JPH11307838A - 圧電トランス - Google Patents
圧電トランスInfo
- Publication number
- JPH11307838A JPH11307838A JP10131211A JP13121198A JPH11307838A JP H11307838 A JPH11307838 A JP H11307838A JP 10131211 A JP10131211 A JP 10131211A JP 13121198 A JP13121198 A JP 13121198A JP H11307838 A JPH11307838 A JP H11307838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric transformer
- electrode
- order
- length direction
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229910052709 silver Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- 239000004332 silver Substances 0.000 claims abstract description 6
- 238000009420 retrofitting Methods 0.000 claims description 8
- 238000007747 plating Methods 0.000 claims description 6
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 claims description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 2
- 230000010287 polarization Effects 0.000 abstract description 9
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 16
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
って端子数を少くした、温度上昇が少なく、ロスが少な
く、原価低減可能な圧電トランスを提供する。 【解決手段】 圧電セラミックス矩形板の長さ方向のn
次(nは3以上の自然数)共振モードを利用した圧電ト
ランスであって、矩形板の長さ方向にn等分した部分の
うちの少なくとも2箇所の部分の駆動用信号入力用、あ
るいは出力信号取り出し用の外部電極を、分極処理後
に、導電銀、スパッタ電極あるいはめっき電極等の後付
け電極である導体膜1によって1つにまとめた圧電トラ
ンス、および、矩形板の長さ方向にn等分した部分のう
ちのm箇所(m<n)の駆動用、あるいは出力信号取り
出し用の外部電極を、分極処理後に、導電銀、スパッタ
電極あるいはめっき電極等の後付け電極によってm箇所
未満にまとめた圧電トランスである。
Description
よりなる矩形板の高次モードの長さ振動を用いた圧電ト
ランスに関し、特に、前記圧電トランスの入力部、ある
いは出力部を外部に電気的に接続する電極に関する。
(1)式で与えられる。
械結合係数、Vは振動速度(温度上昇によって定まる実
用上の限界速度)、mは圧電トランスの質量、fは駆動
周波数、αは形状、振動モード等で決まる定数である。
るための圧電材料に求められる条件は、より高い結合係
数keffと、より高い限界振動速度Vであり、構造上に求
められる条件は、より大きなαが得られる構造(設計)
と、高い駆動周波数である。
と、圧電トランスの長さ寸法lとの間に、振動の次数を
nとして、 l=(定数×n)/f・・・・・・(2) の関係がある。
るために駆動周波数fを増大させようとすれば、(2)
式より、長さ寸法lを減少させねばならず、そのために
質量mが小さくなり、出力電力POUTが減少する。
幅w、及び厚み寸法tを増大して質量mを維持しようと
しても、図5に示すように、形状の影響、即ち、波長λ
とトランス幅寸法wの関係によって(λ/wが3.5以
下では細長い形状ほどkeffは大きくなる)、実効的な
結合係数keffが減少し、出力電力を増やすことはでき
ない。このことは、厚み寸法tについても同様である。
質量mを維持し、更に、高い駆動周波数にして、出力電
力を増大する方法として、(2)式における高次の振動
(次数n)を用いることが考えられる。
の次数nを大きくすることで、駆動周波数fの増大に関
わらず、圧電トランスの長さ寸法lのn倍を圧電トラン
スの長さにする事が出来るから、質量mの減少を招くこ
とはなく、結果として出力電力POUTを増大することが
できる。
(a)は、nが2のときの振動子を示し、図2(b)は
nが3のときの振動子を示し、図2(c)はnが6のと
きの振動子を示す説明図である。
0は圧電トランスの入力部、11は出力部の露出した内
部電極、12は出力部の外部電極、21は入力部の露出
した内部電極、22は入力部の外部電極を示す。
は、従来の圧電トランスと同じであり、図2(b)に示
すnが3のときは、圧電トランスとして、結合係数k
effを下げることなく体積を増やして、出力電力POUTを
大きくすることができ、さらに、図2(c)に示すnが
6のときは、圧電トランスの出力対大きさの比率を、格
段に改善(従来比)できる。
に示すように、基本モードの長さ振動の圧電トランスを
長さ方向に機械的に従属接続したものである。
動の高次モードを用いた場合、図3に示すように、隣り
合う1/2波長部分同士は、応力の位相が反転すること
になる。図3中、40は応力分布を示し、矢印30は、
圧電トランスの端部と応力分布の対応関係を示す。
ンスにおける分極、及び出力の極性を説明する図で、図
4(a)は分極時に印加する電圧の極性を示し、図4
(b)は、出力電圧の極性を示す図である。
ため、あるいは、出力側における同位相の出力電力を取
り出すためには、図4に示すように、隣り合う1/2波
長部分同士(図中13と14)の極性を逆に分極してお
くか、あるいは同極で分極(図示せず)した後に、端子
の接続を逆にする必要がある。そして、隣り合う1/2
波長部分同士(図中13と14)の極性を逆に分極して
おけば、隣り合う外部電極(図中15と16)の出力の
極性は同じになる。
スの場合、長さ方向にn箇所の1/2波長部分が、存在
