JPH11309741A - 中空成形品の製造方法及び成形型 - Google Patents

中空成形品の製造方法及び成形型

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JPH11309741A
JPH11309741A JP13460298A JP13460298A JPH11309741A JP H11309741 A JPH11309741 A JP H11309741A JP 13460298 A JP13460298 A JP 13460298A JP 13460298 A JP13460298 A JP 13460298A JP H11309741 A JPH11309741 A JP H11309741A
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JP
Japan
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core
molding
mold
cavity
hollow molded
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Pending
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JP13460298A
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English (en)
Inventor
Kenji Watanabe
健二 渡辺
Masaru Toyama
勝 外山
Yoichi Agata
洋一 阿我田
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Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に製造でき、製品コストが低く且つ自由
度が高い中空成形品の製造方法及びその製造方法に使用
される成形型を提供する。 【解決手段】 中子1の両端部11、13を、成形型
(金型23)内に移動可能に設けた駒19、21に保持
させて、成形型(金型23)のキャビティ29内に中子
1を配置する中子セット工程と、前記キャビティ29の
少なくとも一部に成形材料Tをチャージする材料チャー
ジ工程と、前記成形型(金型23)の型締めと同時かあ
るいは型締め完了後に、前記駒19、21を移動させ
て、キャビティ29内に充填した成形材料Tを中子1の
周囲に移動させ、中子1に外郭層58を形成する充填成
形工程と、成形型(金型23)を開いて、中子1を含む
成形品(中空体部57を脱型した後、中子1を除去して
中空成形品を得る中子除去工程とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空成形品の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、樹脂製の中空体の形成方法とし
ては、幾つかの方法が挙げられるが、成形品としての形
状自由度が高いものとしては、いわゆるロストコア法に
代表されるように、中子を用いた方法がある。
【0003】特に、中子を用いて、樹脂製の中空体を製
造する方法では、中子の材料として低融点金属を用い、
この中子を金型内に配置して射出成形により、中子の周
囲にに樹脂の外郭層を形成した後、中子を溶解あるいは
溶融して除去する方法が公知である。この方法におい
て、中子に低融点金属でなく、樹脂製のものを用いた方
法も提案されている。また、中子を用い、その外郭層を
反応射出成形する方法もある。
【0004】一方、中子を用いない中空体の製造方法と
しては、複数に分割した部分を相互に振動溶着して中空
成形体を得る方法が公知である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の低融点
金属の中子を用いた方法では、中子の除去に多大な工数
がかかり、生産設備も複雑且つ大型になるとともに、製
品コストも高くなるという課題がある。特に、中子の外
郭層を射出成形する方法においては、中空の強度が射出
成形圧に十分耐えられないか、或いは中子の補強のため
に工数が増えるという課題がある。
【0006】また、上述の外郭層を反応射出成形する方
法では、中空成形品自体の強度が低いかあるいは強度が
低いのを補うため生産工数が多なり、量産性が低くなる
という課題がある。
【0007】後者の中子を用いない、複数に分割した部
分を相互に振動溶着して中空成形体を得る方法では、溶
着用フランジのはみ出し等が必要になるので、形状の自
由度が低いという課題がある。
【0008】本発明は、かかる課題に鑑みなされたもの
で、容易に製造でき、製品コストが低く且つ自由度が高
い中空成形品の製造方法及びその製造方法に使用される
成形型を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、図1に示すように、中子1の両端部11、13を、
