JPH11306824A - 発光ダイオード集合体ランプ - Google Patents

発光ダイオード集合体ランプ

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JPH11306824A
JPH11306824A JP10129636A JP12963698A JPH11306824A JP H11306824 A JPH11306824 A JP H11306824A JP 10129636 A JP10129636 A JP 10129636A JP 12963698 A JP12963698 A JP 12963698A JP H11306824 A JPH11306824 A JP H11306824A
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JP
Japan
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light
light emitting
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casing
emitting unit
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JP10129636A
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Katsutoshi Takamura
勝俊 高村
Katsumi Yamada
勝己 山田
Masao Hikita
正男 疋田
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Elna Co Ltd
Elna Components KK
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Elna Co Ltd
Elna Components KK
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21KNON-ELECTRIC LIGHT SOURCES USING LUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING ELECTROCHEMILUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING CHARGES OF COMBUSTIBLE MATERIAL; LIGHT SOURCES USING SEMICONDUCTOR DEVICES AS LIGHT-GENERATING ELEMENTS; LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21K9/00Light sources using semiconductor devices as light-generating elements, e.g. using light-emitting diodes [LED] or lasers
    • F21K9/60Optical arrangements integrated in the light source, e.g. for improving the colour rendering index or the light extraction
    • F21K9/61Optical arrangements integrated in the light source, e.g. for improving the colour rendering index or the light extraction using light guides
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21KNON-ELECTRIC LIGHT SOURCES USING LUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING ELECTROCHEMILUMINESCENCE; LIGHT SOURCES USING CHARGES OF COMBUSTIBLE MATERIAL; LIGHT SOURCES USING SEMICONDUCTOR DEVICES AS LIGHT-GENERATING ELEMENTS; LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F21K9/00Light sources using semiconductor devices as light-generating elements, e.g. using light-emitting diodes [LED] or lasers
    • F21K9/20Light sources comprising attachment means
