JPH11311058A - 窓、ドア等の可動建具材の操作力支援装置 - Google Patents

窓、ドア等の可動建具材の操作力支援装置

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JPH11311058A
JPH11311058A JP11045899A JP4589999A JPH11311058A JP H11311058 A JPH11311058 A JP H11311058A JP 11045899 A JP11045899 A JP 11045899A JP 4589999 A JP4589999 A JP 4589999A JP H11311058 A JPH11311058 A JP H11311058A
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JP
Japan
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force
sash window
window
movable
operating
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JP11045899A
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English (en)
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Tomotaka Hirohata
友隆 廣畑
Asami Yokoe
麻実 横江
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Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 住宅用サッシ窓を、これに備えられた人力操
作部を操作することによって開閉操作するものでありな
がら、その操作を軽く楽に行うことができるようにする
こと。 【解決手段】 サッシ窓1に開閉力を付与する駆動装置
3と、サッシ窓1に設けられた棒状把手2と、棒状把手
2に開閉操作力を作用させた際の、その操作力の作用す
る方向及び力の大きさを検知するセンサー4と、センサ
ー4からの信号に基づき、サッシ窓1をその操作方向
に、人力操作力の大小に比例的に対応する支援力にて移
動させるよう、駆動装置3のモーター11を制御するコ
ントローラー5とが備えられている支援装置によって解
決し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窓、ドア等の可動
建具材の操作力支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、下端が床に達し、上端が人の身
長を越えるような、高さの高い引違い開閉方式の住宅用
サッシ窓は、スムーズな動きをするような構造になって
はいるものの、それ自体の重量がかなり大きく、そのた
め、開閉操作に大きな力を必要とし、とりわけ、図7
(イ)に示すように、閉じて静止したサッシ窓51を開
こうと操作する初期操作時点、及び、図7(ロ)に示す
ように、開いて静止したサッシ窓51を閉じようと操作
する初期操作時点において、開閉操作に非常に大きな力
0 を必要とし、サッシ窓51の開閉操作が、日常生活
上の負担に感じられることがある。特に、高齢者や身障
者、車椅子使用者などにとっては、サッシ窓の開閉操作
は日常生活上の非常に大きな負担である。
【0003】そこで、引き戸式の窓やドアに、上下方向
に延びる棒状の把手部を取り付け、この棒状把手部を把
持して窓やドアの開閉操作を行うようにしたものが提案
・提供されている。この棒状把手部を操作して窓やドア
の開閉を行うことにより、窓やドアに対し、効果的に人
力操作力を及ぼすことができ、開閉操作が確かに楽にな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、棒状把手部
は、窓やドアの開閉操作を行いやすくするものではある
が、窓やドアを開閉する力を人力のみに依存させるもの
であり、静止状態にあるものは静止状態を維持しようと
する窓やドアの慣性反発力に働きかける作用を行うもの
ではない。
【0005】そこで、窓やドアに、自動ドアに採用され
ている電動等による自動開閉装置を備えさせ、スイッチ
操作等により自動にて開閉させるようにすることも考え
られる。
【0006】しかし、窓やドアは、日常生活の中で、開
いた後、すぐに閉じたり、しばらくして閉じたり、開い
たままにしたりなど、複雑でファジーな様々な使われ方
をすることが多く、それに便利に対応するためには、や
