JPH1130593A - プリフォーム検査装置 - Google Patents
プリフォーム検査装置Info
- Publication number
- JPH1130593A JPH1130593A JP18465997A JP18465997A JPH1130593A JP H1130593 A JPH1130593 A JP H1130593A JP 18465997 A JP18465997 A JP 18465997A JP 18465997 A JP18465997 A JP 18465997A JP H1130593 A JPH1130593 A JP H1130593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- preform
- light source
- surface light
- cameras
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プリフォームを自転させなくとも、プリフォ
ームの側壁を全周囲にわたり感知洩れなく、正確に検査
できるプリフォーム検査装置を提供しようというもので
ある。 【解決手段】 プリフォーム保持部1と、プリフォーム
2の一側面側に面光源3を配し、プリフォーム2の反対
側面側に、面光源3とプリフォーム2の中心軸20とを
最短距離で結ぶ光軸30の延長線に対し、プリフォーム
2の中心軸20からそれぞれ所定の角度α1、α2をお
いて2台のカメラ41、42を配し、これらのカメラか
らの画像情報を個別にコンピュータ処理して、プリフォ
ーム1の側壁の気泡や異物などの欠陥5を感知すること
を特徴とするプリフォーム検査装置。
ームの側壁を全周囲にわたり感知洩れなく、正確に検査
できるプリフォーム検査装置を提供しようというもので
ある。 【解決手段】 プリフォーム保持部1と、プリフォーム
2の一側面側に面光源3を配し、プリフォーム2の反対
側面側に、面光源3とプリフォーム2の中心軸20とを
最短距離で結ぶ光軸30の延長線に対し、プリフォーム
2の中心軸20からそれぞれ所定の角度α1、α2をお
いて2台のカメラ41、42を配し、これらのカメラか
らの画像情報を個別にコンピュータ処理して、プリフォ
ーム1の側壁の気泡や異物などの欠陥5を感知すること
を特徴とするプリフォーム検査装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリフォームを自
転させなくてもプリフォームの側壁を全周囲にわたり検
査することのできるプリフォーム検査装置に関する。
転させなくてもプリフォームの側壁を全周囲にわたり検
査することのできるプリフォーム検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ポリエチレンテレフタレート、ポ
リエチレンナフタレートなどのプラスチックからなる二
軸延伸ブロープラスチックボトルが、ガラスに比べて極
めて対衝撃性に優れ、軽量であるため、各種飲料を充填
するための容器として広く使用されてきている。
リエチレンナフタレートなどのプラスチックからなる二
軸延伸ブロープラスチックボトルが、ガラスに比べて極
めて対衝撃性に優れ、軽量であるため、各種飲料を充填
するための容器として広く使用されてきている。
【0003】この二軸延伸ブロープラスチックボトルを
製造するためには、プラスチックを射出成形して筒状の
プリフォームを製造しておき、このプリフォームを成形
温度にしてブロー成形型内で高圧流体を吹き込んで二軸
延伸ブロー成形する方法がひろく採用されている。
製造するためには、プラスチックを射出成形して筒状の
プリフォームを製造しておき、このプリフォームを成形
温度にしてブロー成形型内で高圧流体を吹き込んで二軸
延伸ブロー成形する方法がひろく採用されている。
【0004】この場合、プリフォームの側壁に気泡や異
物などの欠陥が存在すると、高圧流体を吹き込んで二軸
延伸ブローする際に、欠陥からパンクしたり欠陥が広が
ってしまうので、プリフォームの段階で検査する工程が
不可欠とされ、このため従来はプリフォームを自転させ
ながらカメラで撮像しその画像情報をコンピュータ処理
して、プリフォームの側壁の気泡や異物などの欠陥を感
知する装置が主流であった。
物などの欠陥が存在すると、高圧流体を吹き込んで二軸
延伸ブローする際に、欠陥からパンクしたり欠陥が広が
ってしまうので、プリフォームの段階で検査する工程が
不可欠とされ、このため従来はプリフォームを自転させ
ながらカメラで撮像しその画像情報をコンピュータ処理
して、プリフォームの側壁の気泡や異物などの欠陥を感
知する装置が主流であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のプリフォーム検査装置ではプリフォームを自転させ
る装置のために、検査装置全体が複雑で大掛かりになる
嫌いがあった。
来のプリフォーム検査装置ではプリフォームを自転させ
る装置のために、検査装置全体が複雑で大掛かりになる
嫌いがあった。
【0006】本発明は、プリフォームを自転させなくと
も、プリフォームの側壁を全周囲にわたり感知洩れな
