JPH11315009A - メーキャップ化粧料 - Google Patents
メーキャップ化粧料Info
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- JPH11315009A JPH11315009A JP13608698A JP13608698A JPH11315009A JP H11315009 A JPH11315009 A JP H11315009A JP 13608698 A JP13608698 A JP 13608698A JP 13608698 A JP13608698 A JP 13608698A JP H11315009 A JPH11315009 A JP H11315009A
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Abstract
汗」と呼ばれる油浮きが発生することがなく、また、色
変化がない非常に優れた系の高温安定性を有すると同時
に、化粧持ちに優れ、のびが軽く、かつ、さっぱりとし
た使用感を有するメーキャップ化粧料を提供すること。 【解決手段】 特定の構造を有するアルキル変性シリコ
ーン油の一種または二種以上と、特定の構造を有する直
鎖状のアルキル変性シリコーンワックスとを含有するこ
とを特徴とするメーキャップ化粧料。
Description
に関する。更に詳しくは、化粧持ちに優れ、のびが軽
く、さっぱりとした独特の使用感を有し、特に、50℃
以上の高温においても油浮きが発生しない極めて優れた
高温安定性を有することを特徴とするメーキャップ化粧
料に関するものである。
マイカ等の体質顔料、酸化鉄等の着色顔料、油分、活性
剤、香料、酸化防止剤、防腐防黴剤等の構成成分よりな
るが、メーキャップ化粧料としての機能については種々
の特性が必要とされてきた。
いては最も重要な機能として従来より数多くの研究がな
されてきている。
の油分が揮散することで化粧持ちをよくする方法、水中
油型の乳化基剤により化粧持ちをよくする方法等がある
が、化粧持ちに関しては、皮脂、汗、物理的な摩擦等の
問題が複雑に影響を与えるため、完全なものは得られて
いない。
ぽさやのびの重さ等の欠点を有するため、使用感触の点
で改善が望まれていた。
するため、シリコーンワックスを配合する方法(特開平
1-294612号公報)が提案されているが、経時での系の安
定性に劣ることがある。また、軽い使用感を付与する目
的でシリコーン油を配合する方法(特開平3-264510公
報)が提案されているが、化粧持ちについては完全とは
言えず経時での系の高温安定性が劣ることもある。
性シリコーン油とアルキル変性環状シリコーンワックス
を組合せることにより、化粧持ちに優れ、高温安定性に
優れたメーキャップ化粧料を提案しているが(特開平7-
41413号公報)、アルキル変性環状シリコーンワックス
は分子量が十分に大きく出来ず、50℃以上の高温に長
期間保管すると、一般に「発汗」と呼ばれる油浮きが見
られるという問題が発生した。
意研究した結果、直鎖状のアルキル変性シリコーンワッ
クスとアルキル変性シリコーン油とを組み合わせてメー
キャップ化粧料に配合すると、全く予測不可能なこと
に、50℃以上の高温に長期間保管しても「発汗」と呼
ばれる油浮きが発生することがなく、また、色変化もな
い非常に優れた系の高温安定性を有し、さらに、化粧持
ちに優れ、のびが軽く、かつ、さっぱりとした、今まで
にない独特の使用感を有するメーキャップ化粧料が得ら
れることを見出し、本発明を完成するに至った。
しても「発汗」と呼ばれる油浮きが発生することがな
く、また、色変化もない非常に優れた系の高温安定性を
有すると同時に、化粧持ちに優れ、のびが軽く、かつ、
さっぱりとした優れた使用感を有するメーキャップ化粧
料を提供することを目的とする。
(A)下記一般式(1)、(2)若しくは(3)で表さ
れるアルキル変性シリコーン油の一種または二種以上
と、(B)下記一般式(4)で表される直鎖状のアルキ
ル変性シリコーンワックスとを含有することを特徴とす
るメーキャップ化粧料を提供するものである。 一般式(1)
13,C8H17,C10H21,C12H25,C14H29,C16H
33,C18H35,C20H41、R2はC6H13,C8H17を示
し、mは1ないし2、nは0ないし1を示し、l(エ
ル)は4ないし5を示す。〕 一般式(4)
ルキル基またはフェニル基を示し、繰り返し単位で異な
ってもかまわない。uは3〜50の整数である。〕
する。
(2)若しくは(3)で表されるアルキル変性シリコー
ン油は、本発明者らが先に出願したメーキャップ化粧料
(特開平7−41413号公報)において使用されるア
