JPH11308728A - ワイヤーハーネス用プロテクタ - Google Patents

ワイヤーハーネス用プロテクタ

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JPH11308728A
JPH11308728A JP10109069A JP10906998A JPH11308728A JP H11308728 A JPH11308728 A JP H11308728A JP 10109069 A JP10109069 A JP 10109069A JP 10906998 A JP10906998 A JP 10906998A JP H11308728 A JPH11308728 A JP H11308728A
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wire harness
protector
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wire
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Hiroyuki Ochi
洋行 越知
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、エンジンルーム内で複数の電線を
接続および分岐接続することができるとともに、その接
続部分を防水することができ、かつ、ワイヤーハーネス
を保護できるようにしたワイヤーハーネス用プロテクタ
を提供することにある。 【解決手段】 車のエンジンルーム2に配設されたワイ
ヤーハーネスをその周辺部品との接触等から保護するワ
イヤ−ハ−ネス用プロテクタ10であって、プロテクタ
本体11と、プロテクタ本体11の内部に設けられ、ワ
イヤーハーネスを構成する複数の電線30を電気的に接
続する接続手段12と、接続手段12を防水する防水手
段13と、から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤーハーネス
を保護するプロテクタに係り、特に、車のエンジンルー
ム内で使用できるワイヤーハーネス用プロテクタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の車に配設されているワイ
ヤーハーネスの概略説明図である。以下、これを基に説
明する。図5に示すように、1は、エンジンルーム2と
室内3に分離する車のボディの仕切板である。また、1
aは、エンジンルーム2にあるワイヤーハーネスWを室
内3に引き込むための仕切板1に設けられた穴である。
6は、室内3に水等の浸入を防止するとともにワイヤー
ハーネスWを穴1aに挿入するグロメットである。 7
は、エンジンルーム2内のワイヤーハーネスWをその周
辺部品との接触による被覆の損傷を防ぐため、ワイヤー
ハーネスWを保護するプロテクタである。コネクタ8
は、電気部品側のコネクタ(図示しない)に接続できる
ようになっている。
【0003】ワイヤーハーネスWは、仕切板1を境にエ
ンジンルーム2側のワイヤーハーネスWと室内3側のワ
イヤーハーネスWに分けられ、これらのワイヤーハーネ
スWを構成する複数の電線は、非防水ジョイントコネク
タ5又は図示しないスプライス端子により接続されてい
る。この非防水ジョイントコネクタ5又はスプライス端
子は、エンジンルーム2で導電を取った場合にショート
等の危険を防止するため、室内3で導電を取る構造を有
しており、図示しないステーによって所定の位置に固定
されている。
【0004】なお、非防水ジョイントコネクタ5および
スプライス端子は、同等の機能を有するので以下、非防
水ジョイントコネクタ5を用いて説明する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように、非防水ジョイントコネクタ5により室内3で導
電を取ると、エンジンルーム2における各々のコネクタ
8から非防水ジョイントコネクタ5までの距離は、室内
3におけるコネクタ8から非防水ジョイントコネクタ5
までの距離より遥かに長いのに加えて、エンジンルーム
2におけるコネクタ8の数が室内3におけるコネクタ8
の数より多いため、エンジンルーム2側のワイヤーハー
ネスWを構成する電線の長さ及び本数が増大し、製造コ
ストの上昇を招くという問題がある。また、ステーやジ
ョイントコネクタを室内3に個別に設置する構造におい
ては、部品点数の増加を招き、製造コストの上昇や部品
管理の繁雑化を生じるという問題があった。
【0006】そこで、本発明は、上記問題を解消し、エ
ンジンルーム内で複数の電線を接続および分岐接続する
ことができるとともに、その接続部分を防水することが