く、正確に検査できるプリフォーム検査装置を提供しよ
うというものである。
も、プリフォームの側壁を全周囲にわたり感知洩れな
く、正確に検査できるプリフォーム検査装置を提供しよ
うというものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、プリフォーム
保持部と、プリフォームの一側面側に面光源を配し、プ
リフォームの反対側面側に、面光源とプリフォームの中
心軸とを最短距離で結ぶ光軸の延長線に対し、プリフォ
ームの中心軸からそれぞれ所定の角度をおいて2台のカ
メラを配し、これらのカメラからの画像情報を個別にコ
ンピュータ処理して、プリフォームの側壁の気泡や異物
などの欠陥を感知することを特徴とするプリフォーム検
査装置である。
保持部と、プリフォームの一側面側に面光源を配し、プ
リフォームの反対側面側に、面光源とプリフォームの中
心軸とを最短距離で結ぶ光軸の延長線に対し、プリフォ
ームの中心軸からそれぞれ所定の角度をおいて2台のカ
メラを配し、これらのカメラからの画像情報を個別にコ
ンピュータ処理して、プリフォームの側壁の気泡や異物
などの欠陥を感知することを特徴とするプリフォーム検
査装置である。
【0008】2台のカメラを、光軸の延長線に対し、所
定の角度をおいて、すなわち左右に振り分けて配するこ
とにより、互いの検出角度を補いあって、自転させなく
とも、プリフォームの側壁を全周囲にわたり感知洩れな
く、正確に検査できるものである。
定の角度をおいて、すなわち左右に振り分けて配するこ
とにより、互いの検出角度を補いあって、自転させなく
とも、プリフォームの側壁を全周囲にわたり感知洩れな
く、正確に検査できるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0010】図1は本発明のプリフォーム検査装置のー
例を示す平面図、図2は図1のII部分を示す拡大平面
図、図3はプリフォームを示す正面図である。
例を示す平面図、図2は図1のII部分を示す拡大平面
図、図3はプリフォームを示す正面図である。
【0011】本発明は、図1乃至図3に示すように、プ
リフォーム保持部1と、プリフォーム2の一側面側に面
光源3を配し、プリフォーム2の反対側面側に、面光源
3とプリフォーム2の中心軸20とを最短距離で結ぶ光
軸30の延長線に対し、プリフォーム2の中心軸20か
らそれぞれ所定の角度α1、α2をおいて2台のカメラ
41、42を配し、これらのカメラからの画像情報を個
別にコンピュータ処理して、プリフォーム2の側壁の気
泡や異物などの欠陥5を感知することを特徴とするプリ
フォーム検査装置である。
リフォーム保持部1と、プリフォーム2の一側面側に面
光源3を配し、プリフォーム2の反対側面側に、面光源
3とプリフォーム2の中心軸20とを最短距離で結ぶ光
軸30の延長線に対し、プリフォーム2の中心軸20か
らそれぞれ所定の角度α1、α2をおいて2台のカメラ
41、42を配し、これらのカメラからの画像情報を個
別にコンピュータ処理して、プリフォーム2の側壁の気
泡や異物などの欠陥5を感知することを特徴とするプリ
フォーム検査装置である。
【0012】本発明の、プリフォーム保持部1は、矢印
A方向に間欠的に回転運動する回転盤11とその外周に
等間隔に設けたマンドレル12からなり、検査位置で停
止可能としてある。
A方向に間欠的に回転運動する回転盤11とその外周に
等間隔に設けたマンドレル12からなり、検査位置で停
止可能としてある。
【0013】プリフォーム保持部1の回転盤11の前工
程には、切り出しスクリュー61およびスターホイール
62が配され、また検査位置の後ろには排出装置63が
配され、回転盤11の後工程にはスターホイール64お
よびベルトコンベア65が配され、またプリフォーム底
部検査用照明66が配されている。
程には、切り出しスクリュー61およびスターホイール
62が配され、また検査位置の後ろには排出装置63が
配され、回転盤11の後工程にはスターホイール64お
よびベルトコンベア65が配され、またプリフォーム底
部検査用照明66が配されている。
【0014】本発明においてプリフォーム2は、図3に
示すように通常、円筒形の胴部21を有し、一端が開口
部22、他端が閉じた底部23となる試験管状のものに
適用できる。
示すように通常、円筒形の胴部21を有し、一端が開口
部22、他端が閉じた底部23となる試験管状のものに
適用できる。
【0015】本発明において面光源3は、2台のカメラ
の検出角度をそれぞれできるだけ大きくするとともに安
定した撮像をおこなうために面状である必要があるが、
高さがプリフォーム2の高さの2〜3倍、幅がプリフォ
ーム2の直径の10倍程度の平坦面のものが好ましい。
の検出角度をそれぞれできるだけ大きくするとともに安
定した撮像をおこなうために面状である必要があるが、
高さがプリフォーム2の高さの2〜3倍、幅がプリフォ
ーム2の直径の10倍程度の平坦面のものが好ましい。
【0016】面光源3の発光部としては、LEDによる
ストロボ発光装置が発光時間を短く設定でき、照度の低
下が少なく、寿命も長いという利点がある。