    • F21K9/23Retrofit light sources for lighting devices with a single fitting for each light source, e.g. for substitution of incandescent lamps with bayonet or threaded fittings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
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Abstract

(57)【要約】 【課題】発光ダイオードを汎用性のある照明用ランプの
光源として用いる。 【解決手段】多数個の発光ダイオード20を基台13上
に光源18として配設してなる発光部12と、交流電源
または直流電源に直結されるソケットへの電気的な接続
を自在に形成された口金27を有して発光部12が収納
されるケーシング25と、該ケーシング25に支持させ
て光源18からの照射光をその基端面31aから導入し
て先端面31bから導出する透明導光体31を少なくと
も備え、交流電源を使用する場合には発光部12に対し
交流/直流変換した電流を供給するコンバータを有する
回路部24を具備させ、また直流電源を使用する場合に
は上記コンバータに代えて、必要に応じて直流/直流変
換するコンバータを有する回路部24を具備させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高密度で集積させ
た多数個の発光ダイオードからなる光源をケーシング内
に設置して所望する光量の照射光を得ることができるよ
うにした発光ダイオード集合体ランプに関する。
【0002】
【従来の技術】照明用ランプとしては、例えば白熱電球
や蛍光灯やキセノンランプなどのようにその用途に応じ
た機能と構造とを備える各種タイプのものが従来より提
供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、発光ダイオード
は、寿命の長い光源として例えばパイロットランプなど
に従来より広く利用されてきてはいるものの、単体では
所望する光量の照射光を得難いこともあって、汎用性の
ある照明用ランプのための光源としての利用には馴染ま
ないという不都合があった。
【0004】本発明は従来からある発光ダイオードを光
源として用いようとする場合にみられた上記課題に鑑
み、発光ダイオードを高密度で集積させて所望する光量
の照射光を得ることにより、汎用性のある照明用ランプ
のための光源として利用できるようにした発光ダイオー
ド集合体ランプを提供することにその目的がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
すべくなされたものであり、その構成上の特徴は、多数
個の発光ダイオードを基台上に光源として配設してなる
発光部と、電源に直結されるソケットへの電気的な接続
を自在に形成された口金を有して前記発光部が収納され
るケーシングと、該ケーシングに支持させて前記光源か
らの照射光をその基端面から導入して先端面から導出す
る透明導光体とからなるもので、交流電源を使用する場
合には該ケーシング内にて口金と発光部との間に介在さ
せて該発光部に対し交流/直流変換した電流を供給する
コンバータを具備させ、また直流電源を使用する場合に
は上記コンバータに代えて、必要に応じて直流/直流変
換するコンバータを具備させるようにしたことにある。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る発光ダイオ
ード集合体ランプの一例を示す縦断面図であり、集積さ
せた一群の発光ダイオード20を光源18とする発光部
12と、交流電源または直流電源に直結された図示しな
いソケットへの電気的な接続を自在に形成された口金2
6を有して発光部12が収納されるケーシング25と、
該ケーシング25内にて口金27と発光部12との間に
必要に応じ介在させて該発光部12に対して電流を供給
する回路部24と、ケーシング25に介装止着材33を
介して支持させて光源18からの照射光をその基端面3
1aから導入して先端面31bから導出する透明導光体
31とを少なくとも具備させて発光ダイオード集合体ラ
ンプ11の全体が形成されている。
【0007】このうち、発光部12は、合成樹脂材等の
絶縁性部材に発光ダイオード20の外部リード21,2
2を挿通するための多数の通孔14を穿設してなる基台
13と、該基板13の通孔14に外部リード21,22
を挿通させてはんだ付けなどの適宜の固着手段により板
面13aに沿わせて水平状に固定することにより高密度
に植設された多数個の発光ダイオード20からなる光源
18とで形成されている。なお、基台13としてプリン
ト基板を用いる場合には、その回路パターンを複数個の
発光ダイオード20のための共用配線として利用するこ
とができるので望ましいが、単なる絶縁板に発光ダイオ
ード20の外部リード21,22を挿通するための通孔