するため、接続用端子の数の増加は避けられず、振動の
ノード点(図3における応力最大の部分)に端子を接続
した場合でも、有限寸法の端子により、Qmが低下がし
やすいという問題があった。
トランスの場合は、僅かなQmの低下であっても、全体
でのロスとしては大きくなるため、体積が小さく、従っ
て熱容量も、放熱面積(表面積)も小さい圧電トランス
では、ロスを熱として散逸させることは難しく、わずか
なロスが大きな温度上昇を引き起こすことがあった。
製作工数の増大を招き、原価低減の支障ともなってい
る。このような理由から、圧電トランスの端子の数は、
可能な限り少ないことが望ましい。
ドを用いる圧電トランスであって端子数を少くした、温
度上昇が少なく、ロスが少なく、原価低減可能な圧電ト
ランスを提供することである。
クスよりなる矩形板の長さ方向のn次(nは3以上の自
然数を示す)共振モードを利用した圧電トランスであっ
て、前記矩形板の長さ方向にn等分した部分のうちの少
なくとも2箇所の部分の駆動用あるいは出力取り出し用
の外部電極を、後付け電極によって電気的に接続して1
つにまとめた圧電トランスである。
る矩形板の長さ方向のn次(nは3以上の自然数を示
す)共振モードを利用した圧電トランスであって、前記
矩形板の長さ方向にn等分した部分のうちのm箇所(m
は2より大きく、nより小さい自然数)の駆動用、ある
いは出力取り出し用の外部電極を、後付け電極によって
電気的に接続し、m個未満の箇所にまとめた圧電トラン
スである。
銀よりなる上記の圧電トランスである。
ッタによる導体膜よりなる上記の圧電トランスである。
きによる導体膜よりなる上記の圧電トランスである。
るため、圧電セラミックス矩形板の長さ方向のn次(n
は3以上の自然数)共振モードを利用した圧電トランス
であって、矩形板の長さ方向にn等分した部分のうちの
少なくとも2箇所の部分の駆動用信号入力用、あるいは
出力信号取り出し用の外部電極を分極処理後、導電銀、
スパッタ電極あるいはめっき電極等の後付け電極によっ
て1つにまとめたことを特徴とする圧電トランスであ
る。
分した部分のうちのm箇所(m<n)の駆動用、あるい
は出力信号取り出し用の外部電極を分極処理後、導電
銀、スパッタ電極あるいはめっき電極等の後付け電極に
よってm箇所未満にまとめたことを特徴とする圧電トラ
ンスである。
の高次モードの圧電トランスの出力部を例にして、図を
用いて説明する。
力部の外部電極は、両端から2つの1/2波長分の、計
4箇所にある。
図を示す。図1(a)は、圧電トランスの分極の説明
図、図1(b)は従来の圧電トランス(比較例)の説明
図、図1(c)は本発明の後付け電極を有する圧電トラ
ンスの説明図である。
隣り合う1/2波長分同士13,14を逆極性で分極
し、次いで、図1(c)に示すように、隣り合う二つ出
力側の電極を後付け電極であるめっきによる導体膜1で
一つにまとめた。このようにして、出力部の電極を8箇
所から4箇所にした本発明の圧電トランスを得て、特性
の評価を行った。
うに、分極後に単にリード線を付け替えて出力の位相を
そろえた比較例の圧電トランスも同時に特性の評価をし
た。
スに、交流電圧AC100Vrmsを印加したときの、
出力特性(Qm、温度上昇ΔT、変換効率)を測定し
た。測定結果を表1に示す。表中で、Qmは出力側のQ
mであり、これは微少振動レベルで測定した値である。
本発明の圧電トランスの方がQmが大きく、その為に、
数10wの出力電力を出していても、温度上昇は少な
く、変換効率も、より大きくなった。
て、めっきによる導体膜を用いたが、導電銀であって
も、スパッタによる導体膜であっても、その効果に変わ
りはない。
高次の振動モードを用いる圧電トランスにおいて端子数
を減少させることが可能となり、Qmの低下による効率
の低下防止、温度上昇の防止、更に端子数の減少により
部品点数及び工数の削減が可能となる。すなわち、本発
明によれば、高次の振動モードを用いる圧電トランスで
あって端子数を少くした、温度上昇が少なく、ロスが少
なく、原価低減可能な圧電トランスが得られる。
(a)は、圧電トランスの分極を説明する図、図1
(b)は従来の圧電トランス(比較例)の説明図、図1
(c)は本発明の後付け電極を有する圧電トランスの説
明図。
2のときの圧電トランスを示す説明図、図2(b)はn
が3のときの圧電トランスを示す説明図、図2(c)は
nが6のときの圧電トランスを示す説明図。
説明図。
分極及び、出力の極性を説明する図で、図4(a)は分
極時に印加する電圧の極性を示し、図4(b)は、出力
電圧の極性を示す図。
形状効果)を示す図。
示す)矢印 40 (応力分布を示す)曲線
Claims (5)
- 【請求項1】 圧電セラミックスよりなる矩形板の長さ
方向のn次(nは3以上の自然数を示す)共振モードを
利用した圧電トランスであって、前記矩形板の長さ方向
にn等分した部分のうちの少なくとも2箇所の部分の駆
動用あるいは出力取り出し用の外部電極を、後付け電極
によって電気的に接続して1つにまとめたことを特徴と
する圧電トランス。 - 【請求項2】 圧電セラミックスよりなる矩形板の長さ
方向のn次(nは3以上の自然数を示す)共振モードを
利用した圧電トランスであって、前記矩形板の長さ方向
にn等分した部分のうちのm箇所(mは2を越えて、n
より小さい自然数)の駆動用、あるいは出力取り出し用
の外部電極を、後付け電極によって電気的に接続しm個
未満の箇所にまとめたことを特徴とする圧電トランス。 - 【請求項3】 前記後付け電極は、導電銀よりなること
を特徴とする請求項1または2記載の圧電トランス。 - 【請求項4】 前記後付け電極は、スパッタによる導体
膜よりなることを特徴とする請求項1または2記載の圧
電トランス。 - 【請求項5】 前記後付け電極は、めっきによる導体膜
よりなることを特徴とする請求項1または2記載の圧電
トランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13121198A JP4297388B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 圧電トランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13121198A JP4297388B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 圧電トランス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11307838A true JPH11307838A (ja) | 1999-11-05 |