ストロボ発光装置が発光時間を短く設定でき、照度の低
下が少なく、寿命も長いという利点がある。
【0017】面光源3とプリフォーム2の中心軸20と
の最短距離としては、2台のカメラのプリフォーム2の
中心軸20からそれぞれ所定の角度α1、α2に応じ
て、面光源3がそれぞれのカメラの視野に収まる程度の
距離とするのが好ましい。
の最短距離としては、2台のカメラのプリフォーム2の
中心軸20からそれぞれ所定の角度α1、α2に応じ
て、面光源3がそれぞれのカメラの視野に収まる程度の
距離とするのが好ましい。
【0018】本発明において面光源3とプリフォーム2
の中心軸20とを最短距離で結ぶ光軸30の延長線は、
面光源3が平坦面の本例においては、面光源3に対し垂
直な線となる。
の中心軸20とを最短距離で結ぶ光軸30の延長線は、
面光源3が平坦面の本例においては、面光源3に対し垂
直な線となる。
【0019】本発明においてプリフォーム2の中心軸2
0からそれぞれ所定の角度α1、α2を決めればよい
が、例えばカメラ41を固定して角度α1を一定にした
状態で、プリフォームを自転させながら撮影して検出可
能な部分を把握し、次にカメラ42でプリフォームの周
囲を撮影して、カメラ41で検出不可能な部分を最も均
一に検出できる角度α2を定めることができる。
0からそれぞれ所定の角度α1、α2を決めればよい
が、例えばカメラ41を固定して角度α1を一定にした
状態で、プリフォームを自転させながら撮影して検出可
能な部分を把握し、次にカメラ42でプリフォームの周
囲を撮影して、カメラ41で検出不可能な部分を最も均
一に検出できる角度α2を定めることができる。
【0020】角度α1は40度〜50度、角度α2は2
5度〜35度野範囲で定めると、カメラ41、42のそ
れぞれの検出角度のオーバーラップ分が最も大きく、し
かも均整のとれた配分となるため、検査洩れの確率が最
小となるばかりか、検査装置を構成する2台のカメラや
面光源を適正に配置したときに、検査の対象となるプリ
フォームを、装置との干渉なしに検査位置にセットでき
るなどの利点があるので最も好ましい。
5度〜35度野範囲で定めると、カメラ41、42のそ
れぞれの検出角度のオーバーラップ分が最も大きく、し
かも均整のとれた配分となるため、検査洩れの確率が最
小となるばかりか、検査装置を構成する2台のカメラや
面光源を適正に配置したときに、検査の対象となるプリ
フォームを、装置との干渉なしに検査位置にセットでき
るなどの利点があるので最も好ましい。
【0021】本発明においてカメラ41、42は、CC
Dカメラを用いると、画像情報に取り込みやすく、僅か
な位置の修正や検査精度の設定変更が可能であり、人間
の目に近い検査が安定して行えるので好ましい。
Dカメラを用いると、画像情報に取り込みやすく、僅か
な位置の修正や検査精度の設定変更が可能であり、人間
の目に近い検査が安定して行えるので好ましい。
【0022】本発明においてカメラからの画像情報を個
別にコンピュータ処理して、プリフォーム1の側壁の気
泡や異物などの欠陥5を感知するためには、実験に基づ
いて欠陥が生じた場合の画像情報を最低の基準値として
設定しておき、この基準値を超える値を検出した場合に
不良品と判断するのである。
別にコンピュータ処理して、プリフォーム1の側壁の気
泡や異物などの欠陥5を感知するためには、実験に基づ
いて欠陥が生じた場合の画像情報を最低の基準値として
設定しておき、この基準値を超える値を検出した場合に
不良品と判断するのである。
【0023】本例においてはプリフォーム2は、切り出
しスクリュー61で倒立状態にされ、スターホイール6
2により一定間隔に整列させられ、マンドレル12に開
口部22が保持され、検査位置まで搬送され停止し、カ
メラ41、42により検査され、不良と判断されたプリ
フォーム2は、排出部63で排出される。
しスクリュー61で倒立状態にされ、スターホイール6
2により一定間隔に整列させられ、マンドレル12に開
口部22が保持され、検査位置まで搬送され停止し、カ
メラ41、42により検査され、不良と判断されたプリ
フォーム2は、排出部63で排出される。
【0024】
【発明の効果】本発明は、プリフォーム保持部と、プリ
フォームの一側面側に面光源を配し、プリフォームの反
対側面側に、面光源とプリフォームの中心軸とを最短距
離で結ぶ光軸の延長線に対し、プリフォームの中心軸か
らそれぞれ所定の角度をおいて2台のカメラを配し、こ
れらのカメラからの画像情報を個別にコンピュータ処理
して、プリフォームの側壁の気泡や異物などの欠陥を感
知することを特徴とするプリフォーム検査装置であるか
ら、自転させなくとも、プリフォームの側壁を全周囲に
わたり感知洩れなく、正確に検査できるという効果を奏
する。
フォームの一側面側に面光源を配し、プリフォームの反
対側面側に、面光源とプリフォームの中心軸とを最短距
離で結ぶ光軸の延長線に対し、プリフォームの中心軸か
らそれぞれ所定の角度をおいて2台のカメラを配し、こ
れらのカメラからの画像情報を個別にコンピュータ処理
して、プリフォームの側壁の気泡や異物などの欠陥を感
知することを特徴とするプリフォーム検査装置であるか