を設けて形成したものを用いることもできる。
【0008】この場合、基台13は、その上面13aに
反射層や反射板を設けたり、反射効果が得られる白色等
の色彩を塗布するなどして反射面15を形成しておくの
が望ましい。また、光源18は、少なくとも2種以上の
異なる発光色が得られる発光ダイオード20を配設する
ことにより形成するものであってもよい。
【0009】また、ケーシング25は、口金26を一端
に、開口面27を他端に有し、かつ、その内部に二本以
上の支片28が突設されており、該支片28の頂端部2
8aを基台13にあらかじめ設けられている掛止孔16
に掛止させるなどして発光部12を安定的に支持できる
ようにして形成されている。さらに、ケーシング25に
おける開口面27の側に位置する内周面には、介装止着
材33が備える雄ねじ部35と螺合する雌ねじ部30が
刻設されている。
【0010】しかも、ケーシング25内には、口金26
と発光部12との間に必要に応じて介在させた回路部2
4が例えば支片28,28相互間に架設された支持板部
29に支持させるなどして配置されており、電源が交流
電源である場合には該回路部24により口金26を介し
て供給される電流を交流/直流変換して発光部12へと
供給することができるようになっている。
【0011】この場合における配線関係は、例えば図3
に示す交流電源51に接続される口金27側から引き出
された二本の入力用リード線41,42が回路部24と
してのコンバータ24Aの入力側に接続され、該コンバ
ータ24Aの出力側に対し各発光ダイオード20の外部
リード21,22が各別に並列となって、かつ、一方の
外部リード21には抵抗23を介在させて接続すること
により行われている。なお、必要によっては、図4に示
すように、コンバータ24Aの出力側から引き出された
二本の出力用リード線43,44を点滅制御回路45の
入力側に接続し、該点滅制御回路45の出力側に対し各
発光ダイオード20の外部リード21,22が各別に並
列となって、かつ、一方の外部リード21との間には抵
抗23を介在させて接続することにより、多数個の発光
ダイオード20を同時に点滅制御できるようにして行う
こともできる。
【0012】電源として直流電源52を使用する場合に
は、必要に応じて、図5に示すように回路部24として
のコンバータ24Bで直流/直流変換した電流を発光ダ
イオート20へ供給する。また、図6に示すようにコン
バータ24Bと発光ダイオード20との間に点滅制御回
路40を介在させて、多数個の発光ダイオード20を点
滅制御することもできる。
【0013】また、介装止着材33は、透明導光体31
をケーシング25に支持させるために用いられるもので
あり、略円筒状を呈して形成される止着本体部34の基
端外周部に雄ねじ部35を刻設し、透明導光体31が基
端側に備える鍔部32と係合してこれを支持する係止腕
部36を先端内周部に突設することにより形成されてい
る。また、止着本体部34の外周面には、その止着時に
ケーシング25の開口端27aと当接するフランジ部3
7や、ケーシング25に対し手指を用いて着脱操作を行
う際に滑りを止める滑止め部38が設けられている。
【0014】一方、透明導光体31は、光源18からの
照射光を基端面31aから導入して先端面31bから外
方へと導出できるように、透光性に優れた円柱状の透明
ガラス材や透明樹脂材を用いて形成されており、その基
端側には介装止着材33が備える係止腕部36と係合し
て抜脱が阻止される鍔部32が設けられている。
【0015】図2は、透過光の照射方向を図1に示す場
合とは異ならせるように先端面31bをその導光方向に
対し非垂直状の面形状を付与して形成した透明導光体3
1のパターン例を示す説明図であり、このうち、(イ)
は先端面31bを円錐状に凹陥させた例を、(ロ)は先
端面31bをドーム状に膨出させた例を、(ハ)は先端
面31bを傘状に膨出させた例をそれぞれ示す。
【0016】なお、ケーシング25の適宜の部位、例え
ばケース本体部26の適宜の位置には、あらかじめ1個
以上の通気孔46を設けておき、該通気孔46を例えば
「ゴアテックス(米国デュポン社商標名)」などと称さ
れる防水・通気性部材47を利用して塞ぐことにより、
ケーシング25自体には水密性を付与しつつも、発光ダ
イオード20を点灯させた際の内部発熱を外部に放出で
きるようにしておくことが望ましい。
【0017】本発明はこのようにして構成されいるの
で、電源51,52に直結されている図示しないソケッ
トに対し、発光ダイオード集合体ランプ11を口金26
を介して接続することにより、高密度で集積させた多数
個の発光ダイオード20を光源18として同時に一斉点
灯させることができる。
【0018】しかも、光源18からの光は、透明導光体
31を透過させてその先端面31bから光軸方向を拡散
させることなく集中的に照射させることができるので、
汎用性のある照明用ランプとして利用することができ
る。
【0019】この場合、透明導光体31の先端面31b
が図2(イ)に示すように円錐状に凹陥させて形成され
