JPH11311365A - 空圧作動式制御器の手動作動装置及びこの作動装置を備えた空圧作動式制御器 - Google Patents

空圧作動式制御器の手動作動装置及びこの作動装置を備えた空圧作動式制御器

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JPH11311365A
JPH11311365A JP13145798A JP13145798A JPH11311365A JP H11311365 A JPH11311365 A JP H11311365A JP 13145798 A JP13145798 A JP 13145798A JP 13145798 A JP13145798 A JP 13145798A JP H11311365 A JPH11311365 A JP H11311365A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空圧作動式制御器の流路を手動で開放でき、
開放の度合いを長時間にわたって維持することができる
手動作動装置及び流体制御器を提供すること。 【解決手段】 インレットポートからのエアーの導入に
よりコンプレッサーを上昇させてダイヤフラムをシール
座から離間し流路を開放するように構成されてなる空圧
作動式制御器の手動作動装置であって、ステムの上端部
に固定可能であって互いに水平逆方向に延出された2本
の延出棒を備えた固定部材と、この固定部材に対して着
脱自在に取り付けられる操作部材とから構成され、前記
操作部材は所定距離を隔てて平行に設けられた2枚のプ
レートを備えてなるとともに、該プレートは、上辺に前
記延出棒を嵌入可能な略半円状の切り欠き部が形成され
且つ先端から下端にかけて切り欠き部からの距離が漸増
する曲線部が形成された空圧作動式制御器の手動作動装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空圧作動式制御器の
手動作動装置及びこの作動装置を備えた空圧作動式制御
器に係り、その目的は空圧作動式制御器の流路を手動で
容易に開放することが可能で、しかもその開放の度合い
をそのまま長時間にわたって維持することができる手動
作動装置及び流体制御器を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】腐食性流体或いは高純度を要求される流
体を取り扱う化学工業プラントにおいては一般に図10
に示すような空圧作動式のダイヤフラム弁が使用されて
いることが多い。図10に示すダイヤフラム弁は、弁箱
(A)、ステム(B)、ダイヤフラム(C)、ボンネッ
ト(D)、スプリング(E)、コンプレッサー(F)、
キャップ(G)から構成されており、弁箱(A)には流
路(A1)とシール座(A2)が設けられている。かか
る構成からなるダイヤフラム弁(Z)は、ステム(B)
の上下動によりダイヤフラム(C)をコンプレッサー
(F)を介して弁箱(A)のシール座(A2)へ圧接又
は離間させることにより流路(A1)の開閉を行う構造
となっており、流路が閉鎖されている図10の状態から
流路を開放する際には、インレットポート(J)からエ
アー通路(I)を介してエアーを導入してコンプレッサ
ー(F)を上昇させる。すると、コンプレッサー(F)
の上昇に伴い、図11の拡大図に示すようにダイヤフラ
ム(C)がシール座(A2)から離間して流路(A1)
が開放される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うな空圧作動式の流体制御器は、ハンドルを手動で回転
させる手動作動式の流体制御器に比べて操作性に優れて
いるものの、エアー圧力の調節によって弁の開放の度合
いを調節するように構成されているため、弁の開放の度
合いを長時間にわたって一定に保つことが難しく、一定
量の流体を長時間にわたって取り出してサンプリングし
たい場合などには不向きであった。そこで業界では、手
動での操作が可能であって、弁の開放度合いを長時間に
わたって一定に保つことができる空圧作動式流体制御器
の創出が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記実情に鑑み
てなされたものであって、請求項1記載の発明は、流路
