JPH1130599A - ドライアイスの蓄熱を利用する二元冷却設備の蓄熱量 計測方法及び同二元冷却設備 - Google Patents

ドライアイスの蓄熱を利用する二元冷却設備の蓄熱量 計測方法及び同二元冷却設備

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JPH1130599A
JPH1130599A JP9199431A JP19943197A JPH1130599A JP H1130599 A JPH1130599 A JP H1130599A JP 9199431 A JP9199431 A JP 9199431A JP 19943197 A JP19943197 A JP 19943197A JP H1130599 A JPH1130599 A JP H1130599A
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dry ice
low
evaporator
carbon dioxide
dimensional
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JP9199431A
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English (en)
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Masahiro Nishihara
正博 西原
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Toyo Seisakusho KK
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Toyo Seisakusho KK
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Publication date
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/14Thermal energy storage

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  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】低元冷凍サイクルにおける冷媒に二酸化炭素を
使用し、この二酸化炭素を低元蒸発器内にドライアイス
と液化二酸化炭素の混合状態で蓄えるようにした二元冷
却設備において、低元蒸発器内における蓄熱量を容易に
知ることのできる蓄熱量の計測方法及び二元冷却設備を
提供する。 【解決手段】高元冷凍サイクル1と低元冷凍サイクル3
を有し、二酸化炭素よりなる低元冷媒をドライアイス1
5Cと液15Aの混合状態で蓄えるタンク構造の低元蒸
発器23を備える二元冷却設備の前記低元蒸発器23に
液位検知手段30を設け、液位検知手段により検知した
低圧蒸発器内の液位変化量に低圧蒸発器の断面積および
ドライアイスと液化二酸化炭素の密度差を乗じてドライ
アイスの生成質量を求め、このドライアイスの生成質量
にドライアイスの融解熱を乗じて低圧蒸発器内の蓄熱量
を求めるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、低元側冷凍サイク
ルの低圧蒸発器内にドライアイスを蓄えることにより蓄
熱する二元冷却設備の蓄熱量計測方法及び二元冷却設備
に関する。
【0002】
【従来の技術とその問題点】従来、マイナス数十度とい
う非常に低い温度へ冷却を行うためには、高温側と低温
側の2つの冷凍サイクルを組み合わせた二元冷却設備が
用いられる。すなわち、高温側(以下、高元という)の
冷媒が流れる高元冷凍サイクルと、低温側(以下、低元
という)の冷媒が流れる低元冷凍サイクルとを組み合わ
せ、カスケードコンデンサを構成する高元冷凍サイクル
側の蒸発器により、同じくカスケードコンデンサを構成
する低元冷凍サイクルの凝縮器を冷却することによって