成形型(金型23)内に移動可能に設けた駒19、21
に保持させて、成形型(金型23)のキャビティ29内
に中子1を配置する中子セット工程と、前記キャビティ
29の少なくとも一部に成形材料Tをチャージする材料
チャージ工程と、前記成形型(金型23)の型締めと同
時かあるいは型締め完了後に、前記駒19、21を移動
させて、キャビティ29内に充填した成形材料Tを中子
1の周囲に移動させ、中子1に外郭層58(図2参照)
を形成する充填成形工程と、成形型(金型23)を開い
て、中子1を含む成形品(中空体部57(図2参照))
を脱型した後、中子1を除去して中空成形品を得る中子
除去工程とを備えることを特徴とする。
【0010】この請求項1に記載の発明では、成形型
(金型23)の型締め時に駒19、21を移動させて中
子1の周囲に成形材料Tの外郭層58(図2参照)を形
成するので、成形型(金型23)を開いて中子1を含む
成形品(中空体部57)を取り出し、中子1を除去する
だけで、容易に中空成形品を製造できる。しかも、製造
工数が少なく、装置の構成も簡易であるので、製品コス
トが低い。更に、溶着用のはみ出しフランジ等を必要と
しないので、形状の自由度も高い。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、図2に示すように、中子1は熱可塑性
樹脂であり、成形材料T(図1参照)は熱硬化性樹脂で
あり、充填成形工程では加熱加圧成形し、中子除去工程
では中子1を加熱して軟化あるいは溶融させて除去する
ことを特徴とする。
【0012】この請求項2に記載の発明では、成形型
(金型23)から成形品(中空体部57)を取り出した
後、中子1を加熱して軟化あるいは溶融するだけで、容
易に中子1の除去ができるので、中空成形品の製造が更
に容易である。
【0013】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の中空成形品の製造方法に使用される成形型で
あって、図1に示すように、キャビティ29内に配置し
た中子1を保持する駒19、21を備え、該駒19、2
1は成形型(金型23)内に移動可能に設けられてお
り、型締めと同時または型締め後に駒19、21を移動
させることによって、キャビティ29内を中子1が移動
して、樹脂材料が中子の外郭層58(図2参照)を形成
することを特徴とする。
【0014】この請求項3に記載の発明では、請求項1
または2に記載の中空成形品の製造を簡易な構成で実現
することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照して、本
発明の実施例を詳細に説明する。図1は本実施の形態に
使用する金型(成形型)23の概略的構成を示す断面図
であり、図2は図1に示す金型23から離脱した成形品
(中空体部57)の斜視図であり、図3は中子1の側面
図、図4は中子1の断面図である。
【0016】まず、本実施の形態に使用される中子1に
ついて説明する。中子1は、図2乃至図4に示すよう
に、本実施の形態では略弓状に形成しており、その長手
方向に沿って2つに分割されたハーフ部分3、5を合わ
せて構成されている。また、各ハーフ部分3、5は、図
4に示すように、相互に嵌合する凹部7と凸部9とが形
成されており、これらの凹部7と凸部9とを嵌合して一
体化している。
【0017】中子1は、熱可塑性樹脂製であり、使用さ
れる熱可塑性樹脂としては、特に、限定されないが、例
えば、ポリプロピレン、ポリアセタール、ポリメタクリ
レート、ポリアミド、ポリスチレン、ポリカーボネー
ト、ポリエチレン、ポリ塩化ビニール、の他全ての熱可
塑性材料が使用できる。
【0018】また、中子1は、本実施の形態では、2分
割した構成のハーフ部分3、5を相互に嵌合させる構成
にしたが、3個あるいは、4個等幾つに分割されていて
も、一体化するものであればよい。このように、分割し
たものを嵌合させることによって、中空の中子1を容易
に形成することができる。
【0019】中子1のハーフ部分3、5は、好ましく
は、それぞれ、射出成形により製造するが、これに限ら
ず、ブロー成形、ガスインジェクション成形等種々の成
形方法を用いることができる。
【0020】中子1は、その両端部11、13に開放穴
15、17が形成されており、この両端部11、13
を、中子1を必要に応じて弾性変形させ、後述する金属
の駒19、21に係合するようになっている。
【0021】次に、金型23について説明する。金型2
3は、図1に示すように、上型25と、下型27とによ
り構成されており、下型27の方を雌型としている。
【0022】上型25は、ベース31と可動部33とが
設けられており、この可動部33は軸35a、35bに
より移動自在に支持されているとともに、スプリング3
7、37により下型27側に向けて付勢されている。
【0023】可動部33は、成形中において後述する成
形材料Tの硬化反応が進行して、成形材料Tの粘度が下
がり、低圧で流動充填されることを助けるとともに、中
子1の変形を防止し、更に成形材料Tのオーバーフロー