ルキル変性シリコーン油と同一のものであり、分子中に
SiH基を有する下記一般式(5)、(6)若しくは
(7)で表される化合物に、1-ヘキセン、1-オクテン、
1-デセン、1-ドデセン、1-テトラデセン、1-ヘキサデセ
ン、1-オクタデセン、1-エイコセン等のオレフィンを反
応させるヒドロシリル化反応によって得ることができ
る。オレフィンとして単一鎖長のものを用いると、アル
キル基の炭素鎖長に分布のないアルキル変性シリコーン
油が得られ、オレフィンの混合物を用いると、アルキル
鎖長に分布があるアルキル変性シリコーン油が得られ
る。
し2、nは0ないし1を示し、l(エル)は4ないし5
を示す。〕
ーン油の粘度は5〜100mPa・sの範囲にあるが、
10〜20mPa・sにあるものが使用性上最も好まし
い。
種または2種以上を配合することができ、その配合量
は、メーキャップ化粧料の形態によって異なるが、通常
1〜80重量%の範囲で配合可能である。のびが軽く、
さっぱりとした使用感触をより優れたものとするために
は、5重量%以上配合することが好ましい。
コーンワックスは、上記一般式(4)で表されるもので
あり、分子中にSiH基を有する下記一般式(8)にて
表される化合物にオレフィン等を付加反応させるヒドロ
シリル化反応によって得ることが出来る。 一般式(8)
コーンワックスは、化粧持ち効果及び高温安定性の点か
ら、融点が60℃以上であることが好ましい。
意の1種または2種以上を配合することができ、その配
合量は、メーキャップ化粧料の形態によって異なるが、
通常1〜60重量%の範囲で配合可能である。優れた化
粧持ちの向上をはかるためには、5重量%以上配合する
ことが好ましい。
成分に加えて、目的とするメーキャップ化粧料の剤形に
応じて、通常、化粧料に用いる他の成分を配合して常法
により製造することが出来る。配合可能な粉末成分とし
ては、例えば、タルク、白雲母、合成雲母、金雲母、紅
雲母、黒雲母、リチア雲母、セリサイト、パーミキュラ
イト、カオリン、二酸化チタン、酸化チタン被覆雲母、
酸化チタン被覆タルク、酸化チタン被覆オキシ塩化ビス
マス、オキシ塩化ビスマス、魚鱗箔、着色酸化チタン被
覆雲母等のパール顔料、アルミニウムパウダー、カッパ
ーパウダー等の金属粉末顔料、酸化鉄(ベンガラ)、チ
タン酸鉄の無機赤色顔料、γ−酸化鉄等の無機褐色系顔
料、黄酸化鉄、黄土等の無機黄色系顔料、黒酸化鉄、カ
ーボンブラック等の無機黒色系顔料、マンゴバイオレッ
ト、コバルトバイオレット等の無機紫系顔料、酸化クロ
ム、水酸化クロム、チタン酸コバルト等の無機緑色系顔
料、群青、紺青等の無機青色系顔料、亜鉛華、ベントナ
イト、硫酸バリウム、金属石鹸、珪ソウ土、ケイ酸アル
ミニウム、ケイ酸カルシウム、ケイ酸バリウム、ケイ酸
マグネシウム、ケイ酸ストロンチウム、タングステン酸
金属塩、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、酸化クロ
ム、水酸化クロム、カーボンブラック、アルミナ、ヒド
ロキシアパタイト、窒化ホウ素、シリカ、ナイロンパウ
ダー、ゼオライト、ベンゾグアナミンパウダー、四弗化
エチレンパウダー、ポリアミドパウダー、ポリエステル
パウダー、ポリエチレンパウダー、ポリプロピレンパウ
ダー、ポリスチレンパウダー、セルロースパウダー、赤
色201号、赤色202号、赤色204号、赤色205
号、赤色220号、赤色226号、赤色228号、赤色
405号、橙色203号、橙色204号、黄色205
号、黄色401号及び青色404号等の有機顔料、赤色
3号、赤色104号、赤色106号、赤色227号、赤
色230号、赤色401号、赤色505号、橙色205
号、黄色4号、黄色5号、黄色202号、黄色203
号、緑色3号及び青色1号のジルコニウム、バリウム、
又はアルミニウムレーキ等の有機顔料、クロロフィル、
β−カロチン等の天然色素等が挙げられる。また、配合
可能な油分としては、スクワラン、流動パラフィン、ワ
セリン、マイクロクリスタリンワックス、オゾケライ
ト、セレシン、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリ
ン酸、オレイン酸、イソステアリン酸、セチルアルコー
ル、ヘキサデシルアルコール、オレイルアルコール、セ
チル−2−エチルヘキサノエート、2−エチルヘキシル
パルミテート、2−オクチルドデシルミリステート、2
−オクチルドデシルガムエステル、ネオペンチルグリコ
ール─2−エチルヘキサネート、トリイソオクタン酸グ
リセライド、2−オクチルドデシルオレエート、イソプ
ロピルミリステート、トリイソステアリン酸グリセライ