はり、窓やドアを人力にて操作する操作形態の採用が望
まれるところである。
【0007】本発明は、上記のような背景において、
窓、ドア等の可動建具材を人力にて操作することで動作
させるものでありながら、その操作を軽く楽に行うこと
ができるようにすることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は、窓、ドア等
の可動建具材に動作力を付与する可動建具材駆動装置
と、可動建具材に人力操作力を作用させた際の、その操
作力の作用する方向を検知する方向検知センサーと、該
方向検知センサーからの信号に基づき、前記可動建具材
をその操作方向に支援動作させるように前記駆動装置の
駆動を制御する方向制御手段とが備えられていることを
特徴とする可動建具材の操作力支援装置によって解決さ
れる。
【0009】即ち、可動建具材に人力操作力をくわえる
と、その操作力の作用する方向を方向センサーが検知
し、この検知信号に基づいて、方向制御手段が駆動装置
を制御し、駆動装置が可動建具材をその操作方向に支援
動作させる。従って、この支援動作力の分、人力操作力
が軽減され、可動建具材が人手により軽く楽に操作され
る。特に、静止状態にある可動建具材を動作させる初期
動作時において人手による操作力を小さくでき、操作を
軽く楽に行うことができる。
【0010】上記の可動建具材の操作支援装置におい
て、可動建具材に人力操作力を作用させた際の、その操
作力の大きさを検知する力検知センサーと、該力検知セ
ンサーからの信号に基づき、前記可動建具材を、人力操
作力の大小に比例的に対応する支援力にて動作させるよ
う、前記駆動装置の駆動を制御する力制御手段とが備え
られることにより、次のような更なる利点を得られる。
【0011】即ち、静止状態にある可動建具材を動作さ
せる初期動作時には、可動建具材の慣性反発力に働きか
ける大きな人力操作力が可動建具材に瞬間的にくわえら
れる。力検知センサーがこの人力操作力を検知すると、
制御手段はそれに基づいて、駆動装置を、人力操作力に
対応する大きな支援力にて動作させるよう制御する。従
って、静止状態にある可動建具材を動作させる初期動作
時において、可動建具材を小さな人力操作力にて動作さ
せることができ、可動建具材の操作が軽く楽に行われ
る。
【0012】また、可動建具材は、初期動作後は、慣性
力にて動作を継続しようとするため、可動建具材にくわ
えられる人力操作力は小さく、そのため、駆動装置によ
る支援力も小さくなる。従って、駆動装置において消費
されるエネルギーが節約され、経済的な支援作動が実現
されると共に、支援力による可動建具材の暴走を防ぐこ
とも可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0014】本実施形態では、下端が床に達し、上端が
人の身長を越えるような、高さの高い引違い開閉方式の
住宅用サッシ窓を、可動建具材とした場合について説明
する。
【0015】図1及び図2は、そのようなサッシ窓1の
人力操作を支援するための操作力支援装置を示す。この
操作力支援装置において、2は人力操作部としての棒状
把手、3はサッシ窓駆動装置、4はセンサー、5は制御
手段としてのコントローラーである。
【0016】棒状把手2は、サッシ窓1の室内側におい
て、その高さ方向の中間部に備えられており、その棒状
本体部分2aは上下方向を向いてサッシ窓1から室内側
に離間され、その上下両端部がガラス枠1aに取り付け
られて備えられている。サッシ窓1の開閉操作は、この
棒状把手2の棒状本体部分2aを握り、左右方向に操作
力をくわえることによって遂行される。
【0017】サッシ窓駆動装置3は、ユニット形式に構
成されており、駆動機構6と、この駆動機構6を隠蔽す
るボックスカバー7とによって構成されている。駆動機
構6は、図2に示すように、左右一対のベルト車8に架
けわたされた無端ベルト9の中間の平行な2つのベルト
部分のいずれか一方の長手方向の所定位置に、駆動走行
体10を固着状態に取り付け、かつ、一方のベルト車8
に電動モーター11を減速歯車等を介して接続して構成
されたもので、電動モーター11が正転駆動、逆転駆動
されることによって、駆動走行体10が左右方向に直線
状に往復走行されるようになされている。
【0018】このサッシ窓駆動装置3は、サッシ窓1の
上方の外壁12を挟む室内側においてこの外壁12に対
して固着状態に据え付けられて備えられている。このよ
うな据付け構造により、駆動装置3を、サッシ枠13や
外壁12の大掛かりなディテールの変更を行うことな
く、設置することができ、新築時の据付けであるか後付
けであるかを問わず、コスト的に有利に駆動装置3の設