でき、かつ、ワイヤーハーネスを保護できるようにした
ワイヤーハーネス用プロテクタを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、上記課題を解決するため、車のエンジンルームに配
設されたワイヤーハーネスをその周辺部品との接触等か
ら保護するワイヤ−ハ−ネス用プロテクタであって、プ
ロテクタ本体と、前記プロテクタ本体の内部に設けら
れ、ワイヤーハーネスを構成する複数の電線を電気的に
接続する接続手段と、前記接続手段を防水する防水手段
と、を設けたことを特徴とする。
【0008】このような構成によれば、接続手段を設け
たことによりプロテクタ本体の内部でワイヤーハーネス
を構成する複数の電線を電気的に接続することができ、
防水手段を設けたことにより前記接続手段を防水するこ
とができる。したがって、エンジンルーム側のワイヤー
ハーネスを室内に引き込んで室内側のワイヤーハーネス
と接続する必要がなく、車に配設されるワイヤーハーネ
スの長さを短くすることができ、製造コストの低減、作
業性の向上をを図ることができる。また、ジョイントコ
ネクタ又はスプライス端子やステーを使用しないので、
スペースを効率化することができ、かつ、部品点数を少
なくすることができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、上記課題を解決
するため、請求項1に記載の発明の構成に加え、前記接
続手段が、導電部材からなる第1接続端子と、前記電線
の先端に結合され、前記第1接続端子と接続する第2接
続端子と、から構成され、前記防水手段が、開放端面を
有し前記第1接続端子を収納する収納部材と、前記電線
と前記第2接続端子が結合した部分の近傍に取り付けら
れた鍔部と、から構成され、前記第2接続端子が収納部
材に収納されて第2接触端が第1接続端子に接続したと
き前記鍔部が収納部材に係合して収納部材を密封するこ
とを特徴とする。 このような構成によれば、第2接続
端子が収納部材に収納されて第2接触端が第1接続端子
に接続したとき前記鍔部が収納部材に係合して収納部材
を密封することにより第1接続端子と第2接続端子を防
水するとともにワイヤーハーネスを保護することができ
る。
【0010】請求項3に記載の発明は、上記課題を解決
するため、請求項1又は請求項2に記載の発明の構成に
加え、前記プロテクタ本体が、開放端面を有する箱部
と、前記箱部に揺動自在に取り付けられた蓋部と、から
構成されたことを特徴とする。このような構成によれ
ば、箱部の開放端面を開閉することができ、作業性を向
上させることができる。
【0011】請求項4に記載の発明は、上記課題を解決
するため、請求項1、2又は3に記載の発明の構成に加
え、前記プロテクタ本体の内部に前記収納部材を任意の
位置で固定できる固定手段を設けたことを特徴とする。
このような構成によれば、前記収納部材を前記プロテク
タ本体の内部の任意の位置で固定できるため、プロテク
タ端部からの固定位置を変更して、外部からの水分の浸
入に対する防水性を高めることができるとともに配線設
計の自由度を向上させることができる。
【0012】請求項5に記載の発明は、上記課題を解決
するため、請求項1、2、3又は4に記載の発明の構成
に加え、プロテクタ本体の内部に電気的に接続されたワ
イヤーハーネスを構成する前記電線と異なる他のワイヤ
ーハーネスを収納できる空間を設けたことを特徴とす
る。このような構成によれば、プロテクタ本体の内部に
電気的に接続されたワイヤーハーネスを構成する前記電
線と異なる他のワイヤーハーネスを保護することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1〜4は本発明に係るワイヤーハ
ーネス用プロテクタ10の第1実施形態を示す図であ
る。図1、2に示すように、ワイヤーハーネス用プロテ
クタ10は、プロテクタ本体11と、接続手段12と、
防水手段13と、から構成されている。
【0014】プロテクタ本体11は、樹脂材料で成形さ
れ、開放端面14aを有する箱部14と、箱部14に揺
動自在に取り付けられた蓋部15と、から構成されてい
る。プロテクタ本体11は、箱部14の開放端面14a
を開閉でき、容易に作業ができるようになっている。ま
た、この箱部14は、一端に図示しない突起部を有し、
一方、蓋部15は、一端に突起部と嵌合する図示しない
嵌合部を有し、蓋部15を閉止したとき突起部と嵌合部
が嵌合して蓋部15を箱部14に固定できるようになっ
ている。
【0015】また、接続手段12は、図1、2に示すよ
うに、プロテクタ本体11の内部に設けられ、ワイヤー
ハーネスを構成する複数の電線30を電気的に接続する
もので、導通部材からなる第1接続端子16と、第1接