を有する弁箱と、この弁箱のシール座と当接して設けら
れたダイヤフラムと、このダイヤフラムの上部に当接す
るコンプレッサーと、このコンプレッサーに連結された
ステムからなり、インレットポートからのエアーの導入
によりコンプレッサーを上昇させてダイヤフラムをシー
ル座から離間し流路を開放するように構成されてなる空
圧作動式制御器の手動作動装置であって、該手動作動装
置は、前記ステムの上端部に固定可能であって互いに水
平逆方向に延出された2本の延出棒を備えた固定部材
と、この固定部材に対して着脱自在に取り付けられる操
作部材とから構成され、前記操作部材は所定距離を隔て
て平行に設けられた2枚のプレートを備えてなるととも
に、該プレートは、上辺に前記延出棒を嵌入可能な略半
円状の切り欠き部が形成され且つ先端から下端にかけて
切り欠き部からの距離が漸増する曲線部が形成されてな
ることを特徴とする空圧作動式制御器の手動作動装置で
ある。また請求項2記載の発明は、流路を有する弁箱
と、この弁箱のシール座と当接して設けられたダイヤフ
ラムと、このダイヤフラムの上部に当接するコンプレッ
サーと、このコンプレッサーに連結されたステムからな
り、インレットポートからのエアーの導入によりコンプ
レッサーを上昇させてダイヤフラムをシール座から離間
し流路を開放するように構成されてなる空圧作動式制御
器であって、前記ステムの上端部には、互いに水平逆方
向に延出された2本の延出棒を備えた固定部材が取着さ
れてなるとともに、上辺に前記延出棒を嵌入可能な略半
円状の切り欠き部が形成され且つ先端から下端にかけて
切り欠き部からの距離が漸増する曲線部が形成されてな
るプレートを備えた操作部材がこの固定部材に対して着
脱自在に取り付けられてなることを特徴とする空圧作動
式制御器である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る空圧作動式制
御器の手動作動装置及びこの作動装置を備えた空圧作動
式制御器の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明に係る手動作動装置(1)は、空圧作動式制御器
のステム上端に取り付け可能な固定部材(2)と、この
固定部材(2)に対して着脱自在に取り付けられる操作
部材(3)とから構成される。
【0006】図1は固定部材(2)の正面図であり、図
2はその上面図である。固定部材(2)は、雄ねじ部
(21)と、その上端に螺着されたナット(22)と、
雄ねじ部(21)の上部に設けられた円板部(23)
と、円板部(23)の外周面から互いに水平逆方向に延
出された2本の延出棒(24)とから構成されている。
この固定部材(2)は、図3に示すように雄ねじ部(2
1)を空圧作動式の流体制御器(5)のステム(4)の
上端に形成された雌ねじ部(41)に螺合させることに
よってステム(4)の上端に固定される。
【0007】図4は操作部材(3)の正面図であり、図
5はその上面図であり、この操作部材(3)はトグル機
構を利用するものである。操作部材(3)は、所定距離
を隔てて平行に設けられた2枚のプレート(31)、
(31)と、これら2枚のプレートに挟持されるように
取り付けられた棒体(32)から構成されている。プレ
ート(31)の上辺には前記延出棒(24)を嵌入可能
な略半円状の切り欠き部(33)が形成されている。そ
して、プレート(31)の先端から下端にかけては切り
欠き部(33)からの距離が漸増する曲線部(34)が
形成されている。尚、棒体(32)については、2枚の
プレート(31)、(31)を所定距離を隔てて平行に
固定することが可能であれば、その長さや形状について
は何ら限定されない。
【0008】プレート(31)の好ましい形状の一例を
図6に基づいて具体的に数値を挙げて説明すると、切り
欠き部(33)の直径A、上辺から中心までの距離Bを
それぞれ3mm、切り欠き部(33)から先端までの距
離Cを19mmとしたとき、切り欠き部(33)からの
距離D,E,F,G,H,I,J,K,L,Mはそれぞ
れ19mm,19mm,19mm,19.3mm,20
mm,21mm,22mm,23mm,24mm,24
mmとされる。尚、D〜Lの角度間隔はそれぞれ10°
である。また、先端上角部のアールRは3mm、基端部
距離Nは20mm,上辺から下端部までの距離Pは27
