JPH11312162A - 書類データ処理管理システム - Google Patents

書類データ処理管理システム

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JPH11312162A
JPH11312162A JP10119112A JP11911298A JPH11312162A JP H11312162 A JPH11312162 A JP H11312162A JP 10119112 A JP10119112 A JP 10119112A JP 11911298 A JP11911298 A JP 11911298A JP H11312162 A JPH11312162 A JP H11312162A
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貢 久保田
Shuji Takahashi
周二 高橋
Toru Matsumoto
亨 松本
Koichi Kobayashi
浩一 小林
Miki Hirota
美樹 広田
Yoshiyuki Takei
芳幸 武井
Akira Tanami
明 多並
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Toshiba System Development Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 書類データに対して簡単に付加データを作成
し、重合わせ表示する。 【解決手段】 サーバ20は、処理端末22から指定さ
れた範囲のテキストデータとイメージデータと構造デー
タとからなサブ書類データを作成して処理端末へ送信
し、処理端末から受信した付加書類データ19をデータ
ベース13内に、対応する原本書類データ14と共に格
納する。また、処理端末22は、サーバから受信したサ
ブ書類データを用いて、付加的なテキストデータと付加
的なイメージデータと構造データとからなる付加書類デ
ータ19を作成してサーバへ送信し、サーバ22から受
信した原本書類データ14及び付加書類データ19を表
示画面21aに重ね表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、仕様書、報告書、
文献等の各種の書類を管理し、必要に応じてこれらを加
工処理して例えば表示画面に表示出力する書類データ処
理管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図9に示すように、仕様書、報告書、文
献等の各種の書類1においては一般に複数枚の用紙に文
書2や図面3が記載されている。このように複数枚に亘
って記述された文書2や図面3をデータベースに登録す
る場合は、これらを、例えば、SGML(Standa
rd G eneralized M arkup Lan
guade ページ記述言語)データに変換するように
している。
【0003】このSGNLデータ4は、図9に示すよう
に、書類1における文書2に対応する文字コードで記述
されたテキストデータを記憶するテキストファイル5
と、書類1における図面3に対応するイメージで記述さ
れたイメージデータを記憶するイメージファイル6と、
ポジションファイル7とで構成されている。
【0004】ポジションファイル7内には、書類1にお
ける頁情報、項目検索情報(タグ、領域指定 etc)
等と、各ファイル5,6上の実際のアドレス位置との対
応関係が記憶されている。
【0005】そして企業や研究機関においては、これら
の原データをそのまま使用するのではなくて、原本の文
書2に、加工を施したり、原本にマークを付けたり、原
本に補足説明を付加したり、また、原本の図面3に、追
加図面を付加したり、訂正図面を付加して、企業や研究
機関がこれらの情報を自己が使用しやすいように加工す
るようにしている。
【0006】このような原本に対する編集加工機能を有
した書類データ処理管理システムは、例えば図10に示
すように、各書類1毎の複数のSGMLデータ4が記憶
されているデータベース8が備えられたサーバ9と、こ
のサーバ9からSGMLデータを取り寄せて所望のデー
タ処理を実施してGUI装置11へ表示する処理端末1
0とで構成されている。
【0007】この処理端末10内には、表示処理機能1
0a、編集加工機能10b、データ解析機能10cが組
込まれている。そして、処理端末10の操作者はGUI
装置11を用いて自己が加工したい書類1の書類名をサ