続端子16と接続する電線30の先端に結合された第2
接続端子17と、から構成されている。防水手段13
は、図1、2に示すように、接続手段12を防水するも
ので、開放端面18bを有し第1接続端子16を収納す
る収納部材18と、電線30と第2接続端子17が結合
した部分の近傍に取り付けられた鍔部19と、から構成
されている。
【0016】20は、収納部材18をプロテクタ本体1
1の内部の任意の位置で固定できる固定手段である。こ
の固定手段20は、収納部材18の下端に設けられた爪
18aと、爪18aに嵌合して収納部材18をプロテク
タ本体11の箱部14に固定する複数の爪穴14bと、
から構成されている。
【0017】このため、収納部材18をプロテクタ本体
11の内部の任意の位置で固定できるため、プロテクタ
端部からの固定位置を変更して、外部からの水分の浸入
に対する防水性を高めることができるとともに配線設計
の自由度を向上させることができる。プロテクタ本体1
1は、上記接続手段12により、電気的に接続されたワ
イヤーハーネスを構成する電線30と異なる他の図示し
ないワイヤーハーネスを収納できる空間21を有してお
り、一つのプロテクタで、電気的に接続されたワイヤー
ハーネスを構成する電線30だけでなく、その電線30
と異なる他の図示しないワイヤーハーネスも保護するこ
とができ、部品点数を低減すことができる。
【0018】図2に示すように、第1接続端子16は、
収納部材18と別体で成形され、収納部材18の底部に
取り付けられている。第1接続端子16は、収納部材1
8の中央で導電しないよう非導電部16eを介してA群
とB群の2つに分けられている。A群とB群の第1接続
端子16は、複数の凸部16a〜16dを有し、凸部1
6a〜16dの間で導電するようになっている。
【0019】したがって、図3に示すように、凸部16
aに接続された第2接続端子17の17aと凸部16d
に接続された第2接続端子17の17dは、電気的に接
続することができるようになっている。ここで、第2接
続端子17の17aに接続されている電線30は、室内
3側の電線30で、第2接続端子17の17dに接続さ
れている電線30は、エンジンルーム2側の電線30で
ある。なお、本発明は、これに限らず、第2接続端子1
7の17aと第2接続端子17の17dに接続されてい
る両方の電線30は、エンジンルーム2側の電線30で
あってもよい。したがって、エンジンルーム2側の電線
30と室内3側の電線30とを電気的に接続できるだけ
でなく、エンジンルーム2側の複数の電線30を接続す
ることができる。
【0020】また、上述のように、第1接続端子16を
A群およびB群に分けたことによって、電気的に作用の
異なる多数の電線30に類別することができる。また、
第1接続端子16は、凸部16a〜16dを有すること
によって、電線30を分岐接続することもできる。な
お、本発明において、A群、B群の群数は、これに限定
されず、多数の第1接続端子16を設けて群数を増加さ
せることができ、また、凸部16a〜16dの数を増加
させることができることはいうまでもない。このよう
に、接続手段12を設けたことによりプロテクタ本体1
1の内部でワイヤーハーネスを構成する複数の電線30
を電気的に接続することができる。
【0021】また、収納部材18は、第2接続端子17
を挿入する仕切られた仕切壁18cを有している。この
仕切壁18cは、鍔部19に係合させるため、鍔部19
とほぼ等しい形状の内壁面18dを有している。鍔部1
9は、防水性の弾性部材で構成され、電線30に取付け
できる。このように、防水手段13を設けたことによ
り、図3に示すように、第2接続端子17が収納部材1
8に収納されて第2接触端17が第1接続端子16に接
続したとき鍔部19が収納部材18に係合して収納部材
18を密封することにより第1接続端子16と第2接続
端子17を防水するとともにワイヤーハーネスWを保護
することができる。
【0022】このような構成により、図4に示すよう
に、エンジンルーム2側のワイヤーハーネスWを室内3
に引き込んで室内3側のワイヤーハーネスWと接続する
必要がなく、車に配設されるワイヤーハーネスWの長さ
を短くすることができ、製造コストの低減、作業性の向
上を図ることができる。また、ジョイントコネクタ又は
スプライス端子やステーを個別に設ける必要がないの
で、スペースを効率化することができ、かつ、部品点数
を少なくすることができる。
【0023】なお、上述した収納部材18及びプロテク
タ本体11は、同質の樹脂材料を用いることにより、第
1接続端子が内装された一体成形品として形成すること
もできる。
【0024】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、接続手