ド、トリヤシ油脂肪酸グリセライド、オリーブ油、アボ
ガド油、ミツロウ、ミリスチルミリステート、ミンク
油、ラノリン、ジメチルポリシロキサン、環状ジメチル
ポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、シリ
コーンレジン、ポリエーテル変性シリコーン、アミノ変
性シリコーン等の各種炭化水素、高級脂肪酸、油脂類、
エステル類、高級アルコール、ロウ類、シリコーンオイ
ル等が挙げられる。その他、界面活性剤、保湿剤、低級
アルコール、増粘剤、紫外線吸収剤、香料、酸化防止
剤、防腐防黴剤を本発明の効果を損なわない質的量的範
囲内で配合することができる。
らに具体的に説明する。本発明は、これらの実施例のみ
に限定されるものではない。配合量は重量%である。
(6)〜(8)を分散後脱気する。その混合物を所定の
金型に充填冷却し口紅を得た。 (注1)下記化学式にて表される化合物で、融点は75
℃である。
た。 (注3)下記化学式にて表される化合物で融点は73℃
である。
1と同じアルキル変性シリコーン油である。
得た。 (注5)下記化学式にて表される化合物であり、融点は
38℃である。
1と同じアルキル変性シリコーン油である。
た。
紅を、油浮きと色変化についての高温安定性試験及び使
用性についての官能試験を行い、その結果を「表1」に
示した。
保存し、油浮き及び色変化について、目視により観察し
た。尚、評価基準は下記に従った。 <油浮き> ○:全く変化なし。 △:わずかに油のしみ出しが見られる。 ×:油のしみ出しが見られる。 <色の変化> ○:全く変化なし。 △:わずかであるが、色むら、色の分離がみられる。 ×:明らかに、色むら、色の分離がみられる。 〔使用性試験〕女性専門パネル20名による実使用試験
を行い、使用性(化粧持ち、のびの軽さ、さっぱりさ、
つや)を官能により評価した。尚、評価基準は下記に従
った。 ◎:15〜20名が使用性良好と判定。 ○:10〜14名が使用性良好と判定。 △:5〜9名が使用性良好と判定。 ×:0〜4名が使用性良好と判定。
施例1の口紅は、油浮きが全く見られず、色変化もな
く、かつ、化粧持ち、のびの軽さ、肌へのさっぱりさ、
つや等の使用性において優れていることが分かる。
2)を80℃で加熱溶解して上記(1)〜(5)の粉末
に吹きつけ、さらに混合する。ついで、粉砕、篩処理し
て圧縮成型により中皿に成型し、固形ファンデーション
を得た。 (注7)下記化学式で表される化合物。
3℃である。
ンデーションを得た。
ンデーションを得た。 (注10)下記一般式で表される化合物であり、実施例
2と同じアルキル変性シリコーン油である。
2と同じアルキル変性シリコーン油である。
は63℃である。
ァンデーションについて、実施例1と同様の方法及び評
価基準にて、油浮きと色変化についての高温安定性試
験、及び、さっぱりさ、のびの軽さ、化粧持ちについて
使用性の官能試験を行い、その結果を「表2」に示し
た。
施例2の固形ファンデーションは、油浮きが全く見られ
ず、色変化もなく、かつ、化粧持ち、のびの軽さ、肌へ
のさっぱり等の使用性において優れていることが分か
る。
75℃である。
変化についての高温安定性を有し、かつ、化粧持ち、の
びの軽さ、さっぱりさ等の使用性が優れたものであっ
た。
(1)〜(4)をあらかじめ混合した粉末部を添加し、
ホモミキサーで撹拌混合した後、脱気,充填,冷却して
油性ファンデーションを得た。
き及び色変化についての高温安定性を有し、かつ、化粧
持ち、のびの軽さ、肌へのさっぱりさ等の使用性が優れ
たものであった。
得た。
例2と同様に、油浮き及び色変化についての高温安定性
を有し、かつ、化粧持ち、のびの軽さ、肌へのさっぱり
さ等の使用性が優れたものであった。
を得た。
浮き及び色変化の高温安定性を有し、かつ、化粧持ち、
のびの軽さ、肌へのさっぱりさ等の使用性が優れたもの
であった。
ーで撹拌混合したものに、(9)〜(11)をあらかじ
め混合した水相を添加し、ホモミキサーで乳化した後、
脱気,充填,冷却して固形乳化ファンデーションを得
た。
油浮き及び色変化の高温安定性を有し、かつ、化粧持
ち、のびの軽さ、肌へのさっぱりさ等の使用性が優れた
ものであった。
期間保管しても「発汗」と呼ばれる油浮きが発生するこ
とがなく、また、色変化がない非常に優れた系の高温安
定性を有すると同時に、化粧持ちに優れ、のびが軽く、
かつ、さっぱりとした使用感を有するメーキャップ化粧
料が提供できる。
Claims (1)
- 【請求項1】 (A)下記一般式(1)、(2)若しく
は(3)で表されるアルキル変性シリコーン油の一種ま
たは二種以上と、(B)下記一般式(4)で表される直