ーバ9へ送信する。サーバ9は指定された書類1の加工
前のSGMLデータ4をデータベース8から読出して処
理端末10へ送信する。
【0008】処理端末10の操作者はGUI装置11を
用いて受信したSGMLデータ4に対して前述した編集
加工処理を実施する。そして、編集加工されたSGML
データをサーバ9へ送信する。サーバ9は編集加工され
たSGMLデータをデータベース8へ書き込む。
【0009】以上の処理でデータベース8に記憶された
SGMLデータ4の加工処理が終了したので、任意の検
索者は処理端末10を用いて編集加工済みのSGMLデ
ータをサーバ9から取り寄せて、自己のGUI装置11
に表示出力させて、表示画面上で必要なデータ処理を実
施する。この表示画面上における必要なデータ処理と
は、例えば表示された画像の拡大、縮小、回転等であ
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た書類データ処理管理システムにおいてもまだ解消すべ
き次のような課題があった。すなわち、SGMLデータ
4は、書類1上の文書2や図面3をGUI装置11の表
示画面上に効率的に表示したり、表示画面上で必要な項
目や文書や図面を検索する場合に非常に有効である。
【0011】しかし、このSGMLデータ4を作成する
場合において、各文書2及び図面3からテキストフィル
5及びイメージファイル6を比較的簡単に作成できる
が、ポジションファイル7を作成するには、各項目やタ
グの位置のアドレスを調べる等の煩雑な処理が必要であ
るので、多大の処理時間を有した。
【0012】処理端末10においては、サーバ9から取
り寄せたSGMLデータ4のテキストデータやイメージ
データに対して編集加工処理を実施すると、当然、ポジ
ションデータも変更する必要がある。
【0013】前述したように、ポジションデータを作成
するには多大の処理時間が必要であるので、処理端末1
0におけるSGMLデータを編集加工するのに多大の処
理時間を要する問題があった。特に、一つの書類1の頁
数が多い場合は、さらに処理端末10におけるSGML
データの編集加工時間が増大した。
【0014】また、処理端末10で編集加工しないデー
タも含めて全てのSGMLデータ4を処理端末10へ送
信していたので、一つの書類1の頁数が多い場合は、デ
ータの送信時間が増大し、システム全体の処理時間が増
大する。
【0015】一般に、例えばパーソナルコンピュータ等
からなる処理端末10の情報処理速度は、サーバ9の情
報処理速度に比較して桁違いに遅い場合がある。このよ
うに、処理端末10におけるにSGMLデータに対する
編集加工処理能率が低下する問題があり、書類データ処
理加工システム全体の処理効率が低下する問題があっ
た。
【0016】また、サーバ9のデータベース8に記憶さ
れた各書類1のSGMLデータ4は、処理端末10で操
作者が意図するように書き換えられたのちデータベース
8に書込まれるので、結果的に、データベース8のSG
MLデータ4はその都度最新のSGNLデータ4に更新
されることになる。
【0017】また、処理端末22に表示されたデータの
拡大、縮小、回転等の処理は、表示対象データがイメー
ジデータの場合のみ可能であり、イメージ以外のテキス
トデータや、下線等のマークが含まれるデータに対して
は、予め設定された大きさへの拡大、縮小等は行うこと
ができたが、テキストを含む任意範囲における任意の大
きさへの拡大、縮小等は行えなかった。
【0018】その結果、図9に示した書類1の編集加工
しない原本は消滅して存在しない不都合が発生する問題
も生じる。本発明はこのような事情に鑑みてなされたも
のであり、サーバから処理端末へ書類における必要頁の
みを送信することによって、サーバと処理端末相互間に
おけるデータ送信時間を短縮でき、かつ、処理端末で原
本に対する付加データを作成することによって、原本を
そもまま保存した状態で、書類を構成する文書や図面に
対する編集加工が簡単に実施できる書類データ処理管理
システムを提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は、テキストデー
タとイメージデータと構造データとからなる複数の原本
書類データを記憶するデータベースを有するサーバと、
このサーバから書類名を指定して原本書類データを取寄
せてこの原本書類データを用いて所望のデータ処理を行
う処理端末とを備えた書類データ処理管理システムに適
用される。
【0020】そして、上記課題を解消するために、本発