段を設けたことによりプロテクタ本体の内部でワイヤー
ハーネスを構成する複数の電線を電気的に接続すること
ができ、防水手段を設けたことにより前記接続手段を防
水することができる。したがって、エンジンルーム側の
ワイヤーハーネスを室内に引き込んで室内側のワイヤー
ハーネスと接続する必要がなく、車に配設されるワイヤ
ーハーネスの長さを短くすることができ、製造コストの
低減、作業性の向上をを図ることができる。また、ジョ
イントコネクタ又はスプライス端子やステーを使用しな
いので、スペースを効率化することができ、かつ、部品
点数を少なくすることができる。
【0025】請求項2に記載の発明によれば、第2接続
端子が収納部材に収納されて第2接触端が第1接続端子
に接続したとき前記鍔部が収納部材に係合して収納部材
を密封することにより第1接続端子と第2接続端子を防
水するとともにワイヤーハーネスを保護することができ
る。請求項3に記載の発明によれば、箱部の開放端面を
開閉することができ、作業性を向上させることができ
る。
【0026】請求項4に記載の発明によれば、前記収納
部材を前記プロテクタ本体の内部の任意の位置で固定で
きるため、プロテクタ端部からの固定位置を変更して、
外部からの水分の浸入に対する防水性を高めることがで
きるとともに配線設計の自由度を向上させることができ
る。請求項5に記載の発明によれば、プロテクタ本体の
内部に電気的に接続されたワイヤーハーネスを構成する
前記電線と異なる他のワイヤーハーネスを保護すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワイヤーハーネス用プロテクタの一実
施形態を示す斜視図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図1のワイヤーハーネス用プロテクタに複数の
第2接続端子を挿入した状態を示す図2と同様の断面図
である。
【図4】図1のワイヤーハーネス用プロテクタに配設さ
れたワイヤーハーネスの概略斜視図である。
【図5】従来の車に配設されている状態を示すワイヤー
ハーネスの概略斜視図である。
【符号の説明】
W ワイヤーハーネス 10 ワイヤーハーネス用プロテクタ 11 プロテクタ本体 12 接続手段 13 防水手段 14 箱部 15 蓋部 16 第1接続手段 17 第2接続手段 18 収納部材 19 鍔部 20 固定手段 21 空間 30 電線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車のエンジンルームに配設されたワイヤー
    ハーネスをその周辺部品との接触等から保護するワイヤ
    −ハ−ネス用プロテクタであって、 プロテクタ本体と、 前記プロテクタ本体の内部に設けられ、ワイヤーハーネ
    スを構成する複数の電線を電気的に接続する接続手段
    と、 前記接続手段を防水する防水手段と、を設けたことを特
    徴とするワイヤ−ハ−ネス用プロテクタ。
  2. 【請求項2】前記接続手段が、導電部材からなる第1接
    続端子と、 前記電線の先端に結合され、前記第1接続端子と接続す
    る第2接続端子と、から構成され、 前記防水手段が、開放端面を有し前記第1接続端子を収
    納する収納部材と、 前記電線と前記第2接続端子が結合した部分の近傍に取
    り付けられた鍔部と、から構成され、 前記第2接続端子が収納部材に収納されて第2接触端が
    第1接続端子に接続したとき前記鍔部が収納部材に係合
    して収納部材を密封することを特徴とする請求項1に記
    載のワイヤーハーネス用プロテクタ。
  3. 【請求項3】前記プロテクタ本体が、開放端面を有する
    箱部と、前記箱部に揺動自在に取り付けられた蓋部と、
    から構成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載
    のワイヤーハーネス用プロテクタ。
  4. 【請求項4】前記プロテクタ本体の内部に前記収納部材
    を任意の位置で固定できる固定手段を設けたことを特徴
    とする請求項1、2又は3に記載のワイヤーハーネス用
    プロテクタ。
  5. 【請求項5】プロテクタ本体の内部に電気的に接続され
    たワイヤーハーネスを構成する前記電線と異なる他のワ
    イヤーハーネスを収納できる空間を設けたことを特徴と
    する請求項1、2、3又は4に記載のワイヤーハーネス
    用プロテクタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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