を防止する。この可動部33は、本発明では、必ずしも
必要でなく、成形品の形状、材料のチャージ条件、硬化
条件、材料の特性によっては、可動でなくベース31に
対して固定であってもよい。
【0024】可動部33内には、駒19、21が可動部
33内を摺動可能に設けられている。この駒19、21
は、ピン43、45に支持されており、駒19、21が
可動部33を摺動するようになっている。また、ピン4
3、45にはそれぞれスプリング47、49が設けら
れ、ベース31に対して付勢されている。
【0025】駒19、21には、それぞれ上述した中子
1を保持する突起51、51と、突起51、51の周囲
に形成された溝53、53とが形成されており、突起5
1を中子1を必要に応じて弾性変形させて各端部11、
13に設けた開放穴15、17に嵌入するとともに、同
時に中子1の各端部11、13を溝53、53に嵌合し
て保持する。尚、これらの駒19、21は、可動部33
から脱着できるいわゆる置き駒であってもよい。
【0026】また、可動部33及び駒19、21は、上
型25に限らず下型27に設けても同様な効果を得るこ
とができる。
【0027】次に、本実施の形態による中空成形品の製
造方法について説明する。本実施の形態では、概して中
子セット工程、材料チャージ工程、充填成形工程及び中
子除去工程との順序で中空成形品を製造する。
【0028】尚、本実施の形態により製造した中空成形
品は、例えば、エンジンのインテークマニホールド、車
両等に使用される水やオイルの循環系のパイプとして使
用される。特に、中空成形品を熱硬化性樹脂複合材料で
製造した場合には、高温時の熱応力が小さく、これらの
部品として使用されたときの信頼性が高い。
【0029】中子セット工程では、上型25と下型27
を開き、中空の中子1を駒19、21に取り付ける。こ
の場合、中子1の両端部11、13を駒19、21の突
起51、51と、溝53、53とに嵌合するだけで、中
子1を駒19、21に容易に固定することができる。
【0030】材料チャージ工程では、中子1が位置する
キャビティ29内の一部に成形材料Tをチャージする。
成形材料Tのチャージは、上型25または下型27のい
ずれにチャージしてもよく、また中子1の周囲に成形材
料Tをチャージしてもよい。
【0031】成形材料Tとしては、本実施の形態では熱
硬化性材料が用いられ、例えば、熱硬化性複合材料であ
るSMC(シートモールディングコンパウンド)または
BMC(バルクモールディングコンパウンド)である。
【0032】金型23は、成形材料Tの硬化条件に合わ
せて80℃から160℃程度の加熱をしてあるが、加熱
温度は特に限定するものではない。
【0033】続く充填成形工程では、上型25と、下型
27とを型締めする。この型締めでは、下型27のパー
ティング面55に可動部33が当接し、続いて金型23
全体の型閉め動作に従い、上型25のベース31が、下
型27に相互に当接する。このときに、上型25のベー
ス31に固定されたピン43、45がスプリング47、
49の付勢力に抗して駒19、21を押圧し、可動部3
3に対して所定の位置まで駒19、21を移動させる。
即ち、可動部33が下型27のパーティング面55を閉
じた後で、中子1がキャビティ29内を移動する。
【0034】このような可動部33及び駒19、21の
移動は、金型23の加熱により、成形材料Tが、低圧で
流動して中子の周囲に充填されることを助け、中子の変
形を防止するとともに、成形材料Tがキャビティ29か
らオーバーフローするのを防止する。特に、駒19、2
1を可動にすることによって、成形材料Tが中子1の周
囲に移動することが容易になる。
【0035】成形材料Tの硬化が終了したところで、金
型23を開き、図2に示すような金型23の成形品であ
る中空体部57を金型23から取り出す(離脱工程)。
この中空体部57は外郭層58の内側に中子1を保持し
た状態である。従って、次の中子除去工程で中子1を除
去する必要がある。
【0036】中子除去工程では、図2に示す熱硬化性樹
脂の外郭層58に対して、中子1が熱可塑性樹脂である
から中子1を加熱して軟化させまたは溶融して除去する
が、金型23から離脱した中空体部57の温度が80乃
至160℃の高温となっているため、中子1の材料また
は形状によっては、金型23から離脱後にそのまま中子
1を引き抜き除去することも可能である。
【0037】中空体部57を金型23から離脱後、中子
1を加熱する場合は、中空体部57の外郭層58は、本
実施の形態では、熱間強度の高い熱硬化性樹脂の複合材
料であり、内側にある中子1は熱可塑性樹脂であるか
ら、加熱軟化、溶融特性に大きな差異があり、且つ相溶
性もないので、加熱による分離が容易である。
【0038】加熱方法としては、熱風、加熱炉、高周波
加熱等の種々の方法を取ることができるので、製造の自
由度も高い。
【0039】尚、除去後の中子1は、破砕した後、再び
中子1の材料として再生可能であり、このように、再使
用することによって、材料コストを軽減し、これにより
生産コストを低減することができる。また、破砕可能で