明においては、サーバに対して、処理端末からの原本書
類データの送信要求に応じて、指定された範囲のテキス
トデータとイメージデータと構造データとからなサブ書
類データを作成して処理端末へ送信するサブ書類データ
作成手段と、処理端末から受信した付加書類データをデ
ータベース内に、対応する原本書類データと共に格納す
る付加書類データ格納手段と、理端末からの書類名を指
定した検索要求に応じて、指定された書類名の原本書類
データ及び付加書類データを処理端末へ送信する書類デ
ータ送信手段とを付加している。
【0021】さらに、処理端末に対して、サーバから受
信したサブ書類データを用いて、付加的なテキストデー
タと付加的なイメージデータと構造データとからなる付
加書類データを作成してサーバへ送信する付加書類デー
タ作成手段と、サーバから受信した原本書類データ及び
付加書類データを表示画面に重ね表示出力する検索書類
データ表示手段とを付加している。
【0022】さらに、データ検索時においては、原本書
類データに対して付加書類データが表示画面上で重ね表
示されるので両者を対比しながら書類を閲覧することが
できる。
【0023】なお、付加的なテキストデータは、原本書
類データにおけるテキストデータに対するマーカや補足
説明や注意書きであり、付加的なイメージデータは、原
本書類データにおけるイメージデータに対する追加図面
や訂正図面であることが望ましい。
【0024】このように構成された書類データ処理管理
システムにおいては、処理端末からは書類名と必要頁の
みが送信要求されるので、サーバ側で処置端末に送信す
べき必要頁のテキストデータとイメージデータと構造デ
ータとからなるサブ書類データが作成される。
【0025】このように、サブ書類データの形式で処理
端末へ送信することにより、処理端末においてサブ書類
データに含まれるテキストデータ及びイメージデータを
簡単に処理端末の表示画面に表示出力される。
【0026】また、この処理端末においては、原本書類
データに付加すべき付加書類データが作成されてサーバ
へ送信される。この場合、付加書類データの作成は全部
の頁を含む原本書類データに対する書類データの作成処
理負荷に比較して格段に小さい。
【0027】この付加書類データはサーバのデータベー
ス内に対応する原本書類データとともに記憶保持され
る。このように、たとえ原本書類データの一部が編集加
工されたとしても、原本は確保される。
【0028】また、別の発明においては、処理端末に対
して、表示画面に表示するイメージデータを記憶する表
示バッファメモリと、サーバから入力された各書類デー
タにおけるテキストデータをイメージデータに変換して
表示バッファメモリに書込むとともに、サーバから入力
された各書類データにおけるイメージデータをそのまま
表示バッファメモリに書込むデータ編集手段と、画面加
工操作指令に応じて、表示バッファメモリに書き込まれ
たイメージデータを加工するイメージデータ加工手段
と、表示バッファメモリに記憶された加工されたのちの
イメージデータを表示画面に表示する加工イメージデー
タ表示手段とを付加している。
【0029】このように構成された書類データ処理管理
システムにおいては、処置端末の操作者は表示画面に表
示された文書及び図面を任意に拡大、縮小、回転、移動
等の画面操作を実施できる。
【0030】さらに、別の発明においては、サーバは、
処理端末から範囲を指定しない原本書類データの送信要
求に応じて、指定された原本書類データを処理端末へ送
信する原本書類データ送信手段を有している。また、処
理端末は、サーバから受信した原本書類データを用い
て、付加的なテキストデータと付加的なイメージデータ
と構造データとからなる付加書類データを作成してサー
バへ送信する付加書類データ作成手段を有している。
【0031】このような構成であると、編集加工の程度
に応じて、処理端末の操作者は原本書類データをサーバ
から取り寄せるのかその一部を取り寄せるのかを任意に
選択できる。すなわち、全部を取り寄せる場合は、サー
バ側でサブ書類データを作成する必要がない。
【0032】また、前記書類データとして、SGMLデ
ータ形式を採用することが望ましい。さらに、別の発明
においては、少なくともテキストデータを含む複数の原
本書類データを記憶するデータベースを有するサーバ
と、このサーバから書類名を指定して原本書類データを
取寄せてこの原本書類データを用いて所望のデータ処理
を行う処理端末とを備えた書類データ処理管理システム
において、サーバに対して、処理端末からの原本書類デ
ータの送信要求に応じて、指定された原本書類データを
処理端末へ送信する原本書類データ送信手段と、処理端
末から受信した付加書類データをデータベース内に、対
応する原本書類データと共に格納する付加書類データ格
納手段と、処理端末からの書類名を指定した検索要求に
応じて、指定された書類名の原本書類データ及び付加書
類データを前記処理端末へ送信する書類データ送信手段
とを付加している・そして、処理端末に対して、サーバ
から受信した原本書類データを用いて、付加的なテキス
トデータを含む付加書類データを作成してサーバへ送信
する付加書類データ作成手段と、サーバから受信した原
本書類データ及び付加書類データを表示画面に重ね表示
出力する検索書類データ表示手段とを付加している。こ
のように構成された書類データ処理管理システムにおい
ても上述した書類データ処理管理システムとほぼ同じ作
用効果を得ることができる。
【0033】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に
おける書類データ処理管理システムの模式図である。LA
N の伝送路12に対してデータベース13が設けられた
例えばホストコンピュータからなるサーバ20と例えば
パーソナルコンピュータからなる処理端末22とが接続
されている。
【0034】サーバ20に設けられたデータベース13
内には、図2に示すように、複数の原本書類データとし
ての原本SGMLデータ14が設けられている。各原本
SGMLデータ14は、図9で説明したSGMLデータ
4と同一構成を有しており、テキストファイル15と、
イメージファイル16と、構造データとしてのポジショ
ンファイル17とで構成されている。各原本SGMLデ
ータ14は図9で説明したように、それぞれ独立した書
類1に対応する。
【0035】さらに、このデータベース13内には、各
書類1毎に該当書類1の原本SGMLデータ14がデー
タベース13内のどの位置に格納されているのかの格納
情報を記憶する管理ファイル18が設けられている。
【0036】なお、図2に示すデータベース13におい
ては、新規の書類1に対応する各原本SGMLデータ1
4を登録した状態を示すが、処理端末22で編集を施
し、付加SGMLデータ19を作成すると、図7に示す
ように、この作成された付加SGMLデータ19は、デ
ータベース13内の対応する原本SGMLデータ14と
ともに1セットとして格納される。
【0037】この各付加SGMLデータ19も、原本S
GMLデータ14と同様に、テキストファイル15a
と、イメージファイル16a と、ポジションファイル1
7aとで構成されている。
【0038】図1において、サーバ20は、処理端末2
2から必要頁及び必要書類名を指定した原本SGMLデ
ータ14の送信要求が入力されると、指定された書類名
に対応する原本SGMLデータ14の指定された頁のテ
キストデータ及びイメージデータを読出してサブSGM
Lデータを作成して伝送路12を介して処理端末22へ
送信する。
【0039】例えば、パーソナルコンピュータで構成さ
れた処理端末22にはイメージデータを表示可能な表示
器20aとキーボード21bと備えられている。この処
理端末22は、サーバ20から受信したサブSGMLデ
ータに含まれるテキストデータ及びイメージデータを表
示器21aに表示するとともに、操作者の指示に基づい
て付加的なテキストデータと付加的なイメージデータと
構造データとしてのポジションデータとからなる付加書
類データとしての付加SGMLデータ19を作成して伝
送路12を介してサーバ20へ送信する。
【0040】なお、ここで付加SGMLデータ19のテ
キストファイル15aに書込まれた付加的なテキストデ
ータとは、例えば、図6(a)に示すように、原本書類
データ14におけるテキストファイル15のテキストデ
ータ(文書)に対する下線等のマーカや補足説明や注意
書きである。
【0041】また、付加SGMLデータ19のイメージ
ファイル16aに書きまれる付加的なイメージデータと
は、例えば、図6(b)に示すように、原本書類データ
14におけるイメージデータファイル16のイメージデ
ータ(図面)に対する追加図面や訂正図面である。
【0042】次に、サーバ20と処理端末22との具体
的処理動作を図3、図4及び図5を用いて説明する。ま
ず、サーバ20において新規に書類1のデータベース1
3に対する登録要求が発生すると、該当書類1をSGM
Lデータ14に変換してデータベース13に登録する
(Q1)。具体的には、図9を用いて説明したように、