ているときは、透明導光体31の外周部31c方向へと
透過光を照射させることができるので、指向性の少ない
照明用ランプとして利用することができる。
【0020】また、透明導光体31の先端面31bが図
2(ロ)に示すようにドーム状に膨出させて形成されて
いるときは、凸レンズ的な機能が付与されることから、
透過光を拡散させて照射させることができるので、通常
のランプと同様な比較的柔らかな光で辺りを照らす照明
用ランプとして利用することができる。
【0021】さらに、透明導光体31の先端面31bが
図2(ハ)に示すように傘状に膨出させて形成されてい
るときは、図2(イ)と図2(ロ)とを折衷させた効果
が得られる照明用ランプとして利用することができる。
【0022】しかも、少なくとも2種以上の異なる発光
色が得られる発光ダイオード20を配設して光源18を
形成している場合には、異なる発光色が混在する照射光
を得ることができるので、例えばディスプレー用の照明
ランプなどに好適な興趣に富んだ発光ダイオード集合体
ランプ11を提供することができる。
【0023】また、図4および図6に示すようにコンバ
ータ24A,24Bと発光ダイオード20との間に点滅
制御回路45を介在させて発光ダイオード集合体ランプ
11を形成している場合には、高密度で集積させた多数
個の発光ダイオード20を閃光(点滅)光源として利用
することができるので、より強く注意を喚起してアイキ
ャッチ力に富む各種の広告用照明として好適に使用する
ことができる。また、この場合における点灯方法は、点
滅制御回路45によって種々設定でき、連続点灯、不連
続点灯や順次点灯を例示することができる。また、同一
色のみの発光ダイオード20を制御したり、他の色の発
光ダイオード20と組合せて制御することができる。な
お、図3〜図6に示すいずれの場合においても、多数個
の発光ダイオード20を同時に一斉点灯させたり、個別
に点灯させたりすることができる。
【0024】しかも、ケーシング25に対し介装止着材
33を介して透明導光体31を着脱自在に支持させてあ
る場合には、例えば図2(イ)〜(ハ)に示すようにそ
の時々で定まる最適な先端面31b形状を備える透明導
光体31を適宜選択して使用することができるほか、発
光ダイオード20の発光色、つまり波長との関係で定ま
る最適な長さや形状を備えるものを適宜選択して使用す
ることができ、さらには、ケーシング25内における発
光部12の点検修理や部品の交換も容易に行うことがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、口金
を介してソケットの側に接続することにより、高密度で
集積させた多数個の発光ダイオードを同時に一斉点灯さ
せることにより、透明導光体を透過させてその先端面か
ら光軸方向を拡散させることなく集中的に照射させるこ
とができるので、高い光量の照射光が得られる汎用性の
ある照明用ランプとして利用することができる。
【0026】また、基台の上面に反射面が形成されてい
る場合には、発光ダイオードが発する光を反射光ともど
も効率よく利用することができるので、より光量の高い
照射光を得ることができる。
【0027】さらに、少なくとも2種以上の異なる発光
色が得られる発光ダイオードを用いている場合には、異
なる発光色を混在させた照射光を得ることができるの
で、興趣に富んだ照明ランプとして利用することができ
る。
【0028】さらにまた、コンバータと発光部との間に
多数個の発光ダイオードを同時に点滅制御する点滅制御
回路を介在させてある場合には、閃光(点滅)光源とし
て利用することによりアイキャッチ力に富む照明ランプ
として好適に使用することができる。
【0029】しかも、ケーシングに対し介装止着材を介
して透明導光体を着脱自在に支持させてある場合には、
その時々で定まる最適な先端面形状を備える透明導光体
を適宜選択して使用することができるほか、発光ダイオ
ード発光色に対応する波長との関係で定まる最適な長さ
や形状を備えるものを適宜選択して使用することがで
き、さらには、ケーシング内における発光部の点検修理
や部品の交換も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る発光ダイオード集合体ランプの一
例を示す概略縦断面図。
【図2】本発明における透明導光体の他例を示す説明
図。
【図3】本発明に係る発光ダイオード集合体ランプが備
える交流電気系統の一例についての原理的な回路図。
【図4】本発明に係る発光ダイオード集合体ランプが備
える交流電気系統の他例についての原理的な回路図。
【図5】本発明に係る発光ダイオード集合体ランプが備
える直流電気系統の一例についての原理的な回路図。
【図6】本発明に係る発光ダイオード集合体ランプが備
える直流電気系統の他例についての原理的な回路図。
【符号の説明】