あるから、中子1の除去が容易にできる。
【0040】上述した本実施の形態において、具体的に
中空成形品を製造した。以下にその実施例を説明する。
【0041】中子1の製造では、図4に示すように、ナ
イロン樹脂の射出成形により、2分割した中子のハーフ
部分3、5を製造し、ハーフ部分3、5に相互に設けた
凹部7と凸部9とを嵌合させて、分割部分を一体化させ
て、中空形状の中子1を製造した。
【0042】そして中子1の両端部11、13における
解放穴15、17を駒19、21の突起51に挿入し嵌
合させる。その後金型23の温度を150℃とした。
【0043】次に、図1に示すように、金型23の下型
27に、成形材料として不飽和ポリエステル樹脂からな
るSMCをチャージした。
【0044】その後、金型23の型締めをするが、該型
締めでは、可動部33をパーティング面55に当接さ
せ、次に、全体の型締め動作に従って、下型27と上型
25とを接触させた。
【0045】型締め後、成形材料Tの硬化が終了したと
ころで、金型23を開き、中空体部57を離脱し、その
後、中子1を高周波加熱して、中子1を軟化させて、引
き抜いて除去した。これにより、中空成形品を得た。
【0046】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、金型の
型締め時に駒を移動させて中子の周囲に外郭層を形成す
るので、容易に中空成形品を製造できる。しかも、製造
工数が少なく、装置の構成も簡易であるので、製品コス
トが低い。更に、溶着用のはみ出しフランジ等を必要と
しないので、形状の自由度も高い。
【0047】請求項2に記載の発明によれば、中子は熱
可塑性樹脂であり、成形材料は熱硬化性樹脂であり、中
子を加熱して軟化あるいは溶融するだけで、容易に中子
の除去ができるので、中空成形品の製造が更に容易であ
る。
【0048】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
または2に記載の中空成形品の製造を簡易な構成で実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかる金型の概略的構成を示す
断面図である。
【図2】金型から離脱した中空体部の斜視図である。
【図3】中子の側面図である。
【図4】図3に示す中子をA―A線で切断した断面図で
ある。
【符号の説明】
1.中子、 3、5.ハーフ部分、
7.凹部、 9.凸部、 11、13.端部、
15、17.開放穴、 19、21.駒、 23.金型、
25.上型、 27.下型、 29.キャビティ、
31.ベース、 33.可動部、 35a、35b.軸、
37.スプリング、 43、45.ピン、 47、49.スプリング、
51.突起、 53.溝、 55.パーティング面、
57.中空体部、 58.外郭層、 T.成形材料。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29K 101:12 B29L 22:00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中子の両端部を、成形型内に移動可能に
    設けた駒に保持させて、成形型のキャビティ内に中子を
    配置する中子セット工程と、 前記キャビティの少なくとも一部に成形材料をチャージ
    する材料チャージ工程と、 前記成形型の型締めと同時かあるいは型締め完了後に、
    前記駒を移動させて、キャビティ内に充填した成形材料
    を中子の周囲に移動させ、中子に外郭層を形成する充填
    成形工程と、 成形型を開いて、中子を含む成形品を脱型した後、中子
    を除去して中空成形品を得る中子除去工程とを備えるこ
    とを特徴とする中空成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】 中子は熱可塑性樹脂であり、成形材料は
    熱硬化性樹脂であり、充填成形工程では加熱加圧成形
    し、中子除去工程では中子を加熱して軟化あるいは溶融
    させて除去することを特徴とする請求項1に記載の中空
    成形品の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の中空成形品の
    製造方法に使用される成形型であって、 キャビティ内に配置した中子を保持する駒を備え、該駒
    は成形型内に移動可能に設けられており、型締めと同時
    または型締め後に駒を移動させることによって、キャビ
    ティ内を中子が移動して、樹脂材料が中子の外郭層を形
    成することを特徴とする成形型。
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JP2017537822A (ja) * 2014-12-19 2017-12-21 アルプラース・アクチエボラグAlpraaz AB 繊維強化の構造体

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