該当書類1を、文書に対応するテキストデータと、図面
に対応するイメージデータとに分割して、それぞれテキ
ストファイル15、イメージファイル16に書込む。さ
らに、書類1における頁情報、項目検索情報(タグ、領
域指定 etc)等と、各ファイル15,16上の実際
のアドレス位置との対応関係を調べて、この対応関係を
ポジションデータとしてポジションファイル17へ書込
む。
【0043】操作者が処理端末22から、編集加工した
い書類名と1頁又は複数頁を指定すると、この頁指定の
書類送信要求をLAN の伝送路12を介してサーバ13へ
送信する(S1)。
【0044】サーバ20は、処理端末22からの送信要
求を受信すると(Q2)、データベース13を管理ファ
イル18を用いて検索して(Q3)、指定された書類の
SGMLデータ14内の指定された頁のテキストデータ
及びイメージデータをそれそれテキストファイル15及
びイメージファイル16から読出す(Q4)。そして、
この読出した頁のテキストデータ及びイメージデータに
対するサブSGMLデータの作成処理を行う(Q5)。
【0045】具体的には、読出した各頁のテキストデー
タ及びイメージデータ上における見出しや項目や各種タ
グについて、今回の頁分内における位置及び領域を特定
するポジション解析を行い(Q5a)、この解析結果を
ポジションデータとして記憶するサブポジションファイ
ルを作成する(Q5b)。さらに、今回、読出した各頁
のテキストデータ及びイメージデータを記憶するサブテ
キストデータファイル及びサブイメージデータファイル
を作成する(Q5c、Q5d)。
【0046】このように作成されたサブSGMLデータ
を伝送路12を介して処理端末22へ送信する(Q
6)。サブSGMLデータを受信した(S2)処理端末
22は、この受信したサブSGMLデータのテキストデ
ータ及びイメージデータを処理端末22の表示器21a
に表示する(S3)。次に、操作者の操作指示に基づい
て表示画面上で編集エリアを指定し(S4)、操作者
は、編集加工に関する各種のデータ入力操作を行う(S
5)。
【0047】そしてこの編集加工されたテキストデータ
及びイメージデータから付加SGMLデータ19を作成
する(S6)。具体的には、編集加工された部分のみの
テキストデータ及びイメージデータを付加テキストデー
タ及び付加イメージデータとして付加テキストファイル
15a及び付加イメージファイル16aを作成し、さら
に付加ポジションデータを作成して付加ポジションファ
イル17aに格納する。処理端末22は、このようにし
て作成した付加SGMLデータ19をサーバ20へ送信
する(S7)。
【0048】サーバ20は付加SGMLデータ19を受
信すると(Q7)、図7に示すように、この付加SGM
Lデータ19をデータベース13内の、対応する原本S
GMLデータ14とともに格納する(Q8)。
【0049】以上で一つの書類1に対する編集加工処理
が終了する。そして、新たに、処理端末22から検索又
は閲覧したい書類名を入力すると、この書類名がサーバ
20へ送信される(S8)。
【0050】サーバ20は、書類名を受信すると(Q
9)、データベース13を検索して(Q10)、該当書
類1の原本SGMLデータ14及び付加SGMLデータ
19を読出して(Q11)、処理端末22へ送信する
(Q12)。
【0051】処理端末22は、該当書類の原本SGML
データ14及び付加SGMLデータ19を受信すると
(S9)、受信したSGMLデータのデータ解析処理を
実施する(S10)。すなわち、原本SGMLデータ1
4及び付加SGMLデータ19の原本テキストデータ及
び付加テキストデータを表示器21aに重ね表示する。
また、原本SGMLデータ14及び付加SGMLデータ
19の原本イメージデータ及び付加イメージデータを表
示器21aに重ね表示する(S10a )。そして、必要
に応じて、この書類データ処理管理システムの利用者に
よる処理端末22の操作に従い、表示状態の文書又は図
面、及び付加図面に対する拡大、縮小、トリミング、回
転等の加工処理を実施する(S10b)。
【0052】S10における具体的表示加工処理を図5
用いて説明する。まず、表示すべきデータの種別を調べ
る(R1)。データが文書等のテキストデータの場合、
そのテキストデータを読出して(R2)、キャラクタジ
ェネレータ等をを用いてイメージデータに展開したのち
(R3)、表示バッファメモリに書込む(R4)。ま
た、データが図面等のイメージデータの場合、そのイメ
