JPH11313566A - 動物の乳頭を洗浄及び/または消毒する装置並びに方法 - Google Patents
動物の乳頭を洗浄及び/または消毒する装置並びに方法Info
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- JPH11313566A JPH11313566A JP11073088A JP7308899A JPH11313566A JP H11313566 A JPH11313566 A JP H11313566A JP 11073088 A JP11073088 A JP 11073088A JP 7308899 A JP7308899 A JP 7308899A JP H11313566 A JPH11313566 A JP H11313566A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
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- A01J7/00—Accessories for milking machines or devices
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 動物の乳頭にティートカップを連結して搾乳
する前に、または搾乳後ティートカップを取り外す間
に、乳頭を洗浄可能であるような装置及び方法を提供す
ること。 【解決手段】 ティートカップ(1)または搾乳動物の
乳頭(14)を洗浄するための洗浄部材を備えた、動物
の乳頭を洗浄及び/または消毒するための装置におい
て、洗浄及び/または消毒装置(4)を、ティートカッ
プ(1)または洗浄部材に取り付けることによって上記
目的は達せられる。ティートカップ内に設けられてティ
ートカップ内で乳頭を洗浄するタイプの洗浄部材は、こ
の場合排除される。
する前に、または搾乳後ティートカップを取り外す間
に、乳頭を洗浄可能であるような装置及び方法を提供す
ること。 【解決手段】 ティートカップ(1)または搾乳動物の
乳頭(14)を洗浄するための洗浄部材を備えた、動物
の乳頭を洗浄及び/または消毒するための装置におい
て、洗浄及び/または消毒装置(4)を、ティートカッ
プ(1)または洗浄部材に取り付けることによって上記
目的は達せられる。ティートカップ内に設けられてティ
ートカップ内で乳頭を洗浄するタイプの洗浄部材は、こ
の場合排除される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動物の乳頭を洗浄
及び/または消毒するための装置に関し、該装置はティ
ートカップまたは搾乳動物の乳頭を洗浄するための洗浄
部材を備える。このような装置は既知である。
及び/または消毒するための装置に関し、該装置はティ
ートカップまたは搾乳動物の乳頭を洗浄するための洗浄
部材を備える。このような装置は既知である。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
のような装置を改良することである。本発明によれば、
洗浄及び/または消毒装置がティートカップまたは洗浄
部材に取り付けられることにより、この目的は達成され
る。ティートカップ内に配設され、ティートカップ内で
乳頭が洗浄されるタイプの洗浄部材は、この状況では排
除される。
のような装置を改良することである。本発明によれば、
洗浄及び/または消毒装置がティートカップまたは洗浄
部材に取り付けられることにより、この目的は達成され
る。ティートカップ内に配設され、ティートカップ内で
乳頭が洗浄されるタイプの洗浄部材は、この状況では排
除される。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の好適な実施例で
は、洗浄及び/または消毒装置はティートカップの上部
近くに配置されている。本発明のさらに別の態様によれ
ば、洗浄及び/または消毒装置は1個またはそれ以上の
噴射素子を含む。
は、洗浄及び/または消毒装置はティートカップの上部
近くに配置されている。本発明のさらに別の態様によれ
ば、洗浄及び/または消毒装置は1個またはそれ以上の
噴射素子を含む。
【0004】さらに別の本発明の態様によれば、該噴射
素子は、ティートカップの上端近くに配置されている。
さらに別の本発明の態様によれば、該噴射素子は、ティ
ートカップの上端の周りに配置されている。
素子は、ティートカップの上端近くに配置されている。
さらに別の本発明の態様によれば、該噴射素子は、ティ
ートカップの上端の周りに配置されている。