ら、自転させなくとも、プリフォームの側壁を全周囲に
わたり感知洩れなく、正確に検査できるという効果を奏
する。
【図1】本発明のプリフォーム検査装置のー例を示す平
面図
面図
【図2】図1のII部分を示す拡大平面図
【図3】プリフォームを示す正面図
1 プリフォーム保持部 2 プリフォーム 20 プリフォームの中心軸 3 面光源 30 光軸 41、42 カメラ 5 欠陥 α1、α2 角度
Claims (1)
- 【請求項1】 プリフォーム保持部と、プリフォームの
一側面側に面光源を配し、プリフォームの反対側面側
に、面光源とプリフォームの中心軸とを最短距離で結ぶ
光軸の延長線に対し、プリフォームの中心軸からそれぞ
れ所定の角度をおいて2台のカメラを配し、これらのカ
メラからの画像情報を個別にコンピュータ処理して、プ
リフォームの側壁の気泡や異物などの欠陥を感知するこ
とを特徴とするプリフォーム検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18465997A JPH1130593A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | プリフォーム検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18465997A JPH1130593A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | プリフォーム検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1130593A true JPH1130593A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16157111
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18465997A Pending JPH1130593A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | プリフォーム検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1130593A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100751266B1 (ko) | 2006-08-10 | 2007-08-23 | 피엔에스테크놀러지(주) | 프리폼 검사장치 |
KR100831368B1 (ko) | 2007-11-15 | 2008-05-22 | 피엔에스테크놀러지(주) | 프리폼 검사장치 |
KR101209834B1 (ko) | 2012-05-24 | 2012-12-07 | 피엔에스테크놀러지(주) | 프리폼 서포트링 검사장치 및 검사방법 |
JP2013184403A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Dainippon Printing Co Ltd | プリフォーム製造システム |
EP4275866A1 (de) * | 2022-05-09 | 2023-11-15 | Krones AG | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von kunststoffbehältnissen mit zonenweiser inspektion von kunststoffvorformlingen |
-
1997
- 1997-07-10 JP JP18465997A patent/JPH1130593A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100751266B1 (ko) | 2006-08-10 | 2007-08-23 | 피엔에스테크놀러지(주) | 프리폼 검사장치 |
KR100831368B1 (ko) | 2007-11-15 | 2008-05-22 | 피엔에스테크놀러지(주) | 프리폼 검사장치 |
JP2013184403A (ja) * | 2012-03-08 | 2013-09-19 | Dainippon Printing Co Ltd | プリフォーム製造システム |
KR101209834B1 (ko) | 2012-05-24 | 2012-12-07 | 피엔에스테크놀러지(주) | 프리폼 서포트링 검사장치 및 검사방법 |
EP4275866A1 (de) * | 2022-05-09 | 2023-11-15 | Krones AG | Verfahren und vorrichtung zur herstellung von kunststoffbehältnissen mit zonenweiser inspektion von kunststoffvorformlingen |
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