ージデータを読出して(R5)、そのまま表示バッファ
メモリに書込む(R6.R4)。さらに、データが下線
や上付や下付等の文字修飾の場合は、対応する文字に対
してイメージ上で対応する修飾処理を実行したのち(R
7)、表示バッファメモリに書込む(R4)。
【0053】そして、表示バッファメモリに書込まれた
イメージを処理端末22の表示器21aに表示出力する
(R8)。そして、前述したように、キーボード21b
やマウスを用いた操作が実施されると(R9)、その操
作による要求に応じて、表示状態の文書又は図面及び付
加図面に対する拡大、縮小、トリミング、回転等の加工
処理を実施する(R10)。要求された全ての加工処理
が終了するとこの表示加工処理を終了する(R11)。
【0054】さらに、処理端末22の操作者は、原本S
GMLデータ19の大部分の頁に対する編集加工を実施
する場合には、処理端末22から頁を指定しない書類1
の送信要求をサーバ20へ送信する。
【0055】サーバ20は、処理端末22から頁を指定
しない書類1の送信要求を受信すると、サブSGMLデ
ータを作成せずに、データベース13内の指定された書
類1の原本SGMLデータ14をそのまま処理端末22
へ送信する。
【0056】処理端末22は、サーバ20から受信した
原本SGMLデータ14を用いて、付加的なテキストデ
ータとイメージデータとポジションデータとからなる付
加SGMLデータ19を作成してサーバ20へ送信す
る。
【0057】したがって、処理端末22で行う編集加工
の程度に応じて、処理端末22の操作者は原本SGML
データ14をサーバ20から取寄せるのか、その一部で
あるサブSGMLデータを取寄せるのかを任意に選択で
きる。
【0058】すなわち、全部を取り寄せる場合は、サー
バ20側でサブSGMLデータを作成する必要がない。
このように構成された、書類データ処理管理システムに
おいては、操作者は、処理端末22を操作して、この処
理端末22から、書類名と必要頁のみを送信要求として
サーバ20へ送信している。そして、サーバ20側で原
本SGMLデータ14内から、処理端末22に送信すべ
き必要頁のテキストデータとイメージデータとを抽出し
て、この抽出したテキストデータとイメージデータとポ
ジションデータとからサブSGMLデータが作成され
る。
【0059】このように、サブSGMLデータの形式で
処理端末22へ送信することにより、処理端末22にお
いてサブSGMLデータに含まれるテキストデータ及び
イメージデータを簡単に処理端末22の表示器21aに
表示出力することができる。
【0060】また、処理端末22においては、原本SG
MLデータ14に付加すべき付加SGMLデータ19の
作成が実施されるが、この場合、付加SGMLデータ1
9の作成は書類1全部の頁を含む原本SGMLデータ1
4に対するSGMLデータの作成負荷に比較して格段に
小さい。すなわち、たとえ処理端末22がパーソナルコ
ンピュータ等の処理能力が小さい情報処理装置であった
としても、十分実用に耐えることができる。
【0061】また、処理端末22で作成された付加SG
MLデータ19は図7に示すようにサーバ20内に原本
SGMLデータ14とともに記憶保持される。このよう
に、処理端末22において、たとえ原本SGMLデータ
14の一部が編集加工されたとしても、サーバ20に原
本SGMLデータ14は確保される。
【0062】そして、処理端末22において文書1の検
索を実施した場合は、図6(c)に示すように、処理端
末22の表示器21aに、原本の文書又は図面と編集加
工された付加の文書又は図面が重ね表示される。したが
って、このシステムの利用者は原本と後から編集加工さ
れたコメントや補足図面との両方を比較対象しながら目
標の書類1を閲覧できる。
【0063】この場合、たとえ、テキストデータを含む
文書であったとしても、前述の処理により、テキストデ
ータを一旦イメージデータに展開して、図面等の元から
のイメージデータと一緒に表示バッファメモリに書込む
ようにしているので、処理端末22の表示画面上で簡単
に任意の大きさに拡大、縮小したり、トリミング、テキ
ストを含む任意範囲の回転等の表示操作が可能となり、
システム全体の使い勝手を大幅に向上できる。
【0064】なお、本発明は、上述した実施形態に限定
されるものではない。例えば、図8に示すように、処理
端末22にプリンタ23を備えてもよい。そして、処理
端末22は、原本データと付加データとを重ね合わせた
イメージを表示器21aに表示するとともにプリンタ2
3で印字出力することが可能である。