非常に低い温度の冷却を行うものである。
【0003】しかしながら、従来の二元冷却設備におい
ては一般的に熱負荷の変動が激しく、冷却は主に日中に
行われ、夜間は熱負荷がないかまたは非常に小さな低熱
負荷となることが多かった。このような場合、通常の冷
却設備では夜間の安価な電力を利用して冷熱の蓄熱を行
い、これによって冷却設備は冷却能力の小さなもので済
み、設備コストも低く済ませることができるが、二元冷
却設備のように非常に低い温度への冷却を行う冷却設備
では蓄熱が行える適当な蓄熱材がなかったために、夜間
電力を利用した蓄熱が行えず、設備コストやランニング
コストを高めてしまうという問題点があった。
【0004】上述した従来技術の問題点に対し、出願人
会社は低元冷凍サイクルにおける冷媒に二酸化炭素を使
用し、この二酸化炭素を低元蒸発器内にドライアイスと
液化二酸化炭素の混合状態で蓄えるようにした二元冷却
設備を開発した。本発明は低元蒸発器内における蓄熱量
を容易に知ることのできる蓄熱量の計測方法及び二元冷
却設備を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、高元冷凍サイクルと低元冷凍
サイクルを有し、二酸化炭素よりなる低元冷媒をドライ
アイスと液の混合状態で蓄えるタンク構造の低元蒸発器
を備える二元冷却設備の前記低元蒸発器に液位検知手段
を設け、液位検知手段により検知した低圧蒸発器内の液
位変化量に低圧蒸発器の断面積およびドライアイスと液
化二酸化炭素の密度差を乗じてドライアイスの生成質量
を求め、このドライアイスの生成質量にドライアイスの
融解熱を乗じて低圧蒸発器内の蓄熱量を求めるドライア
イスの蓄熱を利用する二元冷却設備の蓄熱計測方法であ
る。
【0006】また、請求項2の発明は、高元冷凍サイク
ルと低元冷凍サイクルを有し、二酸化炭素よりなる低元
冷媒をドライアイスと液の混合状態で蓄えるタンク構造
の低元蒸発器を備え、同低元蒸発器に液位検知手段を設
け、同液位検知手段により検知した低元蒸発器内の液位
変化量からの換算により同低元蒸発器内の蓄熱量が求め
られるようにしたドライアイスの蓄熱を利用する二元冷
却設備である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態に係る二元冷
却設備を添付図面に基づいて説明する。この二元冷却設
備を構成する二つの冷凍サイクル1、3のうち、一方の
高元冷凍サイクル1は例えば従来と同様の冷媒であるフ
ロンR22(CHF2CL)を用いるものとしてあり、
高元圧縮機5の吐出口に一端が接続された管路4の他端
が高元凝縮器7の冷媒入口に接続され、同高元凝縮器7
の冷媒出口に一端が接続された管路6の他端が余剰の高
元冷媒8を受ける高元受液器9の冷媒入口に接続され、
さらに同高元受液器の冷媒出口に一端が接続された管路
10の他端が高元側膨脹弁11、管路12を介して高元
熱交換器13の冷媒入口に接続され、同高元熱交換器1
3の冷媒出口は管路14を介して前記高元圧縮機5の吸
入口に接続されている。
【0008】他方、低元冷凍サイクル3は低元冷媒15
として二酸化炭素が用いられ、低元圧縮機17の吐出口
に一端が接続された管路18の他端が低元凝縮器19の
冷媒入口に接続され、同低元凝縮器19の冷媒出口に一
端が接続された管路20の他端が低元膨脹弁21、管路
22を介してタンク構造の低元蒸発器23の冷媒入口に
接続されている。
【0009】この低元蒸発器23は、液化二酸化炭素1
5Aを蒸発させて二酸化炭素ガス15Bになる際の気化
熱を周囲から奪う蒸発器の働きに加え、二酸化炭素を蓄
熱材として液体(液化二酸化炭素15A)と固体(ドラ
イアイス15C)が混合した状態で蓄える蓄熱タンクお
よび低元受液器をも兼ねていて、低元蒸発器23内には
液状の二酸化炭素が満たされ、満液型冷却を行う。ま
た、一端がタンク構造の低元蒸発器23の頂部に一端が
接続された管路24の他端は前記低元圧縮器17の吸入
口に接続されており、さらに、前記低元蒸発器23の上
部には大気へ開放する安全弁25を有する放出管25a
が設けられていて、低元蒸発器23内部の圧力がある程
度以上になると内部を大気に開放して安全を維持する構
成となっている。前記高元冷凍サイクル1の高元蒸発器
13と、低元冷凍サイクル3の低元凝縮器19は1つの
カスケードコンデンサ26を構成する。
【0010】前記低元蒸発器23の底部には管路27が
接続されていて、ポンプ28を介して熱負荷側へ接続さ
れており、熱負荷側からの管路29は低元蒸発器23に
接続されている。熱負荷側としては、例えば空調機の冷
却用熱交換器や塩素ガス凝縮用冷凍装置の冷却用熱交換
器等が挙げられる。
【0011】しかして、前記低元蒸発器23は図2に示
すように側面に液位検知手段たる透視窓30を有してお
り、この透視窓には目盛り31を付してあって、低元蒸
発器内の液化二酸化炭素の液面を目視して前記目盛りの
値を読み取るようになっており、目盛りの具体例につい
ては後述する。
【0012】上述のように構成した二元冷却設備におい
ては、高元圧縮機5から吐出されたガス状の高元冷媒が
高元凝縮器7、高元受液器9を経て高元膨脹弁11にて
降圧され、高元蒸発器13で低元凝縮器19内の低圧冷
媒たる二酸化炭素から熱を奪って冷却し、ガス状になっ
て高元圧縮機5に戻される。
【0013】他方、低元冷凍サイクル3では、低元冷媒
である二酸化炭素ガス15Bが低元圧縮器17で圧縮さ
れ、低元凝縮器19において前述したように高元蒸発器
13から熱を奪われて凝縮し、この低元凝縮器19で液
体となった二酸化炭素は低元膨脹弁21を通って降圧さ
せられ、低元蒸発器23内の冷却を行い、内部に蓄えら
れていた液化二酸化炭素15Aをドライアイス15Cへ
と固化せしめる。この固化により、低元蒸発器23の内
部に蓄えられるドライアイス15Cの割合が大となり、
蓄熱が行われる。
【0014】また、低元蒸発器23内部の液化二酸化炭
素15Aはポンプ27によって、熱負荷側へ送られる。
熱負荷側から戻ってきた液状の二酸化炭素は温度が上昇
しており、低元蒸発器23の内部の温度を上昇させるの
で、蒸発器内部に蓄えられているドライアイス15Cの
割合が小となり、さらには液状の二酸化炭素15Aが蒸
発して二酸化炭素ガス15Bとなる。この二酸化炭素ガ
ス15Bは低元圧縮機17へ送られ、再び圧縮される。
【0015】次に本発明に係る蓄熱量計測方法を具体的
に説明する。二酸化炭素は大気圧(1.033kg/c
2 G)などの低い圧力では温度上昇にともない固体か
ら気体へ昇華するが、圧力が大きくなると温度上昇にと
もない固体から一度液体となった後に沸騰して気体とな
る。したがって、液体(液化二酸化炭素15A)、気体
(二酸化炭素ガス15B)および固体(ドライアイス1
5C)の3態が低圧蒸発器内で現れるのは三重点たる圧
力が5.28kg/cm2 Gで温度が−56.6℃の状
態であり、低圧蒸発器内は前記圧力、温度に維持され
る。
【0016】本発明方法においては、上述した三重点に
おける液化二酸化炭素の密度(1.512kg/l)と
ドライアイスの密度(1.178kg/l)の差に着目
し、ドライアイスの密度が液化二酸化炭素の密度よりも
大であることから、液化二酸化炭素が固化してドライア
イスになると、液化二酸化炭素とドライアイスの体積の
和が小となって液位が低下することを応用する。
【0017】すなわち、液化二酸化炭素が固化してドラ
イアイスになると、ドライアイスの密度ρ1 が液化二酸
化炭素の密度ρ2 よりも大であることから平均密度が大
となって液化二酸化炭素とドライアイスの体積の和が小
となり、液位がΔH減少する。
【0018】液化二酸化炭素とドライアイスの体積の和
の変化量ΔVは前記液位の変化量ΔHに低元蒸発器の断
面積Sを乗じた値であるから、 ΔV=S・ΔH ・・・(1) で表される。
【0019】ここでドライアイスの質量がΔW増加した
とすると、液化二酸化炭素は質量ΔW減少するから、 ΔV=ΔW/(ρ1 −ρ2 ) ・・・(2) となり、上記(1)、(2) 式よりドライアイスの増加質量Δ
Wは、 ΔW=(ρ1 −ρ2 )S・ΔH ・・・(3) で表される。
【0020】ここで、三重点におけるドライアイスの昇
華熱は129.88kcal/kgであり、液化二酸化
炭素の気化熱は、83.12kcal/kgであるか
ら、液化二酸化炭素がドライアイスになると融解熱4
6.76kcal/kgが蓄熱される。したがって、上
記ドライアイスの増加質量ΔWに融解熱を乗じることに
より蓄熱量を求めることができるから増加蓄熱量ΔQ
(kcal)は、 ΔQ=(ρ1 −ρ2 )S・ΔH×46.76 ・・・(4) で求められる。上式(4) においては、ρ1 、ρ2 、Sが
既知の値であるから増加蓄熱量ΔQは液位の変化量ΔH
に正比例する。
【0021】したがって、低元蒸発器23における透視
窓30の目盛りは、蓄熱量に相当する目盛りを予め計算
によって求めて透視窓に付すようにしてもよいし、ある
いは目盛りは単に液位を目視するための目盛りとしてお
き、目視によって得た液位から換算表等を用いて蓄熱量
を求めるようにしてもよい。
【0022】また、上述した実施形態では低元蒸発器内
の液位検知手段を同蒸発器に設けた透視窓30とこの透
視窓に付した目盛り31で構成してあるが、フロート式
や超音波式等の各種の液面計を使用することもでき、特
に液位を電気信号で出力する液面計を使用すれば、電気
信号として出力される液位をマイクロプロセッサ等で演
算することにより、さらに容易に蓄熱量を計測すること
ができる。
【0023】また、以上の実施形態では熱負荷側への冷
熱の供給は液状の二酸化炭素を直接に送ることで行って
いるが、二酸化炭素を直接に送るものではなく、非常な
低温(例えば−56℃)でも凍結せずに液の状態を保つ
ことができるブラインを用いることもできる。
【0024】
【発明の効果】本発明の二元冷却設備によれば、冷媒を
兼ねる蓄熱材に二酸化炭素を用い、低元冷凍サイクルの
低元蒸発器をタンク構造として、この低元蒸発器の中に
前記二酸化炭素を固体(ドライアイス)と液の混合状態
で蓄えることにより、非常に低い温度においても蓄熱す
ることができ、しかも低元蒸発器には液位検知手段を設
けてあるので、本発明方法に基づいて低圧蒸発器内の液
位から蓄熱量を容易に求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す二元冷却設備の全体
概略回路図。
【図2】低元蒸発器の一例を示す正面図。
【符号の説明】
1 高元冷凍サイクル 3 低元冷凍サイクル 5 高元圧縮器 11 膨脹弁 13 高元蒸発器 15A 液化二酸化炭素 15B 二酸化炭素ガス 15C ドライアイス 17 低元圧縮器 19 低元凝縮器 23 低元蒸発器 26 カスケードコンデンサ 27 ポンプ 30 透視窓 31 透視窓の目盛り

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高元冷凍サイクルと低元冷凍サイクルを有
    し、二酸化炭素よりなる低元冷媒をドライアイスと液の
    混合状態で蓄えるタンク構造の低元蒸発器を備える二元
    冷却設備の前記低元蒸発器に液位検知手段を設け、液位
    検知手段により検知した低圧蒸発器内の液位変化量に低
    圧蒸発器の断面積およびドライアイスと液化二酸化炭素
    の密度差を乗じてドライアイスの生成質量を求め、この
    ドライアイスの生成質量にドライアイスの融解熱を乗じ
    て低圧蒸発器内の蓄熱量を求めるドライアイスの蓄熱を
    利用する二元冷却設備の蓄熱計測方法。
  2. 【請求項2】高元冷凍サイクルと低元冷凍サイクルを有
    し、二酸化炭素よりなる低元冷媒をドライアイスと液の
    混合状態で蓄えるタンク構造の低元蒸発器を備え、同低
    元蒸発器に液位検知手段を設け、同液位検知手段により
    検知した低元蒸発器内の液位変化量からの換算により同
    低元蒸発器内の蓄熱量が求められるようにしたドライア
    イスの蓄熱を利用する二元冷却設備。
JP9199431A 1997-07-09 1997-07-09 ドライアイスの蓄熱を利用する二元冷却設備の蓄熱量 計測方法及び同二元冷却設備 Pending JPH1130599A (ja)

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