置を行うことができる。そして、駆動装置3における駆
動走行体10にZ字状の連結金具14の一端が固着され
ると共に、この金具14の他端がサッシ窓1の上縁の室
内側の側面部に固着されることによって、駆動走行体1
0とサッシ窓1とが一体的に連結されており、駆動装置
3の電動モーター11がコントローラー5による所定の
態様の制御を受けることによってサッシ窓1に開閉方向
の所定の態様の力が付与されるようになされている。
【0019】センサー4は、サッシ窓1の棒状把手2に
作用する人力操作力の方向及び力の大きさを検知するも
ので、例えば、角変位・回転角センサーや圧力センサ
ー、あるいは抵抗体歪みゲージなどによるものであり、
棒状把手の本体棒状部分2aを握ってサッシ窓1の人力
操作を行った際のその操作方向及び力の大きさを検知し
得るように、棒状把手2とサッシ窓1との連結部分に装
備されている。
【0020】そして、コントローラー5は、センサー4
からの検知信号を受け、それに基づいて駆動装置3の動
作を制御するものであり、例えばマイクロコンピュータ
ーなどによるものである。
【0021】このコントローラー5は、棒状把手2にく
わえられた人力操作力の方向に関し、センサー4から送
られてくる検知信号に基づき、それがサッシ窓1の開く
方向の力であるか、閉じる方向の力であるかを判断し、
開く方向の力であると判断した場合は、駆動装置3の電
動モーター11にサッシ窓1を開かせる方向の駆動指令
信号を出力し、閉じる方向の力であると判断した場合
は、駆動装置3の電動モーター11にサッシ窓1を閉じ
させる方向の駆動指令信号を出力して、駆動装置3の動
作制御を行う。
【0022】また、同時に、コントローラー5は、棒状
把手2にくわえられた人力操作力の力の大きさに関し、
センサー4から送られてくる検知信号に基づき、駆動装
置3の電動モーター11のトルクの大きさを、人力操作
力の大小に比例的に対応するように制御する。即ち、棒
状把手2に対する人力操作力が大きいと電動モーター1
1を大トルクにて駆動し、小さいと小トルクにて駆動す
る制御を行う。コントローラー5の本体部は、サッシ窓
1の側に備えられてもよいし、駆動装置3側に備えられ
ていてもよい。なお、信号の伝達は、赤外線などの無線
式の信号伝達手段を用いて行うこともできる。
【0023】上記の操作力支援装置では、サッシ窓1の
棒状把手2を握り、図3に示すように、サッシ窓1を閉
じた状態から開いていく場合、棒状把手2にくわえられ
る人力操作力F1 の方向をセンサー4が検知し、コント
ローラー5による制御によって、駆動装置3のモーター
11がサッシ窓1を開かせていく方向のトルクを出力
し、サッシ窓1に操作支援力F2 が作用する。この操作
支援力F2 によって、人力操作力F1 が軽減され、サッ
シ窓1が人手により軽く楽に開かれていく。
【0024】また、図4に示すように、サッシ窓1を開
いた静止状態から閉じていく場合、棒状把手2にくわえ
られる人力操作力F1 の方向を同じくセンサー4が検知
し、コントローラー5による制御によって、駆動装置3
のモーター11がサッシ窓1を閉じさせていく方向のト
ルクを出力し、サッシ窓1に操作支援力F2 が作用す
る。この操作支援力F2 によって、人力操作力F1 が軽
減され、サッシ窓1が人手により軽く楽に閉じられてい
く。
【0025】そして、駆動装置3のモーター11のトル
クの大きさについても、棒状把手2にくわえられる人力
操作力F1 の大きさと比例的に対応して変化制御され、
図3(イ)及び図4(イ)に示すように、サッシ窓1が
静止状態から移動をはじめる初期動作時において、駆動
装置3のモーター11から大きなトルクが出力され、初
期動作後は、図3(ロ)及び図4(ロ)に示すように、
サッシ窓1の慣性力により人力操作力F1 の大きさは小
さくなることから、それに対応して駆動装置3のモータ
ー11からは小さなトルクが出力され、駆動装置3は経
済的な運転を行う。また、サッシ窓1の暴走も有効的に
防ぐことができる。
【0026】以上の説明のように、上記支援装置によれ
ば、サッシ窓1をその開閉初期動作時点も含めて人手に
より軽く楽に操作することができ、高齢者や身障者、車
椅子使用者などをも含めて、日常生活における負担を非
常に軽くすることができる。
【0027】以上に、本発明の実施形態を示したが、本
発明はこれに限定されるものではなく、発明思想を逸脱
しない範囲で各種変更が可能である。例えば、図1、図
2等に示す実施形態では、ユニット式に構成されたサッ
シ窓駆動装置3をサッシ窓1の上方の外壁12を挟む室
内側に突出させて据え付ける形式のものを示している
が、図5に示すように、自動ドアにおいて通常よく用い
られているドアエンジンと同じ形式で、サッシ窓1の真
上に駆動装置が備えられた構造形式に構成されてもよ
い。また、上記実施形態では、引違い開閉方式の住宅用
サッシ窓を対象として構成した例を示したが、ドアやそ
の他各種の可動建具材を対象として構成されてもよい
し、引違い方式以外の引き戸形式の建具材や開き戸式等
の建具材を対象として構成されてもよいし、病院用、オ
フィス用等の各種建物における各種可動建具材を対象と
して構成されてもよい。また、上記実施形態では、可動
建具材に人力操作部を備えさせる構成とし、この人力操
作部として棒状把手2を採用した例を示したが、人力操
作部として、その他の各種形式の人力操作部が採用され
てもよいし、また、可動建具材に特別な人力操作部を備
えさせない構成とされていてもよい。また、上記実施形
態では、駆動装置、センサー及び制御手段として、特定
構造のものを示したが、可動建具材のタイプや動作形式
等に応じて、各種構成態様のものが採用されてよい。
【0028】図6に示す実施形態は、サッシ窓1に人力
操作力をくわえることによって金具14を通じて駆動装
置3内のベルト9に作用する引っ張り力を検知の対象と
し、その引っ張り力の方向と大きさを、センサー4で検
知し、その検知信号に基づいてコントローラー5にモー
ター11を制御させる構成としたものである。サッシ窓
1に特別の人力操作部やセンサーは設けられておらず、
また、センサー4、コントローラー5は駆動装置3に一
体的に組み込まれて、操作力支援装置がユニット化さ
れ、その施工を容易に行うことができる。
【0029】
【発明の効果】上述の次第で、本発明の可動建具材の操
作力支援装置は、可動建具材駆動装置、方向検知センサ
ー、方向制御手段を備えて構成されたものであるから、
可動建具材に人力操作力をくわえた場合に、可動建具材
にはその操作方向に支援装置による支援力が作用し、そ
の支援力の分、人力操作力が軽減されて、可動建具材を
人手により軽く楽に操作することができる。特に、静止
状態にある可動建具材を動作させる初期動作時において
人手による操作力を小さくでき、初期動作のための人力
操作を軽く楽に行うことができる。
【0030】また、上記の操作力支援装置において、力
検知センサーと力制御手段とを追加して備えることによ
り、可動建具材を動作させる初期動作時において、大き
な慣性反発力を有する可動建具材を、小さな人力操作力
にて動作させることができ、可動建具材の操作をより一
層軽く楽に行うことができ、しかも、初期動作後は、駆
動装置において消費されるエネルギーが節約されて、経
済的にも優れた効果を発揮することができる等の効果が
発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態にかかる装置を示す正面図である。
【図2】同断面側面図である。
【図3】図(イ)(ロ)はそれぞれ、閉じて静止したサ
ッシ窓を開いていく場合の作動状態を示す正面図であ
る。
【図4】図(イ)(ロ)はそれぞれ、開いて静止したサ
ッシ窓を閉じていく場合の作動状態を示す正面図であ
る。
【図5】変形例にかかる装置の断面側面図である。
【図6】他の実施形態にかかる装置を示す正面図であ
る。
【図7】従来例を示すもので、図(イ)(ロ)はそれぞ
れサッシ窓の開閉操作を示す正面図である。
【符号の説明】
1…サッシ窓(可動建具材) 2…棒状把手(人力操作部) 3…駆動装置 4…センサー 5…コントローラー 11…モーター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓、ドア等の可動建具材に動作力を付与
    する可動建具材駆動装置と、 可動建具材に人力操作力を作用させた際の、その操作力
    の作用する方向を検知する方向検知センサーと、 該方向検知センサーからの信号に基づき、前記可動建具
    材をその操作方向に支援動作させるように前記駆動装置
    の駆動を制御する方向制御手段とが備えられていること
    を特徴とする可動建具材の操作力支援装置。
  2. 【請求項2】 前記可動建具材に人力操作力を作用させ
    た際の、その操作力の大きさを検知する力検知センサー
    と、 該力検知センサーからの信号に基づき、前記可動建具材
    を、人力操作力の大小に比例的に対応する支援力にて動
    作させるよう、前記駆動装置の駆動を制御する力制御手
    段とが備えられている請求項1に記載の可動建具材の操
    作力支援装置。
JP11045899A 1998-02-27 1999-02-24 窓、ドア等の可動建具材の操作力支援装置 Pending JPH11311058A (ja)

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