【0065】この場合、たとえ、表示器21aが備えら
れていない処理装置22であったとしても、プリンタ2
3でもって、原本データと付加データとを重ね合わせた
イメージを印字出力することが可能である。
【0066】また、本実施形態においては、原本データ
に対する編集加工を施した加工データがサーバ20に記
憶されていると、処理端末22の表示器21aに表示す
るデータを取寄せると、原本データと付加データとが重
ね合わされて表示されるように説明したが、例えば、I
D等で付加データを管理することにより、原本データの
みの表示、または、原本データと付加データとを重ね合
わせて表示する等の表示形態の選択ができるようにして
もよい。
【0067】また、実施携帯装置においては、書類デー
タとしてSGMLデータ形式を採用した。しかし、SG
MLデータ形式に限定されるものではない。データベー
ス検索における他のデータ形式を採用することが可能で
ある。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の書類デー
タ処理管理システムにおいては、サーバから処理端末へ
書類における必要頁のみを送信している。また、原本書
類データとは別に付加書類データを作成している。そし
て、作成された付加書類データをサーバのデータベース
に原本書類データとともに記憶保持している。
【0069】したがって、サーバと処理端末相互間にお
けるデータ送信時間を短縮でき、かつ、原本をそもまま
保存した状態で、書類を構成する文書や図面に対する編
集加工が簡単に実施できる。さらに、文書の検索閲覧時
に付加された文書や付加された図面を原本の文書や図面
と簡単に比較対照できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる書類データ処理管
理システムの概略構成図
【図2】同書類データ処理管理システムに組込まれたデ
ータベースの記憶内容を示す図
【図3】同書類データ処理管理システムの処理動作を示
す流れ図
【図4】同じく同書類データ処理管理システムの処理動
作を示す流れ図
【図5】同じく同書類データ処理管理システムの処理動
作を示す流れ図
【図6】同書類データ処理管理システムで作成される原
本SGMLデータと付加SGMLデータとの対比を示す
【図7】同書類データ処理管理システムに組込まれたデ
ータベースの記憶内容を示す図
【図8】本発明の他の実施形態に係わる書類データ処理
管理システムの概略構成図
【図9】一般的なSGMLデータの構成を示す図
【図10】従来の書類データ処理管理システムの概略構
成図
【符号の説明】
1…書類 12…伝送路 13…サーバ 14…原本SGMLデータ 15…テキストファイル 16…イメージファイル 17…ポジションファイル 19…付加SGMLデータ 20…サーバ 21a…表示器 21b…キーボード 22…処理端末 23…プリンタ
フロントページの続き (72)発明者 高橋 周二 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 松本 亨 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 小林 浩一 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 広田 美樹 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 武井 芳幸 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 多並 明 東京都港区芝浦一丁目1番1号 東芝ビル ディング 東芝システム開発株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テキストデータとイメージデータと構造
    データとからなる複数の原本書類データを記憶するデー
    タベースを有するサーバと、このサーバから書類名を指
    定して原本書類データを取寄せてこの原本書類データを
    用いて所望のデータ処理を行う処理端末とを備えた書類
    データ処理管理システムにおいて、 前記サーバは、 前記処理端末からの原本書類データの送信要求に応じ
    て、指定された範囲のテキストデータとイメージデータ
    と構造データとからなサブ書類データを作成して前記処
    理端末へ送信するサブ書類データ作成手段と、 前記処理端末から受信した付加書類データを前記データ