11 発光ダイオード集合体ランプ 12 発光部 13 基台 13a 板面 14 通孔 15 反射面 16 掛止孔 18 光源 20 発光ダイオード 20a 頂面 21,22 外部リード 23 抵抗 24 回路部 24A,24B コンバータ 25 ケーシング 26 口金 27 開口面 27a 開口端 28 支片 28a 頂端部 29 支持板部 30 雌ねじ部 31 透明導光体 31a 基端面 31b 先端面 31c 外周部 32 鍔部 33 介装止着材 34 止着本体部 35 雄ねじ部 36 係止腕部 37 フランジ部 38 滑止め部 41,42 入力側リード線 43,44 出力側リード線 45 点滅制御回路 46 通気孔 47 防水・通気性部材 51 交流電源 52 直流電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 疋田 正男 東京都品川区西五反田2丁目23番1号 エ ルナ−コンポーネンツ株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数個の発光ダイオードを基台上に光源と
    して配設してなる発光部と、電源に直結されるソケット
    への電気的な接続を自在に形成された口金を有して前記
    発光部が収納されるケーシングと、該ケーシングに支持
    させて前記光源からの照射光をその基端面から導入して
    先端面から導出する透明導光体とからなることを特徴と
    する発光ダイオード集合体ランプ。
  2. 【請求項2】多数個の発光ダイオードを基台上に光源と
    して配設してなる発光部と、電源に直結されるソケット
    への電気的な接続を自在に形成された口金を有して前記
    発光部が収納されるケーシングと、該ケーシング内にお
    ける口金と発光部との間に介在させて該発光部に対して
    電流を供給する回路部と、前記ケーシングに支持させて
    光源からの照射光をその基端面から導入して先端面から
    導出する透明導光体とを少なくとも具備させたことを特
    徴とする発光ダイオード集合体ランプ。
  3. 【請求項3】多数個の発光ダイオードを基台上に光源と
    して配設してなる発光部と、交流電源に直結されるソケ
    ットへの電気的な接続を自在に形成された口金を有して
    前記発光部が収納されるケーシングと、該ケーシング内
    における口金と発光部との間に介在させて該発光部に対
    し交流/直流変換した電流を供給するコンバータと、前
    記ケーシングに支持させて光源からの照射光をその基端
    面から導入して先端面から導出する透明導光体とを少な
    くとも具備させたことを特徴とする発光ダイオード集合
    体ランプ。
  4. 【請求項4】多数個の発光ダイオードを基台上に光源と
    して配設してなる発光部と、直流電源に直結されるソケ
    ットへの電気的な接続を自在に形成された口金を有して
    前記発光部が収納されるケーシングと、該ケーシング内
    における口金と発光部との間に介在させて該発光部に対
    し直流/直流変換した電流を供給するコンバータと、前
    記ケーシングに支持させて光源からの照射光をその基端
    面から導入して先端面から導出する透明導光体とを少な
    くとも具備させたことを特徴とする発光ダイオード集合
    体ランプ。
  5. 【請求項5】発光部における前記基台は、その上面に反
    射面を有することを特徴とする請求項1ないし4のいず
    れかに記載の発光ダイオード集合体ランプ。
  6. 【請求項6】前記コンバータと発光部との間には、多数
    個の発光ダイオードを同時に点滅制御する点滅制御回路
    を介在させたことを特徴とする請求項1ないし5のいず
    れかに記載の発光ダイオード集合体ランプ。
  7. 【請求項7】前記光源は、少なくとも2種以上の異なる
    発光色が得られる多数個の発光ダイオードからなること
    を特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の発光
    ダイオード集合体ランプ。
  8. 【請求項8】基端側に鍔部を設けた前記透明導光体は、
    ケーシングの開口面近傍の内周面に刻設された雌ねじ部
    と螺合する雄ねじ部を基端外周部に有し、前記鍔部と係
    合してその抜脱を阻止する係止腕部を先端内周部に有し
    てなる介装止着材を介在させて、ケーシングに対し着脱
    自在に支持させたことを特徴とする請求項1ないし7の
    いずれかに記載の発光ダイオード集合体ランプ。
  9. 【請求項9】透明導光体の前記先端面は、その導光方向
    に対し非垂直状の面形状を付与して形成したことを特徴
    とする請求項1ないし8のいずれかに記載の発光ダイオ
    ード集合体ランプ。
JP10129636A 1998-04-23 1998-04-23 発光ダイオード集合体ランプ Pending JPH11306824A (ja)

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Cited By (16)

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