【0005】洗浄及び/または消毒流体がティートカッ
プ内に侵入するのを防ぐために、本発明の別の態様によ
れば、噴射素子は作動中、洗浄及び/または消毒流体を
ティートカップの開口を介してその中心線の方向に、斜
め上方に噴射するように、配置または設計されている。
プ内に侵入するのを防ぐために、本発明の別の態様によ
れば、噴射素子は作動中、洗浄及び/または消毒流体を
ティートカップの開口を介してその中心線の方向に、斜
め上方に噴射するように、配置または設計されている。
【0006】本発明の1態様によれば、洗浄及び/また
は消毒装置はティートカップの外側ケーシングに取り付
けられている。本発明の1態様によれば、洗浄及び/ま
たは消毒装置は、弾性ストッキングまたは収縮ストッキ
ングによりティートカップに取り付けられるという、簡
単な方法でこれは実現する。
は消毒装置はティートカップの外側ケーシングに取り付
けられている。本発明の1態様によれば、洗浄及び/ま
たは消毒装置は、弾性ストッキングまたは収縮ストッキ
ングによりティートカップに取り付けられるという、簡
単な方法でこれは実現する。
【0007】本発明の別の局面によれば、洗浄及び/ま
たは消毒装置は、洗浄及び/または消毒流体を供給する
ための供給管と、これに接続された分配素子とを含み、
この分配素子によって該供給管は噴射素子に到る別の複
数の供給管に分割される。本発明のさらに別の態様によ
れば、洗浄及び/または消毒装置を乳頭の方に移動さ
せ、または搾乳動物の乳頭に連結可能とする搾乳ロボッ
トが、装置に設けられる。
たは消毒装置は、洗浄及び/または消毒流体を供給する
ための供給管と、これに接続された分配素子とを含み、
この分配素子によって該供給管は噴射素子に到る別の複
数の供給管に分割される。本発明のさらに別の態様によ
れば、洗浄及び/または消毒装置を乳頭の方に移動さ
せ、または搾乳動物の乳頭に連結可能とする搾乳ロボッ
トが、装置に設けられる。
【0008】本発明のさらに別の態様によれば、乳頭か
らティートカップを取り外すための回収部材が装置に設
けられる。好適実施例では、搾乳ロボットが該回収部材
を含む。本発明のさらに別の態様によれば、洗浄及び/
または消毒装置は調節手段を含み、これにより、流体が
乳頭に噴射される圧力及び/または期間が制御及び/ま
たは調節される。
らティートカップを取り外すための回収部材が装置に設
けられる。好適実施例では、搾乳ロボットが該回収部材
を含む。本発明のさらに別の態様によれば、洗浄及び/
または消毒装置は調節手段を含み、これにより、流体が
乳頭に噴射される圧力及び/または期間が制御及び/ま
たは調節される。
【0009】本発明はさらに、乳頭を洗浄及び/または
消毒する方法に関し、この方法では、乳頭からティート
カップを取り外す間及び/またはその直後に、洗浄及び
/または消毒装置を介して洗浄及び/または消毒流体が
乳頭に噴射される。
消毒する方法に関し、この方法では、乳頭からティート
カップを取り外す間及び/またはその直後に、洗浄及び
/または消毒装置を介して洗浄及び/または消毒流体が
乳頭に噴射される。
【0010】本発明はまた、乳頭の洗浄方法に関し、こ
の方法では、動物の搾乳前及びティートカップを動物の
乳頭に連結する前に、ティートカップに取り付けた洗浄
装置によって、乳頭が洗浄される。
の方法では、動物の搾乳前及びティートカップを動物の
乳頭に連結する前に、ティートカップに取り付けた洗浄
装置によって、乳頭が洗浄される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して本発明
の実施の形態の具体例をさらに説明する。図1は、乳頭
を洗浄及び/または消毒するための装置の側面図であ
り、該装置にはミルク管2と脈動管3を備えたティート
カップ1が設けてある。図2に示すように、ティートカ
ップ1には洗浄及び/または消毒装置4が設けられてい
る。洗浄及び/または消毒装置4は、3個の噴射素子5
を含む(図3)。
の実施の形態の具体例をさらに説明する。図1は、乳頭
を洗浄及び/または消毒するための装置の側面図であ
り、該装置にはミルク管2と脈動管3を備えたティート
カップ1が設けてある。図2に示すように、ティートカ
ップ1には洗浄及び/または消毒装置4が設けられてい
る。洗浄及び/または消毒装置4は、3個の噴射素子5
を含む(図3)。
【0012】噴射素子5は、ティートカップ1の上端6
の近くに配置されている。この状況で噴射素子5は、テ
ィートカップ1の開口を介してその中心線の方向に斜め
上方に、洗浄及び/または消毒流体を噴射するように配
置されるか、または(図示しない)別の実施例で設計さ