    ベース内に、対応する原本書類データと共に格納する付
    加書類データ格納手段と、 前記処理端末からの書類名を指定した検索要求に応じ
    て、指定された書類名の原本書類データ及び付加書類デ
    ータを前記処理端末へ送信する書類データ送信手段とを
    有し、 前記処理端末は、 前記サーバから受信したサブ書類データを用いて、付加
    的なテキストデータと付加的なイメージデータと構造デ
    ータとからなる付加書類データを作成して前記サーバへ
    送信する付加書類データ作成手段と、 前記サーバから受信した原本書類データ及び付加書類デ
    ータを表示画面に重ね表示出力する検索書類データ表示
    手段とを有することを特徴とする書類データ処理管理シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記付加的なテキストデータは、前記原
    本書類データにおけるテキストデータに対するマーカや
    補足説明や注意書きであり、前記付加的なイメージデー
    タは、前記原本書類データにおけるイメージデータに対
    する追加図面や訂正図面であることを特徴とする請求項
    1記載の書類データ処理管理システム。
  3. 【請求項3】 前記処理端末は、 前記表示画面に表示するイメージデータを記憶する表示
    バッファメモリと、 前記サーバから入力された各書類データにおけるテキス
    トデータをイメージデータに変換して前記表示バッファ
    メモリに書込むとともに、前記サーバから入力された各
    書類データにおけるイメージデータをそのまま前記表示
    バッファメモリに書込むデータ編集手段と、 画面加工操作指令に応じて、前記表示バッファメモリに
    書込まれたイメージデータを加工するイメージデータ加
    工手段と、 前記表示バッファメモリに記憶された前記加工されたの
    ちのイメージデータを前記表示画面に表示する加工イメ
    ージデータ表示手段とを有することを特徴とする請求項
    1記載の書類データ処理管理システム。
  4. 【請求項4】 前記サーバは、前記処理端末から範囲を
    指定しない原本書類データの送信要求に応じて、指定さ
    れた原本書類データを前記処理端末へ送信する原本書類
    データ送信手段を有し、 前記処理端末は、前記サーバから受信した原本書類デー
    タを用いて、付加的なテキストデータとイメージデータ
    と構造データとからなる付加書類データを作成して前記
    サーバへ送信する付加書類データ作成手段を有すること
    を特徴とする請求項1記載の書類データ処理管理システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記書類データはSGML形式のデータ
    であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1
    項に記載の書類データ処理管理システム。
  6. 【請求項6】 少なくともテキストデータを含む複数の
    原本書類データを記憶するデータベースを有するサーバ
    と、このサーバから書類名を指定して原本書類データを
    取寄せてこの原本書類データを用いて所望のデータ処理
    を行う処理端末とを備えた書類データ処理管理システム
    において、 前記サーバは、 前記処理端末からの原本書類データの送信要求に応じ
    て、指定された原本書類データを前記処理端末へ送信す
    る原本書類データ送信手段と、 前記処理端末から受信した付加書類データを前記データ
    ベース内に、対応する原本書類データと共に格納する付
    加書類データ格納手段と、 前記処理端末からの書類名を指定した検索要求に応じ
    て、指定された書類名の原本書類データ及び付加書類デ
    ータを前記処理端末へ送信する書類データ送信手段とを
    有し、 前記処理端末は、 前記サーバから受信した原本書類データを用いて、付加
    的なテキストデータを含む付加書類データを作成して前
    記サーバへ送信する付加書類データ作成手段と、 前記サーバから受信した原本書類データ及び付加書類デ
    ータを表示画面に重ね表示出力する検索書類データ表示
    手段とを有することを特徴とする書類データ処理管理シ
    ステム。
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