mmとされる。尚、ここに挙げた数値はあくまでも一例
であって、プレートの大きさや形状がこの数値に何ら限
定されないのは言うまでもない。
【0009】図7は操作部材(3)の切り欠き部(3
3)に固定部材(2)の延出棒(24)を嵌入させた状
態を示す上面図であり、操作部材(3)の2枚のプレー
ト(31)、(31)の間に固定部材(2)の円板部
(23)が挟まれるようになる。
【0010】上記構成からなる手動作動装置(1)を使
用する場合には、先ず図8に示すように、固定部材
(2)の雄ねじ部(21)を制御器(5)のステム
(4)上端に形成された雌ねじ部(22)に螺合させ、
その状態で固定部材(2)の延出棒(24)を操作部材
(3)のプレート(31)に形成された切り欠き部(3
3)に嵌入させる。この状態ではステム(4)は下降し
た状態にあり、従ってステム(4)と連結されたコンプ
レッサー(6)も下降状態にあり、ダイヤフラム(7)
は弁箱(8)のシール座(9)と当接し、流路(10)
は閉鎖されている。
【0011】図8の状態から手動作動装置(1)を矢印
方向に回転させると、操作部材(3)のプレート(3
1)に形成された曲線部(34)によって、図9に示す
如くキャップ(11)の上面と切り欠き部(33)との
距離が増加し、ステム(4)が引き上げられることとな
る。このステム(4)の上昇に伴ってステム(4)と連
結されたコンプレッサー(6)も上昇し、これによりダ
イヤフラム(7)が引き上げられてシール座(9)から
離間して流路(10)が開放される。
【0012】このとき、曲線部(34)が先端から下端
にかけて切り欠き部(33)からの距離が漸増するよう
に構成されていることにより、流路の開放の度合いを微
妙に調節することができる。しかも、開放状態では、操
作部材(3)のプレート(31)がスプリング(12)
の弾性力によって固定部材(2)の延出棒(24)とキ
ャップ(11)の上面との間で挟持されているため、手
動作動装置(1)は外力が加わらない限り動くことがな
く、一旦所要の開放度合いに調節した後は、放置してお
くだけでそのままその開放度合いを維持することができ
る。
【0013】尚、上記構成からなる手動作動装置(1)
は、図8に示すように制御器(5)のステム(4)上端
に取り付けておくこともできる。尚このとき、固定部材
(2)は常時取り付けておくとよいが、操作部材(3)
については誤作動を防ぐために外しておいてもよい。こ
のように、予め手動作動装置(1)が取り付けられた制
御器(5)とすることにより、インレットポート(1
3)からのエアーの導入によって流路を開放することが
できるのは勿論のこと、手動作動装置(1)の操作によ
っても流路を開放することが可能であって、しかも開放
の度合いを長時間にわたって一定に維持することができ
る空圧作動式制御器となる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明は、流路を有する弁箱と、この弁箱のシール座と当接
して設けられたダイヤフラムと、このダイヤフラムの上
部に当接するコンプレッサーと、このコンプレッサーに
連結されたステムからなり、インレットポートからのエ
アーの導入によりコンプレッサーを上昇させてダイヤフ
ラムをシール座から離間し流路を開放するように構成さ
れてなる空圧作動式制御器の手動作動装置であって、該
手動作動装置は、前記ステムの上端部に固定可能であっ
て互いに水平逆方向に延出された2本の延出棒を備えた
固定部材と、この固定部材に対して着脱自在に取り付け
られる操作部材とから構成され、前記操作部材は所定距
離を隔てて平行に設けられた2枚のプレートを備えてな
るとともに、該プレートは、上辺に前記延出棒を嵌入可
能な略半円状の切り欠き部が形成され且つ先端から下端
にかけて切り欠き部からの距離が漸増する曲線部が形成
されてなることを特徴とする空圧作動式制御器の手動作
動装置であるから、この装置を使用することによって、
極めて簡単な手動操作で空圧作動式制御器の弁の開閉を
行うことができ、しかもその開放の度合いをそのまま長
時間にわたって維持することができる。
【0011】請求項2に係る発明は、流路を有する弁箱
と、この弁箱のシール座と当接して設けられたダイヤフ
ラムと、このダイヤフラムの上部に当接するコンプレッ
サーと、このコンプレッサーに連結されたステムからな
り、インレットポートからのエアーの導入によりコンプ