れている。
の近くに配置されている。この状況で噴射素子5は、テ
ィートカップ1の開口を介してその中心線の方向に斜め
上方に、洗浄及び/または消毒流体を噴射するように配
置されるか、または(図示しない)別の実施例で設計さ
れている。
【0013】洗浄及び/または消毒流体は、加圧容器7
内に加圧して貯蔵されている。加圧容器7には、分配素
子9を含む供給管8が連結され、分配素子9は供給管8
を3本の別の供給管10に分割する。各供給管10の末
端に噴射素子5が設けられる。分配素子9及び別の供給
管10は、ティートカップ1の外側ケーシングの周囲に
配置された弾性ストッキング11により、ティートカッ
プ1に対し固着されている。
内に加圧して貯蔵されている。加圧容器7には、分配素
子9を含む供給管8が連結され、分配素子9は供給管8
を3本の別の供給管10に分割する。各供給管10の末
端に噴射素子5が設けられる。分配素子9及び別の供給
管10は、ティートカップ1の外側ケーシングの周囲に
配置された弾性ストッキング11により、ティートカッ
プ1に対し固着されている。
【0014】洗浄及び/または消毒装置4にはさらに、
コンピュータ制御調節手段12が設けられ、これにより
流体が乳頭に噴射される圧力及び/または期間が制御及
び/または調節される。
コンピュータ制御調節手段12が設けられ、これにより
流体が乳頭に噴射される圧力及び/または期間が制御及
び/または調節される。
【0015】ティートカップ1の下側には、(図示しな
い)回収部材に連結された回収素子13がさらに配設さ
れ、回収部材によりティートカップ1は(図示しない)
搾乳ロボットのロボットアームに回収される。
い)回収部材に連結された回収素子13がさらに配設さ
れ、回収部材によりティートカップ1は(図示しない)
搾乳ロボットのロボットアームに回収される。
【0016】上記装置は下記のように作用する。搾乳動
物の乳頭14にティートカップ1が自動的に連結される
前に、ティートカップ1は乳頭14の下に位置決めされ
る。その時コンピュータ制御調節手段12が自動的に作
動し、その後洗浄流体が乳頭14に向けて噴射される。
物の乳頭14にティートカップ1が自動的に連結される
前に、ティートカップ1は乳頭14の下に位置決めされ
る。その時コンピュータ制御調節手段12が自動的に作
動し、その後洗浄流体が乳頭14に向けて噴射される。
【0017】乳頭14が洗浄されると、ティートカップ
1が搾乳動物の乳頭14に自動的に連結され、搾乳が開
始される。該乳頭14がその一部を構成する乳房が搾乳
されつくすと、回収部材と回収素子13によってティー
トカップ1は自動的にロボットアームの方に引き寄せら
れる。
1が搾乳動物の乳頭14に自動的に連結され、搾乳が開
始される。該乳頭14がその一部を構成する乳房が搾乳
されつくすと、回収部材と回収素子13によってティー
トカップ1は自動的にロボットアームの方に引き寄せら
れる。
【0018】ティートカップ1が乳頭14から取り外さ
れるとともに、消毒装置4がコンピュータ制御調節手段
12によって自動的に作動し、ティートカップ1が乳頭
14から取り外される間に、噴射素子5によって消毒流
体が乳頭14に向けて噴射される。
れるとともに、消毒装置4がコンピュータ制御調節手段
12によって自動的に作動し、ティートカップ1が乳頭
14から取り外される間に、噴射素子5によって消毒流
体が乳頭14に向けて噴射される。
【0019】上記実施例では加圧容器7は1個しか示し
ていないので、乳頭14を洗浄するかまたは消毒するか
のいずれかに選択が限られる。しかし洗浄と消毒の両方
またはその他の処置を希望する場合は、いろいろな処置
が選択出来るように、異なる流体のための複数の加圧容
器7を、供給管8に連結出来ることは明白である。
ていないので、乳頭14を洗浄するかまたは消毒するか
のいずれかに選択が限られる。しかし洗浄と消毒の両方
またはその他の処置を希望する場合は、いろいろな処置
が選択出来るように、異なる流体のための複数の加圧容
器7を、供給管8に連結出来ることは明白である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
洗浄及び/または消毒装置4をティートカップ1または
洗浄部材に取り付け、ティートカップ1の上端近くまた
は上端の周りに配置された噴射素子5によって、乳頭に
向けて洗浄及び/または消毒流体を噴射するので、ティ
ートカップ内に設けられてティートカップ内で乳頭を洗
浄するタイプの洗浄部材は、不要となる。
洗浄及び/または消毒装置4をティートカップ1または
洗浄部材に取り付け、ティートカップ1の上端近くまた