JP4297388B2 JP4297388B2 (ja) | 2009-07-15 |
Family
ID=15052646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13121198A Expired - Fee Related JP4297388B2 (ja) | 1998-04-24 | 1998-04-24 | 圧電トランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4297388B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104064668A (zh) * | 2014-06-05 | 2014-09-24 | 中国科学院苏州生物医学工程技术研究所 | 基于应力改变输出电压的压电变压器 |
JPWO2015050009A1 (ja) * | 2013-10-03 | 2017-03-09 | 株式会社村田製作所 | ワイヤレス電力伝送システム用の受電装置及び送電装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014077000A1 (ja) | 2012-11-13 | 2014-05-22 | 株式会社村田製作所 | 圧電トランス |
-
1998
- 1998-04-24 JP JP13121198A patent/JP4297388B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2015050009A1 (ja) * | 2013-10-03 | 2017-03-09 | 株式会社村田製作所 | ワイヤレス電力伝送システム用の受電装置及び送電装置 |
CN104064668A (zh) * | 2014-06-05 | 2014-09-24 | 中国科学院苏州生物医学工程技术研究所 | 基于应力改变输出电压的压电变压器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4297388B2 (ja) | 2009-07-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5576590A (en) | Piezoelectric ceramic transformer | |
JP2508575B2 (ja) | 圧電磁器トランスとその駆動方法 | |
US5241236A (en) | Piezoelectric ceramic transformer being driven with thickness extensional vibration | |
US6720844B1 (en) | Coupled resonator bulk acoustic wave filter | |
CN1229917C (zh) | 声波谐振器 | |
US4410823A (en) | Surface acoustic wave device employing reflectors | |
US5311096A (en) | KT cut width-extensional mode quartz crystal resonator | |
JP2606667B2 (ja) | 圧電磁器トランス及びその駆動方法 | |
KR100241576B1 (ko) | 압전 세라믹 플레이트상에 형성된 링형 입력 전극들을 갖는 압전 세라믹 변압기 | |
US5818150A (en) | Four-terminal piezoelectric ceramic transformer | |
JPH11307838A (ja) | 圧電トランス | |
US3142027A (en) | Electromechanical wave filter having resonant bars coupled to each other by torsion wires which also support bars | |
JP2643810B2 (ja) | 圧電磁器トランスとその駆動方法 | |
JP2006094140A (ja) | 圧電共振子及びその製造方法、圧電フィルタ並びにデュプレクサ | |
JP2508964B2 (ja) | 圧電磁器トランス及びその駆動方法 | |
JP2581394B2 (ja) | 圧電磁器トランス及びその駆動方法 | |
JP2555985B2 (ja) | 圧電磁器トランスとその駆動方法 | |
JP2725603B2 (ja) | 圧電磁器トランスとその駆動方法 | |
JP2576648B2 (ja) | 厚み縦振動圧電磁器トランスとその駆動方法 | |
JP2755177B2 (ja) | 圧電磁器トランス | |
JP3673433B2 (ja) | 圧電トランス | |
JP2727969B2 (ja) | 櫛形電極を有する圧電磁器トランスの作製方法 | |
JP3250832B2 (ja) | 圧電トランス、圧電トランス組立体及び圧電振動子 | |
JPH05251785A (ja) | 厚み振動圧電磁器トランスの製造方法 | |
JP2757561B2 (ja) | 厚み縦振動圧電磁器トランスとその駆動方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040910 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071010 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090408 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090410 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120424 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130424 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |