JPH11310735A - エポキシ樹脂防食塗料組成物 - Google Patents

エポキシ樹脂防食塗料組成物

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JPH11310735A
JPH11310735A JP13435398A JP13435398A JPH11310735A JP H11310735 A JPH11310735 A JP H11310735A JP 13435398 A JP13435398 A JP 13435398A JP 13435398 A JP13435398 A JP 13435398A JP H11310735 A JPH11310735 A JP H11310735A
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JP
Japan
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epoxy resin
slip
coefficient
zinc
coating composition
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JP13435398A
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English (en)
Inventor
Yoshimi Naito
義巳 内藤
Masafumi Ueda
雅文 上田
Seiji Kawanishi
征史 川西
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Shinto Paint Co Ltd
Original Assignee
Shinto Paint Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型鋼構造物のボルト接合部における、すべ
り係数が0.4以上の優れた防食塗料組成物を提供する
ものである。 【解決手段】 塗料中に亜鉛末と中空球体を含有し、塗
膜のすべり係数が0.4以上であることを特徴とするエ
ポキシ樹脂防食塗料組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大型鋼構造物のボ
ルト接合部に使用される、高すべり係数のエポキシ樹脂
防食塗料組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、大型鋼構造物の防食塗料として、
亜鉛末を防錆顔料とした有機ジンクリッチ塗料、無機ジ
ンクリッチ塗料が使用されている。
【0003】有機ジンクリッチ塗料と無機ジンクリッチ
塗料は、防錆顔料として亜鉛末を含有した、防食性に優
れた塗料として、大型鋼構造物に使用され、特に橋梁の
下塗り塗料として広範囲に知られている。これら塗料の
防食作用は、鉄素地面と塗膜中の亜鉛末が接触すること
により、電気化学的作用による亜鉛の犠牲陽極作用によ
り防食効果をもたらすものである。
【0004】亜鉛の防食効果は、塗膜中に亜鉛末を70
〜90重量%含有することによりその効果は十分発揮さ
れ、防食性の点では亜鉛末の含有量はこの範囲で十分な
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】有機ジンクリッチ塗料
と無機ジンクリッチ塗料は、大型鋼構造物の防食塗料と
して広範囲に使用されているが、それぞれ一長一短があ
る。例えば、無機ジンクリッチ塗料はボルト接合部にお
ける、すべり係数は大きい長所はあるが、膜厚が厚くな
った場合にクラックが生じやすいために作業性が大変難
しく、手直しのための工数がかかりやすい欠点を有して
いる。
【0006】一方有機ジンクリッチ塗料はエポキシ樹脂
をベースとしているため、作業性は良好であり、膜厚が
厚くなってもクラックは生じない長所を有しているが、
すべり係数が0.3〜0.35と小さいために、ボルト
接合部には使用されない欠点を有している。
【0007】鋼橋構造物の、ボルト接合部におけるすべ
り係数は、道路橋示方書・同解説(社団法人:日本道路
協会発行)において0.4以上であることが明示されて
いる。
【0008】有機ジンクリッチ塗料は防食性の面では、
無機ジンクリッチ塗料と同等の性能を有し、更に膜厚が
厚くなってもクラックが生じないために、作業性の面で
は無機ジンクリッチ塗料を上回る性能を有しているが、
ボルト接合部における、すべり係数が小さいために適用
に難があった。
【0009】そのためボルト接合部には、すべり係数が
0.4以上の無機ジンクリッチ塗料を使用し、その他の
個所は作業性が良い、有機ジンクリッチ塗料で塗り分け
る方法が取られているが、この施工方法の場合塗装工数
が余分にかかる点が問題となっている。
【0010】本発明は、これまで述べたような従来の有
機ジンクリッチ塗料の、優れた防食性と作業性を損なう
ことなく、すべり係数の問題点を解決したエポキシ樹脂
防食塗料組成物を提供するものである。
【0011】本発明により、有機ジンクリッチ塗料、無
機ジンクリッチ塗料と使い分けされていた従来の問題
が、すべり係数が大きく、作業性が良い有機ジンクリッ
チ塗料を適用することにより使い分けが不要となり、塗
装工数の短縮、コスト低減が期待される。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、すべり係
数の大きい防食塗料組成物を開発すべく種々の化合物に
ついて鋭意研究を重ねた結果、亜鉛末と中空球体を含有
した、防食塗料組成物が、すべり係数0.4以上の結果
を得られることを見いだした。すなわち本発明は、塗料
中に亜鉛末と中空球体を含有し、塗膜のすべり係数が
0.4以上であることを特徴とするエポキシ樹脂防食塗
料組成物である。
【0013】
【発明の実施の形態】すべり係数を大きくするための方
法として、いくつかの点が考えられるが、本発明は、塗
膜中の顔料容積濃度(Pigment Volume
Concentration:以下PVC)を大きくす
ることにより、すべり係数が大きくなることを見い出し
たものである。
【0014】塗料のPVCを大きくするためには、顔料
濃度を増加するか、樹脂濃度を減少すればよいわけであ
るが、有機ジンクリッチ塗料に使用されている顔料は亜
鉛末と体質顔料として通常クレーが使用されている。亜
鉛末の密度は7.1、クレーの密度は2.7とかなり大
きく、このため顔料の重量%を増加しても、顔料の容積
%の増加にはつながり難い点がある。
【0015】また、PVCを大きくするために顔料の添
加量を増加した場合、顔料の給油量の面から、一定量以
上の顔料を添加すれば塗料に流動性がなくなり、貯蔵中
の安定性が不安定になり、また、はけ塗り、スプレー塗
り等の作業性が悪くなる傾向がある。
【0016】したがって、密度が小さい顔料であれば、
亜鉛末、体質顔料に比べてPVCを大きくする効果があ
り、さらに塗料の流動性、貯蔵安定性も良く、また、は
け塗り、スプレー塗り作業にも悪影響を及ぼさないこと
を見い出したものである。
【0017】本発明者は、密度の小さい顔料として、種
々の化合物について検討した結果、中空球体が最適であ
ることを見い出したものである。
【0018】体質顔料として広く使用されるシリカの密
度は約2.7であるが、中空球体の密度は0.2〜1.
4である。例えば、密度0.2の中空球体とシリカを比
較すれば、重量ではシリカが中空球体より約13.5倍
重いことになるが、容積では中空球体がシリカより約1
3.5倍大きいことになる。
【0019】したがって、中空球体を使用することによ
り、PVCを大きくする塗料配合が可能になる。その結
果本発明組成物は、従来の有機ジンクリッチ塗料の欠点
であった、ボルト接合部における、すべり係数の問題点
を解決し、すべり係数が0.4以上であることを特徴と
するのみならず、防食性、貯蔵安定性に優れ、更に無機
ジンクリッチ塗料の欠点であった、厚膜に塗装された場
合のクラックの発生も認められない塗膜物性に優れた、
エポキシ樹脂防食塗料組成物を見い出したものである。
【0020】本発明で使用される、中空球体は特に限定
されるものではなく、種々のものが用いられる。中空球
体の平均粒径は通常1〜100μm、好ましくは2〜5
0μm、密度は0.2〜1.4、素材はガラス、シリ
カ、また各種のポリマーから造る微小球体であるが、こ
れらに限定されるものではない。例えば、東海工業
(株)CEL−STAR(ガラス微小中空球体)、東洋
紡績(株)タフチック(架橋アクリル微小球体)等を使
用できる。
【0021】本発明で使用される亜鉛末は特に限定され
るものではなく、種々のものが用いられる。亜鉛末の平
均粒径は通常1〜30μm、好ましくは2〜10μmで
あるがこれらに限定されるものではない。
【0022】本発明の防食塗料組成物のバインダーとし
ては、エポキシ樹脂が使用される。使用されるエポキシ
樹脂は、特に限定されるものではなく種々のものが用い
られるが、シェル化学のエポキシ828、834、10
01等が一例として挙げられる。
【0023】また、エポキシ樹脂の硬化剤としては、特
に限定されるものではなく、脂肪族ポリアミド、芳香族
ポリアミド、脂環式ポリアミド等が一例として挙げられ
る。
【0024】また、本発明のエポキシ樹脂防食塗料組成
物には、必要に応じ体質顔料、着色顔料、タレ止め剤、
沈降防止剤、有機溶剤等を配合できる。
【0025】本発明のエポキシ樹脂防食塗料組成物は、
上記亜鉛末、中空球体、エポキシ樹脂及びその他成分を
公知の製造方法より製造することができる。またこのエ
ポキシ樹脂防食塗料組成物は適当な溶剤で希釈し公知の
方法、例えばエアレススプレー、エアースプレー、ハケ
塗り等で塗装できる。
【0026】
【実施例】次に本発明を実施例および比較例を挙げて具
体的に説明するが、本発明はこれだけに限定されるもの
ではない。また本明細書中特に指示がない限り%は重量
に基づく。
【0027】表1に示す実施例1〜3、および比較例1
〜2の組成物を充分分散することにより得た。比較例3
は、すべり係数の大きい無機ジンクリッチ塗料として、
市販されているものを使用した
【0028】〔すべり係数測定試験〕試験体の材質は母
材、添接板ともSS400、素地調整はISOSa2.
5以上とする。表1に示す塗料を、エアースプレーを用
いて、乾燥膜厚75μmになるように両面を塗装し7日
間乾燥を行う。その後高力ボルト(F10T、寸法:2
0×80)を使用し、締め付けを行う。すべり係数の測
定はボルトの締め付け後、24時間経過後行う。・試験
体の載荷は、すべり点が明瞭に判明できるように徐々に
載荷する。・すべり点の確認は、試験体のケガキ線がず
れた点、引っ張り試験機の指針が急激に減少した点とす
る。
【0029】〔ジンクリッチ塗料の防食性試験〕実施例
1〜3、比較例1〜3の塗料をサンドブラスト鋼板に乾
燥膜厚が75μmになるようにエアースプレーで塗装を
行い、室温で1週間乾燥した。
【0030】防食性試験は、塩水噴霧試験1000時間
後の錆発生面積割合(%)を測定して行い、評価方法は
以下の基準に準じて行った。 10:錆の発生0% 8:錆の発生1%未満 6:錆の発生1〜3% 4:錆の発生4〜10% 2:錆の発生11%以上
【0031】防食性試験の結果を表1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】(注1)中空球体:東海工業(株)CEL
−STAR(ガラス微小中空球体)を使用。 (注2)エポキシ樹脂ワニス:東都化成(株)エポトー
ト1001を使用。 (注3)硬化剤ワニス:富士化成工業(株)トーマイド
215を使用。 (注4)市販無機ジンクリッチ塗料の組成 エチルシリケート樹脂ワニス 15.0 亜鉛末 70.0 タルク 4.0 タレ止め剤 4.0 IPA 7.0 合計 100.0
【0034】〔ジンクリッチ塗料の塗膜欠陥(クラック
発生)確認試験〕実施例1〜3、比較例1〜3の塗料を
サンドブラスト鋼板に、乾燥膜厚が50〜75μm、7
5〜100μm、100〜125μm、125〜150
μm、150μm以上となるように各々エアースプレー
で塗装を行い、室温で1週間乾燥した。
【0035】塗膜欠陥試験は1週間乾燥後、塗膜表面に
発生したクラックの状態を観察して行い、評価方法は以
下の基準に準じて行った。 ××:50〜100μmでクラック発生 ×:100〜125μmでクラック発生 △:125〜150μmでクラック発生 ○:150μm以上でクラック認められず
【0036】塗膜欠陥(クラック発生)試験の結果を表
1に示す。
【0037】〔ジンクリッチ塗料の貯蔵安定性試験〕実
施例1〜3、比較例1〜3の塗料を50℃−2週間、1
0℃−2週間を1サイクルとする試験を4サイクル実施
し、その後塗料状態について確認を行った。
【0038】貯蔵安定性の評価方法は以下の基準に準じ
て行った。 ×:非常に堅い沈殿物あり △:堅い沈殿物あり ○:柔らかい沈殿物はあるが簡単に撹拌ができる
【0039】貯蔵安定性の試験結果を表1に示す。
【0040】これらの試験結果からも明らかなように、
本塗料組成物である実施例1〜3は、すべり係数は0.
4以上を有し、さらに優れた防食性と膜厚が厚くなって
もクラックが発生しない塗膜性能を有しているのみなら
ず、貯蔵安定性も良好であることが確認されている。
【0041】
【発明の効果】本発明より明らかな如く、中空球体を含
有した本発明のエポキシ樹脂防食塗料組成物は、すべり
係数が0.4以上であり、従来の有機ジンクリッチ塗料
にはない、大きなすべり係数が得られる特徴を有してい
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗料中に亜鉛末と中空球体を含有し、塗
    膜のすべり係数が0.4以上であることを特徴とするエ
    ポキシ樹脂防食塗料組成物。
JP13435398A 1998-04-28 1998-04-28 エポキシ樹脂防食塗料組成物 Pending JPH11310735A (ja)

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JP13435398A JPH11310735A (ja) 1998-04-28 1998-04-28 エポキシ樹脂防食塗料組成物

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Cited By (7)

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