は上端の周りに配置された噴射素子5によって、乳頭に
向けて洗浄及び/または消毒流体を噴射するので、ティ
ートカップ内に設けられてティートカップ内で乳頭を洗
浄するタイプの洗浄部材は、不要となる。
【図1】洗浄及び/または消毒装置を備えたティートカ
ップの側面図である。
ップの側面図である。
【図2】作動中の、乳頭を洗浄及び/または消毒するた
めの装置の側面図である。
めの装置の側面図である。
【図3】図2の矢印III−IIIによる、ティートカ
ップの平面図である。
ップの平面図である。
1 ティートカップ 2 ミルク管 3 脈動管 4 洗浄及び/または消毒装置 5 噴射素子 7 加圧容器 8 供給管 9 分配素子 10 供給管 11 弾性ストッキング 12 コンピュータ制御調節手段 13 回収素子 14 乳頭
Claims (16)
- 【請求項1】 ティートカップ(1)または搾乳動物の
乳頭(14)を洗浄するための洗浄部材を備えた、動物
の乳頭を洗浄及び/または消毒するための装置におい
て、洗浄及び/または消毒装置(4)がティートカップ
(1)または洗浄部材に取り付けられ、一方ティートカ
ップ内に設けられてティートカップ内で乳頭を洗浄する
洗浄部材が排除されたことを特徴とする上記動物の乳頭
を洗浄及び/または消毒するための装置。 - 【請求項2】 上記洗浄及び/または消毒装置(4)
が、ティートカップ(1)の上面の近くに配置されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の動物の乳頭を洗浄
及び/または消毒するための装置。 - 【請求項3】 上記洗浄及び/または消毒装置(4)
が、1個またはそれ以上の噴射素子(5)を含むことを
特徴とする請求項1または2に記載の動物の乳頭を洗浄
及び/または消毒するための装置。 - 【請求項4】 上記噴射素子(5)が、ティートカップ
(1)の上端(6)の近くに配置されていることを特徴
とする請求項3に記載の動物の乳頭を洗浄及び/または
消毒するための装置。 - 【請求項5】 上記噴射素子(5)が、ティートカップ
(1)の上端(6)の周りに配置されていることを特徴
とする請求項3に記載の動物の乳頭を洗浄及び/または
消毒するための装置。 - 【請求項6】 上記噴射素子(5)が作動中、ティート
カップ(1)の開口を介してその中心線の方向に、洗浄
及び/または消毒流体を斜め上方に噴射するように、該
噴射素子(5)が配置または設計されていることを特徴
とする請求項3から5のいずれかに記載の動物の乳頭を
洗浄及び/または消毒するための装置。 - 【請求項7】 上記洗浄及び/または消毒装置(4)
が、ティートカップ(1)の外側ケーシングに取り付け
てあることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記
載の動物の乳頭を洗浄及び/または消毒するための装
置。 - 【請求項8】 上記洗浄及び/または消毒装置(4)
が、弾性ストッキング(11)または収縮ストッキング
によってティートカップ(1)に取り付けられているこ
とを特徴とする請求項7に記載の動物の乳頭を洗浄及び
/または消毒するための装置。 - 【請求項9】 上記洗浄及び/または消毒装置(4)
が、洗浄及び/または消毒流体を供給する供給管
(8)、並びにこれに連結された分配素子(9)を含
み、該分配素子によって供給管(8)が、噴射素子
(5)に到る別の供給管(10)に分割されることを特
徴とする請求項1から8のいずれかに記載の動物の乳頭
を洗浄及び/または消毒するための装置。 - 【請求項10】 搾乳ロボットを設けたことを特徴とす
る請求項1から9のいずれかに記載の動物の乳頭を洗浄
及び/または消毒するための装置。 - 【請求項11】 乳頭(14)からティートカップ
(1)を取り外すための回収部材を設けたことを特徴と
する請求項1から10のいずれかに記載の動物の乳頭を
洗浄及び/または消毒するための装置。 - 【請求項12】 上記搾乳ロボットが回収部材を含むこ
とを特徴とする請求項11に記載の動物の乳頭を洗浄及
び/または消毒するための装置。 - 【請求項13】 上記洗浄及び/または消毒装置(4)
が調節手段(12)を含み、これにより流体が乳頭(1
4)に噴射される圧力及び/または期間が制御及び/ま
たは調節可能であることを特徴とする請求項1から12
のいずれかに記載の動物の乳頭を洗浄及び/または消毒
するための装置。 - 【請求項14】 ティートカップ(1)を乳頭から取り
外す間またはその直後に、洗浄及び/または消毒装置
(4)により、洗浄及び/または消毒流体が乳頭(1
4)に向けて噴射されることを特徴とする乳頭を洗浄及
