,T.B.L.,Biometrics 33,
736-742, 1995)。彼は以下の定数を見出した。
k4は約30である。これはプレパレーションの4℃に
おける安定性が37℃における安定性よりも30倍大き
いことを意味する。これは37℃で測定された1日の安
定性が4℃における1月の安定性に相当することを意味
する。
チン時間試薬についての37℃における負荷データが得
られている(実施例3参照)。負荷を37℃で行うと、
30日間にわたって活性の低下は検出できなかった。し
たがって、上述の点を考え合わせると、4℃におけるそ
のプレパレーションの安定性は少なくとも30ヵ月と算
定することができる。
はなく原理的に感度も重要である。至適に高い安定性が
感度の喪失の代償としてもたらされねばならないのでは
望ましくない。本発明の方法の場合には、熟練者により
至適感度の表現と認められているISI値約1.0への
設定が可能であった。
る。
ン脂質懸濁液(Phospholipon 25P,Nattermann社
製)、および大腸菌からの精製された組換えヒト組織因
子(約2mg/ml, Behring Diagnostics社製)6部と混
合する。再リピド化のために室温で2時間インキュベー
トしたのち、バッチを500倍過剰の緩衝液で希釈す
る。緩衝液の組成は、50mM HEPES pH7.0,
100mMグリシンおよび13mM塩化カルシウムと
し、さらに以下の安定剤を含有する。 2mM アスコルビン酸 1% マンニトール 1% ヒト血清アルブミン(Behring Diagnostics社
製)
社製)について血液凝固時間を Behring 血液凝固時間
測定装置(Behring Diagnostics社製)で測定した。こ
れらはISR値が表示された凍結乾燥 Marcumar 血漿で
ある。MNPTおよびISIはデータから評価すること
ができる(図1参照)。
なり、試薬2は0.1%のヒト血清アルブミンを含有す
る。ISIは実施例2に従って測定した(図2参照)。
にサンプルを採取して、凍結乾燥正常血漿および凍結乾
燥病態血漿(標準ヒト血漿および Pathoplasma II,Beh
ringDiagnostics社製)のプロトロンビン時間を Behrin
g 血液凝固時間測定装置によって測定した(図3参
照)。
横軸はlog(INR)である。MNPT 12.7秒およ
びISI 0.97を生じる。
定性を示し、縦軸はlog(PT)、横軸は日(37℃)
である。
横軸は日(37℃)である。
Claims (12)
- 【請求項1】 組換え組織因子に基づく、長期に安定な
即時使用可能プロトロンビン時間試薬。 - 【請求項2】 密閉容器中2〜8℃において少なくとも
12ヵ月の貯蔵寿命を有する請求項1記載の試薬。 - 【請求項3】 少なくとも1種の抗酸化剤およびさらに
血清アルブミンを含有する請求項1記載の試薬。 - 【請求項4】 抗酸化剤としてアスコルビン酸が添加さ
れる請求項3記載の試薬。 - 【請求項5】 アスコルビン酸が1μM〜0.1Mの濃
度で使用される請求項4記載の試薬。 - 【請求項6】 血清アルブミンが、ヒト、動物または組
換え起源である請求項3記載の試薬。 - 【請求項7】 血清アルブミンがヒト起源である請求項
6記載の試薬。 - 【請求項8】 ヒト血清アルブミンが0.1g/L〜1
00g/Lの濃度で添加される請求項7記載の試薬。 - 【請求項9】 使用される組換え組織因子がヒトまたは
動物起源である請求項1記載の試薬。 - 【請求項10】 使用される組織因子がヒト組換え組織
因子である請求項9記載の試薬。 - 【請求項11】 組織因子が、ヒト、動物、植物、カビ
または微生物起源の細胞内でクローン化され、発現され
る請求項9記載の試薬。 - 【請求項12】 宿主細胞が大腸菌である請求項11記
載の試薬。
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