鎖状のアルキル変性シリコーンワックスとを含有するこ
とを特徴とするメーキャップ化粧料。 一般式(1) 【化1】 一般式(2) 【化2】 一般式(3) 【化3】 〔一般式(1),(2),(3)において、R1はC6H
13,C8H17,C10H21,C12H25,C14H29,C16H
33,C18H35,C20H41、R2はC6H13,C8H17を示
し、mは1ないし2、nは0ないし1を示し、l(エ
ル)は4ないし5を示す。〕 一般式(4) 【化4】 〔一般式(4)において、R2は炭素数20〜40のア
ルキル基またはフェニル基を示し、繰り返し単位で異な
ってもかまわない。uは3〜50の整数である。〕
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---|---|---|---|
JP13608698A JP3603157B2 (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | メーキャップ化粧料 |
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JPH11315009A true JPH11315009A (ja) | 1999-11-16 |
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JP13608698A Expired - Fee Related JP3603157B2 (ja) | 1998-04-30 | 1998-04-30 | メーキャップ化粧料 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3603157B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7001463B2 (en) * | 2000-10-20 | 2006-02-21 | Reckitt Benckiser (Uk) Limited | Polish compositions |
KR100688911B1 (ko) * | 2000-07-10 | 2007-03-08 | 주식회사 코리아나화장품 | 화장료용 기능성 분체 및 이를 함유하는 화장료 조성물 |
JP2010070534A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Arimino Kagaku Kk | 頭髪用化粧料 |
US9649263B2 (en) | 2015-06-19 | 2017-05-16 | L'oreal | Sunscreen composition containing high levels of liposoluble UV filters |
US9655825B2 (en) | 2015-06-19 | 2017-05-23 | L'oreal | Sunscreen composition containing high levels of liposoluble UV filters |
-
1998
- 1998-04-30 JP JP13608698A patent/JP3603157B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR100688911B1 (ko) * | 2000-07-10 | 2007-03-08 | 주식회사 코리아나화장품 | 화장료용 기능성 분체 및 이를 함유하는 화장료 조성물 |
US7001463B2 (en) * | 2000-10-20 | 2006-02-21 | Reckitt Benckiser (Uk) Limited | Polish compositions |
JP2010070534A (ja) * | 2008-09-22 | 2010-04-02 | Arimino Kagaku Kk | 頭髪用化粧料 |
US9649263B2 (en) | 2015-06-19 | 2017-05-16 | L'oreal | Sunscreen composition containing high levels of liposoluble UV filters |
US9655825B2 (en) | 2015-06-19 | 2017-05-23 | L'oreal | Sunscreen composition containing high levels of liposoluble UV filters |
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