び/または消毒する方法。 - 【請求項15】 動物の搾乳前及び動物の乳頭(14)
にティートカップ(1)を連結する前に、該ティートカ
ップ(1)に取り付けた洗浄装置(4)によって、乳頭
が洗浄されることを特徴とする乳頭の洗浄方法。 - 【請求項16】 請求項14及び15に記載の方法を適
用するための、請求項1から13のいずれかに記載の動
物の乳頭を洗浄及び/または消毒するための装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL1008673 | 1998-03-23 | ||
NL1008673A NL1008673C2 (nl) | 1998-03-23 | 1998-03-23 | Inrichting en werkwijze voor het reinigen en/of desinfecteren van een speen van een dier. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11313566A true JPH11313566A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=19766792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11073088A Withdrawn JPH11313566A (ja) | 1998-03-23 | 1999-03-18 | 動物の乳頭を洗浄及び/または消毒する装置並びに方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6234110B1 (ja) |
EP (1) | EP0945057B1 (ja) |
JP (1) | JPH11313566A (ja) |
AT (1) | ATE245345T1 (ja) |
CA (1) | CA2266265A1 (ja) |
DE (1) | DE69909669T2 (ja) |
DK (1) | DK0945057T3 (ja) |
NL (1) | NL1008673C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106106193A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-11-16 | 北京京鹏环宇畜牧科技股份有限公司 | 旋转副及旋转平台 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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SE515440C2 (sv) * | 1999-09-09 | 2001-08-06 | Delaval Holding Ab | Förfarande och anordning för att tvätta spenar hos ett djur |
DK1166625T3 (da) † | 2000-06-22 | 2006-02-20 | Delaval Holding Ab | Fremgangsmåde og anordning til behandling af patterne på et dyr |
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NL1016380C2 (nl) * | 2000-10-10 | 2002-04-11 | Lely Entpr Ag | Inrichting en werkwijze voor het reinigen van spenen. |
NL1018723C2 (nl) † | 2001-08-07 | 2003-02-10 | Lely Entpr Ag | Werkwijze en inrichting voor het reinigen van de spenen en/of uier van een melkdier, werkwijze en inrichting voor het melken van een dier. |
SE0103367D0 (sv) * | 2001-10-10 | 2001-10-10 | Delaval Holding Ab | A device and a method for treatment of a teat of an animal |
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