レッサーを上昇させてダイヤフラムをシール座から離間
し流路を開放するように構成されてなる空圧作動式制御
器であって、前記ステムの上端部には、互いに水平逆方
向に延出された2本の延出棒を備えた固定部材が取着さ
れてなるとともに、上辺に前記延出棒を嵌入可能な略半
円状の切り欠き部が形成され且つ先端から下端にかけて
切り欠き部からの距離が漸増する曲線部が形成されてな
るプレートを備えた操作部材がこの固定部材に対して着
脱自在に取り付けられてなることを特徴とする空圧作動
式制御器であるから、インレットポートからのエアーの
導入によって流路を開放することができるのは勿論のこ
と、手動作動装置の操作によっても流路を開放すること
が可能で、しかもその開放の度合いをそのまま長時間に
わたって維持することができる空圧作動式制御器とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る手動作動装置の固定部材の正面図
である。
【図2】本発明に係る手動作動装置の固定部材の上面図
である。
【図3】固定部材の取り付け方を示す説明図である。
【図4】本発明に係る手動作動装置の操作部材の正面図
である。
【図5】本発明に係る手動作動装置の操作部材の上面図
である。
【図6】プレートの好ましい形状の一例を示す図であ
る。
【図7】操作部材の切り欠き部に固定部材の延出棒を嵌
入させた状態を示す上面図である。
【図8】本発明に係る手動作動装置の使用方法を説明す
る説明図である。
【図9】本発明に係る手動作動装置の使用方法を説明す
る説明図である。
【図10】従来の空圧作動式流体制御器の一実施例を示
す断面図である。
【図11】図10に示した従来例における流路の開放状
態を示した拡大断面図である。
【符号の説明】
1 手動作動装置 2 固定部材 3 操作部材 24 延出棒 31 プレート 33 切り欠き部 34 曲線部 4 ステム 5 空圧作動式制御器 6 コンプレッサー 7 ダイヤフラム 8 弁箱 9 シール座 10 流路 13 インレットポート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流路を有する弁箱と、この弁箱のシール
    座と当接して設けられたダイヤフラムと、このダイヤフ
    ラムの上部に当接するコンプレッサーと、このコンプレ
    ッサーに連結されたステムからなり、インレットポート
    からのエアーの導入によりコンプレッサーを上昇させて
    ダイヤフラムをシール座から離間し流路を開放するよう
    に構成されてなる空圧作動式制御器の手動作動装置であ
    って、 該手動作動装置は、前記ステムの上端部に固定可能であ
    って互いに水平逆方向に延出された2本の延出棒を備え
    た固定部材と、この固定部材に対して着脱自在に取り付
    けられる操作部材とから構成され、 前記操作部材は所定距離を隔てて平行に設けられた2枚
    のプレートを備えてなるとともに、該プレートは、上辺
    に前記延出棒を嵌入可能な略半円状の切り欠き部が形成
    され且つ先端から下端にかけて切り欠き部からの距離が
    漸増する曲線部が形成されてなることを特徴とする空圧
    作動式制御器の手動作動装置。
  2. 【請求項2】 流路を有する弁箱と、この弁箱のシール
    座と当接して設けられたダイヤフラムと、このダイヤフ
    ラムの上部に当接するコンプレッサーと、このコンプレ
    ッサーに連結されたステムからなり、インレットポート
    からのエアーの導入によりコンプレッサーを上昇させて
    ダイヤフラムをシール座から離間し流路を開放するよう
    に構成されてなる空圧作動式制御器であって、 前記ステムの上端部には、互いに水平逆方向に延出され
    た2本の延出棒を備えた固定部材が取着されてなるとと
    もに、上辺に前記延出棒を嵌入可能な略半円状の切り欠
    き部が形成され且つ先端から下端にかけて切り欠き部か
    らの距離が漸増する曲線部が形成されてなるプレートを
    備えた操作部材がこの固定部材に対して着脱自在に取り
    付けられてなることを特徴とする空圧作動式制御器。
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